JPH07133138A - 耐熱光ファイバの製造方法 - Google Patents
耐熱光ファイバの製造方法Info
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- JPH07133138A JPH07133138A JP5278093A JP27809393A JPH07133138A JP H07133138 A JPH07133138 A JP H07133138A JP 5278093 A JP5278093 A JP 5278093A JP 27809393 A JP27809393 A JP 27809393A JP H07133138 A JPH07133138 A JP H07133138A
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/106—Single coatings
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Abstract
止することができる耐熱光ファイバの製造方法を提供す
る。 【構成】 光ファイバ素線、光ファイバ心線、または光
ファイバコード1に張力を与えた状態で加熱処理し、加
熱処理により発生したプラスチック被覆の熱分解ガスを
除去しながらプラスチック被覆をか焼する。
Description
造方法に関する。
での光ファイバ通信等に利用される。
る光ファイバケーブルでは、最近金属管被覆光ファイバ
ケーブルが用いられるようになってきた。この金属管被
覆光ファイバケーブルは、1本または複数本の光ファイ
バ素線、光ファイバ心線、または光ファイバコード(以
下単に光ファイバという)をステンレス鋼管、銅管等の
金属管に通したもので、金属管により光ファイバを保護
する。
等の高温計測時に、あるいはエネルギ伝送時に高温状態
となることがある。このような場合、金属管内の光ファ
イバがたとえば100℃を超える高温に加熱されると、
光ファイバのプラスチック被覆が熱収縮を生じたり、さ
らに200℃を超えた場合には、分解または燃焼して、
分解または燃焼ガスが発生する。熱収縮により裸光ファ
イバに圧縮応力が生じ、曲がって伝送損失が増加する。
両端部が接続機器で閉じられた金属管または細径かつ長
尺の金属管では、管内でこれら発生ガスの圧力が上昇す
る。この結果、高圧となった発生ガスが接続機器を損傷
したり、あるいは温度上昇により強度が低下した金属管
を破損したりすることもある。
ーブルの上記問題を解決するものとして、特開昭63−
189814号公報で開示された耐熱光ファイバケーブ
ルがある。この耐熱光ファイバケーブルは、裸光ファイ
バが金属管内に隙間をもち、余長をもって挿入されてい
る。耐熱光ファイバケーブルは、ナイロン、ポリエチレ
ン等の被覆をもっていないので、200℃を超える高温
にさらされても、被覆が分解し、または燃焼することは
ない。また、上記耐熱光ファイバケーブルでは、被覆さ
れた素線を管に挿入する直前に被覆を除去するか、また
は裸光ファイバを製造直後に管に挿入する。被覆は有機
溶媒や酸により溶解して、または燃焼させて除去する。
は、被覆材の溶融温度または分解温度以上に光ファイバ
心線を加熱して、被覆の一部または全部を除去する耐熱
光ファイバの製造方法を開示している。
ケーブルは上述のように、被覆を除去した裸光ファイバ
を管に挿入する。したがって、裸光ファイバを管に挿通
する際に、裸光ファイバに管内雰囲気からのガス吸収や
微小表面傷が生じやすい。管内雰囲気からのガス吸収は
伝送損失を招き、また微小表面傷をもった裸光ファイバ
は小さい引張力により容易に破断する。
述のように金属管内の光ファイバが200℃を超える高
温に加熱されると、光ファイバのプラスチック被覆が分
解または燃焼して、分解または燃焼ガスが発生する虞が
ある。
除去する場合、加熱温度が200℃を超えると、プラス
チック被覆が収縮して裸光ファイバに圧縮応力が加わ
る。この圧縮応力により裸光ファイバに曲がりが生じ、
コア・クラッド界面での反射率が低下し、伝送損失が増
加する。また加熱の際に、プラスチック被覆が加熱分解
してH2 OやH2 が発生する。このうちH2 Oは、裸光
ファイバのSiO2 と結合してシリカゲルを形成する。
シリカゲルがコア・クラッド界面に発生すると、界面で
の反射率が低下し、伝送損失増加の一因となる。H
2 は、ガラスコアまたはガラスクラッドに吸収され、裸
光ファイバの伝送損失増加を招く。
損失の増加を防止することができる耐熱光ファイバの製
造方法を提供しようとするものである。
バの製造方法は、光ファイバ素線、光ファイバ心線、ま
たは光ファイバコード(単に光ファイバという)に張力
を与えた状態で加熱処理し、加熱処理により発生したプ
ラスチック被覆の熱分解ガスを除去しながらプラスチッ
ク被覆をか焼する。
バを巻戻しリールから巻き戻すとともに巻取りリールに
巻き取りながら張力を与えることが好ましい。巻戻し速
度または巻取り速度を調節することにより、張力の大き
さを容易に調節することができる。張力の大きさは、裸
光ファイバの許容張力以下でなければならない。
ァイバを加熱炉や管などに挿入したのちに、急激な酸化
反応を抑えた状態で加熱する。たとえば、窒素ガスにわ
ずかな酸素ガス(0.5〜10%程度)を混合した雰囲
気で加熱する。酸素ガスが多量に含まれると、プラスチ
ック被覆は燃焼してほとんど焼失する。加熱温度は被覆
材によって異なるが、100〜700℃程度である。ま
た、加熱時間は10〜60sec 程度である。加熱によ
り、H2 OにわずかなH2 、NH3 、シアンガスなどを
含む熱分解ガスが発生する。空気、窒素ガスなどを加熱
炉や管などに送り込んで、上記熱分解ガスをパージす
る。
わる応力の一部を負担して、耐熱光ファイバを補強す
る。したがって、裸光ファイバにマイクロベンディング
が生じることはない。裸光ファイバの表面はプラスチッ
クか焼層で保護されているので、耐熱光ファイバを金属
