JPH0712503U - 縁石用コンクリートブロック - Google Patents

縁石用コンクリートブロック

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JPH0712503U
JPH0712503U JP4280393U JP4280393U JPH0712503U JP H0712503 U JPH0712503 U JP H0712503U JP 4280393 U JP4280393 U JP 4280393U JP 4280393 U JP4280393 U JP 4280393U JP H0712503 U JPH0712503 U JP H0712503U
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curb
block
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保雄 清水
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揖斐川コンクリート工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 路面上の雨水を迅速且つ確実に集水、排水す
ることができる縁石用ブロックを提供すること。 【構成】 歩道や分離帯と車道との境界に沿って配設さ
れる縁石用ブロック11において、当該ブロック11基
端部側面に設けられた側溝の一部をなす延設部12上面
に排水路15が形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は歩道や分離帯と車道との境界に沿って配設される縁石用コンクリート ブロック(以下単に縁石用ブロックという)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、縁石用ブロック1は、道路端を保護し、かつ運転者に道路端を明示する ことを目的として、図13に示すように、歩道Wと車道Rとの境界に沿って複数 配設されていた。この縁石用ブロック1は片面又は両面に垂直あるいは傾斜した 面を持つ断面略台形状のブロックである。この縁石用ブロック1の配設後、縁石 用ブロック1側面には傾斜面を有するエプロンコンクリート3が打設されて道路 の舗装がなされている。こうして舗装された道路の路側には当該縁石用ブロック 1とエプロンコンクリート3とからなるL型側溝ができ、このL型側溝により路 面に降った雨水が集水され、排水されるようになっている。図14に示した縁石 用ブロック1は、縁石用ブロック1を分離帯Bと車道Rとの境界に沿って複数配 設し、この後縁石用ブロック1の側面にアスファルト層4を設けて道路の舗装を したものである。こうして舗装された道路の路側にはアスファルト層4と縁石用 ブロック1とからなるL型側溝ができ、このL型側溝により路面に降った雨水を 集水し排水するようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
図13及び図14に示すように、路面上の雨水は、路側に設けられた当該縁石 用ブロック1とエプロンコンクリート3とから、あるいはアスファルト層4と縁 石用ブロック1とからなるL型側溝に集水され排水される。ところが、路側のL 型側溝には車両から落下した荷物やゴミ、道路脇の木々からの落葉などが溜り易 く、これがL型側溝を塞いで障害となりスムーズな雨水の排水を妨げていた。特 に、図13の点線で示すように、落下物やゴミなどの障害物HがL型側溝を塞い でしまったときには、雨水は路面側へと広がり出て、これが車両のスリップの原 因となる場合もあり、路面上の雨水の迅速且つ確実な集水、排水は、路上の安全 を確保する上でもきわめて重要であった。また、縁石用ブロック1とエプロンコ ンクリート3との境界、あるいはアスファルト層4と縁石用ブロック1との境界 にできる隙間に植物の種が定着し、これらの境界部分から植物が生えL型側溝の 美観を損なわれるという不具合もあった。
【0004】 本考案は、このような事情に鑑みなされたものであり、路面上の雨水を迅速且 つ確実に集水、排水することができる縁石用ブロックを提供することを目的とす るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、歩道や分離帯と車道との境 界に沿って配設される縁石用ブロックにおいて、当該ブロック基端部側面に設け られた側溝の一部をなす延設部上面に排水路が形成されていることを特徴とする 縁石用ブロックをその要旨とした。
【0006】 請求項2記載の考案は、排水路がグレーチングによって閉蓋されていることを 特徴とする縁石用ブロックをその要旨とした。
【0007】 請求項3記載の考案は、排水路内にフィルターが配置されていることを特徴と する縁石用ブロックをその要旨とした。
【0008】
【作用】
請求項1記載の縁石用ブロックにあっては、当該縁石用ブロックを歩道や分離 帯と車道との境界に沿って複数配設し、この後縁石用ブロック基端部側面に設け られた延設部側に傾斜面を有するエプロンコンクリートを打設し、または延設部 側までアスファルト層を設けることにより、路側に当該縁石用ブロックとエプロ ンコンクリートまたはアスファルトとよりなるL型側溝を作ることができる。路 面上の雨水は、当該縁石用ブロックとエプロンコンクリートまたはアスファルト とよりなるL型側溝に集水されるようになる。そして、当該縁石用ブロックの延 設部上面に形成された排水路を通って排水されるようになっている。
【0009】 請求項2記載の縁石用ブロックにあっては、排水路がグレーチングによって閉 蓋されているので、グレーチングの格子よりも大きな落下物やゴミなどは排水路 内に入らず、排水路内の雨水はスムーズに排水されるようになっている。
【0010】 請求項3記載の縁石用ブロックにあっては、排水路内にフィルターが配置され ているので、落下物やゴミなどはこのフィルターによって捕捉されるようになっ ている。また、このフィルター自体を排水路として雨水が排水されるようになっ ている。
【0011】 一方、排水路がグレーチングによって閉蓋され、かつ排水路内にフィルターが 配置されている場合には、グレーチングの格子よりも大きな落下物やゴミなどは 排水路内に入らず、グレーチングの格子を通過した落下物やゴミなどはこのフィ ルターによって捕捉されるようになり、雨水はよりスムーズに排水路内を排水さ れるようになる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の縁石用ブロックについて図面に示した一実施例に従って詳細に 説明する。図1に示した縁石用ブロック11は、片側に傾斜した面を持つ断面略 台形状のブロックであり、その基端部両側面側に延設部12が設けられたもので ある。本実施例では高さ約350mm、幅約180mmの台形状をなし、延設部 の長さが70mm、高さが100mmのブロックを用いた。この縁石用ブロック 11は、図7に示すように、歩道Wと車道Rとの境界に沿って複数配設され、配 設後、延設部12側には傾斜面を有するエプロンコンクリート13が打設され、 歩道Wと車道Rとにアスファルト層14が設けられて道路の舗装がなされている 。こうして舗装された道路の路側には当該縁石用ブロック11とエプロンコンク リート13とからなるL型側溝ができ、このL型側溝により路面に降った雨水が 集水され、排水されるようになる。尚、道路を舗装する場合、図8に示すように 、エプロンコンクリート13を打設せず、直接アスファルト層14を設けてもよ い。
【0013】 図2に示した縁石用ブロック11は両側に傾斜した面を持つものであり、これ を歩道Wと車道Rとの境界に沿って複数配設することで縁石を造り出すことがで きるようになっている。この態様のものは歩道側に盛土してアスファルト層を設 けない場合に適用するものである。また、図3及び図4に示した縁石用ブロック 11は、図5に示したように、横断道路または歩道から車道への乗入口にスロー プを形成するために使用されるブロックである。図6に示した縁石用ブロック1 1は延設部12側の雨水を当該縁石用ブロック11の背面に流すための開口16 を設けたものである。
【0014】 この縁石用ブロック11の延設部12上面に排水路15が形成されている。排 水路15は前記道路の路側に設けられたL型側溝によって集水された雨水を排水 するための水路であり、その水路の幅、深さ、断面形状など特に限定されるもの ではない。例えば成形し易さという点では図面に示したように断面四角状のもの がよく、排水し易さ、ゴミ、汚れ等が付着しにくい、清掃が容易であるという点 では断面円弧状のものがよい。また、水路の幅、深さについては、幅広で深いも のほど排水量は多くなる。反面幅広とするとゴミ等が入り易くなるので、水路の 幅、深さについてはブロックの大きさ、設置場所(ゴミ等が発生し易いかどうか )、道路の種類等を考慮して適宜決定するとよい。本実施例では20mm×20 mmの断面四角状の水路とした。また、排水路15の延設部12には、施工後舗 装面が沈下したときに舗装面と当該縁石用ブロック11の延設部12との間に段 差ができて、ここに水が溜るのを防ぐための切欠21が設けられている。
【0015】 尚、図9に示すように、縁石用ブロック11の延設部12上面に形成した排水 路15をグレーチング17で閉蓋することもできる。この場合、グレーチング1 7の格子よりも大きな落下物やゴミなどは排水路15内に入らないので、排水路 15内の雨水はスムーズに排水されるようになる。また、図10に示すように、 排水路15内にフィルター15を配置することもできる。この場合には、落下物 やゴミなどはこのフィルター18によって捕捉されるので、排水路15内に落下 物やゴミが溜って詰まるようにならない。また、フィルター18自体を排水路と して雨水が排水されるようになる。尚、使用するフィルターとしては図10、1 1に示したように、プラスチック製の線材をランダムに集積し、これを棒状に成 形したもの、あるいは図12に示すように、塩ビ管などの管材19に多数の透孔 20を穿孔したものなどが好ましい。
【0016】 一方、図10に示すように、排水路15がグレーチング17によって閉蓋され 、かつ排水路15内にフィルター18が配置されている場合には、グレーチング 17の格子よりも大きな落下物やゴミなどは排水路15内に入らず、グレーチン グ17の格子を通過した落下物やゴミなどはこのフィルター18によって捕捉さ れるようになり、雨水はよりスムーズに排水路15内を排水されるようになる。
【0017】
【考案の効果】
上記構成を備えたことにより、請求項1記載の縁石用ブロックにあっては、当 該縁石用ブロックを歩道や分離帯と車道との境界に沿って複数配設し、この後縁 石用ブロック基端部側面に設けられた延設部側に傾斜面を有するエプロンコンク リートを打設し、または延設部側までアスファルト層を設けることにより、路側 に当該縁石用ブロックとエプロンコンクリートまたはアスファルトとよりなるL 型側溝を作ることができ、路面上の雨水は、当該縁石用ブロックとエプロンコン クリートまたはアスファルトとよりなるL型側溝に集水され、当該縁石用ブロッ クの延設部上面に形成された排水路を通って排水されるようになる。
【0018】 このため、請求項1記載の縁石用ブロックにあっては、車両から落下した荷物 やゴミ、道路脇の木々からの落葉などが溜り、これがL型側溝を塞いで雨水の流 れの障害となるという不具合の発生を減少させ、路面上の雨水の迅速且つ確実な 集水、排水を実現することができる。
【0019】 また、この縁石用ブロックにあっては、縁石用ブロックとエプロンコンクリー トとの境界、あるいはアスファルト層と縁石用ブロック1との境界に隙間ができ ないため、植物の種が定着し、これらの境界部分から植物が生えL型側溝の美観 を損なわれるということがない。
【0020】 請求項2記載の縁石用ブロックにあっては、排水路がグレーチングによって閉 蓋されているので、グレーチングの格子よりも大きな落下物やゴミなどは排水路 内に入らず、排水路内の雨水をスムーズに排水できる。
【0021】 請求項3記載の縁石用ブロックにあっては、排水路内にフィルターが配置され ているので、落下物やゴミなどはこのフィルターによって捕捉され、かつこのフ ィルターを排水路として雨水が排水されるようになっており、よりスムーズな雨 水の集水、排水を実現することができる。
【0022】 一方、排水路がグレーチングによって閉蓋され、かつ排水路内にフィルターが 配置されている場合には、グレーチングの格子よりも大きな落下物やゴミなどは 排水路内に入らず、グレーチングの格子を通過した落下物やゴミなどはこのフィ ルターによって捕捉されるようになり、雨水はよりスムーズに排水路内を排水さ れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の縁石用ブロックを示す拡大斜視図。
【図2】本考案の縁石用ブロックの別の態様を示す拡大
断面図。
【図3】本考案の縁石用ブロックのさらに別の態様を示
す拡大断面図。
【図4】本考案の縁石用ブロックのさらに別の態様を示
す拡大断面図。
【図5】図1、図3及び図4に示す縁石用ブロックを使
用して乗入口を形成した場合の態様を示す一部断面斜視
図。
【図6】本考案の縁石用ブロックのさらに別の態様を示
す拡大斜視図。
【図7】本考案の縁石用ブロックを用いた施工例を示す
一部断面斜視図。
【図8】本考案の縁石用ブロックを用いた別の施工例を
示す一部断面斜視図。
【図9】本考案の縁石用ブロックの排水路がグレーチン
グによって閉蓋されている状態を示す拡大断面図。
【図10】本考案の縁石用ブロックの排水路がグレーチ
ングによって閉蓋され、かつ排水路内にフィルターが配
置されている状態を示す拡大断面図。
【図11】排水路内に配置されるフィルターを示した拡
大斜視図。
【図12】排水路内に配置されるフィルターの別の態様
を示した拡大斜視図。
【図13】従来の縁石用ブロックを用いた施工例を示す
断面図。
【図14】従来の縁石用ブロックを用いた別の施工例を
示す断面図。
【符号の説明】
11・・・縁石用ブロック 12・・・延設部 15・・・排水路 17・・・グレーチング 18、19・・・フィルター

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩道や分離帯と車道との境界に沿って配
    設される縁石用コンクリートブロックにおいて、当該ブ
    ロック基端部側面に設けられた側溝の一部をなす延設部
    上面に排水路が形成されていることを特徴とする縁石用
    コンクリートブロック。
  2. 【請求項2】 排水路がグレーチングによって閉蓋され
    ていることを特徴とする請求項1記載の縁石用コンクリ
    ートブロック。
  3. 【請求項3】 排水路内にフィルターが配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の縁石用コンクリ
    ートブロック。
JP1993042803U 1993-08-04 1993-08-04 縁石用コンクリートブロック Expired - Lifetime JP2565884Y2 (ja)

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JP2565884Y2 JP2565884Y2 (ja) 1998-03-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014134018A (ja) * 2013-01-10 2014-07-24 Mc Sangyo Kk 歩車道境界用縁石ブロック
JP2014173291A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Nikkon:Kk 境界ブロック
JP2016027245A (ja) * 2015-11-16 2016-02-18 株式会社ニッコン 境界ブロック

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JPS5513447U (ja) * 1978-07-11 1980-01-28

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