JPH07145836A - 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ - Google Patents
車両用ディスクブレーキのキャリパボディInfo
- Publication number
- JPH07145836A JPH07145836A JP5292104A JP29210493A JPH07145836A JP H07145836 A JPH07145836 A JP H07145836A JP 5292104 A JP5292104 A JP 5292104A JP 29210493 A JP29210493 A JP 29210493A JP H07145836 A JPH07145836 A JP H07145836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- bleeder
- union
- caliper body
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
ても、ブリーダ孔の最適な取付け位置と傾斜角度とを確
保し、ブレーキ配管を最適に取り回す。 【構成】 作用部4aに形成したシリンダ外周壁4eの
上側に、ユニオンボス部10とブリーダボス部11とを
突設し、ユニオン孔10aとブリーダ孔11aとをディ
スクロータ2の回転中心とシリンダ孔7の中心とを結ぶ
ディスク半径方向線Rを挟んで対称に設ける。ユニオン
孔10aとブリーダ孔11aを同一形状に形成し、ユニ
オンボス部10には、ブレーキ配管12をユニオンボル
ト13を介して連結し、ブリーダボス部11には、ブリ
ーダ孔11aを閉塞するためのブリーダスクリュ14を
螺着する。ユニオンボス部10とブリーダボス部11と
の中間位置に、ブレーキ配管端部のホースバンジョー1
5を回り止めする係合部18,18を突設する。
Description
車等の車両に搭載される液圧式ディスクブレーキのキャ
リパボディに係り、詳しくは、このキャリパボディに設
けられるユニオン孔とブリーダ孔の配置及び形状と、ユ
ニオン孔に接続されるブレーキ配管端部のホースバンジ
ョーを回り止めする構造に関する。
来のキャリパボディは、ディスクロータの一側部に配設
される作用部に、ユニオンボス部とブリーダボス部とが
突設され、ユニオンボス部に、シリンダ孔底部の液圧室
へ昇圧した作動液を導入するユニオン孔が穿設され、ブ
リーダボス部に、作動液中の混入エアを排出するブリー
ダ孔が穿設される。
39号で、ユニオンボス部がシリンダ孔の底部外壁に、
またブリーダボス部が、シリンダ孔の外周壁に上方へや
や傾斜して、それぞれ配設されており、ユニオン孔には
ユニオンボルトが螺着され、ブリーダ孔にはブリーダス
クリュが螺着される。ユニオンボルトには、ブレーキ配
管の端部に固着されたホースバンジョーが取付けられ、
またユニオンボス部の周囲には、ユニオンボルトとホー
スバンジョーとの連結を保護するための壁部が形成され
ると共に、該壁部の一部にホースバンジョーを回り止め
する係合部が切り欠かれ、この係合部にホースバンジョ
ーを挟持させることによって、ユニオンボルトをユニオ
ン孔へ螺着する際に、ホースバンジョーが共回りしない
ようにしている。
る一般のキャリパボディは、車体への取付け条件に合わ
せて、ブリーダ孔が混入エアを排出するのに好適な位置
や角度で設計されており、またブレーキ配管の取り回し
も、車体右側と左側とで逆となるため、ホースバンジョ
ーを回り止めする係合部の位置も異なるものとなってい
る。
ィを、別々に製作しなければならないが、それぞれに専
用の鋳造成型と加工工程が必要であり、特に成形型の製
作には多大な費用がかかっていた。
け位置と傾斜角度とを確保しつつ、1種類のキャリパボ
ディを車体の左右どちら側にも取付けすることができ、
またブレーキ配管を最適に取り回すことができる車両用
ディスクブレーキのキャリパボディを提供することを目
的としている。
め、第1発明では、ディスクロータの側部に配設される
作用部に、シリンダ孔をディスクロータ側へ開口して設
け、該シリンダ孔の外周壁に、シリンダ孔底部の液圧室
へ昇圧した作動液を導入するユニオン孔と、作動液中の
混入エアを排出するブリーダ孔とを穿設した車両用ディ
スクブレーキのキャリパボディにおいて、前記ユニオン
孔とブリーダ孔とを、前記ディスクロータの回転中心と
前記シリンダ孔の中心とを結ぶディスク半径方向線を挟
んで、対称に配設したことを特徴としている。
ブリーダ孔とを同一形状に形成して、これらユニオン孔
とブリーダ孔に、ユニオンボルトとブリーダスクリュと
を選択的に装着する。
記ブリーダ孔との中間位置に、ユニオン孔に接続される
ブレーキ配管端部のホースバンジョーを回り止めする係
合部を形成し、第4発明では、前記ユニオン孔と前記ブ
リーダ孔の開口部近傍に、ユニオン孔に接続されるブレ
ーキ配管端部のホースバンジョーを回り止めする係合部
をそれぞれ形成している。
ディスクロータの回転中心とシリンダ孔の中心とを結ぶ
ディスク半径方向線を挟んで、対称に配設されているの
で、車体の右側用または左側用として、ブリーダ孔を混
入エアの排出に合わせて設計されたキャリパボディの鋳
物製品を、車体の他側に取付けられるキャリパボディの
鋳物製品としても兼用することができるようになる。
ダ孔とを同一の工具で形成できるようになる。
レーキ配管端部のホースバンジョーを回り止めする係合
部は、第1または第2発明のキャリパボディが、車体の
どちらの側に取付けられても、ブレーキ配管を良好に取
り回すことができるようになる。
明する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図に示すディスクブレーキ1は、車体の左側に取付
けられるディスクブレーキの一例を示し、2は図示しな
