JPH0712461A - 木材乾燥装置 - Google Patents

木材乾燥装置

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JPH0712461A
JPH0712461A JP17770693A JP17770693A JPH0712461A JP H0712461 A JPH0712461 A JP H0712461A JP 17770693 A JP17770693 A JP 17770693A JP 17770693 A JP17770693 A JP 17770693A JP H0712461 A JPH0712461 A JP H0712461A
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combustion
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の木材乾燥装置は、燃焼ガス発生炉から
木材収容室に供給されるガス量を微調整できない問題
と、燃焼ガス発生炉内の低酸素濃度のガスが供給された
空気と接触して爆発的に燃焼し、炉壁を損傷したりバッ
クファイヤを生じる問題などがあった。本発明はかかる
課題を解決することを目的とする。 【構成】燃焼ガス発生炉3と木材収容室4との間の隔壁
2にガス流通孔15を設け、ハンドル29の回動操作に
より隔壁2に平行に摺動する開度調整蓋16によりガス
流通孔15開閉するようにした。又、ケイシング1或い
は隔壁2の少なくとも一方に貫通孔17(18)と、燃
焼ガス発生炉3内が高圧となったときに貫通孔17(1
8)を開く安全蓋19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に木材,竹材などを
短期間で含有水分の安定した乾燥木材,乾燥竹材に転化
させる木材乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】伐採したままの木材は、水分を多量に含
有しており、また昆虫やその卵が付着しているので、乾
燥しまたは薬剤処理をして殺虫,殺卵を行ったものを建
材や家具用材として商品化されるのが普通であった。木
材を自然乾燥させる方法は、木材を長期間放置しなけれ
ばならないので、放置場所が必要であり、資金の回転効
率が悪く、新たな虫害の発生などの問題があった。
【0003】木材を短期間で乾燥させる方法として、例
えば真空乾燥や、乾燥室内に熱風を送る方法があるが、
従来の自然乾燥による木材乾燥と同様に割れを生じた
り、水分の再吸収により歪みを生じるなどの欠点が残さ
れていた。これに対して、乾燥室内に収容した木材に木
材などの燃焼ガスを導入し、燃焼ガスの温度と煙成分と
の協働作用により乾燥と殺虫,殺卵とを同時に行い、薬
剤処理を省略すると共に歪みの発生し難い木材乾燥方法
が提案されており、本発明者は、高温の燃焼ガスで多量
の木材を効率よく乾燥する木材乾燥装置を提供した(特
開平4−148184号公報参照)。
【0004】上記の公報の木材乾燥装置は、図5に示す
ように、ケイシング1の内部に立設される隔壁2によ
り、ケイシング1の内部は燃焼ガス発生炉3と木材収容
室4とに仕切られ、隔壁2の上部には、燃焼ガス発生炉
3と木材収容室4とを連通する燃焼ガス供給路5が形成
される。燃焼ガス発生炉3の底部には、廃木材などを投
入して燃焼できる燃焼室6が形成され、燃焼室6には燃
焼用空気導入路7が接続し、燃焼用空気導入路7の開口
端部には、吸入空気量を制御するダンパ8が設けられ
る。
【0005】木材収容室4の底部の複数箇所に、燃焼用
空気導入路7に連通するガス回収路9が設けられ、ガス
回収路9の途中に、木材収容室4内のガスを燃焼ガス発
生炉3に送出するファン10と送出量を規制するダンパ
11が設けられる。木材収容室4の底部には、隔壁2の
反対側にガス排出路12が設けられ、ガス排出路12は
煙突13に接続し、ガス排出路12内にダンパ14が設
けられる。そして、木材収容室4に設けられた扉(図示
しない)より、台車に積載された木材を搬入したのち
に、扉を閉鎖し、燃料ガス発生炉3内に投入した燃料を
着火すると、燃焼ガスが燃焼ガス供給路5を経由して木
材供給室4内に流入する。
【0006】ダンパ14を閉じておくと、木材供給室4
に高温の燃焼ガスで満たされるにつれて、木材供給室4
内の空気がガス回収路9を経由して燃焼ガス発生炉3に
供給され、木材供給室4内は次第に高温になると共に酸
素濃度が低下し、燃焼ガス発生炉3の燃焼速度が低下
し、木材供給室4内の温度も上昇しなくなる。このと
き、ダンパ14を少し開いて木材収容室4のガスを一部
ガス排出路12より排出すると、燃焼用空気導入路7か
ら空気が補充され、燃焼速度が遅くなり過ぎないように
制御される。
【0007】この際、ファン10及びダンパ11を使用
して、木材収容室4内のガスをガス回収路9を経由して
燃焼ガス発生炉3に強制的に循環させることにより、燃
焼ガス発生炉3に供給させる空気を循環ガスで希釈して
酸素濃度を低く維持し、木材収容室4内の酸素濃度の変
動を防止すると共に温度分布の均一化をはかる。かくし
て、高温で低酸素濃度の均一な雰囲気で満たされた木材
収容室4内で木材乾燥が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような木材乾燥装
置には、次のような問題が残されていた。 (1) 隔壁2の上方に設けられた燃焼ガス供給路5は面積
が一定であるため、燃焼ガス発生炉3から木材収容室4
へ供給する燃焼ガス量を微調整することができなかっ
た。 (2) 燃焼ガス発生炉3には低酸素濃度のガスが充満して
いるために、燃焼開始時や燃焼中に温度上昇するとき
に、ダンパ8を開いて燃焼用空気導入路7から新鮮な空
気を燃焼ガス発生炉3に大量に補充すると、低酸素濃度
のガスが爆発的に燃焼して、燃焼ガス発生炉3内の圧力
が急激に異常上昇し、燃焼ガス発生炉3の炉壁を傷める
と共に、ガスが燃焼用空気導入路7に放出されるバック
ファイヤが生じる虞があった。 本発明はかかる課題を解決することを目的としたもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、密閉可能なケイシングの内部に、燃焼ガ
ス発生炉と木材収容室とを仕切る隔壁を設け、該隔壁の
上部に前記燃焼ガス発生炉から前記木材収容室に連通す
る燃焼ガス供給路を設け、前記燃焼ガス発生炉に空気導
入路を設け、前記木材収容室にガス排出路を設け、前記
燃焼ガス発生炉で発生した燃焼ガスにより前記木材収容
室内の木材を加熱乾燥させる木材乾燥装置において、前
記隔壁に前記燃焼ガス発生炉と木材収容室とを連通する
ガス流通孔を設けると共に、前記隔壁面に沿って移動可
能に設けられ前記ガス流通孔を開閉する開度調整蓋を設
けたことを特徴とするものである。或いは、前記ケイシ
ングまたは前記隔壁の少なくとも一方に貫通孔を設け、
該貫通孔に前記燃焼ガス発生炉内の圧力が所定以上の高
圧になったときに前記貫通孔を開く安全蓋を設けたこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記のように構成された木材乾燥装置は、開度
調整蓋を移動すると、開度調整蓋がガス流通孔の開度を
調整するので、燃焼ガス発生炉から木材収容室に供給さ
れる燃焼ガス量を容易に調整することができる。又、燃
焼開始時や燃焼中に温度上昇するときに、ダンパを開い
て燃焼用空気導入路から新鮮な空気を燃焼ガス発生炉に
大量に補充すると、燃焼ガス発生炉内に充満している低
酸素濃度のガスが爆発的に燃焼する虞はあるが、この場
合、ケイシング或いは隔壁に設けられた安全蓋が開いて
貫通孔より高温ガスを排出するので、燃焼ガス発生炉の
炉壁を損傷する問題や燃焼用空気導入路7にバックファ
イヤが生じる問題は生じない。
【0011】
【実施例】本発明は、従来の技術として説明した木材乾
燥装置(特開平4−148184号公報)に改良を加え
たものであるので、改良部分についてのみ説明する。な
お、上記の木材乾燥装置と同一部品については、同一符
号を付してその詳細説明を省略する。木材乾燥装置は、
図1に示すように、ケイシング1の中に立設される隔壁
2の右側に燃焼ガス発生炉3が形成され、隔壁2の左側
に木材収容室4が形成され、燃焼ガス発生炉3の燃焼室
6にダンパ8付きの燃焼用空気導入路7が設けられ、木
