JPH01310003A - 橋梁の架橋工法およびその装置 - Google Patents

橋梁の架橋工法およびその装置

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JPH01310003A
JPH01310003A JP13918088A JP13918088A JPH01310003A JP H01310003 A JPH01310003 A JP H01310003A JP 13918088 A JP13918088 A JP 13918088A JP 13918088 A JP13918088 A JP 13918088A JP H01310003 A JPH01310003 A JP H01310003A
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JP
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girder
existing
block
frame
lifter
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JP13918088A
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English (en)
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Norio Shimizu
清水 ▲いさ▼雄
Tadahiko Tawara
田原 忠彦
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MIYAJI TEKKOSHO KK
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Original Assignee
MIYAJI TEKKOSHO KK
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、橋梁の架橋工法およびその装置に関する。
(従来の技術) 例えば、海峡や河川において、水上の船舶航行を妨げる
ことなく橋梁を架橋する工法として張出し架橋工法が知
られている。
この張出し架橋工法には、従来から第5図に示すように
トラベラクレーンaを用いて施工するもの、あるいは第
6図に示すようにケーブルクレーンbを用いて施工する
ものがある。
上記第5図示のトラベラクレーンaを用いての張出し架
橋工法は、橋台c、cまたは橋脚d、  d側から順次
積ブロックを張出し、その張出された既設桁e上にトラ
ベラクレーンa、aを設置してこのクレーンにより水上
を運搬した桁ブロックfを吊上げ、第5図左側に図示す
るように既設桁eのレベルに吊持して既設桁eに連結し
て行く工法である。
また、第6図示のケーブルクレーンbを用いての張出し
工法は、塔g1g間にケーブルhを張設し、このケーブ
ルhに吊持されるケーブルクレーンbにより桁ブロック
fを運搬し、既設桁eの端部位置に吊下げて既設桁eに
連結して行く工法である。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上記いずれの張出し工法においても、大型のク
レーン設備を必要とすることから、架橋機械か犬山りと
なり、かつその操作が容易でないうえ、橋体部品である
巨大な桁ブロックfを吊下げて施工するため、桁ブロッ
クを所定の位置の近傍までは比較的容易に運搬すること
ができても、風などの気象条件に左右されて桁ブロック
fを既設桁eに対し正確な位置へ移動させて連結するこ
とが難しく、安全性、経済性、施」置注の各面において
多くの問題点があった。
特に第5図示のトラベラクレーンaを用いる場合には、
桁ブロックfを吊持したのち振り回すため、クレーンを
載せている既設桁eに大きな捩れ力が発生し、したがっ
て完成後の橋の荷重の他に架橋時における捩れを考慮し
た断面とする必要が生じ、不経済となる。また、トラベ
ラクレーンaは重量か大きいため、架橋時における荷重
が設計上支配的となるという欠点がある。さらに桁ブロ
ックfを吊上げる位置が限定されるため、地形によっで
は採用することができないという問題がある。
他方、第6図示のケーブルクレーンbを用いる工法では
、ケーブルクレーンの性質上、橋の全長にイつたって橋
の中心にケーブルhを張渡せない場合、すなわち曲線桁
の場合に適用不可となり、対象に制約を受け、またケー
ブルhを張渡す際に固定するための巨大なコンクリート
アンカーi、iが必要となり、施工完了後撤去すること
を考慮すると不経済性を伴うという欠点がある。
さらに、従来の工法のうちでHテブロックの連結を現場
溶接でおこなう場合には、−時的な仮保持が必要であり
、架橋するすべての桁ブロックに対して支保工が必要と
なる。したがって、桁下に支保工の設置できない海上、
河川上および峡谷などの場合には、現場溶接による連結
を施工することができず、また、市街地など交通量が多
くてできるだけ支保工を設置せずに施工したい場合にも
現場溶接による連結ができないという問題点があった。
本発明はこれに鑑み、上記従来技術の問題点を解決する
ことを目的としてなされたもので、支保工および無駄な
施工部分を一切必要とせずに桁ブロックの張出し施工を
行なうことができる橋梁の架橋工法およびその装置を提
供するにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記従来技術の課題を解決するため、本発明は、橋台ま
たは橋脚等の固定部に固設される既設桁の先端部へ連結
すべき桁ブロックを該既設桁上を通じてその先端部へ搬
送し、リフタ式クレーンにより前記桁ブロックを揺動不
能に懸吊支持するとともに前記既設桁の先端面にそって
前記桁ブロックを下降させて前記既設桁と同一レベルと
したのち、前記既設桁の先端部に前記桁ブロックを連結
して順次積を張出し施工することを特徴とする橋梁の架
橋工法を第1番目の発明とし、上記工法を実施するため
、橋台または橋脚等の固定部に固設される既設桁に固定
自在とされた走行フレームと、該走行フレームの上方に
設けられたリフタ式クレーンと、前記既設術の先端部へ
連結すべき桁ブロックを前記リフタ式クレーンへ揺動不
能に懸吊支持し前記桁ブロックの前記既設術への連結時
においても揺動不能に懸吊支持する手段と、前記走行フ
レームを走行させる手段と、前記既設桁上でその長手方
向に前記桁ブロックを揺動不能に懸吊支持して移送する
桁ブロック移送手段とを備えたことを特徴とする橋梁の
架橋装置を第2番目の発明とするものである。
(作 用) 上記装置においては、走行フレームを既設術の上を走行
させて先端の既設術の上で停止させ、桁ブロック移送手
段により移送されてきた桁ブロックをリフタ式クレーン
によって揺動不能に懸吊支持するとともに吊り上げて既
設術の先端部へ移動させたのち、既設術の先端面にそっ
て下降させて桁ブロックを既設術と同一レベルとして連
結する。
しかるのち、リフタ式クレーンを桁ブロックから離し、
連結して既設術となった桁ブロックの上へ走行フレーム
を走行させて、次の桁ブロックを前記と同様にして連結
することにより桁の張出し施工を順次おこなうことがで
きる。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第4図に示す実施例を参照し
て説明する。
図示のものは既設術は2列桁で桁ブロック移送手段を二
重台車とした場合であり、第1図は本発明の工法を実施
するための架橋装置の一実施例の全体の側面を、第2図
は同平面を、そして第3図は同正面を示している。
なお、第3図のリフタ式クレーンは第1図、第2図にお
けるリフタ式クレーンを約90°旋回させた状態を示し
ている。
図において、架橋装置1は、既設術2上に固定自在とさ
れた走行フレーム3と、この走行フレーム3の上方に設
けられたリフタ式クレーン4とを有するととも、既設術
2の上面には桁ブロック移送手段としての移動台車5と
その上面から前記走行フレーム3の上面にわたって移載
走行自在な桁ブロック載置台車6とが設けられている。
走行フレーム3は、第2図にみられるように、前フレー
ム7と、中間フレーム8と、後フレーム9、および2本
の側部フレーム10.10を有し、2本の側部フレーム
10.10と前フレーム7および後フレーム9により長
方形に形成し、中間フレーム8は長方形の長手方向の中
間部に側部フレーム10.10に対して直角に設けられ
ている。
また、前フレーム7と後フレーム9の下部には既設術2
に設けられた軌条11(架橋完了後撤去)の上を走行さ
せる手段としての走行車輪12゜12・・・と、この走
行車輪12.12・・・を駆動するための駆動装置(図
示せず)とが設けられている。
さらに、走行車輪12.12・・・の近傍にはリフタ式
クレーン4が桁ブロック13を吊り上げた場合、架橋装
置i!!i′1の転倒を防止するために走行フレーム3
と既設術2とをクランプするアップリフト止め装置14
.14・・・が設けられる一方、走行フレーム3の上部
には桁ブロック載置台車6走行用の軌条15が既設術2
に平行に設けられている。
走行フレーム3の前部に設けられるリフタ式クレーン4
は、走行フレーム3に垂直に設立された旋回フレーム1
6と、この旋回フレーム16に水平に設けられたリフタ
フレーム17とを有している。旋回フレーム16は、旋
回フレーム本体18と、この旋回フレーム本体18の一
部を形成している昇降用ガイドレール1つと、旋回フレ
ーム本体18の上部に設けられリフタフレーム17を吊
るとともにリフタフレーム17を昇降させる支持駆動部
20とを有するとともに、旋回フレーム本体18の下部
には走行フレーム3に対して旋回フレームを旋回させる
ためのターンテーブル21と、このターンテーブル21
を駆動する駆動部(図示せず)とが設けられている。
旋回フレーム16に水平に設けられるリフタフレーム1
7は、リフタフレーム本体22と、旋回フレーム16に
設けられている昇降用ガイドレール19にそって走行し
リフタフレーム17を昇降させるガイド車輪23.23
と、リフタフレーム17の下面に設けられた桁ブロック
吊り下げ部24とを有している。桁ブロック吊り下げ部
24は、リフタフレーム本体22に設けられリフタフレ
ーム17の長手方向に移動可能な走行装置22aと、こ
の走行装置22aの中央部より垂直下方に設けられた垂
直部材24aと、この垂直部材24aの下部に結合され
るつりあいビーム24bとからなっており、このつりあ
いビーム24bには桁ブロック13を揺動することなく
懸吊支持させるために2個所以上にビン25が設けられ
ている。
桁ブロック移送手段としての移動台車5は、上面に桁ブ
ロック載置台車6が走行する軌条26と、下部に車輪2
7.27・・・とを有し、この車輪27゜27・・・を
駆動装置(図示せず)によって駆動することにより既設
術2上の軌条11にそって既設術2上に設けられた桁ブ
ロック置場(図示せず)とリフタ式クレーン4との間を
自由に走行することができる。
なお、図示の実施例は、この移動台車5の上に桁ブロッ
ク載置台車6が搭載された二重台車構造とされており、
この桁ブロック載置台車6は、下部に車輪28.28・
・・と駆動装置(図示せず)とをaし、移動台車5上の
軌条26へ桁ブロック載置台車6の車輪28.28・・
・が係合されている。
なお、移動台車5上の軌条26と走行フレーム3上の軌
条】5とは一連に整合されるようになっており、移動台
車5とリフタ式クレーン4とが接触した場合に移動台車
5上の桁ブロック載置台車6が走行フレーム3上の軌条
]5へ移動可能となる。また、移動台車5と桁ブロック
載置台車6にはそれぞれクランプ装置(図示せず)が設
けられており、移動台車5のクランプ装置は移動台車5
と既設術2または走行フレーム3とを、また、桁ブロッ
ク載置台車6のクランプ装置は、桁ブロック載置台車6
と移動台車5とをそれぞれクランプするようになってい
る。一方、走行フレーム3の下部の桁結合部近傍には作
業用の足場を設けることもできる。
以上の説明では、桁ブロック吊り下げ部のつりあいビー
ムとリフタフレームの走行装置との間には垂直部材を設
け、つりあいビームと桁ブロックとの間にはビンを使用
することにより揺動不能に懸吊支持する場合について説
明したが、これらの構成部材は図示の例に限定されるも
のではない。
また、桁ブロック移送手段における桁ブロック載置台車
を省略し、移動台車自体を走行フレーム上の軌条へ搬入
するようにすることもできる。
次に上記第1図乃至第3図に示した実施例の作用を第4
図により説明する。
橋台または橋脚に桁を固定してなる先端の既設術2へ架
橋装置1を既設術2の軌条11上を走行させて既設術2
の先端部で停止F、させ、走行フレーム3に設けられて
いるアップリフト止め装置14により架橋装置1と既設
術2とをクランプし、桁ブロック13と桁ブロック載置
台車6とが搭載されている移動台車5を架橋装置1の近
傍へ走行させる(第4図(A))。
つぎに、桁ブロック13と桁ブロック載置台車6とが載
置されている移動台車5を走行フレーム3に接触させて
移動台中5を既設術2にクランプしたのち、移動台車5
と桁ブロック裁置台車6とのクランプを外し、桁ブロッ
ク載置台車6を走行フレーム3上の軌条15へ走行させ
、桁ブロック13を旋回フレーム16へ近づけて桁ブロ
ック裁置台車6と走行フレーム3とをクランプする。し
かるのち、リフタフレーム17に設けられている桁ブロ
ック吊り下げ部24のビン25て桁ブロック13を懸1
?を支持したのち吊り上げ(第4図(B)) 、リフタ
フレーム17を既設術2の先端側へ旋回させる。なお、
桁ブロック載置台車6は走行フレーム3から移動台車5
の上へ搭載し、既設術2上に設けられている桁ブロック
置場へ戻しく第4図(C)) 、旋回フレーム本体18
の上部に設けられている支持駆動部20によってリフタ
フレーム17を昇降用ガイドレール19にそって下降さ
せることにより桁ブロック13は既設術2の先端面にそ
って一ド降するので、桁ブロック13と既設術2とを同
一水平面として桁ブロック13を既設術2へ連結する(
第4図(D))。
上記桁の連結作業に際しては、新たな桁の接合端か桁ブ
ロック吊り下げ部の垂直部材とつりあいビームのピンに
より風などの外力に対して揺動不能に吊持されて既設術
の接続端に正対した状態に静止しておかれているので、
その接続作業を安定した状態の下で容易におこなうこと
ができる。
なお、2列桁の他方に対してもリフタ式クレーン4のリ
フタフレーム17を動かすだけで上記と同様にして施工
する。そして、桁ブロック13を2列の既設術2へ連結
したのち桁ブロック吊り下げ部24を桁ブロック13か
ら離し、アップリフト止め装置14による既設術2と架
橋装置1とのクランプを外したのち、架橋装置1を新し
く既設術2となった桁ブロック13の上を先端部へ走行
させ、以後上記と同様の作業を繰返すことにより既設術
2に対して桁ブロック13を順次張出し施工することが
できる。
本発明は既設術が2列桁の場合について述べたが既設術
