JPH07137004A - 木質化粧板の製造方法 - Google Patents

木質化粧板の製造方法

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JPH07137004A
JPH07137004A JP31116593A JP31116593A JPH07137004A JP H07137004 A JPH07137004 A JP H07137004A JP 31116593 A JP31116593 A JP 31116593A JP 31116593 A JP31116593 A JP 31116593A JP H07137004 A JPH07137004 A JP H07137004A
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康裕 原田
Masayuki Kakehi
正行 筧
Katsutoshi Iwaki
克俊 岩城
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木目の凹凸が顕現した樹脂含浸処理木質化粧
板を能率よく製造する。 【構成】 油長20以上の乾性油変性または半乾性油変形
の不飽和ポリエステル樹脂と、C12〜C20のアルキルメ
タアクリレート類と、共重合モノマーと、重合開始剤と
を必須成分とした低粘度で且つ樹脂固形分残留率の高い
処理液を、台板表面に積層接着してなる木材薄板表面に
塗布、浸透させ、さらに、木材薄板の表面に残留する余
剰の処理液をリバースロールコータによって掻き取ると
共にその掻き取り圧によって木材薄板内に強制的に浸
透、含浸させ、次いで、ドライヤーで80℃、15分間、乾
燥処理することによって木材薄板表面の性状を損なうこ
となく内部の処理液をゲル化させ、硬化させて樹脂含浸
処理木質化粧板を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、深みのある外観を呈す
る樹脂処理された木質化粧板を能率よく製造し得る木質
化粧板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、台板に合成樹脂含浸処理薄板
を積層、一体化してなる木質化粧板を製造する方法とし
ては、例えば、木材薄板に合成樹脂液を減圧法、加圧
法、減圧・加圧法等によって含浸させ、この含浸樹脂液
の硬化前、又は硬化後に台板上に積層接着させる方法が
知られているいるが、このような方法では含浸樹脂液の
硬化処理や木材薄板と台板との積層一体化を熱圧プレス
により行っているために、木材薄板が強固に圧縮されて
木目が平坦な外観を呈し、商品価値が低下するという問
題点があった。
【0003】そのため、本願出願人等は、特開平3ー1
69505号公報に記載しているように、木材薄板にオ
イル変性した樹脂液を含浸させたのち、ドライヤーで樹
脂液を乾燥硬化させることにより、木目の持つ立体感を
損なわないように硬化処理する方法を開発した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法においては、樹脂を含浸硬化させた木材薄板そのもの
の表面性状は変わらないが、この木材薄板も樹脂を含浸
硬化させたのち台板上に接着一体化させて木質化粧板に
形成するものであるから、その接着時に圧締工程が入っ
て表面が平坦な外観に近づくと共に圧締設備や樹脂硬化
設備が大規模となり、その上、樹脂液の硬化処理に多く
の時間を要して木質化粧板の多量生産に適さないという
問題点がある。本発明はこのような問題点に鑑みてなさ
れたもので、深みのある外観を呈する樹脂処理された木
質化粧板を一連の生産ラインで能率よく製造し得る方法
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の木質化粧板の製造方法は、木材薄板を台板
に積層接着したのち、油長20以上の乾性油変性または半
乾性油変性の不飽和ポリエステル樹脂と、C12〜C20
アルキルメタアクリレート類と、共重合モノマーと、重
合開始剤とを必須成分とする処理液を前記木材薄板の表
面に塗布浸透させてゲル化させる一方、該木材薄板表面
の余剰の処理液を掻き取ると共にその掻き取りによって
処理液の浸透を促進させ、しかるのち、乾燥硬化させる
ことを特徴とするものである。
【0006】上記方法において、請求項2に記載してい
るように、木材薄板表面に対する処理液の塗布、掻き取
り操作を数回、繰り返し行ってもよく、又、請求項3に
記載しているように、木材薄板に対する処理液の塗布浸
透処理前に該木材薄板に着色剤を塗布しておいてもよ
い。さらに、請求項4に記載しているように、得られた
木質化粧板の表面に塗膜を形成してもよい。
【0007】
【作用】台板上に木材薄板を接着する工程を経たのち、
この台板を樹脂塗布含浸処理工程に送ってその上面に積
層接着している木材薄板表面に上記処理液を塗布する。
この処理液は、油長20以上の乾性油変形または半乾性油
変性の不飽和ポリエステル樹脂にC12〜C20のアルキル
メタアクリレート類と共重合モノマーとを混合すること
によって低粘度で且つ樹脂固形分残留率が高い処理液に
調製されているため、台板上に木材薄板を積層接着した
状態であっても木材薄板の表面から内部にまで容易に浸
透し、浸透後にドライヤー等の乾燥処理工程に供給する
と、処理液はゲル化して木材導管等の内部に確実に充填
する。
【0008】さらに、浸透した処理液がゲル化する前に
又はゲル化した後に、リバースロールコータ等による掻
取り処理工程において、該木材薄板表面の余剰の処理液
を掻き取ることにより、木材のもつ木目の凹凸を顕現さ
せると共にその掻取り圧力によって塗布した処理液を強
制的に木材薄板内部に浸透させる。このような木材薄板
表面に対する処理液の塗布、掻き取り操作を数回行うこ
とによって処理液含浸率を向上させる。
【0009】こうして、木材薄板内部に浸透、含浸した
処理液は熱圧プレス等によることなくゲル化から徐々に
硬化していくが、強制乾燥によって一定の温度下で硬化
を促進させる。なお、予め、木材薄板表面に着色剤によ
る処理を施しておいても、塗布する処理液は樹脂残留率
が高いので、着色剤の移動や逃げが少なく、所望の着色
を確実に施すことができる。また、上記方法によって製
造された木質化粧板の木材薄板表面に必要に応じて塗布
膜を形成し、耐傷性や耐汚染性をさらに向上させる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を詳しく述べると、ま
ず、台板と木材薄板とを積層接着工程に供給して、台板
上に木材薄板を接着一体化させ、化粧板基材を形成す
る。木材薄板としては、針葉樹、広葉樹のいずれの樹種
のものであってもよいが、厚みが0.3 〜5mmの単板が用
いられる。なお、この木材薄板に予め、又は、化粧板基
材形成後に含浸したアンモニア、金属イオンをオートク
レーブ処理などで着色処理を施しておいてもよい。一
方、台板としては合板、LVL、パーティクルボード、
MDFなどの単体またはこれらの積層体からなる汎用木
質板を用いることができ、その厚みは使用目的に応じて
適宜に設定される。また、この台板と木材薄板との接着
剤としては、ユリア、ユリアメラミン、メラミン、フェ
ノール、レゾルシノール、ビニルウレタン等がある。
【0011】上記台板と木材薄板とを積層接着してなる
化粧板基材は、次に樹脂塗布含浸処理工程に送って木材
薄板表面に低粘度で且つ樹脂固形残留率の高い処理液を
塗布する。この処理液は、油長20以上の乾性油変形また
は半乾性油変性の不飽和ポリエステル樹脂と、C12〜C
20のアルキルメタアクリレート類と、共重合モノマー
と、ベンゾイルパーオキサイド等の過酸化物からなる重
合開始剤とを必須成分とする樹脂液であって、必要に応
じて硬化を促進させるためにコバルト、鉛、カルシウ
ム、マンガン、ジルコン等のナフテン酸金属酸塩や脂肪
酸金属塩、金属石鹸類等を添加してある。
【0012】上記処理液において、油長20以上の乾性油
変形または半乾性油変性の不飽和ポリエステル樹脂は、
アマニ油、キリ油、ゴマ油、綿実油等を、マレイン酸、
フタル酸、イタコン酸等の不飽和酸やジカルボン酸と、
グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル等のジオールで変性した長鎖アルキッドであり、C12
〜C20のアルキルメタアクリレート類、さらに、共重合
モノマーとしてはスチレン、2ーエチルーヘキシル(メ
タ)アクリレート等の単官能モノマー類やエチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、トリメチルプロパント
リ(メタ)アクリレートなどの多官能モノマー類が使用
される。
【0013】この処理液の粘度は木材薄板に対する浸透
が容易となるように200cps (20℃)以下に調製されてい
ると共に、樹脂固形分残留率を90%以上となるように調
製されており、樹脂塗布含浸処理工程で化粧板基材の木
材薄板表面にこの処理液を塗布含浸させる。樹脂塗布含
浸手段としては、リバースロールコータ、フローコー
タ、ナチュラルコータ、スプレー、刷毛などのいずれの
手段でもよいが、木材薄板表面に摺接する程度の圧力で
処理液を木材薄板内に向かって押し込むように作用する
ものであればよい。
【0014】処理液は上記のように低粘度であって良好
な浸透性を有していると共に樹脂固形分残留率を上げて
いるため溶媒の揮散が少なく、予め、台板上に木材薄板
を積層接着して化粧板基材に構成しておいてもその木材
薄板表面からの浸透、含浸が促進され、熱圧工程を用い
ることなく後述するように含浸した樹脂の硬化が行われ
る。
【0015】こうして、化粧板基材の木材薄板に対する
処理液の塗布含浸処理後、乾燥室に搬送し、該室内を通
過中にドライヤーで40〜150 ℃の温度でもって数時間、
加熱乾燥され、木材薄板内に浸透、含浸した処理液の樹
脂分をゲル化させる。乾燥室を通過後、掻き取り工程に
供給され、木材薄板表面に残留する余剰の処理液を掻き
取ると共にその掻き取り圧力によって木材薄板表面に残
留する一部の処理液を木材薄板内に強制的に浸透させ
る。なお、掻き取り手段としてはバーコーターや布、或
いはリバース又はナチュラルのゴムや布ロールを採用す
ることができる。
【0016】このように木材薄板表面に残留する余剰の
処理液を掻き取ると、木材薄板表面の木目の凹凸部がそ
のまゝ残存して木材生地に近い仕上がり感を現出させる
ことができると共に導管等の木材の大きな空隙内部に処
理液が浸透して充填される。なお、この掻き取り工程
は、木材薄板に含浸させた処理液がゲル化する前、即
ち、乾燥室に供給する前に行ってもよく、さらに、ゲル
化する前後、即ち、乾燥室に供給前と供給後との両方に
採用してもよい。
【0017】化粧板基材の木材薄板表面に対する上記の
ような処理液の塗布、含浸処理と掻き取り処理との操作
を1〜数回繰り返したのち、最終的に乾燥室に供給して
ドライヤーにより上記40〜150 ℃の加熱温度で数分〜数
時間加熱処理して樹脂含浸処理木質化粧板を得るもので
ある。この木質化粧板は、場合によっては一晩以上放置
して含浸樹脂を硬化させる。含浸樹脂のゲル化からの完
全な硬化は徐々に行われるが、表面塗装等の次工程に移
る際に完全に硬化していなくても、樹脂固形分が多いた
め、脱泡などが生ぜず、次工程に影響を及ぼすことはな
い。
【0018】こうして、得られた木質化粧板は、必要に
応じて塗布工程に送られ、その表面にアミノアルキド、
ウレタン、アクリルウレタン、又はこれらを変性したU
V硬化タイプの塗料を1〜数回塗布したのち、サンディ
ング等により表面仕上げ処理されて木目の凹凸が顕現し
た塗膜を形成する。次に、本発明の具体的な実施例を示
す。
【0019】実施例 1 厚さ13.5mmの合板上に厚さ2mmのナラ材単板を接着した
のち、このナラ材単板の表面にステイン着色剤を刷毛に
より塗布し、次いで表面に残っている着色剤をウェスで
拭き取り乾燥した。一方、処理液として下記配合の含浸
用樹脂液を作製した。この樹脂液の粘度は70cps (20
℃)であり、80℃の乾燥機中で1時間硬化させると、樹
脂の残存率は99.2%に達するように調製されている。
【0020】 含浸用樹脂液(重量%) アマニ油変性アルキッド樹脂 40 アルキルメタクリレート 30 トリメチロールプロパントリメタクリレート 20 スチレンモノマー 10 tーブチルパーオキシ2ーエチルフキサノエート 1 オクチル酸コバルト(Co 8%) 0.5 染料 適量
【0021】この含浸用樹脂液をロールコータによって
ナラ材単板表面に900cm2当たり3g塗布し、次いで、乾
燥室に供給してドライヤーにより80℃、15分間、乾燥し
た。乾燥後、リバースロールコータによって表面に残存
する樹脂液を掻き取り、しかるのち、ドライヤーで15分
間乾燥した。一晩養生したのち、樹脂含浸処理したナラ
材単板表面にウレタン塗装して仕上げたところ、素地部
分の着色は鮮明で深みのある外観を呈し、さらに、木材
導管の大部分が樹脂で充填されている美麗な木質化粧板
が得られた。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の木質化粧板の製造
方法によれば、木材薄板を台板に積層接着したのち、油
長20以上の乾性油変性または半乾性油変性の不飽和ポリ
エステル樹脂と、C12〜C20のアルキルメタアクリレー
ト類と、共重合モノマーと、重合開始剤とを必須成分と
する処理液を前記木材薄板の表面に塗布浸透させてゲル
化させる一方、該木材薄板表面の余剰の処理液を掻き取
ると共にその掻き取りによって処理液の浸透を促進さ
せ、しかるのち、乾燥硬化させることを特徴とするもの
であるから、処理液として浸透性が良好で且つ樹脂固形
分の残留率の高い樹脂液を用いているので、予め、台板
に木材薄板を積層接着して化粧板基材を構成しておいて
も木材薄板表面からの処理液の塗布、浸透が容易に行わ
れ、導管内部にまで確実に充填させてゲル化させること
ができる。
【0023】さらに、木材薄板表面に塗布した余剰の処
理液を掻き取るので、木目の凹部に滞留している樹脂液
が除去されて木目の凹凸を顕現させることができると共
にその掻き取り圧力によって表面の処理液を強制的に内
部に浸透させることができ、樹脂充填率を向上させるこ
とができる。また、含浸処理液の硬化は、熱圧によるこ
となく、乾燥硬化させるものであるから、木目の凹凸を
そのまゝ残存させることができて木目が強調された立体
感のなる美麗な木質化粧板を製造することができ、その
上、従来の木材塗装設備や乾燥装置を使用して上記一連
の処理を連続的に行うことができ、樹脂含浸処理された
木質化粧板を能率よく製造し得るものである。
【0024】なお、処理液の塗布前に予め、木材薄板表
面に着色剤による処理を施しておいても、塗布する処理
液は樹脂残留率が高いので、着色剤の移動や逃げが少な
く、所望の着色を確実に施すことができ、また、上記方
法によって製造された木質化粧板の木材薄板表面にウレ
タン塗装等による塗布膜を形成することによって耐傷性
や耐汚染性をさらに向上させることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材薄板を台板に積層接着したのち、油
    長20以上の乾性油変性または半乾性油変性の不飽和ポリ
    エステル樹脂と、C12〜C20のアルキルメタアクリレー
    ト類と、共重合モノマーと、重合開始剤とを必須成分と
    する処理液を前記木材薄板の表面に塗布浸透させてゲル
    化させる一方、該木材薄板表面の余剰の処理液を掻き取
    ると共にその掻き取りによって処理液の浸透を促進さ
    せ、しかるのち、乾燥硬化させることを特徴とする木質
    化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】 木材薄板表面に対する処理液の塗布、掻
    き取り操作を数回、繰り返し行うことを特徴とする請求
    項1記載の木質化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】 木材薄板を台板に積層接着後、該木材薄
    板表面に着色剤を塗布し、しかるのち上記処理液を塗布
    浸透させることを特徴とする請求項1記載の木質化粧板
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 木材薄板に処理液の浸透硬化処理を施し
    たのち、該薄板表面に塗膜を形成することを特徴とする
    請求項1記載の木質化粧板の製造方法。
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JP2002137205A (ja) * 2000-11-06 2002-05-14 Daiken Trade & Ind Co Ltd 複合化木材用樹脂組成物
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