JPH07130045A - 回転体移動装置 - Google Patents
回転体移動装置Info
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- JPH07130045A JPH07130045A JP5274380A JP27438093A JPH07130045A JP H07130045 A JPH07130045 A JP H07130045A JP 5274380 A JP5274380 A JP 5274380A JP 27438093 A JP27438093 A JP 27438093A JP H07130045 A JPH07130045 A JP H07130045A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/54—Controlling, regulating, or indicating speed by stroboscope; by tachometer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2種類のカセットを装填可能にするために、
回転中心の位置が可変であるリール台において、配線を
簡略化することにより組立性を改善し配線の破損を防止
すると共に部品数を減らし、コストダウンを図る。 【構成】 シャシ1上に設置された反射型フォトダイオ
ード2より発せられた光は、リール台6のリール台ベー
ス3との対抗面に構成された反射面6aと非反射面6b
に当たる。ここで、リール台6が回転すると反射型フォ
トダイオード2からの光は、反射面6aと非反射面6b
と交互に当たるために、反射、非反射を繰り返しリール
台6の回転が反射型フォトダイオード2の受光部により
検出される。(a)は不図示の小カセットが装填された
時の反射型フォトダイオードとリール台との位置関係を
表し、(b)は不図示の大カセットが装填された時の同
様の位置関係を表すものでその距離Lだけ移動可能な構
成となっている。
回転中心の位置が可変であるリール台において、配線を
簡略化することにより組立性を改善し配線の破損を防止
すると共に部品数を減らし、コストダウンを図る。 【構成】 シャシ1上に設置された反射型フォトダイオ
ード2より発せられた光は、リール台6のリール台ベー
ス3との対抗面に構成された反射面6aと非反射面6b
に当たる。ここで、リール台6が回転すると反射型フォ
トダイオード2からの光は、反射面6aと非反射面6b
と交互に当たるために、反射、非反射を繰り返しリール
台6の回転が反射型フォトダイオード2の受光部により
検出される。(a)は不図示の小カセットが装填された
時の反射型フォトダイオードとリール台との位置関係を
表し、(b)は不図示の大カセットが装填された時の同
様の位置関係を表すものでその距離Lだけ移動可能な構
成となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転中心の位置が可変
である回転体の回転を検出可能とした回転体移動装置に
関するものである。
である回転体の回転を検出可能とした回転体移動装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転中心の位置が可変である回転
体の回転検出装置としては、例えば2種類のカセットを
装填可能にするために、カセット装填装置のリール台を
移動可能な構成としたカセット装填装置において、リー
ル台の回転を検出する装置がある。これは、リール台が
載置されたリール台ベース上に回転検出部を設けていた
ために、リール台の移動と共に、検出部も一緒に移動す
るような構成となっていた。
体の回転検出装置としては、例えば2種類のカセットを
装填可能にするために、カセット装填装置のリール台を
移動可能な構成としたカセット装填装置において、リー
ル台の回転を検出する装置がある。これは、リール台が
載置されたリール台ベース上に回転検出部を設けていた
ために、リール台の移動と共に、検出部も一緒に移動す
るような構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、リール台と共に回転検出部も移動するた
め、配線が複雑になり組立性が悪くなるばかりでなく、
部品増加によるコストアップや、リール台の移動時に誤
って配線が切れてしまうというような問題があった。
従来例では、リール台と共に回転検出部も移動するた
め、配線が複雑になり組立性が悪くなるばかりでなく、
部品増加によるコストアップや、リール台の移動時に誤
って配線が切れてしまうというような問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した問題点
を解決するためになされたもので、回転体移動装置にお
いて、回転体を回転可能に支持する支持手段と、この支
持手段を複数の位置に移動可能とする移動手段と、この
移動手段を支持する基台と、前記回転体に設けられた被
検出部と、この被検出部を検出すべく前記基台に設けら
れた検出部とを備え、前記支持手段が移動する複数の位
置を、前記被検出部の回転軌跡が、前記検出部と対向す
る範囲内に規制することを特徴とする。また、被検出部
が形成されたリール台と、このリール台を支持するリー
ル台ベースと、前記リール台を複数の位置に移動させる
べくリール台ベースを移動させる移動手段と、この移動
手段を支持する基台と、前記リール台ベース上にこのリ
ール台ベースの移動方向と平行な位置に形成された開口
部と、前記基台上に設けられ、前記開口部を介して前記
リール台に形成された被検出部を検出する検出部とを備
えたことを特徴とする。
を解決するためになされたもので、回転体移動装置にお
いて、回転体を回転可能に支持する支持手段と、この支
持手段を複数の位置に移動可能とする移動手段と、この
移動手段を支持する基台と、前記回転体に設けられた被
検出部と、この被検出部を検出すべく前記基台に設けら
れた検出部とを備え、前記支持手段が移動する複数の位
置を、前記被検出部の回転軌跡が、前記検出部と対向す
る範囲内に規制することを特徴とする。また、被検出部
が形成されたリール台と、このリール台を支持するリー
ル台ベースと、前記リール台を複数の位置に移動させる
べくリール台ベースを移動させる移動手段と、この移動
手段を支持する基台と、前記リール台ベース上にこのリ
ール台ベースの移動方向と平行な位置に形成された開口
部と、前記基台上に設けられ、前記開口部を介して前記
リール台に形成された被検出部を検出する検出部とを備
えたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。
説明する。
【0006】《実施例1》本発明の実施例の構成を図1
に沿って説明する。本実施例は、磁気テープが一対のリ
ールに巻回されたカセットを用いて、回転ドラムに取り
つけたヘッドで前記磁気テープに情報を記録したり、記
録された情報を再生できる装置に適用したものである。
なお、本発明は特にカセットのリールに係合するリール
軸を取りつけたリール台機構に関するものであるから、
以下その点について詳述する。図1において、シャシ1
上に反射型フォトダイオード2が設置され、不図示の検
出処理回路に接続している。また、シャーシ1上に設置
されたレール4に沿って、不図示のカセットの大きさに
より、すなわちテープリールの中心間距離の相違に応じ
てリール台ベース3が移動可能になっている。リール台
ベース3には、リール軸5からRだけ離れたリール台ベ
ース3の移動方向2か所に、リール台回転検出用の穴部
3a,3bが設けられている。この穴部3a,3bはリ
ール軸5を通りレール4に平行に配置した場合には2R
=Lの関係を有する配置になる。なお、穴部3a,3b
の配置は、この穴部3a,3bを結ぶ線がリール台ベー
ス3が移動する方向に平行になるように配置すること
で、本発明は達成できる。また、図2のようにリール台
6の裏面(リール台ベース3との対抗面)には、リール
台6の中心からRの位置に全周にわたり銀色反射面6a
と、黒色の非反斜面6bが交互に数組構成されている。
に沿って説明する。本実施例は、磁気テープが一対のリ
ールに巻回されたカセットを用いて、回転ドラムに取り
つけたヘッドで前記磁気テープに情報を記録したり、記
録された情報を再生できる装置に適用したものである。
なお、本発明は特にカセットのリールに係合するリール
軸を取りつけたリール台機構に関するものであるから、
以下その点について詳述する。図1において、シャシ1
上に反射型フォトダイオード2が設置され、不図示の検
出処理回路に接続している。また、シャーシ1上に設置
されたレール4に沿って、不図示のカセットの大きさに
より、すなわちテープリールの中心間距離の相違に応じ
てリール台ベース3が移動可能になっている。リール台
ベース3には、リール軸5からRだけ離れたリール台ベ
ース3の移動方向2か所に、リール台回転検出用の穴部
3a,3bが設けられている。この穴部3a,3bはリ
ール軸5を通りレール4に平行に配置した場合には2R
=Lの関係を有する配置になる。なお、穴部3a,3b
の配置は、この穴部3a,3bを結ぶ線がリール台ベー
ス3が移動する方向に平行になるように配置すること
で、本発明は達成できる。また、図2のようにリール台
6の裏面(リール台ベース3との対抗面)には、リール
台6の中心からRの位置に全周にわたり銀色反射面6a
と、黒色の非反斜面6bが交互に数組構成されている。
【0007】ここで図3のように、リール台ベース3が
その移動可能な距離Lの両端にある時、シャーシ1上に
設けられた反射型のフォトダイオード2はリール台ベー
ス3の穴部3a,3bのそれぞれ真下に位置する。なお
図3は、図1に示す矢印Aの方向から見た図を示してい
る。図3(a)は、不図示の小カセットが装填された状
態にあるリール台ベース3及びリール台6と反射型フォ
トダイオード2との位置関係を表す側面図であり、反射
型ダイオード2はリール台ベース3の穴部3aの真下に
位置している。この時リール台6のリール台ベース3と
の対向面には、前記したように反射面6aと非反射面6
bが交互に数組形成されているため、反射型フォトダイ
オード2より発せられた光は穴3aを通過して、リール
台6に達する。
その移動可能な距離Lの両端にある時、シャーシ1上に
設けられた反射型のフォトダイオード2はリール台ベー
ス3の穴部3a,3bのそれぞれ真下に位置する。なお
図3は、図1に示す矢印Aの方向から見た図を示してい
る。図3(a)は、不図示の小カセットが装填された状
態にあるリール台ベース3及びリール台6と反射型フォ
トダイオード2との位置関係を表す側面図であり、反射
型ダイオード2はリール台ベース3の穴部3aの真下に
位置している。この時リール台6のリール台ベース3と
の対向面には、前記したように反射面6aと非反射面6
bが交互に数組形成されているため、反射型フォトダイ
オード2より発せられた光は穴3aを通過して、リール
台6に達する。
【0008】リール台6に達したフォトダイオード2か
らの光は、反射面6aに当たった時にフォトダイオード
2で受光される。また、非反射面6bに当たった光は受
光されない。すなわち、リール台6が回転すると反射型
フォトダイオード2からの光は、反射面6aと非反射面
6bと交互に当たるために、反射、非反射を繰り返しリ
ール台6の回転が反射型フォトダイオード6の受光部に
より検出される。リール台6が回転していない時には、
反射型フォトダイオード6からの光は、反射面6aに当
たっている場合は常に反射型フォトダイオード6の受光
部により受光され、非反射面6bに当たっている場合は
常に受光されない状態が続く。
らの光は、反射面6aに当たった時にフォトダイオード
2で受光される。また、非反射面6bに当たった光は受
光されない。すなわち、リール台6が回転すると反射型
フォトダイオード2からの光は、反射面6aと非反射面
6bと交互に当たるために、反射、非反射を繰り返しリ
ール台6の回転が反射型フォトダイオード6の受光部に
より検出される。リール台6が回転していない時には、
反射型フォトダイオード6からの光は、反射面6aに当
たっている場合は常に反射型フォトダイオード6の受光
部により受光され、非反射面6bに当たっている場合は
常に受光されない状態が続く。
【0009】次に図3(b)は、不図示の大カセットが
装填された状態にあるリール台ベース3及びリール台6
とシャーシ1上の反射型フォトダイオード2との位置関
係を表す側面図であり、反射型フォトダイオード2はリ
ール台ベース3の穴部3bの真下に位置している。この
場合も図3(a)の場合と同様にして、リール台6の回
転を検出できる。
装填された状態にあるリール台ベース3及びリール台6
とシャーシ1上の反射型フォトダイオード2との位置関
係を表す側面図であり、反射型フォトダイオード2はリ
ール台ベース3の穴部3bの真下に位置している。この
場合も図3(a)の場合と同様にして、リール台6の回
転を検出できる。
【0010】以上のように大小2種類のカセットを装填
可能なリール台装置において、通常移動台の上に設けて
いた回転検出手段を、反射型フォトダイオードをシャシ
上に設けて行うことにより、配線の簡略化による組立性
の改善と、部品数の減少によるコストダウンとを可能と
した。ここで回転検出素子は、反射型フォトダイオード
に限らず、例えばホール素子を用いることもできる。こ
の場合、リール台6の下面にはマグネットを配置するこ
とになる。
可能なリール台装置において、通常移動台の上に設けて
いた回転検出手段を、反射型フォトダイオードをシャシ
上に設けて行うことにより、配線の簡略化による組立性
の改善と、部品数の減少によるコストダウンとを可能と
した。ここで回転検出素子は、反射型フォトダイオード
に限らず、例えばホール素子を用いることもできる。こ
の場合、リール台6の下面にはマグネットを配置するこ
とになる。
【0011】
【発明の効果】以上のように回転台移動装置において、
回転体を回転可能に支持する支持手段を複数の位置に移
動可能とする移動手段と、この移動手段を支持する基台
と、回転体に設けられた被検出部と、この被検出部を検
出すべく基台に設けられた検出部とを備え、支持手段が
移動する複数の位置を、被検出部の回転軌跡が、検出部
と対向する範囲内に規制し、また被検出部が形成された
リール台と、このリール台を支持するリール台ベース
と、リール台を複数の位置に移動させるべくリール台ベ
ースを移動させる移動手段と、この移動手段を支持する
基台と、リール台ベース上にこのリール台ベースの移動
方向と平行な位置に形成された開口部と、基台上に設け
られ、開口部を介してリール台に形成された被検出部を
検出する検出部とを備えるような構成としたことによ
り、配線の簡略化による組立性の改善と、部品数の減少
によるコストダウンを可能にした。また、配線の破損を
防止する効果もある。
回転体を回転可能に支持する支持手段を複数の位置に移
動可能とする移動手段と、この移動手段を支持する基台
と、回転体に設けられた被検出部と、この被検出部を検
出すべく基台に設けられた検出部とを備え、支持手段が
移動する複数の位置を、被検出部の回転軌跡が、検出部
と対向する範囲内に規制し、また被検出部が形成された
リール台と、このリール台を支持するリール台ベース
と、リール台を複数の位置に移動させるべくリール台ベ
ースを移動させる移動手段と、この移動手段を支持する
基台と、リール台ベース上にこのリール台ベースの移動
方向と平行な位置に形成された開口部と、基台上に設け
られ、開口部を介してリール台に形成された被検出部を
検出する検出部とを備えるような構成としたことによ
り、配線の簡略化による組立性の改善と、部品数の減少
によるコストダウンを可能にした。また、配線の破損を
防止する効果もある。
【図1】本発明実施例の構成図である。
【図2】本発明実施例のリール台の裏面図である。
【図3】本発明実施例の側面図である。
2 反射型フォトダイオード 6 リール台 6a リール台の反射部 6b リール台の非反射部
Claims (2)
- 【請求項1】 回転体を回転可能に支持する支持手段
と、 この支持手段を複数の位置に移動可能とする移動手段
と、 この移動手段を支持する基台と、 前記回転体に設けられた被検出部と、 この被検出部を検出すべく前記基台に設けられた検出部
と、を備え、 前記支持手段が移動する複数の位置を、前記被検出部の
回転軌跡が、前記検出部と対向する範囲内に規制するこ
とを特徴とする回転体移動装置。 - 【請求項2】 被検出部が形成されたリール台と、 このリール台を支持するリール台ベースと、 前記リール台を複数の位置に移動させるべくリール台ベ
ースを移動させる移動手段と、 この移動手段を支持する基台と、 前記リール台ベース上にこのリール台ベースの移動方向
と平行な位置に形成された開口部と、 前記基台上に設けられ、前記開口部を介して前記リール
台に形成された被検出部を検出する検出部と、を備えた
ことを特徴とする回転体移動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5274380A JPH07130045A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 回転体移動装置 |
US08/331,755 US5583718A (en) | 1993-11-02 | 1994-10-31 | Reel unit apparatus with sensor detecting reel rotation through openings in movable base at plural positions thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5274380A JPH07130045A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 回転体移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07130045A true JPH07130045A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17540862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5274380A Withdrawn JPH07130045A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 回転体移動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5583718A (ja) |
