JPH0712540Y2 - 吊り戸棚のブラケット取付構造 - Google Patents
吊り戸棚のブラケット取付構造Info
- Publication number
- JPH0712540Y2 JPH0712540Y2 JP9006591U JP9006591U JPH0712540Y2 JP H0712540 Y2 JPH0712540 Y2 JP H0712540Y2 JP 9006591 U JP9006591 U JP 9006591U JP 9006591 U JP9006591 U JP 9006591U JP H0712540 Y2 JPH0712540 Y2 JP H0712540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- hanging cabinet
- step portion
- locking
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Assembled Shelves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、間仕切り等に取り付け
て使用される吊り戸棚の側板に対するブラケットの取付
構造に関する。
て使用される吊り戸棚の側板に対するブラケットの取付
構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来、間仕切り等の支柱に形成された係止
孔を利用して吊り戸棚を取り外し自在に設置することが
行なわれている。吊り戸棚の側板には係止爪を有するブ
ラケットが取り付けられており、支柱の係止孔にその係
止爪を係止することによって吊り戸棚の設置を行なって
いる。
孔を利用して吊り戸棚を取り外し自在に設置することが
行なわれている。吊り戸棚の側板には係止爪を有するブ
ラケットが取り付けられており、支柱の係止孔にその係
止爪を係止することによって吊り戸棚の設置を行なって
いる。
【0003】吊り戸棚の側板へのブラケット取付構造と
しては、従来図3から図5に示されるように、木口固
定、溝固定そして内固定の3通りがある。図3には木口
固定が示され、吊り戸棚(01)の側板(02)後端面には断面
L形のブラケット(03)がビス孔(04)を介してビス(05)止
めされ取り付けられている。また、図4には溝固定が示
され、側板(02)後端面に切設された縦溝(06)にラッチ(0
7)を有するブラケット(03)が嵌合されることにより取り
付けられている。つぎに図5には内固定が示され、側板
(02)の内側にブラケット(03)がビス孔(04)を介してビス
(05)止めされ取り付けられている。
しては、従来図3から図5に示されるように、木口固
定、溝固定そして内固定の3通りがある。図3には木口
固定が示され、吊り戸棚(01)の側板(02)後端面には断面
L形のブラケット(03)がビス孔(04)を介してビス(05)止
めされ取り付けられている。また、図4には溝固定が示
され、側板(02)後端面に切設された縦溝(06)にラッチ(0
7)を有するブラケット(03)が嵌合されることにより取り
付けられている。つぎに図5には内固定が示され、側板
(02)の内側にブラケット(03)がビス孔(04)を介してビス
(05)止めされ取り付けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、図3の木口固
定は、ブラケット(03)が支柱の係止孔に係止されると吊
り戸棚(01)の荷重のため、ビス(05)に平行の引き抜き力
が加わり、長期の使用により吊り戸棚(01)が脱落する恐
れがある。また、図4の溝固定は、ブラケット(03)が支
柱の係止孔に係止された場合吊り戸棚(01)の荷重が縦溝
(06)で受けられるため上下方向の強度上の問題はない
が、左右方向の揺れなどに対して強度上の問題が残ると
ともに、側板(02)に縦溝(06)を精度よく形成するのは困
難である。
定は、ブラケット(03)が支柱の係止孔に係止されると吊
り戸棚(01)の荷重のため、ビス(05)に平行の引き抜き力
が加わり、長期の使用により吊り戸棚(01)が脱落する恐
れがある。また、図4の溝固定は、ブラケット(03)が支
柱の係止孔に係止された場合吊り戸棚(01)の荷重が縦溝
(06)で受けられるため上下方向の強度上の問題はない