い車輪と一体に矢印A方向へ回転するディスクロータ、
3はディスクロータ2の一側部で車体に固着されるキャ
リパブラケットを示している。このキャリパブラケット
3からディスクロータ2の外側に延設されたディスク軸
方向の支持腕3a,3aには、キャリパボディ4が、一
対のスライドピン5,5を介してディスク軸方向へ移動
可能に支持されている。
両側に配置される作用部4aと反作用部4bとを、ディ
スクロータ2の外側を跨ぐブリッジ部4cで連結した形
状で、作用部4aと反作用部4bとの間には、一対の摩
擦パッド6,6がディスクロータ2の両側に対向して設
けられている。
4dが突出して設けられ、各取付け腕4dの先端には、
支持腕3aに穿設された挿通孔3bを摺動する前記スラ
イドピン5が螺着されている。作用部4aには、シリン
ダ孔7がディスクロータ2側を開口して設けられ、該シ
リンダ孔7にコップ状のピストン8が液密且つ移動可能
に内挿されると共に、底部に液圧室9が画成される。
には、ユニオンボス部10とブリーダボス部11とが突
設されている。このユニオンボス部10とブリーダボス
部11とは、前記ディスクロータ2の回転中心とシリン
ダ孔7の中心とを結ぶディスク半径方向線Rを挟んで対
称に配設されており、さらに本実施例においては、両ボ
ス部10,11がディスク半径方向線Rと平行な配置と
なっている。
が、またブリーダボス部11にはブリーダ孔11aが、
それぞれ液圧室9に連通して設けられており、ユニオン
孔10aには、ブレーキ配管12がユニオンボルト13
を介して取付けられ、一方ブリーダ孔11aには、ブリ
ーダスクリュ14が螺着される。ユニオン孔10aとブ
リーダ孔11aは、それぞれのボス部10,11の中心
軸上にあって、これらボス部10,11と同様に、ディ
スク半径方向線Rを挟んで対称に設けられたもので、外
部開口側のめねじ孔10b,11bと、液圧室側の小径
孔10c,11cと、これらを繋ぐテーパ状のシール部
10d,11dとからなる全体が同一形状に形成され、
さらにめねじ孔10b,11bでは、内径とリード角,
ピッチ及び深さの全てが同一となっている。
公知の液圧マスタシリンダに繋れており、ユニオン孔1
0aに連結されるブレーキ配管12の先端部には、ホー
スバンジョー15が固着されている。このホースバンジ
ョー15は、ブレーキ配管12の他端部にかしめ固定さ
れる連結管15aと、両側面を2枚のワッシャ16,1
7で挟まれ、ユニオンボルト13によってユニオン孔1
0aに固定されるリング体15bと、これらを中間で繋
ぐL字状の頸部管15cとから形成される。
おねじ13bとからなっており、おねじ13bの内部に
は、半径方向と軸方向に貫通する液通孔(図示せず)が
形成されている。ブレーキ配管12は、ホースバンジョ
ー15のリング体15bを、ユニオンボルト13のおね
じ13bの基部まで差し込み、該おねじ13bの先端側
を、めねじ孔10bに螺着して、ユニオン孔10aに連
結される。
及びおねじ14bと、六角頭部14aから突出する排気
管14cと、おねじ14bから突出する小径軸部14d
とからなっており、特にブリーダスクリュ14のおねじ
14bは、外径とリード角,ピッチ及び長さの全ての面
で、ユニオンボルト13のおねじ13bと同一に形成さ
れている。ブリーダスクリュ14の内部には、排気管1
4cの端面と小径軸部14dの外周面とに開口する通孔
14eが形成されており、また小径軸部14dの先端部
14fは、円錘状に形成されている。
4bをめねじ孔11bに螺着してブリーダボス部11に
取付けられ、常時は小径軸部14dの先端部14fを、
ブリーダボス部11の小径孔11c内に嵌合し、先端部
14fのテーパ面を小径孔11cの開口面に圧着して、
該シール部11dの開口面をメタルコンタクトシール
し、めねじ孔11bと小径孔11cとの連通を遮断し
て、液圧室9を液封している。
ニオン孔10aとブリーダ孔11aとの中心間距離Lを
等分した中間位置に、前述のホースバンジョー15を回
り止めする係合部18が設けられている。この係合部1
8は、前記ディスク半径方向線Rを挟んで、外周壁4e
から両側のボス部10,11と平行に突き出した一対の
突片18a,18aと、両突片18a,18aの間の凹
溝18bとからなっている。ホースバンジョー15は、
頸部管15cの折曲部分を係合部18の凹溝18bに落
とし込んで突片18a,18aで挟持させ、ブレーキ配
管12をユニオンボス部10に接続する際に、ユニオン
ボルト13のねじ込みによって、ホースバンジョー15
が共回りすることを防止する。
キャリパボディ4は、矢印A方向へ回転するディスクロ
ータ2に対し、シリンダ孔7とブリーダ孔11aとの連
通部分を直上位置にしながら、車体左側のディスクロー
タ2の車体後部側に傾斜した状態で取付けられる。図示
しない液圧マスタシリンダで昇圧された作動液は、ブレ
ーキ配管12からホースバンジョー15のリング体15
b内に入り、さらにユニオンボルト13の液通孔からユ
ニオン孔10aのめねじ孔10bと小径孔10cとを通
って、液圧室9へ供給される。この作動液の供給によっ
て、ピストン8が一方の摩擦パッド6をディスクロータ
2の一側面に押圧し、次いでキャリパボディ4が作用部
4a側へ移動して、反作用部4bが他方の摩擦パッド6
をディスクロータ2の他側面に押圧し、ディスクロータ
2を双方の摩擦パッド6,6で挟圧して制動作用が行わ
れる。
でのブレーキ系統内の作動液に混入するエアを抜く場合
には、ブリーダスクリュ14を緩め方向に回して、小径
軸部14dの先端部14fを、ブリーダボス部11の小
径孔11cの開口面から離間することにより、ブリーダ
ボス部11の小径孔11cが、めねじ孔11bを介して
ブリーダスクリュ14の通孔14eと連通し、液圧室9
内の作動液とこれに混入するエアとを外部へ排出できる
ようなる。
ボス部10のユニオン孔10aと、ブリーダボス部11
