JPH07130285A - 車輌用放電ランプ装置 - Google Patents

車輌用放電ランプ装置

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JPH07130285A
JPH07130285A JP27540993A JP27540993A JPH07130285A JP H07130285 A JPH07130285 A JP H07130285A JP 27540993 A JP27540993 A JP 27540993A JP 27540993 A JP27540993 A JP 27540993A JP H07130285 A JPH07130285 A JP H07130285A
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幸男 脇水
Yuichi Nagasawa
優一 長澤
Kunimasa Mochizuki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給電用コネクターが挿着されるバルブ側コネ
クターにおける端子間の絶縁性に優れた車輌用放電ラン
プ装置の提供。 【構成】 アークチューブ10を支持する合成樹脂製絶
縁性ベース21の後端部に、アークチューブ10の対向
電極15a,15bに導通する接続端子26,28が露
呈して、給電側コネクターAの挿着されるバルブ側コネ
クターBが設けられた車輌用放電ランプ装置であって、
バルブ側コネクターBに、接続端子26を包囲するとと
もに、給電側コネクターAと係合する立壁27が形成さ
れ、この立壁27の突出端部に、挿着された給電側コネ
クターAの所定部位61に圧接して立壁27内をシール
する弾性シール部材(パッキン)29を設け、立壁27
内への水や塵埃等の侵入を阻止することで、端子26と
端子28間の絶縁を確保した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アークチューブを支持
する絶縁性ベース後端部に、給電用コネクターを挿着す
るためのバルブ側コネクターが一体に設けられた車輌用
放電ランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のこの種の放電ランプ装置
の斜視図を示している。放電ランプ装置は、アークチュ
ーブ2が合成樹脂製の絶縁性ベース1の前面に支持一体
化された構造で、絶縁性ベース1の後端部には、アーク
チューブ2内の対向電極3a,3bに導通する接続端子
4a,4bが露呈して、給電側コネクターaの挿着でき
るバルブ側コネクターbが一体に設けられている。
【0003】給電側コネクターaには、バルブ側コネク
ターbの端子4a,4bを挟持する一対の雌端子(図示
せず)が設けられており、コネクターaをコネクターb
に挿着すると、コネクターa側の端子4a,4bとコネ
クターb側の雌端子間で導通が確保されるようになって
いる。符号5は、接続端子4a,4bを包囲するととも
に、給電側コネクターaが係合する立壁である。符号6
は、立壁5に設けられた係合突起で、給電側コネクター
aに設けられた係合孔7に係合することで、コネクター
aが抜け止めされる。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記した従来技
術では、給電側コネクターaがバルブ側コネクターbに
対し挿脱着ができるようになっており、両コネクター
a,b間の係合部には微小な隙間が形成されている。こ
のため立壁5内に水や塵埃が侵入するおそれがあり、こ
の様な場合には,接続端子4a,4b間の絶縁がとれな
いおそれがある。また絶縁性ベース1(立壁5)は合成
樹脂製であるため、放電ランプ装置を落とすなどして、
立壁5の先端に衝撃力が作用したときには、ひびが入っ
たり、欠けたりして、立壁5が破損するおそれがあり、
それだけ立壁5内に水や塵埃が侵入しやすく、絶縁不良
となるおそれがある。
【0005】また図7は、絶縁性ベース1の後端部に、
キャップ型の接続端子7aと、この端子7aを包囲する
立壁5に設けた環状の接続端子7bとをもち、給電側コ
ネクターaの挿着できるバルブ側コネクターcが一体に
設けられた構造の放電ランプ装置(特願平5−2823
7号)であり、この様な構造の放電ランプ装置において
も、前記した従来技術の場合と同様の問題点がある。
【0006】本発明は前記した問題点に鑑みなされたも
ので、その目的は、給電用コネクターが挿着されるバル
ブ側コネクターにおける端子間の絶縁性に優れた車輌用
放電ランプ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る車輌用放電ランプ装置においては、ア
ークチューブを支持する合成樹脂製絶縁性ベースの後端
部に、アークチューブの対向電極に導通する接続端子が
露呈して、給電側コネクターの挿着されるバルブ側コネ
