JP2000232921A - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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JP2000232921A JP11037175A JP3717599A JP2000232921A JP 2000232921 A JP2000232921 A JP 2000232921A JP 11037175 A JP11037175 A JP 11037175A JP 3717599 A JP3717599 A JP 3717599A JP 2000232921 A JP2000232921 A JP 2000232921A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が座ったときに背凭部及びシート部か
ら受ける反力に偏りがなく、不快感を与えられることの
ない椅子を提供する。 【解決手段】 椅子100の背凭部材2及びシート部材
3にそれぞれ張設されるメッシュシート25,35は、
複数の縦糸と横糸とを交互に編み込んで模沙織に製織し
た後、溶着処理にて当該縦糸と横糸とを溶着して形成さ
れる。すなわち、縦糸及び横糸のそれぞれは、高融点で
溶融するポリエステル系の繊維からなるフィラメント糸
と低融点で溶融するポリエステル系の繊維からなるフィ
ラメント糸との合撚糸で構成され、溶着処理時に上記低
融点のフィラメント糸が溶け、当該縦糸と横糸とがその
交点において互いに溶着固定される。当該メッシュシー
トは、溶着処理後に縦方向の糸密度と横方向の糸密度が
等しくなるように形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メッシュシートを
張設した椅子に関し、詳しくは、使用者が座ったときに
背凭及びシートから受ける反力に偏りがなく、不快感を
与えられることのない椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、簡易構造の椅子として、背凭部や
シート部にメッシュシートを張設したものが知られてい
る。このようなメッシュシートが使用された椅子は、構
造が簡単である上、軽量で持ち運びに都合が良く、しか
も通気性に優れて使い心地がよいという理由から、近年
ますますその需要が高まっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常上
記メッシュシートの最終製造工程においては、製織した
メッシュ編織物の目ずれを防止するための熱溶着処理が
行われ、この熱処理時にメッシュシートが熱収縮する。
このとき、工程の都合上メッシュシートの幅方向と長手
方向にかかる引っ張り力には偏りがあるため、当該メッ
シュシートの幅方向と長手方向の熱収縮率が異なり、熱
処理後の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが異なって
形成される。このため、使用者が当該メッシュシートを
張設した椅子に腰掛ける際には縦糸あるいは横糸の一方
に偏って負荷がかかり、この反力が人体に伝わるため、
一方向に突っ張り感を感じる等、不快感を覚えることが
あった。また、メッシュシートが張設された背凭部やシ
ート部のフレームにかかる負荷にも偏りが生じ、強度的
に不安定であるという問題があった。
【0004】本発明は、使用者が座ったときに背凭部及
びシート部から受ける反力に偏りがなく、不快感を与え
られることのない椅子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するためになされた本願請求項1記載の椅子は、
背凭部及び/又はシート部にメッシュシートが張設され
た椅子であって、上記メッシュシートは、高融点溶融成
分からなるフィラメント糸と低融点溶融成分からなるフ
ィラメント糸との合撚糸が、縦糸又は横糸の少なくとも
一方に用いられたメッシュ編織物から構成され、上記縦
糸と横糸との交点が、上記低融点溶融成分からなるフィ
ラメント糸の溶融により溶着され、溶着後の縦方向の糸
密度と横方向の糸密度とが等しくなるように構成された
ことを特徴とする。
【0006】かかる椅子に使用されるメッシュシート
は、縦糸と横糸とを編み込んでメッシュ編織物として製
織し、その後、縦糸と横糸とを固定するために熱乾燥機
により溶着処理を行って形成される。この熱溶着時に、
上記低融点成分からなるフィラメント糸が溶融し、縦糸
と横糸とを溶着するのである。低融点溶融成分からなる
フィラメント糸は、上記のように少なくとも縦糸又は横
糸の一方に含めれていればよいが、溶着力等を勘案する
と縦糸及び横糸の双方に含められるのが好ましい。
【0007】ところで、通常上記溶着処理を行った場合
には、上述のようにメッシュシートの縦方向の収縮率と
横方向の収縮率とが異なるため、溶着処理後に縦方向の
糸密度と横方向の糸密度とが異なって成形される。この
ため、本願請求項3に記載の椅子に使用されるメッシュ
シートは、溶着処理前に予め縦方向の糸密度及び横方向
の糸密度が互いに異なるように製織され、溶着後に縦方
向の糸密度及び横方向の糸密度が互いに等しくなるよう
に形成される。
【0008】本願出願人は、上記メッシュシートを製造
する際に、請求項4に記載のように、溶着前のメッシュ
シートとして縦方向の糸密度を18本/インチ、横方向
の糸密度を18.5本/インチとしたメッシュ編織物を
製織し、溶着処理を行った。この結果、溶着後に縦方向
の糸密度及び横方向の糸密度が共に21本/インチに形
成されたメッシュシートが得られた。
【0009】上記構成によれば、椅子の背凭部あるいは
シート部に、縦糸と横糸との糸密度の等しいメッシュシ
ートが張設されるため、使用者が当該椅子に腰掛ける際
には、縦糸及び横糸の双方に均一に負荷がかかる。この
ため、この反力も人体に対して均一に伝わることにな
る。この結果、使用者は突っ張り感を覚えることなく、
快適に腰掛けることができる。
【0010】また、上記メッシュ編織物の形態として
は、平織物,朱子織物,からみ織物等種々のものが考え
られるが、目ずれ防止の観点から、請求項2に記載の模
沙織物を採用するのが好ましい。更に、上記フィラメン
ト糸としては、ポリエステル系,ポリオレフィン系,ポ
リアミド系、あるいはアクリル系の繊維等種々のものが
使用できるが、強度、耐熱性、耐光性等の観点から、請
求項5に記載のポリエステル系の繊維からなるものが好
ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施例に
係る椅子100は、椅子本体の骨組みを形成するフレー
ム1、背凭部材2、及びシート部材3等から構成され
る。
【0012】フレーム1は、椅子の脚部を構成する一対
のフレーム部材10,10、及びこれらの間に水平に架
設された架橋部材17からなる。フレーム部材10は、
金属製のパイプ部材を四角形状に曲げ加工した枠体より
形成され、前脚を構成する前フレーム11、後脚を構成
する後フレーム12、前フレーム11及び後フレーム1
2を下端で接続し、床面に平行に載置されるベースフレ
ーム13、及び前フレーム11の上端から後フレーム1
2の方向へ水平に延び、上面にシート部材3を載置する
座受けフレーム14から形成される。座受けフレーム1
4は、後フレーム12との交点で上方に曲げられ、後フ
レーム12と並設されて上方に延出する。また、ベース
フレーム13の前後にはガイド部材15、15が装着さ
れ、床面との接触によりベースフレーム13あるいは床
面が磨耗破損するのを防止している。
【0013】背凭部材2は、金属製のパイプ部材を曲げ
加工し、溶接することにより構成された枠状部材21
に、メッシュシート25を張設し、射出成形により保護
部材23を形成することにより構成される。そして、枠
状部材21の下端が、上記並設された後フレーム12及
び座受けフレーム14の先端に接続される。
【0014】シート部材3は、断面L字型に形成した板
金を四角状に曲げ加工し、溶接することにより構成され
た枠状部材31に、メッシュシート35を張設し、射出
成形により保護部材33を形成することにより構成され
る。シート部材3は、一対の座受けフレーム14に載置
され、図示しない取付金具により固定される。また、シ
ート部材3の前端縁からはフランジ部31が下方に突出
し、前フレーム11,11の上部に水平に架設された架
橋部材17の中央に固定されている。
【0015】なお、上記背凭部材2及びシート部材3の