のブリーダ孔11aとを同一形状に形成したから、ユニ
オン孔10aとブリーダ孔11aとに、ユニオンボルト
13とブリーダスクリュ14とを差し替えて取付けるこ
とにより、ユニオン孔10aとブリーダ孔11aとが入
れ替るので、仕上げ加工を終えた製品としてのキャリパ
ボディ4を、車体左側の場合と同様にブリーダ孔11a
を上部位置にしながら、車体の右側にも取付けすること
ができるようになり、またブレーキ配管12の取り回し
にも不具合を生じない。
する係合部18を、ユニオン孔10aとブリーダ孔11
aとの中心間距離Lを等分した中間位置に設けたから、
ブレーキ配管12は、ホースバンジョー15の連結管1
5aの向きを変えることにより、車体の左側と右側のど
ちらのキャリパボディにもそれぞれ共用できて、常に良
好に取り回すことができる。また、係合部18は、外周
壁4eから突き出した2つの突片で形成されるので、簡
単な構造で外周壁4eが肉厚になる虞もない。図4及び
図5は、係合部の他の実施例を示すもので、ユニオン孔
10aとブリーダ孔11aの開口部近傍に、係合部2
0,20が、シリンダ孔7の中心を通るディスク半径方
向線Rを挟んで対称に形成されている。各係合部20
は、それぞれのユニオンボス部10とブリーダボス部1
1の反ディスクロータ側で、且つこれらボス部10,1
1の上面から外方向に突出する一対の突片20a,20
aと、両突片20a,20aの間に形成される凹溝20
bとによって形成される。ホースバンジョー21は、凹
溝20bに落とし込んだ頸部管21aを突片20a,2
0aで挟持して回り止めされる。
ダ孔11aとにそれぞれ専用の係合部20を設けること
により、ホースバンジョー21の頸部管21aが直線状
の一般的な形状のものを用いて、ブレーキ配管12を良
好に取回すことができるようにしている。
が、一対の摺動ピンによってディスク軸方向へ案内され
るピンスライド型であるため、シリンダ孔を持つ作用部
がディスクロータの一側部のみに設けられていたが、本
発明では、ディスクロータの両側部に作用部が設けられ
るピストン対向型のキャリパボデイにも適用が可能であ
る。
パボディのユニオン孔とブリーダ孔とを、ディスクロー
タの回転中心とシリンダ孔の中心とを結ぶディスク半径
方向線を挟んで対称に配設したことにより、キャリパボ
ディの鋳型製造品を、車体の左右いずれの側にも用いる
ことができるようになるので、成形型と加工工程をそれ
ぞれ1つにできて、費用の大幅な低減と生産性の向上と
が図れる。
状に形成して、これらユニオン孔とブリーダ孔に、ユニ
オンボルトとブリーダスクリュとを選択的に装着できる
ようにしたことにより、ユニオン孔とブリーダ孔とを同
一の工具で形成できるようになり、工具による孔加工の
工程が半減して、費用の低減と生産性の向上とを図るこ
とができる。しかも、鋳型製造品を仕上げ加工した完成
品のキャリパボディを、そのまま車体の左右いずれにも
用いることができるので、組付け作業性に優れるばかり
か誤組の虞がなく、また部品管理の点でも優れている。
位置、または、ユニオン孔とブリーダ孔の開口部近傍
に、ブレーキ配管端部のホースバンジョーを回り止めす
る係合部を形成したので、キャリパボディを車体のいず
れの側に取付けしても、ブレーキ配管を常に良好に取り
回しすることができる。
一部断面正面図
一部断面平面図
間の凹溝 A…ディスクロータの回転方向 R…ディスクロータの回転中心とシリンダ孔の中心とを
結ぶディスク半径方向線 L…ユニオン孔10aとブリーダ孔11aとの中心間距
離
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスクロータの側部に配設される作用
部に、シリンダ孔をディスクロータ側へ開口して設け、
該シリンダ孔の外周壁に、シリンダ孔底部の液圧室へ昇
圧した作動液を導入するユニオン孔と、作動液中の混入
エアを排出するブリーダ孔とを穿設した車両用ディスク
ブレーキのキャリパボディにおいて、前記ユニオン孔と
ブリーダ孔とを、前記ディスクロータの回転中心と前記
シリンダ孔の中心とを結ぶディスク半径方向線を挟ん
で、対称に配設したことを特徴とする車両用ディスクブ
レーキのキャリパボディ。 - 【請求項2】 前記ユニオン孔と前記ブリーダ孔とを同
一形状に形成して、これらユニオン孔とブリーダ孔に、
ユニオンボルトとブリーダスクリュとを選択的に装着で
きるようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両用
ディスクブレーキのキャリパボディ。 - 【請求項3】 前記ユニオン孔と前記ブリーダ孔との中
間位置に、ユニオン孔に接続されるブレーキ配管端部の
ホースバンジョーを回り止めする係合部を形成したこと
を特徴とする請求項1または2記載の車両用ディスクブ
レーキのキャリパボディ。 - 【請求項4】 前記ユニオン孔と前記ブリーダ孔の開口
部近傍に、ユニオン孔に接続されるブレーキ配管端部の
ホースバンジョーを回り止めする係合部をそれぞれ形成
したことを特徴とする請求項1または2記載の車両用デ
ィスクブレーキのキャリパボディ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29210493A JP3271034B2 (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29210493A JP3271034B2 (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07145836A true JPH07145836A (ja) | 1995-06-06 |
