JPH0713395A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0713395A JPH0713395A JP5142145A JP14214593A JPH0713395A JP H0713395 A JPH0713395 A JP H0713395A JP 5142145 A JP5142145 A JP 5142145A JP 14214593 A JP14214593 A JP 14214593A JP H0713395 A JPH0713395 A JP H0713395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image area
- laser
- latent image
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像作用を対象とする画像形成の範囲に限定
することによってトナーの消費量の節約を図ることを目
的とする。 【構成】 帯電器により電位を印加された感光体ドラム
の感光体面に対し、レーザ露光により先ずその画像領域
に先行する非画像領域にレーザ試験出力のための走査を
行いしかるのち画像領域にレーザビームを走査すること
によって原稿画像の潜像を形成する場合に、現像器の作
用すなわち現像スリーブの回転とバイアス電圧の印加を
前記の非画像領域に対しては作動させず画像領域に対し
てのみ作動させることによって、現像剤がレーザ試験出
力による潜像の顕像化に消費されるのを回避するよう構
成したことを特徴としている。
することによってトナーの消費量の節約を図ることを目
的とする。 【構成】 帯電器により電位を印加された感光体ドラム
の感光体面に対し、レーザ露光により先ずその画像領域
に先行する非画像領域にレーザ試験出力のための走査を
行いしかるのち画像領域にレーザビームを走査すること
によって原稿画像の潜像を形成する場合に、現像器の作
用すなわち現像スリーブの回転とバイアス電圧の印加を
前記の非画像領域に対しては作動させず画像領域に対し
てのみ作動させることによって、現像剤がレーザ試験出
力による潜像の顕像化に消費されるのを回避するよう構
成したことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体にレーザ光を走
査して原稿画像の潜像を形成し、これを反転現像してト
ナー像を得る静電方式の画像形成装置に関する。
査して原稿画像の潜像を形成し、これを反転現像してト
ナー像を得る静電方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿画像の読取装置から得られた画像信
号がレーザ露光装置に入力されると、半導体レーザの回
転走査によりレーザビームが電位を印加された感光体面
を走査し、その主走査と感光体自体の回転による副走査
とによって感光体面の画像領域に原稿画像の静電潜像が
形成される。
号がレーザ露光装置に入力されると、半導体レーザの回
転走査によりレーザビームが電位を印加された感光体面
を走査し、その主走査と感光体自体の回転による副走査
とによって感光体面の画像領域に原稿画像の静電潜像が
形成される。
【0003】このレーザビームは、画像領域の走査に先
立ち画像領域間の非画像領域においてその出力の設定を
行なうべく瞬間的な試験出力が実施されるのでその結果
非画像領域にも数本のライン状の静電潜像が形成され
る。
立ち画像領域間の非画像領域においてその出力の設定を
行なうべく瞬間的な試験出力が実施されるのでその結果
非画像領域にも数本のライン状の静電潜像が形成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの非画像領域
に形成されるライン状の潜像は画像形成上では現像を必
要としないが、画像領域に形成される原稿画像の潜像と
同様現像装置によって自動的に現像されるため、その分
現像剤の消費量が多くなって不経済であると同時に補給
の頻度が多くなると云う問題がある。
に形成されるライン状の潜像は画像形成上では現像を必
要としないが、画像領域に形成される原稿画像の潜像と
同様現像装置によって自動的に現像されるため、その分
現像剤の消費量が多くなって不経済であると同時に補給
の頻度が多くなると云う問題がある。
【0005】本発明はこの点を解決して改良した結果、
非画像領域に対する現像剤の無用の消費を防止すること
の出来る画像形成装置の提供を目的としたものである。
非画像領域に対する現像剤の無用の消費を防止すること
の出来る画像形成装置の提供を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、レーザ露光
による感光体上の静電潜像の形成に際し、予め前記静電
潜像の画像領域に先行する非画像領域に対し出力調整の
ためのレーザ露光を行なう露光装置を備える画像形成装
置において、前記非画像領域に形成される静電潜像の反
転現像作用を禁止したことを特徴とする画像形成装置に
よって達成される。
による感光体上の静電潜像の形成に際し、予め前記静電
潜像の画像領域に先行する非画像領域に対し出力調整の
ためのレーザ露光を行なう露光装置を備える画像形成装
置において、前記非画像領域に形成される静電潜像の反
転現像作用を禁止したことを特徴とする画像形成装置に
よって達成される。
【0007】
【実施例】本発明の画像形成装置の一実施例を図1ない
し図5に示す。
し図5に示す。
【0008】前記装置は画像読取り部10、レーザ書込み
部20、画像形成部30と給紙部40とから構成される。
部20、画像形成部30と給紙部40とから構成される。
【0009】原稿台に載置される原稿Dの画像は、画像
読取り部10の照明ランプ11Aとミラー11Bを備える第1
ミラーユニット11の実線から破線にて示す位置への平行
移動と、対向する一対のミラー12Aを備える第2ミラー
ユニット12の前記第1ミラーユニット11に対する1/2
の速度の追従移動とにより露光走査されて、その画像は
投影レンズ13を介して撮像素子14に結像され、画像処理
を経て画像信号としてメモリに一旦格納される。
読取り部10の照明ランプ11Aとミラー11Bを備える第1
ミラーユニット11の実線から破線にて示す位置への平行
移動と、対向する一対のミラー12Aを備える第2ミラー
ユニット12の前記第1ミラーユニット11に対する1/2
の速度の追従移動とにより露光走査されて、その画像は
投影レンズ13を介して撮像素子14に結像され、画像処理
を経て画像信号としてメモリに一旦格納される。
【0010】次いで前記の画像信号がレーザ書込み部20
に入力されると、図示しない半導体レーザで発生された
レーザビームが駆動モータ21により回転されるポリゴン
ミラー22により回転走査され、fθレンズ23を経てミラ
ー24,25および26により光路を曲げられて画像形成部30
の予め帯電器31により電荷を付与された感光体ドラム32
の周面上に投射され輝線を形成する。従ってレーザビー
ムによる主走査と感光体ドラム32の回転に伴う副走査と
により感光体ドラム32の周面上に原稿画像の静電潜像が
形成されて行く。この潜像は現像器33の現像スリーブ33
Aの担持するトナーによって現像されトナー画像とされ
る。
に入力されると、図示しない半導体レーザで発生された
レーザビームが駆動モータ21により回転されるポリゴン
ミラー22により回転走査され、fθレンズ23を経てミラ
ー24,25および26により光路を曲げられて画像形成部30
の予め帯電器31により電荷を付与された感光体ドラム32
の周面上に投射され輝線を形成する。従ってレーザビー
ムによる主走査と感光体ドラム32の回転に伴う副走査と
により感光体ドラム32の周面上に原稿画像の静電潜像が
形成されて行く。この潜像は現像器33の現像スリーブ33
Aの担持するトナーによって現像されトナー画像とされ
る。
【0011】一方給紙部40に装填される各給紙カセット
41からは指定のサイズの転写紙Pが収納する給紙カセッ
ト41の搬出ローラ41Aの作動により搬出され、搬送ロー
ラ43を介して画像の転写部に向け給紙される。
41からは指定のサイズの転写紙Pが収納する給紙カセッ
ト41の搬出ローラ41Aの作動により搬出され、搬送ロー
ラ43を介して画像の転写部に向け給紙される。
【0012】給紙された転写紙Pはレジストローラ44に
より前述した感光体ドラム32の周面上のトナー画像にタ
イミングを調整された上で転写部へと給送され、転写器
34により帯電されてトナー像を転写される。
より前述した感光体ドラム32の周面上のトナー画像にタ
イミングを調整された上で転写部へと給送され、転写器
34により帯電されてトナー像を転写される。
【0013】次いで転写紙Pは分離器35の除電作用によ
り感光体ドラム32の周面より分離し、搬送ベルト36を経
て定着器37に搬送され、上ローラ37Aと下ローラ37Bと
に挟着され熱によりトナーを溶着したのち搬送ローラ38
を介して定着器37より排出される。
り感光体ドラム32の周面より分離し、搬送ベルト36を経
て定着器37に搬送され、上ローラ37Aと下ローラ37Bと
に挟着され熱によりトナーを溶着したのち搬送ローラ38
を介して定着器37より排出される。
【0014】排出された転写紙Pは排紙ローラ45を経て
トレイ50の上に排紙される。
トレイ50の上に排紙される。
【0015】一方転写紙Pを分離した感光体ドラム32は
クリーニング装置39のブレード39Aにより残留トナーを
除去し清掃して次なるコピーのサイクルに入る。
クリーニング装置39のブレード39Aにより残留トナーを
除去し清掃して次なるコピーのサイクルに入る。
【0016】図2は前記レーザ書込み部20の走査光学系
を平面図にて示したもので、光軸を直交するよう配置さ
れた一組のレーザユニットU1とU2から発生される半
導体レーザの2本のビームは、調整プリズムP1とP2
によりそれぞれ主走査と副走査の各位置合わせを行い、
合成プリズムP3により方向を一致させた上でシリンド
リカルレンズ27を経て矢示方向に回転するポリゴンミラ
ー22の回転面に投射される。
を平面図にて示したもので、光軸を直交するよう配置さ
れた一組のレーザユニットU1とU2から発生される半
導体レーザの2本のビームは、調整プリズムP1とP2
によりそれぞれ主走査と副走査の各位置合わせを行い、
合成プリズムP3により方向を一致させた上でシリンド
リカルレンズ27を経て矢示方向に回転するポリゴンミラ
ー22の回転面に投射される。
【0017】投射された2本のレーザビームはポリゴン
ミラー22の回転面の移動により反射し走査されて、fθ
レンズならびにシリンドリカルレンズ28を経て予め帯電
器31により電荷を印加されている感光体ドラム32の感光
体面を走査露光することによって原稿画像の静電潜像が
形成される。
ミラー22の回転面の移動により反射し走査されて、fθ
レンズならびにシリンドリカルレンズ28を経て予め帯電
器31により電荷を印加されている感光体ドラム32の感光
体面を走査露光することによって原稿画像の静電潜像が
形成される。
【0018】前記のレーザユニットU1およびU2によ
るレーザビームの走査露光は、図3に示す如く感光体ド
ラム32上の各画像領域Aに先行する非画像領域Bに対し
ても試験出力として行なわれ、従って各非画像領域Bに
はライン状の潜像Lが数本ずつ形成される。なお図中の
W1およびW2はそれぞれ感光体面の幅およびクリーニ
ングブレード39Aの圧接する幅を示す。
るレーザビームの走査露光は、図3に示す如く感光体ド
ラム32上の各画像領域Aに先行する非画像領域Bに対し
ても試験出力として行なわれ、従って各非画像領域Bに
はライン状の潜像Lが数本ずつ形成される。なお図中の
W1およびW2はそれぞれ感光体面の幅およびクリーニ
ングブレード39Aの圧接する幅を示す。
【0019】図4は前記現像器33の現像機能を示したも
ので、現像器33は撹拌により均等に混合されたトナーと
キャリアから成る2成分現像剤Dを保有し、マグネット
ロール33Bの磁力により現像スリーブ33Aは周面に一様
な現像剤層を担持している。
ので、現像器33は撹拌により均等に混合されたトナーと
キャリアから成る2成分現像剤Dを保有し、マグネット
ロール33Bの磁力により現像スリーブ33Aは周面に一様
な現像剤層を担持している。
【0020】現像作用の開始により前記の現像スリーブ
33Aが回転すると同時に感光体ドラム32の感光面との間
にバアイス電圧が印加され、それによって現像剤D中の
トナー成分が感光面に転移して潜像の現像が行なわれ
る。
33Aが回転すると同時に感光体ドラム32の感光面との間
にバアイス電圧が印加され、それによって現像剤D中の
トナー成分が感光面に転移して潜像の現像が行なわれ
る。
【0021】前記のレーザの露光走査と潜像の現像は図
5に示すタイムチャートに示すタイミングで実施され
る。
5に示すタイムチャートに示すタイミングで実施され
る。
【0022】コピースタートにより感光体ドラム32は回
転を始め同時に作動する帯電器31によりその感光面全周
に一様な電位の印加が開始される。
転を始め同時に作動する帯電器31によりその感光面全周
に一様な電位の印加が開始される。
【0023】次いで感光体ドラム32は前記レーザ書込み
部20によるレーザビームの非画像領域Bに対する前記の
試験出力と続く画像領域Aに対する原稿画像の露光走査
が行なわれて、レーザ出力設定のためのライン状の潜像
と原稿画像の静電潜像が形成される。
部20によるレーザビームの非画像領域Bに対する前記の
試験出力と続く画像領域Aに対する原稿画像の露光走査
が行なわれて、レーザ出力設定のためのライン状の潜像
と原稿画像の静電潜像が形成される。
【0024】前記の現像器33は非画像領域Bに対しては
現像作用を開始せず、画像領域Aが到達する直前に初め
て現像スリーブ33Aの回転とバイアス電圧の印加を開始
して原稿画像の潜像の現像を行い、さらに画像領域Aの
通過後に現像スリーブ33Aの回転とバイアス電圧の印加
を停止して一画像当りの現像作用を終了する。
現像作用を開始せず、画像領域Aが到達する直前に初め
て現像スリーブ33Aの回転とバイアス電圧の印加を開始
して原稿画像の潜像の現像を行い、さらに画像領域Aの
通過後に現像スリーブ33Aの回転とバイアス電圧の印加
を停止して一画像当りの現像作用を終了する。
【0025】従って非画像領域Bに形成された潜像は現
像作用を全く受けることなくコピーサイクルの終期に除
電により消去される。
像作用を全く受けることなくコピーサイクルの終期に除
電により消去される。
【0026】その結果現像剤D中のトナー成分は原稿画
像の現像にのみ有効に使用されることとなり、トナーの
消費量を効率良く節約出来ることとなる。
像の現像にのみ有効に使用されることとなり、トナーの
消費量を効率良く節約出来ることとなる。
【0027】本発明者が次に記すような画像形成条件に
おいてトナー消費に関する実験を試みたところ、非画像
領域の潜像をも同時に現像する場合に比して1万部のコ
ピー当り30grのトナーを節約出来ることが確認された。
おいてトナー消費に関する実験を試みたところ、非画像
領域の潜像をも同時に現像する場合に比して1万部のコ
ピー当り30grのトナーを節約出来ることが確認された。
【0028】感光体ドラム :フタロシアニン系感光
体,帯電電位 −700V,ドラム径 φ80mm,線速 280
mm/sec レーザ書込み部:赤外光レーザ 780nm(2本),ポリ
ゴンミラー(8面),回転数 16535rpm 現像器 :現像スリーブ径 φ40mm,回転数 25
0rpm,現像バイアス電圧 −600V 現像剤 :ポリエステル系トナー 平均粒径 8.
5μm(重量平均) キャリア 樹脂コーティングを施したフェライト 平均粒径 60μm トナー濃度 4%
体,帯電電位 −700V,ドラム径 φ80mm,線速 280
mm/sec レーザ書込み部:赤外光レーザ 780nm(2本),ポリ
ゴンミラー(8面),回転数 16535rpm 現像器 :現像スリーブ径 φ40mm,回転数 25
0rpm,現像バイアス電圧 −600V 現像剤 :ポリエステル系トナー 平均粒径 8.
5μm(重量平均) キャリア 樹脂コーティングを施したフェライト 平均粒径 60μm トナー濃度 4%
【0029】
【発明の効果】本発明によって現像剤が無駄なく効率良
く使用されることとなり、従って経済的であり、また補
給の手間の少なく保守も容易な画像形成装置が提供され
ることとなった。
く使用されることとなり、従って経済的であり、また補
給の手間の少なく保守も容易な画像形成装置が提供され
ることとなった。
【図1】本発明の画像形成装置の断面構成図。
【図2】レーザ書込み部の要部平面図。
【図3】感光体ドラムの感光面の要部展開図。
【図4】現像器の現像作用を示す説明図。
【図5】露光,現像のタイミングを示すタイムチャー
ト。
ト。
10 画像読取り部 20 レーザ書込み部 22 ポリゴンミラー 23 fθレンズ 30 画像形成部 31 帯電器 32 感光体ドラム 33 現像器 33A 現像スリーブ 33B マグネットロール 39 クリーニング装置 39A ブレード A 画像領域 B 非画像領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 晃 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ露光による感光体上の静電潜像の
形成に際し、予め前記静電潜像の画像領域に先行する非
画像領域に対し出力調整のためのレーザ露光を行なう露
光装置を備える画像形成装置において、前記非画像領域
に形成される静電潜像の反転現像作用を禁止したことを
特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5142145A JPH0713395A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5142145A JPH0713395A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713395A true JPH0713395A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15308415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5142145A Pending JPH0713395A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545692B1 (en) * | 1996-07-11 | 2003-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital color image forming apparatus having a recording element comprised of a light emitting array |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP5142145A patent/JPH0713395A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545692B1 (en) * | 1996-07-11 | 2003-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital color image forming apparatus having a recording element comprised of a light emitting array |
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