メッシュシートの張設方法については、例えば、既に本
願出願人が特願平10−93289にて開示した張設方
法を使用することができる。以下に、上記背凭部材2及
びシート部材3にそれぞれ張設されるメッシュシート2
5,35として裁断されるメッシュシートMの構成につ
いて説明する。
【0016】図2に示すように、メッシュシートMは、
複数の縦糸41,42,43と横糸51,52,53と
を交互に編み込んで模沙織に製織した後、溶着処理にて
当該縦糸と横糸とを溶着して形成される。すなわち、縦
糸41,42,43及び横糸51,52,53のそれぞ
れは、高融点で溶融するポリエステル系の繊維からなる
フィラメント糸と低融点で溶融するポリエステル系の繊
維からなるフィラメント糸との合撚糸で構成され、溶着
処理時に上記低融点のフィラメント糸が溶け、当該縦糸
と横糸とがその交点において互いに溶着固定される。
【0017】本実施例のメッシュシートMは、溶着処理
後に縦方向の糸密度と横方向の糸密度が等しくなるよう
に加工される点に特徴を有する。以下に、本実施例のメ
ッシュシートMの製造方法について具体的に説明する。
まず、縦糸として1650デニールのポリエステル系レ
ギュラー糸(高融点糸)1本と、150デニールのポリ
エステル系の低融点糸1本との合撚糸を作成する。ま
た、横糸として1650デニールのポリエステル系の難
燃糸1本と、150デニールのポリエステル系の低融点
糸1本との合撚糸を作成する。
【0018】そして、縦糸3本と横糸3本とで交差部A
を形成する模沙織りに製織する。この交差部Aが、メッ
シュシートM全体にわたって均一に配置されるように構
成される。このとき、縦方向の糸密度が18本/イン
チ、横方向の糸密度が18.5本/インチ、織物全体の
幅が214cmとなるように製織する。
【0019】なお、上記のように横糸に難燃糸(レギュ
ラー糸を難燃化処理したもの)を使用するのは、後述す
る溶着工程における横糸の過度な熱収縮を回避するため
である。次に、メッシュシートMの目ずれを防止するた
めの前処理として、上記製織されたメッシュシートMの
熱処理を行う。
【0020】図3にメッシュシートMの熱処理(溶着処
理)を行う溶着処理工程の概念図を示す。溶着装置60
は、上記製織されたメッシュシートMを巻回し溶着処理
時に繰り出す繰り出しローラ61、繰り出されたメッシ
ュシートMを搬送するベルトコンベア63、ベルトコン
ベア63の中央に設置され、メッシュシートMに溶着処
理を施す熱乾燥機64、搬送される溶着済みのメッシュ
シートMを巻き取るための巻き取りローラ66、及びメ
ッシュシートMの搬送をガイドするガイドローラ62,
65から構成される。
【0021】前処理工程では、熱乾燥機64により20
5℃で3分間の熱処理を行う。この工程を経ることによ
り、メッシュシートMの縦糸と横糸との交点が仮溶着さ
れる。このとき、繰り出しローラ61と巻き取りローラ
66との間には一定の引っ張り力がかかっているため、
メッシュシートMの縦方向の糸密度は18本/インチと
変化しないが、横方向の糸密度は熱収縮のため19本/
インチとなり、織物全体の幅が208cmに形成され
る。
【0022】そして、仕上げ処理として再度熱乾燥機6
4により242℃で5分間の熱処理を行い、上記縦糸と
横糸との交点を完全に溶着する。このとき、繰り出しロ
ーラ61と巻き取りローラ66との回転を調整してメッ
シュシートMにかかる引っ張り力を調節制御することに
より、縦方向及び横方向の糸密度が共に21本/イン
チ、織物の幅が188cmになるように仕上げる。
【0023】このように、メッシュシートMは、縦方向
の糸密度と横方向の糸密度とが等しく形成される。この
ため、使用者が本実施例に係る椅子に座った場合には、
上記縦糸及び横糸に均等に圧力がかかるため、使用者が
背凭及びシートから偏った反力を受けて不快感を覚える
といったことがない。また、背凭部あるいはシート部の
枠体にも均一な圧力がかかるため、これらの強度的な問
題等が生じることもない。
【0024】以上、本発明に係る椅子について説明した
が、本発明の実施の形態は、上記実施例に何ら限定され
ることなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形
態をとりうることはいうまでもない。例えば、本実施例
の模沙織としては、図2に示すように、縦糸3本に対し
横糸3本を各々互い違いに編み込むことにより一つの交
差部を形成するように構成しているが、縦糸と横糸の本
数の組み合わせは上記のものに限られない。例えば縦糸
5本と横糸5本で上記交差部を形成するように構成して
もよいことはもちろんである。だたし、メッシュサイズ
による通気性と、使用時の感触の心地よさが維持できる
適度な組み合わせとするのが好ましい。
【0025】また、上記背凭部材2及びシート部材3
は、枠状部材21,31に、メッシュシート25,35
のみを張設した構成としているが、ウレタンフォーム等
のクッションや上張地を同時に張設する構成としてもよ
い。また、上記においては工程の簡略化等の観点から、
枠状部材21,31にメッシュシート25,35を張設
した状態のものを射出成形金型に入れ、保護部材23,
33を射出成形により形成する態様をとったが、保護部
材23,33として別体で射出成形した枠体を形成し、
これをメッシュシート25,35が張設された枠状部材
21,31に嵌め込む方式をとってもよい。
【0026】また、本実施例においては、メッシュシー
トに使用されるフィラメント糸として、強度、耐熱性、
耐光性等の観点からポリエステル系のものを使用した
が、この他に、ポリプロピレン,ポリエチレン等のポリ
オレフィン系,ナイロン等のポリアミド系、あるいはア
クリル系等種々ものを使用してもよい。
【0027】更に、上記実施例に示したメッシュシート
Mの寸法等は、上記のものに限られず、設計の都合上、
適宜選択可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る椅子の斜視図である。
【図2】 本発明の実施例に係るメッシュシートの説明
図である。
【図3】 本発明の実施例に係るメッシュシートの溶着
処理の概略説明図である。
【符号の説明】
1・・・フレーム、 2・・・背凭部材、 3・・・シ
ート部材、10・・・フレーム部材、 21・・・枠状
部材、 23・・・保護部材、25・・・メッシュシー
ト、 31・・・枠状部材、 33・・・保護部材、3
5・・・メッシュシート、 41・・・縦糸、 51・
・・横糸、100・・・椅子、 A・・・交差部、 M
・・・メッシュシート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背凭部及び/又はシート部にメッシュシ
    ートが張設された椅子であって、 前記メッシュシートは、高融点溶融成分からなるフィラ
    メント糸と低融点溶融成分からなるフィラメント糸との
    合撚糸が、縦糸又は横糸の少なくとも一方に用いられた
    メッシュ編織物から構成され、 前記縦糸と横糸との交点が、前記低融点溶融成分からな
    るフィラメント糸の溶融により溶着され、 溶着後の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが等しくな
    るように構成された、 ことを特徴とする椅子。
  2. 【請求項2】 前記メッシュ編織物は、模沙織物である
    ことを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. 【請求項3】 前記メッシュシートは、溶着前に前記縦
    方向の糸密度及び前記横方向の糸密度が互いに異なるよ
    うに製織され、溶着後に前記縦方向の糸密度及び前記横
    方向の糸密度が互いに等しくなるように形成されたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の椅子。
  4. 【請求項4】 前記メッシュシートは、溶着前の前記縦
    方向の糸密度が18本/インチ、前記横方向の糸密度が
    18.5本/インチであり、溶着後の前記縦方向の糸密
    度及び前記横方向の糸密度が共に21本/インチに形成
    されたことを特徴とする請求項3記載の椅子。
  5. 【請求項5】 前記フィラメント糸は、ポリエステル系
    の繊維からなることを特徴とする請求項1〜請求項4の
    いずれかに記載の椅子。
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