JPH07144072A - 固定可能な刃を有するポケットナイフ - Google Patents
固定可能な刃を有するポケットナイフInfo
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- JPH07144072A JPH07144072A JP6158954A JP15895494A JPH07144072A JP H07144072 A JPH07144072 A JP H07144072A JP 6158954 A JP6158954 A JP 6158954A JP 15895494 A JP15895494 A JP 15895494A JP H07144072 A JPH07144072 A JP H07144072A
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- knife
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B1/00—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives
- B26B1/02—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade
- B26B1/04—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade lockable in adjusted position
- B26B1/046—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade lockable in adjusted position with a locking member acting in axial direction parallel to the pivot axis of the blade
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B1/00—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives
- B26B1/02—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade
- B26B1/04—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade lockable in adjusted position
- B26B1/048—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade lockable in adjusted position with a locking member being slidable or movable along the handle
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の記述による難点を排除でき、改良され
た固定可能な刃ポケットナイフを提供する。 【構成】 旋回軸5の回りに旋回できる刃4,先端2a
が刃4の定着点6に嵌まる固定条片2,解除手段1を有
し、前記解除手段がナイフの一つの面8に配置された押
しボタン10を有し、刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移
動でき、押しボタンの移動により、先端2aを定着点6
から外すように条片2を移動させ、前記解除手段1が押
しボタン10の下に配置され、押しボタンの下面と協働
する柔軟な板11を有し、条片2と反対側の柔軟な板1
1の端部がストッパによって保持され、移動端部が固定
条片2の支持部7の一定に対して止まっていて、柔軟な
板11の自由端が刃4の面のにほぼ平行な面内を移動
し、押しボタンの移動の影響の下に条片2を担持する。
た固定可能な刃ポケットナイフを提供する。 【構成】 旋回軸5の回りに旋回できる刃4,先端2a
が刃4の定着点6に嵌まる固定条片2,解除手段1を有
し、前記解除手段がナイフの一つの面8に配置された押
しボタン10を有し、刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移
動でき、押しボタンの移動により、先端2aを定着点6
から外すように条片2を移動させ、前記解除手段1が押
しボタン10の下に配置され、押しボタンの下面と協働
する柔軟な板11を有し、条片2と反対側の柔軟な板1
1の端部がストッパによって保持され、移動端部が固定
条片2の支持部7の一定に対して止まっていて、柔軟な
板11の自由端が刃4の面のにほぼ平行な面内を移動
し、押しボタンの移動の影響の下に条片2を担持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナイフ、特に旋回軸
の回りで回転可能な刃と、先端が刃の固定個所に嵌まる
ロッキ条片と、ナイフの面の一つに配設された押しボタ
ンを有し刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移動できる固定
を解く手段とを有し、押しボタンの移動によって固定個
所から先端を解放するように条片を移動できるタイプの
固定可能な刃のポケットナイフに関する。
の回りで回転可能な刃と、先端が刃の固定個所に嵌まる
ロッキ条片と、ナイフの面の一つに配設された押しボタ
ンを有し刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移動できる固定
を解く手段とを有し、押しボタンの移動によって固定個
所から先端を解放するように条片を移動できるタイプの
固定可能な刃のポケットナイフに関する。
【0002】
【従来の技術】多数の従来の技術のポケットナイフによ
り刃を解放位置に固定可能な。このナイフはこのように
使用が楽で安全である。
り刃を解放位置に固定可能な。このナイフはこのように
使用が楽で安全である。
【0003】従来の第一固定手段はブ固定手段として使
用される前部分と前記前部分を刃に近づけてあり離した
りするためにレバーアームとして使用される後部分を有
する旋回軸の横条片で構成されている。ナイフの刃の固
定を解くため、利用者は条片の後部分を押圧するので、
前部分が外れ、刃が出る。使用者が加える力は非常に狭
い面に集中し、皮膚にそれ自体を押圧する傾向があり、
使用に不便である。このようなナイフには条片の後部分
に近づける横方向の溝がある。この溝のため、他の器具
をナイフのこの部分に配置できない。更に、使用する条
片は非常に長く、ナイフの取扱ケースにかなりの空間を
占める。
用される前部分と前記前部分を刃に近づけてあり離した
りするためにレバーアームとして使用される後部分を有
する旋回軸の横条片で構成されている。ナイフの刃の固
定を解くため、利用者は条片の後部分を押圧するので、
前部分が外れ、刃が出る。使用者が加える力は非常に狭
い面に集中し、皮膚にそれ自体を押圧する傾向があり、
使用に不便である。このようなナイフには条片の後部分
に近づける横方向の溝がある。この溝のため、他の器具
をナイフのこの部分に配置できない。更に、使用する条
片は非常に長く、ナイフの取扱ケースにかなりの空間を
占める。
【0004】器具を柄の部分に収納できるよりコンパク
トな他の手段もある。柄の前部分にある横方向に固定さ
れないボタンによって、条片はナイフの刃を解放するよ
うに移動する。操作するために、ボタンは柄の横端部か
ら突き出る必要があり、固定を解くのに必要な力を最小
にするに十分長いレバーアームを提供する。従って、支
持点は柄からかなり離れている。この設計は使用者を引
っ掻いたり、使用者のポケットを破る恐れを与える。更
に、横ボタンは柄の前にある程度の空間を必要とする。
それ故、ここには他の器具を配置できない。
トな他の手段もある。柄の前部分にある横方向に固定さ
れないボタンによって、条片はナイフの刃を解放するよ
うに移動する。操作するために、ボタンは柄の横端部か
ら突き出る必要があり、固定を解くのに必要な力を最小
にするに十分長いレバーアームを提供する。従って、支
持点は柄からかなり離れている。この設計は使用者を引
っ掻いたり、使用者のポケットを破る恐れを与える。更
に、横ボタンは柄の前にある程度の空間を必要とする。
それ故、ここには他の器具を配置できない。
【0005】従来技術の他のタイプのナイフは横に開い
た条片を有する。この条片の前部分を刃の枢着軸に平行
に移動できる。静止位置では、条片は刃に接触し、刃を
阻止する。使用者が条片を押圧すると、刃は解放され
て、再牽引される。この種のナイフも同じように条片に
近づけるため横溝を必要とする。従って、更に、多機能
ナイフの器具の配置を最適することが不可能である。
た条片を有する。この条片の前部分を刃の枢着軸に平行
に移動できる。静止位置では、条片は刃に接触し、刃を
阻止する。使用者が条片を押圧すると、刃は解放され
て、再牽引される。この種のナイフも同じように条片に
近づけるため横溝を必要とする。従って、更に、多機能
ナイフの器具の配置を最適することが不可能である。
【0006】米国特許第 4,985,988号明細書には、最初
に述べたタイプの固定可能な刃のポケットナイフが開示
されている。
に述べたタイプの固定可能な刃のポケットナイフが開示
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の主要な課題
は、上記の難点を排除でき、改良された固定可能な刃ポ
ケットナイフを提供することにある。
は、上記の難点を排除でき、改良された固定可能な刃ポ
ケットナイフを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、旋回軸5の回りに旋回できる刃4,先端2aが
刃4の固定個所6に嵌まる固定条片2,解除手段1を有
し、前記解除手段がナイフの一つの面8に配置された押
しボタン10を有し、刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移
動でき、押しボタンの移動により、先端2aを固定個所
6から外すように条片2を移動させ、前記解除手段1が
押しボタン10の下に配置され、押しボタンの下面と協
働する柔軟な板11を有し、条片2と反対側の柔軟な板
11の端部がストッパによって保持され、移動端部が固
定条片2の支持部7の一定に対して止まっていて、柔軟
な板11の自由端が刃4の面のにほぼ平行な面内を移動
し、押しボタンの移動の影響の下に条片2を担持する、
タイプの固定可能な刃のポケットナイフによって解決さ
れている。
により、旋回軸5の回りに旋回できる刃4,先端2aが
刃4の固定個所6に嵌まる固定条片2,解除手段1を有
し、前記解除手段がナイフの一つの面8に配置された押
しボタン10を有し、刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移
動でき、押しボタンの移動により、先端2aを固定個所
6から外すように条片2を移動させ、前記解除手段1が
押しボタン10の下に配置され、押しボタンの下面と協
働する柔軟な板11を有し、条片2と反対側の柔軟な板
11の端部がストッパによって保持され、移動端部が固
定条片2の支持部7の一定に対して止まっていて、柔軟
な板11の自由端が刃4の面のにほぼ平行な面内を移動
し、押しボタンの移動の影響の下に条片2を担持する、
タイプの固定可能な刃のポケットナイフによって解決さ
れている。
【0009】この発明による他の有利な構成は、特許請
求の範囲の従属請求項に記載されている。
求の範囲の従属請求項に記載されている。
【0010】
【実施例】この発明を図面に模式的に示す実施例に基づ
きより詳しく説明する。図1aと2aは、この発明によ
る解除手段を有する固定可能な刃のナイフを示す。この
刃は開放位置で固定されている。このナイフは切断部を
有する刃4を有し、切断部の平坦な側は以後「刃の面」
と称する面である。刃4は刃の面に対してほぼ垂直で、
刃4とナイフの柄の間の境界部にある旋回軸5の回りに
旋回する。このナイフには更にバネ付勢された周知の固
定条片2があり、このロッキグ条片は刃の面にほぼ平行
な面内でナイフの柄に沿って横方向に配設されている。
固定条片2の先端2aは、刃が開放位置にある場合、刃
4の固定個所6と協働する。刃4はこの位置で固定され
ている。
きより詳しく説明する。図1aと2aは、この発明によ
る解除手段を有する固定可能な刃のナイフを示す。この
刃は開放位置で固定されている。このナイフは切断部を
有する刃4を有し、切断部の平坦な側は以後「刃の面」
と称する面である。刃4は刃の面に対してほぼ垂直で、
刃4とナイフの柄の間の境界部にある旋回軸5の回りに
旋回する。このナイフには更にバネ付勢された周知の固
定条片2があり、このロッキグ条片は刃の面にほぼ平行
な面内でナイフの柄に沿って横方向に配設されている。
固定条片2の先端2aは、刃が開放位置にある場合、刃
4の固定個所6と協働する。刃4はこの位置で固定され
ている。
【0011】このナイフも押しボタン10(図2)と柔
軟な板11を備えた解除手段1を有する。押しボタン1
0はナイフの側面8の一つに配置され、刃の面にほぼ垂
直な軸に沿って移動できる。柔軟な板11は押しボタン
10の下に配設され、この押しボタンの下側を押圧して
いる。板11の一端は固定条片2の支持部7の一点に対
して止めてある。他端はナイフの柄の中間壁3の中にあ
る切欠3aに固定されている。従って、使用者が押しボ
タン10を押すと、押しボタンが刃の面にほぼ垂直な軸
に沿って柄の内部に向けて柄の内部に向けて移動するた
め、柔軟な板11が離れる。柔軟な板の自由端は刃4の
面内にほぼ平行な面内を移動し、条片2を移動させるよ
うに支持面7に働き、先端2aを固定個所6から離す。
刃4はこの時旋回軸5の回りに旋回できるように自由に
なる。
軟な板11を備えた解除手段1を有する。押しボタン1
0はナイフの側面8の一つに配置され、刃の面にほぼ垂
直な軸に沿って移動できる。柔軟な板11は押しボタン
10の下に配設され、この押しボタンの下側を押圧して
いる。板11の一端は固定条片2の支持部7の一点に対
して止めてある。他端はナイフの柄の中間壁3の中にあ
る切欠3aに固定されている。従って、使用者が押しボ
タン10を押すと、押しボタンが刃の面にほぼ垂直な軸
に沿って柄の内部に向けて柄の内部に向けて移動するた
め、柔軟な板11が離れる。柔軟な板の自由端は刃4の
面内にほぼ平行な面内を移動し、条片2を移動させるよ
うに支持面7に働き、先端2aを固定個所6から離す。
刃4はこの時旋回軸5の回りに旋回できるように自由に
なる。
【0012】図2aと2bの矢印は主要な力を表す。図
2aでは、固定条片2は柔軟な板11を押し、この板は
押しボタン10を持ち上がった位置に維持する。
2aでは、固定条片2は柔軟な板11を押し、この板は
押しボタン10を持ち上がった位置に維持する。
【0013】図2bでは、使用者が押しボタン10を押
すと、条片2が押されて離れる。改良品では、押しボタ
ン10が下側の高さに形成された溝10aを有し、その
ため柔軟な板11が押しボタン10内で部分的に重な
る。
すと、条片2が押されて離れる。改良品では、押しボタ
ン10が下側の高さに形成された溝10aを有し、その
ため柔軟な板11が押しボタン10内で部分的に重な
る。
【0014】
【発明の効果】この発明による固定可能な刃のポケット
ナイフは非常にコンパクトであると言う利点を備えた解
除手段を有する。固定条片を除いて、ナイフの柄に沿っ
て横方向に配設されている部材がない。このことは、種
々の器具を配分するのに最大の可能性を有する多機能ナ
イフに特に有利である。僅かに飛び出したボタンは控え
目で、使用が容易で、使用者を傷付けたり、使用者のポ
ケットを破ることがない。
ナイフは非常にコンパクトであると言う利点を備えた解
除手段を有する。固定条片を除いて、ナイフの柄に沿っ
て横方向に配設されている部材がない。このことは、種
々の器具を配分するのに最大の可能性を有する多機能ナ
イフに特に有利である。僅かに飛び出したボタンは控え
目で、使用が容易で、使用者を傷付けたり、使用者のポ
ケットを破ることがない。
【図1】刃が固定されたこの発明による解除手段を有す
る固定可能な刃のナイフの中間部分の縦断面図(a)と
固定を解除した場合の縦断面図(b)である。
る固定可能な刃のナイフの中間部分の縦断面図(a)と
固定を解除した場合の縦断面図(b)である。
【図2】刃を固定した場合の図1aの線分 II − II に
から見た断面図(a)と固定を解除した場合の断面図
(b)である。
から見た断面図(a)と固定を解除した場合の断面図
(b)である。
1 解除手段 2 固定条片 2a 先端 3 中間壁 3a 切欠 4 刃 5,11a 旋回軸 6 固定個所 7 支持部 10 押しボタン 10a 溝 11 柔軟な板
Claims (3)
- 【請求項1】 旋回軸(5)の回りに旋回できる刃
(4),先端(2a)が刃(4)の固定個所(6)に嵌
まる固定条片(2),解除手段(1)を有し、前記解除
手段がナイフの一つの面(8)に配置された押しボタン
(10)を有し、刃の面にほぼ垂直な軸に沿って移動で
き、押しボタンの移動により、先端(2a)を固定個所
(6)から外すように条片(2)を移動させる、タイプ
の固定可能な刃のポケットナイフにおいて、前記解除手
段(1)が押しボタン(10)の下に配置され、押しボ
タンの下面と協働する柔軟な板(11)を有し、条片
(2)と反対側の柔軟な板(11)の端部がストッパに
よって保持され、移動端部が固定条片(2)の支持部
(7)の一定に対して止まっていて、柔軟な板(11)
の自由端が刃(4)の面のにほぼ平行な面内を移動し、
押しボタンの移動の影響の下に条片(2)を担持するこ
とを特徴とするポケットナイフ。 - 【請求項2】 前記柔軟な板(11)は、旋回軸ピン
(11a)で連結された二つの部品で形成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のポケットナイフ。 - 【請求項3】 多機能ナイフであることを特徴とする請
求項1または2に記載のポケットナイフ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP93810494A EP0634252B1 (fr) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | Couteau de poche à lame verrouillable comprenant un moyen de déverrouillage à bouton-poussoir |
CH93810494:0 | 1993-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07144072A true JPH07144072A (ja) | 1995-06-06 |
JP2544587B2 JP2544587B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=8214999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6158954A Expired - Fee Related JP2544587B2 (ja) | 1993-07-12 | 1994-07-11 | 固定可能な刃を有するポケットナイフ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5442855A (ja) |
EP (1) | EP0634252B1 (ja) |
JP (1) | JP2544587B2 (ja) |
AT (1) | ATE118184T1 (ja) |
CA (1) | CA2127342C (ja) |
DE (1) | DE69300058T2 (ja) |
DK (1) | DK0634252T3 (ja) |
ES (1) | ES2071536T3 (ja) |
FI (1) | FI104474B (ja) |
NO (1) | NO301580B1 (ja) |
Cited By (1)
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- 1993-07-12 DK DK93810494.0T patent/DK0634252T3/da active
- 1993-07-12 AT AT93810494T patent/ATE118184T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-07-12 EP EP93810494A patent/EP0634252B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1994
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