JP3271034B2 JP3271034B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=17777602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29210493A Expired - Fee Related JP3271034B2 (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3271034B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016065633A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 日信工業株式会社 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
WO2022114085A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 日立Astemo株式会社 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP29210493A patent/JP3271034B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016065633A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | 日信工業株式会社 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
WO2022114085A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 日立Astemo株式会社 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3271034B2 (ja) | 2002-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7797812B2 (en) | Method of manufacturing a disc brake | |
US8672100B2 (en) | Cylinder apparatus and disk brake | |
JP5960176B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ及びその製造方法 | |
JPH1030660A (ja) | 液圧式車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ | |
JP4472317B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
US20040216967A1 (en) | Caliper for a disc brake | |
JP4061028B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
JPH07145836A (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
JP4943492B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
US3545577A (en) | Bleeding hydraulic systems | |
JP3721123B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
EP1515061A2 (en) | Radially mounted disk brake | |
WO2022114085A1 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
JP4108853B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JP2005163808A (ja) | キャリパボディの製造方法 | |
JP4212185B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
JP4169685B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
JP2594322Y2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのピストン対向型キャリパボディ | |
WO2022131201A1 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
CN116583368A (zh) | 盘式制动器用制动钳体的制动钳半体制造方法及盘式制动器用制动钳体的制动钳半体以及盘式制动器用制动钳体的提供方法 | |
JP4295890B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ | |
WO2018003198A1 (ja) | ディスクブレーキ | |
JP3505700B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボディ | |
JPH0712638U (ja) | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ取付け構造 | |
JPH08254226A (ja) | 液圧式車両用ディスクブレーキの一体型キャリパボディ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080125 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |