JPH07145532A - 格子状織物及びその製造方法 - Google Patents

格子状織物及びその製造方法

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JPH07145532A
JPH07145532A JP5292222A JP29222293A JPH07145532A JP H07145532 A JPH07145532 A JP H07145532A JP 5292222 A JP5292222 A JP 5292222A JP 29222293 A JP29222293 A JP 29222293A JP H07145532 A JPH07145532 A JP H07145532A
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JP
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fiber
warp
weft
fibers
woven fabric
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JP5292222A
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English (en)
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Shiyougo Tabeta
正吾 田部田
Hiroshi Kikuta
宏 菊田
Yoshiaki Fujinaga
嘉昭 藤永
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MOTOMIKUROSU KOGYO KK
Original Assignee
MOTOMIKUROSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目崩れによる不良品の発生がなく、必要とす
る大きさの格子状空間と必要とする強度が得られ、製造
が容易で加工費が低廉な格子状織物を得る。 【構成】 経糸1及び緯糸2は、それぞれ比較的低融点
の2本の繊維4,4とその間に配列された繊維5とから
成り、繊維5は、前記繊維4の融点の温度では熱により
強度が低下せず、形状の変化が少ない繊維である。経糸
1及び緯糸2により織成された織地には、必要とする格
子状空間3が形成され、緯糸1と緯糸2の交点における
繊維4,4の交点A,B,C,Dが熱溶着されることに
より、目崩れが防止される。前記繊維4,4の交点の融
着は、織機上に配置された加熱装置により行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木用地盤補強布、植
生マット、インテリア資材布やトッピング,ディッピン
グ,ラミネート,コーティング,ライニング,ボンデン
グ等の木材加工及び一般産業用資材等ベース基布(例え
ばターポリン等)に用いられる格子状織物及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来格子状織物として、平織、からみ織
り、模沙織りなどによる織物や、繊維に樹脂を被覆した
糸条で織物を作り、後加工で糸条同士をその交点におい
て樹脂により融着したものなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の格子状
織物の前者は、経糸及び緯糸により形成される格子状空
間が大きいほど、目崩れが生じ易く、目崩れが生じない
程度の格子状の空間の大きさを有する格子状織物の製造
が主であった。
【0004】また従来の格子状織物の後者は、製造工程
が複雑で、加工費が増大するとともに、樹脂を被覆する
工程の中で熱の影響やガイド等の摩擦による傷みのため
に繊維の強度が低下し、また形状が変化して品質が不安
定になるという不都合があった。
【0005】本発明は、従来の格子状織物のこのような
不都合に鑑み、目崩れによる不良品の発生がなく、必要
とする大きさの格子状空間と、必要とする強度が得ら
れ、製造が容易で加工費が低廉な格子状織物及びその製
造方法を提供することをその目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、第1の繊維と、該第1の
繊維の融点の温度では熱により強度が低下せず形状の変
