JPH07136865A - シリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入方法 - Google Patents

シリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入方法

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JPH07136865A
JPH07136865A JP28271393A JP28271393A JPH07136865A JP H07136865 A JPH07136865 A JP H07136865A JP 28271393 A JP28271393 A JP 28271393A JP 28271393 A JP28271393 A JP 28271393A JP H07136865 A JPH07136865 A JP H07136865A
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JP
Japan
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press
valve
seat ring
cylinder head
fitting
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JP28271393A
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English (en)
Inventor
Hideo Kubo
英生 久保
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 治具プレートにシリンダヘッドを強固にクラ
ンプすることなくバルブガイド及びシートリングを圧入
できるようにする。 【構成】 揺動可能な治具台5に設けた治具プレート7
上にシリンダヘッドHを載置してクランプ装置26でク
ランプし、上方からバルブガイド圧入装置Paを下降さ
せて吸気バルブのバルブガイドGを圧入し、そのバルブ
ガイド圧入装置Paを下降状態に保持したまま下方から
シートリング圧入装置Pcを上昇させて吸気バルブのシ
ートリングRを圧入する。続いて、揺動軸3回りに治具
台5を揺動させてバルブガイド圧入装置Pb及びシート
リング圧入装置Pdにより排気バルブ側のバルブガイド
G及びシートリングRを圧入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダヘ
ッドにバルブの軸部を摺動自在に案内するバルブガイド
とバルブの傘部が着座するシートリングとを圧入するた
めの方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリンダヘッドにバルブガイド及
びシートリングを圧入するには、シリンダヘッドのシー
ル面を治具プレートの上面に載置してクランプ装置でク
ランプした状態で、上方からバルブガイド圧入装置でバ
ルブガイドを圧入するともに、下方からシートリング圧
入装置でシートリングを圧入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の方
法によれば、上方からバルブガイドを圧入する際の圧入
荷重はシリンダヘッドを治具プレートに押しつけるよう
に作用するため、この圧入荷重は治具プレートによって
確実に支持される。一方、下方からシートリングを圧入
する際の圧入荷重はシリンダヘッドを治具プレートから
持ち上げるように作用するため、クランプ装置によって
シリンダヘッドを治具プレートに強固にクランプする必
要がある。しかしながら、上述のようにクランプ装置に
よってシリンダヘッドを強固にクランプすると、シリン
ダヘッドに歪みや傷が発生する可能性がある。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、シリンダヘッドを強固にクランプすることなくバル
ブガイド及びシートリングを圧入することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、エンジンのシリンダヘッドにバルブの軸
部を摺動自在に案内するバルブガイドとバルブの傘部が
着座するシートリングとを圧入する、シリンダヘッドに
対するバルブ回り部品の圧入方法であって、開口部を有
する治具プレートの上面に上下何れかのシール面を支持
したシリンダヘッドに、上方から第1圧入装置でバルブ
ガイド及びシートリングの一方を圧入し、その圧入荷重
でシリンダヘッドを治具プレートの上面に保持した状態
で、下方から前記治具プレートの開口部を通して第2圧
入装置でバルブガイド及びシートリングの他方を圧入す
ることを特徴とする。
【0006】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、吸気バルブのバルブガイド及びシー
トリングの圧入時に治具プレートを第1揺動位置に揺動
させ、排気バルブのバルブガイド及びシートリングの圧
入時に治具プレートを第2揺動位置に揺動させることを
特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0008】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は本発明方法を実施するための装置の全体平面
図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2に対応す
る作用説明図、図4は図3の要部に対応する作用説明図
である。
【0009】図1及び図2に示すように、基台1に設け
た一対の軸受2,2に水平に延びる揺動軸3の両端が回
動自在に支持される。揺動軸3にはブラケット4を介し
て治具台5が支持されており、この治具台5の中央上面
に治具プレート支持部材6を介して支持した治具プレー
ト7の上面に、エンジンのシリンダヘッドHの下面が載
置される。治具プレート7の上面には2個のピンP,P
が突設されており、このピンP,PがシリンダヘッドH
のボルト孔等に嵌合することにより該シリンダヘッドH
の位置決めが行われる。
【0010】基台1に立設した支柱8の上端に枢支され
たシリンダ9の出力ロッド10が、前記揺動軸3の一端
に設けたアーム11に連結される。従って、シリンダ9
を伸縮駆動することにより、治具台5は水平位置(図2
参照)と、そこから右側に揺動した第1揺動位置(図3
参照)と、前記水平位置から左側に揺動した第2揺動位
置との間を揺動可能である。
【0011】治具台5を水平位置に位置決めすべく、基
台1の上面に水平に設けたガイドレール12,12にス
ライド部材13が摺動自在に支持されており、このスラ
イド部材13に設けたストッパ突起14が治具台5の下
面に設けたストッパ板15に当接可能に対向する。シリ
ンダ16の出力ロッド17に接続されたスライド部材1
3を前進させてストッパ突起14を治具台5の下面に位
置させた後、シリンダ9を伸長駆動して治具台5を第2
揺動位置から水平位置に向けて揺動させると、ストッパ
板15がストッパ突起14に当接して治具台5が水平位
置に位置決めされる。治具台5を図3に示す第1揺動位
置に揺動させる際には、シリンダ16を収縮駆動し、ス
トッパ突起14を図1の鎖線位置に後退させれば良い。
【0012】尚、図1における符号18,19は、それ
ぞれストッパ突起14が前進位置及び後退位置にあるこ
とを検出するセンサである。
【0013】更に、治具台5を第1揺動位置に位置決め
すべく、基台1及び治具台5にそれぞれストッパ突起2
0及びストッパ板21が設けられるとともに、治具台5
を第2揺動位置に位置決めすべく、基台1及び治具台5
にそれぞれストッパ突起22及びストッパ板23が設け
られる。
【0014】尚、図2における符号24は治具台5が第
1揺動位置にあることを検出するセンサであり、符号2
5は治具台5が第2揺動位置にあることを検出するセン
サである。
【0015】治具台5の上面にはシリンダヘッドHを左
右からクランプするための一対のクランプ装置26,2
6が設けられる。両クランプ装置26,26は同一構造
であるため、以下一方のクランプ装置26について構造
の説明を行う。
【0016】治具台5の上面に水平に設けたガイドレー
ル27には、カム面291 を有するカム部材29が摺動
自在に支持される。シリンダ30の出力ロッド31に固
着した押圧板32に前記カム部材29に固着したロッド
33が摺動自在に貫通し、この押圧板32とカム部材2
9との間にスプリング34が縮設される。治具台5に前
記ガイドレール27と直交する方向に摺動自在に支持さ
れたロッドの35は、その一端において前記カム部材2
9のカム面291 に当接するとともに、その他端にシリ
ンダヘッドHの側面に当接可能なクランプ部材36を備
える。シリンダ30の出力ロッド31の先端に設けたロ
ック部材37が係合可能な凹部351 が、前記ロッド3
5の側面に凹設される。
【0017】尚、図1における符号38,39は、カム
部材29の前進位置及び後退位置を検出するセンサであ
る。
【0018】而して、シリンダ30を伸長駆動すると押
圧板32がスプリング34を介してカム部材29を押圧
し、そのカム面291 に押圧されたロッド35と共に前
進するクランプ部材36がシリンダヘッドHの側面をク
ランプする。このとき、ロック部材37がロッド35の
凹部351 に嵌合し、クランプ部材36をクランプ位置
にロックする。
【0019】治具台5の上方には、下端にバルブガイド
G,Gを支持して図示せぬ駆動源により昇降する一対の
バルブガイド圧入装置Pa,Pb(第1圧入装置)がフ
ローティング支持される。一方のバルブガイド圧入装置
Paは、シリンダヘッドHの吸気バルブ側のバルブガイ
ドGを圧入するためのものであり、他方のバルブガイド
圧入装置Pbは、シリンダヘッドHの排気バルブ側のバ
ルブガイドGを圧入するためのものである。
【0020】治具台5の下方には、上端にシートリング
R,Rを支持して図示せぬ駆動源により昇降する一対の
シートリング圧入装置Pc,Pd(第2圧入装置)がフ
ローティング支持される。一方のシートリング圧入装置
Pcは、シリンダヘッドHの吸気バルブ側のシートリン
グRを圧入するためのものであり、他方のシートリング
圧入装置Pdは、シリンダヘッドHの排気バルブ側のシ
ートリングRを圧入するためのものである。シートリン
グ圧入装置Pc,Pdを通過させるべく、治具台5、治
具プレート支持部材6及び治具プレート7を上下に貫通
する開口部40が形成される(図4参照)。
【0021】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を説明する。
【0022】先ず、治具台5をストッパ突起14がスト
ッパ板15に当接する水平位置に位置決めし、治具プレ
ート7の上面にシリンダヘッドHを載置して左右一対の
クランプ装置26,26で両側面をクランプする。次
に、シリンダ16でストッパ突起14を後退させた後、
シリンダ9により治具台5を図3に示す第1揺動位置に
揺動させ、ストッパ突起20をストッパ板21に当接さ
せて位置決めする。治具台5が第1揺動位置にあると
き、シリンダヘッドHの吸気バルブの軸線が正しく上下
方向に整列する。
【0023】この状態から、図3に示すように吸気バル
ブ用のバルブガイド圧入装置Paを下降させてシリンダ
ヘッドHにバルブガイドGを圧入する。このとき、バル
ブガイド圧入装置Paの下向きの圧入荷重は治具プレー
ト7によって受止される。続いて、バルブガイド圧入装
置Paを図3の下降位置に保持したまま、図4に示すよ
