JPH07124066A - 浴 室 - Google Patents
浴 室Info
- Publication number
- JPH07124066A JPH07124066A JP5273518A JP27351893A JPH07124066A JP H07124066 A JPH07124066 A JP H07124066A JP 5273518 A JP5273518 A JP 5273518A JP 27351893 A JP27351893 A JP 27351893A JP H07124066 A JPH07124066 A JP H07124066A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- shelf board
- sub
- counter
- bathroom
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- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】湯桶が使用し易く、然もポンプタイプの大型容
器に入ったシャンプー等が使用し易いカウンターが、洗
い場に面した側壁に沿って、浴槽から延設されている浴
室を提供する。 【構成】洗い場11と浴槽12とが連設されており、洗い場
11と浴槽12との境界に自在水栓３が設けられている浴室
１に於いて、洗い場11に面した側壁２に沿って、浴槽12
の上端より低い位置に、主棚板41と副棚板42とからなる
カウンター４が浴槽12から延設されており、主棚板41は
浴槽12から湯桶６が入る幅だけ離隔されており、副棚板
42は浴槽12のエプロンと主棚板41端部との間に着脱自在
にもうけられている。
器に入ったシャンプー等が使用し易いカウンターが、洗
い場に面した側壁に沿って、浴槽から延設されている浴
室を提供する。 【構成】洗い場11と浴槽12とが連設されており、洗い場
11と浴槽12との境界に自在水栓３が設けられている浴室
１に於いて、洗い場11に面した側壁２に沿って、浴槽12
の上端より低い位置に、主棚板41と副棚板42とからなる
カウンター４が浴槽12から延設されており、主棚板41は
浴槽12から湯桶６が入る幅だけ離隔されており、副棚板
42は浴槽12のエプロンと主棚板41端部との間に着脱自在
にもうけられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は浴室に関する。
【０００２】
【従来の技術】洗い場と浴槽が連設されており、洗い場
に面した側壁に沿って浴槽からカウンターが延設されて
いる浴室は、例えば、実開昭61-45475号公報、実開昭62
-34054号公報、実開昭62-66581号公報等に示すように、
公知である。
に面した側壁に沿って浴槽からカウンターが延設されて
いる浴室は、例えば、実開昭61-45475号公報、実開昭62
-34054号公報、実開昭62-66581号公報等に示すように、
公知である。
【０００３】又、洗い場付浴槽の周縁に壁パネルを起立
せしめ、相互に連結して形成された側周壁に、浴槽、洗
い場兼用の自在水栓を装備することも、例えば実開昭59
-98078号公報に示すように、公知である。
せしめ、相互に連結して形成された側周壁に、浴槽、洗
い場兼用の自在水栓を装備することも、例えば実開昭59
-98078号公報に示すように、公知である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カウン
ターを延設すると、自在水栓から湯桶に給湯して湯浴び
をしたり、タオルを洗ったりする際に、側壁から突出し
ているカウンターが邪魔になり不便である。
ターを延設すると、自在水栓から湯桶に給湯して湯浴び
をしたり、タオルを洗ったりする際に、側壁から突出し
ているカウンターが邪魔になり不便である。
【０００５】又、最近、ポンプタイプの大型容器に入れ
たシャンプーやリンス等が多く使用されているが、カウ
ンターが浴槽の上端と略同じ高さに設けられていると、
カウンターに載せた大型容器からシャンプーやリンス等
を押出すためには、腕を高く上げて頭部を押圧する必要
があり不便である。
たシャンプーやリンス等が多く使用されているが、カウ
ンターが浴槽の上端と略同じ高さに設けられていると、
カウンターに載せた大型容器からシャンプーやリンス等
を押出すためには、腕を高く上げて頭部を押圧する必要
があり不便である。
【０００６】本発明は、湯桶が使用し易く、然もポンプ
タイプの大型容器に入ったシャンプーやリンス等が使用
し易いカウンターが、洗い場に面した側壁に沿って、浴
槽から延設された浴室を提供することを目的とする。
タイプの大型容器に入ったシャンプーやリンス等が使用
し易いカウンターが、洗い場に面した側壁に沿って、浴
槽から延設された浴室を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、洗い
場と浴槽とが連設されており、洗い場と浴槽との境界に
自在水栓が設けられている浴室に於いて、洗い場に面し
た側壁に沿って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と
副棚板からなるカウンターが浴槽から延設されており、
主棚板は浴槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副
棚板は浴槽のエプロンと主棚板端部との間に着脱自在に
設けられていることを特徴とする。
場と浴槽とが連設されており、洗い場と浴槽との境界に
自在水栓が設けられている浴室に於いて、洗い場に面し
た側壁に沿って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と
副棚板からなるカウンターが浴槽から延設されており、
主棚板は浴槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副
棚板は浴槽のエプロンと主棚板端部との間に着脱自在に
設けられていることを特徴とする。
【０００８】請求項２の発明は、洗い場と浴槽とが連設
されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設けら
れている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿って、
浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からなるカ
ウンターが浴槽から延設されており、鞘状の主棚板は浴
槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は主棚
板の内部に長手方向に摺動可能に格納されていることを
特徴とする。
されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設けら
れている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿って、
浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からなるカ
ウンターが浴槽から延設されており、鞘状の主棚板は浴
槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は主棚
板の内部に長手方向に摺動可能に格納されていることを
特徴とする。
【０００９】請求項３の発明は、洗い場と浴槽とが連設
されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設けら
れている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿って、
浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からなるカ
ウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴槽から
湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は洗い場に面
した側壁に、起倒自在に軸着されていることを特徴とす
る。
されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設けら
れている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿って、
浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からなるカ
ウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴槽から
湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は洗い場に面
した側壁に、起倒自在に軸着されていることを特徴とす
る。
【００１０】請求項４の発明は、洗い場と浴槽とが連設
されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設けら
れている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿って、
浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からなるカ
ウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴槽から
湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は浴槽のエプ
ロンに凹設された凹陥部内に、起倒自在に軸着されてい
る洗い場と浴槽とが連設されており、洗い場と浴槽との
境界に自在水栓が設けられている浴室に於いて、洗い場
に面した側壁に沿って、浴槽の上端より低い位置にカウ
ンターが浴槽から延設されており、該カウンターの浴槽
に当接する端部が、浴槽との間に湯桶が入る幅だけ、浴
槽のエプロンに凹設された凹陥部内に、起倒自在に軸着
されていることを特徴とする。
されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設けら
れている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿って、
浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からなるカ
ウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴槽から
湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は浴槽のエプ
ロンに凹設された凹陥部内に、起倒自在に軸着されてい
る洗い場と浴槽とが連設されており、洗い場と浴槽との
境界に自在水栓が設けられている浴室に於いて、洗い場
に面した側壁に沿って、浴槽の上端より低い位置にカウ
ンターが浴槽から延設されており、該カウンターの浴槽
に当接する端部が、浴槽との間に湯桶が入る幅だけ、浴
槽のエプロンに凹設された凹陥部内に、起倒自在に軸着
されていることを特徴とする。
【００１１】
【作用】請求項１の発明の浴室は、洗い場と浴槽とが連
設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設け
られている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿っ
て、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からな
るカウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴槽
から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は浴槽の
エプロンと主棚板端部との間に着脱自在に設けられてい
るから、副棚板を取外せば、洗い場の床上に湯桶を置い
て使用する際に、カウンターが邪魔にならないと共に、
カウンターは浴槽の上端より低い位置に延設されている
から、腕を高く上げなくとも、カウンターの上に載せら
れたポンプタイプの大型容器の頭部を押圧することが出
来る。
設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が設け
られている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿っ
て、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板からな
るカウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴槽
から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は浴槽の
エプロンと主棚板端部との間に着脱自在に設けられてい
るから、副棚板を取外せば、洗い場の床上に湯桶を置い
て使用する際に、カウンターが邪魔にならないと共に、
カウンターは浴槽の上端より低い位置に延設されている
から、腕を高く上げなくとも、カウンターの上に載せら
れたポンプタイプの大型容器の頭部を押圧することが出
来る。
【００１２】請求項２の発明の浴室は、洗い場と浴槽と
が連設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が
設けられている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿
って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板から
なるカウンターが浴槽から延設されており、鞘状の主棚
板は浴槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板
は主棚板の内部に長手方向に摺動可能に格納されている
から、副棚板を主棚板内に格納すれば、洗い場の床上に
湯桶を置いて使用する際に、カウンターが邪魔にならな
いと共に、カウンターは浴槽の上端より低い位置に延設
されているから、腕を高く上げなくとも、カウンターの
上に載せられたポンプタイプの大型容器の頭部を押圧す
ることが出来る。
が連設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が
設けられている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿
って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板から
なるカウンターが浴槽から延設されており、鞘状の主棚
板は浴槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板
は主棚板の内部に長手方向に摺動可能に格納されている
から、副棚板を主棚板内に格納すれば、洗い場の床上に
湯桶を置いて使用する際に、カウンターが邪魔にならな
いと共に、カウンターは浴槽の上端より低い位置に延設
されているから、腕を高く上げなくとも、カウンターの
上に載せられたポンプタイプの大型容器の頭部を押圧す
ることが出来る。
【００１３】請求項３の発明の浴室は、洗い場と浴槽と
が連設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が
設けられている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿
って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板から
なるカウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴
槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は洗い
場に面した側壁に、起倒自在に軸着されているから、副
棚板を起こせば、洗い場の床上に湯桶を置いて使用する
際に、カウンターが邪魔にならないと共に、カウンター
は浴槽の上端より低い位置に延設されているから、腕を
高く上げなくとも、カウンターの上に載せられたポンプ
タイプの大型容器の頭部を押圧することが出来る。
が連設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が
設けられている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿
って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板から
なるカウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴
槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は洗い
場に面した側壁に、起倒自在に軸着されているから、副
棚板を起こせば、洗い場の床上に湯桶を置いて使用する
際に、カウンターが邪魔にならないと共に、カウンター
は浴槽の上端より低い位置に延設されているから、腕を
高く上げなくとも、カウンターの上に載せられたポンプ
タイプの大型容器の頭部を押圧することが出来る。
【００１４】請求項４の発明の浴室は、洗い場と浴槽と
が連設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が
設けられている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿
って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板から
なるカウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴
槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は浴槽
のエプロンに凹設された凹陥部内に、起倒自在に軸着さ
れているから、副棚板を起こして凹陥部内に格納すれ
ば、洗い場の床上に湯桶を置いて使用する際に、カウン
ターが邪魔にならないと共に、カウンターは浴槽の上端
より低い位置に延設されているから、腕を高く上げなく
とも、カウンターの上に載せられたポンプタイプの大型
容器の頭部を押圧することが出来る。
が連設されており、洗い場と浴槽との境界に自在水栓が
設けられている浴室に於いて、洗い場に面した側壁に沿
って、浴槽の上端より低い位置に、主棚板と副棚板から
なるカウンターが浴槽から延設されており、主棚板は浴
槽から湯桶が入る幅だけ離隔されており、副棚板は浴槽
のエプロンに凹設された凹陥部内に、起倒自在に軸着さ
れているから、副棚板を起こして凹陥部内に格納すれ
ば、洗い場の床上に湯桶を置いて使用する際に、カウン
ターが邪魔にならないと共に、カウンターは浴槽の上端
より低い位置に延設されているから、腕を高く上げなく
とも、カウンターの上に載せられたポンプタイプの大型
容器の頭部を押圧することが出来る。
【００１５】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図１は請
求項１の発明の一実施例の副棚板を持着した状態を示す
斜視図、図２は図１の副棚板を取外した状態を示す斜視
図、図３は請求項２の発明の一実施例の副棚板を主棚板
から引出した状態を示す斜視図、図４は図３の副棚板を
主棚板内に格納した状態を示す斜視図、図５は請求項３
の発明の一実施例の副棚板を倒した状態を示す斜視図、
図６は図５の副棚板を起こした状態を示す斜視図、図７
は請求項４の発明の一実施例の副棚板を倒した状態を示
す斜視図、図８は図７の副棚板を起こして凹陥部内に格
納した状態を示す斜視図である。
求項１の発明の一実施例の副棚板を持着した状態を示す
斜視図、図２は図１の副棚板を取外した状態を示す斜視
図、図３は請求項２の発明の一実施例の副棚板を主棚板
から引出した状態を示す斜視図、図４は図３の副棚板を
主棚板内に格納した状態を示す斜視図、図５は請求項３
の発明の一実施例の副棚板を倒した状態を示す斜視図、
図６は図５の副棚板を起こした状態を示す斜視図、図７
は請求項４の発明の一実施例の副棚板を倒した状態を示
す斜視図、図８は図７の副棚板を起こして凹陥部内に格
納した状態を示す斜視図である。
【００１６】図１及び２に示す請求項１の発明に於い
て、１は洗い場11と浴槽12とが連設された浴室であっ
て、洗い場11と浴槽12との境界の側壁２に自在水栓３が
設けられている。
て、１は洗い場11と浴槽12とが連設された浴室であっ
て、洗い場11と浴槽12との境界の側壁２に自在水栓３が
設けられている。
【００１７】４は主棚板41と副棚板42からなるカウンタ
ーであり、洗い場11に面した側壁２に、浴槽12の上端よ
り低い位置に、浴槽12から延設されている。主棚板41
は、浴槽12から湯桶６が入る幅だけ離隔されており、副
棚板42は浴槽12のエプロンに設けられた段部13と主棚板
41端部との間に着脱自在に設けられている。５はシャン
プーやリンスが入っているポンプタイプの大型容器であ
り、カウンター４の上に載せて使用される。
ーであり、洗い場11に面した側壁２に、浴槽12の上端よ
り低い位置に、浴槽12から延設されている。主棚板41
は、浴槽12から湯桶６が入る幅だけ離隔されており、副
棚板42は浴槽12のエプロンに設けられた段部13と主棚板
41端部との間に着脱自在に設けられている。５はシャン
プーやリンスが入っているポンプタイプの大型容器であ
り、カウンター４の上に載せて使用される。
【００１８】図３及び４に示す請求項２の発明に於いて
は、主棚板 41aは鞘状となされており、副棚板 42aは主
棚板 41aの内部に長手方向に摺動可能に格納されてい
る。
は、主棚板 41aは鞘状となされており、副棚板 42aは主
棚板 41aの内部に長手方向に摺動可能に格納されてい
る。
【００１９】副棚板 42aの上面先端近傍には、手掛け用
凹陥部 43aが刻設されている。副棚板 42aの引出時に
は、先端が浴槽 12aのエプロンに設けられた段部 13aに
支持されるようなされている。
凹陥部 43aが刻設されている。副棚板 42aの引出時に
は、先端が浴槽 12aのエプロンに設けられた段部 13aに
支持されるようなされている。
【００２０】図５及び６に示す請求項３の発明に於いて
は、副棚板 42bは洗い場 11bに面した側壁2bに、起倒自
在に軸着されている。
は、副棚板 42bは洗い場 11bに面した側壁2bに、起倒自
在に軸着されている。
【００２１】図７及び８に示す請求項４の発明に於いて
は、副棚板 42cは浴槽 12cのエプロンに凹設された凹陥
部 14c内に、起倒自在に軸着されている。
は、副棚板 42cは浴槽 12cのエプロンに凹設された凹陥
部 14c内に、起倒自在に軸着されている。
【００２２】
【発明の効果】請求項１乃至４の発明の浴室は、叙上の
通り構成されているので、洗い場の床上に置かれた湯桶
が使用し易く、カウンター上に載せられたポンプタイプ
の大型容器に入ったシャンプーやリンス等の使用も容易
である。
通り構成されているので、洗い場の床上に置かれた湯桶
が使用し易く、カウンター上に載せられたポンプタイプ
の大型容器に入ったシャンプーやリンス等の使用も容易
である。
【図１】請求項１の発明の一実施例の副棚板を持着した
状態を示す斜視図。
状態を示す斜視図。
【図２】図１の副棚板を取外した状態を示す斜視図。
【図３】請求項２の発明の一実施例の副棚板を主棚板か
ら引出した状態を示す斜視図。
ら引出した状態を示す斜視図。
【図４】図３の副棚板を主棚板内に格納した状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図５】請求項３の発明の一実施例の副棚板を倒した状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図６】図５の副棚板を起こした状態を示す斜視図。
【図７】請求項４の発明の一実施例の副棚板を倒した状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図８】図７の副棚板を起こして凹陥部内に格納した状
態を示す斜視図
態を示す斜視図
１ 浴室 1a 浴室 1b 浴室 1c 浴室 ３ 自在水栓 3a 自在水栓 3b 自在水栓 3c 自在水栓 ４ カウンター 4a カウンター 4b カウンター 4c カウンター ６ 湯桶 6a 湯桶 6b 湯桶 6c 湯桶 11 洗い場 11a 洗い場 11b 洗い場 11c 洗い場 12 浴槽 12a 浴槽 12b 浴槽 12c 浴槽 14c 凹陥部 41 主棚板 41a 主棚板 41b 主棚板 41c 主棚板 42 副棚板 42a 副棚板 42b 副棚板 42c 副棚板
Claims (4)
- 【請求項１】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場と浴槽との境界に自在水栓が設けられている浴室に於
いて、洗い場に面した側壁に沿って、浴槽の上端より低
い位置に、主棚板と副棚板からなるカウンターが浴槽か
ら延設されており、主棚板は浴槽から湯桶が入る幅だけ
離隔されており、副棚板は浴槽のエプロンと主棚板端部
との間に着脱自在に設けられていることを特徴とする浴
室。 - 【請求項２】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場と浴槽との境界に自在水栓が設けられている浴室に於
いて、洗い場に面した側壁に沿って、浴槽の上端より低
い位置に、主棚板と副棚板からなるカウンターが浴槽か
ら延設されており、鞘状の主棚板は浴槽から湯桶が入る
幅だけ離隔されており、副棚板は主棚板の内部に長手方
向に摺動可能に格納されていることを特徴とする浴室。 - 【請求項３】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場と浴槽との境界に自在水栓が設けられている浴室に於
いて、洗い場に面した側壁に沿って、浴槽の上端より低
い位置に、主棚板と副棚板からなるカウンターが浴槽か
ら延設されており、主棚板は浴槽から湯桶が入る幅だけ
離隔されており、副棚板は洗い場に面した側壁に、起倒
自在に軸着されていることを特徴とする浴室。 - 【請求項４】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場と浴槽との境界に自在水栓が設けられている浴室に於
いて、洗い場に面した側壁に沿って、浴槽の上端より低
い位置に、主棚板と副棚板からなるカウンターが浴槽か
ら延設されており、主棚板は浴槽から湯桶が入る幅だけ
離隔されており、副棚板は浴槽のエプロンに凹設された
凹陥部内に、起倒自在に軸着されていることを特徴とす
る浴室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5273518A JPH07124066A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 浴 室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5273518A JPH07124066A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 浴 室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124066A true JPH07124066A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17528979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5273518A Pending JPH07124066A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 浴 室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07124066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009297201A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Noritz Corp | 浴室用カウンター |
-
1993
- 1993-11-01 JP JP5273518A patent/JPH07124066A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009297201A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Noritz Corp | 浴室用カウンター |
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