JP2009297866A - 圧入装置 - Google Patents
圧入装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009297866A JP2009297866A JP2008157325A JP2008157325A JP2009297866A JP 2009297866 A JP2009297866 A JP 2009297866A JP 2008157325 A JP2008157325 A JP 2008157325A JP 2008157325 A JP2008157325 A JP 2008157325A JP 2009297866 A JP2009297866 A JP 2009297866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- fitting
- jig
- pusher
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【課題】 バルブガイドとバルブシートをワークをそのままにして連続して圧入できる圧入装置を提供する。
【解決手段】 圧入抵抗は2つの穴H1で同一ではなく若干の差が存在する。その結果圧入抵抗の大きな穴H1についてはプッシャー21が上方に揺動しバルブガイドW1の圧入量がもう1つの穴H1に比べて少なくなる。そして、もう1つの穴H1に対するバルブガイドW1の圧入量が多くなるとこの穴H1の圧入抵抗が大きくなるので、プッシャー21が逆方向に揺動し今まで圧入量が少なかった方の穴H1にバルブガイドW1が圧入される。これを何回か繰り返すことで、2つの穴H1のそれぞれにバルブガイドW1が完全に圧入される。
【選択図】 図3
【解決手段】 圧入抵抗は2つの穴H1で同一ではなく若干の差が存在する。その結果圧入抵抗の大きな穴H1についてはプッシャー21が上方に揺動しバルブガイドW1の圧入量がもう1つの穴H1に比べて少なくなる。そして、もう1つの穴H1に対するバルブガイドW1の圧入量が多くなるとこの穴H1の圧入抵抗が大きくなるので、プッシャー21が逆方向に揺動し今まで圧入量が少なかった方の穴H1にバルブガイドW1が圧入される。これを何回か繰り返すことで、2つの穴H1のそれぞれにバルブガイドW1が完全に圧入される。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えばバルブガイドやバルブシートなどの部品をエンジンのシリンダヘッドに形成した穴に圧入する装置に関する。
エンジンのシリンダヘッドには、バルブステムの摺動を案内するバルブガイドと、バルブ傘部が当接するバルブシートが圧入されている。従来はシリンダヘッドに形成した穴(凹部)にバルブガイドやバルブシートを一個づつ圧入していたが効率が悪いため、複数のバルブガイドやバルブシートを同時に圧入する装置が特許文献1、2に提案されている。
特許文献1には、加圧部の下流側に複数のブロックからなるフローティング機構を設け、このフローティング機構によって加圧部から入力された力を分散し、分散した力をその下流側の圧入部を構成する複数の圧入軸に伝え、各圧入軸でビスなどの部品を同時にワークに圧入する内容が開示されている。
特許文献2には、プレスラムの下端にフローティングブロックを設け、このフローティングブロックに上面が凸球面状の圧入ブロックを揺動自在に取り付け、この圧入ブロックの下面に部品を圧入する複数のピンを固着した内容が開示されている。
特許文献1に開示される圧入装置にあっては、加圧部からの力が一旦側方に向い、その後に上下方向の力に変換されるため、各圧入軸に伝えられる力は極端に弱くなってしまい、エネルギーのロスが大きい。
特許文献2に開示される圧入装置にあっては、上面が凸球面の圧入ブロックが揺動すると、この圧入ブロックの下面に固着されている複数のピンの軸が斜めになってしまい、部品を圧入する力の方向と部品の軸とが不一致になり、圧入不良やこじりなどのおそれがある。
上記課題を解決するため、本発明に係る圧入装置は、部品圧入用の穴が2箇所に形成されたワークの当該2箇所の穴に部品を圧入する装置であり、支持プレートと、この支持プレートに取り付けられるスライドガイドと、このスライドガイドに摺動可能に保持されるとともに先端に前記部品が装着される圧入治具と、前記支持プレートに部品の圧入方向と直交する方向の軸を介して揺動自在に支持されるプッシャーとを備え、前記プッシャーには前記圧入治具の基端部が隙間をもって嵌り込む凹部が形成され、この凹部内には前記圧入治具の基端部の端面に線接触または点接触する受け部材が保持されている。
本発明に係る圧入装置は例えば上部圧入ユニットと下部圧入ユニットに分割することができる。この場合、上部及び下部圧入ユニットのそれぞれが、支持プレートと、この支持プレートに取り付けられるスライドガイドと、このスライドガイドに摺動可能に保持されるとともに先端に前記部品が装着される圧入治具と、前記支持プレートに部品の圧入方向と直交する方向の軸を介して揺動自在に支持されるプッシャーとを備え、前記プッシャーには前記圧入治具の基端部が隙間をもって嵌り込む凹部が形成され、この凹部内には前記圧入治具の基端部の端面に線接触または点接触する受け部材が保持されている。
このような上部圧入ユニットと下部圧入ユニットからなる圧入装置は、エンジンのシリンダヘッドにバルブガイドおよびバルブシートを圧入するのに好適する。この場合、上部圧入ユニットがバルブガイドを圧入し、下部圧入ユニットがバルブシートを圧入する。