化が少ない第2の繊維とを、該第1の繊維を両側に配列
して集束した糸条を経糸および緯糸として所定の格子状
空間が形成されるように織成された織物であって、経糸
の第1の繊維と緯糸の第1の繊維はその交点において熱
融着されたことを特徴とする格子状織物にあり、請求項
2記載の発明は、第1の繊維と、該第1の繊維の融点の
温度では熱により強度が低下せず形状の変化が少ない第
2の繊維とを、該第1の繊維を両側に配列して集束した
糸条を経糸及び緯糸として所定の格子状空間を形成する
ように織物を織成し、該織物を織機上に配置された加熱
装置を通すことにより第1の繊維の融点の温度に加熱し
て経糸の第1の繊維と経糸の第1の繊維をその交点にお
いて熱溶着したことを特徴とする格子状織物の製造方法
にあり、請求項3記載の発明は、第1の繊維と該第1の
繊維の融点の温度では熱により強度が低下せず、形状の
変化が少ない第2の繊維とを、第1の繊維を両側に配列
して集束した糸条を経糸及び緯糸として所定の格子状空
間が形成するように織成され、前記第1の繊維か成るか
らみ糸が経糸と緯糸の交点毎に緯糸糸条を経糸の左側又
は右側で交互に包み込むようにからみ織りされた織物で
あって、経糸の第1の繊維と緯糸の第1の繊維がその交
点において熱融着され、からみ糸の第1の繊維と経糸の
第1の繊維及び緯糸の第1の繊維とが各交点において熱
融着されたことを特徴とする格子状織物にあり、請求項
4記載の発明は、第1の繊維と該第1の繊維の融点の温
度では熱により強度が低下せず、形状の変化が少ない第
2の繊維とを、第1の繊維を両側に配列して集束した糸
条を経糸及び緯糸として所定の格子状空間を形成するよ
うに織成し、前記第1の繊維から成るからみ糸を、経糸
と緯糸の交点毎に緯糸を経糸の左側又は右側で交互に包
み込むようにからみ織りして織物を織成し、該織物を織
機上に配置された加熱装置を通すことにより第1の繊維
の融点の温度に加熱して経糸の第1の繊維と緯糸の第1
の繊維をその交点において熱溶着し、からみ糸の第1の
繊維と経糸の第1の繊維及び緯糸の第1の繊維とを各交
点において熱融着したことを特徴とする格子状織物の製
造方法にある。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、第1の繊維と、
該第1の繊維の融点の温度では熱により強度が低下せ
ず、形状の変化が少ない第2の繊維とを、該第1の繊維
を両側に配列して集束した糸条を経糸及び緯糸として所
定の格子状空間が形成されるように織成され、経糸の第
1の繊維と緯糸の第1の繊維がその交点において熱融着
された織物であるので、経糸の第2の繊維と緯糸の第2
の繊維とによって形成された格子状空間は第1の繊維に
よって保持され、目崩れを生じない。第2の繊維は、前
加工を施さない状態で使用するので、繊維の持っている
強度の低下がなく、必要とする強度を有する格子状織物
が得られる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記経糸と
緯糸により織成された織物はそのまま織機上に配置され
た加熱装置を通って、第1の繊維の融点の温度で加熱さ
れ、経糸の第1の繊維と緯糸の第1の繊維がその交点に
おいて熱融着されるので、目崩れを生じることなく、必
要な格子状空間が形成される。
【0009】請求項3及び4記載の発明によれば、前記
第1の繊維から成るからみ糸が前記経糸と緯糸の交点毎
に緯糸糸条を経糸の左側又は右側で交互に包み込むよう
にからみ織されるので、経糸及び緯糸の第1の繊維が加
熱装置によって加熱されるまでの間において各糸条の繊
維の広がりがより確実に防止され、加熱時において経糸
と緯糸の第1の繊維同士及び経糸と緯糸の交点毎に経糸
及び緯糸の第1繊維とからみ糸の第1の繊維とが熱融着
されるので、経糸と経糸の第2の繊維による格子状空間
がより強固に作成され、目崩れが生じない。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面につき説明す
る。
【0011】図1は、模沙織された本発明の一実施例の
格子状織物の織地を示す。この織物は、経糸1と緯糸2
により所定の格子状空間3を有するように織成されたも
のである。経糸1は、この実施例では例えば融点120
℃の低融点ポリエステル樹脂から成る2本の低融点繊維
4,4と、その間に配置された例えば融点180℃で、
前記120℃の熱で強度が劣化せず、形状の変化も少な
く且つ必要とする強度を有するポリエステル樹脂から成
る一本の繊維5とから成り、緯糸2もこの経糸1と同様
に2本の前記低融点繊維4,4と1本の前記繊維5とか
ら成り、緯糸2も、この経糸1と同様に2本の前記低融
点繊維4,4と1本の前記繊維5とから成る。経糸1と
緯糸2の各交点において、経糸1の2本の低融点繊維
4,4と緯糸2の2本の低融点繊維4,4はその交点
A,B,C,Dで熱融着されている。この構成によれ
ば、経糸1の繊維5と緯糸2の繊維5は、低融点繊維4
によりその位置に保持され、目崩れを生じない。
【0012】以上の繊維は、周知の模沙織であるが、平
織,からみ織等でもよいことは勿論である。
【0013】図2は、からみ糸を使用した本発明の他の
実施例の格子状織物の織地を示す。
【0014】この織物において、経糸1及び緯糸2は、
いずれも2本の前記低融点繊維4,4と7本の前記繊維
5とから構成されており、前記低融点繊維4から成るか
らみ糸6が、経糸1と緯糸2の交点毎に緯糸糸条を経糸
の左側又は右側において交互に包み込みながら織成され
ている。経糸1と緯糸2の各交点において経糸1の低融
点繊維4,4と緯糸2の低融点繊維4,4はその交点
A,B,C,Dにおいて熱融着されるとともに、からみ
糸6の低融点繊維4と経糸1及び緯糸2の低融点繊維
4,4がその交点E,F,G,H,I,J,K及びLに
おいて熱融着されている。
【0015】この実施例においても模沙織の代りに平織
等に適用することができる。この構成によれば、経糸1
及び緯糸2の各糸条の繊維は、低融点繊維4が熱溶着さ
れる前においてからみ糸により広がりがより確実に防止
され、熱溶着された時は、からみ糸の低融点繊維4が前
記低融点繊維4も熱溶着されるので、経糸1と緯糸2の
繊維5による格子状空間3がより強固に作成され、目崩
れを生じない。図3及び図4は、図2に示す格子状織物
の製造方法を実施する製造装置の一例を示す。
【0016】同図において、7は織機,8は加熱装置で
ある。織機7は周知のように、経糸糸条供給ビーム9,
テンションロール10,固定ロール11,12,からみ
糸供給ビーム13,開口装置14及び筬15等で構成さ
れ、織成された生布16はその上下に配設されたヒート
・ロール171 ,172 から成る加熱装置8を通ること
によって120℃(±10℃)に加熱され、前述のよう
に低融点繊維4同士が融着し、圧着式巻取りロール1
8,19,20を経て格子状織物21は製品巻取りビー
ム22に巻取られる。
【0017】前記ヒートロール171 ,172 は、中心
に図示しないヒータが入りこのヒータは、電源に接続さ
れ、その流れる電流は熱感知装置及びマイクロコンピュ
ータにより所定温度120℃になるように制御される。
尚、図2に示す格子状織物を織成するときは、前記から
み糸供給ビーム13が省略され、その他の構成が同じも
のが用いられる。図5及び図6は、製造装置の他例を示
す。
【0018】加熱装置8は、生布16の上下にそれぞれ
配置されたカバー23とその内部に配設された赤外線ラ
ハンプ24とから成り、この実施例では、例えば4個の
赤外線ランプ24が直列に接続されて図示しない電源に
接続され、その電流は熱感知装置及びマイクロコンピュ
ータにより所定温度120℃になるように制御される。
【0019】カバー23の一端の送風口25からエアを
送入し赤外線ランプ24で加熱された熱風26で生布1
6を加熱する。
【0020】前記格子状織物は、前述のように、軟弱地
盤の強化,盛土の安定,構造物の沈下防止,荒土の緑化
植生、インテリア資材や、衣料加工及び一般産業用資材
等のベース基布として用いられる他に、各種ブライン
ト、ロールスクリーン等広範囲に使用することができ
る。
【0021】また、この格子状織物に、後加工により熱
可塑性樹脂を被覆すれば、さらに交点強度及び寸法安定
性を増すことも可能になり、被覆する樹脂の種類を変え
ることにより耐候性、剛性、防炎性能を得ることができ
る。
【0022】また、片面又は両面にフィルムを貼り合せ
ることにより格子状織物入幕体を構成することもでき
る。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、格子状織物の格
子状空間が大きくても目崩れを生じることがなく、構造
が簡単で、必要な強度が得られるという効果を有する。
請求項2記載の発明は、経糸及び緯糸で織成された織物
をそのまま織機上に配置された加熱装置を通すので、経
糸及び緯糸の第1の繊維同士が熱融着される前に経糸及
び緯糸の第2の繊維が目崩れを生じることが少なく、製
造が容易であり加工費が低廉であるという効果を有す
る。請求項3及び4記載の発明は、第1の繊維から成る
からみ糸を、経糸と緯糸の交点毎に緯糸を経糸の左側又
は右側で交互に包み込むようにからみ織したので、経糸
及び緯糸の第1の繊維同士が熱溶着される前に経糸及び
緯糸の第2の繊維が請求項1及び2記載の発明に比べて
目崩れがより少なく、熱融着後においても経糸と緯糸の
第2の繊維による格子状空間がより強固に作成されると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1記載の発明の一実施例の織地を示す
平面図
【図2】 請求項3記載の発明の一実施例の織地を示す
平面図
【図3】 請求項2及び4記載の発明を実施する製造装
置の一例を慨略的に示す側面図
【図4】 図3に示す装置の要部を示す平面図
【図5】 請求項2及び4記載の発明を実施する製造装
置の他例を慨略的に示す側面図
【図6】 図5に示す装置の要部を示す平面図
【符号の説明】
1 経糸 2 緯糸 3 格子状空間 4 低融点繊維 5 繊維 6 からみ糸 A〜L 交点 7 織機 8 加熱装置 16 生布 21 格子状織物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木用地盤補強布、植
生マット、インテリア資材布やトッピング,ディッピン
グ,ラミネート,コーティング,ライニング,ボンデン
グ等の衣料加工及び一般産業用資材等ベース基布(例え
ばターポリン等)に用いられる格子状織物及びその製造
方法に関する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の繊維と、該第1の繊維の融点の温
    度では熱により強度が低下せず形状の変化が少ない第2
    の繊維とを、該第1の繊維を両側に配列して集束した糸
    条を経糸および緯糸として所定の格子状空間が形成され
    るように織成された織物であって、経糸の第1の繊維と
    緯糸の第1の繊維はその交点において熱融着されたこと
    を特徴とする格子状織物。
  2. 【請求項2】 第1の繊維と、該第1の繊維の融点の温
    度では熱により強度が低下せず形状の変化が少ない第2
    の繊維とを、該第1の繊維を両側に配列して集束した糸
    条を経糸及び緯糸として所定の格子状空間を形成するよ
    うに織物を織成し、該織物を織機上に配置された加熱装
    置を通すことにより第1の繊維の融点の温度に加熱して
    経糸の第1の繊維と経糸の第1の繊維をその交点におい
    て熱溶着したことを特徴とする格子状織物の製造方法。
  3. 【請求項3】 第1の繊維と該第1の繊維の融点の温度
    では熱により強度が低下せず、形状の変化が少ない第2
    の繊維とを、第1の繊維を両側に配列して集束した糸条
    を経糸及び緯糸として所定の格子状空間が形成するよう
    に織成され、前記第1の繊維から成るからみ糸が経糸と
    緯糸の交点毎に緯糸糸条を経糸の左側又は右側で交互に
    包み込むようにからみ織された織物であって、経糸の第
    1の繊維と緯糸の第1の繊維がその交点において熱融着
    され、からみ糸の第1の繊維と経糸の第1の繊維及び緯
    糸の第1の繊維とが各交点において熱融着されたことを
    特徴とする格子状織物。
  4. 【請求項4】 第1の繊維と該第1の繊維の融点の温度
    では熱により強度が低下せず、形状の変化が少ない第2
    の繊維とを、第1の繊維を両側に配列して集束した糸条
    を経糸及び緯糸として所定の格子状空間を形成するよう
    に織成し、前記第1の繊維から成るからみ糸を、経糸と
    緯糸の交点毎に緯糸を経糸の左側又は右側で交互に包み
    込むようにからみ織りして織物を織成し、該織物を織機
    上に配置された加熱装置を通すことにより第1の繊維の
    融点の温度に加熱して経糸の第1の繊維と緯糸の第1の
    繊維をその交点において熱溶着し、からみ糸の第1の繊
    維と経糸の第1の繊維及び緯糸の第1の繊維とを各交点
    において熱融着したことを特徴とする格子状織物の製造
    方法。
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