が、左右方向の揺れなどに対して強度上の問題が残ると
ともに、側板(02)に縦溝(06)を精度よく形成するのは困
難である。
【0005】さらに図5の内固定は、ブラケット(03)が
支柱の係止孔に係止された場合上下方向及び左右方向の
強度上の問題は少なくなるが、吊り戸棚(01)の後面板(0
8)を前方にずらさなければならず、吊り戸棚(01)後部に
デッドスペ−スが生じ、吊り戸棚の収納容積を損なうと
いった問題が残る。本考案は、吊り戸棚の大荷重に充分
耐えられ、また吊り戸棚のデッドスペ−スが生じない美
観の良好な吊り戸棚のブラケット取付構造を得ることで
ある。
支柱の係止孔に係止された場合上下方向及び左右方向の
強度上の問題は少なくなるが、吊り戸棚(01)の後面板(0
8)を前方にずらさなければならず、吊り戸棚(01)後部に
デッドスペ−スが生じ、吊り戸棚の収納容積を損なうと
いった問題が残る。本考案は、吊り戸棚の大荷重に充分
耐えられ、また吊り戸棚のデッドスペ−スが生じない美
観の良好な吊り戸棚のブラケット取付構造を得ることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の吊り戸棚のブラ
ケット取付構造は、間仕切り等の支柱に設けられた係止
孔にブラケットの係止爪を係止することにより取り付け
られる箱状の吊り戸棚において、吊り戸棚の側板の後端
部外側面にブラケットの厚さより深い第1段部と該第1
段部よりも浅い第2段部とを形成し、前記第1段部にブ
ラケット後部の係止爪が吊り戸棚後方に突出するように
嵌入し、ブラケット適所を吊り戸棚側板に螺合固定した
後、前記第2段部にカバ−パネルを接着し、螺合固定部
分を覆うようにしたことを特徴としている。
ケット取付構造は、間仕切り等の支柱に設けられた係止
孔にブラケットの係止爪を係止することにより取り付け
られる箱状の吊り戸棚において、吊り戸棚の側板の後端
部外側面にブラケットの厚さより深い第1段部と該第1
段部よりも浅い第2段部とを形成し、前記第1段部にブ
ラケット後部の係止爪が吊り戸棚後方に突出するように
嵌入し、ブラケット適所を吊り戸棚側板に螺合固定した
後、前記第2段部にカバ−パネルを接着し、螺合固定部
分を覆うようにしたことを特徴としている。
【0007】
【作用】吊り戸棚の第1段部にブラケットが嵌入され、
ブラケットの周辺部分が段部によって支持されるととも
に、ブラケット適所が吊り戸棚側板に螺合固定されてい
るので、側板に対するブラケットの結合力が大きく、吊
り戸棚の大荷重に充分耐えられる。さらに、ブラケット
とカバ−パネルとが各段部位置に埋め込まれるように取
り付けられているので、デッドスペ−スが無くなるとと
もに美観の良好なものとなる。
ブラケットの周辺部分が段部によって支持されるととも
に、ブラケット適所が吊り戸棚側板に螺合固定されてい
るので、側板に対するブラケットの結合力が大きく、吊
り戸棚の大荷重に充分耐えられる。さらに、ブラケット
とカバ−パネルとが各段部位置に埋め込まれるように取
り付けられているので、デッドスペ−スが無くなるとと
もに美観の良好なものとなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には吊り戸棚(1)の側板(2)にブラケットを
固定する際の組み立て構造が示され、図2には間仕切り
(4)の支柱(5)に吊り戸棚(1)を吊り下げ固定する際の
斜視図が示されている。側板(2)の後端部外側には2段
に段部が形成されており、深く形成された第1段部(6)
と第1段部(6)を取り囲むような浅い第2段部(7)から
成っている。
する。図1には吊り戸棚(1)の側板(2)にブラケットを
固定する際の組み立て構造が示され、図2には間仕切り
(4)の支柱(5)に吊り戸棚(1)を吊り下げ固定する際の
斜視図が示されている。側板(2)の後端部外側には2段
に段部が形成されており、深く形成された第1段部(6)
と第1段部(6)を取り囲むような浅い第2段部(7)から
成っている。
【0009】(8)は金属製のブラケットであり、固定部
(9)とその後部に鈎状に飛び出した複数の係止爪(10)と
から構成されている。このブラケット(8)は、その固定
部(9)が側板(2)の第1段部(6)に嵌合できるように第
1段部(6)の形状とほぼ同一形状をしており、この実施
例では、第1段部(6)にブラケット(8)を嵌入した際に
ブラケット(8)の固定部(9)表面と第2段部(7)とがほ
ぼ面一になる厚みを有している。ブラケット(8)の固定
部(9)には適所にビス孔(3)が穿設されており、ブラケ
ット(8)は係止爪(10)が後方に露出するように第1段部
(6)に嵌合された後、このビス孔(3)を介してビス(11)
により側板(2)の第1段部(6)に固定される。
(9)とその後部に鈎状に飛び出した複数の係止爪(10)と
から構成されている。このブラケット(8)は、その固定
部(9)が側板(2)の第1段部(6)に嵌合できるように第
1段部(6)の形状とほぼ同一形状をしており、この実施
例では、第1段部(6)にブラケット(8)を嵌入した際に
ブラケット(8)の固定部(9)表面と第2段部(7)とがほ
ぼ面一になる厚みを有している。ブラケット(8)の固定
部(9)には適所にビス孔(3)が穿設されており、ブラケ
ット(8)は係止爪(10)が後方に露出するように第1段部
(6)に嵌合された後、このビス孔(3)を介してビス(11)
により側板(2)の第1段部(6)に固定される。
【0010】(12)は側板(2)に形成された第2段部(7)
とほぼ同じ厚みを有しているカバ−パネルであり、その
裏面に貼着された両面テ−プ(13)の接着部を利用し、ブ
ラケット(8)の固定部(9)を覆うように第2段部(7)に
貼着される。そのためカバ−パネル(12)の表面と側板
(2)とはほぼ面一になり美観的にも向上したものとな
る。上記のように構成された吊り戸棚(1)は、図2に示
されるように、吊り戸棚(1)の両側板(2)に固定された
ブラケット(8)の係止爪(10)を間仕切り(4)の両支柱
(5)の係止孔(14)に引っ掛けるようにして固定される。
とほぼ同じ厚みを有しているカバ−パネルであり、その
裏面に貼着された両面テ−プ(13)の接着部を利用し、ブ
ラケット(8)の固定部(9)を覆うように第2段部(7)に
貼着される。そのためカバ−パネル(12)の表面と側板
(2)とはほぼ面一になり美観的にも向上したものとな
る。上記のように構成された吊り戸棚(1)は、図2に示
されるように、吊り戸棚(1)の両側板(2)に固定された
ブラケット(8)の係止爪(10)を間仕切り(4)の両支柱
(5)の係止孔(14)に引っ掛けるようにして固定される。
【0011】このように、第1段部(6)にブラケット
(8)が嵌入され、ブラケット(8)の周辺部分が第1段部
(6)によって支持されるとともに、ブラケット(8)適所
が吊り戸棚側板(2)にビス(11)止めされているので、側
板(2)に対するブラケット(8)の結合力が大きく、吊り
戸棚(1)の大荷重に充分耐えられる。さらに、ブラケッ
ト(8)とカバ−パネル(12)とが共に第1段部(6)、第2
段部(7)に埋め込まれるように取り付けられているの
で、デッドスペ−スが無くなるとともに美観の良好なも
のとなる。
(8)が嵌入され、ブラケット(8)の周辺部分が第1段部
(6)によって支持されるとともに、ブラケット(8)適所
が吊り戸棚側板(2)にビス(11)止めされているので、側
板(2)に対するブラケット(8)の結合力が大きく、吊り
戸棚(1)の大荷重に充分耐えられる。さらに、ブラケッ
ト(8)とカバ−パネル(12)とが共に第1段部(6)、第2
段部(7)に埋め込まれるように取り付けられているの
で、デッドスペ−スが無くなるとともに美観の良好なも
のとなる。
【0012】本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、考案の要旨を具体化する場合に当業者であれば
想到し得るレベルの実施の態様を含んでいる。例えば、
各材質を変更したり、両面テ−プ(13)に代えて接着剤を
用いたり、さらにはビス(11)に代えてボルトや埋め込み
ナットを用いることもできる。また側板(2)の第1段部
(6)は少なくともブラケット(8)の固定部(9)を嵌入で
きればよく、ブラケット(8)の形状に合わせて各種の形
状が可能である。
はなく、考案の要旨を具体化する場合に当業者であれば
想到し得るレベルの実施の態様を含んでいる。例えば、
各材質を変更したり、両面テ−プ(13)に代えて接着剤を
用いたり、さらにはビス(11)に代えてボルトや埋め込み
ナットを用いることもできる。また側板(2)の第1段部
(6)は少なくともブラケット(8)の固定部(9)を嵌入で
きればよく、ブラケット(8)の形状に合わせて各種の形
状が可能である。
【0013】
【考案の効果】本考案は、次の効果を奏する。 (a) ブラケットの周辺部分が第1段部によって支持さ
れるとともに、ブラケット適所が吊り戸棚側板にビス止
めされているので、側板に対するブラケットの結合力が
大きく、吊り戸棚の大荷重に充分耐えられる。 (b) ブラケットとカバ−パネルとが共に第1段部、第
2段部に埋め込まれるように取り付けられているので、
デッドスペ−スが無くなるとともに美観の良好なものと
なる。
れるとともに、ブラケット適所が吊り戸棚側板にビス止
めされているので、側板に対するブラケットの結合力が
大きく、吊り戸棚の大荷重に充分耐えられる。 (b) ブラケットとカバ−パネルとが共に第1段部、第
2段部に埋め込まれるように取り付けられているので、
デッドスペ−スが無くなるとともに美観の良好なものと
なる。
【図1】本考案の実施例のブラケット取り付け説明図で
ある。
ある。
【図2】本考案の実施例の吊り戸棚と間仕切りの斜視図
である。
である。
【図3】図1に対応する従来技術の説明図である。
【図4】図1に対応する従来技術の説明図である。
【図5】図1に対応する従来技術の説明図である。
(1)吊り戸棚 (2)側板 (3)ビス孔 (4)間仕切り (5)支柱 (6)第1段部 (7)第2段部 (8)ブラケット (9)固定部 (10)係止爪 (11)ビス (12)カバーパネル (13)両面テープ (14)係止孔
Claims (1)
- 【請求項1】 間仕切り等の支柱に設けられた係止孔に
ブラケットの係止爪を係止することにより取り付けられ
る箱状の吊り戸棚において、吊り戸棚の側板の後端部外
側面にブラケットの厚さより深い第1段部と該第1段部
よりも浅い第2段部とを形成し、前記第1段部にブラケ
ット後部の係止爪が吊り戸棚後方に突出するように嵌入
し、ブラケット適所を吊り戸棚側板に螺合固定した後、
前記第2段部にカバ−パネルを接着し、螺合固定部分を
覆うようにしたことを特徴とする吊り戸棚のブラケット
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9006591U JPH0712540Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 吊り戸棚のブラケット取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9006591U JPH0712540Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 吊り戸棚のブラケット取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0534241U JPH0534241U (ja) | 1993-05-07 |
JPH0712540Y2 true JPH0712540Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=13988146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9006591U Expired - Lifetime JPH0712540Y2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 吊り戸棚のブラケット取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712540Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2792832B2 (ja) * | 1995-03-01 | 1998-09-03 | 有限会社福永博建築研究所 | 持出し棚取付け用壁の構築方法並びに持出し棚取付け用壁および該壁を形成するパネル |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP9006591U patent/JPH0712540Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534241U (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951003 |