JPH07145607A - 橋梁保守点検用移動式足場 - Google Patents

橋梁保守点検用移動式足場

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JPH07145607A
JPH07145607A JP31729193A JP31729193A JPH07145607A JP H07145607 A JPH07145607 A JP H07145607A JP 31729193 A JP31729193 A JP 31729193A JP 31729193 A JP31729193 A JP 31729193A JP H07145607 A JPH07145607 A JP H07145607A
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JP
Japan
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clamp
girder
bridge
bed
main girder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31729193A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Maekawa
伸 前川
Haruhiko Hirano
晴彦 平野
Michio Kamimura
道夫 上村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07145607A publication Critical patent/JPH07145607A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の橋梁に適用できる汎用性に富み、架
設,保守,点検及び撤去作業などを安全迅速に行うこと
が可能な省人省力的で経済的な橋梁保守点検用移動式足
場を提供する。 【構成】 前後方向の主桁1の上面にそれぞれ突設され
その長手方向に沿って移動可能なるも上下方向には拘束
された前後1対のクランプユニット2であってそれぞれ
スライドベッド7,上下方向に伸縮するパンタグラフリ
ンク式リフター6,クランプベッド15,上記各スライ
ドベッド15に主桁1を昇降可能に吊持するホイスト8
及び下端が上記クランプベッド7の摺動部に摺動可能に
嵌合し上端に橋桁フランジ23を摺動自在に挟持するク
ランプアーム16からなるものと、上記クランプユニッ
ト2,2の間に位置し、ほぼ同一構造を有するとともに
水平旋回可能の点検台11を有する点検ユニット3とを
具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁保守点検用移動式
足場に関する。
【0002】
【従来の技術】橋梁の保守点検足場は、従来、橋脚にあ
らかじめ専用レールを布設しておき、専用移動足場を備
える、又は橋梁に固定式足場を架設する手段が、それぞ
れ採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、専用設
備としてあらかじめ専用レールを設けた橋梁は少なく、
汎用性がない。また、固定式は、その足場の架設,撤去
時に橋梁下部道路を長期にわたって占有する必要がある
ので、交通規制が必要となり、交通渋滞等の問題があ
る。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、種々の橋梁に適用できる汎用性に富み、架
設,保守,点検及び撤去作業などを安全迅速に行うこと
が可能な省人省力的で経済的な橋梁保守点検用移動式足
場を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、前
後方向に長い主桁と、同主桁の上面にそれぞれ突設され
同主桁の長手方向に沿って移動可能に支持され上下方向
には拘束された前後1対の同一構造のスライドベッド,
上記各スライドベッド上にそれぞれ立設され上下方向に
伸縮する多段パンタグラフリンク式リフター,下端が上
記各パンタグラフ式リフターの上端に付設され上端に左
右1対の前後方向の摺動部を有するクランプベッド,上
記各スライドベッドの央部にそれぞれ付設され巻回され
たワイヤロープの上端が上記クランプベッドの央部下面
に固定され上記主桁を昇降可能に吊持するホイスト及び
下端が上記クランプベッドの摺動部に摺動可能に嵌合し
上端に対象橋桁の下面に突出する橋桁フランジを摺動自
在に挟持するとともにこれに吊持され移動手段により上
記クランプベッドに対して相対的に前後方向に移動可能
なクランプアームからなる前後1対の可動クランプユニ
ットと、上記1対のクランプユニットの間に位置し、上
記主桁に沿って移動可能に付設され上記クランプユニッ
トと同一構造のスライドベッド,リフター,クランプベ
ッド及びクランプアームを有するとともに水平旋回自在
の点検台を有する点検ユニットとを具えたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】本移動式足場の主桁1は、3つのユニットをス
ライドさせる機構を有し、点検時は、主桁の両端寄りの
クランプユニットの上端部をそれぞれ対象橋桁の下部フ
ランジに固定し、その間を点検ユニットが主桁に沿って
動く。また、移動時は各クランプユニットの駆動装置に
より、主桁上を各クランプユニットがスライドし、又は
クランプユニットを橋桁に固定して主桁を相対的に前後
方向へスライドさせる。各クランプユニットは、クラン
プ部を本体より切り離し、クランプ部のみを橋桁のフラ
ンジに取り付けるとともに、本体とクランプ部をつなぐ
ワイヤロープをホイストで巻取ることにより、本体を吊
り上げ及び吊り下げできるようになっている。点検ユニ
ットは、点検用作業台を有し、本体搬送時は90°水平
的に回転し、搬送可能な寸法に収まるように小型にたた
めるとともに、点検時は橋脚下部及び側部を点検できる
ようにこれを張出し、主桁1上を移動できる。また、本
体と切り離しはできないが、橋桁をクランプするクラン
プ装置を有している。各クランプユニットは橋脚オーバ
ハング部を横切るためにリフター部を有し、クランプ部
とクランプユニット間のリフターを伸長することにより
主桁を所定の位置まで降ろし、主桁を橋脚方向に張出
し、リフターによりクランプ部を持ち上げ再設置するこ
とにより橋脚オーバハング部の下方を横切ることができ
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体側面図及び横断面であり、同図
(A)は本発明装置が橋脚オーバハング部の下方を横切
って移動する場合を、同図(B)は橋梁の点検作業中の
場合をそれぞれ示す。図2は図1(B)のII部のクラン
プユニットを示す拡大図及びその縦断面図である。
【0008】上図において、1は橋梁の前後方向と同一
方向の縦長水平長方形状の主桁、2は橋梁の下面に沿っ
てその前後方向に延びる平行I型鋼の下部フランジ23
を掴んで固定する左右1対のフランジクランプアーム1
6を上端に突設してなるクランプユニット、3は点検ユ
ニットである。通常、図1に示すように、2ヶのクラン
プユニット2,2が同一の主桁1の前後部に配設され、
点検ユニット3は両クランプユニット2,2の中間に配
設され、それぞれ後記するように、主桁1の長手方向に
沿って摺動自在に取り付けられており、点検作業時は、
同図(B)に示すように、両端のクランプユニット2,
2にて主桁1を固定し、主桁1の上を点検ユニット3が
走行する。クランプユニット2は、図2に示すように、
それぞれフランジクランプ部4,鉛直方向のワイヤロー
プ5,縦列パンタグラフリンク型リフター6,スライド
ベット7等よりなり、ワイヤロープ5をスライドベッド
7内に設けたホイスト8で巻き取ることにより、主桁1
を持ち上げる構造を有している。
【0009】フランジ23の長手方向に対向端間に若干
のすきまを存して平行的に延びる左右1対の荷重支持部
17を設けた前後1対及び左右1対の横置U字状のフラ
ンジクランプアーム16の下端部はクランプベッド15
の対向端に摺動部18を介して挿入されており、フラン
ジ方向に平行のボールねじ19を介してモータ20によ
りフランジ23の長手方向に摺動するとともに、フラン
ジ23をクランプするようになっている。リフト用アー
ム14は架設専用リフター9にてフランジクランプ部4
を持ち上げるときの支持部材である。一方、スライドベ
ッド7はそれぞれ上下1対よりなる前後左右の支持ロー
ラ13及び主桁レール12を介して主桁1内を移動す
る。スライドベッド7の上側にはパンタグラフ式リフタ
ー6が立設されており、そのリフター6は流体圧シリン
ダー24(図1(A)に示す)により伸縮される。スラ
イドベッド7に設けられたホイスト8はワイヤロープ5
を介してフランジクランプ部4の滑車(図示省略)と連
結している。リフター6とフランジクランプ部4とは切
り離し部21(図2(B))を境界にして分離可能にな
っている。これは、橋梁設置時の荷重はワイヤロープで
支持できることによる。
【0010】点検ユニット3では、フランジクランプ部
4とリフター部とは固着されており、ワイヤロープ5及
びホイスト8は有しないが、図3に示すように、点検作
業台11を有する点で、クランプユニット2とは若干構
造を異にしている。点検ユニット3はその点検台11を
図3に示すように、90°旋回して格納することによ
り、輸送時に便利である。
【0011】次に、図4は図2のクランプユニットの種
々の稼働態様を示す側面図及び縦断面図を示し、同図
(A)はそのホイストを懸吊している状態を、同図
(B)はホイストをリフトアップしている状態を、同図
(C)はそのクランプ状態をそれぞれ示す。すなわち、
同図(A)においては、図示省略の架設専用リフター9
によりフランジクランプ部4が持ち上げられた状態を示
し、この状態でフランジクランプ部4は橋桁のフランジ
23へクランプされる。この後、ホイスト8を駆動し、
吊下されているクランプユニット2を巻き上げる。同図
(B)においては、クランプユニット2のリフター6は
伸長状態にあり、同図(C)においては、リフター6は
縮長されている。ここで、序に述べると、クランプユニ
ット2,点検ユニット3が橋脚のオーバハング部22を
横切るときは、第1ステップとして、図4(C)の状態
から流体圧シリンダー24を伸ばし、リフター6を伸長
し、第2ステップとして、クランプユニットにかかって
いる荷重を他のクランプユニット及び仮設ロープ10に
移し無荷重にしたのちクランプを解除する。第3ステッ
プとしてリフター6を縮長し、第4ステップとしてクラ
ンプユニット2を、図1(A)に示すように、進行方向
へ移動する(流体圧シリンダー24の馬力はホイスト8
の馬力よりも大きいものとする)。図4(C)において
は、クランプユニット2はクランプ状態にあり、この状
態で橋桁の点検作業が行われる。
【0012】架設時は図5に示すように、架設専用リフ
ター9にてフランジクランプ部4の2基をそれぞれ持ち
上げて橋梁に取り付け、ワイヤロープ5を巻き取ること
により設置する。撤去はこの逆で行う。
【0013】移動時は図6に示すように、動作A〜Eを
繰り返すことにより、クランプユニットの移動及び主桁
の移動を行い間欠的に進行する。なお、図1(A)は橋
脚を横切る途中の状態を示す。
【0014】図7は橋脚オーバハング部を横切るときの
ステップを示し、まず、ステップA〜Hの動作で橋脚下
部に主桁を張出し、動作Iで、その張り出した主桁を仮
設ロープで橋脚に固定し、クランプユニットcのくぐり
抜け時の安定性を確保する。その後、動作J〜Pに示す
要領で、クランプユニットc,bが橋脚をくぐり抜け、
最後にまた架設ロープを設置し(動作Q)、クランプユ
ニットaがくぐり抜けて橋脚の横断が完了する。上記作
業の際、必要な仮設ロープ10は作業員が図8に示す検
査路25から橋脚付き検査路26を通って金具を介して
設置及び取り外すことができる。
【0015】
【発明の効果】以上に述べた本発明による移動式足場に
は、次の効果がある。 (1)リフター及び自己巻き上げによる架設,撤去によ
り従来の固定式足場に比べて格段と架設時間が短くて済
む。すなわち、従来、数日を要した作業が1〜2時間で
済む。 (2)専用レールを必要としないので、すべての鈑桁タ
イプの橋梁に適用できるので、本移動式足場は種々橋梁
に対して汎用性に富む。 (3)本移動式足場の作業時においては、必要とされる
交通規制及び通行止めは架設及び撤去時の数時間のみで
あり、従来の手段で問題となっていた交通規制,通行止
めに伴う交通渋滞が大幅に減少する。 (4)一度架設すれば、橋脚のオーバハング部をくぐり
抜けて横切ることにより、連続的に移動できる。 (5)設備はトレーラーに積み込むことができるから移
動性がよい。
【0016】要するに、本発明によれば、前後方向に長
い主桁と、同主桁の上面にそれぞれ突設され同主桁の長
手方向に沿って移動可能に支持され上下方向には拘束さ
れた前後1対の同一構造のスライドベッド,上記各スラ
イドベッド上にそれぞれ立設され上下方向に伸縮する多
段パンタグラフリンク式リフター,下端が上記各パンタ
グラフ式リフターの上端に付設され上端に左右1対の前
後方向の摺動部を有するクランプベッド,上記各スライ
ドベッドの央部にそれぞれ付設され巻回されたワイヤロ
ープの上端が上記クランプベッドの央部下面に固定され
上記主桁を昇降可能に吊持するホイスト及び下端が上記
クランプベッドの摺動部に摺動可能に嵌合し上端に対象
橋桁の下面に突出する橋桁フランジを摺動自在に挟持す
るとともにこれに吊持され移動手段により上記クランプ
ベッドに対して相対的に前後方向に移動可能なクランプ
アームからなる前後1対の可動クランプユニットと、上
記1対のクランプユニットの間に位置し、上記主桁に沿
って移動可能に付設され上記クランプユニットと同一構
造のスライドベッド,リフター,クランプベッド及びク
ランプアームを有するとともに水平旋回自在の点検台を
有する点検ユニットとを具えたことにより、種々の橋梁
に適用できる汎用性に富み、架設,保守,点検及び撤去
作業などを安全迅速に行うことが可能な省人省力的で経
済的な橋梁保守点検用移動式足場を得るから、本発明は
産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す全体側面図及びそ
の横断面図であり、同図(A)は橋脚オーバハング部を
横切って移動する場合を、同図(B)は橋梁の点検作業
中の場合をそれぞれ示す。
【図2】図1(B)のII部であるクランプユニットを示
す拡大図及びその縦断面図である。
【図3】図1の点検ユニットを示す平面図,側面図及び
III −III 断面図である。
【図4】図2のクランプユニットの種々の稼働態様を示
す側面図及び縦断面図であり、同図(A)はそのホイス
トを懸吊している状態を、同図(B)はそのホイストを
リフトアップしている状態を、同図(C)はそのクラン
プ状態をそれぞれ示す。
【図5】本発明装置をトラクターにて橋梁下に運搬し、
これを橋梁に上架する要領を示す側面図及び正面図であ
る。
【図6】本発明装置の移動要領を示す時系列的説明図で
ある。
【図7】本発明装置が橋梁オーバハング部を横切る要領
を示す時系列的説明図である。
【図8】図1の橋梁の側面図,平面図及び横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 主桁 2 クランプユニット 3 点検ユニット 4 フランジクランプ部 5 ワイヤロープ 6 リフター 7 スライドベッド 8 ホイスト 9 架設専用リフター 10 仮設ロープ 11 点検台 12 主桁レール 13 支持ローラ 14 リフト用アーム 15 クランプベッド 16 フランジクランプアーム 17 荷重支持部 18 摺動部 19 ボールねじ 20 ボールねじ駆動用モータ 21 切り離し部 22 橋脚オーバハング部 23 下部フランジ 24 流体圧シリンダー 25 検査路 26 橋脚付き検査路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に長い主桁と、同主桁の上面に
    それぞれ突設され同主桁の長手方向に沿って移動可能に
    支持され上下方向には拘束された前後1対の同一構造の
    スライドベッド,上記各スライドベッド上にそれぞれ立
    設され上下方向に伸縮する多段パンタグラフリンク式リ
    フター,下端が上記各パンタグラフ式リフターの上端に
    付設され上端に左右1対の前後方向の摺動部を有するク
    ランプベッド,上記各スライドベッドの央部にそれぞれ
    付設され巻回されたワイヤロープの上端が上記クランプ
    ベッドの央部下面に固定され上記主桁を昇降可能に吊持
    するホイスト及び下端が上記クランプベッドの摺動部に
    摺動可能に嵌合し上端に対象橋桁の下面に突出する橋桁
    フランジを摺動自在に挟持するとともにこれに吊持され
    移動手段により上記クランプベッドに対して相対的に前
    後方向に移動可能なクランプアームからなる前後1対の
    可動クランプユニットと、上記1対のクランプユニット
    の間に位置し、上記主桁に沿って移動可能に付設され上
    記クランプユニットと同一構造のスライドベッド,リフ
    ター,クランプベッド及びクランプアームを有するとと
    もに水平旋回自在の点検台を有する点検ユニットとを具
    えたことを特徴とする橋梁保守点検用移動式足場。
JP31729193A 1993-11-24 1993-11-24 橋梁保守点検用移動式足場 Withdrawn JPH07145607A (ja)

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JP31729193A JPH07145607A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 橋梁保守点検用移動式足場

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JPH07145607A true JPH07145607A (ja) 1995-06-06

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JP (1) JPH07145607A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019155972A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 株式会社イクシス 吊下型走行装置
JP2019155973A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 株式会社イクシス 吊下型走行装置
CN113089477A (zh) * 2021-04-06 2021-07-09 四川川交路桥有限责任公司 一种吊篮悬挂系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019155972A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 株式会社イクシス 吊下型走行装置
JP2019155973A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 株式会社イクシス 吊下型走行装置
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Effective date: 20010130