管などに挿通する際に、摩擦や衝撃が加わっても裸光フ
ァイバに微小表面傷が生じることもない。また、200
℃を超えるような高温に光ファイバケーブルがさらされ
ても、プラスチック被覆はプラスチックか焼層に改質し
ているので、分解ガスを発生することはない。
で、プラスチック被覆が収縮しても、裸光ファイバに圧
縮応力が加わることはない。また、か焼中にプラスチッ
ク被覆の熱分解ガスを空気などでパージするので、裸光
ファイバがH2 OやH2 を吸収することはない。
して説明する。図1は、耐熱光ファイバの製造装置の一
例を示している。図に示すように巻戻しリール11およ
び巻取りリール14との間に加熱装置21および冷却装
置26が配置されている。
き取っており、モーター12により回転駆動される。巻
戻しリール11は、光ファイバ素線1が加熱装置17で
所要時間加熱されるように一定速度で光ファイバ素線1
を送り出す。
れ、か焼された光ファイバ素線つまり耐熱光ファイバ2
を巻き取る。モーター15の出力トルクがトルクセンサ
ー17で検出され、検出されたトルクは張力制御装置1
9に出力される。張力制御装置19は検出トルクに基づ
いて巻取りリール14の回転速度を制御し、巻戻しリー
ル11と巻取りリール14との間の光ファイバ素線1ま
たは耐熱光ファイバ2に張力を与える。
23および分解ガスパージノズル24が配置されてい
る。加熱装置21は加熱室22内を通過する光ファイバ
素線1を所要の温度に加熱し、か焼する。分解ガスパー
ジノズル24にはファン30から空気が、また窒素ガス
ボンベ31から窒素ガスがそれぞれ供給され、分解ガス
を加熱室22外に排出する。
り、冷却室27内には冷却窒素ガスと空気の混合ガスを
吹き込む冷却ノズル28が配置されている。冷却ノズル
28にはファン30から空気が供給され、冷却室27内
を通過するか焼された光ファイバ素線1を冷却する。
温度計測用耐熱光ファイバを次のようにして作製した。
まず、外径0.4mm、長さ2000m の石英系光ファイ
バ素線を加熱装置で130℃、15sec 間加熱すると同
時に窒素ガスと空気の混合ガスで分解ガスを除去した。
光ファイバ素線の被覆は、UV硬化樹脂である。光ファ
イバ素線の送り速度は0.5m /sec であり、張力は
1.0kgf であった。ついで、か焼した光ファイバ素線
を冷却して耐熱光ファイバを作製した。
外径1.8 mm ×内径1.4 mm 、長さ2000m のス
テンレス管に振動挿通し、温度計測用光ファイバケーブ
ルを作製した。図2は、温度計測用光ファイバケーブル
6の一部を示している。図面に示すように、温度計測用
光ファイバケーブル6は耐熱光ファイバ2とステンレス
管7とからなっている。耐熱光ファイバ2は裸光ファイ
バ3がプラスチックか焼層4で被覆されている。また、
耐熱光ファイバ2はうねり(余長)8をもってステンレ
ス管7に挿入されている。この温度計測用光ファイバケ
ーブルを均熱炉に設置し、675℃の雰囲気温度を計測
した。その結果、温度誤差は±1.5℃であった。
は、か焼中に光ファイバに張力を加えているので、プラ
スチック被覆が収縮しても、裸光ファイバに圧縮応力が
加わることはなく、裸光ファイバの曲がりの発生を防止
し、伝送損失の増加もない。また、か焼中にプラスチッ
ク被覆の熱分解ガスを窒素ガスと空気の混合ガスなどで
パージするので、裸光ファイバがH2 OやH2 を吸収す
ることはない。また、この発明の方法で製造された耐熱
光ファイバは、裸光ファイバの表面はプラスチックか焼
層で保護され、プラスチック被覆はプラスチック加熱か
焼層に改質されている。これらのことから、耐熱光ファ
イバの損傷および伝送損失の増加を防止することができ
る。
る装置の一例を示す装置構成図である。
使用した温度計測用光ファイバケーブルの一部拡大断面
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバ素線、光ファイバ心線、また
は光ファイバコードに張力を与えた状態で加熱処理し、
加熱処理により発生したプラスチック被覆の熱分解ガス
を除去しながらプラスチック被覆をか焼することを特徴
とする耐熱光ファイバの製造方法。 - 【請求項2】 光ファイバ素線、光ファイバ心線、また
は光ファイバコードを巻戻しリールから巻き戻すととも
に巻取りリールに巻き取りながら、両リール間で光ファ
イバ素線、光ファイバ心線、または光ファイバコードに
張力を与えてか焼する請求項1記載の耐熱光ファイバの
製造方法。
Priority Applications (1)
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JP05278093A JP3139897B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 耐熱光ファイバの製造方法 |
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JP05278093A Expired - Lifetime JP3139897B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 耐熱光ファイバの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017138366A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 日鐵住金溶接工業株式会社 | 耐熱光ファイバケーブルおよびその製造方法 |
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1993
- 1993-11-08 JP JP05278093A patent/JP3139897B2/ja not_active Expired - Lifetime
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