クターが設けられた車輌用放電ランプ装置であって、前
記バルブ側コネクターに、接続端子の少なくとも一方を
包囲するとともに、給電側コネクターと係合する立壁を
形成し、この立壁の突出端部に、挿着された給電側コネ
クターの所定部位に圧接して立壁内をシールする弾性シ
ール部材を設けるようにしたものである。
【0008】
【作用】バルブ側コネクターにおける接続端子を包囲す
る立壁の突出端部に設けられた弾性シール部材が、挿着
された給電側コネクターの所定部位に圧接して、立壁内
を外部に対しシールし、水や塵埃等が立壁内に侵入する
ことを防ぐ。また弾性シール部材は、立壁突出端に作用
する衝撃を緩和し、立壁の損傷を防ぐ。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明の第1の実施例を示すもの
で、図1は本発明の第1の実施例である放電ランプ装置
の斜視図、図2は同放電ランプ装置の縦断面図、図3は
セミラックディスクを前面側から見た斜視図、図4はセ
ラミックディスク背面側から見た斜視図、図5はバルブ
側コネクターのベルト状端子装着部の斜視図である。
【0010】これらの図において、放電ランプ装置は、
発光部であるアークチューブ10と、アークチューブ1
0を支持するアークチューブホルダー20と、アークチ
ューブ10を包囲する紫外線遮蔽用のグローブ50とか
ら主として構成されている。アークチューブ10は、円
パイプ形状の石英ガラス管の端部寄りがピンチされて、
放電空間を形成する楕円体形状の密閉ガラス球12の両
端部に横断面矩形状のピンチシール部13a,13bが
形成された構造で、密閉ガラス球12内には始動用希ガ
ス,水銀及び金属沃化物が封入されている。放電空間内
にはタングステン製の放電電極15a,15bが対向配
置されており、放電電極15a,15bはピンチシール
部13a,13bに封着されたモリブデン箔16a,1
6bに接続されている。ピンチシール部13a,13b
の端部からはモリブデン箔16a,16bにそれぞれ接
続されたリード線18a,18bが導出し、リード線1
8aは後述するリードサポート36の前端部にスポット
溶接されている。一方、リード線18bはピンチシール
部13bに連成されたピンチシールされていない円筒型
の延出部14を挿通して外部に延びて、後述するキャッ
プ型の接続端子26に溶接されている。
【0011】アークチューブホルダー20は、給電側コ
ネクターAの挿着できるバルブ側コネクターBが後端部
に形成された合成樹脂製の絶縁性ベース21と、ベース
21の前部に固定一体化され、アークチューブ10の後
端部及び紫外線遮蔽用グローブ50の後端開口部を支持
するセラミック製のディスク30と、ディスク30を貫
通して前方に延出し、アークチューブ10の前端部を支
持する金属製のリードサポート36とから構成されてい
る。
【0012】絶縁性ベース21の前面には、円周方向等
分3個所位置に螺着されたねじ31によって、セラミッ
ク製のディスク30が固定されている。ディスク30の
外周縁部は、図2,図4に示すように、ベース21側に
わずかに突出し、この周設された突出部30aによっ
て、ベース21とディスク30との付合せ部が外部に露
呈せず、外観体載に優れている。またディスク30の裏
面には、図4符号30bに示すような突起が形成され、
一方ベース21のディスク当接面には、この突起30b
と係合する凹部(図示せず)が形成されており、突起3
0bをベース21側の係合凹部に係合させることで、デ
ィスク30とベース21が周方向に位置決めされるよう
になっている。またディスク30の中央には円孔32が
設けられており、アークチューブ10はこの円孔32を
貫通して絶縁製ベース21の前面に設けられたアークチ
ューブ係合孔24に係合している。円孔32には無機系
接着剤が装填されて、アークチューブ10の後端延出部
14を固定支持している。なお円孔32には、対向する
2個の半円部32aが設けられ、この半円部32aを介
して無機系接着材を供給することで、接着剤を円孔32
にスムーズに供給できる。
【0013】ベース21に形成されている係合孔24
は、アークチューブ後端延出部14より一回り大きい大
きさに形成されて、延出部14が係合孔24の内壁と全
く接触しない構造となっている。即ち、電極15a、1
5b間の放電によりアークチューブ10が高温となるた
め、アークチューブ後端延出部14も高温となり、合成
樹脂製の絶縁性ベース21は高熱の影響を受け易い。し
かしアークチューブ係合孔24がアークチューブ後端延
出部14より大きくされてアークチューブ後端部回りに
断熱空気層が形成されるとともに、ベース前面に係合孔
24に連なる凹部(ねじ31の挿着孔周縁部がベース前
面にわずかに突出する程度の凹部)24bが設けられ
て、ベース21とディスク30との当接面積が小さくな
っており、これによってアークチューブ10側の熱が絶
縁性ベース21側に伝達されにくくなっている。従って
ベース21の高熱による影響(変性劣化)のおそれが少
なくなって、それだけベース21の耐久性が高められて
いる。また、従来程に耐熱性を考慮してベース21の素
材を選定しなくてもよいため、それだけベースの成形に
使用できる素材(合成樹脂材)の選択範囲が拡大された
ものとなっている。また、アークチューブの後端延出部
14と係合孔24の内壁間には十分な隙間(断熱空気
層)が形成されているので、アークチューブ(ガラス)
とベース(合成樹脂)に大きな熱膨張率差があっても互
いに干渉するおそれはなく、従って延出部14が割れる
等という問題もない。
【0014】セラミック製ディスク30を貫通して前方
に延出するリードサポート36には、放電防止用のセラ
ミック製の絶縁筒体37が外嵌されるとともに、絶縁筒
体37の後端部はセラミック製ディスク30に設けられ
た貫通孔33およびベース21に設けられた絶縁筒体挿
通孔22に挿通され、かつこれらの孔33,32に装填
された無機系接着剤によって位置決め固定されている。
【0015】アークチューブ10の後端延出部14から
導出したリード線18bは、ベース21の後端部の後方
に突出する円柱状の突出部25に設けられた小孔25a
を貫通し、突出部25に外嵌固定されたキャップ型接続
端子26に溶接されている。キャップ型端子26には縦
方向に延びるスリット(図示せず)が設けられて、端子
26の突出部25への挿着が容易で、しかも挿着される
端子26の突出部25との密着性が高められている。ま
たベース21の後端部には、キャップ型接続端子26を
包囲する円筒状の立壁27が形成され、この立壁27の
付根位置には、リードサポート36の後端部にスポット
溶接又はレーザ溶接等で溶接されたベルト状の接続端子
28が嵌装されている。
【0016】ベルト状端子28は、図5に示されるよう
に、立壁27の付根に周設された浅い凹溝21aに装着
されて、ベース21の外側面(立壁27の外側面)と略
面一に形成されている。また端子28には内方屈曲部2
8aが形成され、この屈曲部28aが凹溝21aに形成
された係合凹部21bに係合することで、ベルト状端子
28が周方向に位置決めされるとともに、この内方屈曲
部28aにリードサポート36がレーザ溶接されてい
る。そしてベルト状の接続端子28と、突出部25に外
嵌されたキャップ型の接続端子26とによって、ベース
側コネクターBが構成されており、このコネクターB
に、給電側コネクターAが挿着される構造となってい
る。
【0017】符号23は、ベース21の外周に突設され
て、バルブ側コネクターBに挿着された給電側コネクタ
ーAのJスロット66と係合して、給電側コネクターA
をベース21(ベース側コネクターB)に対し抜け止め
するための一対の突出ピンである。給電側コネクターA
は、ベース21の立壁27に係合できる円筒状の外周壁
の形成されたコネクターケース60内に、舌片状の端子
62,64が設けられた構造で、Jスロット66を突出
ピン23に係合させ、給電側コネクターAをバルブ側コ
ネクターBに挿着したときに、端子62がキャップ型接
続端子26を挟持するとともに、端子64がベルト状端
子28に圧接し、これによってコネクターA,B間の導
通が確保される。
【0018】また立壁27の突出端部外周には凹溝27
aが周設され、この凹溝27aに、立壁27内をシール
するパッキン29が装着されている。即ち、コネクター
AをコネクターBに挿着した状態では、パッキン29が
コネクターケース60の立壁係合用凹部底面61(図2
参照)に圧接状態となって、コネクターケース60と立
壁27間係合部が封止されて、立壁27の内部が密封さ
れる。このため立壁27内に水や塵埃等が侵入するおそ
れがないことから、端子26と端子28間の絶縁が確実
なものとなっている。
【0019】またパッキン装着用の凹溝27aは、立壁
27の先端側程、拡径するテーパ形状に形成されるとと
もに、パッキン29の横断面もこの凹溝27aに整合す
る台形状に形成されて、装着されたパッキン29の脱落
が防止されることで、取付けの信頼性が高められてい
る。また放電ランプ装置を落したり、物が当たる等し
て、立壁27の突出端部に衝撃力が作用した場合には、
パッキン29によってこの衝撃力が緩和されるため、そ
れだけ立壁27が破損しにくい。
【0020】またコネクターAをコネクターBに挿着し
たときのJスロット66と突出ピン23間には、圧縮さ
れたパッキン29の反発力が作用するので、それだけコ
ネクターA,B間の締結力が高い。符号38はベース2
1に金属製のリング部材39を介して外嵌された焦点リ
ングで、リング部材39が高周波誘導加熱されて焦点リ
ング38がベース21に一体化されている。なおセラミ
ック製ディスク30をベース21に固定するためのねじ
31は、この高周波誘導加熱される金属製リング部材4
2の近傍に設けられているが、ねじ31は高周波を浴び
ても発熱しない真ちゅう製であるため、ねじ31の近傍
に焦点リング38を溶着するべくリング部材39に高周
