JPH07132428A - 機器組立工程支援装置 - Google Patents

機器組立工程支援装置

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JPH07132428A
JPH07132428A JP29895793A JP29895793A JPH07132428A JP H07132428 A JPH07132428 A JP H07132428A JP 29895793 A JP29895793 A JP 29895793A JP 29895793 A JP29895793 A JP 29895793A JP H07132428 A JPH07132428 A JP H07132428A
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JP
Japan
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JP29895793A
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Toshihiko Nakamura
俊彦 中村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原子力、火力プラントなどプラント全体で取
り扱う機器の分解・組立作業に使用する工具と共に機器
を構成している部品を立体的に描き、作業手順を容易に
把握するとともに、機器の据付・保守・点検時に使用す
る工具の物量を最小限にするに好適な機器組立工程支援
装置を提供することにある。 【構成】 プラントを構成する機器、機器を構成してい
る部品に関するデータが記憶されている機器設計データ
ベースと、機器の分解・組立に使用する使用工具データ
ベースと、使用する工具を検索する手段と、機器の据付
・保守・点検時期を管理する機器管理データベースと、
使用する工具の使用期間を管理する工具管理データベー
スと、機器の据付・保守・点検時期と使用する工具の使
用期間を比較し、工具の使用期間を変更調整する使用工
具制御手段と、工具の使用期間を機器据付・保守・点検
要領図の画面に再表示する手段を有する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力、火力プラント
などのプラント全体で同一時期に据付・保守・点検を行
う機器などに使用する工具の使用時期の変更調整および
工具の使用時期を基に機器の作業工程調整を行う機器組
立工程支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力、火力プラントなどの大規模プラ
ントにおいて、機器の据付・保守・点検工程管理は、現
地における組立作業の時期、建屋完成時期、機器輸送、
機器完成予定日、アクシデント対策予備日数、現地作業
者のスケジュールなどのデータを基に計算機を利用して
最適な作業工程を決定している。一方、大規模プラント
の機器を据付・保守・点検する場合、据付・保守・点検
に使用する工具は、現在、2次元の製図投影法で描かれ
た据付・保守・点検要領図から指示される使用工具リス
トなどにより選定している。ところで、最適な作業工程
のもとで機器の据付・保守・点検の工程管理を行うと
き、複数の同種機器の据付・保守・点検の工程管理を同
一時期に行うケースが発生する。このため、最適な作業
工程を遂行するには、据付・保守・点検に使用する工具
として、複数かつ同種類の工具を準備しておく必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原子力、火力のような
大規模プラントに設置される機器などは、複雑な形状の
もの、また同一形状のものが多く、2次元の製図投影法
で描かれた据付・保守・点検要領図から指示される使用
工具リストなどにより作業手順を正確に現地作業者が把
握することは難しい。一方、現地でこのような機器を分
解・組立する場合、同時期に分解・組立られる機器の間
で重複して工具を使用することが頻繁に発生するため、
また、特殊な工具も多数あるため、これらを現地で作業
すために必要な工具も種類、物量共に膨大な量となり、
また、原子力、火力プラントの建設にかかるコストが高
くなる。本発明の目的は、原子力、火力プラントなどプ
ラント全体で取り扱う機器の分解・組立作業に使用する
工具の情報と共に機器を構成している部品を立体的に描
き、作業手順を容易に把握するとともに、機器の据付・
保守・点検時に使用する工具の物量を最小限にするに好
適な機器組立工程支援装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、プラントを
構成する機器、機器を構成している部品に関するデータ
が記憶されている機器設計データベースと、機器の分解
・組立に使用する使用工具データベースと、使用する工
具を検索する手段と、機器の据付・保守・点検時期を管
理する機器管理データベースと、使用する工具の使用期
間を管理する工具管理データベースと、機器の据付・保
守・点検時期と使用する工具の使用期間を比較し、工具
の使用期間を変更調整する使用工具制御手段と、工具の
使用期間を機器据付・保守・点検要領図の画面に再表示
する手段を有することにより、達成される。
【0005】
【作用】本発明によれば、原子力、火力プラントの機器
据付・保守・点検時に、分解・組立を行う機器を構成し
ている部品を機器据付・保守・点検要領図に立体的に自
動展開し、かつ、分解・組立に使用する工具を据付・保
守・点検要領図に併せて画面に表示する。さらに、同時
期に分解・組立られる機器の間で重複して使用する工具
があれば、最適な機器の作業工程を調整し、使用する工
具が重複しないように工具の使用時期を変更し、機器据
付・保守・点検要領図に再度表示する。そのため、現地
作業者には機器の分解・組立工程、使用工具の種類、工
具の使用期間が明確になり、これにより、容易に機器の
分解・組立の作業手順を把握でき、かつ、原子力、火力
プラントの機器据付・保守・点検時に使用される同一工
具の物量を最小限に減らすことができ、ひいては、原子
力、火力プラントの機器据付・保守・点検時のコストを
低減できる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示すブロック図である。1
は、プラントを構成する機器の名称、機器を構成してい
る部品の名称、形状、設置位置、使用する工具名称など
が記憶されている機器設計データベースである。2は、
オペレータが機器据付・保守・点検要領図作成のため機
器名称などを指定するキーボード、タブレット、マウス
などの入力指示装置である。3は、オペレータの指定し
た機器を機器設計データベース1より検索する機器設計
データベース検索部である。4は、機器の分解・組立に
使用する工具の名称、形状などが記憶されている使用工
具データベースである。5は、機器設計データ検索部3
の使用する工具データを用いて、使用工具データベース
4から工具形状データを検索する工具データ検索部であ
る。6は、機器設計データ検索部3で検索された機器の
構成している部品を立体的に画面に展開表示し、かつ、
工具データ検索部5で検索された工具形状データを同時
に画面に表示する据付・保守・点検要領図作成部であ
る。7は、機器の分解・組立開始、終了予定日などの機
器の作業期間が記憶されている機器管理データベースで
ある。8は、プラント全体を構成する機器の分解・組立
時に使用する工具の使用期間を管理制御する使用工具制
御部である。9は、使用工具制御部8で求められた使用
する工具の使用開始、終了日を据付・保守・点検要領図
作成部6に表示する工具使用期間表示部である。10
は、使用工具制御部8により求められた工具の使用期間
を記憶する工具管理データベースである。11は、工具
使用期間表示部9の画面に表示しているデータを図面と
して出力する図面出力装置である。12は、機器設計デ
ータベース検索部3や使用工具制御部8で処理ができな
い場合の情報を出力するリスト出力装置である。なお、
図1において、データベース1,4,7,10は、別々
の記憶装置として記述されているが、当然、同じ記憶装
置であつてもよい。
【0007】図2は、図1の機器設計データベース1の
詳細説明図である。機器設計データベース1には、原子
力、火力プラント全体に設置される機器の情報が定義さ
れており、その内容として、機器の名称、機器を構成し
ている部品の名称、構成部品の3次元形状データ、機器
の分解・組立時に使用する工具情報などが記憶される。
図3は、図1の使用工具データベース4の詳細説明図で
ある。使用工具データベース4には、原子力、火力プラ
ント全体に設置される機器の分解・組立に使用する全て
の工具情報が定義されており、その内容として、工具の
名称、工具サイズ、工具の形状データ、メーカなどが記
憶される。図4は、図1の機器管理データベース7の詳
細説明図である。機器管理データベース7には、原子
力、火力プラント全体に設置される機器の属性情報が定
義されており、その内容として、機器の名称、現地輸送
日、組立開始日、組立終了日、単体試験日などのデータ
が記憶される。図5は、図1の工具管理データベース1
0の詳細説明図である。工具管理データベースには、使
用工具データベース4に記憶されている工具に対する属
性情報が定義されており、その内容として、工具の名
称、工具サイズ、工具保有数、使用開始日、使用終了
日、工具の使用者、使用場所、使用機器名称などのデー
タが記憶される。
【0008】図6および図7に、本実施例の処理フロー
を示す。まず、ステップ100においてオペレータが機
器据付・保守・点検要領図を作成したい機器の名称など
を入力装置2を使って指定する。次に、ステップ101
で入力されたデータが正常なデータかを判断し、異常な
入力データであれば処理を終了する。ステップ102で
は、正常に入力されたデータを基に、機器設計データベ
ース1より、機器を構成している部品の形状や使用され
る工具などのデータを検索する。ステップ103では、
ステップ102で検索されたデータを用いて、使用する
工具などのデータを取り出す。ステップ104では、ス
テップ103で取り出されたデータを基に使用工具デー
タベース4の工具を検索する。ここで、検索した結果、
使用工具データベース4に使用する工具が存在しない場
合は、未登録の工具リストをリスト出力装置12に出力
する。そして、使用工具データベース4に使用する工具
が存在する場合は、ステップ105にて、使用工具デー
タベース4から工具の形状、メーカ名などのデータを取
り出す。ステップ106は、ステップ102で取り出さ
れた機器を構成する部品形状を立体的にかつ部品間の関
係を視覚的に見易く自動的にレイアウト展開し、画面に
表示する。ステップ107は、ステップ106で表示さ
れた部品の中で工具を使用する部品にステップ105で
取り出された工具の形状、メーカ名などのデータを用い
て、部品形状線分より引出線を付けて、画面に機器据付
・保守・点検要領図(後述する図8を参照)として表示
する。ステップ108は、ステップ100でオペレータ
の指定した入力データを基に、機器管理データベース7
から機器の分解・組立時期などのデータを検索する。ス
テップ109は、ステップ103で取り出された使用工
具名称などを基に、工具管理データベース10より工具
の物量、使用期間、使用者、使用機器などのデータを検
索する。ステップ110は、ステップ109で取り出さ
れた使用期間とステップ108で取り出された機器分解
・組立期間を比較し、オペレータが指定した機器の分解
・組立時期に使用する工具が使用可能かどうかを判断す
る。使用する工具が未使用の場合、ステップ118で工
具使用予定日を工具管理データベース10に登録する。
ステップ119は、ステップ118で登録した使用工具
の使用予定日をステップ107で表示された画面に追加
し、機器据付・保守・点検要領図(後述する図9を参
照)として表示する。ステップ120は、ステップ11
9で画面に表示された機器据付・保守・点検要領図を図
面出力装置11から図面として出力する。一方、使用す
る工具の全てが使用中の場合、ステップ111は、工具
管理データベース10に登録されているステップ103
で取り出された工具と同じ工具を使用する機器を検索す
る。ステップ112は、ステップ111で機器の検索が
終了したかどうかを判断する。ステップ113は、ステ
ップ111の検索が終了した場合、使用する工具の使用
期間調整が不可能であった機器名称、使用不可能工具情
報リストをリスト出力装置12に出力する。ステップ1
14は、ステップ111で検索された機器の分解・組立
作業が作業済かどうかを判断し、作業済であれば、ステ
ップ111に戻り、次の機器を検索する。ステップ11
5は、ステップ114で判定された結果、機器の分解・
組立作業が未作業の場合、ステップ111で取り出され
た機器のステップ103で取り出された工具と同じ工具
を使用する工具の使用期間を取り出す。ステップ116
は、ステップ115で取り出された工具の使用期間が変
更可能かどうかを判断する。この判断は、同時期に分解
・組立られる機器の間で機器の作業工程の調整が可能か
どうかによって行われる。工具の使用期間が変更可能な
場合、つまり、同時期に分解・組立られる機器の間で重
複して使用する工具があるとき、最適な機器の作業工程
を調整し、使用する工具が重複しないように工具の使用
時期を変更することが可能な場合、ステップ117は、
ステップ115で取り出された工具の使用期間を変更
し、工具管理データベース10に再登録する。ステップ
118は、ステップ107で求められた工具の使用期間
内の工具使用予定日を工具管理データベース10に登録
する。ステップ119は、ステップ118で登録した使
用工具の使用予定日をステップ107で表示された画面
に追加し、機器据付・保守・点検要領図(後述する図1
0を参照)として表示する。ステップ120は、ステッ
プ117で変更された工具を使用する機器の工具使用期
間を変更して再度機器据付・保守・点検要領図を図面出
力装置11から図面として出力する。工具の使用期間が
変更不可能な場合、変更不可能な場合は、ステップ11
1に戻り、次の機器を検索する。
【0009】図8は、ステップ107の処理結果を画面
に表示した機器据付・保守・点検要領図の具体例であ
り、機器構成部品と使用工具の画面を示す。図8から明
らかなように、この要領図には、機器を構成する部品お
よび組立手順が画面表示され、さらに工具の種類、形
状、名称およびメーカが併せて表示される。図9は、ス
テップ119の処理結果を画面に表示した機器据付・保
守・点検要領図の具体例であり、機器構成部品と使用工
具と工具使用期間の画面を示す。図9から明らかなよう
に、この要領図には、機器を構成する部品および組立手
順が画面表示され、併せて工具の種類、形状、名称とメ
ーカおよびその使用期間が表示される。図10は、ステ
ップ119の処理結果を画面に表示した機器据付・保守
・点検要領図の具体例であり、機器構成部品と使用工具
と変更した工具使用期間の画面を示す。図10から明ら
かなように、この要領図には、機器を構成する部品およ
び組立手順が画面表示され、併せて工具の種類、形状、
名称とメーカおよびその使用期間を変更した期間が表示
される。このように、本実施例によれば、機器を構成す
る部品が立体的に画面に自動的に展開され、かつ、使用
する工具の種類、形状、名称、使用期間が明確に表示さ
れた機器据付・保守・点検要領図を作成表示することが
できる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、原子
力、火力プラントの機器据付・保守・点検時に、分解・
組立を行う機器を構成している部品および使用する工具
を機器据付・保守・点検要領図に立体的に自動展開し、
かつ、同時期に分解・組立られる機器の間で重複して使
用する工具があれば、工具使用の変更時期を機器据付・
保守・点検要領図に再度表示するので、現地作業者には
機器の分解・組立工程、使用工具の種類、工具の使用期
間が明確になり、これにより、機器の分解・組立の作業
手順の把握が容易になり、機器の分解・組立作業の効率
が向上する。また、工具の使用期間を正確に管理するこ
とができるので、原子力、火力プラントの機器据付・保
守・点検時に使用される同一工具の物量を最小限に減ら
すことができ、ひいては、原子力、火力プラントの機器
据付・保守・点検時のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図
【図2】機器設計データベース1の詳細データ例図
【図3】使用工具データベース4の詳細データ例図
【図4】機器管理データベース7の詳細データ例図
【図5】工具管理データベース10の詳細データ例図
【図6】本発明の実施例における処理フロー
【図7】本発明の実施例における処理フロー
【図8】機器構成部品と使用工具を画面に表示した例
【図9】機器構成部品と使用工具と工具使用期間を画面
に表示した例
【図10】機器構成部品と使用工具と変更した工具使用
期間を画面に表示した例
【符号の説明】
1 機器設計データベース 2 入力装置 3 機器設計データベース検索部 4 使用工具データベース 5 工具データ検索部 6 組立要領図作成部 7 機器管理データベース 8 工具使用制御部 9 工具使用期間表示部 10 工具管理データベース 11 図面出力装置 12 リスト出力装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器構成部品の機器設計データを格納す
    る第1の記憶手段と、機器の分解・組立に使用する工具
    データを格納する第2の記憶手段と、該第1の記憶手段
    のデータを用いて該第2の記憶手段の工具を検索する手
    段と、検索された工具データと機器設計データを用い
    て、画面に表示する機器据付・保守・点検要領図作成手
    段と、機器の現地作業期間を格納する第3の記憶手段
    と、工具の使用期間を格納する第4の記憶手段と、機器
    の現地作業期間と工具の使用期間を比較して最適な機器
    の作業工程を調整し、工具の使用期間を変更調整する使
    用工具制御手段と、工具の使用期間を機器据付・保守・
    点検要領図の画面に再表示する手段を有することを特徴
    とする機器組立工程支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、機器据付・保守・点
    検要領図作成手段は、オペレータが指定した機器に対応
    して、機器を構成している部品と、機器の据付・保守・
    点検時に使用する工具の種類を立体的に画面に表示する
    ことを特徴とする機器組立工程支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、使用工具制御手段
    は、プラント全体を構成する機器の分解・組立時に使用
    する工具の使用期間を管理制御するとともに、工具使用
    の変更期間を最適な機器の作業工程を調整することによ
    って求めることを特徴とする機器組立工程支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、使用工具制御手段
    は、工具使用の変更時期を第4の記憶手段に記憶させる
    ことを特徴とする機器組立工程支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、工具の使用期間を再
    表示する手段は、工具使用の変更時期を機器据付・保守
    ・点検要領図の画面に再表示することを特徴とする機器
    組立工程支援装置。
JP29895793A 1993-11-04 1993-11-04 機器組立工程支援装置 Pending JPH07132428A (ja)

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JP29895793A JPH07132428A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 機器組立工程支援装置

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JP29895793A Pending JPH07132428A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 機器組立工程支援装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002074527A1 (de) * 2001-03-20 2002-09-26 Kilian Gmbh & Co. Kg Verfahren zur demontage oder montage der maschinenteile von rundlauf-tablettenpressen und rundlauf-tablettenpresse
JP2003076847A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理作業分担システム及び調理作業分担装置
JP2003233653A (ja) * 2002-02-12 2003-08-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd プラント保守支援システム
US6901356B1 (en) 1998-03-20 2005-05-31 Fujitsu Limited Simulation apparatus, simulation method and computer-readable recording medium having simulation program recorded thereon as well as designing supporting apparatus

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