JPH07137982A - クレーンのテレビモニター装置 - Google Patents
クレーンのテレビモニター装置Info
- Publication number
- JPH07137982A JPH07137982A JP5284649A JP28464993A JPH07137982A JP H07137982 A JPH07137982 A JP H07137982A JP 5284649 A JP5284649 A JP 5284649A JP 28464993 A JP28464993 A JP 28464993A JP H07137982 A JPH07137982 A JP H07137982A
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- JP
- Japan
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- crane
- monitor
- television
- operator
- boom
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- Pending
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレーンのモニタテレビを見ながら、他の計
器類が示す情報も得ることを可能とする。 【構成】 ジブクレーンａのブームｄ先端にテレビカメ
ラ３１を取り付け、これによりブーム端下方を撮像した
画像を運転室２０のモニタテレビ３０に写すと共に、オ
ペレータが見る頻度の高い計器類が示す情報と同じ内容
である定格荷重および吊荷重などの文字情報を、上記モ
ニタテレビ３０の画面中に表示させる。
器類が示す情報も得ることを可能とする。 【構成】 ジブクレーンａのブームｄ先端にテレビカメ
ラ３１を取り付け、これによりブーム端下方を撮像した
画像を運転室２０のモニタテレビ３０に写すと共に、オ
ペレータが見る頻度の高い計器類が示す情報と同じ内容
である定格荷重および吊荷重などの文字情報を、上記モ
ニタテレビ３０の画面中に表示させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ジブクレーンの姿勢モ
ニター技術、特にそのテレビモニター装置に関するもの
である。ここに「ジブクレーン」とは、ジブから荷を吊
る広義のジブクレーンの意であり、従ってタワークレー
ン等の場合も含まれる。
ニター技術、特にそのテレビモニター装置に関するもの
である。ここに「ジブクレーン」とは、ジブから荷を吊
る広義のジブクレーンの意であり、従ってタワークレー
ン等の場合も含まれる。
【０００２】
【従来の技術】一般に、建設現場等においてジブクレー
ンを使用する場合、限定された敷地内での作業範囲の制
約を受けたり、作業場所が建物により隠れてしまった
り、複数のクレーンや他の重機械との幅湊作業を行う
等、衝突や接触事故の危険性を有する。
ンを使用する場合、限定された敷地内での作業範囲の制
約を受けたり、作業場所が建物により隠れてしまった
り、複数のクレーンや他の重機械との幅湊作業を行う
等、衝突や接触事故の危険性を有する。
【０００３】従来、クレーンには過巻防止，転倒防止等
の各種の安全装置が施されているが、吊り荷の位置につ
いてはブーム角度計の読み値以外は操作者の目視や合図
者との交信に頼って作業している。従って、夜間の限ら
れた照明の下での作業や目視できない地点での吊り荷作
業等では、操作者の感に頼る作業を余儀なくされ、危険
性がきわめて高いものであった。
の各種の安全装置が施されているが、吊り荷の位置につ
いてはブーム角度計の読み値以外は操作者の目視や合図
者との交信に頼って作業している。従って、夜間の限ら
れた照明の下での作業や目視できない地点での吊り荷作
業等では、操作者の感に頼る作業を余儀なくされ、危険
性がきわめて高いものであった。
【０００４】かかる不都合を解消したクレーンとして
は、図６に示すものがある。即ち、クレーンａのシャシ
ｂに対する旋回スイングｃの旋回角度検出器１と、ブー
ムｄの根元付近に取り付けたブーム起伏角度検出器２
と、巻上げ巻下げワイヤーロープｅのワイヤー移動距離
検出器３と、平面位置検出器４とを設け、これらの検出
信号をＡ／Ｄ変換回路を通して制御装置本体５に入力
し、該制御装置本体５にて、操縦者の運転操作にともな
うクレーンの旋回、ブーム起伏、ワイヤー巻上げ巻下げ
及び走行の動きを即時計測演算し、構造物の平面・軸組
等とともに、自機の現在位置、姿勢及び吊り荷の平面位
置と高さを、即刻的に画像表示器１０に画像表示して操
作者に情報提供するようにしたクレーンの吊り荷位置計
測装置が提案されている（特開昭６０−１６１８９４号
公報）。
は、図６に示すものがある。即ち、クレーンａのシャシ
ｂに対する旋回スイングｃの旋回角度検出器１と、ブー
ムｄの根元付近に取り付けたブーム起伏角度検出器２
と、巻上げ巻下げワイヤーロープｅのワイヤー移動距離
検出器３と、平面位置検出器４とを設け、これらの検出
信号をＡ／Ｄ変換回路を通して制御装置本体５に入力
し、該制御装置本体５にて、操縦者の運転操作にともな
うクレーンの旋回、ブーム起伏、ワイヤー巻上げ巻下げ
及び走行の動きを即時計測演算し、構造物の平面・軸組
等とともに、自機の現在位置、姿勢及び吊り荷の平面位
置と高さを、即刻的に画像表示器１０に画像表示して操
作者に情報提供するようにしたクレーンの吊り荷位置計
測装置が提案されている（特開昭６０−１６１８９４号
公報）。
【０００５】そして、この荷位置計測装置においては、
図示するように、クレーンａのブームｄ先端にテレビカ
メラ３１を取り付け、これによりブーム端下方を撮像し
た画像を運転室のモニタテレビ３０に写すようにしたテ
レビモニター装置を備えている。
図示するように、クレーンａのブームｄ先端にテレビカ
メラ３１を取り付け、これによりブーム端下方を撮像し
た画像を運転室のモニタテレビ３０に写すようにしたテ
レビモニター装置を備えている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、従来、タワークレーン等の運転室には、クレー
ンのブーム先端に取り付けたテレビカメラによる映像を
運転室のモニタテレビに写し出すテレビモニター装置が
備わっているが、運転者は、他の計器類（例えば、定格
荷重、吊荷重、旋回角、ブーム角度など）も確認しなが
ら操作しなければならず、オペレータの負担が大きく、
事故が発生する危険が多かった。特にビルの建築現場で
は、モニタテレビを見ながらの運転が多くなり、計器類
が見にくい状況にあるため、オペレータの負担が大き
く、事故が発生する危険性があった。
ように、従来、タワークレーン等の運転室には、クレー
ンのブーム先端に取り付けたテレビカメラによる映像を
運転室のモニタテレビに写し出すテレビモニター装置が
備わっているが、運転者は、他の計器類（例えば、定格
荷重、吊荷重、旋回角、ブーム角度など）も確認しなが
ら操作しなければならず、オペレータの負担が大きく、
事故が発生する危険が多かった。特にビルの建築現場で
は、モニタテレビを見ながらの運転が多くなり、計器類
が見にくい状況にあるため、オペレータの負担が大き
く、事故が発生する危険性があった。
【０００７】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、モニタテレビを見ながら所要の数値情報を得ること
ができるクレーンのテレビモニター装置を提供すること
にある。
し、モニタテレビを見ながら所要の数値情報を得ること
ができるクレーンのテレビモニター装置を提供すること
にある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるクレーンのテレビモニター装置は、ジ
ブクレーンのブーム先端にテレビカメラを取り付け、こ
れによりブーム端下方を撮像した画像を運転室のモニタ
テレビに写す構成としたクレーンのテレビモニター装置
において、オペレータが見る頻度の高い他の計器類が示
す情報と同じ内容である定格荷重および吊荷重などの文
字情報を、上記モニタテレビの画面中に表示させる回路
手段を付加した構成のものである。
に、本発明によるクレーンのテレビモニター装置は、ジ
ブクレーンのブーム先端にテレビカメラを取り付け、こ
れによりブーム端下方を撮像した画像を運転室のモニタ
テレビに写す構成としたクレーンのテレビモニター装置
において、オペレータが見る頻度の高い他の計器類が示
す情報と同じ内容である定格荷重および吊荷重などの文
字情報を、上記モニタテレビの画面中に表示させる回路
手段を付加した構成のものである。
【０００９】
【作用】モニタテレビの画面中に、オペレータが見る頻
度の高い計器、例えば、現在のブーム角度に対応する最
大吊荷重である定格荷重および現在の吊荷重などと同じ
内容である文字情報が表示される。従って、運転室内の
オペレータは、モニタテレビの同一画面から映像情報と
必要な数値情報等とを得ることができるので、画面に注
意力を集中することができ、このため運転が容易にな
り、結果として事故の発生をなくすことができる。
度の高い計器、例えば、現在のブーム角度に対応する最
大吊荷重である定格荷重および現在の吊荷重などと同じ
内容である文字情報が表示される。従って、運転室内の
オペレータは、モニタテレビの同一画面から映像情報と
必要な数値情報等とを得ることができるので、画面に注