波を作用させても何等影響はない。
【0021】紫外線遮蔽用グローブ50は、硬質ガラス
製グローブの外側又は/及び内側にZnOなどの紫外線
カット作用のある紫外線遮蔽膜がコーティングされて、
アークチューブ10の放電部の発光から人体や灯具構成
部材に有害な波長域の紫外線をカットするようになって
いる。紫外線遮蔽用グローブ50の先端部は球形で、後
端開口部がディスク30の前面側凹部35に係合してい
る。またグローブ50とディスク30間の係合部には無
機系接着剤が装填されて、グローブ50内、即ちアーク
チューブ10の回りがグローブ50外と隔離された構造
となっており、これによって放電ランプ装置の配置され
た灯具の灯室空間において発生した低分子シロキサンが
グローブ50内に侵入できず、高温となるアークチュー
ブ10の表面にSiO2が付着するようなことはない。
【0022】なお前記実施例では、キャップ型の接続端
子26を包囲する立壁27の外周にベルト状の接続端子
28が設けられて、端子26,28が立壁27で分離さ
れた構造のバルブ側コネクターBを備えた放電ランプ装
置について説明したが、本発明は、図6に示すように、
立壁5内に2つの接続端子4a,4bがともに収容され
ている構造のバルブ側コネクターを備えた放電ランプ装
置に適用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る放電ランプ装置によれば、絶縁性ベース後端部に
設けられたバルブ側コネクターに給電側コネクターが挿
着された状態では、バルブ側コネクターの接続端子を包
囲する立壁内が弾性シール部材によって確実にシールさ
れるので、水や塵埃等が立壁内に侵入することによる接
続端子間の絶縁不良という問題がなくなる。
【0024】また弾性シール部材によって、立壁突出端
部が衝撃に対し保護されるので、立壁が破損するおそれ
も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である放電ランプ装置の斜視
【図2】同放電ランプ装置の縦断面図
【図3】絶縁性ベース前面に固定されるセラミックディ
スクを正面側から見た斜視図
【図4】同ディスクを背面側から見た斜視図
【図5】バルブ側コネクターのベルト状端子装着部の斜
視図
【図6】従来の放電ランプ装置の斜視図
【図7】先の出願に係る放電ランプ装置の斜視図
【符号の説明】
10 アークチューブ 14 アークチューブ後端部である延出部 20 アークチューブホルダー 21 絶縁性ベース 23 突出ピン 24 絶縁性ベースに設けられたアークチューブ後端部
の係合できる孔 26 バルブ側コネクターのキャップ型接続端子 27 立壁 27a パッキン装着用の凹溝 28 バルブ側コネクターのベルト状接続端子 29 弾性シール部材であるパッキン 30 セラミック製ディスク(絶縁性ディスク) 36 リードサポート 50 紫外線遮蔽用グローブ 62 Jスロット 62 給電側コネクターの舌片状の接続端子 64 給電側コネクターの舌片状の接続端子 A 給電側コネクター B バルブ側コネクター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アークチューブを支持する合成樹脂製絶
    縁性ベースの後端部に、アークチューブの対向電極に導
    通する接続端子が露呈して、給電側コネクターの挿着さ
    れるバルブ側コネクターが設けられた車輌用放電ランプ
    装置であって、前記バルブ側コネクターには、接続端子
    の少なくとも一方を包囲するとともに、給電側コネクタ
    ーと係合する立壁が形成され、この立壁の突出端部に
    は、挿着された給電側コネクターの所定部位に圧接して
    立壁内をシールする弾性シール部材が設けられたことを
    特徴とする車輌用放電ランプ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005045880A1 (fr) * 2003-11-06 2005-05-19 Guosheng Chai Lampe a decharge haute resistance presentant un faible eblouissement et un rendement eleve pour vehicules
JP2007531215A (ja) * 2004-03-22 2007-11-01 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 口金付高圧放電ランプ及びランプホルダの組立体
JP2011521410A (ja) * 2008-05-15 2011-07-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明装置のための高圧ガス放電ランプ

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