JPH09318251A - 木材乾燥装置 - Google Patents

木材乾燥装置

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JPH09318251A
JPH09318251A JP13231396A JP13231396A JPH09318251A JP H09318251 A JPH09318251 A JP H09318251A JP 13231396 A JP13231396 A JP 13231396A JP 13231396 A JP13231396 A JP 13231396A JP H09318251 A JPH09318251 A JP H09318251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying chamber
wood
drying
temperature
heating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP13231396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yoshida
久 吉田
Yasuo Ogino
康夫 荻野
Yukio Morita
幸夫 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MORITA KOMUTEN KK
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
MORITA KOMUTEN KK
Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】木材の反り,変色等を生じることなく短期間で
木材を乾燥させる。 【解決手段】輻射放熱式の加熱装置を用いて乾燥室内部
を所定温度に保つことにより、加熱装置本体からの水蒸
気の発生がなく比較的低温で短期間に木材を乾燥させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材の反り,変色
を回避しながら短期間に乾燥させる木材乾燥装置に係る
技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用、パルプ用等種々の用途に
用いられる木材を乾燥させる木材乾燥方法として、種々
の方法及び装置が用いられている。最も簡単な乾燥方法
としては、木材を自然乾燥させる方法であり、この場合
設備コストが低い利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが自然乾燥の方
法を用いる場合、木材の含水率を目標とする約18
〔%〕程度まで低下させるには数カ月程度の期間が必要
となり、また必要とされる乾燥期間が自然条件に左右さ
れることを避け得ない問題があった。
【0004】この問題点を解決するための一つの方法と
して、例えば木材を所定の筐体内に収納してこれをボイ
ラーによって約100〔°C〕程度で高温乾燥させる方
法がある。ところがこの方法によると、木材を高温環境
下におくことから木材そのものの変色,反り,割れ等が
発生することを回避し得ず、また大掛かりな設備を必要
とする問題があり、乾燥方法としては未だ不十分であっ
た。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、木材の反り,変色等を生じることなく短期間で木材
を乾燥させることができる木材乾燥装置を提案しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る木材乾燥装置は、次のような手段を採
用する。
【0007】即ち、請求項1では、外部環境から遮蔽さ
れた乾燥室と、この乾燥室内部の温度を所望の温度に保
つ輻射放熱式の加熱手段とを備える。
【0008】この手段では、輻射放熱式の加熱手段を用
いて乾燥室内部を所定温度に保つことにより、加熱手段
からの水蒸気の発生がなく比較的低温で短期間に木材を
乾燥させることができる。
【0009】また請求項2では、請求項1の木材乾燥装
置において、前記乾燥室内部の湿度を調節する湿度調節
手段を備える。
【0010】この手段では、湿度調節手段によって乾燥
室内部の湿度をさらに低下させることができ、この分短
期間に木材を乾燥させることができる。
【0011】また請求項3では、請求項1の木材乾燥装
置において、前記乾燥室内部の空気を強制的に対流させ
る強制対流手段を備える。
【0012】この手段では、強制対流手段によって乾燥
室内部の空気を強制対流させることにより、乾燥室内部
の温度分布を均一にすることができ、積み重ねられた複
数の木材を均一に乾燥させることができる。
【0013】また請求項4では、請求項1の木材乾燥装
置において、前記乾燥室内部に赤外線発生手段を備え
る。
【0014】この手段では、乾燥室内部に赤外線発生手
段を設けることにより、木材表面にカビ等が発生するこ
とを防止し得る。
【0015】また請求項5では、請求項1の木材乾燥装
置において、前記乾燥室内部の湿度を調節する湿度調節
手段と、前記乾燥室内部の空気を強制的に対流させる強
制対流手段とを備え、前記乾燥室内部の温度及び湿度と
前記乾燥室内部の空気の強制対流を相互に制御する。
【0016】この手段では、乾燥室内部の温度、湿度及
び空気対流を相互に制御することにより、木材の種類ご
とに最適の乾燥条件をつくり出すことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る木材乾燥装置
の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0018】図1において10は全体として木材乾燥装
置を示し、正面扉13A,13B及び側面扉12A,1
2Bを有する筐体11内に木材15が台座16及び間座
17を用いて収納される。
【0019】正面扉13A,13B及び側面扉12A,
12Bの各内側面と筐体11の内壁面にはそれぞれその
ほぼ全面に亘って断熱材14が設けられており、正面扉
13A,13B及び側面扉12A,12Bを閉じること
によって筐体11の内部に外部環境から遮蔽された乾燥
室18が形成される。
【0020】また乾燥室18には輻射放熱式の加熱装置
20が設けられている。この加熱装置20は内部に蓄熱
ブロックを有する蓄熱式電気加熱装置であり、昼間の電
気料金の約1/3の深夜電力を利用して蓄熱することに
より低いコストで乾燥室内部を所定温度に保つことがで
きる。
【0021】すなわち加熱装置20はその内部に設けら
れた電気ヒーターを用いて夜間に蓄熱ブロックを加熱
し、この蓄熱ブロックに蓄えられた熱量を昼夜連続的に
放出する。また装置本体には温度センサが設けられ、こ
の温度センサによって乾燥室内部の温度を検出しながら
これを予め設定した温度に保つことができる。
【0022】またこの加熱装置20には追い焚きヒータ
ーが内蔵されており、蓄熱ブロックの熱量を使い過ぎた
場合、この追い焚きヒーターが蓄熱ブロックを加熱する
ことにより、常に乾燥室内部を設定された温度に保つこ
とができる。
【0023】この実施の形態の場合、乾燥室内部は加熱
装置20の蓄熱ブロックの輻射熱及びこの輻射熱による
自然対流によって約35〜45〔°C〕程度に均一に保
たれるようになされている。
【0024】また図2に示すように、筐体11の側面に
は乾燥室内部の湿度を調節する手段として結露発生装置
30が設けられている。この結露発生装置30は乾燥室
に連通した結露用ダクト31の周囲に冷却水を循環する
冷却パイプ32が密接して設けられており、結露用ダク
ト31内の空気を冷却水の流量に応じて冷却するように
なされている。従ってこの結露用ダクト31内において
結露が発生し、これにより生じた水分がダクト下部に設
けられた排水孔33から外部に排出される。
【0025】従って木材乾燥装置10は、加熱装置20
及び結露発生装置30を相互に制御することにより、乾
燥室内部の温度及び湿度を木材15の種類に応じて最適
の乾燥条件に設定することができる。
【0026】以上の構成において、木材乾燥装置10の
運転を開始すると乾燥室内部の環境温度は加熱装置20
によってほぼ35〜45〔°C〕程度に保たれる。この
温度は乾燥室18に収納された木材15に反り,割れも
しくは変色等が発生するような高温ではないため、当該
木材の形状及び色に影響を与えることなく乾燥室内部の
環境温度が木材15を乾燥させるための目標温度に保た
れる。
【0027】また運転開始時における乾燥室内部の環境
湿度は比較的高いが、加熱装置20の輻射熱及び結露発
生装置30によって徐々に引き下げられる。このような
環境温度下において木材15の水分が徐々に蒸発するこ
とになるが、加熱装置20として輻射放熱式のものを用
いていることにより、加熱装置本体による水蒸気の発生
がなく、例えば火力を利用した加熱装置を用いる場合に
比して乾燥室内部の湿度が低く抑えられ、この分短期間
で木材15を乾燥させることができるとともに木材15
の表面におけるカビの発生を防止することができる。
【0028】因みに図3は製材済の杉材を5段積として
13日間連続乾燥させた際の木材乾燥装置10内の環境
温度及び環境湿度変化を示し、このような環境下におい
て杉材の含水率は次のように変化した。
【0029】すなわち最上段に積まれた杉角材は乾燥開
始時において52〔%〕の含水率であったものが乾燥後
25〔%〕まで低下し、上から2段目に積まれた杉板材
は乾燥開始時において84〔%〕の含水率であったもの
が乾燥後18〔%〕まで低下し、上から3段目に積まれ
た杉板材は乾燥開示時において83〔%〕の含水率であ
ったものが乾燥後19〔%〕まで低下し、上から4段目
に積まれた杉角材は乾燥開始時において50〔%〕の含
水率であったものが乾燥後21〔%〕まで低下し、最下
段に積まれた杉角材は乾燥開始時において53〔%〕の
含水率であったものが乾燥後23〔%〕まで低下した。
【0030】このように以上の構成によれば、従来の自
然乾燥方法に比べて格段的に短期間で十分な乾燥効果を
得ることができるとともに、従来の高温乾燥方法に比べ
て木材の変形,変色を防止することができる。また本発
明による木材乾燥装置は従来必要とされていたボイラー
等の大がかりな設備を必要とせず、基本構成として乾燥
室18及び加熱装置20があれば良く、一段と簡単な構
成によって木材乾燥装置を実現できる。
【0031】なお上述の実施の形態においては、加熱装
置20からの輻射熱による自然対流で木材15を乾燥さ
せる場合について述べたが、本発明はこれに限らず、他
の強制対流手段を用いても良い。
【0032】すなわち図1との対応部分に同一符号を付
して示す図4は、強制対流手段として送風管23を用い
た木材乾燥装置40の例を示し、乾燥室内部には送風管
23が床面から壁面を介して天井面に沿って設けられて
おり、空気導入ファン21及び中間ファン24によって
床面近傍の空気を天井面付近に送るようになされてい
る。天井面付近の送風管23には下方に向けて空気放出
孔23Aが複数形成され、送風管23内に送られてくる
空気を均一に放出するようになされている。
【0033】従って乾燥室内部の空気は常に強制的に対
流することにより乾燥室は全体として均一な環境温度分
布となることから積み重ねられた複数の木材のうち、最
上段の木材から最下段の木材まで均等に乾燥させること
ができる。
【0034】また木材乾燥装置40は、加熱装置20,
結露発生装置30及び送風管23を相互に制御すること
により、乾燥室内部の温度及び湿度を木材15の種類に
応じて最適の乾燥条件に設定することができる。
【0035】因みに強制対流を行う方法としては、送風
管23を用いる方法に代えて、強制対流用ファンを乾燥
室18の床面上等に配置する方法を用いても良い。
【0036】また図4において41は赤外線発生装置を