意力を集中することができ、このため運転が容易にな
り、結果として事故の発生をなくすことができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【００１１】図１は、タワークレーンの場合を例示した
もので、従来の図３の場合と同様に、クレーンａには、
旋回角度検出器１と、ブーム起伏角度検出器２と、巻上
げ巻下げワイヤー移動距離検出器３と、平面位置検出器
４とが設けられ、これらの検出信号は制御装置本体５に
送られ、Ａ／Ｄ変換回路６を通してＣＰＵ７で読み取ら
れるようになっている。
もので、従来の図３の場合と同様に、クレーンａには、
旋回角度検出器１と、ブーム起伏角度検出器２と、巻上
げ巻下げワイヤー移動距離検出器３と、平面位置検出器
４とが設けられ、これらの検出信号は制御装置本体５に
送られ、Ａ／Ｄ変換回路６を通してＣＰＵ７で読み取ら
れるようになっている。
【００１２】制御装置本体５は、運転室２０の操縦者の
運転操作にともない、出力制御部８を通して、旋回装置
（図示せず）、起伏装置２１、巻上装置２２を駆動し、
ワイヤー巻上げ巻下げ及び走行の動きを行わせると共
に、その動きを即時計測演算し、構造物の平面・軸組等
とともに、自機の現在位置（座標Ｘ，Ｙ）、吊り荷２３
の平面内位置と高さ（座標ｘ，ｙと距離Ｈ）を、即刻的
に画像表示器１０に画像表示して操作者に情報提供でき
るようになっている。この画像表示器１０はＣＲＴ又は
液晶パネルによって構成される。なお、９は、吊り荷の
種類や、寸法の相違による基準高さ等の変更を行うため
の初期位置設定器である。
運転操作にともない、出力制御部８を通して、旋回装置
（図示せず）、起伏装置２１、巻上装置２２を駆動し、
ワイヤー巻上げ巻下げ及び走行の動きを行わせると共
に、その動きを即時計測演算し、構造物の平面・軸組等
とともに、自機の現在位置（座標Ｘ，Ｙ）、吊り荷２３
の平面内位置と高さ（座標ｘ，ｙと距離Ｈ）を、即刻的
に画像表示器１０に画像表示して操作者に情報提供でき
るようになっている。この画像表示器１０はＣＲＴ又は
液晶パネルによって構成される。なお、９は、吊り荷の
種類や、寸法の相違による基準高さ等の変更を行うため
の初期位置設定器である。
【００１３】一方、クレーンａのブームｄ先端には、モ
ニタテレビ３０と共にテレビモニター装置の構成要素と
なるテレビカメラ３１が取り付けられ、これによりブー
ム端下方を撮像した映像が運転室２０に送られ、運転室
２０内に配設したモニタテレビ３０に写し出されるよう
になっている。また、制御装置本体５内にはキャラクタ
ジェネレータを含む文字情報コントローラ３２が設けら
れ、該コントローラ３２は、ＣＰＵ７との交信により、
定格荷重、吊荷重などの情報を得て、これらの情報に対
応する文字表示３４を、モニタテレビ３０の画像中に、
図２に示唆する如く写し出させる。即ち、モニタテレビ
３０の画面には、オペレータが見る頻度の高い計器（例
えば、定格荷重、吊荷重など）と同じ内容の文字情報が
表示される。ここで「文字」といった場合、数値等も含
まれる。
ニタテレビ３０と共にテレビモニター装置の構成要素と
なるテレビカメラ３１が取り付けられ、これによりブー
ム端下方を撮像した映像が運転室２０に送られ、運転室
２０内に配設したモニタテレビ３０に写し出されるよう
になっている。また、制御装置本体５内にはキャラクタ
ジェネレータを含む文字情報コントローラ３２が設けら
れ、該コントローラ３２は、ＣＰＵ７との交信により、
定格荷重、吊荷重などの情報を得て、これらの情報に対
応する文字表示３４を、モニタテレビ３０の画像中に、
図２に示唆する如く写し出させる。即ち、モニタテレビ
３０の画面には、オペレータが見る頻度の高い計器（例
えば、定格荷重、吊荷重など）と同じ内容の文字情報が
表示される。ここで「文字」といった場合、数値等も含
まれる。
【００１４】なお、上記の回路要素１〜４，６，７，
９，３２は、オペレータが見る頻度の高い計器類が示す
情報と同じ内容の文字情報を、上記モニタテレビ３０の
画面中に表示させる回路手段として機能する。
９，３２は、オペレータが見る頻度の高い計器類が示す
情報と同じ内容の文字情報を、上記モニタテレビ３０の
画面中に表示させる回路手段として機能する。
【００１５】また、上記実施例では、平面位置検出器４
を用いて吊り荷２３の平面内位置を表示する構成とした
が、吊り荷２３の平面内位置を表示することなく、これ
に代えて旋回角およびブームの起伏角度θを表示するよ
う構成してもよい。
を用いて吊り荷２３の平面内位置を表示する構成とした
が、吊り荷２３の平面内位置を表示することなく、これ
に代えて旋回角およびブームの起伏角度θを表示するよ
う構成してもよい。
【００１６】上記の如く構成することにより、運転室２
０内のオペレータは、数値情報と映像情報とがモニタテ
レビ３０の同一画面により把握できるので、注意力を集
中することができて運転が容易になり、結果として事故
の発生をなくすことができる。
０内のオペレータは、数値情報と映像情報とがモニタテ
レビ３０の同一画面により把握できるので、注意力を集
中することができて運転が容易になり、結果として事故
の発生をなくすことができる。
【００１７】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、モニタテ
レビの画面中に、オペレータが見る頻度の高い定格荷重
および吊荷重などの計器類と同じ内容の文字情報が表示
される。従って、運転室内のオペレータは、同じモニタ
テレビの画面から映像情報と必要な文字情報とを得るこ
とができる。このためオペレータは画面に注意力を集中
することができて運転が容易になり、結果として事故の
発生をなくすことができる。
レビの画面中に、オペレータが見る頻度の高い定格荷重
および吊荷重などの計器類と同じ内容の文字情報が表示
される。従って、運転室内のオペレータは、同じモニタ
テレビの画面から映像情報と必要な文字情報とを得るこ
とができる。このためオペレータは画面に注意力を集中
することができて運転が容易になり、結果として事故の
発生をなくすことができる。
【図１】本発明のテレビモニター装置を具備するクレー
ン制御装置の構成を示すブロック図である。
ン制御装置の構成を示すブロック図である。
【図２】本発明のテレビモニター装置で表示される画像
情報と文字情報の様子を示した図である。
情報と文字情報の様子を示した図である。
【図３】従来のクレーン制御装置の構成を示図である。
１ 旋回角度検出器 ２ ブーム起伏角度検出器 ３ 巻上げ巻下げワイヤー移動距離検出器 ４ 平面位置検出器 ５ 制御装置本体 ６ Ａ／Ｄ変換回路 ７ ＣＰＵ ８ 出力制御部 ９ 初期位置設定
器 １０ 画像表示器 ２０ 運転室 ２１ 起伏装置 ２２ 巻上装置 ２３ 吊り荷 ３０ モニタテレ
ビ ３１ テレビカメラ ３２ 文字情報コ
ントローラ ３４ 文字表示 ａ クレーン ｂ シャシ ｃ 旋回スイング ｄ ブーム ｅ ワイヤーロー
プ
器 １０ 画像表示器 ２０ 運転室 ２１ 起伏装置 ２２ 巻上装置 ２３ 吊り荷 ３０ モニタテレ
ビ ３１ テレビカメラ ３２ 文字情報コ
ントローラ ３４ 文字表示 ａ クレーン ｂ シャシ ｃ 旋回スイング ｄ ブーム ｅ ワイヤーロー
プ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 裕二 大阪府枚方市招提大谷１−１−１ 株式会 社大林組大阪機械工場内 (72)発明者 宮野 昭夫 大阪府枚方市招提大谷１−１−１ 株式会 社大林組大阪機械工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 ジブクレーンのブーム先端にテレビカメ
ラを取り付け、これによりブーム端下方を撮像した画像
を運転室のモニタテレビに写す構成としたクレーンのテ
レビモニター装置において、オペレータが見る頻度の高
い他の計器類が示す情報と同じ内容である定格荷重およ
び吊荷重などの文字情報を、上記モニタテレビの画面中
に表示させる回路手段を付加したことを特徴とするクレ
ーンのテレビモニター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5284649A JPH07137982A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | クレーンのテレビモニター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5284649A JPH07137982A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | クレーンのテレビモニター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137982A true JPH07137982A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17681204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5284649A Pending JPH07137982A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | クレーンのテレビモニター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137982A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7656459B2 (en) | 2006-04-20 | 2010-02-02 | Pacific Systems Solution Llc | Crane hook and trolley camera system |
