JPH07132956A - 蓋の開放機構 - Google Patents

蓋の開放機構

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JPH07132956A
JPH07132956A JP5302203A JP30220393A JPH07132956A JP H07132956 A JPH07132956 A JP H07132956A JP 5302203 A JP5302203 A JP 5302203A JP 30220393 A JP30220393 A JP 30220393A JP H07132956 A JPH07132956 A JP H07132956A
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JP
Japan
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lid
case
main body
opened
pressing operation
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Pending
Application number
JP5302203A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshihara
宏 吉原
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種ケース等の蓋を、片手で簡単に開けられ
るようにすること。 【構成】 蓋部2がヒンジ部8で本体部1から開閉する
ようにした一体成形ケースにおいて、蓋部2に対して非
回動側となる本体部側1の任意の位置より、その端部1
1がヒンジ部8に達する2本の切り込み長孔10を指で
押圧可能な間隔を設けて形成して押圧操作部9とし、押
圧操作部9を指で押すことにより蓋部2が開くようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蓋付きの各種ケース
や容器の蓋を、片手で開けることができるようにしたも
のであり、合成樹脂製や金属製等の各種ケースの他、煙
草やキャラメル等の包装用紙箱にも使用できる蓋の開放
機構に関するものである。
【0002】さらにこの発明は、合成樹脂等で一体成形
した眼鏡用ケース,化粧用コンパクト等の他、フロッピ
ーディスクケースや各種記憶媒体用ケースの蓋の開放機
構に関するものである。
【0003】
【従来の技術】蓋付きのケースは従来から広く色々なも
のに使用されており、その蓋の開け方にも種々の形式が
あるが、蓋がヒンジで開閉するようになっているもので
は片手で本体を持ち他方の手で蓋を開くのが一般的であ
る。特に、眼鏡ケースやカセットテープケース等のよう
に軽くて小さいものは、必ず片手で本体を持ち他方の手
で蓋を開かなければならなかった。
【0004】また、図20及び図21に示すキャラメル
用包装容器や図22及び図23に示す煙草ケースの蓋を
開ける場合にも、片手で蓋を開けることは困難であり、
両手で行う必要があった。
【0004】一方、化粧品用コンパクトケース等には、
ケースを片手に持って指で軽く押して開閉するものもあ
るが(例えば実開昭61−113243号公用、実公平
4−3974号公報、実公平4−40566号公報参
照。)、この種のケースの開閉機構には、フック及びフ
ック開放用部品やヒンジ部のピン部品やバネ部品等とと
もに、そのための金型や加工設備や加工技術、加工工程
等が必要であり、必然的に製造コストも高いものとな
り、用途として高級品を対象とする等利用分野が限定さ
れていた。
【0005】そこで出願人は先に、本体と蓋体がヒンジ
で開閉可能に連結してある構造において、ヒンジとは別
に本体と蓋体にその端部が連結してあり指で押圧可能な
押圧操作部を設け、押圧操作部は変形可能な断面くの字
形や曲面形状とし、蓋体の閉止時に押圧操作部の両端の
距離が最小となるようにし、押圧操作部を指で押すこと
により両端の距離が大きくなり蓋体が開かれるようにし
たものや、本体と蓋体がヒンジで開閉するようにしたケ
ースにおいて、ヒンジの任意部分に指で押圧可能な間隔
を設けて2本の切り込み長孔を蓋の開閉方向に形成して
押圧操作部とし、前記切り込み溝はヒンジのヒンジ溝を
横切るようにするとともに、その端部の一方は少なくと
も本体又は蓋体に達するように形成したものを開発して
特許出願した(特願平05− 号参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記発明により、片手
でケースの蓋を開くという当所の目的は一応達成できた
が、切り込み長孔が長いために成形用金型の製作が複雑
化し、また押圧操作部の変形量が大きいため耐久性の確
保に問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、切り込み長孔
をもっと短いものとして蓋の開放ができれば、製作も容
易となるとともに歪みや変形を防ぎ耐久性も向上するこ
とになる。
【0008】そこで、この発明に係る蓋の開放機構は、
蓋部がヒンジ部で本体部から開閉するようにした一体成
形ケースにおいて、蓋部に対して非回動側となる本体部
側の任意の位置より、その端部がヒンジ部に達する2本
の切り込み長孔を指で押圧可能な間隔を設けて形成して
押圧操作部とし、押圧操作部を指で押すことにより蓋部
が開くようにしたものである。
【0009】あるいは、蓋体がヒンジを介して本体から
開閉するようにしたケースにおいて、蓋体の一部から回
動部を経て本体となる部分を連続した材料で形成し、押
圧することにより変形可能な押圧操作部とし、押圧操作
部を押すことにより蓋体が開くようにしたものである。
【0010】
【作用】ケースを手に持ち、押圧操作部を押し込むよう
にする。蓋体はヒンジにより本体に連結されており、押
圧操作部の端部は本体に連結されているので、押圧操作
部が押し込まれると、蓋体と押圧操作部のなす角度が小
さくなる。すると、本体と蓋体は回動部において結合さ
れており、蓋体は押圧操作部との角度を元に戻すように
回動する。そして、蓋体は結果として開放することにな
る。
【0011】また、押圧操作部がケース内側方向に押し
込まれるように変形することにより、その分力として回
動部を下方に引っ張る力が生じる。すると、回動部に作
用する引張力の分力により蓋体が回動する。そして、実
際にはこの両者の力により蓋体が開放する。
【0012】
【実施例】次に、この発明に係る蓋の開放機構の実施例
を図面に基づいて述べる。
【0013】<実施例1>合成樹脂製の一体成形ケース
の蓋の開放機構を図1乃至図6に示す二個入りカセット
テープケースに基づいて説明する。なお、収納物として
カセットテープやビデオテープの他、任意の仕様,サイ
ズのCD,DCC,MD等のカセットにも使用できるも
のである。
【0014】二個用カセットテープケース本体は薄型ケ
ース1と薄型ケース2を連結部3で回動可能に連結する
ように合成樹脂で一体成形してある。4は薄型ケース
1,2の収納部であり、収納部4は外周部5と底面部6
により形成されている。収納部4はカセットテープとほ
ぼ同一形状になっており、外周部5はカセットテープの
高さ(厚さ)とほぼ同一の高さとなっている。7はカセ
ットテープの側面の突起部を係止するように外周部5に
配設したカセットテープ係止用の係止部である。なお、
以後の説明においては薄型ケース1を本体部1と、薄型
ケース2を蓋部2とする。
【0015】連結部3の、本体部1との連結部分と蓋部
2との連結部分にそれぞれヒンジ部8がケース内側に形
成してある。そして、ヒンジ部8で本体部1と蓋部2を
それぞれ90度折り曲げるように回動すると、本体部1
と蓋部2のそれぞれの底面部6,外周部5及び連結部3
により囲繞されて箱型形状となる。
【0016】9は連結部3の中央部分に指で押圧可能な
間隔を設けて2本の切り込み長孔10を蓋部2の開閉方
向に形成し、その端部11は蓋部2に達するように形成
した押圧操作部である。他方の端部11は図示したもの
においては本体部1側のヒンジ部8に達する長さとした
が、必ずしもヒンジ部8に達しなくてもよい。12は押
圧操作部9のケース内側方向に形成した折曲溝12であ
る。この折曲溝12を形成することにより押圧操作部9
はケース内側方向に指で押すことにより変形可能とな
る。なお、図示した例では折曲溝12は一本であるが複
数本形成してもよい。また、押圧操作部9を薄く成形す
れば、折曲溝12をしいて形成しなくても変形可能とな
る。
【0017】13は本体部1に形成した雄フックであ
り、14は蓋部2に形成した雌フックであり、雄フック
13と雌フック14は蓋部2閉止時に係合するようにな
っている。これら雄フック13と雌フック14も一体成
形とする。また、図示したように雄フック13と雌フッ
クの双方をケース外周5の内側に形成しておくと、ケー
スの外側にはフックの出っ張りがなく外形をすっきり美
しくできる。なお、15は開放動作時に本体部1に対し
て連結部3が倒れるようにするのを防ぐ、すなわち連結
部が開放動作時に押圧操作部9に対して固定部となるよ
うに連結部3の回動を防止する矯正用ストッパーであ
る。
【0018】次に、本実施例の蓋の開放開放動作につい
て説明する。まず、蓋部2が本体部1と閉じている場合
(図5に示す状態)には、本体部1の雄フック13と蓋
部2の雌フックが係合しており、そして押圧操作部5は
ヒンジ3と同一形状となっている。
【0019】この状態の時、本体部1の下から親指で本
体部1の雄フック13側を、押圧操作部5を人差し指及
び中指で挟むように持つ。そして、両方からケースの内
側方向に押すと、雄フック13が内側に押されることに
より蓋部2の雌フック14の係合が解かれ蓋部2が自由
な状態となる。ここでさらに図6に示すように押圧操作
部5を押し込むと、押圧操作部5には折曲溝12が形成
してあるので、押圧操作部5はこの部分で折り曲がるよ
うにしてケース内側に変形する。すると、押圧操作部5
と蓋部2のなす角度が小さくなるので、蓋部2が元の角
度に戻ろうとして蓋部2が結果として矢印方向に開くこ
とになる。なお、実際にはこれらの動作は一動作(ワン
プッシュ)、すなわち同時進行で行われる。
【0020】なお、説明の便宜上薄型ケース1を本体部
1と称したが、連結部3も蓋部2(薄型ケース2)に対
して相対的に見れば固定部分となり、連結部3も実質上
は本体部の一部となっていることになる。
【0021】<実施例2>次に、紙製の煙草ケースの蓋
の開放機構を図7乃至図14に基づいて説明する。な
お、収納物は煙草に限るものではなく、従来紙製のこの
種のケースに入れて販売されているキャラメルやチョコ
レート等の包装用容器としても使用できるものである。
【0022】煙草ケース本体は紙加工により本体部1と
蓋部2をヒンジ部8で回動可能に連結することにより箱
体を形成している。なお、この箱体の形成方法は公知の
方法によることができる。
【0023】本体部1のヒンジ部8側の上方には、指で
押圧可能な間隔を設けて2本の切り込み長孔10が形成
してあり、その端部11は丁度ヒンジ部8に達するよう
にした押圧操作部9が設けてある。この押圧操作部9の
切り込み長孔10はケース組立前の型抜加工の段階で形
成しておくか、またはケース組立時や後加工で形成して
もよい。あるいは、図14に示すように押圧操作部9だ
けを別体とし、本体部1や蓋部2に接着,加工等しても
よい。
【0024】12は押圧操作部9に形成した折曲溝であ
る。折曲溝12はこの部分で押圧操作部9がケース内側
に折り曲がり易くするために設けるものであり、単なる
折曲げ線でもよく、あるいは図14に示すようにその部
分だけ薄くなるようにして溝状に形成してもよい。ま
た、折曲溝12の数は適当数形成すればよく、押圧操作
部9が変形可能であれば積極的に設けなくてもよい。
【0025】なお、本体部1の変形を防止するために、
本体部1の内側に図11や図13に示すような補強板1
6を添設しておいてもよい。また、上記実施例は紙加工
により形成することを前提として述べたが、一部や全体
を合成樹脂や金属等により形成することも可能である。
また、必ずしも連続した用紙により形成する必要はな
く、本体部1や蓋部2や押圧操作部9をそれぞれ個別に
形成したのち、これらを接着等適当な方法により組立加
工をしてもよい。
【0026】本実施例のケースの蓋部2を開くために
は、本体部1を手に持ち、押圧操作部9を親指や中指等
適当な指で押すことにより蓋部2を開くことができる。
なお、切り込み溝10からケース内に埃や湿気が入り込
むのを防ぐために、本体部1から押圧操作部9にかけて
ケースの内側か外側に防湿性の紙材や合成樹脂フィルム
等によりカバーをすることもできる。
【0027】<実施例3>図15乃至図17はビデオテ
ープ用ケースを一体成形したものの蓋の開放機構を示し
たものであり、基本的には上記実施例1と同じである
が、蓋部2のみが開き、本体部1と連結部3は固定され
ており、したがって矯正ストッパーは設けてない。
【0028】<実施例4>図18及び図19は蓋の開放
機構の他例を示したものであり、蓋部2とこれに連続す
る連結部3をヒンジ部8で回動可能に形成し、連結部3
に切り込み溝10を形成し押圧操作部9とする。この構
成により図19に示すように押圧操作部9を押すことに
より蓋部2が開放可能となる。したがって、このように
構成したものを適当なケースの蓋体として取り付けるこ
とにより押圧操作部9を押すことにより蓋部2の開放が
できるケースとなる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、この発明に係る蓋の
開放機構によれば、蓋部がヒンジ部で本体部から開閉す
るようにした一体成形ケースにおいて、蓋部に対して非
回動側となる本体部側の任意の位置より、その端部がヒ
ンジ部に達する2本の切り込み長孔を指で押圧可能な間
隔を設けて形成して押圧操作部とし、押圧操作部を指で
押すことにより蓋部が開くようにしたので、蓋体の開放
機構付の一体成形ケースを容易に製造することができ
る。
【0030】また、蓋体がヒンジを介して本体から開閉
するようにしたケースにおいて、蓋体の一部から回動部
を経て本体となる部分を連続した材料で形成し、押圧す
ることにより変形可能な押圧操作部とし、押圧操作部を
押すことにより蓋体が開くようにしたので、小さな力で
蓋体を簡単に開けることができ、しかも蓋体を開くに当
り両手を必要とせず、また格別の注意も要らないので、
老若男女誰でも簡単に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蓋の開放機構を二個入りカセット
テープケースに使用した例を示したものであり、ケース
を180度開いた状態の平面図である。
【図2】図1に示すケースを180度開いた状態の底面
図である。
【図3】図1に示すケースの正面図である。
【図4】図1に示すケースの側面図である。
【図5】図1に示すケースの拡大断面図である。
【図6】図1に示すケースのヒンジ部分の開放機構を示
す拡大断面図である。
【図7】本発明に係る蓋の開放機構を煙草ケースに使用
した例の正面斜視図である。
【図8】図7に示す煙草ケースの背面斜視図である。
【図9】図7に示す煙草ケースの蓋部を開いた状態を示
す正面斜視図である。
【図10】本発明に係る蓋の開放機構を煙草ケースに使
用した他例の蓋部を開いた状態を示す正面斜視図であ
る。
【図11】補強板の斜視図である。
【図12】本発明に係る蓋の開放機構を煙草ケースに使
用した他例の蓋部を開いた状態を示す蓋部の正面斜視図
である。
【図13】補強板の他例を示す斜視図である。
【図14】押圧操作板の斜視図である。
【図15】本発明に係る蓋の開放機構をビデオカセット
ケースに使用した例のを示す正面斜視図である。
【図16】図15に示すビデオカセットケースの背面斜
視図である。
【図17】図15に示すビデオカセットケースの蓋部を
開いた状態の正面斜視図である。
【図18】本発明に係る蓋の開放機構を示す斜視図であ
る。
【図19】図18の蓋の開いた状態を示す斜視図であ
る。
【図20】従来のキャラメルケースの正面斜視図であ
る。
【図21】図20の蓋部を開いた状態を示す正面斜視図
である。
【図22】従来の煙草ケースの正面斜視図である。
【図23】図22の蓋部を開いた状態を示す正面斜視図
である。
【符号の説明】
1 本体部 2 蓋部 3 連結部 4 収納部 5 外周部 6 底面部 7 係止部 8 ヒンジ部 9 押圧操作部 10 切り込み溝 11 端部 12 折曲溝 13 雄フック 14 雌フック 15 矯正用ストッパー 16 補強板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋部がヒンジ部で本体部から開閉するよ
    うにした一体成形ケースにおいて、蓋部に対して非回動
    側となる本体部側の任意の位置より、その端部がヒンジ
    部に達する2本の切り込み長孔を指で押圧可能な間隔を
    設けて形成して押圧操作部とし、押圧操作部を指で押す
    ことにより蓋部が開くようにしたことを特徴とするの蓋
    の開放機構。
  2. 【請求項2】 蓋体がヒンジを介して本体から開閉する
    ようにしたケースにおいて、蓋体の一部から回動部を経
    て本体となる部分を連続した材料で形成し、押圧するこ
    とにより変形可能な押圧操作部とし、押圧操作部を押す
    ことにより蓋体が開くようにしたことを特徴とする蓋の
    開放機構。
JP5302203A 1993-10-01 1993-11-09 蓋の開放機構 Pending JPH07132956A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5302203A JPH07132956A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 蓋の開放機構
JP07510716A JP3137123B2 (ja) 1993-10-01 1994-02-04 蓋の開放機構
DE69434175T DE69434175T2 (de) 1993-10-01 1994-02-04 Deckelöffnungsmechanismus
EP94905847A EP0720950B1 (en) 1993-10-01 1994-02-04 Cover opening mechanism
PCT/JP1994/000167 WO1995009777A1 (fr) 1993-10-01 1994-02-04 Mecanisme d'ouverture pour couvercle
CN94193612.0A CN1038404C (zh) 1993-10-01 1994-02-04 盖体开启机构
US08/379,500 US5730310A (en) 1993-10-01 1994-02-04 Lid opening mechanism system
AU59791/94A AU677287B2 (en) 1993-10-01 1994-02-04 Cover opening mechanism
TW083101481A TW240209B (en) 1993-10-01 1994-02-22 Opening mechanism for cover

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5302203A JPH07132956A (ja) 1993-11-09 1993-11-09 蓋の開放機構

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Publication Number Publication Date
JPH07132956A true JPH07132956A (ja) 1995-05-23

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ID=17906188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5302203A Pending JPH07132956A (ja) 1993-10-01 1993-11-09 蓋の開放機構

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