JPH07143686A - 車両用発電機の制御装置 - Google Patents

車両用発電機の制御装置

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JPH07143686A
JPH07143686A JP5314211A JP31421193A JPH07143686A JP H07143686 A JPH07143686 A JP H07143686A JP 5314211 A JP5314211 A JP 5314211A JP 31421193 A JP31421193 A JP 31421193A JP H07143686 A JPH07143686 A JP H07143686A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両減速状態でのバッテリ回生充電時に過充
電を生じることがなく、車両の燃費向上を実現する。 【構成】 発電機1はエンジン7により回転駆動され、
発電電圧はロータコイル12をON−OFF励磁するト
ランジスタ31により目標値に維持される。目標値変更
回路5は、エンジン回転数とスロットルスイッチの信号
に基づいて車両の減速状態を判定し、車両減速時には上
記目標値を高く変更してバッテリ6の速やかな充電を行
う。車両の減速開始とともに内部カウンタのカウントア
ップが開始され、カウント値が所定値に達すると上記目
標値は低く変更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用発電機の制御装置
に関し、特に発電電圧を適正に変更してバッテリの過充
電を効果的に防止するとともに、発電に要する車両の燃
費を改善できる車両用発電機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用発電機はエンジンに連結されて回
転するロータコイル(界磁巻線)が生起する磁界により
ステータコイル(固定子巻線)に発電するもので、発電
電圧制御回路により上記ロータコイルの励磁電流を調整
して発電電圧を所望の値に制御している。ところで近
年、車両搭載の電気機器は増加の一途を辿っており、上
記発電機の発電量の増大が求められている。しかし、既
述の如く、ロータコイルはエンジンにより回転駆動され
ているから、発電量の増大はそのままエンジン負担の増
大となり、燃費の悪化をもたらすという問題がある。
【0003】そこで、例えば特開平4−281338号
公報には、車両がエンジンブレーキ状態であることを検
出すると発電電圧を上げて、無駄に消費される制動エネ
ルギーをバッテリに回生してこれを充電するものが示さ
れており、これによると、通常走行時の発電機の発電負
担、すなわち、エンジン負担を軽減して燃費を向上せし
めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載
の装置では、下り坂等でエンジンブレーキ状態が長く続
くと、バッテリが必要以上に充電されて過充電となるお
それがある。
【0005】そこで、本発明はかかる課題を解決するも
ので、車両減速状態でのバッテリ回生充電時に過充電を
生じることがなく、車両の燃費向上を実現した車両用発
電機の制御装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の構
成を図7で説明すると、エンジンにより回転駆動される
とともに電気負荷への電力供給およびバッテリへの充電
を行う発電機と、車両の減速を検出する減速検出手段
と、上記発電機の発電電圧を目標値に維持するように制
御する発電電圧制御手段と、車両の減速時に上記発電電
圧目標値を高く変更する目標値変更手段とを具備する車
両用発電機の制御装置において、車両減速時の上記発電
電圧目標値の変更継続期間を計時するカウンタを設け
て、このカウンタのカウント値が所定値になった時に上
記目標値変更手段は上記高く変更された発電電圧目標値
を低く変更するものである。請求項2記載の発明では、
上記請求項1の構成に加えて、車両の減速中以外は上記
カウンタをリセットしてその作動を停止せしめるカウン
タ制御手段を有している。また、請求項3記載の発明で
は、上記請求項1の構成に加えて、車両の減速中は上記
カウンタを正作動せしめ、減速中以外は逆作動せしめる
カウンタ制御手段を有している。
【0007】
【作用】上記構成の制御装置において、車両の減速状態
が検出されると発電電圧目標値が高く変更されて、制動
エネルギーが効率的にバッテリへの充電電流として回生
される。これにより、無駄に消費されるエネルギーがバ
ッテリの充電に利用され、通常走行時のエンジン負担が
軽減される。車両の減速状態が長く続いても、この間の
カウンタ作動によりそのカウント値が所定値になると上
記目標値は低く変更されるから、必要以上のバッテリ充
電はなされず、その過充電が回避される。
【0008】
【実施例1】図1において、発電機1は固定子巻線たる
ステータコイル11と、界磁巻線たるロータコイル1
2、および全波整流器13より構成され、ロータコイル
12がエンジン7により回転駆動されてその回転数に応
じて発電量が増減する。ロータコイル12は発電電圧制
御回路3のスイッチングトランジスタ31によりON−
OFF通電される。かかるトランジスタ31の作動はコ
ンパレータ32の出力により制御され、該コンパレータ
32にはD/Aコンバータ33からの発電電圧目標値信
号Vregとバッテリ6のフィードバック電圧信号VF
が入力している。この結果バッテリ電圧は、目標値変更
回路5のI/Oポート52を経て上記D/Aコンバータ
33に与えられる目標値に追従一致せしめられる。
【0009】目標値変更回路5は、演算装置(CPU)
51およびROM53、RAM54を含んでおり、上記
CPU51は、発電率検出回路4、スロットルスイッチ
検出回路81、およびエンジン回転数検出回路2からの
各信号を上記I/Oポート52を経て入力して後述の手
順により発電電圧目標値Vregを変更設定する。上記
発電率検出回路4は上記トランジスタ31のコレクタ電
圧を入力し、充分短い時間平均でその導通率すなわち発
電率を検出する。スロットル検出スイッチ81はアクセ
ル全閉状態を検出するものであり、全閉状態の検出とエ
ンジン回転数検出回路2の検出値とにより、アイドル状
態及び減速状態を知るものである。すなわち、アクセル
全閉でエンジン回転数が所定値以下であればアイドル状
態と判断し、アクセル全閉でエンジン回転数が所定値以
上であれば減速状態と判断する。
【0010】アイドル回転数制御装置(ISC)82が
設けられ、エンジンアイドル状態では上記I/Oポート
52を経て出力される設定回転数にエンジン回転数を制
御する。上記各回路にはキースイッチ83の投入により
定電圧電源86より作動電力が供給される。上記バッテ
リ6には負荷スイッチ84を介してヘッドランプ、ブロ
アモータ、電動ファン等の電気負荷85が並列接続され
ている。
【0011】図2にはCPUの処理プログラムを示す。
本プログラムは例えば10ms毎のタイマ割込みで起動
する。ステップ101では発電電圧目標値Vregを1
3Vに設定し、カウンタα、β、γをそれぞれ0にリセ
ットする。また、アイドル状態でのアイドル回転数は6
00rpmに設定される。上記13Vはバッテリ満充電
時の開放端子電圧が12.8Vであることを考慮したも
ので、この状態でバッテリの充電状態が満充電近くであ
ればバッテリ6への充電は殆どなされず、電気負荷への
電力供給も低減され発電機負担が軽減されて燃費が向上
する。
【0012】ステップ102では車両減速中を判定し、
減速中であれば上記目標値Vregを15Vに上げてブ
レーキ制動で無駄に消費されるエネルギーをバッテリ6
へ回生する(ステップ103)。かくして、減速中のみ
目標値Vregを高くすることにより、減速中の制動エ
ネルギーを効果的にバッテリ6に回生でき、減速後にす
みやかに目標値Vregをもとの低い値に戻すと、減速
中に流れた充電電流によりバッテリ6の開放端子電圧が
短期間上昇する。これを利用してバッテリ6から負荷電
流が取り出され、発電機1の発電量を低減できるためエ
ンジン負担はより大きく軽減され、燃費がさらに改善さ
れる。
【0013】ところで、この減速状態が長く続くと15
Vで充電されるバッテリ6が過充電の状態となる。そこ
で、続くステップ104でカウンタγをカウントアップ
し、そのカウント値が所定値Hを越えた場合にはVre
g1 を14.5Vにして(ステップ105,106)ス
テップ107以下に進む。ステップ107では発電電圧
目標値VregをVreg1 の値とし、続いてカウンタ
γをリセットする(ステップ108)。かくして、減速
状態が長く続いても、カウンタγのカウントアップによ
り目標値Vregが14.5Vと低くされるから、バッ
テリの過充電は回避される。なお、上記ステップ102
で車両減速中でない場合には、直接ステップ107以下
が実行される。
【0014】ステップ109ではVreg1 が13Vか
確認し、ステップ110以降に進む。ステップ110で
は発電率(Duty)がA(例えば90〜100%)以
上であるか確認する。発電率がA以上である場合には、
バッテリから電気負荷へ放電されている可能性が高い。
そこでステップ111,112にてカウンタαをカウン
トアップし、そのカウント値が所定値Bを越えると、バ
ッテリ6の充電が必要と判断してVreg1 (=Vre
g ステップ107参照)を14.5Vに上げる(ステ
ップ113)。これにより、バッテリ6の速やかな充電
が開始される。ステップ114ではカウンタαをリセッ
トし、カウンタβを5にセットする。
【0015】発電電圧目標値Vregが14.5Vに上
昇せしめられた後は、ステップ109からステップ11
5に進んでアイドル状態か確認する。このアイドル状態
の確認は、アクセルの全閉とエンジン回転数の低下によ
り行う。アイドル状態である場合にはステップ116に
て所定時間内の平均Dutyが80〜99%になるよう
にアイドル回転数制御を行い、この状態でアイドル回転
数NeがE以下になったか確認する(ステップ11
7)。このEはアイドル回転数の下限値(600rp
m)に近い例えば650rpmとする。
【0016】Ne≦Eでステップ118以下に進み、D
utyがF(例えば70%)以下であればカウンタβを
カウントアップし(ステップ119)、Fより大きけれ
ば0までの範囲でカウントダウンする(ステップ12
0)。そしてステップ121にてカウンタβがG(例え
ば10)以上になるとVreg1 を13Vに戻し(ステ
ップ122)、アイドル回転数も600rpmに落とす
(ステップ123)。
【0017】すなわち、上記ステップ117〜121
で、充分低いエンジン回転数で発電率が比較的小さい状
態が多く続くことを確認し、この場合は発電能力に余裕
があり、バッテリは満充電であるとして発電電圧目標値
を下げ、エンジン負担を軽減するとともにアイドル回転
数を下げる。これにより、バッテリの過充電が避けら
れ、エンジン燃費は更に向上せしめられる。
【0018】なお、上記実施例において、ISC制御を
行わない場合には、ステップ116,117,123は
省略でき、この場合には、エンジン回転数の検出に代え
て車速を検出することにより、車両減速状態やアイドリ
ング状態を判定するようにしても良い。すなわち、アク
セル全閉で車速が小さい時にアイドリングとし、アクセ
ル全閉で車速が大きい時に減速とする。また、判定の確
実性を上げるためのステップ119〜121は必ずしも
必要ではない。
【0019】
【実施例2】図3には本発明の他の実施例を示し、上記
実施例のエンジン回転数検出回路2に代えて車速検出回
路9が設けてある。他の回路構成は上記実施例1と同一
である。
【0020】以下、図4のフローチャートを参照して制
御装置の作動を説明する。ステップ201では、発電目
標電圧Vregを14.5Vに設定するとともにカウン
タα,βをリセットする。
【0021】続いて車両がアイドリング中か否か確認す
る(ステップ202)。これは、アクセル全閉で車速が
例えば2Km/h以下であることにより確認する。そし
て、このアイドリング状態で発電機1の発電率(Dut
y)が所定値F以下であると(ステップ203)、過充
電を防止するためにVreg1 (=Vreg ステップ
210参照)を、バッテリ6の開放端子電圧に近い13
Vに変更する(ステップ204)。
【0022】ステップ205では車両が減速中か否か確
認する。これは、スロットル弁が全閉で車速が例えば5
Km/h以上であることにより確認する。車両減速中で
あればステップ206でVregを15Vに変更して、
減速で無駄に消費されるエネルギーをバッテリ6に回生
する。これにより、減速終了後には充電分極によりバッ
テリ電圧が高くなる(13V以上)ため、発電機1の発
電は殆どなされず、車両燃費が向上する。
【0023】ところで、車両の減速状態が長く続くと、
15Vで充電されるバッテリ6が過充電となる。そこ
で、ステップ207でカウンタβをカウントアップし、
このカウント値がCを越えると(ステップ208)カウ
ンタβをリセットして、Vreg1 を14.5Vに低下
せしめる(ステップ209,215)。かくして、車両
の減速状態が長く続いても、カウンタβが所定値に達す
るとバッテリ6の充電電圧は低く変更されるから、過充
電となることはない。
【0024】減速が終了するとステップ210でVre
gをVreg1 に戻し、続いてカウンタβをリセットす
る(ステップ211)。ステップ212〜ステップ21
4でDutyが所定値Aを越える回数がB以上になる
と、バッテリが放電気味であるとしてVreg1 および
Vregを14.5Vに変更するとともにカウンタαを
リセットする(ステップ215〜217)。これによ
り、車両減速時以外のバッテリ6の充電が開始される。
本実施例によっても上記実施例1と同様の効果がある。
【0025】
【実施例3】長いつづれ折りの坂路等で、車両が減速状
態とアイドリング状態に交互に置かれる場合、実施例2
においては、減速中でなくなる毎にステップ211でカ
ウンタβがリセットされる。このため、減速状態になる
と常にカウンタβはリセット状態から所定値Cまでカウ
ントアップされることになって(ステップ207,20
8)間欠的な減速中の充電総量が大きくなり、やはり過
充電を生じることがある。
【0026】そこで、図5に示す如く、図4のステップ
211に対応するステップ311で、カウンタβをカウ
ントダウンする。他のステップは図4の各ステップと同
一である。この効果を図6で説明する。アイドリング状
態から初めて減速状態になると(図のK点)発電電圧目
標値Vregが15Vになるとともに、カウンタβはリ
セット状態の0からカウントアップされる。車両減速状
態が中断して再びアイドリング状態になると(図のL
点)、上記目標値Vregは13Vになり、カウンタβ
がカウントダウンされる。再び車両減速状態が始まると
(図のM点)、カウンタβは直前のカウント値からカウ
ントアップされるから、カウント値が速やかに所定値C
に達して目標値Vregが低下せしめられ、バッテリ6
の過充電が回避される。なお、カウンタβのカウントダ
ウン量はバッテリ6の充電状態等に応じて変更すること
ができ、例えば図の破線で示すようにカウントダウン量
を2とすると、車両減速状態におけるバッテリへの充電
量が増大する。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明の制御装置によれ
ば、車両の減速状態を判定して制動エネルギーをバッテ
リへ効率的に回生することによりエンジン燃費の低減を
実現できるとともに、車両減速中のバッテリの過充電を
生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における制御装置の回路図で
ある。
【図2】目標値変更回路のCPUのプログラムフローチ
ャートである。
【図3】本発明の他の実施例における制御装置の回路図
である。
【図4】目標値変更回路のCPUのプログラムフローチ
ャートである。
【図5】本発明のさらに他の実施例における目標値変更
回路のCPUのプログラムフローチャートである。
【図6】作動タイムチャートである。
【図7】クレーム対応図である。
【符号の説明】
1 発電機 2 エンジン回転数検出回路(減速検出手段) 3 発電電圧制御回路(発電電圧制御手段) 5 目標値変更回路(目標値変更手段、カウンタ) 6 バッテリ 7 エンジン 81 スロットルスイッチ検出回路(減速検出手段) 9 車速検出回路(減速検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより回転駆動されるとともに
    電気負荷への電力供給およびバッテリへの充電を行う発
    電機と、車両の減速を検出する減速検出手段と、上記発
    電機の発電電圧を目標値に維持するように制御する発電
    電圧制御手段と、車両の減速時に上記発電電圧目標値を
    高く変更する目標値変更手段とを具備する車両用発電機
    の制御装置において、車両減速時の上記発電電圧目標値
    の変更継続期間を計時するカウンタを設けて、このカウ
    ンタのカウント値が所定値になった時に上記目標値変更
    手段は上記高く変更された発電電圧目標値を低く変更す
    ることを特徴とする車両用発電機の制御装置。
  2. 【請求項2】 車両の減速中以外は上記カウンタをリセ
    ットしてその作動を停止せしめるカウンタ制御手段を有
    する請求項1記載の車両用発電機の制御装置。
  3. 【請求項3】 車両の減速中は上記カウンタを正作動せ
    しめ、減速中以外は逆作動せしめるカウンタ制御手段を
    有する請求項1記載の車両用発電機の制御装置。
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