| JP2013018580A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Tadano Ltd | 性能線表示装置 |
| JP2013193825A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Tadano Ltd | クレーン作業監視装置 |
| WO2015145725A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
| EP2894120A4 (en) * | 2012-09-05 | 2016-04-27 | Tadano Ltd | DEVICE FOR WORKING PLAN CHECK |
| CN108975165A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-11 | 中联重科股份有限公司 | 塔机监控系统和方法及塔机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558589A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Kobe Steel Ltd | クレーンの安全表示装置 |
| JPH05162976A (ja) * | 1990-09-21 | 1993-06-29 | Ppm Sa | コンテナ荷役作業用車両等の作業用車両 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP5284649A patent/JPH07137982A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05162976A (ja) * | 1990-09-21 | 1993-06-29 | Ppm Sa | コンテナ荷役作業用車両等の作業用車両 |
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Cited By (10)
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| JP2013018580A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Tadano Ltd | 性能線表示装置 |
| US9169108B2 (en) | 2011-07-08 | 2015-10-27 | Tadano Ltd. | Performance line display unit |
| JP2013193825A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Tadano Ltd | クレーン作業監視装置 |
| EP2894120A4 (en) * | 2012-09-05 | 2016-04-27 | Tadano Ltd | DEVICE FOR WORKING PLAN CHECK |
| US9540218B2 (en) | 2012-09-05 | 2017-01-10 | Tadano Ltd. | Work plan verification device |
| WO2015145725A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
| CN105189327A (zh) * | 2014-03-28 | 2015-12-23 | 三菱重工机械科技株式会社 | 信息提示装置、起重机系统及信息提示方法 |
| JP6017691B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2016-11-02 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
| CN108975165A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-11 | 中联重科股份有限公司 | 塔机监控系统和方法及塔机 |
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