JPH0713406B2 - クランプ - Google Patents
クランプInfo
- Publication number
- JPH0713406B2 JPH0713406B2 JP23775592A JP23775592A JPH0713406B2 JP H0713406 B2 JPH0713406 B2 JP H0713406B2 JP 23775592 A JP23775592 A JP 23775592A JP 23775592 A JP23775592 A JP 23775592A JP H0713406 B2 JPH0713406 B2 JP H0713406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- arm
- hole
- fixing
- angle changing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば鉄骨溶接や鉄骨
建方作業に便利なクランプに関する。
建方作業に便利なクランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のクランプは、図７のように、コ字
型のクランプ本体(50)にノ字型のクランプアーム(51)を
回転自在に装着し、クランプアーム(51)の固定端(51a)
とこれに対向する一方のアーム部(50a)との間に鉄骨(6
0)を挿入し、クランプアーム(51)の吊り下げ端(51b)を
吊り下げる事によってクランプアーム(51)の固定端(51
a)とアーム部(50a)とで鉄骨(60)を強固に挟持し、鉄骨
(60)を反転させたり、吊下げて所定の場所に移動させる
ような用途に使用していた。
型のクランプ本体(50)にノ字型のクランプアーム(51)を
回転自在に装着し、クランプアーム(51)の固定端(51a)
とこれに対向する一方のアーム部(50a)との間に鉄骨(6
0)を挿入し、クランプアーム(51)の吊り下げ端(51b)を
吊り下げる事によってクランプアーム(51)の固定端(51
a)とアーム部(50a)とで鉄骨(60)を強固に挟持し、鉄骨
(60)を反転させたり、吊下げて所定の場所に移動させる
ような用途に使用していた。
【０００３】しかしながら、これによると、図のように
挟持する鉄骨(60)の挟持部分に対してクランプ本体(50)
の開口(52)が必ず横向きになるようにセットし、クラン
プアーム(51)が引き上げられ、クランプアーム(51)の固
定端(51a)に必ず挾持力がかかるようにしなければなら
ず、クランプ(B)の使用方向がある程度固定されてしま
うという問題があった。従って、鉄骨(60)の溶接を行う
ような場合、鉄骨(60)の形状によってはひっくり返して
向きを変える必要のある場合があるが、クランプアーム
(51)の方向を考えつつ鉄骨(60)にクランプ(B)を装着し
なければならず、その使用の仕方が限定されるという問
題があった。又、鉄骨(60)は建造物の構造によって特殊
な形状のものも多く、前述のようにクランプ(B)の使用
方向が一定であると用途が制限されてしまうというとい
う問題があり、方向性の問われないクランプの提供が溶
接作業者や工事関係者から望まれていた。
挟持する鉄骨(60)の挟持部分に対してクランプ本体(50)
の開口(52)が必ず横向きになるようにセットし、クラン
プアーム(51)が引き上げられ、クランプアーム(51)の固
定端(51a)に必ず挾持力がかかるようにしなければなら
ず、クランプ(B)の使用方向がある程度固定されてしま
うという問題があった。従って、鉄骨(60)の溶接を行う
ような場合、鉄骨(60)の形状によってはひっくり返して
向きを変える必要のある場合があるが、クランプアーム
(51)の方向を考えつつ鉄骨(60)にクランプ(B)を装着し
なければならず、その使用の仕方が限定されるという問
題があった。又、鉄骨(60)は建造物の構造によって特殊
な形状のものも多く、前述のようにクランプ(B)の使用
方向が一定であると用途が制限されてしまうというとい
う問題があり、方向性の問われないクランプの提供が溶
接作業者や工事関係者から望まれていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本考案は係る従来例に