の列数に限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による橋梁の架橋工法は、橋
台または橋脚等の固定部に固設される既設術の先端部へ
連結すべき桁ブロックを、既設桁上の架橋装置のリフタ
式クレーンへ揺動不能に懸吊支持したのち吊り上げ、既
設術の先端面にそって桁ブロックを下降させて既設術と
同一水平面にして連結するようにしたので、従来のよう
に既設桁上あるいはケーブル上で大型クレーンを用いる
必要がなく、小型で小重量の装置によって桁ブロックの
連結をおこなうことができる。また、リフタ式クレーン
に桁ブロックを揺動不能に懸吊支持したことにより、ロ
ーブ吊りのように風等の気象条件に全く左右されること
がないので接合部の位置決めおよびクレーン走行時の安
全性を頗る高めることができ、そのうえ既設術に捩れ力
や大きな荷重が負荷されることがないので折断面を特別
に考慮せずともよく、また、吊下げたままの現場溶接が
可能となるので仮止めは不要となり、経済性に優れ、さ
らに直線橋に限らず曲線橋であっても自由に施工するこ
とができ、対象に制約を受けることがない。
さらに、本発明の架橋装置によれば、板桁構造の橋梁の
ように多列になっているもの、または既設術が複列に配
列されていても一つのリフタ式クレーンで施工すること
ができるので、桁への荷重が軽減し、桁自身の軽量化と
ともに架橋装置を簡単な構造とすることができる。その
うえ、支保工を設置できない場所でも連結が可能であり
、安全でかつ高能率に張出し架橋をおこなうことができ
るなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明による橋梁の架橋工法を実施
するのに用いる架橋装置の一実施例で、第1図は側面図
、第2図は平面図、第3図は正面図を示し、第4図(A
)〜(D)は架橋工法を示す説明図、第5図および第6
図は従来技術を示す説明図である。 1・・・架橋装置、2・・・既設術、3・・・走行フレ
ーム、4・・・リフタ式クレーン、5・・・移動台車、
6・・・桁ブロック載置台車、13・・・桁ブロック、
14・・・アップリフト止め装置、16・・・旋回フレ
ーム、17・・・リフタフレーム、19・・・昇降用ガ
イドレール、23・・・ガイド車輪、24・・・桁ブロ
ック吊り下げ部、24b・・・つりあいビーム、25・
・・ビン。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第3図 (A) (B) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、橋台または橋脚等の固定部に固設される既設桁の先
    端部へ連結すべき桁ブロックを該既設桁上を通じてその
    先端部へ搬送し、リフタ式クレーンにより前記桁ブロッ
    クを揺動不能に懸吊支持するとともに前記既設桁の先端
    面にそって前記桁ブロックを下降させて前記既設桁と同
    一レベルとしたのち、前記既設桁の先端部に前記桁ブロ
    ックを連結して順次桁を張出し施工することを特徴とす
    る橋梁の架橋工法。 2、既設桁が1乃至複列桁である請求項1記載の橋梁の
    架橋工法。 3、橋台または橋脚等の固定部に固設される既設桁に固
    定自在とされた走行フレームと、該走行フレームの上方
    に設けられたリフタ式クレーンと、前記既設桁の先端部
    へ連結すべき桁ブロックを前記リフタ式クレーンへ揺動
    不能に懸吊支持し前記桁ブロックの前記既設桁への連結
    時においても揺動不能に懸吊支持する手段と、前記走行
    フレームを走行させる手段と、前記既設桁上でその長手
    方向に前記桁ブロックを揺動不能に懸吊支持して移送す
    る桁ブロック移送手段とを備えたことを特徴とする橋梁
    の架橋装置。 4、前記桁ブロック移送手段を既設桁上を走行する二重
    台車で構成した請求項3記載の橋梁の架橋装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5511268A (en) * 1994-08-08 1996-04-30 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Commerce Construction of large structures by robotic crane placement of modular bridge sections
JP2000178922A (ja) * 1998-12-15 2000-06-27 Ps Corp 増設桁の架設方法及び架設装置

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JPS63210304A (ja) * 1987-02-25 1988-09-01 株式会社 宮地鐵工所 橋梁の架設工法およびその装置

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