JP3595714B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メッシュシートを張設した椅子に関し、詳しくは、使用者が座ったときに背凭及びシートから受ける反力に偏りがなく、不快感を与えられることのない椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、簡易構造の椅子として、背凭部やシート部にメッシュシートを張設したものが知られている。このようなメッシュシートが使用された椅子は、構造が簡単である上、軽量で持ち運びに都合が良く、しかも通気性に優れて使い心地がよいという理由から、近年ますますその需要が高まっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通常上記メッシュシートの最終製造工程においては、製織したメッシュ編織物の目ずれを防止するための熱溶着処理が行われ、この熱処理時にメッシュシートが熱収縮する。このとき、工程の都合上メッシュシートの幅方向と長手方向にかかる引っ張り力には偏りがあるため、当該メッシュシートの幅方向と長手方向の熱収縮率が異なり、熱処理後の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが異なって形成される。このため、使用者が当該メッシュシートを張設した椅子に腰掛ける際には縦糸あるいは横糸の一方に偏って負荷がかかり、この反力が人体に伝わるため、一方向に突っ張り感を感じる等、不快感を覚えることがあった。また、メッシュシートが張設された背凭部やシート部のフレームにかかる負荷にも偏りが生じ、強度的に不安定であるという問題があった。
【0004】
本発明は、使用者が座ったときに背凭部及びシート部から受ける反力に偏りがなく、不快感を与えられることのない椅子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記課題を解決するためになされた本願請求項1記載の椅子は、背凭部及び/又はシート部にメッシュシートが張設された椅子であって、前記メッシュシートは、高融点溶融成分からなるフィラメント糸と低融点溶融成分からなるフィラメント糸との合撚糸が、縦糸又は横糸の少なくとも一方に用いられたメッシュ編織物から構成され、かつ幅方向と長手方向の熱収縮率が異なっており、前記縦糸と横糸との交点が、前記低融点溶融成分からなるフィラメント糸の溶融により溶着され、溶着後の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが互いに等しくなるように溶着前の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが互いに異なって製織されている、ことを特徴とする。
【0006】
かかる椅子に使用されるメッシュシートは、縦糸と横糸とを編み込んでメッシュ編織物として製織し、その後、縦糸と横糸とを固定するために熱乾燥機により溶着処理を行って形成される。この熱溶着時に、上記低融点成分からなるフィラメント糸が溶融し、縦糸と横糸とを溶着するのである。低融点溶融成分からなるフィラメント糸は、上記のように少なくとも縦糸又は横糸の一方に含めれていればよいが、溶着力等を勘案すると縦糸及び横糸の双方に含められるのが好ましい。
【0007】
ところで、通常上記溶着処理を行った場合には、上述のようにメッシュシートの縦方向の収縮率と横方向の収縮率とが異なるため、溶着処理後に縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが異なって成形される。このため、本願請求項に記載の椅子に使用されるメッシュシートは、溶着処理前に予め縦方向の糸密度及び横方向の糸密度が互いに異なるように製織され、溶着後に縦方向の糸密度及び横方向の糸密度が互いに等しくなるように形成される。
【0008】
本願出願人は、上記メッシュシートを製造する際に、請求項に記載のように、溶着前のメッシュシートとして縦方向の糸密度を18本/インチ、横方向の糸密度を18.5本/インチとしたメッシュ編織物を製織し、溶着処理を行った。この結果、溶着後に縦方向の糸密度及び横方向の糸密度が共に21本/インチに形成されたメッシュシートが得られた。
【0009】
上記構成によれば、椅子の背凭部あるいはシート部に、縦糸と横糸との糸密度の等しいメッシュシートが張設されるため、使用者が当該椅子に腰掛ける際には、縦糸及び横糸の双方に均一に負荷がかかる。このため、この反力も人体に対して均一に伝わることになる。この結果、使用者は突っ張り感を覚えることなく、快適に腰掛けることができる。
【0010】
また、上記メッシュ編織物の形態としては、平織物,朱子織物,からみ織物等種々のものが考えられるが、目ずれ防止の観点から、請求項2に記載の模沙織物を採用するのが好ましい。更に、上記フィラメント糸としては、ポリエステル系,ポリオレフィン系,ポリアミド系、あるいはアクリル系の繊維等種々のものが使用できるが、強度、耐熱性、耐光性等の観点から、請求項に記載のポリエステル系の繊維からなるものが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施例に係る椅子100は、椅子本体の骨組みを形成するフレーム1、背凭部材2、及びシート部材3等から構成される。
【0012】
フレーム1は、椅子の脚部を構成する一対のフレーム部材10,10、及びこれらの間に水平に架設された架橋部材17からなる。フレーム部材10は、金属製のパイプ部材を四角形状に曲げ加工した枠体より形成され、前脚を構成する前フレーム11、後脚を構成する後フレーム12、前フレーム11及び後フレーム12を下端で接続し、床面に平行に載置されるベースフレーム13、及び前フレーム11の上端から後フレーム12の方向へ水平に延び、上面にシート部材3を載置する座受けフレーム14から形成される。座受けフレーム14は、後フレーム12との交点で上方に曲げられ、後フレーム12と並設されて上方に延出する。また、ベースフレーム13の前後にはガイド部材15、15が装着され、床面との接触によりベースフレーム13あるいは床面が磨耗破損するのを防止している。
【0013】
背凭部材2は、金属製のパイプ部材を曲げ加工し、溶接することにより構成された枠状部材21に、メッシュシート25を張設し、射出成形により保護部材23を形成することにより構成される。そして、枠状部材21の下端が、上記並設された後フレーム12及び座受けフレーム14の先端に接続される。
【0014】
シート部材3は、断面L字型に形成した板金を四角状に曲げ加工し、溶接することにより構成された枠状部材31に、メッシュシート35を張設し、射出成形により保護部材33を形成することにより構成される。シート部材3は、一対の座受けフレーム14に載置され、図示しない取付金具により固定される。また、シート部材3の前端縁からはフランジ部31が下方に突出し、前フレーム11,11の上部に水平に架設された架橋部材17の中央に固定されている。
【0015】
なお、上記背凭部材2及びシート部材3のメッシュシートの張設方法については、例えば、既に本願出願人が特願平10−93289にて開示した張設方法を使用することができる。
以下に、上記背凭部材2及びシート部材3にそれぞれ張設されるメッシュシート25,35として裁断されるメッシュシートMの構成について説明する。
【0016】
図2に示すように、メッシュシートMは、複数の縦糸41,42,43と横糸51,52,53とを交互に編み込んで模沙織に製織した後、溶着処理にて当該縦糸と横糸とを溶着して形成される。すなわち、縦糸41,42,43及び横糸51,52,53のそれぞれは、高融点で溶融するポリエステル系の繊維からなるフィラメント糸と低融点で溶融するポリエステル系の繊維からなるフィラメント糸との合撚糸で構成され、溶着処理時に上記低融点のフィラメント糸が溶け、当該縦糸と横糸とがその交点において互いに溶着固定される。
【0017】
本実施例のメッシュシートMは、溶着処理後に縦方向の糸密度と横方向の糸密度が等しくなるように加工される点に特徴を有する。
以下に、本実施例のメッシュシートMの製造方法について具体的に説明する。まず、縦糸として1650デニールのポリエステル系レギュラー糸(高融点糸)1本と、150デニールのポリエステル系の低融点糸1本との合撚糸を作成する。また、横糸として1650デニールのポリエステル系の難燃糸1本と、150デニールのポリエステル系の低融点糸1本との合撚糸を作成する。
【0018】
そして、縦糸3本と横糸3本とで交差部Aを形成する模沙織りに製織する。この交差部Aが、メッシュシートM全体にわたって均一に配置されるように構成される。このとき、縦方向の糸密度が18本/インチ、横方向の糸密度が18.5本/インチ、織物全体の幅が214cmとなるように製織する。
【0019】
なお、上記のように横糸に難燃糸(レギュラー糸を難燃化処理したもの)を使用するのは、後述する溶着工程における横糸の過度な熱収縮を回避するためである。
次に、メッシュシートMの目ずれを防止するための前処理として、上記製織されたメッシュシートMの熱処理を行う。
【0020】
図3にメッシュシートMの熱処理(溶着処理)を行う溶着処理工程の概念図を示す。
溶着装置60は、上記製織されたメッシュシートMを巻回し溶着処理時に繰り出す繰り出しローラ61、繰り出されたメッシュシートMを搬送するベルトコンベア63、ベルトコンベア63の中央に設置され、メッシュシートMに溶着処理を施す熱乾燥機64、搬送される溶着済みのメッシュシートMを巻き取るための巻き取りローラ66、及びメッシュシートMの搬送をガイドするガイドローラ62,65から構成される。
【0021】
前処理工程では、熱乾燥機64により205℃で3分間の熱処理を行う。この工程を経ることにより、メッシュシートMの縦糸と横糸との交点が仮溶着される。
このとき、繰り出しローラ61と巻き取りローラ66との間には一定の引っ張り力がかかっているため、メッシュシートMの縦方向の糸密度は18本/インチと変化しないが、横方向の糸密度は熱収縮のため19本/インチとなり、織物全体の幅が208cmに形成される。
【0022】
そして、仕上げ処理として再度熱乾燥機64により242℃で5分間の熱処理を行い、上記縦糸と横糸との交点を完全に溶着する。このとき、繰り出しローラ61と巻き取りローラ66との回転を調整してメッシュシートMにかかる引っ張り力を調節制御することにより、縦方向及び横方向の糸密度が共に21本/インチ、織物の幅が188cmになるように仕上げる。
【0023】
このように、メッシュシートMは、縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが等しく形成される。このため、使用者が本実施例に係る椅子に座った場合には、上記縦糸及び横糸に均等に圧力がかかるため、使用者が背凭及びシートから偏った反力を受けて不快感を覚えるといったことがない。また、背凭部あるいはシート部の枠体にも均一な圧力がかかるため、これらの強度的な問題等が生じることもない。
【0024】
以上、本発明に係る椅子について説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施例に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとりうることはいうまでもない。
例えば、本実施例の模沙織としては、図2に示すように、縦糸3本に対し横糸3本を各々互い違いに編み込むことにより一つの交差部を形成するように構成しているが、縦糸と横糸の本数の組み合わせは上記のものに限られない。例えば縦糸5本と横糸5本で上記交差部を形成するように構成してもよいことはもちろんである。だたし、メッシュサイズによる通気性と、使用時の感触の心地よさが維持できる適度な組み合わせとするのが好ましい。
【0025】
また、上記背凭部材2及びシート部材3は、枠状部材21,31に、メッシュシート25,35のみを張設した構成としているが、ウレタンフォーム等のクッションや上張地を同時に張設する構成としてもよい。また、上記においては工程の簡略化等の観点から、枠状部材21,31にメッシュシート25,35を張設した状態のものを射出成形金型に入れ、保護部材23,33を射出成形により形成する態様をとったが、保護部材23,33として別体で射出成形した枠体を形成し、これをメッシュシート25,35が張設された枠状部材21,31に嵌め込む方式をとってもよい。
【0026】
また、本実施例においては、メッシュシートに使用されるフィラメント糸として、強度、耐熱性、耐光性等の観点からポリエステル系のものを使用したが、この他に、ポリプロピレン,ポリエチレン等のポリオレフィン系,ナイロン等のポリアミド系、あるいはアクリル系等種々ものを使用してもよい。
【0027】
更に、上記実施例に示したメッシュシートMの寸法等は、上記のものに限られず、設計の都合上、適宜選択可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る椅子の斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るメッシュシートの説明図である。
【図3】本発明の実施例に係るメッシュシートの溶着処理の概略説明図である。
【符号の説明】
1・・・フレーム、 2・・・背凭部材、 3・・・シート部材、
10・・・フレーム部材、 21・・・枠状部材、 23・・・保護部材、
25・・・メッシュシート、 31・・・枠状部材、 33・・・保護部材、
35・・・メッシュシート、 41・・・縦糸、 51・・・横糸、
100・・・椅子、 A・・・交差部、 M・・・メッシュシート

Claims (4)

  1. 背凭部及び/又はシート部にメッシュシートが張設された椅子であって、
    前記メッシュシートは、高融点溶融成分からなるフィラメント糸と低融点溶融成分からなるフィラメント糸との合撚糸が、縦糸又は横糸の少なくとも一方に用いられたメッシュ編織物から構成され、かつ幅方向と長手方向の熱収縮率が異なっており、
    前記縦糸と横糸との交点が、前記低融点溶融成分からなるフィラメント糸の溶融により溶着され、
    溶着後の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが互いに等しくなるように溶着前の縦方向の糸密度と横方向の糸密度とが互いに異なって製織されている
    ことを特徴とする椅子。
  2. 前記メッシュ編織物は、模沙織物であることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. 前記メッシュシートは、溶着前の前記縦方向の糸密度が18本/インチ、前記横方向の糸密度が18.5本/インチであり、溶着後の前記縦方向の糸密度及び前記横方向の糸密度が共に21本/インチに形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の椅子。
  4. 前記フィラメント糸は、ポリエステル系の繊維からなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の椅子。
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