鑑みて為されたもので、その目的とするところは、クラ
ンプ機能と吊り下げ機能とを別個にし、クランプの取り
付けを自由に行えるようにする事によって使用方向が制
限されないクランプを提供するにある。
鑑みて為されたもので、その目的とするところは、クラ
ンプ機能と吊り下げ機能とを別個にし、クランプの取り
付けを自由に行えるようにする事によって使用方向が制
限されないクランプを提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のクランプは前記
目的を達成するためになされたもの、『本体部材(1)か
ら互いに対向するアーム部(2)(3)を突設して略コ字状に
形成されたクランプ本体(4)と、一方のアーム部(2)に向
かって近接・離間可能になるように他方のアーム部(3)
に螺装された固定ネジ(5)と、クランプ本体(4)に回転軸
(6)にて回動自在に装着された吊り下げアーム(7)と、回
転軸(6)の周囲にてクランプ本体(4)に穿設された複数の
通孔(8a)(8b)(8c)…と、前記通孔(8)のいずれかに合致
するように設けられた吊り下げアーム(7)に穿孔された
角度変更孔(9)と、いずれかの通孔と前記角度変更孔(9)
とを合致させて通孔と前記角度変更孔(9)とに挿通して
吊り下げアーム(7)とクランプ本体(4)とを固定する固定
ピン(10)とで構成された』事を特徴とする。
目的を達成するためになされたもの、『本体部材(1)か
ら互いに対向するアーム部(2)(3)を突設して略コ字状に
形成されたクランプ本体(4)と、一方のアーム部(2)に向
かって近接・離間可能になるように他方のアーム部(3)
に螺装された固定ネジ(5)と、クランプ本体(4)に回転軸
(6)にて回動自在に装着された吊り下げアーム(7)と、回
転軸(6)の周囲にてクランプ本体(4)に穿設された複数の
通孔(8a)(8b)(8c)…と、前記通孔(8)のいずれかに合致
するように設けられた吊り下げアーム(7)に穿孔された
角度変更孔(9)と、いずれかの通孔と前記角度変更孔(9)
とを合致させて通孔と前記角度変更孔(9)とに挿通して
吊り下げアーム(7)とクランプ本体(4)とを固定する固定
ピン(10)とで構成された』事を特徴とする。
【０００６】これによれば、鉄骨(20)を固定ネジ(5)で
確実にクランプし、必要な通孔(8)を選択し、クランプ
本体(4)に回転軸(6)にて回動自在に装着された吊り下げ
アーム(7)の角度変更孔(9)と選択した通孔(8)に固定ピ
ン(10)を挿入してクランプ本体(4)と吊り下げアーム(7)
とを固定し、且つ、割りピン(11)で固定ピン(10)の抜け
止めを行った後、吊り下げアーム(7)を吊り上げる。こ
れにより、図５のようにクランプ(A)が回転して鋼材(2
0)の向きを回転させる事ができる。この場合、鋼材(20)
の向きを変えるには吊り下げアーム(7)の取付位置を適
宜選択するだけで自由に変える事ができる。
確実にクランプし、必要な通孔(8)を選択し、クランプ
本体(4)に回転軸(6)にて回動自在に装着された吊り下げ
アーム(7)の角度変更孔(9)と選択した通孔(8)に固定ピ
ン(10)を挿入してクランプ本体(4)と吊り下げアーム(7)
とを固定し、且つ、割りピン(11)で固定ピン(10)の抜け
止めを行った後、吊り下げアーム(7)を吊り上げる。こ
れにより、図５のようにクランプ(A)が回転して鋼材(2
0)の向きを回転させる事ができる。この場合、鋼材(20)
の向きを変えるには吊り下げアーム(7)の取付位置を適
宜選択するだけで自由に変える事ができる。
【０００７】
【実施例】以下、本考案を図示実施例に従って詳述す
る。クランプ本体(4)は本体部材(1)から互いに対向する
アーム部(2)(3)を突設して略コ字状に形成されたもの
で、一方のアーム部(2)に向かって近接・離間可能にな
るように他方のアーム部(3)に固定ネジ(5)が螺装されて
いる。(5a)は一方のアーム部の内面に設けられたストッ
パであり、(5b)は他方のアーム部に設けられたナットで
あり、固定ネジ(5)が螺装されている。固定ネジ(5)はネ
ジ本体(5c)と先端の当て金(5d)とで構成されており、ネ
ジ本体(5c)の先端の球面突起(5e)が当て金(5d)の球面凹
所(5f)に回動自在に挿入されている。ネジ本体(5c)の外
側端部にはネジ掛け用平面(5g)が形成されている。
る。クランプ本体(4)は本体部材(1)から互いに対向する
アーム部(2)(3)を突設して略コ字状に形成されたもの
で、一方のアーム部(2)に向かって近接・離間可能にな
るように他方のアーム部(3)に固定ネジ(5)が螺装されて
いる。(5a)は一方のアーム部の内面に設けられたストッ
パであり、(5b)は他方のアーム部に設けられたナットで
あり、固定ネジ(5)が螺装されている。固定ネジ(5)はネ
ジ本体(5c)と先端の当て金(5d)とで構成されており、ネ
ジ本体(5c)の先端の球面突起(5e)が当て金(5d)の球面凹
所(5f)に回動自在に挿入されている。ネジ本体(5c)の外
側端部にはネジ掛け用平面(5g)が形成されている。
【０００８】又、クランプ本体(4)は、本実施例では２
枚の板材(4b)で構成されており、板材(4b)間に前記ナッ
ト(5b)やサポート(4a)が溶接やボルト止め等各種の方法
で固定されているものである。勿論、クランプ本体(4)
を鍛造乃至鋳造品で一体成形してたも良いことは言うま
でもない。
枚の板材(4b)で構成されており、板材(4b)間に前記ナッ
ト(5b)やサポート(4a)が溶接やボルト止め等各種の方法
で固定されているものである。勿論、クランプ本体(4)
を鍛造乃至鋳造品で一体成形してたも良いことは言うま
でもない。
【０００９】クランプ本体(4)の本体部材(1)には回転軸
(6)にて吊り下げアーム(7)が回動自在に装着されてお
り、吊り下げアーム(7)の先端部分が吊り下げワイヤ取
付用通孔(7a)が形成されている。回転軸(6)の周囲には
回転軸(6)を中心として同一円周上に複数の通孔(8a)(8
b)(8c)が穿孔されている。本実施例では回転軸(6)を中
心にして互いに９０度の角度になるように３箇所設けら
れている。(勿論、これに限られず、２箇所でも良い
し、３箇所以上でも良いことは言うまでもない。)吊り
下げアーム(7)にはクランプ本体(4)に穿設された前記複
数の通孔(8a)(8b)(8c)に合致するように吊り下げアーム
(7)に角度変更孔(9)が穿孔されている。
(6)にて吊り下げアーム(7)が回動自在に装着されてお
り、吊り下げアーム(7)の先端部分が吊り下げワイヤ取
付用通孔(7a)が形成されている。回転軸(6)の周囲には
回転軸(6)を中心として同一円周上に複数の通孔(8a)(8
b)(8c)が穿孔されている。本実施例では回転軸(6)を中
心にして互いに９０度の角度になるように３箇所設けら
れている。(勿論、これに限られず、２箇所でも良い
し、３箇所以上でも良いことは言うまでもない。)吊り
下げアーム(7)にはクランプ本体(4)に穿設された前記複
数の通孔(8a)(8b)(8c)に合致するように吊り下げアーム
(7)に角度変更孔(9)が穿孔されている。
【００１０】固定ピン(10)はいずれかの通孔(8)と前記
角度変更孔(9)とを合致させて通孔(8)と前記角度変更孔
(9)とに挿通して吊り下げアーム(7)とクランプ本体(4)
とを固定するもので、端部に割りピン(11)が装着出来る
ようになっている。割りピン(11)は図３に示すように固
定ピン(10)の固定孔(10a)に挿入して固定するようにな
っている。この場合、固定ピン(10)の一方のアームが屈
曲しており、この屈曲アーム(11a)が固定ピン(10)を挾
持して固定するようになっている。
角度変更孔(9)とを合致させて通孔(8)と前記角度変更孔
(9)とに挿通して吊り下げアーム(7)とクランプ本体(4)
とを固定するもので、端部に割りピン(11)が装着出来る
ようになっている。割りピン(11)は図３に示すように固
定ピン(10)の固定孔(10a)に挿入して固定するようにな
っている。この場合、固定ピン(10)の一方のアームが屈
曲しており、この屈曲アーム(11a)が固定ピン(10)を挾
持して固定するようになっている。
【００１０】而して、図４のように鉄骨(20)のウェブに
(21)クランプ(A)の開口部を上から挿入し、固定ネジ(5)
にてウェブ(21)を締め込みウェブ(21)に対してクランプ
(A)の開口部がくわえ込むようにしてクランプ(A)をウェ
ブ(21)に固定する。クランプ(A)のくわえ込み方向は本
実施例の場合、方向性を問われる事がない。鉄骨(20)の
反転の場合は、クランプ(A)の吊り下げアーム(7)はクラ
ンプ(A)の開口部に対して直角に保持されるので、端の
通孔(8a)に吊り下げアーム(7)の角度変更孔(9)を一致さ
せて使用される事になる。鉄骨(20)の移動に際しては、
通常、１本の鉄骨(20)に対して複数のクランプ(A)が互
いに反転方向が逆となるように固定される。然る後、ク
レーン等で鉄骨(20)を吊り上げ、反転させたり、所定の
場所に移動させ、固定ネジ(5)緩めてクランプ(A)を外
す。
(21)クランプ(A)の開口部を上から挿入し、固定ネジ(5)
にてウェブ(21)を締め込みウェブ(21)に対してクランプ
(A)の開口部がくわえ込むようにしてクランプ(A)をウェ
ブ(21)に固定する。クランプ(A)のくわえ込み方向は本
実施例の場合、方向性を問われる事がない。鉄骨(20)の
反転の場合は、クランプ(A)の吊り下げアーム(7)はクラ
ンプ(A)の開口部に対して直角に保持されるので、端の
通孔(8a)に吊り下げアーム(7)の角度変更孔(9)を一致さ
せて使用される事になる。鉄骨(20)の移動に際しては、
通常、１本の鉄骨(20)に対して複数のクランプ(A)が互
いに反転方向が逆となるように固定される。然る後、ク
レーン等で鉄骨(20)を吊り上げ、反転させたり、所定の
場所に移動させ、固定ネジ(5)緩めてクランプ(A)を外
す。
【００１１】又、鉄骨(20)の形状によっては開口部を横
向きにした方が良い場合がある。このような場合には、
固定ピン(10)の端部に装着された割りピン(11)を外し、
固定ピン(10)を中央の通孔(8b)から抜き出し、吊り下げ
アーム(7)をクランプ本体(4)に対してフリーにした後、
端部の通孔(8a)又は(8c)に吊り下げアーム(7)の角度変
更孔(9)を一致させ、然る後、固定ピン(10)を通孔(8a)
又は(8c)と角度変更孔(9)とに挿入し、最後に割りピン
(11)を固定ピン(10)の端部に取り付けて固定する。この
ようにした後、前述と同様、クレーンなどで吊り下げて
反転や移送を行う。
向きにした方が良い場合がある。このような場合には、
固定ピン(10)の端部に装着された割りピン(11)を外し、
固定ピン(10)を中央の通孔(8b)から抜き出し、吊り下げ
アーム(7)をクランプ本体(4)に対してフリーにした後、
端部の通孔(8a)又は(8c)に吊り下げアーム(7)の角度変
更孔(9)を一致させ、然る後、固定ピン(10)を通孔(8a)
又は(8c)と角度変更孔(9)とに挿入し、最後に割りピン
(11)を固定ピン(10)の端部に取り付けて固定する。この
ようにした後、前述と同様、クレーンなどで吊り下げて
反転や移送を行う。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、クランプ本体に回転軸にて回
動自在に吊り下げアームを装着し、回転軸の周囲にて複
数の通孔をクランプ本体に穿設し、前記いずれかの通孔
に吊り下げアームを合致させた後、角度変更孔と通孔と
を固定ピンにて固定するので、クランプ本体に対して吊
り下げアームの角度を自由に選定する事ができ、クラン
プの使用態様を大幅に増加させる事ができるという利点
がある。
動自在に吊り下げアームを装着し、回転軸の周囲にて複
数の通孔をクランプ本体に穿設し、前記いずれかの通孔
に吊り下げアームを合致させた後、角度変更孔と通孔と
を固定ピンにて固定するので、クランプ本体に対して吊
り下げアームの角度を自由に選定する事ができ、クラン
プの使用態様を大幅に増加させる事ができるという利点
がある。
【００１３】更に、略コ字状に形成されたクランプ本体
の一方のアーム部に向かって近接・離間可能になるよう
に他方のアーム部に固定ネジを螺装しているので、クラ
ンプアームに独立して部材を挾持固定する事ができ、ク
ランプアームのクランプ本体に対する固定方向を自由に
選定する事ができ、クランプの使用範囲を大幅に広げる
事ができるという利点がある。
の一方のアーム部に向かって近接・離間可能になるよう
に他方のアーム部に固定ネジを螺装しているので、クラ
ンプアームに独立して部材を挾持固定する事ができ、ク
ランプアームのクランプ本体に対する固定方向を自由に
選定する事ができ、クランプの使用範囲を大幅に広げる
事ができるという利点がある。
【図１】本発明のクランプの１実施例の正面図
【図２】図１の右側面図
【図３】図１のクランプアームの取付方向を直角に変更
した場合の正面図
した場合の正面図
【図４】本発明にかかるクランプの取付状態を示す正面
図
図
【図５】図４のクランプを吊り下げた場合の正面図
【図６】図４のクランプにて鉄骨を反転させた場合の正
面図
面図
【図７】従来例の正面図
(A)…クランプ (1)…本体部材 (2)(3)…アーム部 (4)…クランプ本体 (5)…固定ネジ (6)…回転軸 (7)…吊り下げアーム (8)(8a)(8b)(8c)…通孔 (9)…角度変更孔 (10)…固定ピン
Claims (1)
- 【請求項１】 本体部材から互いに対向するアー
ム部を突設して略コ字状に形成されたクランプ本体と、
一方のアーム部に向かって近接・離間可能になるように
他方のアーム部に螺装された固定ネジと、クランプ本体
に回転軸にて回動自在に装着された吊り下げアームと、
回転軸の周囲にてクランプ本体に穿設された複数の通孔
と、前記通孔に合致するように吊り下げアーム部に穿孔
された角度変更孔と、いずれかの通孔と前記角度変更孔
とを合致させて通孔と前記角度変更孔とに挿通して吊り
下げアームとクランプ本体とを固定する固定ピンとで構
成された事を特徴とするクランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23775592A JPH0713406B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23775592A JPH0713406B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657957A JPH0657957A (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0713406B2 true JPH0713406B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=17019982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23775592A Expired - Lifetime JPH0713406B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713406B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101889683B1 (ko) * | 2018-03-14 | 2018-08-17 | 유병탁 | 철골 구조 시공 방법 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5959328B2 (ja) * | 2012-06-11 | 2016-08-02 | 株式会社 名有 | 片ボルト式挟締金具 |
| CN105984807A (zh) * | 2016-07-25 | 2016-10-05 | 无锡市曙光高强度紧固件有限公司 | 一种螺旋锁紧吊具装置 |
| WO2018079890A1 (ko) * | 2016-10-29 | 2018-05-03 | 주식회사 지유 | 산업용 안전후크 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP23775592A patent/JPH0713406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101889683B1 (ko) * | 2018-03-14 | 2018-08-17 | 유병탁 | 철골 구조 시공 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657957A (ja) | 1994-03-01 |
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