本発明に係る圧入装置をワークに形成した穴の軸方向に沿って相対的に移動させると、圧入抵抗が小さい部品から順に少しづつ圧入されて行く。即ち、最も圧入抵抗が小さい部品が最初に少し圧入される。するとこの最初に少し圧入された部品の圧入抵抗が大きくなるので、この圧入抵抗よりも圧入抵抗が小さい部品が少し圧入される。このときプッシャーが揺動する。そしてこの動作を繰り返すことで、全ての部品が圧入される。
本発明によれば、バルブガイドやバルブシートなどの部品を同時に且つこじりや圧入不良を起こすことなく確実に圧入することができる。
また、複数の部品であっても圧入装置は1つであるのでスペース的にも有利で、
1つの装置で連続して圧入できるので、作業効率も向上する。
また、複数の部品であっても圧入装置は1つであるのでスペース的にも有利で、
1つの装置で連続して圧入できるので、作業効率も向上する。
以下に本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る圧入装置の正面図、図2は圧入装置の側面図、図3は図1の要部拡大図、図4は図2の要部拡大図、図5は上部圧入ユニットの要部拡大図、図6は下部圧入ユニットの要部拡大図である。
圧入装置は機台1の上部に上部圧入ユニット10を配置し、機台1の中間部に下部圧入ユニット50を配置し、機台1の下部にモータ2を配置している。
上部圧入ユニット10は機台1に対しシリンダユニット11によって支持プレート12が昇降動自在に設けられている。この支持プレート12の下面にスライドガイド13が固着され、このスライドガイド13に2本の圧入治具14が摺動自在に保持されている。
各圧入治具14は先端部に圧入ピン15を備え、この圧入ピン15に圧入部品であるバルブガイドW1が装着される。また、圧入治具14の中間部にはフランジ部16が設けられている。
前記スライドガイド13にはプランジャー取り付けプレート17が固着され、このプランジャー取り付けプレート17に取り付けた抜止めピン18が前記フランジ部16に係止することで圧入治具14の抜止めがなされる。
また圧入ピン15の軸は圧入治具14の軸に対してオフセットされており、圧入治具14を軸廻りに回転させ所定の位置でフランジ部16に形成した位置決め穴にスライドガイド13に設けた位置決めピン19を挿入することで、圧入治具14の水平方向位置の微調整ができる。
前記支持プレート12には水平方向の軸20が支持され、この軸20にプッシャー21が垂直面内で揺動自在に保持されている。このプッシャー21の揺動範囲は支持プレート12に螺着したボルト22とプッシャー21に螺着したボルト23の間隔を調整することで行う。
また、プッシャー21には下方に向かって開口する凹部24が2箇所形成され、それぞれの凹部24に各圧入治具14の上端部が隙間をもって嵌合している。そして凹部24内の圧入治具14の上端面はプッシャー21に保持される受け部材25に当接している。
受け部材25の形状はピン形状または球形状とされ、圧入治具14の上端面と線接触または点接触している。受け部材25を設けず圧入治具14の上端面と凹部24の天井面とを面接触させると、圧入の際にこじりが生じやすくなる。
またこの実施例では、圧入治具14の上端面と受け部材25との接触点(受け部材25の下端)と前記水平方向の軸20の中心点とが同一平面上にあるようにしている。このような構成とすることで、各圧入治具14に荷重を無駄なく伝えることができる。
下部圧入ユニット50は機台1に対し支持プレート51が固着され、またスライドガイド52がガイドロッド53を介して機台1に対し上下動可能に取り付けられ、ガイドロッド53の外周にはスプリング54が縮装されている。
前記スライドガイド52には2本の圧入治具55が摺動自在に保持されている。 各圧入治具55の先端部には圧入部品であるバルブシートW2が装着される。また、圧入治具55の下部にはフランジ部56が設けられ、このフランジ部56に前記支持プレート51側に設けた抜止めピン57が係止することで、圧入治具55がワークなどを外す時に引っ掛かって抜けてしまうのを防止している。
また、前記支持プレート51には水平方向の軸58が支持され、この軸58にプッシャー59が垂直面内で揺動自在に保持されている。このプッシャー59の揺動範囲は支持プレート51に螺着したボルト60とプッシャー59に螺着したボルト61の間隔を調整することで行う。
前記プッシャー59には上方に向かって開口する凹部62が2箇所形成され、それぞれの凹部62に各圧入治具55の下端部が隙間をもって嵌合している。そして凹部62内の圧入治具55の下端面はプッシャー59内に保持される受け部材63に当接している。
受け部材63の形状はピン形状または球形状とされ、圧入治具55の下端面と線接触または点接触している。また、各圧入治具55に荷重を無駄なく伝えるために、圧入治具55の下端面と受け部材63との接触点(受け部材63の上端)と前記水平方向の軸58の中心点とが同一平面上にあるようにしている。
以上の上部圧入ユニット10と下部圧入ユニット50から圧入装置が構成されるが、この実施例にあっては上部圧入ユニット10の圧入治具14の圧入ピン15の軸と下部圧入ユニット50の圧入治具55の軸とが一致するように配置されている。
上記の圧入装置を用いてエンジンのシリンダヘッドにバルブガイドW1とバルブシートW2を圧入する手順を以下に述べる。
先ず、前記支持プレート51場に設けた載置台100の上にシリンダヘッドWを載置する。載置台100は上面を傾斜面として圧入方向が垂直方向となるようにしている。またシリンダヘッドWにはバルブガイドW1が圧入される穴H1とバルブシートW2が圧入される穴H2が予め形成されている。これら穴H1、H2は図4において紙面垂直方向に2個(合計4個)形成されている。
また、載置台100には圧入治具55が相通する穴101とシリンダヘッドWを位置きめするピン102,103が固着されている。
前記ピン102,103にシリンダヘッドWを固定した後、シリンダユニット11を駆動して圧入ユニット10を下降せしめる。すると一対の圧入治具14によってシリンダヘッドWに形成された2つの穴H1のそれぞれに対しバルブガイドW1の圧入が開始される。
このとき圧入抵抗は2つの穴H1で同一ではなく若干の差が存在する。その結果圧入抵抗の大きな穴H1についてはプッシャー21が上方に揺動しバルブガイドW1の圧入量がもう1つの穴H1に比べて少なくなる。そして、もう1つの穴H1に対するバルブガイドW1の圧入量が多くなるとこの穴H1の圧入抵抗が大きくなるので、プッシャー21が逆方向に揺動し今まで圧入量が少なかった方の穴H1にバルブガイドW1が圧入される。これを何回か繰り返すことで、2つの穴H1のそれぞれにバルブガイドW1が完全に圧入される。
一方、上部圧入ユニット10による圧入がある程度進行すると、圧入抵抗が大きくなるのでスプリング54の弾発力に抗して支持プレート51が下降する。支持プレート51が下降すると相対的に下部圧入ユニット50が上昇し、下部圧入ユニット50を構成する2つの圧入治具55がシリンダヘッドWに形成された2つの穴H2のそれぞれに前記上部圧入ユニット10の圧入治具14の場合と同様に、圧入抵抗の小さい方から順に少しずつ圧入を行い、最終的には2つの穴H2のそれぞれにバルブシートW2が圧入される。
上記において、上部圧入ユニット10による圧入がある程度進行した時点で、下部圧入ユニット50による圧入が開始すると、4つの圧入治具14、14、55、55が同時に圧入動作を行うことになる。この場合も同様に、最も圧入抵抗の小さい箇所を優先的に圧入するようにプッシャー21、59が揺動する。そして、圧入量によって圧入抵抗の変化が生じると、それにつれてプッシャー21、59が再び揺動し、再度最も圧入抵抗の小さい箇所を優先的に圧入する。これを繰り返すことで、4箇所の圧入箇所にバルブガイドW1及びバルブシートW2が圧入される。
1…機台、2…モータ
10…上部圧入ユニット、11…シリンダユニット、12…支持プレート、13…スライドガイド、14…圧入治具、15…圧入ピン、16…フランジ部、17…プランジャー取り付けプレート、18…抜止めピン、19…位置決めピン、20…水平方向の軸、21…プッシャー、22,23…ボルト、24…凹部、25…受け部材
50…下部圧入ユニット、51…支持プレート、52…スライドガイド、53…ガイドロッド、54…スプリング、55…圧入治具、56…フランジ部、57…抜止めピン、58…水平方向の軸、59…プッシャー、60,61…ボルト、62…凹部、63…受け部材
100…載置台、101…圧入治具が相通する穴、102,103…位置決めピン
W…シリンダヘッド、W1…バルブガイド、W2…バルブシート、H1…バルブガイドが圧入される穴、H2…バルブガイドシートが圧入される穴
10…上部圧入ユニット、11…シリンダユニット、12…支持プレート、13…スライドガイド、14…圧入治具、15…圧入ピン、16…フランジ部、17…プランジャー取り付けプレート、18…抜止めピン、19…位置決めピン、20…水平方向の軸、21…プッシャー、22,23…ボルト、24…凹部、25…受け部材
50…下部圧入ユニット、51…支持プレート、52…スライドガイド、53…ガイドロッド、54…スプリング、55…圧入治具、56…フランジ部、57…抜止めピン、58…水平方向の軸、59…プッシャー、60,61…ボルト、62…凹部、63…受け部材
100…載置台、101…圧入治具が相通する穴、102,103…位置決めピン
W…シリンダヘッド、W1…バルブガイド、W2…バルブシート、H1…バルブガイドが圧入される穴、H2…バルブガイドシートが圧入される穴
Claims (3)
- 部品圧入用の穴が2箇所に形成されたワークの当該2箇所の穴に部品を圧入する装置であって、この装置は、支持プレートと、この支持プレートに取り付けられるスライドガイドと、このスライドガイドに摺動可能に保持されるとともに先端に前記部品が装着される圧入治具と、前記支持プレートに部品の圧入方向と直交する方向の軸を介して揺動自在に支持されるプッシャーとを備え、前記プッシャーには前記圧入治具の基端部が隙間をもって嵌り込む凹部が形成され、この凹部内には前記圧入治具の基端部の端面に線接触または点接触する受け部材が保持されていることを特徴とする圧入装置。
- 請求項1に記載の圧入装置において、この圧入装置は上部圧入ユニットと下部圧入ユニットに分割され、上部及び下部圧入ユニットのそれぞれが、支持プレートと、この支持プレートに取り付けられるスライドガイドと、このスライドガイドに摺動可能に保持されるとともに先端に前記部品が装着される圧入治具と、前記支持プレートに部品の圧入方向と直交する方向の軸を介して揺動自在に支持されるプッシャーとを備え、前記プッシャーには前記圧入治具の基端部が隙間をもって嵌り込む凹部が形成され、この凹部内には前記圧入治具の基端部の端面に線接触または点接触する受け部材が保持されていることを特徴とする圧入装置。
- 請求項2に記載の圧入装置において、前記ワークはエンジンのシリンダヘッドであり、前記部品は前記エンジンのシリンダヘッドに形成した穴に圧入されるバルブガイドおよびバルブシートであり、前記上部圧入ユニットがバルブガイドを圧入し、前記下部圧入ユニットがバルブシートを圧入することを特徴とする圧入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008157325A JP2009297866A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008157325A JP2009297866A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 圧入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009297866A true JP2009297866A (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=41545294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008157325A Pending JP2009297866A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 圧入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009297866A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102896488A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-30 | 天津市福臻机电工程有限公司 | 柔性压装生产线设备 |
CN103009042A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-04-03 | 长城汽车股份有限公司 | 发动机缸盖导管、座圈压装装置 |
JP2014233775A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 圧入方法及び圧入装置 |
FR3024062A1 (fr) * | 2014-07-22 | 2016-01-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et presse de frettage simultane des sieges de soupape dans une culasse de moteur de vehicule automobile avec compensation de la force de pressage |
FR3024061A1 (fr) * | 2014-07-22 | 2016-01-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et presse de frettage simultane des sieges de soupape dans une culasse de moteur de vehicule automobile |
CN107009128A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-08-04 | 广州市嘉特斯机电制造有限公司 | 一种将座圈和导管安装在缸盖上的压装系统 |
CN108436442A (zh) * | 2018-06-04 | 2018-08-24 | 成都久和建设设备有限责任公司 | 一种压装工装 |
JP2020075310A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 圧入装置 |
CN114012426A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-02-08 | 天津卡锐智科技发展有限公司 | 一种产品的加热管自动组装机及使用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179027U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-18 | ||
JPH07136865A (ja) * | 1993-11-11 | 1995-05-30 | Honda Motor Co Ltd | シリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入方法 |
-
2008
- 2008-06-17 JP JP2008157325A patent/JP2009297866A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179027U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-18 | ||
JPH07136865A (ja) * | 1993-11-11 | 1995-05-30 | Honda Motor Co Ltd | シリンダヘッドに対するバルブ回り部品の圧入方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102896488A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-30 | 天津市福臻机电工程有限公司 | 柔性压装生产线设备 |
CN102896488B (zh) * | 2012-10-30 | 2015-02-18 | 天津市福臻机电工程有限公司 | 柔性压装生产线设备 |
CN103009042A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-04-03 | 长城汽车股份有限公司 | 发动机缸盖导管、座圈压装装置 |
JP2014233775A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 圧入方法及び圧入装置 |
