JPH08254226A - 液圧式車両用ディスクブレーキの一体型キャリパボディ - Google Patents

液圧式車両用ディスクブレーキの一体型キャリパボディ

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JPH08254226A
JPH08254226A JP7058869A JP5886995A JPH08254226A JP H08254226 A JPH08254226 A JP H08254226A JP 7058869 A JP7058869 A JP 7058869A JP 5886995 A JP5886995 A JP 5886995A JP H08254226 A JPH08254226 A JP H08254226A
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Nobuo Hashimoto
伸夫 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】加工孔の反ディスクロータ側の大径部分を栓体
で閉塞してシリンダ孔を構成する構造にあって、液圧に
よる栓体の変形にもシール性能を損なわないようにす
る。 【構成】栓体31を、円筒部31aと底壁31bとで有
底円筒状に形成する。栓体31のシール溝31dにシー
ル材32を嵌着し、外周のおねじ31cを加工孔30の
めねじ30cに螺着して、底壁31bで加工孔30の大
径部分の反クロータ側端を閉塞し、円筒部31aの内周
面と加工孔30の小径部分とでシリンダ孔24を形成す
る。シール材32を加工孔30の内周側段部30aに圧
着して、シリンダ孔24を液密にシールすることによ
り、液圧室28の作動液の液圧が栓体31の全体に内圧
として作用しても、シール材31の圧着力を弱めること
がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車や自動二輪車等
に用いられる液圧式車両用ディスクブレーキの一体型キ
ャリパボディであって、詳しくはこのキャリパボディに
シリンダ孔を形成する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダ孔に内挿したピストンを昇圧し
た作動液で作動する液圧式のディスクブレーキにあって
は、例えば実公昭61−8259号公報に示されるよう
に、キャリパボディの全体を一体に形成したものがあ
り、複数のピースを組合わせて構成される分割型のキャ
リパボディに対して、摩擦パッドからの制動反力や引摺
りトルクにも高い剛性力を確保できるという利点があ
る。
【0003】上述のキャリパボディは、ディスクロータ
の両側部に対向配置される一対の作用部と、キャリパボ
ディの外側を跨いでこれらをつなぐブリッジ部とを一体
に形成したもので、双方の作用部にはピストンを収容す
るシリンダ孔が設定されるが、作用部の間にシリンダ孔
を加工する切削工具を差し入れるだけの余裕がないこと
から、図5の要部断面図に示すように、キャリパボディ
1の一方の作用部1aに反ディスクロータ側が大径な段
状の加工孔2をディスク軸方向へ貫通形成し、該加工孔
2を通して、他方の作用部にシリンダ孔(いずれも図示
せず)を切削したのち、上記加工孔2の大径部分を栓体
3にて閉塞すると共に、栓体3の外周と加工孔2の大径
部分との間をシール材4にて液密にシールして、作用部
1aに他方の作用部と同様のシリンダ孔5を形成してい
る。
【0004】上述のようにして形成される作用部1aの
シリンダ孔5には、コップ状のピストン6が角シール7
を介して液密且つ移動可能に内挿され、該ピストン6と
シリンダ孔5の底壁となる栓体3との間に液圧室8が画
成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成にあっ
ては、液圧室に昇圧した作動液を供給し、ピストンを作
動液の液圧でシリンダ孔の開口部方向へ押動して制動作
用が行なわれるが、シリンダ孔の底壁となる栓体が平板
状で且つキャリパボディとは別体に後付けされ、更にこ
の栓体の外周に前述のシール材が嵌合される構造である
ため、栓体が作動液の液圧を受けて、図5の想像線状態
から実線のように外側へ球面状に変形し、加工孔に対す
るシール材の圧着力が弱められ、シール性が低下するこ
とが懸念される。
【0006】そこで本発明は、加工孔の反ディスクロー
タ側の大径部分を栓体で閉塞してシリンダ孔を構成する
構造にあって、液圧による栓体の変形にもシール性能を
損なうことのない車両用ディスクブレーキの一体型キャ
リパボディを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的に従い、本発
明は、ディスクロータの両側部に対向配置される一対の
作用部を一体に形成し、該作用部のいずれか一方に反デ
ィスクロータ側を大径に形成した段状の加工孔をディス
ク軸方向に貫通形成して、作用部の他方にディスクロー
タ側へ開口するシリンダ孔を前記加工孔と同軸上に形成
し、前記加工孔の大径部分を栓体にて閉塞すると共に、
該栓体と加工孔との間をシール材にて液密にシールして
シリンダ孔を形成し、両シリンダ孔にそれぞれピストン
を移動可能に内挿して、シリンダ孔の底部側に液圧室を