JP (1) | JPH07130045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0828250A1 (en) * | 1995-12-07 | 1998-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Reel braking mechanism for magnetic tape recording and reproduction apparatuses |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0183711B1 (ko) * | 1995-05-18 | 1999-04-15 | 김광호 | 자기 기록/재생기의 릴 테이블 이동 메카니즘 |
KR0170334B1 (ko) * | 1995-05-18 | 1999-04-15 | 김광호 | 자기 기록/재생기의 릴 브레이크 메카니즘 |
JPH09274753A (ja) * | 1996-04-04 | 1997-10-21 | Sony Corp | テープカセット装着装置 |
US20080147564A1 (en) * | 2001-06-26 | 2008-06-19 | Tara Chand Singhal | Security in use of bankcards that protects bankcard data from merchant systems in a payment card system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3619625A (en) * | 1969-01-21 | 1971-11-09 | Sycor Inc | Tape recorder apparatus with optical sensing means for tape control |
US4644436A (en) * | 1982-05-19 | 1987-02-17 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for determining the type and remaining capacity of a tape |
JPS58203650A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | Victor Co Of Japan Ltd | テ−プ走行表示装置 |
JPS62134841A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Sony Corp | リ−ル台の回転検出装置 |
JPS63214959A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Sony Corp | 磁気記録再生装置のカセツト装着機構 |
US4984109A (en) * | 1988-06-15 | 1991-01-08 | Hitachi, Ltd. | Reel support positioning device for a cassette tape recording and/or reproducing apparatus accommodating cassettes of different sizes |
US5251080A (en) * | 1989-03-28 | 1993-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Tape loading and biasing device for recording or reproducing apparatus |
JP2643438B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1997-08-20 | キヤノン株式会社 | 磁気記録再生装置 |
KR910007867Y1 (ko) * | 1989-07-13 | 1991-10-07 | 삼성전자 주식회사 | 테이프레코더의 오기록 방지장치 |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP5274380A patent/JPH07130045A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-10-31 US US08/331,755 patent/US5583718A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0828250A1 (en) * | 1995-12-07 | 1998-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Reel braking mechanism for magnetic tape recording and reproduction apparatuses |
EP0828250A4 (ja) * | 1995-12-07 | 1998-03-11 | ||
US6036131A (en) * | 1995-12-07 | 2000-03-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus and reel braking mechanism therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5583718A (en) | 1996-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |