JPH071374A - 軸対称形の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための把持装置 - Google Patents

軸対称形の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための把持装置

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JPH071374A
JPH071374A JP4085959A JP8595992A JPH071374A JP H071374 A JPH071374 A JP H071374A JP 4085959 A JP4085959 A JP 4085959A JP 8595992 A JP8595992 A JP 8595992A JP H071374 A JPH071374 A JP H071374A
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JP
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gripping
moving
rotating
gripping device
gripping element
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JP4085959A
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Albert Boenig
アルベルト・ベーニヒ
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/42Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
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    • B66C1/54Internally-expanding grippers for handling hollow articles
    • B66C1/56Internally-expanding grippers for handling hollow articles for handling tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
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  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 把持装置の長手中心軸が対象物の長手中心軸
と一致した状態で対象物をつかむことができしかもつか
んだ対象物を回転することができる、有利には丸い及び
/又は管状である軸対称形の対象物を確実につかみ、動
かし及び/又は回転するための把持装置を提供する。 【構成】 把持装置であって、それぞれの把持素子(1
8−20、41)が、少なくとも2つの遊星歯車と1つ
の太陽歯車(10)とを有する遊星歯車伝動装置のそれ
ぞれ1つの遊星歯車(11−13)の外側端縁領域内に
固定され、遊星歯車(11−13)と太陽歯車(10)
とが枠の中で回転可能に保持され、太陽歯車(10)と
枠とが軸部品(16)の上に配置され、軸部品(16)
は駆動装置(6)に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の上位概念に記
載の有利には丸い及び/又は管状である軸対称形の対象
物をつかみ、動かし及び/又は回転するための把持装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願第2951094号明細
書から、有利には丸い及び/又は管状の対象物をつか
み、動かし及び/又は搬送するための把持装置が公知で
ある。この把持装置は複数の把持素子を有する。把持素
子は対象物を内面及び/又は外面でつかむ。把持素子は
外側のてこを介して回転可能に枠に支承されている。外
側のてこのジャーナルは回転不能に内側のてこに接続さ
れている。内側のてこは、駆動装置に接続されている操
作素子に伝動機構を介して接続されている。伝動機構
は、すべての把持素子が同一の方向でリングを描きなが
ら同心で把持装置の長手方向中心軸へ向かって又は外方
へ向かって動かされることが可能であるように構成され
ている。この把持装置により例えば、鍛造温度に加熱さ
れているリングが内側又は外側で複数の個所でつかまれ
て搬送されることが可能である。この場合に重要なこと
は、つかまれた加工物が変形されるのを可及的に最小に
とどめるために把持素子の数が可及的に最大であること
にある。
【0003】この把持装置の欠点は、つかむ対象物の長
手方向中心軸から把持装置の長手方向中心軸がずれてお
り、従って、加工物が把持素子により同時に確実につか
まれることが必ずしも保証されないことにある。何故な
らば対象物の長手方向中心軸に対して把持装置の長手方
向中心軸が傾斜して位置することがあるからである。こ
れに加えて把持装置は、つかんだ加工物を回転すること
ができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、つか
んだ対象物の長手方向中心軸と把持装置の長手方向中心
軸とが一致ししかもつかんだ対象物を回転することがで
きる、有利には丸い及び/又は管状である軸対称形の対
象物を確実につかみ、動かし及び/又は回転するための
把持装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は請求項1の特
徴部分に記載の特徴により解決される。有利な実施例は
その他の請求項に記載されている。
【0006】本発明の把持装置は、従来の技術を越え
て、つかんだ対象物を回転することができる。これを実
現するために本発明ではそれぞれの把持素子が、少なく
とも2つの遊星歯車と1つの太陽歯車とを有する遊星歯
車伝動装置の中のそれぞれの遊星歯車の外側の端縁領域
内に固定されている。動かす対象物の表面に把持素子が
当接すると太陽歯車が更に回転され、これにより、つか
まれた対象物は回転される。太陽歯車が回転されると把
持素子は同心で動かされる。
【0007】これにより一方では対象物と把持素子との
間に力結合又は形状結合が保証され、他方では把持素子
が大きい寸法の対象物を対象物表面における当接個所か
ら当接個所へ跨がってつかめることが保証される。
【0008】太陽歯車と遊星歯車とを保持する枠が、駆
動装置と一緒に保持フレームに固定されている軸部品の
上に中心位置で配置されることにより、把持装置が正確
に軸方向で移動されることが可能となる。これにより、
本発明の把持装置の長手方向中心軸と、つかむ対象物の
長手方向中心軸との間の角度ずれが回避される。
【0009】把持素子が対象物表面における当接個所か
ら当接個所へ跨がってつかむことができる寸法領域は、
遊星歯車の直径と、把持素子のための保持ボルトから遊
星歯車の回転中心までの距離と、把持素子の旋回領域と
に依存する。旋回領域は最大180°である。この最大
値は、アームの折曲角度が対応して選択されることによ
り、保持ボルトの旋回領域すなわち把持素子の旋回領域
を制限するストッパ面から、遊星歯車の回転中心と太陽
歯車の回転中心とを結ぶ直線までの距離の大きさが保持
ボルトの直径の半分の大きさとなる場合に実現される。
【0010】本発明の把持装置では、把持素子の対象物
閉込め運動とひいては締付け方向とが、太陽歯車と、回
転する対象物との回転方向に反対の方向である。回転す
る対象物を把持素子が跨がってつかむ際の跨がり寸法が
ある特定の値をとる場合に本発明の把持装置では対象物
閉込め運動の終了後に把持素子が、つかんだ対象物の表
面の上をすべり、従って対象物が回転されない。
【0011】これはとりわけ対象物閉込め運動の方向に
対する摩擦トルクの方向に依存する。つかむ対象物の外
径が、太陽歯車の回転中心から遊星歯車の回転中心まで
の距離の2倍に等しいかまたは大きいという条件が満た
される場合には摩擦トルクは把持素子の締付け効果を支
援する。上記の距離より小さい外径を有する対象物の場
合には摩擦トルクの方向が変化して摩擦トルクは締付け
効果に抗する。
【0012】この現象は内面の締付けにも外面の締付け
にも当てはまり、太陽歯車の回転方向とは無関係であ
る。これにより、締付け効果を支援する摩擦トルクが発
生される場合には把持素子の跨がり締付け寸法領域が小
さくなる。何故ならば遊星歯車の回転中心から、把持素
子における、内側に位置し直径軸の上に位置する表面ま
での距離のみが利用可能であるからである。
【0013】この距離は、太陽歯車の直径が小さく、従
って回転中心間距離が変わらない場合には遊星歯車の直
径が非常に大きく、保持ボルトがかなり外側で遊星歯車
の上に配置され、把持素子の直径が小さい場合には特に
大きい。
【0014】本発明の把持装置をその他の直径領域にも
最適に使用することができるように有利な実施例では、
太陽歯車と、把持素子を担持するそれぞれの遊星歯車と
の間に、遊星歯車の回転方向を変えるそれぞれ1つの中
間歯車が配置されている。この場合には、駆動する太陽
歯車の回転方向が遊星歯車の回転方向と同一であり、ひ
いては把持素子の対象物閉込め運動の方向と同一であ
る。
【0015】この実施例で、回転する対象物の外径が太
陽歯車回転中心と遊星歯車回転中心との間の距離に等し
いか又は小さいという条件が満たされる場合、締付け効
果を支援する摩擦トルクの方向は対象物閉込め運動の方
向と一致する。この現象も、外面締付けにも内面締付け
にも当てはまり、太陽歯車の回転方向とは無関係であ
る。
【0016】中間歯車が設けられているいないにかかわ
らず締付け効果は、把持素子が偏心的であり回転可能に
保持ボルトの上に支承されている実施例の場合には支援
される。この実施例の場合には回転中心と、回転する対
象物に対する把持素子の締付け点との間が大きくなるに
つれて、回転する対象物への締付け圧力は強まり、これ
に対応して締付け効果は高められる。
【0017】前記の実施例にできるだけ大きい汎用性を
持たせるためには、枠における、遊星歯車を担持するア
ームは直線状でなければならない。何故ならばこれによ
り把持素子の右方向回転又は左方向回転が可能となるか
らである。しかし利用範囲はある程度制限される。何故
ならば把持素子の最大旋回領域は180°より小さくな
るからである。
【0018】しかしこの旋回領域を最大に利用しなけれ
ばならない場合にはアームは折曲されなければならな
い。何故ならばこれにより保持ボルトが、この折曲によ
り形成される凹部の中に旋回することができるからであ
る。しかしこれにより把持素子の回転方向は固定され、
回転方向の切替えはこの枠部分の交換によってしか可能
でない。
【0019】有利には駆動装置として、良好に調整可能
であり過負荷からのの保護が容易である油圧モータが使
用される。遊星歯車伝動装置の軸と回転対象物の軸との
間に角度ずれが生じてもこれを補償するために、駆動装
置と遊星歯車伝動装置との間に可撓性継手が配置されて
いる。
【0020】本発明の把持装置は、対象物を受台の上で
回転して適切な処理位置へ動かす場合、冷却する対象物
を反転する場合、対象物の端部領域を閉じる又は包囲す
る部品を対象物にねじ締結する場合又は逆にねじ締結が
外される場合等の種々多様な目的に使用されることが可
能である。
【0021】例えばねじ付管の場合、管端部のねじ領域
に保護キャップをねじ締結して搬送の際にねじ領域が損
傷されないようにすることは広く行われている。ねじ締
めは通常は手作業で行われる。これを行うためには作業
サイクル時間に依存して対応する人員が必要となる。作
業員の手首の関節は、ねじ締めのための動きを繰返し行
うことにより強い負担がかかる。把持装置は対象物を内
側から又は外側からつかむのように構成されているの
で、対応する保護部品が雌ねじ領域へねじ締結されるか
又は逆にねじ締結が外される。
【0022】保護部品をねじ締結した後に太陽歯車の回
転運動を制限するために、油圧モータが所与の負荷値に
調整される。この終値に到達するとモータは自動的にス
イッチ切される。油圧モータの代りに電動機と、対応す
る信号発生器とを用いることが可能であることは自明で
ある。
【0023】代替として、駆動装置を時限スイッチに接
続して駆動装置が所与の時間サイクルが経過するとスイ
ッチ切されることが提案される。把持素子を対象物から
離すための最も簡単な方法は、油圧モータの回転方向が
反転されこれにより把持素子が終位置に向かって動かさ
れることにより実現される。
【0024】代替方法では、把持素子の回転方向で緊張
されることが可能なばねの端部が太陽歯車に接続され
る。これにより、油圧モータがスイッチ切されると緊張
状態のばねが把持素子を回転して戻そうとするので把持
素子が対象物から離される。
【0025】本発明の把持装置の利用分野に関する前述
の説明は、横断面が丸い対象物のみに関してであった。
しかし、対象物が軸対称であり把持素子の数が対称物の
横断面に整合されているという条件が満たされるかぎ
り、正方形又は矩形の横断面を有する対象物がつかまれ
回転されることも可能である。正方形の横断面の場合に
は2つ又は4つの把持素子が設けられることが好まし
い。
【0026】大幅に大きい数の把持素子は有利ではない
と考えられている。何故ならば遊星歯車伝動装置は非常
にコスト高であり、把持素子の数に対応して本発明の把
持装置は大型になるからである。
【0027】本発明の把持装置全体は、異なる使用場所
へ搬送されることが可能である。何故ならば駆動電動機
と遊星歯車伝動装置と継手とを担持する保持フレーム
は、把持装置の長手中心軸方向で移動されることが可能
であるように底面プレートの上に配置されているからで
ある。
【0028】対応する案内装置により、把持素子が対象
物の長手中心軸に正確に平行な方向で移動されることが
保証される。有利な実施例では、保持フレームが、高さ
の方向での調整が可能なテーブルの上に配置され、これ
により本発明の把持装置は、その長手中心軸が対象物の
長手中心軸に平行なままで対象物の高さに調整されるこ
とが可能である。
【0029】本発明の把持装置がその長手中心軸方向で
移動されることは、把持素子に面している枠部分におけ
る、対象物に面している面がストッパ面として形成され
ることにより制限される。ストッパ面は対称で周縁に分
散配置され、これにより、対称物が傾かされひいては一
様でなくつかまれることが阻止される。
【0030】ストッパ面の別の利点は、太陽歯車の回転
が開始される際にストッパ面により対象物の端面に垂線
方向で力が印加され、この力により遊星歯車伝動装置の
内部摩擦が克服され、これにより把持素子が締付け方向
で動かされることにある。
【0031】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき図を参照しなが
ら詳細に説明する。本発明の装置において、保持フレー
ム1が基礎プレート2の上に配置されている。保持フレ
ーム1はピストン−シリンダユニット3により軸方向で
底面プレート4に沿って移動されることが可能である。
軸方向の移動は矢印5.1により示されている。垂直方
向の移動は矢印5.2により示されている。
【0032】保持フレーム1における、閉じている背面
を端部に駆動装置6がフランジ接続されている。この実
施例では駆動装置6は調整可能な油圧モータである。駆
動装置6と実際の把持装置7との間の接続は可撓性継手
8を介して行われる。これにより、把持装置7の長手中
心軸と回転対象物の長手中心軸との間に角度ずれが生じ
ても補償されることが可能である。
【0033】図2に把持装置7の詳細が、図3の切断線
A−Bによる切断図で拡大されて示されている。把持装
置7は、太陽歯車10と3つの遊星歯車11、12、1
3とから成る遊星歯車伝動装置を有する。
【0034】遊星歯車伝動装置は2つの枠部分14、1
5の間に保持されている。枠部分14、15と遊星歯車
伝動装置とは、多段形軸部品16により支持されてい
る。多段形軸部品16はねじ付き心棒17により可撓性
継手8(図1参照)の中に片持式で固定されている。そ
れぞれの遊星歯車11−13の外側領域内でそれぞれ1
つの把持素子18−20がそれぞれの保持ボルト21−
23に固定配置されている。把持素子18−20と保持
ボルト21−23との接続は例えば接着により行われる
ことも可能である。
【0035】図2及び図3に示されている位置では把持
素子18−20はストッパに当たっている。これに対し
て図2で一点鎖線により示されている一方の把持素子1
9′は、180度の旋回を行って終位置にある。
【0036】一方の枠部分14における、回転する対象
物に対向して位置する面はストッパ面24として形成さ
れている。これは必要である。何故ならばストッパ面2
4に起因する対応する力により、つかんで回転する対象
物の端面に印加される摩擦結合力が、遊星歯車伝動装置
の内部摩擦力より強くなることが可能であるからであ
る。
【0037】つかんだ対象物を反転又は回転した後に把
持素子18−20が再び旋回できるように、枠部分14
を挟んで対象物とは反対の側に位置する枠部分15の裏
面に、把持素子の締付け方向で緊張されることが可能な
ばね25が配置されている。
【0038】ばね25の一端26は軸部品16に固定さ
れ、他端27は、遊星歯車13のうちの1つに固定され
ている。ばね25の代りに駆動装置6の回転方向が変化
されることにより把持素子18−20が再び旋回される
ことも可能である。
【0039】図3は、図2に示されている方向Zで見た
把持装置7を示す。図3では、枠における、把持素子1
8−20に面している部分14の形状が明瞭に示されて
いる。この部分14は中心部を有し、中心部から出発し
て折曲アーム28−30を有する。折曲アーム28−3
0の端部にはボルト31−33により遊星歯車1101
3が支承されている。
【0040】矢印34により、太陽歯車10がとること
の可能な回転方向のうちの1つの回転方向が示されてい
る。矢印35、35′、35″は遊星歯車11−13の
回転方向を示す。矢印35、35′、35″と同一の回
転方向で把持素子18−20の対象物閉込め運動も行わ
れる。把持素子19が180°の旋回運動を終えて終位
置19′にある場合が一点鎖線により示されている。
【0041】図4には把持装置7の別の1つの実施例
が、図3と同一の方向で見て示されている。なお同一部
分は同一の参照番号により示される。
【0042】この実施例も太陽歯車10と3つの遊星歯
車11−13とを有する。この実施例でも遊星歯車11
−13の外側端縁領域内に把持素子18−20が配置さ
れている。
【0043】しかし図3とは異なり太陽歯車10と遊星
歯車11−13との間に回転方向を変化するための中間
歯車36−38が配置されている。
【0044】これらの中間歯車36−39を支承するた
めに、つかむ対象物に面している枠部分39も図3の実
施例に比して構造的に変えられている。しかし、一点鎖
線により示されている把持素子19′から分かるように
把持素子が最大180°まで旋回することが可能である
ことに変わりはない。
【0045】図3に対する別のしかし本質的ではない相
違は、ばね25の端部27が他方の遊星歯車11に固定
されていることにある。矢印34、35、35′、3
5″は、この実施例では太陽歯車10の回転方向が遊星
歯車11−13の回転方向と同一であり、ひいては把持
素子18−20の回転方向と同一であることを示す。
【0046】図5は、図4の切断線A−Bによる部分横
断面図で前述の実施例を示す。図5から2つの枠部分1
5、39の間の中間歯車38の配置が明瞭に分かる。
【0047】図6には把持素子の別の1つの実施例が示
されている。図1−5と異なり把持素子41(ただ1つ
の把持素子のみが代表的に示されている)は偏心的であ
り、保持ボルト42の回りを回転可能に支承されてい
る。一点鎖線により180°の旋回を終えて終位置4
1′にあるこの把持素子41が示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の縦断面図である。
【図2】図3の切断線A−Bによる断面での実際の把持
装置の拡大図である。
【図3】図2に示されている方向Zで見た平面図であ
る。
【図4】図4の方向Zで見た別の1つの実施例の平面図
である。
【図5】図4の切断線A−Bによる断面図である。
【図6】把持素子の別の1つの実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 保持フレーム 2 基礎プレート 3 ピストン−シリンダユニット 4 底面プレート 5.1 保持フレームの軸方向のずれ 5.2 保持フレームの垂直方向のずれ 6 駆動装置 7 把持装置 8 可撓性継手 10 太陽歯車 11、12、13 遊星歯車 14、15 枠部分 16 軸部品 17 ねじ付き心棒 18−20 把持素子 21−23 保持ボルト 24 ストッパ面 25 ばね 26 ばね端部 27 ばね端部 28−30 折曲アーム 31−33 ボルト 34 太陽歯車の運動方向のうちの1つ 35、35′、35″ 遊星歯車の回転方向 36−38 中間歯車 39 枠部分 41 把持素子 41′ 把持素子の終位置 42 保持ボルト

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置と、この駆動装置に接続されて
    いる複数の把持素子とから成り、それぞれの把持素子は
    それぞれ1つの旋回可能な部材に配置され、旋回可能な
    部材は把持素子と一緒に同一の方向でリングを描きなが
    ら同心で把持装置の長手方向中心軸へ向かって又は外方
    へ向かって動かされることが可能である、有利には丸い
    及び/又は管状である軸対称形の対象物をつかみ、動か
    し及び/又は回転するための把持装置において、それぞ
    れの把持素子(18−20、41)が、少なくとも2つ
    の遊星歯車と1つの太陽歯車(10)とを有する遊星歯
    車伝動装置のそれぞれ1つの遊星歯車(11−13)の
    外側端縁領域内に固定され、遊星歯車(11−13)と
    太陽歯車(10)とが枠の中で回転可能に保持され、太
    陽歯車(10)と枠とが軸部品(16)の上に配置さ
    れ、軸部品(16)は駆動装置(6)に接続されている
    ことを特徴とする軸対称形の対象物をつかみ、動かし及
    び/又は回転するための把持装置。
  2. 【請求項2】 枠における、把持素子(18−20、4
    1)に面している部分(14、39)が中心部分と、中
    心部分から出発している少なくとも2つのアーム(28
    −30)とを有し、アーム(28−30)の端部領域内
    でそれぞれの遊星歯車(11−13)が支承されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の軸対称形の対象物を
    つかみ、動かし及び/又は回転するための把持装置。
  3. 【請求項3】 アーム(28−30)が折曲され、アー
    ム(28−30)の折曲角度が、把持素子(18−2
    0、41)の旋回領域が最大180°となるように形成
    されていることを特徴とする請求項2に記載の軸対称形
    の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための把
    持装置。
  4. 【請求項4】 遊星歯車伝動装置が3つ以上の遊星歯車
    (11−13)を有することを特徴とする請求項1から
    請求項3のうちのいずれか1つの請求項に記載の軸対称
    形の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための
    把持装置。
  5. 【請求項5】 把持素子(18−20)が、遊星歯車
    (11−13)の上に配置されている保持ボルト(21
    −23)に固定接続されていることを特徴とする請求項
    1に記載の軸対称形の対象物をつかみ、動かし及び/又
    は回転するための把持装置。
  6. 【請求項6】 把持素子(18−20)が、遊星歯車
    (11−13)に固定されている保持ボルト(42)に
    より回転可能かつ偏心的に支承されていることを特徴と
    する請求項1に記載の軸対称形の対象物をつかみ、動か
    し及び/又は回転するための把持装置。
  7. 【請求項7】 太陽歯車(10)と、把持素子(18−
    20、41)を担持するそれぞれの遊星歯車(11−1
    3)との間に、遊星歯車(11−13)の回転方向を変
    えるそれぞれ1つの中間歯車(36−38)が配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の軸対称形の対
    象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための把持装
    置。
  8. 【請求項8】 駆動装置が、回転方向の切換が可能な油
    圧モータ(6)であるか又は電動機であることを特徴と
    する請求項1に記載の軸対称形の対象物をつかみ、動か
    し及び/又は回転するための把持装置。
  9. 【請求項9】 油圧モータ(6)と遊星歯車伝動装置と
    の間に可撓性継手(8)が配置されていることを特徴と
    する請求項1から請求項7のうちのいずれか1つの請求
    項に記載の軸対称形の対象物をつかみ、動かし及び/又
    は回転するための把持装置。
  10. 【請求項10】 遊星歯車(11−13)のうちの1つ
    が、把持素子の締付け方向で緊張されることが可能なば
    ね(25)の端部(27)に接続されていることを特徴
    とする請求項1に記載の軸対称形の対象物をつかみ、動
    かし及び/又は回転するための把持装置。
  11. 【請求項11】 駆動装置(6)が保持フレーム(1)
    にフランジ接続され、保持フレーム(1)は軸方向
    (5.1)で底面プレート(2)の上を移動されること
    が可能に配置されていることを特徴とする請求項1から
    請求項10のうちのいずれか1つの請求項に記載の軸対
    称形の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するため
    の把持装置。
  12. 【請求項12】 保持フレーム(1)が、底面プレート
    (2)に接続され軸方向(5.1)で移動可能であり高
    さ方向(5.2)で調整可能であるテーブルの上に配置
    されていることを特徴とする請求項11に記載の軸対称
    形の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための
    把持装置。
JP4085959A 1991-03-08 1992-03-09 軸対称形の対象物をつかみ、動かし及び/又は回転するための把持装置 Pending JPH071374A (ja)

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