画成してなる液圧式車両用ディスクブレーキの一体型キ
ャリパボディにおいて、前記栓体を円筒部と底壁とを有
する有底円筒状に形成して、該円筒部を前記加工孔の大
径部分に嵌着し、前記シール材を円筒部と加工孔との間
に配設したことを特徴としている。
【0008】
【作用】かかる構成によれば、液圧室に供給される作動
液の液圧は、栓体の円筒部と底壁とを外側へ変形させよ
うとする内圧として作用するが、底壁の外周は円筒部に
連続していて円筒部が底壁を補強するので、底壁の変形
は従来よりも極力小さく抑えられる。また円筒部では、
作動液の液圧が全体を拡径するように内周面へ均等に分
散して作用するので、殆ど変形しないか極めて僅かな拡
径に抑制されるので、加工孔との間に配設したシール材
の圧着力を弱めることがなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。ディスクブレーキ20は、図示しない
車輪と一体に回転するディスクロータ21と、該ディス
クロータ21の一側部で車体に固設されるキャリパボデ
ィ22と、該ボディの作用部22a,22bの間に、デ
ィスクロータ21を挟んで配設される一対の摩擦パッド
23,23とからなっている。
【0010】キャリパボディ22は、ディスクロータ2
1の両側部に対向配置される上述の作用部22a,22
bと、ディスクロータ21の外側を跨いでこれらをつな
ぐブリッジ部22cとを鋳造成形によって一体形成した
一体型キャリパボディで、両作用部22a,22bに
は、ディスクロータ側へ開口する有底のシリンダ孔2
4,25が対向配置され、これらシリンダ孔24,25
に、それぞれコップ状のピストン26が角シール27を
介して液密且つ移動可能に内挿されると共に、シリンダ
孔24,25の底部に液圧室28,29が画成される。
【0011】摩擦パッド23は、ディスクロータ21の
側面と摺接するライニング23aを、金属製の裏板23
bに接合して構成されており、ブリッジ部22cの天井
開口部22dより、ディスクロータ21と双方のピスト
ン26,26の間に差し込んで、ディスク軸方向へ移動
可能に吊持される。
【0012】前記シリンダ孔24,25は、鋳造後の切
削加工によって形成されるが、作用部22a,22bの
間に切削工具を差し入れるだけの余裕がないため、まず
一方の作用部22aに、反ディスクロータ側が大径な段
状の加工孔30をディスク軸方向へ貫通形成し、該加工
孔30を通して切削工具を他方の作用部22bに差し入
れ、作用部22bに上述のシリンダ孔25を切削したの
ち、加工孔30の大径部分を栓体31にて閉塞すると共
に、栓体31の円筒部31aと加工孔30との間をOリ
ング等のシール材32にて液密にシールすることによ
り、一方の作用部22aに他方の作用部22bと同様の
シリンダ孔24が形成される。
【0013】加工孔30は、ディスクロータ側が小径
に、反ディスクロータ側が大径に形成され、これら小径
部分と大径部分との間に、周状の内周側段部30aと外
周側段部30bとが連設されると共に、大径部分に栓体
取付用のめねじ30cが刻設されている。栓体31は、
上述の円筒部31aと該円筒部31aの一端を閉塞する
底壁31bとからなる有底円筒状に形成されており、円
筒部31aから底壁31bの端縁に亙る外周面にはおね
じ31cが刻設されている。円筒部31aは、内周面が
加工孔30の小径部分と同一径に形成され、先端面にシ
ール溝31dが周設されると共に、底壁31bの中央に
はユニオン孔31eが貫通形成されている。
【0014】上記栓体31は、先端のシール溝31dに
シール材32を嵌着し、外周のおねじ31cを加工孔3
0のめねじ30cにねじ込んで取付けられる。この取付
けにより、栓体31の底壁31bが加工孔30の大径部
分の反ディスクロータ側端を閉塞し、円筒部31aの内
周面と加工孔30の小径部分とが面一に連続してシリン
ダ孔24を形成すると共に、シール材32が加工孔30
の内周側段部30aに圧着して、シリンダ孔24を液密
にシールする。栓体31のねじ込み量は、円筒部31a
の先端面外周側と加工孔30の外周側段部30bとの当
接によって規制され、栓体31を過大にねじ込んで、シ
ール材32を押し潰してしまうことのないようにしてい
る。
【0015】ユニオン孔31eには、ユニオンボルト3
3がブレーキホース34の一端に連結されたバンジョー
35を挟んで螺着され、更にバンジョー35と他方の作
用部22bの液圧室29とが給油管36で連結されてい
て、別途の図示しない液圧マスタシリンダで昇圧された
作動液を双方の液圧室28,29へ供給するようになっ
ている。昇圧した作動液は、液圧室28,29を拡張し
てピストン26,26をシリンダ孔24,25の開口部
側へ押動し、更に各ピストン26がそれぞれの摩擦パッ
ド23を押動して、ライニング23aをディスクロータ
21の側面へ摺接させ、制動作用が行なわれる。
【0016】一方の作用部22aの液圧室28に供給さ
れた作動液の液圧は、作用部22aとは別体の栓体31
の全体に内圧として作用するが、栓体31は円筒部31
aと底壁31bとの有底円筒状に形成されているため、
底壁31bの外周は円筒部31aに連続していて円筒部
31aが底壁31bを補強するので、底壁31bの変形
は従来よりも極力小さく抑制される。また円筒部31a
では、作動液の液圧が全体を拡径するように内周面へ均
等に分散して作用するので、変形は極めて小さく、仮に
円筒部31aが大きく拡径することがあっても、円筒部
31aの先端と内周側段部30aに挟んだシール材32
の圧着方向とは異なるので、シール材32の圧着力を弱
めることはなく、シール性能を充分に確保することがで
きる。
【0017】図3は、上述の実施例の変形例を示す他の
実施例で、栓体31の円筒部31aの先端面と加工孔3
0の段部30dとの間に断面L字形のリテーナ40を介
装し、該リテーナ40にシール材41を嵌着したもの
で、栓体31の過大なねじ込みをリテーナ40で規制す
ることにより、シール材41を防護して一定のシール性
能を保てるようにしている。
【0018】図4は、本発明の更に別の実施例を示し、
栓体50は、円筒部50aと底壁50bとで有底円筒状
に形成されており、円筒部50aの外周面先端側にシー
ル溝50cが周設され、底壁50bの端縁にテーパ面5
0dが形成されると共に、底壁50bの中央にユニオン
孔50eが貫通形成されている。
【0019】一方の作用部22aの加工孔30には、大
径部分の開口側にリング溝30eが周設されており、上
記栓体50は、円筒部50aのシール溝50cにシール
材51を嵌着して、該円筒部50aを加工孔30の大径
部分へ差し込み、リング溝30eにCリング52を嵌合
して、該Cリング52の内周側を底壁50bのテーパ面
50dに当接させて抜け止めされる。
【0020】本実施例では、栓体50を有底円筒状に形
成すると共に、シール材51を円筒部50a外周面のシ
ール溝50cに嵌着したから、液圧による円筒部51a
の拡径でシール材51の圧着力が強まることはあっても
弱まることはなく、上述の実施例と同様にシール性能を
充分に確保することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、キャリパ
ボディの作用部に反ディスクロータ側を大径に形成した
段状の加工孔をディスク軸方向に貫通形成し、該加工孔
の大径部分を閉塞する栓体を有底円筒状に形成して、該
栓体の円筒部を前記加工孔の大径部分に嵌着し、栓体の
円筒部と加工孔との間にシール材を配設したことによ
り、作動液の液圧が栓体の全体に内圧として作用して
も、シール材の圧着力を弱めることはなく、シール性能
を充分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すディスクブレーキの一
部断面平面図
【図2】図1の要部拡大断面図
【図3】本発明の他の実施例を示す要部拡大断面図
【図4】本発明の更に別の実施例を示すディスクブレー
キの一部断面平面図
【図5】従来例の要部断面図
【符号の説明】
20…ディスクブレーキ 21…ディスクロータ 22…キャリパボディ 22a,22b…作用部 23…摩擦パッド 24,25…シリンダ孔 26…ピストン 28,29…液圧室 30…加工孔 31…栓体 32…シール材 30a…内周側段部 30b…外周側段部 30c…めねじ 30d…段部 30e…リング溝 31a…円筒部 31b…底壁 31c…おねじ 31d…シール溝 31e…ユニオン孔 34…ブレーキホース 36…給油管 40…リテーナ 41…シール材 50…栓体 50a…円筒部 50b…底壁 50c…シール溝 50d…テーパ面 50e…ユニオン孔 51…シール材 52…Cリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータの両側部に対向配置され
    る一対の作用部を一体に形成し、該作用部のいずれか一
    方に反ディスクロータ側を大径に形成した段状の加工孔
    をディスク軸方向に貫通形成して、作用部の他方にディ
    スクロータ側へ開口するシリンダ孔を前記加工孔と同軸
    上に形成し、前記加工孔の大径部分を栓体にて閉塞する
    と共に、該栓体と加工孔との間をシール材にて液密にシ
    ールしてシリンダ孔を形成し、両シリンダ孔にそれぞれ
    ピストンを移動可能に内挿して、シリンダ孔の底部側に
    液圧室を画成してなる液圧式車両用ディスクブレーキの
    一体型キャリパボディにおいて、前記栓体を円筒部と底
    壁とを有する有底円筒状に形成して、該円筒部を前記加
    工孔の大径部分に嵌着し、前記シール材を円筒部と加工
    孔との間に配設したことを特徴とする液圧式車両用ディ
    スクブレーキの一体型キャリパボディ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006044790A (ja) * 2004-06-29 2006-02-16 Nippon Kimu Kk スパウト付き収容体
CN112236603A (zh) * 2018-05-29 2021-01-15 日立汽车系统株式会社 盘式制动器

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JP2006044790A (ja) * 2004-06-29 2006-02-16 Nippon Kimu Kk スパウト付き収容体
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