材収容室4には、ダンパ14付きのガス排出路12と、
ファン10及びダンパ11付きのガス回収路9が設けら
れることは従来例と同様である。
【0012】本発明は、この木材乾燥装置の隔壁2にガ
ス流通孔15を設けると共に、このガス流通孔15を開
閉する開度調整蓋16が設け、ケイシング1及び隔壁2
に設けられた貫通孔17及び18に安全蓋19が設ける
ものである(図1参照)。ガス流通孔15は1個でも複
数個でもよく、本実施例では、隔壁2の水平方向に複数
箇所、上下方向に2列に設けられる(図3参照)。
【0013】各列のガス流通孔15の上下には、L字形
状に形成され、相互に先端部を向けあった一対の案内レ
ール20が設けられ、この一対の案内レール20に、矩
形板状の回動調整蓋16が摺動可能に挿入される(図
2,図3参照)。回動調整蓋16には、各ガス流通孔1
5に相対する孔21が設けられ、回動調整蓋16を案内
レール20に沿って摺動すると、各ガス流通孔15の開
度が全開から全閉まで自由に調整されるようになってい
る。
【0014】回動調整蓋16の右端部に円柱状突起22
が突設され、円柱状突起22には、回動調整蓋16の摺
動方向に平行なねじ孔23が螺設される。一方、ケイシ
ング1に設けられた孔24にハンドル軸25が挿入さ
れ、ハンドル軸25の一端に設けられた雄ねじ26がね
じ孔23に螺合する。ハンドル軸25は、ケイシング1
の表裏面に当接する鍔部27,28が設けられ、ハンド
ル軸25の他端にハンドル29が固着される。
【0015】従って、木材乾燥装置の外側からハンドル
29を回動操作すると、回動調整蓋16が案内レール2
0に沿って摺動し、各ガス流通孔15の開度が調整され
る。以上の実施例では、ハンドル29の手動操作により
各ガス流通孔15の開度を調整するようにしたが、ハン
ドル29の代わりに、ハンドル軸25を回転駆動するパ
ルスモータを設置し、木材収容室4内のガス濃度を検出
するセンサを設け、センサの信号を受けてパルスモータ
の回転量を制御する自動制御装置を設けてもよい。
【0016】安全蓋19は、燃焼ガス発生炉3の圧力が
急激に異常上昇したときに、圧力を緩和するものであ
り、木材乾燥装置の安全性を考慮して設置個数が決めら
れる。この安全蓋19は、ケイシング1のみならず隔壁
2にも設け、燃焼ガス発生炉3の圧力を木材収容室4に
も放出するようにしてもよい。本実施例は、安全蓋19
を、ケイシング1の側壁に2箇所、ケイシング1の天井
に3箇所、隔壁2の2箇所に設けた場合を示す(図1参
照)。
【0017】ケイシング1に設けられる安全蓋19と、
隔壁2に設けられる安全蓋19とは同一構造であるの
で、ケイシング1に設けられる安全蓋19について説明
する。安全蓋19は、貫通孔17の上方のケイシング1
の外壁面に設けられる一対の軸受30と、両側壁面から
突出する支軸31がそれぞれ軸受30に支承され、支軸
31を支点として垂下する蓋本体32と、蓋本体32の
下端部の表面に立設され先端に屈曲したばね支持部33
aが形成されるばね支持軸33と、貫通孔17の下方の
ケイシング1の外壁面に固着されるばね支持部34と、
両端がばね支持部33a及び34に張架されるばね35
とにより構成される(図4参照)。
【0019】次に、以上のように構成された木材乾燥装
置の作用を説明する。開度調整蓋16が隔壁2のガス流
通孔15を全閉しているときには、燃焼ガス発生炉3内
のガスは、燃焼ガス供給路5のみを通過して木材収容室
4に供給される。燃焼ガスの供給量を増加するときに
は、ハンドル29を回動操作して開度調整蓋16を移動
し、ガス流通孔15を開けばよいので、容易に供給量を
調整することができる。
【0020】安全蓋19の蓋本体32は、ばね35によ
ってケイシング1の外壁面に圧接し、常時は貫通孔17
を閉鎖している。燃焼開始時や燃焼中に温度上昇するた
めに、燃焼用空気導入路7のダンパ8を開いて新鮮な空
気を燃焼ガス発生炉3に供給すると、空気の供給量が多
いときに、燃焼ガス発生炉3内に充満している低酸素濃
度のガスが爆発的に燃焼することがある。このとき、蓋
本体32がばね35に抗して矢印R方向に回動し、貫通
孔17,18を開くので、燃焼ガス発生炉3内の高圧ガ
スが貫通孔17を通過して外部に放出され、一部の高圧
ガスが貫通孔18を通過して木材収容室4にも拡散さ
れ、燃焼ガス発生炉3の損傷が防止されると共に、燃焼
用空気導入路7へのバックファイヤが防止される。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 従来の木材乾燥装置は、燃焼ガス供給路は面積が一
定であるため、燃焼ガス発生炉から木材収容室へ供給す
る燃焼ガス量を微調整できなかったが、本発明は、ハン
ドルの回動操作により(或いは自動制御により)ガス流
通孔の開度を加減して木材収容室へ供給する燃焼ガス量
を容易に微調整できるようになった。 (2) 燃焼ガス発生炉内に充満している低酸素濃度のガス
が、供給された空気により爆発的に燃焼したときには、
安全蓋が貫通孔を自動的に開き、高圧ガスが貫通孔より
放出されるので、燃焼ガス発生炉の炉壁の損傷やガスが
燃焼用空気導入路へのバックファイヤの発生が防止され
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】木材乾燥装置の縦断面図である。
【図2】開度調整蓋の周辺を示す図1の部分的拡大図で
ある。
【図3】隔壁に取り付けられる開度調整蓋の分解斜視図
である。
【図4】安全蓋の周辺を示す図1の部分的拡大図であ
る。
【図5】従来の木材乾燥装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケイシング 2 隔壁 3 燃焼ガス発生炉 4 木材収容室 5 燃焼ガス供給路 7 燃焼用空気導入路 15 ガス流通路 16 開度調整蓋 17,18 貫通孔 19 安全蓋 25 ハンドル軸 26 雄ねじ 29 ハンドル 30 軸受 32 蓋本体 35 ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉可能なケイシングの内部に、燃焼ガ
    ス発生炉と木材収容室とを仕切る隔壁を設け、該隔壁の
    上部に前記燃焼ガス発生炉から前記木材収容室に連通す
    る燃焼ガス供給路を設け、前記燃焼ガス発生炉に空気導
    入路を設け、前記木材収容室にガス排出路を設け、前記
    燃焼ガス発生炉で発生した燃焼ガスにより前記木材収容
    室内の木材を加熱乾燥させる木材乾燥装置において、 前記隔壁に前記燃焼ガス発生炉と木材収容室とを連通す
    るガス流通孔を設けると共に、前記隔壁面に沿って移動
    可能に設けられ前記ガス流通孔を開閉する開度調整蓋を
    設けたことを特徴とする木材乾燥装置。
  2. 【請求項2】 密閉可能なケイシングの内部に、燃焼ガ
    ス発生炉と木材収容室とを仕切る隔壁を設け、該隔壁の
    上部に前記燃焼ガス発生炉から前記木材収容室に連通す
    る燃焼ガス供給路を設け、前記燃焼ガス発生炉に空気導
    入路を設け、前記木材収容室にガス排出路を設け、前記
    燃焼ガス発生炉で発生した燃焼ガスにより前記木材収容
    室内の木材を加熱乾燥させる木材乾燥装置において、 前記ケイシングまたは前記隔壁の少なくとも一方に貫通
    孔を設け、該貫通孔に前記燃焼ガス発生炉内の圧力が所
    定以上の高圧になったときに前記貫通孔を開く安全蓋を
    設けたことを特徴とする木材乾燥装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1132705A1 (en) * 2000-03-06 2001-09-12 Technical System Keep Limited Company Method for drying wood

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JPS61165333U (ja) * 1985-04-04 1986-10-14
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JP3006198U (ja) * 1994-07-06 1995-01-17 株式会社イーストマン 靴用撥ね上げ防止カバー

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