JPH07135984A - 5−アミノレブリン酸の製法 - Google Patents

5−アミノレブリン酸の製法

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JPH07135984A
JPH07135984A JP15320593A JP15320593A JPH07135984A JP H07135984 A JPH07135984 A JP H07135984A JP 15320593 A JP15320593 A JP 15320593A JP 15320593 A JP15320593 A JP 15320593A JP H07135984 A JPH07135984 A JP H07135984A
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JP
Japan
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solution
acid
aminolevulinic acid
ala
buffer solution
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JP15320593A
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Noboru Shirakawa
昇 白川
Tadaaki Kawasugi
忠昭 河杉
Manabu Shiyoubayashi
学 庄林
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CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU
CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU KENKYU KIKO
Kubota Corp
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CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU
CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU KENKYU KIKO
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性高くALAを製造する方法を提供する
こと。 【構成】 メタノサルシナバーケリーを、メタノール及
び緩衝液を含んでなる培地で培養し、培養液を固液分離
して分離液を取出し、前記分離液から5−アミノレブリ
ン酸(ALA)を採取して5−アミノレブリン酸を製造
する場合に、前記緩衝液をリン酸緩衝液のみとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタノサルシナ(Metha
nosarcina)属に属するメタノール資化性の5−アミノレ
ブリン酸生産菌を、メタノール及び緩衝液を含んでなる
培地で培養し、培養液を固液分離して分離液を取出し、
前記分離液から5−アミノレブリン酸(ALA)を採取
する5−アミノレブリン酸の製法に関し、例えば、メタ
ノサルシナバーケリー等のメタン細菌を用いて、除草剤
として効果のあるALAを生産する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような方法としては、メタノ
サルシナバーケリー等のメタン細菌を、メタノール、及
び、イミダゾール、リン酸水素二カリウム(K2HP
4)、リン酸二水素カリウム(KH2PO4)からなる緩
衝液及び、塩化アンモニウム(NH4Cl)、硫酸マグ
ネシウム七水和物(MgSO4・7H2O)、塩化ナトリ
ウム(NaCl)、塩化カルシウム二水和物(CaCl
2・2H2O)、L−システイン塩酸塩、クエン酸チタン
(III) 、ビタミン溶液、ミネラル溶液、硫酸鉄七水和物
(FeSO4・7H2O)及びレブリン酸を含んでなる培
地で培養し、ALAを生産することが考えられており、
緩衝液としては他の組成のものは用いられておらず、こ
れらの組成は必須であると考えられていた。尚、前記ビ
タミン溶液とは、ビオチン、葉酸、ピリドキシン塩酸
塩、チアミン塩酸塩、リボフラビン、ニコチン酸、パン
トテン酸カルシウム、p−アミノ安息香酸、リポ酸を含
んでなる組成物であり、前記ミネラル溶液とは、硫酸亜
鉛七水和物(ZnSO4・7H2O)、塩化マンガン四水
和物(MnCl 2・4H2O)、ほう酸(H3BO3)、塩
化銅二水和物(CuCl2・2H2O)、塩化ニッケル六
水和物(NiCl2・6H2O)、モリブデン酸二ナトリ
ウム二水和物(Na2MoO4・2H2O)、を含んでな
る組成物である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の技術によってALAを生産する方法では、その生産性
を向上させることは困難であった。そのためALAを高
効率で生産する方法が望まれていた。そこで本発明の目
的は、上記実情に鑑み、生産性高くALAを製造する方
法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の第一発明の5−アミノレブリン酸の製法の特徴手段
は、緩衝液をリン酸緩衝液のみとする点にあり、また、
第2発明の5−アミノレブリン酸の製法の特徴手段は、
緩衝液をリン酸緩衝液及び酢酸緩衝液とする点にあり、
また、前記メタノール及び緩衝液を含んでなる培地が、
塩化アンモニウム(NH4Cl)、硫酸マグネシウム七
水和物(MgSO4・7H2O)、塩化ナトリウム(Na
Cl)、塩化カルシウム二水和物(CaCl2・2H
2O)、L−システイン塩酸塩、クエン酸チタン(III)
、ビタミン溶液、ミネラル溶液を含んでなり、前記ビ
タミン溶液が、ビオチン、葉酸、ピリドキシン塩酸塩、
チアミン塩酸塩、リボフラビン、ニコチン酸、パントテ
ン酸カルシウム、p−アミノ安息香酸、リポ酸を含んで
なり、前記ミネラル溶液が、硫酸亜鉛七水和物(ZnS
4・7H2O)、塩化マンガン四水和物(MnCl 2
4H2O)、ほう酸(H3BO3)、塩化銅二水和物(C
uCl2・2H2O)、塩化ニッケル六水和物(NiCl
2・6H2O)、モリブデン酸二ナトリウム二水和物(N
2MoO4・2H2O)、を含んでなるものであれば尚
良く、それらの作用効果は以下の通りである。
【0005】
【作用】一般にメタノサルシナ属に属するメタノール資
化性のALA生産菌を培養すると、菌体の増殖に伴って
前記菌体はALAを生産し、菌体外にALAを蓄積する
ことが知られている。本発明者らは、メタノサルシナ属
に属するメタノール資化性のALA生産菌を培養して、
ALAを生産する場合に、培養する培地中のイミダゾー
ル添加量を増加すると、前記ALA生産菌のALA生産
性が低下するという新知見を得た。本発明はこの新知見
に基づき成されたものである。
【0006】つまり、ALA生産菌を培養する培地中の
緩衝液に含まれるイミダゾール量を増加すると、ALA
の生産性が低下する訳であるから、イミダゾールにはA
LA生産菌がALAを生産する生産性を抑制する作用が
あると考えられる。従って、逆に、イミダゾールの量を
減少させるとALAの生産性は向上するものであると考
えられる。
【0007】また、本発明者らは、イミダゾールを添加
した従来の培地においてALA生産菌を培養したとして
もイミダゾールを添加した従来の培地において、培養し
た場合と同様の培養度を示すことを実験的に証明し、A
LA生産にイミダゾールは必須でないことを明らかにし
た。
【0008】従って、緩衝液をリン酸緩衝液のみとす
る、あるいは、リン酸緩衝液及び酢酸緩衝液とすること
により、従来どおりの培養度を維持しつつ、イミダゾー
ルによるALA生産性抑制作用が全くなくなるために、
高いALA生産性を得ることが出来るようになった。
【0009】さらに、ALA生産菌を培養する培地が、 塩化アンモニウム(NH4Cl) 硫酸マグネシウム七水和物(MgSO4・7H2O) 塩化ナトリウム(NaCl) 塩化カルシウム二水和物(CaCl2・2H2O) L−システイン塩酸塩 クエン酸チタン(III) ビタミン溶液 ミネラル溶液 を含んでなるものであった場合には、メタン細菌の一種
であるメタノサルシナバーケリーを培養する場合の高い
培養度が得られ、それに伴うALA生産性も高く維持す
ることができる。
【0010】
【発明の効果】結局、高いALA生産性が得られるよう
になったので、効率良く、大量にALAを生産すること
ができ、それによりALA採取のための作業手間を少な
くできる。さらに少ない作業手間で生産可能で、かつ、
リン酸緩衝液のみからなる緩衝液は安価なので、ALA
製造コストを下げることが出来るものである。
【0011】このALAは、除草剤として用いることの
出来るものであるので、大量のALAを安価に提供する
ことによって、除草を必要とする技術に対して大きく役
に立てるようになった。
【0012】また、培地中に含まれるメタノールを供給
するに、メタノールを含有する工場廃水等を用いれば、
廃水中に含まれる有機成分等をメタン細菌によって生分
解処理することができながら、従来は不要物として処分
されていた廃水から有価物としてのALAを、安価に生
産できるようになり、廃水処理技術及びALA生産技術
としても有利に利用することが出来るようになった。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。メタン細
菌であるメタノサルシナバーケリー(Methanosarcina b
arkeri、以下バーケリーと称す)を基本培地(後述)に
メタノールを1%及び酢酸ナトリウム(CH3COON
a)を1.2g/リットル、リン酸水素二カリウム(K
2HPO 4)0.348g/リットル、リン酸二水素カリ
ウム(KH2PO4)0.224g/リットル、レブリン
酸30mMを添加してなる培地において、常法に従って
培養し、MarzerallとGranick法〔Sasaki. K, et al. J.
Ferment. Technol. Vol.65, No.5 511〜515(1987) 参
照〕でALAの生成量を調べたところ、6日間の培養で
上清液中に約11mg/リットルのALAを生産したこ
とがわかった。また、この培養物を遠心分離によって固
液分離した、その上清液を分離液として取出し、その上
清液を常法に従って分離精製することで、生産されたA
LAを採取することが出来た。
【0014】尚、基本培地は、1リットル中の組成が以
下のようになっている。 塩化アンモニウム(NH4Cl) ……………………… 1.00g 硫酸マグネシウム七水和物(MgSO4・7H2O)… 1.00g 塩化ナトリウム(NaCl)…………………………… 2.25g 塩化カルシウム二水和物(CaCl2・2H2O)…… 0.25g L−システイン塩酸塩 ………………………………… 0.30g クエン酸チタン(III) ………………………………… 0.075g ビタミン溶液……………………………………………… 20ml ミネラル溶液……………………………………………… 6ml 硫酸鉄七水和物(FeSO4・7H2O)……………… 0.002g またビタミン溶液は、以下の組成であり、 ビオチン ……………………………………………… 2mg/リットル 葉酸 …………………………………………………… 2mg/リットル ピリドキシン塩酸塩 ………………………………… 10mg/リットル チアミン塩酸塩 ……………………………………… 5mg/リットル リボフラビン ………………………………………… 5mg/リットル ニコチン酸 …………………………………………… 5mg/リットル パントテン酸カルシウム …………………………… 5mg/リットル p−アミノ安息香酸 ………………………………… 5mg/リットル リポ酸 ………………………………………………… 5mg/リットル ミネラル溶液とは以下の組成である。 硫酸亜鉛七水和物(ZnSO4・7H2O)………… 0.1g/リットル 塩化マンガン四水和物(MnCl2・4H2O)…… 0.04g/リットル ほう酸(H3BO3)…………………………………… 0.3g/リットル 塩化銅二水和物(CuCl2・2H2O)…………… 0.01g/リットル 塩化ニッケル六水和物(NiCl2・6H2O)…… 0.01g/リットル モリブデン酸二ナトリウム二水和物(Na2MoO4・2H2O) …… 0.03g/リットル 以下にバーケリーを培養して、ALAを生産した場合
の、バーケリーの培養度及びALA生産量の経時変化を
調べた試験例及びその比較例を図面に基づいて示す。
【0015】〔試験例〕基本培地にメタノールを1%、
及び、酢酸ナトリウム(CH3COONa)1.2g/
リットル、リン酸水素二カリウム(K2HPO4)0.3
48g/リットル、リン酸二水素カリウム(KH2
4)0.224g/リットルの組成となる緩衝液、及
び、レブリン酸30mMを添加してなる培地においてバ
ーケリーを培養し、その培養度を、バーケリーを培養し
て発生するガス量によって調べるとともに、前述と同様
にALAの生成量を調べた。
【0016】〔比較例〕基本培地にメタノールを1%、
及び、酢酸ナトリウム(CH3COONa)1.2g/
リットル、リン酸水素二カリウム(K2HPO4)0.7
0g/リットル、リン酸二水素カリウム(KH2PO4
0.45g/リットル、イミダゾール2.72g/リッ
トルの組成となる緩衝液、及び、レブリン酸30mMを
添加してなる培地においてバーケリーを培養し、その培
養度を、バーケリーを培養して発生するガス量によって
調べるとともに前述と同様にALAの生成量を調べた。
【0017】これらの結果を、培養経過を図1に、AL
A生産量を図2に示す。尚、試験例における結果は実
線、比較例における結果を破線で示す。
【0018】図1から、酢酸緩衝液及びリン酸緩衝液か
らなる緩衝液を用いた(試験例)場合には、従来のよう
にイミダゾールを含んでなる緩衝液を用いた(比較例)
場合と同等の培養経過を示すことがわかり、イミダゾー
ルはバーケリーの培養度には影響を与えていないことが
わかる。また、図2から、試験例の場合、6日でほぼ原
料を消費して、約11mg/リットルのALAを生産す
ることが出来るものの、比較例の場合、その生産性は低
く、6日目においても約7.5mg/リットルのALA
しか生産しておらず、イミダゾールはALAの生産性に
悪影響を与えていることがわかるとともに、本発明のA
LAの製法によれば、従来の約1.5倍のALA生産が
可能であることがわかった。
【0019】〔別実施例〕先の実施例においてはバーケ
リーを培養してALAを生産したが、他のALA生産菌
でも良く、さらに、バーケリーを用いてALAを生産す
る場合にレブリン酸を培地に添加することによりALA
の生産性が向上することが知られているために、これを
添加して培養を行った。しかし、レブリン酸以外にもA
LAの生産性を向上させる物質は知られており、例えば
β−アラニン、λ−アミノ酪酸等他の物質を添加してA
LA生産性を高めて培養を行うことも可能である。
【0020】また、酢酸ナトリウムは、バーケリーの増
殖性を向上する目的で緩衝液に加えてあるが、これにつ
いても必ずしも添加しなくとも、ALAの生産が可能で
あるため、酢酸ナトリウムについても必ずしも本発明に
必要なわけではない。つまり、本発明に用いる緩衝液は
リン酸緩衝液のみでもよい。
【0021】また、先の実施例に挙げた基本培地は、バ
ーケリーを培養する場合の培地の一例であって、これに
限る訳ではなく、微生物の種類等に応じて種々変更する
ことは可能である。
【0022】また、ALA生産菌の培養液からALAを
採取する方法についても、培養物を膜分離により固液分
離する等の他の方法で固液分離することも可能である。
しかし、遠心分離で固液分離すると共にイオン交換樹脂
で精製すれば、容易に高純度のALAが得られる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】微生物(バーケリー)の培養経過を示すグラフ
【図2】ALA(5−アミノレブリン酸)の生成を示す
グラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 庄林 学 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタノサルシナ(Methanosarcina)属に属
    するメタノール資化性の5−アミノレブリン酸生産菌
    を、メタノール及び緩衝液を含んでなる培地で培養し、
    培養液を固液分離して分離液を取出し、前記分離液から
    5−アミノレブリン酸(ALA)を採取する5−アミノ
    レブリン酸の製法であって、前記緩衝液をリン酸緩衝液
    のみとする5−アミノレブリン酸の製法。
  2. 【請求項2】 メタノサルシナ(Methanosarcina)属に属
    するメタノール資化性の5−アミノレブリン酸生産菌
    を、メタノール及び緩衝液を含んでなる培地で培養し、
    培養液を固液分離して、分離液を取出し、前記分離液か
    ら5−アミノレブリン酸(ALA)を採取する5−アミ
    ノレブリン酸の製法であって、前記緩衝液をリン酸緩衝
    液及び酢酸緩衝液とする5−アミノレブリン酸の製法。
  3. 【請求項3】 前記メタノール及び緩衝液を含んでなる
    培地が、 塩化アンモニウム(NH4Cl) 硫酸マグネシウム七水和物(MgSO4・7H2O) 塩化ナトリウム(NaCl) 塩化カルシウム二水和物(CaCl2・2H2O) L−システイン塩酸塩 クエン酸チタン(III) ビタミン溶液 ミネラル溶液 硫酸鉄七水和物(FeSO4・7H2O) 及びレブリン酸を含んでなり、前記ビタミン溶液が、ビ
    オチン、葉酸、ピリドキシン塩酸塩、チアミン塩酸塩、
    リボフラビン、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、
    p−アミノ安息香酸、リポ酸を含んでなり、前記ミネラ
    ル溶液が、硫酸亜鉛七水和物(ZnSO4・7H2O)、
    塩化マンガン四水和物(MnCl2・4H2O)、ほう酸
    (H3BO3)、塩化銅二水和物(CuCl2・2H
    2O)、塩化ニッケル六水和物(NiCl2・6H
    2O)、モリブデン酸二ナトリウム二水和物(Na2Mo
    4・2H2O)、を含んでなる請求項1または請求項2
    記載の5−アミノレブリン酸の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016116794A1 (de) 2016-09-08 2018-03-08 Universität Bielefeld Verfahren und Mittel zur Herstellung von Aminolävulinsäure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016116794A1 (de) 2016-09-08 2018-03-08 Universität Bielefeld Verfahren und Mittel zur Herstellung von Aminolävulinsäure
WO2018046512A1 (de) * 2016-09-08 2018-03-15 Universitaet Bielefeld Verfahren und mittel zur herstellung von aminolävulinsäure

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