JPH07140881A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07140881A JPH07140881A JP5172074A JP17207493A JPH07140881A JP H07140881 A JPH07140881 A JP H07140881A JP 5172074 A JP5172074 A JP 5172074A JP 17207493 A JP17207493 A JP 17207493A JP H07140881 A JPH07140881 A JP H07140881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- transfer material
- forming apparatus
- fixing
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写材が定着により受ける温度上昇、カール
等の弊害を防ぐ画像形成装置を提供する。 【構成】 転写材にトナー像を熱により定着させる定着
手段である定着器１６と、転写材を収納する転写材収納
部としてのカセット１３を有し、定着器１６とカセット
１３とをつなぐ流通路であるダクト１８を設け、ダクト
１８に送風手段であるファン１７を備え、定着器１６の
熱により暖められた空気がダクト１８に送られ、カセッ
ト１３にある転写材を暖める構成である。
等の弊害を防ぐ画像形成装置を提供する。 【構成】 転写材にトナー像を熱により定着させる定着
手段である定着器１６と、転写材を収納する転写材収納
部としてのカセット１３を有し、定着器１６とカセット
１３とをつなぐ流通路であるダクト１８を設け、ダクト
１８に送風手段であるファン１７を備え、定着器１６の
熱により暖められた空気がダクト１８に送られ、カセッ
ト１３にある転写材を暖める構成である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は転写材上に形成されたト
ナー像を熱により定着させる定着装置を含む電子写真複
写機等の画像形成装置に関する。
ナー像を熱により定着させる定着装置を含む電子写真複
写機等の画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子写真複写機等に使用されるト
ナー像の定着方法の１つに熱ロール定着装置が知られて
いる。ところが転写紙の表面温度が適温より低いと充分
な定着が行われずトナーが転写紙に付着するオフセット
が発生する。したがって転写紙の表面温度を一定になる
ように制御して定着を行うだけでは転写紙が転接するト
ナー像の温度が室温，機内温度等により変化するため好
ましくない結果を生ずる。そこで転写紙の表面温度とト
ナー像温度，機内温度とを一定に保ち常に安定した定着
を行うためにトナー像が形成された用紙の温度を予め一
定温度範囲に保持する手段を備え、転写紙とトナー像が
形成された用紙との間の温度差を予め設定された一定の
範囲に維持するように温度制御を行う定着装置における
温度制御装置（特開昭５０−１６１２４４等）がある。
ナー像の定着方法の１つに熱ロール定着装置が知られて
いる。ところが転写紙の表面温度が適温より低いと充分
な定着が行われずトナーが転写紙に付着するオフセット
が発生する。したがって転写紙の表面温度を一定になる
ように制御して定着を行うだけでは転写紙が転接するト
ナー像の温度が室温，機内温度等により変化するため好
ましくない結果を生ずる。そこで転写紙の表面温度とト
ナー像温度，機内温度とを一定に保ち常に安定した定着
を行うためにトナー像が形成された用紙の温度を予め一
定温度範囲に保持する手段を備え、転写紙とトナー像が
形成された用紙との間の温度差を予め設定された一定の
範囲に維持するように温度制御を行う定着装置における
温度制御装置（特開昭５０−１６１２４４等）がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画像形成装置では常に一定温度範囲で作動するように
プレヒート（補助定着）手段を制御しているため両面画
像や多重画像等少なくとも２回以上主定着装置によって
定着作用を用紙が受ける場合等、カールが大きくなって
画像形成装置内でのジャムの原因となったり画像形成装
置外に排出された用紙の温度が高すぎてユーザーに不快
感を与えたり、機内温度が著しく上昇し、その冷却手段
が大がかりなものになっていた。そして、さらにはコス
トアップにもなっていた。
の画像形成装置では常に一定温度範囲で作動するように
プレヒート（補助定着）手段を制御しているため両面画
像や多重画像等少なくとも２回以上主定着装置によって
定着作用を用紙が受ける場合等、カールが大きくなって
画像形成装置内でのジャムの原因となったり画像形成装
置外に排出された用紙の温度が高すぎてユーザーに不快
感を与えたり、機内温度が著しく上昇し、その冷却手段
が大がかりなものになっていた。そして、さらにはコス
トアップにもなっていた。
【０００４】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、転写
材が定着により受ける温度上昇、カール等の弊害を防止
できる画像形成装置を提供することにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、転写
材が定着により受ける温度上昇、カール等の弊害を防止
できる画像形成装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、転写材にトナー像を熱により定
着させる定着手段と、転写材を収納する転写材収納部
と、を有する画像形成装置において、前記定着手段と転
写材収納部とをつなぐ流通路を設け、前記流通路に送風
手段を備えたことを特徴とする。
に、本発明にあっては、転写材にトナー像を熱により定
着させる定着手段と、転写材を収納する転写材収納部
と、を有する画像形成装置において、前記定着手段と転
写材収納部とをつなぐ流通路を設け、前記流通路に送風
手段を備えたことを特徴とする。
【０００６】また、前記送風手段は、ウォームアップ時
と、複写動作中と、スタンバイ中とで切換える制御手段
を有するとよい。
と、複写動作中と、スタンバイ中とで切換える制御手段
を有するとよい。
【０００７】さらに、前記流通路を開閉可能にするシャ
ッタ部材を設けるとよい。
ッタ部材を設けるとよい。
【０００８】そして、前記シャッタ部材の開閉の作動部
材および制御手段を設けるとよい。
材および制御手段を設けるとよい。
【０００９】一方、前記転写材収納部に温度検出手段を
設けるとよい。
設けるとよい。
【００１０】また、前記送風手段の制御手段は、前記温
度検出手段の温度情報により切換えることもできる。
度検出手段の温度情報により切換えることもできる。
【００１１】
【作用】上記のように構成された画像形成装置では、定
着装置と転写材収納部とをつなぐ流通路を設け、流通路
に送風手段を備えたので、定着装置の熱により暖められ
た空気が、流通路に送られる。
着装置と転写材収納部とをつなぐ流通路を設け、流通路
に送風手段を備えたので、定着装置の熱により暖められ
た空気が、流通路に送られる。
【００１２】
【実施例】以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説
明する。 （第１実施例）図１は本発明の第１実施例である画像形
成装置の概略図である。
明する。 （第１実施例）図１は本発明の第１実施例である画像形
成装置の概略図である。
【００１３】図１において１は画像形成装置本体であ
る。この画像形成装置本体１の上部には原稿を載置する
原稿台２が配設されており、この原稿台２上の原稿の像
を担持する潜像担持体たる感光ドラム３が本体中央部に
配設されている。４，５，６，７は原稿の像を感光ドラ
ム３上に結んで静電潜像を形成するためのミラーであ
り、ミラー６，７の間には結像レンズ８が配設されてい
る。また、上記感光ドラム３の上方には結像前に感光ド
ラム３を一様に帯電するための一次帯電器９が配設され
ており、一時帯電器９よりも感光ドラム３の回転方向下
流側には感光ドラム３に形成された静電潜像にトナーを
付着させてトナー像とする現像装置１０が配設されてい
る。さらに、感光ドラム３の下方には、感光ドラム３に
形成されたトナー像を転写材としての紙に転写させる転
写電極１１が配設されており、転写電極１１よりも上記
回転方向下流側には転写後不要となったトナーを回収す
るクリーナ１２が配設されている。
る。この画像形成装置本体１の上部には原稿を載置する
原稿台２が配設されており、この原稿台２上の原稿の像
を担持する潜像担持体たる感光ドラム３が本体中央部に
配設されている。４，５，６，７は原稿の像を感光ドラ
ム３上に結んで静電潜像を形成するためのミラーであ
り、ミラー６，７の間には結像レンズ８が配設されてい
る。また、上記感光ドラム３の上方には結像前に感光ド
ラム３を一様に帯電するための一次帯電器９が配設され
ており、一時帯電器９よりも感光ドラム３の回転方向下
流側には感光ドラム３に形成された静電潜像にトナーを
付着させてトナー像とする現像装置１０が配設されてい
る。さらに、感光ドラム３の下方には、感光ドラム３に
形成されたトナー像を転写材としての紙に転写させる転
写電極１１が配設されており、転写電極１１よりも上記
回転方向下流側には転写後不要となったトナーを回収す
るクリーナ１２が配設されている。
【００１４】上記本体１の下側にはカセット１３が配設
されており、転写材収納部であるカセット１３内に収納
された紙はカセット１３の先端部に取り付けられた給紙
ローラ１４により取り出される。取り出された紙は給紙
ローラ１４のさらに前方に配設されたレジストローラ１
５により感光ドラム３の画像と同期した所定のタイミン
グで送り出され、上記転写電極１１により表面にトナー
像が形成される。その後、上記感光ドラム３よりも紙の
搬送方向下流に配設された定着手段としての定着器１６
によりトナー像は定着され排紙される。
されており、転写材収納部であるカセット１３内に収納
された紙はカセット１３の先端部に取り付けられた給紙
ローラ１４により取り出される。取り出された紙は給紙
ローラ１４のさらに前方に配設されたレジストローラ１
５により感光ドラム３の画像と同期した所定のタイミン
グで送り出され、上記転写電極１１により表面にトナー
像が形成される。その後、上記感光ドラム３よりも紙の
搬送方向下流に配設された定着手段としての定着器１６
によりトナー像は定着され排紙される。
【００１５】定着器１６の下方に設けられた送風手段
（以下、ファンと称す）１７によって、定着器１６の熱
気を、定着器１６の下の空気流通路（以下、ダクトと称
す）１８を通し、紙の収納されたカセット１３に送られ
る。カセット１３の後端には熱気を効率良く取り入れる
ためにルーバーを設けている。
（以下、ファンと称す）１７によって、定着器１６の熱
気を、定着器１６の下の空気流通路（以下、ダクトと称
す）１８を通し、紙の収納されたカセット１３に送られ
る。カセット１３の後端には熱気を効率良く取り入れる
ためにルーバーを設けている。
【００１６】以上のように構成することにより、カセッ
ト１３内の紙をプレヒートすることができるので、大が
かりな補助定着手段を設ける必要がなくなる。
ト１３内の紙をプレヒートすることができるので、大が
かりな補助定着手段を設ける必要がなくなる。
【００１７】このファン１７は、スタンバイ時は送風状
態に制御され、ウォームアップ時及びコピー中は停止状
態に制御される。これは、ウォームアップ時、定着器１
６の熱を送風すると、ウォームアップタイムが長くなっ
てしまうからであり、コピー中は、紙が熱を奪っていく
ので、ファン１７によりさらに熱気を奪われると、定着
ローラヒータからの熱供給が間に合わなくなり、定着不
良をひき起こす恐れがある。したがって、ウォームアッ
プ時及びコピー中は停止状態に制御される。画像形成装
置の実使用上、スタンバイ中の時間はウォームアップ時
及びコピー中に比べて、極端に長いので、プレヒート
（定着器１６からの熱気をカセット１３へ送る）する時
間をスタンバイ中だけにしてもその効果は十分期待でき
る。
態に制御され、ウォームアップ時及びコピー中は停止状
態に制御される。これは、ウォームアップ時、定着器１
６の熱を送風すると、ウォームアップタイムが長くなっ
てしまうからであり、コピー中は、紙が熱を奪っていく
ので、ファン１７によりさらに熱気を奪われると、定着
ローラヒータからの熱供給が間に合わなくなり、定着不
良をひき起こす恐れがある。したがって、ウォームアッ
プ時及びコピー中は停止状態に制御される。画像形成装
置の実使用上、スタンバイ中の時間はウォームアップ時
及びコピー中に比べて、極端に長いので、プレヒート
（定着器１６からの熱気をカセット１３へ送る）する時
間をスタンバイ中だけにしてもその効果は十分期待でき
る。
【００１８】以上述べたように本発明によれば、簡易に
プレヒートを達成出来るのであるが、さらなる効果とし
て以下の事項を達成できる。
プレヒートを達成出来るのであるが、さらなる効果とし
て以下の事項を達成できる。
【００１９】カセット１３内の紙が暖められることによ
り、吸湿も防ぐことができる。従来、吸湿した紙を複写
する際、給紙不良（特に爪カセット式の場合）、転写抜
け、分離不良、定着カール、紙シワ、定着時の縮み等が
問題となっていた。これらを直すために、カセット１３
内にヒーターを設けていたが、これも不要となり、コス
トダウンの効果は大きい。 （第２実施例）図２に他の実施例を示す。画像形成装置
本体の動作は図１で示した第１実施例と同じである。
り、吸湿も防ぐことができる。従来、吸湿した紙を複写
する際、給紙不良（特に爪カセット式の場合）、転写抜
け、分離不良、定着カール、紙シワ、定着時の縮み等が
問題となっていた。これらを直すために、カセット１３
内にヒーターを設けていたが、これも不要となり、コス
トダウンの効果は大きい。 （第２実施例）図２に他の実施例を示す。画像形成装置
本体の動作は図１で示した第１実施例と同じである。
【００２０】図１９は、ダクト１８を遮蔽するシャッタ
である。シャッタ１９は電磁ソレノイド２０により駆動
され、ダクト１８を完全に遮蔽する位置と、解放する位
置をとる。スタンバイ時は、ダクト１８が完全に解放さ
れる位置にシャッタ１９は位置し、ファン１７は駆動
し、定着器１６の熱気が送られる。コピー時は、ダクト
１８が完全に遮蔽する位置にシャッタ１９は位置し、フ
ァン１７は停止する。このような制御を行なうことによ
り、コピー中、定着器１６から奪い取られる熱を最小限
に抑えることができるので、定着器１６のヒータＷを高
くする必要もないし、温調温度も高くする必要がない。
である。シャッタ１９は電磁ソレノイド２０により駆動
され、ダクト１８を完全に遮蔽する位置と、解放する位
置をとる。スタンバイ時は、ダクト１８が完全に解放さ
れる位置にシャッタ１９は位置し、ファン１７は駆動
し、定着器１６の熱気が送られる。コピー時は、ダクト
１８が完全に遮蔽する位置にシャッタ１９は位置し、フ
ァン１７は停止する。このような制御を行なうことによ
り、コピー中、定着器１６から奪い取られる熱を最小限
に抑えることができるので、定着器１６のヒータＷを高
くする必要もないし、温調温度も高くする必要がない。
【００２１】又、シャッタ１９の開閉のための電磁ソレ
ノイド２０を使わずに、ファン１７が回転することによ
り開閉するような構成にしてもよい。
ノイド２０を使わずに、ファン１７が回転することによ
り開閉するような構成にしてもよい。
【００２２】さらには、図３のようにカセット１３内に
温度検出手段としての温度センサ２１，２１´を設け、
その温度が所定温度に達するまでシャッタ１９，１９´
を解放状態にしファン１７を回転し、所定温度に達した
ら流通路を閉塞し、ファン１７の回転を停止する構成に
してもよい。
温度検出手段としての温度センサ２１，２１´を設け、
その温度が所定温度に達するまでシャッタ１９，１９´
を解放状態にしファン１７を回転し、所定温度に達した
ら流通路を閉塞し、ファン１７の回転を停止する構成に
してもよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明は以上の構成および効果を有する
もので、定着装置と転写材収納部とをつなぐ流通路を設
け、流通路に送風手段を備えたので、定着装置の熱によ
り暖められた空気が流通路に送られ、転写前の転写材が
暖められ、簡易な構成で、かつ弊害なくプレヒートを達
成することができる。また、転写材の吸湿をも防ぐこと
ができるので、転写抜け、分離不良、定着カール等の吸
湿による弊害も取り除くことができる。さらにカセット
ヒータ等のプレヒータを行なうための部材を設ける必要
がなくなり、コストダウンにもなる。
もので、定着装置と転写材収納部とをつなぐ流通路を設
け、流通路に送風手段を備えたので、定着装置の熱によ
り暖められた空気が流通路に送られ、転写前の転写材が
暖められ、簡易な構成で、かつ弊害なくプレヒートを達
成することができる。また、転写材の吸湿をも防ぐこと
ができるので、転写抜け、分離不良、定着カール等の吸
湿による弊害も取り除くことができる。さらにカセット
ヒータ等のプレヒータを行なうための部材を設ける必要
がなくなり、コストダウンにもなる。
【図１】本発明の第１実施例である画像形成装置の概略
図である。
図である。
【図２】本発明の第２実施例である画像形成装置の概略
図である。
図である。
【図３】本発明の第３実施例である画像形成装置の概略
図である。
図である。
１ 画像形成装置本体 ３ 感光ドラム １３ カセット（転写材収納部） １６ 定着器（定着手段） １７ ファン（送風手段） １８ ダクト（流通路） １９，１９´ シャッタ ２０ 電磁ソレノイド ２１，２１´ 温度センサ（温度検出手段）
Claims (6)
- 【請求項１】 転写材にトナー像を熱により定着させる
定着手段と、転写材を収納する転写材収納部と、を有す
る画像形成装置において、 前記定着手段と転写材収納部とをつなぐ流通路を設け、
前記流通路に送風手段を備えたことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項２】 前記送風手段は、ウォームアップ時と、
複写動作中と、スタンバイ中とで切換える制御手段を有
することを特徴とする請求項１に記載の画像形成装置。 - 【請求項３】 前記流通路を開閉可能にするシャッタ部
材を設けたことを特徴とする請求項１または２に記載の
画像形成装置。 - 【請求項４】 前記シャッタ部材の開閉の作動部材およ
び制御手段を設けたことを特徴とする請求項３に記載の
画像形成装置。 - 【請求項５】 前記転写材収納部に温度検出手段を設け
たことを特徴とする請求項１，２，３または４に記載の
画像形成装置。 - 【請求項６】 前記送風手段の制御手段は、前記温度検
出手段の温度情報により切換えることを特徴とする請求
項５に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172074A JPH07140881A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172074A JPH07140881A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07140881A true JPH07140881A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=15935063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5172074A Withdrawn JPH07140881A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07140881A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002023559A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Ricoh Co Ltd | 熱定着装置及び画像形成装置 |
| JP2003150024A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-21 | Ricoh Co Ltd | 複写装置 |
| JP2006091113A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2011037599A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP5172074A patent/JPH07140881A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002023559A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Ricoh Co Ltd | 熱定着装置及び画像形成装置 |
| JP2003150024A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-21 | Ricoh Co Ltd | 複写装置 |
| JP2006091113A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP4496903B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2010-07-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2011037599A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置および画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |