JPH07137237A - プリンタ装置およびプリンタ制御装置 - Google Patents
プリンタ装置およびプリンタ制御装置Info
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- JPH07137237A JPH07137237A JP5285359A JP28535993A JPH07137237A JP H07137237 A JPH07137237 A JP H07137237A JP 5285359 A JP5285359 A JP 5285359A JP 28535993 A JP28535993 A JP 28535993A JP H07137237 A JPH07137237 A JP H07137237A
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザインタフェースの性能を向上させる。
【構成】 ホストコンピュータ314から入力されるデ
ータがプリンタ101か、あるいはプリンタ状態要求デ
ータかを、プリンタ101のCPU302により判断す
る。判断結果に基づき、切替え部113により、印刷出
力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは下面
にして出力するかを切り替え、切り替わった情報をセン
サ117により検知する。検知された情報をホストコン
ピュータ314からの要求に応じてホストコンピュータ
314に送信する。
ータがプリンタ101か、あるいはプリンタ状態要求デ
ータかを、プリンタ101のCPU302により判断す
る。判断結果に基づき、切替え部113により、印刷出
力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは下面
にして出力するかを切り替え、切り替わった情報をセン
サ117により検知する。検知された情報をホストコン
ピュータ314からの要求に応じてホストコンピュータ
314に送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置、およびそ
のプリンタ装置を制御するプリンタ制御装置に関するも
のである。
のプリンタ装置を制御するプリンタ制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ装置は、印字出力する
際、印字面を上面にして印字出力する手段(以下、フェ
ースアップ出力)と、下面にして印字出力する手段(以
下、フェースダウン出力)を両方とも備え、ユーザによ
りそのどちらかが選択されていた。
際、印字面を上面にして印字出力する手段(以下、フェ
ースアップ出力)と、下面にして印字出力する手段(以
下、フェースダウン出力)を両方とも備え、ユーザによ
りそのどちらかが選択されていた。
【0003】フェースアップ出力の時には、後から印字
された文書が、前に出力された文書の上に出力されるた
め、文書のページを昇順に出力するためには、後ろペー
ジから出力しなければならない。
された文書が、前に出力された文書の上に出力されるた
め、文書のページを昇順に出力するためには、後ろペー
ジから出力しなければならない。
【0004】一方、フェースダウン出力の時には、前に
印字された文書が、後に出力された文書の下に出力され
るため、文書のページを昇順にして出力するには、前ペ
ージから出力しなければならない。
印字された文書が、後に出力された文書の下に出力され
るため、文書のページを昇順にして出力するには、前ペ
ージから出力しなければならない。
【0005】すなわち、文書ページを昇順にして出力す
るには、フェースアップ出力の時には、後ろページから
出力し、フェースダウン出力の時には、前ページから出
力しなければならない。
るには、フェースアップ出力の時には、後ろページから
出力し、フェースダウン出力の時には、前ページから出
力しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ユーザが、出力文書を昇順に出力したい時に
は、印字出力するたびに、プリンタ装置をフェースダウ
ン出力、またはフェースアップ出力にユーザが切り替え
なければならず、ユーザに対する負荷が非常に大きいと
いう問題があった。
来例では、ユーザが、出力文書を昇順に出力したい時に
は、印字出力するたびに、プリンタ装置をフェースダウ
ン出力、またはフェースアップ出力にユーザが切り替え
なければならず、ユーザに対する負荷が非常に大きいと
いう問題があった。
【0007】本発明の第1の目的は、上記問題点に鑑み
てなされたものであり、フェースアップ,フェースダウ
ン出力をユーザに意識させることなく、ユーザの負荷を
軽減するプリンタ装置、およびプリンタ制御装置を提供
することにある。
てなされたものであり、フェースアップ,フェースダウ
ン出力をユーザに意識させることなく、ユーザの負荷を
軽減するプリンタ装置、およびプリンタ制御装置を提供
することにある。
【0008】本発明の第2の目的は、プリンタ制御装置
の負荷を軽減させるプリンタ装置を提供することにあ
る。
の負荷を軽減させるプリンタ装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
め、本発明によるプリンタ装置は、外部装置から入力さ
れる記録データに基づいて印刷処理を行うプリンタ装置
において、前記外部装置から入力されるデータが印刷デ
ータか、あるいはプリンタ状態要求データかを判断する
データ判断手段と、該データ判断手段による判断結果に
基づき、印刷出力用紙を印刷面を上面にして出力する
か、あるいは、下面にして出力するかを切り替える切替
え手段と、該切替え手段によって切り替わった情報を検
知する検知手段と、該検知手段によって検知された情報
を前記外部装置からの要求に応じて前記外部装置に送信
する送信手段とを具備したことを特徴とする。
め、本発明によるプリンタ装置は、外部装置から入力さ
れる記録データに基づいて印刷処理を行うプリンタ装置
において、前記外部装置から入力されるデータが印刷デ
ータか、あるいはプリンタ状態要求データかを判断する
データ判断手段と、該データ判断手段による判断結果に
基づき、印刷出力用紙を印刷面を上面にして出力する
か、あるいは、下面にして出力するかを切り替える切替
え手段と、該切替え手段によって切り替わった情報を検
知する検知手段と、該検知手段によって検知された情報
を前記外部装置からの要求に応じて前記外部装置に送信
する送信手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】また、本発明による制御装置は、プリンタ
装置の印刷出力が印刷面が上面にして出力されるか、あ
るいは、下面にして出力されるかの状態をプリンタ装置
に問い合わせる通信手段と、該通信手段によって得られ
た情報に応じて、印刷出力するページを後ろページから
出力するか、あるいは、前ページから出力するかを判断
する出力判断手段と、該出力判断手段によって判断され
たページからプリンタに前記通信手段により送信出力を
行う制御手段とを具備したことを特徴とする。
装置の印刷出力が印刷面が上面にして出力されるか、あ
るいは、下面にして出力されるかの状態をプリンタ装置
に問い合わせる通信手段と、該通信手段によって得られ
た情報に応じて、印刷出力するページを後ろページから
出力するか、あるいは、前ページから出力するかを判断
する出力判断手段と、該出力判断手段によって判断され
たページからプリンタに前記通信手段により送信出力を
行う制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】第2の目的を達成するため、本発明による
プリンタ装置は、外部装置から入力されるデータに基づ
いて印刷処理を行うプリンタ装置において、外部装置か
ら入力されたデータを全て蓄積する蓄積手段と、印刷出
力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは、下
面にして出力するかを切り替える切替え手段と、該切替
え手段によって切り替わった情報を検知する検知手段
と、該検知手段によって検知された情報に基づき、前記
蓄積手段のデータの後ろページから出力するか、あるい
は前ページから出力するかを判断する判断手段とを具備
したことを特徴とする。
プリンタ装置は、外部装置から入力されるデータに基づ
いて印刷処理を行うプリンタ装置において、外部装置か
ら入力されたデータを全て蓄積する蓄積手段と、印刷出
力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは、下
面にして出力するかを切り替える切替え手段と、該切替
え手段によって切り替わった情報を検知する検知手段
と、該検知手段によって検知された情報に基づき、前記
蓄積手段のデータの後ろページから出力するか、あるい
は前ページから出力するかを判断する判断手段とを具備
したことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明では、外部装置から入力されるデータが
印刷装置か、あるいはプリンタ状態要求データかを判断
手段により判断し、判断結果に基づき、切替え手段によ
り、印刷出力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あ
るいは下面にして出力するかを切り替え、切り替わった
情報を検知手段により検知し、検知された情報を外部装
置からの要求に応じて送信手段により外部装置に送信す
る。
印刷装置か、あるいはプリンタ状態要求データかを判断
手段により判断し、判断結果に基づき、切替え手段によ
り、印刷出力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あ
るいは下面にして出力するかを切り替え、切り替わった
情報を検知手段により検知し、検知された情報を外部装
置からの要求に応じて送信手段により外部装置に送信す
る。
【0013】本発明では、外部装置から入力されたデー
タを蓄積手段に全て蓄積し、切替え手段により、印刷出
力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは、下
面にして出力するかを切り替え、切り替わった情報を検
知手段により検知し、検知された情報に基づき、判断手
段により、蓄積手段のデータを後ろページから出力する
か、あるいは、前ページから出力するかを判断する。
タを蓄積手段に全て蓄積し、切替え手段により、印刷出
力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは、下
面にして出力するかを切り替え、切り替わった情報を検
知手段により検知し、検知された情報に基づき、判断手
段により、蓄積手段のデータを後ろページから出力する
か、あるいは、前ページから出力するかを判断する。
【0014】本発明では、請求項1に記載のプリンタ装
置に接続する外部装置は、通信手段により、プリンタ装
置の印刷出力が印刷面が上面にして出力されるか、下面
にして出力されるかの状態をプリンタ装置に問い合わ
せ、得られた情報に応じて、判断手段により、印刷出力
するページを後ろページから出力するか、あるいは、前
ページから出力するかを判断し、制御手段により通信手
段を制御し、判断されたページからプリンタに通信出力
を行う。
置に接続する外部装置は、通信手段により、プリンタ装
置の印刷出力が印刷面が上面にして出力されるか、下面
にして出力されるかの状態をプリンタ装置に問い合わ
せ、得られた情報に応じて、判断手段により、印刷出力
するページを後ろページから出力するか、あるいは、前
ページから出力するかを判断し、制御手段により通信手
段を制御し、判断されたページからプリンタに通信出力
を行う。
【0015】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0016】<第1実施例>本実施例を適応するレーザ
ビームプリンタの構成について図1を参照して説明す
る。
ビームプリンタの構成について図1を参照して説明す
る。
【0017】図1は、本実施例のレーザビームプリンタ
(以下、LBPという)の内部構造を示す断面図で、こ
のLBPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や
定型書式(フォームデータ)などの登録が行えるように
構成されている。
(以下、LBPという)の内部構造を示す断面図で、こ
のLBPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や
定型書式(フォームデータ)などの登録が行えるように
構成されている。
【0018】図1において、101はLBP本体であり
不図示の外部装置から供給される文字情報(文字コー
ド)やフォーム情報あるいはマクロ命令などを入力して
記憶するとともに、それらの情報にしたがって対応する
文字パターンやフォームパターンなどを作成し、記録媒
体である記録用紙上に像を形成する。102は、操作の
ためのスイッチおよびプリンタの状態を表示するLED
表示器やLCD表示器が配置されている操作パネル、1
03はLBP101全体の制御および外部装置から供給
される文字情報などを解析するプリンタ制御ユニットで
ある。このプリンタ制御ユニット103は、主に文字情
報に対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ106に出力する。レーザドライバ106
は、半導体レーザ107を駆動するための回路であり、
入力されてビデオ信号に応じて半導体レーザ107から
発射されるレーザ光105をオン/オフ切替えする。こ
のレーザ光105は回転多面鏡104で左右方向に振ら
されて静電ドラム108上を走査露光する。これによ
り、静電ドラム108上には文字パターンの静電潜像が
形成されることになる。この潜像は静電ドラム108周
囲に配置された現像ユニット109により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシート
を用い、カットシート記録紙はLBP101に装着した
用紙カセット112に収納され、給紙ローラ111およ
び搬送ローラ110により装置内に取り込まれ静電ドラ
ム108に供給される。転写された記録紙は排紙ローラ
115によって、装置外に排紙される。113はフェー
スアップ出力、フェースダウン出力を切替える切替え部
で、切替え部113が開いている時には、記録紙は11
4のような経路を通り、フェースアップ出力される。
不図示の外部装置から供給される文字情報(文字コー
ド)やフォーム情報あるいはマクロ命令などを入力して
記憶するとともに、それらの情報にしたがって対応する
文字パターンやフォームパターンなどを作成し、記録媒
体である記録用紙上に像を形成する。102は、操作の
ためのスイッチおよびプリンタの状態を表示するLED
表示器やLCD表示器が配置されている操作パネル、1
03はLBP101全体の制御および外部装置から供給
される文字情報などを解析するプリンタ制御ユニットで
ある。このプリンタ制御ユニット103は、主に文字情
報に対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ106に出力する。レーザドライバ106
は、半導体レーザ107を駆動するための回路であり、
入力されてビデオ信号に応じて半導体レーザ107から
発射されるレーザ光105をオン/オフ切替えする。こ
のレーザ光105は回転多面鏡104で左右方向に振ら
されて静電ドラム108上を走査露光する。これによ
り、静電ドラム108上には文字パターンの静電潜像が
形成されることになる。この潜像は静電ドラム108周
囲に配置された現像ユニット109により現像された
後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシート
を用い、カットシート記録紙はLBP101に装着した
用紙カセット112に収納され、給紙ローラ111およ
び搬送ローラ110により装置内に取り込まれ静電ドラ
ム108に供給される。転写された記録紙は排紙ローラ
115によって、装置外に排紙される。113はフェー
スアップ出力、フェースダウン出力を切替える切替え部
で、切替え部113が開いている時には、記録紙は11
4のような経路を通り、フェースアップ出力される。
【0019】図2は、切替え部113が閉じた時のもの
であり、この時、記録紙は116のような経路を通りフ
ェースダウン出力される。117は、切替え部113が
閉じているか、開いているかを検知するセンサでその情
報はプリンタ制御ユニット103に送られる。
であり、この時、記録紙は116のような経路を通りフ
ェースダウン出力される。117は、切替え部113が
閉じているか、開いているかを検知するセンサでその情
報はプリンタ制御ユニット103に送られる。
【0020】図3はプリンタ制御ユニット103の制御
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
【0021】図3において、103はプリンタ制御ユニ
ットで、回線を介して、ホストコンピュータ314と通
信可能に構成されている。302はCPUで、ROM3
04に記録された制御プログラムに基づいて、バス30
3に接続された各デバイスを制御する。305はRAM
で、CPU302の使用するデータや、印字データなど
を一時的に記憶する。310はエンジン制御部で、プリ
ンタインターフェース(I/F)部311を介して、プ
リンタエンジン312を制御し、印字処理を行う。30
6はメモリ制御部で、メモリ307を制御する。309
は回線制御部で回線I/F部308を制御する。313
はI/O制御部でセンサ117の状態をセンスすること
を可能としている。
ットで、回線を介して、ホストコンピュータ314と通
信可能に構成されている。302はCPUで、ROM3
04に記録された制御プログラムに基づいて、バス30
3に接続された各デバイスを制御する。305はRAM
で、CPU302の使用するデータや、印字データなど
を一時的に記憶する。310はエンジン制御部で、プリ
ンタインターフェース(I/F)部311を介して、プ
リンタエンジン312を制御し、印字処理を行う。30
6はメモリ制御部で、メモリ307を制御する。309
は回線制御部で回線I/F部308を制御する。313
はI/O制御部でセンサ117の状態をセンスすること
を可能としている。
【0022】図4はプリンタ装置101に印字データを
送信するホストコンピュータの制御構成を説明するブロ
ック図である。
送信するホストコンピュータの制御構成を説明するブロ
ック図である。
【0023】図4において、314はホストコンピュー
タで、回線を介して、プリンタ101と通信可能に構成
されている。402はCPUで、ROM404に記録さ
れた制御プログラムに基づいて、バス403に接続され
た各デバイスを制御する。405はRAMで、CPU4
02の使用するデータを一時的に記憶する。406はメ
モリ制御部で、メモリ407を制御する。409は回線
制御部で回線I/F部408を制御する。
タで、回線を介して、プリンタ101と通信可能に構成
されている。402はCPUで、ROM404に記録さ
れた制御プログラムに基づいて、バス403に接続され
た各デバイスを制御する。405はRAMで、CPU4
02の使用するデータを一時的に記憶する。406はメ
モリ制御部で、メモリ407を制御する。409は回線
制御部で回線I/F部408を制御する。
【0024】図5はホストコンピュータ314からプリ
ンタ101へプリンタ情報の要求を行う時の要求フォー
マットである。501は要求コード、502はデータ終
了を示すデータ終了記号である。ホストコンピュータ3
14はこのフォーマットでプリンタ装置101に現在の
プリンタの状態を問い合わせる。
ンタ101へプリンタ情報の要求を行う時の要求フォー
マットである。501は要求コード、502はデータ終
了を示すデータ終了記号である。ホストコンピュータ3
14はこのフォーマットでプリンタ装置101に現在の
プリンタの状態を問い合わせる。
【0025】図6はホストコンピュータ314からプリ
ンタ101へ印字データを送出する時の印字データフォ
ーマットである。601は印字データヘッダコード、6
02は印字データ群、603はデータ終了を示すデータ
終了記号である。
ンタ101へ印字データを送出する時の印字データフォ
ーマットである。601は印字データヘッダコード、6
02は印字データ群、603はデータ終了を示すデータ
終了記号である。
【0026】図7はホストコンピュータ314が印字出
力を行う時に形成する印字管理データである。701は
ページを管理するポインタで、1ページにつき1つ存在
する。702が次のページを指し示すポインタ、703
は前のページを指し示すポインタ、704は印字データ
が格納されているメモリを指し示すポインタである。印
字データはページ単位で、ホストコンピュータ314の
メモリ407内に格納されている。ページを管理するペ
ージポインタ701はページの昇順に印字処理管理キュ
ー705の印字ページ先頭キュー709にリンクされて
いる。707は一番最後のキューを指し示すポインタで
ある。また、この印字処理を行う時のプリンタ状態は7
06に格納される。
力を行う時に形成する印字管理データである。701は
ページを管理するポインタで、1ページにつき1つ存在
する。702が次のページを指し示すポインタ、703
は前のページを指し示すポインタ、704は印字データ
が格納されているメモリを指し示すポインタである。印
字データはページ単位で、ホストコンピュータ314の
メモリ407内に格納されている。ページを管理するペ
ージポインタ701はページの昇順に印字処理管理キュ
ー705の印字ページ先頭キュー709にリンクされて
いる。707は一番最後のキューを指し示すポインタで
ある。また、この印字処理を行う時のプリンタ状態は7
06に格納される。
【0027】図8はプリンタ101からホストコンピュ
ータ314へプリンタ情報の応答を行う時の応答フォー
マットである。801は応答コード、802はプリンタ
状態、803はデータ終了を示すデータ終了記号であ
る。プリンタ101はこのフォーマットでホストコンピ
ュータ314に現在のプリンタ状態を応答する。
ータ314へプリンタ情報の応答を行う時の応答フォー
マットである。801は応答コード、802はプリンタ
状態、803はデータ終了を示すデータ終了記号であ
る。プリンタ101はこのフォーマットでホストコンピ
ュータ314に現在のプリンタ状態を応答する。
【0028】図9はプリンタ101が印字出力を行う時
に形成する印字管理データである。
に形成する印字管理データである。
【0029】901はページを管理するポインタで、1
ページにつき1つ存在する。902が次のページを指し
示すポインタ、903は前のページを指し示すポイン
タ、904は印字データが格納されているメモリを指し
示すポインタである。印字データは中間コードの形式を
とって、ページ単位で、プリンタ101のメモリ307
内に格納されている。ページを管理するページポインタ
901は印字データの受信した順に印字管理キュー90
5の印字ページ先頭キュー907にリンクされている。
906は一番最後のキューを指し示すポインタである。
ページにつき1つ存在する。902が次のページを指し
示すポインタ、903は前のページを指し示すポイン
タ、904は印字データが格納されているメモリを指し
示すポインタである。印字データは中間コードの形式を
とって、ページ単位で、プリンタ101のメモリ307
内に格納されている。ページを管理するページポインタ
901は印字データの受信した順に印字管理キュー90
5の印字ページ先頭キュー907にリンクされている。
906は一番最後のキューを指し示すポインタである。
【0030】プリンタ101は入力された印字データを
一時的に中間コード形式に変換しページ毎にキューを作
成して、管理ポインタ901にリンクし、906のポイ
ンタを更新する。
一時的に中間コード形式に変換しページ毎にキューを作
成して、管理ポインタ901にリンクし、906のポイ
ンタを更新する。
【0031】図10,図11,図12,図13は、本発
明におけるプリンタ装置と、プリンタ制御装置としての
ホストコンピュータの処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。
明におけるプリンタ装置と、プリンタ制御装置としての
ホストコンピュータの処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。
【0032】以下、これらの図を用いて、詳細に説明し
ていく。
ていく。
【0033】本発明におけるプリンタ制御装置としての
ホストコンピュータは図12および図13のような処理
手順で印字処理を行う。
ホストコンピュータは図12および図13のような処理
手順で印字処理を行う。
【0034】まず、ホストコンピュータ314のCPU
402は、印字処理命令を受けると、メモリ407内に
メモリ制御部406を介して、図7に図示したような印
字管理データを作成する(s1201)。この印字管理
データには、印字するデータがページの昇順に印字ペー
ジ先頭キュー709から順にリンクされている。また、
印字ページ終了キュー707は印字ページの一番最後の
キューを指し示している。この時、プリンタ状態706
にはまだデータが格納されていない。印字管理データが
作成されると、回線制御部409、および回線I/F部
408を使用して、プリンタ101にプリンタ状態を問
い合わせる。この時のデータフォーマットは図5のよう
になる(a1202)。
402は、印字処理命令を受けると、メモリ407内に
メモリ制御部406を介して、図7に図示したような印
字管理データを作成する(s1201)。この印字管理
データには、印字するデータがページの昇順に印字ペー
ジ先頭キュー709から順にリンクされている。また、
印字ページ終了キュー707は印字ページの一番最後の
キューを指し示している。この時、プリンタ状態706
にはまだデータが格納されていない。印字管理データが
作成されると、回線制御部409、および回線I/F部
408を使用して、プリンタ101にプリンタ状態を問
い合わせる。この時のデータフォーマットは図5のよう
になる(a1202)。
【0035】プリンタ101は後に記述する処理手順を
行って、ホストコンピュータにプリンタ応答(図5)を
示す。ホストコンピュータ314のCPU402は、こ
の応答を待って(s1203)、応答が返ってきた後、
プリンタ状態を判断する(s1204)。プリンタ状態
がフェースアップ出力状態である場合は、ホストコンピ
ュータ314のCPU402は、図7の印字処理管理キ
ュー705のプリンタ状態706のフェースアップフラ
グをオンにする(s1205)。また、フェースダウン
出力の状態である場合は、ホストコンピュータ314の
CPU402は、フェースアップフラグをオフにする
(s1206)。かかる前手順を終了すると、実際の印
字データをプリンタ101に送信する処理に移行する。
1ページ目の印字データをプリンタ101に送信する
時、ホストコンピュータ314のCPU402は、図7
の印字処理管理キュー705のプリンタ状態706のフ
ェースアップフラグがオンかオフか判断する(s130
1)。オンの場合には、プリンタ101がフェースアッ
プ状態であることから、後ろページから送信するべく印
字ページ終了キュー707から送信を開始する(s13
02)。1ページ分の送信が終了すると(s130
3)、ポインタ703を更新して(s1304)、1ペ
ージ前のページをプリンタ101に送信する。この手順
を繰り返すことによって、プリンタ101がフェースア
ップ状態である時には、ページの降順に印字データをプ
リンタ101に送信でき、印字出力された結果は、1ペ
ージ目の表側の先頭になるよう印字出力することが可能
となる。
行って、ホストコンピュータにプリンタ応答(図5)を
示す。ホストコンピュータ314のCPU402は、こ
の応答を待って(s1203)、応答が返ってきた後、
プリンタ状態を判断する(s1204)。プリンタ状態
がフェースアップ出力状態である場合は、ホストコンピ
ュータ314のCPU402は、図7の印字処理管理キ
ュー705のプリンタ状態706のフェースアップフラ
グをオンにする(s1205)。また、フェースダウン
出力の状態である場合は、ホストコンピュータ314の
CPU402は、フェースアップフラグをオフにする
(s1206)。かかる前手順を終了すると、実際の印
字データをプリンタ101に送信する処理に移行する。
1ページ目の印字データをプリンタ101に送信する
時、ホストコンピュータ314のCPU402は、図7
の印字処理管理キュー705のプリンタ状態706のフ
ェースアップフラグがオンかオフか判断する(s130
1)。オンの場合には、プリンタ101がフェースアッ
プ状態であることから、後ろページから送信するべく印
字ページ終了キュー707から送信を開始する(s13
02)。1ページ分の送信が終了すると(s130
3)、ポインタ703を更新して(s1304)、1ペ
ージ前のページをプリンタ101に送信する。この手順
を繰り返すことによって、プリンタ101がフェースア
ップ状態である時には、ページの降順に印字データをプ
リンタ101に送信でき、印字出力された結果は、1ペ
ージ目の表側の先頭になるよう印字出力することが可能
となる。
【0036】プリンタ状態がフェースアップフラグがオ
フの時には、プリンタ101がフェースダウン状態であ
ることから、前ページから送信するべく、印字ページ先
頭キュー709から送信を開始する(s1305)。1
ページ分の送信が終了すると、ポインタ702を更新し
て、次のページをプリンタ101に送信する。この手順
を繰り返すことによって、プリンタ101がフェースダ
ウン状態である時でもページの昇順に印字データをプリ
ンタ101に送信でき、印字出力された結果は同様に、
1ページ目の表が先頭に出力されるようになる。こうし
て、全ページのプリンタ101への送信が終了すると
(s1306)、印字終了となる。
フの時には、プリンタ101がフェースダウン状態であ
ることから、前ページから送信するべく、印字ページ先
頭キュー709から送信を開始する(s1305)。1
ページ分の送信が終了すると、ポインタ702を更新し
て、次のページをプリンタ101に送信する。この手順
を繰り返すことによって、プリンタ101がフェースダ
ウン状態である時でもページの昇順に印字データをプリ
ンタ101に送信でき、印字出力された結果は同様に、
1ページ目の表が先頭に出力されるようになる。こうし
て、全ページのプリンタ101への送信が終了すると
(s1306)、印字終了となる。
【0037】次に、本発明におけるプリンタ装置におい
て図3,図10,図11を用いて説明する。
て図3,図10,図11を用いて説明する。
【0038】ホストコンピュータ314からのデータ
は、回線I/F部308から、回線制御部309により
取り込まれる。プリンタ101のCPU302は、入力
されたデータが、印字データコード(図6)か、プリン
タの状態要求コード(図5)かを判断する(s100
1)。プリンタ状態要求コードであった場合には、CP
U302はI/O制御部313を介して、センサ117
をセンスし(s1002)、現在のプリンタ状態がフェ
ースアップ出力状態か、フェースダウン出力状態か判断
する(s1003)。このとき、フェースアップ出力状
態であった場合には、図8に示すプリンタ応答フォーマ
ットのプリンタ状態情報802にフェースアップ状態を
セットし(s1004)、フェースダウン出力状態であ
った場合には、フェースダウン状態をセットする(s1
005)。セットされた情報をプリンタ101のCPU
302は、再び、回線制御部309と回線I/F部30
8から、ホストコンピュータ314に図8のようなデー
タフォーマットで送信する(s1006)。一方、入力
されたデータが印字データ(図6)であった場合には、
プリンタ101のCPU314は通常の印字処理を行
う。
は、回線I/F部308から、回線制御部309により
取り込まれる。プリンタ101のCPU302は、入力
されたデータが、印字データコード(図6)か、プリン
タの状態要求コード(図5)かを判断する(s100
1)。プリンタ状態要求コードであった場合には、CP
U302はI/O制御部313を介して、センサ117
をセンスし(s1002)、現在のプリンタ状態がフェ
ースアップ出力状態か、フェースダウン出力状態か判断
する(s1003)。このとき、フェースアップ出力状
態であった場合には、図8に示すプリンタ応答フォーマ
ットのプリンタ状態情報802にフェースアップ状態を
セットし(s1004)、フェースダウン出力状態であ
った場合には、フェースダウン状態をセットする(s1
005)。セットされた情報をプリンタ101のCPU
302は、再び、回線制御部309と回線I/F部30
8から、ホストコンピュータ314に図8のようなデー
タフォーマットで送信する(s1006)。一方、入力
されたデータが印字データ(図6)であった場合には、
プリンタ101のCPU314は通常の印字処理を行
う。
【0039】すなわち、図9のような印字管理キューを
作成し(s1101)、入力された印字データを中間コ
ードに変換して印字管理キュー905にキューイングし
(s1102)、その先頭ページポインタ907から順
次印字処理を行っていく(s1103)。1ページ分の
印字処理が終了したら(s1104)、ポインタを更新
(s1105)、全てのページが印字終了するまでこの
ステップを繰り返す(s1106)。
作成し(s1101)、入力された印字データを中間コ
ードに変換して印字管理キュー905にキューイングし
(s1102)、その先頭ページポインタ907から順
次印字処理を行っていく(s1103)。1ページ分の
印字処理が終了したら(s1104)、ポインタを更新
(s1105)、全てのページが印字終了するまでこの
ステップを繰り返す(s1106)。
【0040】通常、メモリ307の容量は大きくないた
め、受信したデータを全て蓄積することなく、順次印字
出力を行うことになる。
め、受信したデータを全て蓄積することなく、順次印字
出力を行うことになる。
【0041】<第2実施例>第2実施例に係るプリンタ
装置であって、大きなメモリ容量を持つプリンタ装置に
ついて説明する。本実施例でも、プリンタエンジンにL
BPを適用し、その概略構成は前述の図1と同様である
ので、ここでは説明を省略する。第2実施例と、第1実
施例のプリンタ装置の違いは、第2実施例におけるプリ
ンタ装置の方がメモリの容量が多いということである。
装置であって、大きなメモリ容量を持つプリンタ装置に
ついて説明する。本実施例でも、プリンタエンジンにL
BPを適用し、その概略構成は前述の図1と同様である
ので、ここでは説明を省略する。第2実施例と、第1実
施例のプリンタ装置の違いは、第2実施例におけるプリ
ンタ装置の方がメモリの容量が多いということである。
【0042】また、ホストコンピュータは第1実施例で
説明したような処理手順を持っていないものとする。
説明したような処理手順を持っていないものとする。
【0043】図14および図15は本実施例におけるプ
リンタ装置の処理手順を示すフローチャートである。
リンタ装置の処理手順を示すフローチャートである。
【0044】以下、この図を用いて処理手順を説明す
る。
る。
【0045】まず、ホストコンピュータ314からのデ
ータは、回線I/F部308から、回線制御部309に
より取り込まれる。プリンタ101のCPU314は、
入力されたデータが、印字データコード(図6)か、プ
リンタの状態要求コード(図5)かを判断する(s14
01)。ホストコンピュータ314が前述したような処
理手順を所有していない場合には、この時のデータは必
ず印字データ(図6)になる。プリンタ101のCPU
314は、印字処理を行うため印字管理データ(図9)
を作成する(s1402)。図9のような印字管理キュ
ーを作成し、入力された印字データを中間コードに変換
して印字管理キューをキューイングしていく(s140
3)。ホストコンピュータ314からの印字データが全
て中間コードに変換されメモリ307に格納されると
(s1404)、プリンタ101のCPU314は、I
/O制御部313を介して、センサ117をセンスし
(s1405)、現在のプリンタ状態がフェースアップ
出力状態か、あるいは、フェースダウン出力状態かを判
断する(s1501)。フェースアップ出力状態であっ
た場合には、1ページ目の印字データを印字処理する
時、プリンタ101のCPU314は、後ろページから
印字処理するべく印字ページ終了キュー907から印字
処理を開始する(s1502)。1ページ分の印字が終
了すると(s1503)、ポインタ903を更新して
(s1504)、1つ前のページを印字処理する。以
後、この手順を繰り返すことによって、プリンタ101
がフェースアップ状態である時には、1ページ目の表側
の先頭になるよう印字出力することが可能となる。
ータは、回線I/F部308から、回線制御部309に
より取り込まれる。プリンタ101のCPU314は、
入力されたデータが、印字データコード(図6)か、プ
リンタの状態要求コード(図5)かを判断する(s14
01)。ホストコンピュータ314が前述したような処
理手順を所有していない場合には、この時のデータは必
ず印字データ(図6)になる。プリンタ101のCPU
314は、印字処理を行うため印字管理データ(図9)
を作成する(s1402)。図9のような印字管理キュ
ーを作成し、入力された印字データを中間コードに変換
して印字管理キューをキューイングしていく(s140
3)。ホストコンピュータ314からの印字データが全
て中間コードに変換されメモリ307に格納されると
(s1404)、プリンタ101のCPU314は、I
/O制御部313を介して、センサ117をセンスし
(s1405)、現在のプリンタ状態がフェースアップ
出力状態か、あるいは、フェースダウン出力状態かを判
断する(s1501)。フェースアップ出力状態であっ
た場合には、1ページ目の印字データを印字処理する
時、プリンタ101のCPU314は、後ろページから
印字処理するべく印字ページ終了キュー907から印字
処理を開始する(s1502)。1ページ分の印字が終
了すると(s1503)、ポインタ903を更新して
(s1504)、1つ前のページを印字処理する。以
後、この手順を繰り返すことによって、プリンタ101
がフェースアップ状態である時には、1ページ目の表側
の先頭になるよう印字出力することが可能となる。
【0046】プリンタ状態がフェースダウン出力状態の
時には、前ページから印字処理するべく、印字ページ先
頭キュー907から印字処理を開始する(s150
5)。1ページ分の印字処理が終了すると(s150
3)、ポインタ902を更新して(s1504)、次の
ページを印字処理する。この手順を繰り返すことによっ
て、プリンタ101がフェースダウン状態である時で
も、1ページが印字出力された場合(s1506)、印
字処理を終了する。
時には、前ページから印字処理するべく、印字ページ先
頭キュー907から印字処理を開始する(s150
5)。1ページ分の印字処理が終了すると(s150
3)、ポインタ902を更新して(s1504)、次の
ページを印字処理する。この手順を繰り返すことによっ
て、プリンタ101がフェースダウン状態である時で
も、1ページが印字出力された場合(s1506)、印
字処理を終了する。
【0047】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても良いし、1つの機器からなる装
置に適用しても良い。
るシステムに適用しても良いし、1つの機器からなる装
置に適用しても良い。
【0048】また、ホストコンピュータとプリンタ装置
の通信方法は双方向通信が行える通信装置であればどの
ような装置でも適用できることはいうまでもない。
の通信方法は双方向通信が行える通信装置であればどの
ような装置でも適用できることはいうまでもない。
【0049】また、本発明は、システム、あるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合で
も適用できる。
にプログラムを供給することによって達成される場合で
も適用できる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部装置から入力された印字データは、プリンタがどの
ような状態にあっても印字される1ページ目が必ず先頭
ページに出力され、以下昇順に印字出力され、ユーザー
インターフェースの性能が向上する。
外部装置から入力された印字データは、プリンタがどの
ような状態にあっても印字される1ページ目が必ず先頭
ページに出力され、以下昇順に印字出力され、ユーザー
インターフェースの性能が向上する。
【0051】さらに、別の構成をとれば、1ページ目が
必ず先頭ページに出力され、以下昇順に印字出力され、
ユーザーインターフェースの性能を保ったままプリンタ
制御装置の負荷を軽減できる。
必ず先頭ページに出力され、以下昇順に印字出力され、
ユーザーインターフェースの性能を保ったままプリンタ
制御装置の負荷を軽減できる。
【図1】第1実施例のレーザビームプリンタの内部構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】フェースダウン出力を示すレーザビームプリン
タ断面図である。
タ断面図である。
【図3】第1実施例のプリンタ装置の制御構成を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図4】第1実施例のホストコンピュータの制御構成を
説明するブロック図である。
説明するブロック図である。
【図5】ホストコンピュータから、プリンタ装置へ送信
するプリンタ情報要求フォーマットの一例を示す図であ
る。
するプリンタ情報要求フォーマットの一例を示す図であ
る。
【図6】ホストコンピュータから、プリンタ装置へ送信
する印字情報のフォーマットの一例を示す図である。
する印字情報のフォーマットの一例を示す図である。
【図7】ホストコンピュータが管理する印字管理データ
の構造を示す図である。
の構造を示す図である。
【図8】プリンタ装置からホストコンピュータへ応答を
返すプリンタ情報のフォーマットの一例を示す図であ
る。
返すプリンタ情報のフォーマットの一例を示す図であ
る。
【図9】プリンタ装置が管理する印字管理データの構造
を示す図である。
を示す図である。
【図10】プリンタ装置の処理の流れを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図11】プリンタ装置の処理の流れを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図12】ホストコンピュータの処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図13】ホストコンピュータの処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図14】第2実施例におけるプリンタ装置の処理の流
れを示すフローチャートである。
れを示すフローチャートである。
【図15】第2実施例におけるプリンタ装置の処理の流
れを示すフローチャートである。
れを示すフローチャートである。
101 プリンタ装置 202 CPU 204 ROM 302 CPU 304 ROM
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 107 A 108 P // B65H 43/00 9037−3F
Claims (3)
- 【請求項1】 外部装置から入力される記録データに基
づいて印刷処理を行うプリンタ装置において、 前記外部装置から入力されるデータが印刷データか、あ
るいはプリンタ状態要求データかを判断するデータ判断
手段と、 該データ判断手段による判断結果に基づき、印刷出力用
紙を印刷面を上面にして出力するか、あるいは、下面に
して出力するかを切り替える切替え手段と、 該切替え手段によって切り替わった情報を検知する検知
手段と、 該検知手段によって検知された情報を前記外部装置から
の要求に応じて前記外部装置に送信する送信手段とを具
備したことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項2】 外部装置から入力されるデータに基づい
て印刷処理を行うプリンタ装置において、 外部装置から入力されたデータを全て蓄積する蓄積手段
と、 印刷出力用紙を印刷面を上面にして出力するか、あるい
は、下面にして出力するかを切り替える切替え手段と、 該切替え手段によって切り替わった情報を検知する検知
手段と、 該検知手段によって検知された情報に基づき、前記蓄積
手段のデータの後ろページから出力するか、あるいは前
ページから出力するかを判断する判断手段とを具備した
ことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のプリンタ装置に接続す
る外部装置は、 プリンタ装置の印刷出力が印刷面が上面にして出力され
るか、あるいは、下面にして出力されるかの状態をプリ
ンタ装置に問い合わせる通信手段と、 該通信手段によって得られた情報に応じて、印刷出力す
るページを後ろページから出力するか、あるいは、前ペ
ージから出力するかを判断する出力判断手段と、 該出力判断手段によって判断されたページからプリンタ
に前記通信手段により送信出力を行う制御手段とを具備
したことを特徴とするプリンタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5285359A JPH07137237A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | プリンタ装置およびプリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5285359A JPH07137237A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | プリンタ装置およびプリンタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137237A true JPH07137237A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17690542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5285359A Pending JPH07137237A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | プリンタ装置およびプリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07137237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000289304A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-17 | Oki Data Corp | 印刷処理方法 |
JP2009249106A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Canon Inc | 印刷装置、印刷装置の制御方法、記憶媒体及びプログラム |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP5285359A patent/JPH07137237A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000289304A (ja) * | 1999-04-07 | 2000-10-17 | Oki Data Corp | 印刷処理方法 |
JP2009249106A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Canon Inc | 印刷装置、印刷装置の制御方法、記憶媒体及びプログラム |
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