うに吸気バルブ用のシートリング圧入装置Pcを開口部
40を通して上昇させ、シートリングRをシリンダヘッ
ドHに圧入する。このとき、シートリング圧入装置Pc
の上向きの圧入荷重は、前記バルブガイド圧入装置Pa
の下向きの圧入荷重によって受止される。従って、クラ
ンプ装置26,26によるシリンダヘッドHのクランプ
力が弱くても、シリンダヘッドHの移動を防止してシー
トリングRを確実に圧入することが可能となる。而し
て、クランプ装置26,26によってシリンダヘッドH
を強固にクランプする必要がないため、シリンダヘッド
Hの歪みや傷を防止することができる。
【0024】続いて、シリンダ9により治具台5を第2
揺動位置に揺動させてストッパ突起22をストッパ板2
3に当接させ、シリンダヘッドHの排気バルブの軸線を
上下方向に整列させた後、先ず排気バルブ用のバルブガ
イド圧入装置Pbを下降させてバルブガイドGを圧入
し、その状態を保持したまま排気バルブ側のシートリン
グ圧入装置Pdを上昇させてシートリングRを圧入す
る。この場合も、シートリング圧入装置Pdの上向きの
圧入荷重がバルブガイド圧入装置Pbの下向きの圧入荷
重によって受止され、クランプ装置26,26によるシ
リンダヘッドHのクランプ力を強めることなく、シート
リングRを確実に圧入することが可能となる。
【0025】また、治具台5を揺動可能としたことによ
り、吸気バルブのバルブガイドG及びシートリングRを
圧入する場合と、排気バルブのバルブガイドG及びシー
トリングRを圧入する場合とで、シリンダヘッドHを治
具プレート7に着脱する必要がなくなって作業性の向上
が可能となる。
【0026】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0027】例えば、実施例ではシリンダヘッドHの下
面(シリンダブロック側のシール面)を治具プレート7
に支持しているが、シリンダヘッドHを上下反転した状
態でヘッドカバー側のシール面を治具プレート7に支持
しても良い。この場合には、上方からシートリングRを
圧入した状態のままで下方からバルブガイドGを圧入す
ることになる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、治具プレートの上面に支持したシリンダヘ
ッドに先ず上方から第1圧入装置でバルブガイド及びシ
ートリングの一方を圧入し、その圧入荷重でシリンダヘ
ッドを治具プレートの上面に保持した状態で、下方から
第2圧入装置でバルブガイド及びシートリングの他方を
圧入しているので、第2圧入装置の上向きの圧入荷重に
第1圧入装置の下向きの圧入荷重を対抗させ、シリンダ
ヘッドを治具プレートに強固にクランプすることなく、
シリンダヘッドの浮き上がりを防止することができる。
これにより、シリンダヘッドを治具プレートに強固にク
ランプした場合に問題となるシリンダヘッドの歪みや傷
を防止することができる。
【0029】また請求項2に記載された発明によれば、
治具プレートを第1揺動位置及び第2揺動位置に揺動さ
せ、それぞれの揺動位置で吸気バルブのバルブガイド及
びシートリングの圧入と排気バルブのバルブガイド及び
シートリングの圧入とを行っているので、その都度治具
プレートに対するシリンダヘッドの着脱を行う必要がな
くなって作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための装置の全体平面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2に対応する作用説明図
【図4】図3の要部に対応する作用説明図
【符号の説明】
G バルブガイド H シリンダヘッド Pa 第1圧入装置 Pb 第1圧入装置 Pc 第2圧入装置 Pd 第2圧入装置 R シートリング 7 治具プレート 40 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのシリンダヘッド(H)にバル
    ブの軸部を摺動自在に案内するバルブガイド(G)とバ
    ルブの傘部が着座するシートリング(R)とを圧入す
    る、シリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入方法
    であって、 開口部(40)を有する治具プレート(7)の上面に上
    下何れかのシール面を支持したシリンダヘッド(H)
    に、上方から第1圧入装置(Pa,Pb)でバルブガイ
    ド(G)及びシートリング(R)の一方を圧入し、その
    圧入荷重でシリンダヘッド(H)を治具プレート(7)
    の上面に保持した状態で、下方から前記治具プレート
    (7)の開口部(40)を通して第2圧入装置(Pc,
    Pd)でバルブガイド(G)及びシートリング(R)の
    他方を圧入することを特徴とする、シリンダヘッドに対
    するバルブ回り部品の圧入方法。
  2. 【請求項2】 吸気バルブのバルブガイド(G)及びシ
    ートリング(R)の圧入時に治具プレート(7)を第1
    揺動位置に揺動させ、排気バルブのバルブガイド(G)
    及びシートリング(R)の圧入時に治具プレート(7)
    を第2揺動位置に揺動させることを特徴とする、請求項
    1記載のシリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入
    方法。
JP28271393A 1993-11-11 1993-11-11 シリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入方法 Pending JPH07136865A (ja)

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