示し、乾燥室内部において赤外線を発生することにより
木材15の表面にカビが発生することを一段と有効に防
止し得る。
【0037】また上述の実施の形態においては、結露発
生装置30として冷却パイプ32内に冷却水を循環させ
るものを用いた場合について述べたが、結露発生装置の
構成はこれに限らず、例えば空冷式のもの、冷触媒によ
るもの等他の種々のものを用いることができる。
【0038】また上述の実施の形態においては、主とし
ての乾燥手段として輻射放熱式の加熱装置20を用いる
ことに加えて結露発生装置30を併用して乾燥室内部を
乾燥させる場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、加熱装置20のみで筐体内部を乾燥させるようにし
ても良い。
【0039】また上述の実施の形態においては、木材乾
燥装置10の乾燥室内部を約35〜45〔°C〕に保つ
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、木材の
種類,乾燥期間等種々の条件に応じて他の温度を設定す
ることができる。
【0040】また上述の実施の形態においては、乾燥開
始から13日後の乾燥室内部の環境湿度が40〔%〕程
度となるようにしたが、本発明はこれに限らず木材の種
類に応じて目標湿度を設定することができる。この場合
加熱装置20の設定温度もしくは結露発生装置30の冷
水,冷媒の流量を変更すれば良い。
【0041】また上述の実施の形態においては、乾燥室
18に木材15を5段積みとした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、他の段数に木材15を積む
ようにしても上述の場合と同様の効果を得ることができ
る。
【0042】また上述の実施の形態においては、加熱装
置20として深夜電力を利用して蓄熱ブロックに蓄熱す
る方式のものを用いた場合について述べたが、本発明は
これに限らず、要は火力を使わずに熱源から輻射線を放
出する方式のものであれば良い。
【0043】
【発明の効果】上述のように本発明に係る木材乾燥装置
は、木材の反り,変色を生じない温度範囲で短期間に木
材を乾燥させることができ、この分乾燥コストを低減し
得る。また本発明に係る木材乾燥装置は、その構成を一
段と簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による木材乾燥装置を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明による木材乾燥装置を示す断面図であ
る。
【図3】本発明による木材乾燥装置内部の温度及び湿度
の関係を示すグラフである。
【図4】本発明による木材乾燥装置の他の実施の形態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10,40 木材乾燥装置 11 筐体 12A,12B 側面扉 13A,13B 正面扉 14 断熱材 15 木材 18 乾燥室 20 加熱装置 23 送風管 30 結露発生装置 32 冷却パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 幸夫 埼玉県日高市大字下鹿山502の17 有限会 社モリタ工務店内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部環境から遮蔽され内部に木材を収納
    する乾燥室と、この乾燥室内部の温度を所望の温度に保
    つ輻射放熱式の加熱手段とを具える木材乾燥装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の木材乾燥装置において、前記
    乾燥室内部の湿度を調節する湿度調節手段を具えること
    を特徴とする木材乾燥装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の木材乾燥装置において、前記
    乾燥室内部の空気を強制的に対流させる強制対流手段を
    具えることを特徴とする木材乾燥装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の木材乾燥装置において、前記
    乾燥室内部に赤外線発生手段を具えることを特徴とする
    木材乾燥装置。
  5. 【請求項5】 請求項1の木材乾燥装置において、前記
    乾燥室内部の湿度を調節する湿度調節手段と、前記乾燥
    室内部の空気を強制的に対流させる強制対流手段とを具
    え、前記乾燥室内部の温度及び湿度と前記乾燥室内部の
    空気の強制対流とを相互に制御することを特徴とする木
    材乾燥装置。
JP13231396A 1996-05-27 1996-05-27 木材乾燥装置 Pending JPH09318251A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006132911A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Imunobakkusu Japan:Kk 低温除湿乾燥と遠赤外線乾燥の両機能を持った木材用乾燥機
JP2013002776A (ja) * 2011-06-20 2013-01-07 Mayekawa Mfg Co Ltd 木材乾燥装置の制御装置及び制御方法
JP2017196843A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社しそうの森の木 板材の製造方法
JP2019027731A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 株式会社宮本冷機 乾燥庫

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990406