FR3024062A1 (fr) * | 2014-07-22 | 2016-01-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et presse de frettage simultane des sieges de soupape dans une culasse de moteur de vehicule automobile avec compensation de la force de pressage |
FR3024061A1 (fr) * | 2014-07-22 | 2016-01-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et presse de frettage simultane des sieges de soupape dans une culasse de moteur de vehicule automobile |
CN107009128A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-08-04 | 广州市嘉特斯机电制造有限公司 | 一种将座圈和导管安装在缸盖上的压装系统 |
CN107009128B (zh) * | 2017-06-05 | 2019-03-19 | 广州市嘉特斯机电制造有限公司 | 一种将座圈和导管安装在缸盖上的压装系统 |
CN108436442A (zh) * | 2018-06-04 | 2018-08-24 | 成都久和建设设备有限责任公司 | 一种压装工装 |
CN108436442B (zh) * | 2018-06-04 | 2024-03-22 | 成都久和建设设备有限责任公司 | 一种压装工装 |
JP2020075310A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 圧入装置 |
JP7143726B2 (ja) | 2018-11-06 | 2022-09-29 | 株式会社デンソー | 圧入装置 |
CN114012426A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-02-08 | 天津卡锐智科技发展有限公司 | 一种产品的加热管自动组装机及使用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009297866A (ja) | 圧入装置 | |
JP3411560B2 (ja) | リベット継手を形成する方法並びに装置 | |
US20090229336A1 (en) | Punch die and punch machine using the same | |
EP1972395A3 (en) | Apparatus and method for reducing a hollow rack end diameter and hollow rack thus obtained | |
US10486275B2 (en) | Processing mechanism | |
KR102033004B1 (ko) | 케이스 탭핑장치 | |
JP2012240124A (ja) | 板状ワークのアール面取り機 | |
JP2004298929A (ja) | ホルダユニット及びそのホルダユニットを具備したヘミング加工装置 | |
CN103522045B (zh) | 键盘底板固定销钉自动压入机 | |
DE102009029797B4 (de) | Vorrichtung zur Montage und Demontage sowie Verfahren zur Demontage einer Lagerbüchse eines Kreuzgelenks | |
CN103042398A (zh) | 一种能任意角度加工的机床 | |
JP5788732B2 (ja) | クランプ装置 | |
CN210121751U (zh) | 用于组装万向节联轴器与轴的装配机构 | |
JP2009285771A (ja) | 圧入装置および圧入方法 | |
CN104066571A (zh) | 调节组件、包括该调节组件的负载组件、包括该负载组件的按压系统和适配负载组件的方法 | |
CN202411888U (zh) | 一种连杆固定工装 | |
CN203045322U (zh) | 一种能任意角度加工的机床 | |
CN102248113A (zh) | 圆柱销钉的铆压机构 | |
CN103707264B (zh) | 一种射钉枪打钉深度调控装置 | |
KR101696246B1 (ko) | 다수개의 금속시편 가공전용 지그장치 및 지그방법. | |
CN106992102A (zh) | 用于插接汽车保险盒的自动插件机 | |
CN209393790U (zh) | 一种用于膜片弹簧生产的液压机 | |
CN104526013B (zh) | 用于转速飞重组件的组合开孔工具 | |
CN202151770U (zh) | 一种压装辅具 | |
CN202114506U (zh) | 可调式专机夹具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20111214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20120417 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |