JPH0712390Y2 - ワイヤー仕込み補助具 - Google Patents

ワイヤー仕込み補助具

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JPH0712390Y2
JPH0712390Y2 JP4856292U JP4856292U JPH0712390Y2 JP H0712390 Y2 JPH0712390 Y2 JP H0712390Y2 JP 4856292 U JP4856292 U JP 4856292U JP 4856292 U JP4856292 U JP 4856292U JP H0712390 Y2 JPH0712390 Y2 JP H0712390Y2
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wire
wheel
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plate
roller
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JP4856292U
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Inventor
巖 弓削
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巖 弓削
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クレーン、ウィンチ等
の吊上げ装置のワイヤードラムのワイヤーが乱巻になっ
た場合に、ワイヤーを正しく巻き付け直すために使用す
るワイヤー仕込補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーン、ウィンチ等、ワイヤーを巻上
げて物品を吊り上げる装置は、ワイヤーに一定の張力が
作用しておれば、図2に示す如く、ワイヤードラム(9)
を回転させるだけで1段つづ順に正しくワイヤーWを巻
き付けることができる。ところが、空の状態でワイヤー
を揺らせる等によって、ドラム上の隣り合う巻きワイヤ
ー間に隙間が生じると、次段のワイヤーが該隙間に入り
込んでワイヤーの巻き状態が乱れる所謂乱巻状態とな
る。
【0003】一旦乱巻状態になると、ワイヤーを仕込み
直し、即ち、巻き直さねばの元の正しい巻状態には戻ら
ない。乱巻状態で吊上げ装置を使用すると、ワイヤーに
無理が掛り大事故を起こす虞れがあり、危険である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】乱巻状態のワイヤーを
仕込み直すには、一旦ドラムからワイヤーの全長を引き
出し、ワイヤーに強いテンションを掛けながらドラムを
回転させるのであるが、ワイヤーにテンションを付与す
るための専用装置はなかった。
【0005】そこで、従来は、ワイヤーを仕込む吊上げ
装置とは別のウィンチを現場に持込み、該ウィンチにて
ワイヤーを引張りながら吊上げ装置のドラムを回転駆動
して、該ドラムにワイヤーを仕込んでいる。上記操作
は、ワイヤーにテンションを掛け過ぎると、ワイヤーの
切断、ウィンチ係止部の外れ等の事故を招来し、操作に
熟練を要する。
【0006】又、現場に重量の嵩むウィンチを持ち込ま
ねばならず、又、ウィンチを現場にセットする手間が掛
り、作業者の負担が大きい問題があった。本考案は上記
問題を解決できるワイヤー仕込み補助具を明らかにする
ものである。
【0007】
【課題を解決する手段】本考案のワイヤー仕込み補助具
は、ベース板(1)上に回転可能に配備され外周にワイヤ
ーWが嵌まる周溝(21)を形成したホィール(2)と、ホィ
ール(2)側に押圧可能に配備され、ホィール(2)との間
に摩擦板(3)を介してホィール(2)に摩擦抵抗を付与す
る押え板(4)と、ベース板(1)上に回転自由に配備され
ワイヤーWをホィール(2)の周溝(21)に案内する侵入案
内ローラ(61)と、ベース板(1)上に回転自由に配備され
ホィール(2)に巻いたワイヤーWの引出し案内を行なう
を引出し案内ローラ(62)と、侵入案内ローラ(61)の下流
側にてベース板(1)上にホィール(2)に接近離間可能に
配備されホィール(2)に巻き付いたワイヤーWをホィー
ル(2)の周溝(21)に押し付ける締付けローラ(5)と、ベ
ース板(1)に設けられベース板(1)を定位置に保持する
ための係止手段(18)とで構成される。
【0008】
【作用及び効果】ワイヤー仕込み補助具を係止手段(18)
によって適所に取付ける。クレーン等の吊上げ装置のワ
イヤードラム(9)からワイヤーWを全長に亘って引き出
し、ワイヤーWを仕込補助具の侵入案内ローラ(61)を経
由してホィール(2)の周溝(21)に巻き付け、引出し案内
ローラ(62)を経由してホィール(2)から引き出し、該ワ
イヤーWの先端を前記ドラム(9)の筒部(91)の一端に開
設した孔(93)に嵌める。締付けローラ(5)をホィール
(2)側に移動させ、ワイヤーWをホィール(2)の周溝(2
1)に押圧する。
【0009】ドラム(9)を回転駆動してワイヤーWを仕
込む。ワイヤーWは締付けローラ(5)によってホィール
(2)に押圧されており、ホィール(2)と一緒に回転しよ
うとするが、ホィール(2)には摩擦板(3)の押圧による
大なる摩擦抵抗が作用しているため、ドラム(9)とホィ
ール(2)との間にてワイヤーWにはテンションが作用す
る。
【0010】上記補助具は、従来のワイヤー巻戻し補助
用に使用するウィンチに比べて、軽量小型であって、持
ち運びが容易で、然も操作に熟練を要することなく、簡
単に且つ正しい巻状態にワイヤーWをドラムに仕込むこ
とができる。
【0011】
【実施例】ベース板(1)に支持軸(11)を回転不能に固定
し、該支持軸(11)に軸受(22)を介してホィール(2)を回
転自由に嵌める。ホィール(2)の上から支持軸(11)に摩
擦板(3)を嵌める。支持軸(11)は摩擦板(3)が嵌まる部
分が角軸(10)に形成される。
【0012】摩擦板(3)は円板(31)の両面にアスベスト
板等の摩擦部材(32)(32)を貼着して形成され、円板(31)
の中央に角孔(30)が開設され、該角孔(30)に支持軸(11)
の角軸(10)に軸方向にスライド可能に嵌まる。
【0013】摩擦板(3)の上から摩擦板(3)よりも大き
い押え板(4)を支持軸(11)に嵌める。押え板(4)は中央
部にボス(41)を突設して該ボス(41)に軸受(42)を設けて
おり、該軸受(42)の内孔に支持軸(11)が軸方向に移動可
能に嵌まっている。押え板(4)の外周部には等間隔に複
数の締付けボルト(43)が嵌まり、該締付けボルト(43)は
ホィール(2)に開設したネジ孔(23)(23)に螺合されてい
る。
【0014】前記支持軸(11)の先端はネジ軸(11a)とな
っており、ナット(15)を螺合して押え板(4)の抜け止め
を防止している。
【0015】ベース板(1)の一端に取付けブラケット(1
2)が突設され、該ブラケット(12)に前記支持軸(11)の軸
芯を含む面内でアーム(13)が回動可能に設けられ、該ア
ーム(13)先端に孔(14)が開設される。アーム(13)を倒し
て孔(14)に前記支持軸(11)の先端を嵌めナット(16)締め
する。
【0016】取付けブラケット(12)の基端には、ベース
板(1)を定位置に保持するための係止手段(18)を配備す
る。実施例の係止手段(18)は引っ掻けリング(17)であっ
て、工場内の柱等に取付けたフック(19)に引っ掛けて
ベース板(1)を定位置に保持する。
【0017】ベース板(1)上にはホィール(2)を挟んで
係止手段(18)の反対側にワイヤー受け部(7)、ワイヤー
案内補助ローラ(6)、ワイヤー侵入案内ローラ(61)、一
対の締付けローラ(5)(5)がホィール(2)上にワイヤー
を案内する方向に順に配備され、更に案内補助ローラ
(6)の近傍に引出し案内ローラ(62)が配備される。上記
各ローラ(6)、(61)、(5)(5)、(62)は夫々ホィール
(2)の回転平面と同一平面内で回転自由に配備される。
【0018】ワイヤー受け部(7)は、図4に示す如く、
ベース板(1)に直角に立設した固定壁板(71)にスライド
板(74)をベース板(1)の板面に沿う方向にスライド可能
に重ね、ボルト(77)にて固定壁板(71)に取付けて構成さ
れる。
【0019】固定壁板(71)及びスライド板(74)には奥が
拡大し上端に開口する切欠(72)(75)が開設され、両板(7
1)(74)の開口(73)(76)はワイヤーWの直径よりも少し大
である。スライド板(74)にはスライド方向に長孔(78)が
開設され該長孔(78)に固定壁板(71)への締付けボルト(7
7)が嵌まっている。
【0020】ボルト(77)を緩めてスライド板(74)の開口
(76)が固定壁板(71)の開口(73)に一致する様にスライド
板(74)をスライドさせることにより、ワイヤーWをその
長さ途中からでもワイヤー受け部(7)に嵌めることがで
きる。ワイヤーWをワイヤー受け部(7)に嵌めた後、ス
ライド板(74)をスライドさせ、ボルト(77)を締付けるこ
とによってワイヤーの外れを防止する。
【0021】案内補助ローラ(6)は、ワイヤー受け部
(7)とワイヤー侵入案内ローラ(61)の間に配備されてい
る。侵入案内ローラ(61)は、図2の支軸(81)を中心にベ
ース板(1)と平行する面内で回動可能に配備されたロー
ラ押圧レバー(8)の中間位置に枢軸(82)にて支持されて
いる。ローラ押圧レバー(8)の自由端には貫通ネジ孔(8
3)が開設され、ベース板(1)上に立設した支持壁(85)を
回転可能且つ軸方向に移動不能に貫通したネジ軸(84)が
上記ローラ押圧レバー(8)の自由に設けた貫通ネジ孔(8
3)に螺合している。
【0022】ネジ孔(83)の先端に突設したハンドル(86)
を回すと、ローラ押圧レバー(8)を支軸(81)を中心にホ
ィール(2)側に接近離間でき、即ち、ローラ押圧レバー
(8)上の侵入案内ローラ(61)をホィール(2)に接近離間
できる。
【0023】一対の締付けローラ(5)(5)は、ベース板
(1)の半径線の延長上にホィール(2)に接近離間可能に
配備したスライド部材(51)に支持されている。スライド
部材(51)は2枚のT字板(52)(53)をローラ(5)の取付け
間隔を存して夫々の基端を連結片(54)にて連結し、両先
端に締付けローラ(5)(5)を軸承支持している。
【0024】ベース板(1)にはスライド部材(51)の後方
に受板(56)が突設され、該受板(56)にネジ軸(55)を螺合
し、該ネジ軸(55)の先端をスライド部材(51)の連結片(5
4)に回転自由且つ軸方向に移動不能に係合している。ネ
ジ軸(55)の回転によって、スライド部材(51)、従って締
付けローラ(5)(5)はホィール(2)に接近離間する。
【0025】然して、クレーン等の吊上げ装置のワイヤ
ードラム(9)からワイヤーWを全長に亘って引き出し、
ワイヤーW先端をワイヤー受け部(7)、侵入案内ローラ
(61)、締付けローラ(5)とホィール(2)との間を通過さ
せてホィール(2)の周溝(21)に巻付け、引出し案内ロー
ラ(62)を経由して引き出し、該ワイヤーWの先端を前記
ドラム(9)の筒部(91)の一端に開設した孔(93)に嵌め
る。
【0026】ローラ押圧レバー(8)をホィール(2)側に
移動させて、案内補助ローラ(6)によってワイヤーWを
ホィール(2)の周溝(21)側に寄せる。締付けローラ(5)
(5)を具えたスライド部材(51)をネジ軸(55)の回転操作
によってホィール(2)側にスライドさせ、締付けローラ
(5)(5)によってワイヤーWをホィール(2)の周溝(21)
に押圧する。又、締付けボルト(43)を締付け、押え板
(4)にて摩擦板(3)をホィール(2)に押圧する。
【0027】ドラム(9)を回転駆動してワイヤーWを仕
込む。ワイヤーWは締付けローラ(5)によってホィール
(2)に押圧されており、ホィール(2)と一緒に回転しよ
うとするが、ホィール(2)には摩擦板(3)の押圧による
大なる摩擦抵抗が作用しているため、ドラム(9)とホィ
ール(2)との間にてワイヤーWにはテンションが作用す
る。このためにワイヤーWが正しく巻回される。
【0028】締付けボルト(43)の締付け加減によってホ
ィール(2)の回転摩擦抵抗、即ち、ワイヤーのテンショ
ンを任意に調節できるので、ワイヤー径、吊上げ装置の
ワイヤー巻上げ力等の諸条件に合わせて、ワイヤーWを
最適のテンションに合わせれば可い。
【0029】上記仕込補助具は、従来のワイヤー巻戻し
の際に用いるウィンチに比べて、軽量小型であって、持
ち運びが容易で、然も一度ワイヤーテンションを調節す
るだけで済み、熟練を要することなく、ドラムに簡単に
ワイヤーを仕込むことができる。
【0030】尚、実施例の構成では、ナット(16)を外し
てアーム(13)を起こせば、ワイヤーを先端部からホィー
ル(2)巻き付けなくとも、ワイヤーWの中間をホィール
(2)に巻き付けることができ、ワイヤーWの先端をドラ
ム(9)の孔(93)に嵌めた儘ワイヤーWをその中間部位を
補助具にセットできるので便利である。
【0031】又、アーム(13)を起立させ、ナット(15)を
外せば、押え板(4)、摩擦板(3)及びホィール(2)を簡
単に取外すことができ、摩擦板(3)の交換等のメンテナ
ンスに便利である。
【0032】本考案の実施に際し、引出し案内ローラ(6
2)の下流側にも、ワイヤー受け部(7)と同様の構造のワ
イヤー受け部を設けて、ワイヤーWが引出し案内ローラ
(62)がら外れることを確実に防止することもできる等、
実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤー仕込み補助具の斜面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】ホィール取付け部の断面図である。
【図4】ワイヤー受け部の斜面図である。
【符号の説明】
(1) ベース板 (2) ホィール (3) 摩擦板 (4) 押え板 (5) 締付けローラ (61) 侵入案内ローラ (62) 引出し案内ローラ (9) ドラム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース板(1)上に回転可能に配備され外
    周にワイヤーWが嵌まる周溝(21)を形成したホィール
    (2)と、 ホィール(2)側に押圧可能に配備され、ホィール(2)と
    の間に摩擦板(3)を介してホィール(2)に摩擦抵抗を付
    与する押え板(4)と、 ベース板(1)上に回転自由に配備されワイヤーWをホィ
    ール(2)の周溝(21)に案内する侵入案内ローラ(61)と、 ベース板(1)上に回転自由に配備されホィール(2)に巻
    いたワイヤーWの引出し案内を行なうを引出し案内ロー
    ラ(62)と、 侵入案内ローラ(61)の下流側にてベース板(1)上にホィ
    ール(2)に接近離間可能に配備されホィール(2)に巻き
    付いたワイヤーWをホィール(2)の周溝(21)に押し付け
    る締付けローラ(5)と、 ベース板(1)に設けられベース板(1)を定位置に保持す
    るための係止手段(18)とで構成されるワイヤー仕込み補
    助具。
JP4856292U 1992-07-13 1992-07-13 ワイヤー仕込み補助具 Expired - Lifetime JPH0712390Y2 (ja)

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JP4856292U JPH0712390Y2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 ワイヤー仕込み補助具

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JP4856292U JPH0712390Y2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 ワイヤー仕込み補助具

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JPH0610282U JPH0610282U (ja) 1994-02-08
JPH0712390Y2 true JPH0712390Y2 (ja) 1995-03-22

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JP4856292U Expired - Lifetime JPH0712390Y2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 ワイヤー仕込み補助具

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Effective date: 19950905