JP2588740Y2 - カウンター構造 - Google Patents

カウンター構造

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JP2588740Y2
JP2588740Y2 JP1993063347U JP6334793U JP2588740Y2 JP 2588740 Y2 JP2588740 Y2 JP 2588740Y2 JP 1993063347 U JP1993063347 U JP 1993063347U JP 6334793 U JP6334793 U JP 6334793U JP 2588740 Y2 JP2588740 Y2 JP 2588740Y2
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裕 大久保
直樹 高橋
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、荷物棚を具備するカウ
ンター構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カウンター構造としては、実開昭
56-92530号公報に示されるように、例えば、カウンター
のバック立上がり部と天板部とを別体として、ジョイ
ナ、スライドレール、スライド座を組み合わせて係合部
を構成し、同係合部に水切り棚等を取付け可能としたも
のがある。
【0003】これは、上記天板部の背面側端縁にジョイ
ナを取付け、同ジョイナにバックガードを取付けると共
に、同バックガードにスライドレールを取付け、さら
に、同スライドレールに、必要に応じてスライド座を取
付けて係合部となし、同係合部のスライド座に設けた透
孔に水切り棚等が取付けられるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記したカ
ウンター構造には、未だ、以下のような課題が残されて
いた。
【0005】即ち、水切り棚等の載置棚を取付けるため
の係合部を構成するためには多種の部材を必要とするの
で、かかる係合部を組付ける作業が複雑となり手間がか
かっていた。
【0006】また、かかるカウンター構造では、係合部
に取付ける載置棚には小物等しか載置できず、大きな荷
物や多数の荷物、あるいは、重量物等を載置するには強
度上問題があった。
【0007】従って、駅やデパート等のパブリックな洗
面台のカウンターには適用するには不都合であった。
【0008】一方、上記した駅、デパート等のパブリッ
クな場所の洗面所等では、カウンターが濡れていた場合
や、洗面所のスペースが狭いとき等に荷物の置き場がな
くて困ることが多く、荷物を載置できる荷物棚の設置要
望が強い。
【0009】本考案は、上記課題を解決することのでき
るカウンター構造を提供することを目的としている。
【0010】
【考案が解決するための手段】本考案は、カウンターの
バック立上がり部に取付基部を取付けると共に、カウン
ターの天板部と一定の間隔をあけて、先端部を同カウン
ターの前側へ平行に伸延させて同天板部の一部を覆うよ
うに構成した荷物載置用の荷物棚を具備し、同荷物棚の
少なくとも先端部の下部に脚部を取付けたことを特徴と
するカウンター構造に係るものである。
【0011】また、本考案は、上記荷物棚の取付基部に
枢支部を設け、同枢支部を中心に、荷物棚の先端部を上
下方向へ回動自在に構成したことにも特徴を有する。
【0012】また、本考案は、上記荷物棚を伸縮自在に
構成したことにも特徴を有する。
【0013】さらに、本考案は、上記荷物棚の先端部
を、カウンターの天板部の縁部よりも前方へ突出させ、
同先端部に傘掛け部を形成したことにも特徴を有する。
【0014】
【実施例】以下、添付図に基づいて、本考案の実施例を
説明する。
【0015】図1は本考案に係るカウンター構造を具備
する洗面所の説明図、図2は同カウンター構造の説明
図、図3は同カウンター構造における荷物棚の使用状態
を示す説明図である。
【0016】図1は駅やデパート等の洗面所Aを示して
おり、同洗面所Aに設けた洗面台1は、本考案に係るカ
ウンター構造を具備している。
【0017】洗面台1は、カウンター2の天板部3に複
数個の洗面器4を取付け、同洗面器4に臨むように、そ
れぞれ水栓5を取付け、さらに、カウンター2の下方に
は収納部6を設けている。
【0018】カウンター2の構造は、上記のように、実
質的に天板部3により構成されており、同天板部3は、
洗面所Aの壁体側の縁に、長手方向に沿ってバック立上
がり部7を形成すると共に、その反対側をなす縁にはエ
プロン部8を垂設している。
【0019】なお、図1中、A1は鏡、A2は収納部扉、A3
は洗面所Aの床部である。
【0020】上記構成のカウンター構造において、本実
施例の要旨となるのは、梯子状の荷物棚10を具備し、同
荷物棚10の少なくとも先端側に、スペーサ兼用の支持具
を取付けたことにある。
【0021】即ち、図2及び図3に示すように、パイプ
9を組んで梯子状に形成した荷物棚10の取付基部12を、
カウンター2の取付け壁側に形成した天板部3のバック
立上がり部7に固定し、先端部13を前方へ伸延させてい
る。なお、パイプ9は取付基部12を有する左右の縦パイ
プ9a,9a と、桟状に多数並設した横パイプ9bとからなる
アルミ製のパイプ9であり、かかるパイプ9はなるべく
軽量なものが望ましい。
【0022】荷物棚10のバック立上がり部7への固定
は、その取付基部12をバック立上がり部7の後方からボ
ルト20により螺着するだけであり、その取付けは極めて
簡単な作業となっている。21は座ぐり部である。
【0023】このように、例えば、カウンター2に荷物
置き場を設置するスペースがないような狭い場所であっ
ても、上記した構造によって容易に荷物置き場が設置で
きることになる。
【0024】また、荷物棚10の少なくとも先端側にはス
ペーサ兼用支持具として脚部14を設けている。本実施例
では、荷物棚10の前部及び中央部に一定の間隔を開けて
左右一対の脚部14を設けている。
【0025】荷物台10は天板部3と一定の間隔をあけて
平行な状態となっており、しかも、重量物でも確実に支
持可能としている。従って、天板部3が濡れていても荷
物棚10上に安心して荷物を置くことができる。
【0026】この場合に、例えば、荷物が貴重品であっ
て目の前に置いておきたいとき、あるいは、荷物が大き
く、しかも、洗面所Aのスペースが狭くてカウンター2
の天板部3にしか置き場がないとき等には、利用者にと
って極めて便利である。
【0027】なお、脚部14の天板部3に当接する部分
は、例えば、ゴム等のある程度軟性を有するもので形成
し、天板部3に傷を付けたりしないようにしている。
【0028】さらに、本実施例のカウンター構造では、
荷物台10の先端部13を、カウンター2の天板部3の前縁
に形成したエプロン部8よりも前方へ突出させて、同先
端部13に傘掛け部15を形成している。
【0029】かかる構成により、洗面所A内で従来置き
場に困っていた傘も確実に置くことができ、例えば、従
来のように立て掛けた傘を倒したり、傘が濡れている場
合に荷物と一緒に置いて荷物を濡らしてしまうようなこ
とがない。また、かかる濡れた傘で他に迷惑を掛けるこ
とがない。
【0030】また、本実施例では、荷物棚10は、中途か
ら上方へ跳ね上げ可能となっており、使用しない場合や
天板部3の清掃等の際には荷物棚10を鏡A1側へ立て掛け
た状態にすることができる(図1参照)。
【0031】即ち、荷物棚10の取付基部12に枢支部16を
設け、同枢支部16を中心に、先端部13を上下方向へ回動
自在に構成している。そして、上記した傘掛け部15にク
ッション17を取付け、荷物棚10を跳ね上げたときに、鏡
A1を割ったりすることがないようにしている。
【0032】さらに、別の実施例として、図4に示すよ
うに、荷物棚10の枢支部16よりも前側となる左右の縦パ
イプ9a,9a を適宜所要個数に分割すると共に、それぞれ
を摺動自在に差込んだ状態で構成して伸縮自在とするこ
ともできる。
【0033】このようにした場合、収縮した状態ではカ
ウンター2を広く使え、小さな荷物はそのまま荷物棚10
に載置することができる。一方、大きな荷物の場合はパ
イプ9を引出して荷物棚10を大きくして使用でき、必要
に応じて荷物棚10の大きさを決定することができる。な
お、このときの脚部14は、ローラ等で構成して回転可能
とし、使い勝手の向上を図ることもできる。
【0034】次に、図5に示す他の実施例を説明する。
なお、図5中の符号については、先の実施例と同じ構成
要件については同一の符号を用いている。
【0035】これは、荷物棚10の取付基部12を有する縦
パイプ9a,9a の間隔を大きく広げ、洗面器4を広く囲繞
するように構成しており、一側の縦パイプ9aに梯子状の
荷物載置部25を連設している。
【0036】そして、先の実施例と同様に、枢支部16を
中心に上下回動自在な構成としている。
【0037】さらに、天板部3のエプロン部8よりも突
出した荷物棚10の先端部13には、傘掛け部15とクッショ
ン17とを設けており、同クッション17は、洗面器4の前
方に位置するように配設している。
【0038】本実施例における傘掛け部15のコーナー部
には、折り畳み傘等のように柄がストレート形状のもの
も掛けられるように傘の芯部の径よりも大きく、柄の径
よりも小さな凹部19を形成している。
【0039】かかる構成により、コウモリ傘のように柄
が折り返し状となっているもののみならず、様々な傘に
対応することができる。
【0040】さらに、クッション17は、荷物棚10を跳ね
上げたときに、鏡A1等を割らないように機能するばかり
ではなく、この場合は、手洗いや洗面の際に、スカー
ト、ズボン等が濡れたカウンター2に触れないようにす
るガード体としての機能も果たしている。このときに、
図6に示すように、クッション17の構成を、ビニルシー
ト等で形成したスクリーン18をロール状に巻いて、か
つ、下方へ引出し可能なものとすれば、ガード体として
の機能をより向上させることができる。
【0041】即ち、使用者は、手洗いや洗面を行う際に
同シートを下方へ引出すことにより、跳ね水がスカー
ト、ズボン等にかかることを確実に防止することができ
る。
【0042】図7に示すものは、他の実施例としてのカ
ウンター構造であり、これは、先の実施例で示した梯子
状の荷物棚10に代えて、荷物棚10を蛇腹式としている。
なお、図7中に用いる符号は、先の実施例と同じ構成要
件のものについては同一符号を用いている。
【0043】蛇腹式としたことにより、荷物棚10は伸縮
自在となり、しかも、収縮度合いをより大きくできるの
で、収縮させた状態では、先の実施例の荷物台10よりも
コンパクトにカウンター2上に設置することができる。
【0044】また、本実施例においても、脚部14をロー
ラ等で構成して回転可能として、荷物棚10の伸縮移動を
容易にできる。さらに、荷物棚10に傘掛け部15を設けた
り、枢支部16を設けたりすることも可能である。
【0045】上記してきたように、本考案に係るカウン
ター構造とすれば、例えば、雨の日に駅の洗面所Aを使
用する場合、持っていた荷物を荷物棚10の上に載せ、ま
た、持っていた傘も荷物棚10の傘掛け部15に掛けること
ができるので、両手を自由にして手洗いや洗面ができ、
しかも、荷物等を目の前にしているので置き引き等の心
配もない。
【0046】また、カウンター2が濡れていても何ら荷
物を置くのに支障がなく、しかも、荷物棚10には脚部14
を設けているので、荷物が重量物であっても荷物棚10が
歪んだり、天板部3を傷つけたりすることがない。
【0047】さらに、係員が洗面所Aの清掃をする場合
に、荷物棚10を上方へ跳ね上げて立て掛けた状態にする
ことができるので、荷物棚10が清掃の邪魔になることも
ない。
【0048】
【考案の効果】以上説明したように、梯子状の荷物棚
を具備し、同荷物棚の少なくとも先端側に、スペーサ兼
用の支持具を取付けたカウンター構造としたことによ
り、カウンター自体が濡れていても荷物を濡らすことな
く安心して載置することができる。
【0049】また、カウンター以外に荷物置き場を設置
できないような狭い場所であっても荷物置き場を簡単に
設置することができ、さらに、荷物が多数あったり、重
量物であっても対応可能となる。
【0050】また、上記荷物棚は、カウンターのバック
立上がり部に取付基部を取付けるだけで設置でき、取付
作業を極めて簡単なものとすることができる。
【0051】上記荷物棚に枢支部を設け、同枢支部を
中心に、荷物棚の先端部を上下方向へ回動自在に構成し
たことにより、カウンターを清掃する場合等には荷物棚
を上方へ跳ね上げて立て掛けた状態にすれば、清掃の邪
魔になることがない。また、立て掛けた状態であればカ
ウンターを広く用いることができる。
【0052】さらに、荷物棚を伸縮自在としたことに
より、収縮した状態ではカウンターを広く使え、小さな
荷物はそのまま荷物棚に載置することができる。一方、
大きな荷物の場合はパイプを引出して荷物棚を大きくし
て使用でき、必要に応じて荷物棚の大きさを決定するこ
とができる。また、収縮度合いをより大きくすれば、収
縮させた状態では極めてコンパクトな状態でカウンター
上に設置することができる。
【0053】上記荷物棚の先端部を、カウンターの天
板部の縁部よりも前方へ突出させ、同先端部に傘置き部
を形成したことにより、従来のように、傘の置き場に困
ることがなく、また、立て掛けた傘を倒したり、傘が濡
れている場合に荷物と一緒に置いて荷物を濡らしてしま
うようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカウンター構造を具備する洗面所
の説明図である。
【図2】同カウンター構造の説明図である。
【図3】同カウンター構造における荷物棚の使用状態を
示す説明図である。
【図4】同カウンター構造における荷物棚の変容例を示
す説明図である。
【図5】他の実施例に係るカウンター構造の説明図であ
る。
【図6】同カウンター構造における荷物棚のクッション
の説明図である。
【図7】他の実施例に係るカウンター構造における荷物
棚の説明図である。
【符号の説明】
2 カウンター 3 天板部 7 バック立上がり部 10 荷物棚 12 取付基部 13 先端部 14 脚部 15 傘掛け部 16 枢支部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンター(2) のバック立上がり部(7)
    に取付基部(12)を取付けると共に、カウンター(2) の天
    板部(3) と一定の間隔をあけて、先端部(13)を同カウン
    ター(2) の前側へ平行に伸延させて同天板部(3) の一部
    を覆うように構成した荷物載置用の荷物棚(10)を具備
    し、同荷物棚(10)の少なくとも先端部(13)の下部に脚部
    (14)を取付けたことを特徴とするカウンター構造。
  2. 【請求項2】 上記荷物棚(10)の取付基部(12)に枢支部
    (16)を設け、同枢支部(16)を中心に、荷物棚(10)の先端
    部(13)を上下方向へ回動自在に構成したことを特徴とす
    る請求項1記載のカウンター構造。
  3. 【請求項3】 上記荷物棚(10)を伸縮自在に構成したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のカウンター構
    造。
  4. 【請求項4】 上記荷物棚(10)の先端部(13)を、カウン
    ター(2) の天板部(3) の縁部よりも前方へ突出させ、同
    先端部(13)に傘掛け部(15)を形成したことを特徴とする
    請求項1〜3いずれか1項記載のカウンター構造。
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