JPH07123585A - パチンコ機の保護回路 - Google Patents
パチンコ機の保護回路Info
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- JPH07123585A JPH07123585A JP5287591A JP28759193A JPH07123585A JP H07123585 A JPH07123585 A JP H07123585A JP 5287591 A JP5287591 A JP 5287591A JP 28759193 A JP28759193 A JP 28759193A JP H07123585 A JPH07123585 A JP H07123585A
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Abstract
回路およびその周辺回路の破損を防止する。 【構成】 表示器6,7に供給される電力の電流値が所
定の許容範囲から外れると、過電流検出回路9はチョッ
ピングタイマ回路5にチョッパ信号Cを発生させる一
方、開閉回路11はチョッパ信号Cの周期に基いてFET
12を開閉することで電力の供給を所定周期で断続させ
る。
Description
たランプおよびソレノイドなどの構成部材だけでなく、
これら構成部材を駆動する電気回路を保護するために使
用するパチンコ機の保護回路の改良に関する。
り、近年いわゆる役物とよばれる入賞装置を設けた機種
が主流を占める傾向にある。この役物は、所定条件が満
足されたときに、通常遊技時とは異なる動作をすること
でパチンコ球の流れ、延てはパチンコ遊技全体に変化を
もたらせるようにしている。
動力源に使用することが一般的で、ソレノイドにパルス
信号を入力し、その入力タイミングによって適宜励磁・
解磁を繰り返すことで役物の動作を制御する。
に効果音を発生させる機種があり、これと同時にパチン
コ機の各所に上記構成部材としてランプなどからなる表
示器を点灯または点滅することにより、効果音による聴
覚への刺激だけではなく、表示器の光によって視覚に対
しても刺激を付与している。
よび視覚を通して遊技変化を一層増大させるようにして
いる。
ンコ機の構成部材は、微細な動作を各構成部材間で互い
に複雑に絡み合わせることにより、遊技者の注意を引き
つけ、遊技意欲を良好に保つようにしている。
および図5に示すランプL1,L2の場合を例として以
下に説明する。
ジスタTr1に並列接続され、この一端にランプL1が直
列に配線されている。パチンコ機に使用されるランプに
おいて消灯時におけるフィラメントは、抵抗値が点灯時
の10分の1程度まで低減する機種が主流を占めている
ので、消灯から点灯への移行時に瞬間的に過大な電流が
流れないようにする必要がある。
る僅かな電流を流し、フィラメントを弱く加熱しておく
ことにより、フィラメントの抵抗値低下を抑制し、点灯
時の起動電流の過大な流れを抑止している。
2、抵抗R2、ランプL2を直列接続することにより、
瞬間電流の流量を制限している。
気回路ではランプL1の点灯・消灯にかかわらず、常時
電流をフィラメントに流すことになるので、ランプ寿命
を短縮するだけでなく、ランプの数、パチンコ機の台数
が多いときには電力消費量が莫大になるという経済的問
題を招く。
の選定を要し、その選定のためにも実験データを採らな
ければならないので、その労力および時間を費され、開
発時間短縮化を困難にする。さらにランプL1が短絡し
た場合、電流は抵抗R1にほとんど流れないので、トラ
ンジスタTr1に過電流が流れ、トランジスタTr1の破損
を招く。
ンプL2の明るさへの影響を抑制するため、抵抗R2の
抵抗値を小さくすることが望ましいが、抵抗R2が回路
の効率の良好化を妨げる。また抵抗R2の抵抗値を適値
に定めるためには上記同様に実験データを要し、開発時
間短縮化を困難にする。
調な動作で繰り返されるわけではなく、近年、微細に制
御いいかえれば比較的短時間で集中的にON−OFFを
繰り返し制御される傾向がある。このため構成部材は本
体だけでなく、そのドライバ回路にも損傷を招き易い。
よびそのドライバ回路の破損を抑止するとともに回路の
効率を良好に図るためのパチンコ機の保護回路を提供す
ることを目的とする。
するためにパチンコ機の構成部材の駆動電力を供給する
ための電力供給源から前記構成部材に供給される電力の
電圧および電流の少なくともいずれか一方を検出するた
めの検出回路と、前記構成部材に電力を供給する状態と
該電力の供給を停止させる状態とのいずれかをとる供給
停止回路と、前記検出回路によって検出された検出値が
予め定められた許容範囲から外れている場合に予め定め
られたチョッパ時間の計測を開始し該チョッパ時間の計
測中に前記電力の供給を所定周期で断続させるためのチ
ョッパ信号を前記供給停止回路に入力するチョッピング
タイマ回路とを設けている。
る検出値が許容範囲の上限を越えたときにチョッパ時間
の計測を開始する。
チョッピングタイマ回路を集積回路で形成し、該集積回
路には構成部材に応じたチョッパ時間を前記チョッピン
グタイマ回路に対して任意に設定するための設定部材を
設けている。
構成を備えている。
は供給停止回路によって電力供給源から供給される電力
によって駆動される一方、その電力が適正な電圧または
電流であるか否かが検出回路によって検出され、その検
出値が適正であるときに構成部材の駆動が継続され、検
出値が許容範囲から外れたとき、チョッピングタイマ回
路はチョッパ時間の計測を開始し、その計測中に供給停
止回路にチョッパ信号を入力することによって電力供給
源は構成部材への電力の供給を所定周期で断続させる。
る検出値が許容範囲の上限を越えたときにチョッパ時間
の計測を開始する構成の場合、電力の過大供給に起因し
た構成部材およびその周辺回路の破損を防止する。
チョッピングタイマ回路を集積回路で形成し、集積回路
には構成部材に応じたチョッパ時間をチョッピングタイ
マ回路に対して任意に設定するための設定部材を設けた
構成の場合、保護回路の取り扱いを容易にするとともに
保護回路が個別部品で構成される場合と比較して実装面
積を縮小し、また上記構成部材の種別に応じたチョッパ
時間を設定部材によって任意に設定できる。
構成の場合、パワーモスFETはゲートへの信号の入力
有無に基いてドレインおよびソース間の電力の供給を所
定周期で断続させる。
一実施例を図1および図2に基いて以下に説明する。図
1は、図2に示すパチンコ機1に設けられた本発明のパ
チンコ機の保護回路(以下、保護回路)であり、2で示
す保護回路は図示を省略した電力供給源に接続されてい
る。
じく仮想線で示す供給停止回路4およびチョッピングタ
イマ回路5を主構成とする集積回路によって形成されて
おり、ゲート端子G、ドレイン端子Dおよびソース端子
Sを有する3端子構造になっている。
て、保護回路2の取り扱いを容易にするとともに保護回
路2を個別部品で構成する場合と比較して、基板などへ
の実装面積を縮小する。
び図示を省略したソレノイドなどからなるパチンコ機1
の構成部材と、この構成部材の各ドライバ回路(図示省
略)とをともに電気的に保護するためのものである。表
示器6,7は装飾用のランプからなり、また上記ソレノ
イドは図2に8で示す大入賞口に設けられている。
ート端子Gに図示を省略した制御回路からバイアス電流
が流されており、表示器6,7は上記ランプを消灯状態
にせしめる一方、上記ソレノイドは解磁状態である。こ
れにより大入賞口8は閉止状態になるため、パチンコ球
は大入賞口8に入賞しない。
された場合、ゲート端子Gには上記制御回路から、上記
構成部材を駆動するための駆動信号が保護回路2のゲー
ト端子Gに入力される。
と、抵抗器Rおよび入力保護回路13を介してゲート端子
gに上記駆動信号が流れ、このことからFET12のドレ
イン端子dおよびソース端子s間が開く。
ドレイン端子D間は開放され、電力がドレイン端子Dか
らFET12を経てソース端子Sから上記構成部材に供給
される。
態にせしめる一方、上記ソレノイドは励磁状態になる。
これにより閉止状態にある大入賞口8は開放状態になっ
てパチンコ球を入賞し易くするので、遊技者にとって有
利な権利が発生する。
電流検出回路9と、過電圧検出回路10とから構成されて
いる。検出回路3はドレイン端子Dおよびソース端子S
間に供給される電力の電流値および電圧値を常時検出
(あるいは計測)している。
ためのものであり、サージによる過電圧を検出した場合
にFET12のg端子およびソース端子s間に電圧を印加
してFET12をON状態にせしめることにより、ドレイ
ン端子dおよびソース端子s間に印加される過電圧を低
減させ、FET12を過電圧から保護している。
よび電圧の検出値の両方を検出している場合を説明する
が、電流および電圧の検出値のいずれか一方のみ、たと
えば電流値のみを検出回路3によって検出するように構
成してもよい。
回路2を経て上記構成部材に電力を供給する状態と、こ
の電力の供給を停止させる状態とのいずれか一方をと
り、開閉回路11とパワーモスFET(以下、FET)12
とから構成されている。
保護回路2のソース端子Sとの間に接続され、FET12
は開閉回路11からゲート端子gに入力される後述する駆
動信号に応じてドレイン端子dおよびソース端子s間を
開閉する。
部材への電力供給状態と、この電力の供給を停止させる
状態との二つの状態のいずれか一方の状態をとることが
できる。
のソース端子Sとの間には検出回路3が接続され、保護
回路2のソース端子Sおよびドレイン端子D間には過電
圧検出回路10が接続されている。
力されたゲート端子gへの信号の入力有無に基いてドレ
インdおよびソースs間、延てはドレインDおよびソー
スS間の電力の供給を所定周期で断続させる。
2のゲート端子Gとは、抵抗器Rおよび入力保護回路13
を介して接続されている。抵抗器Rおよび入力保護回路
13は保護回路2をゲート端子Gへの入力から保護する
(後述)。
回路9で検出した検出値が予め定められた許容範囲から
外れた場合、本実施例では過電流検出回路9が許容範囲
の上限を越えた電流を検出した場合に上記構成部材に異
常が発生したとみなし、過電流検出回路9から過電流検
出信号がチョッピングタイマ回路5に入力される。
検出信号の入力と同時に予め定められたチョッパ時間の
計測を開始し、このチョッパ時間の計測と同時にチョッ
ピングタイマ回路5はチョッパ信号Cを発生させ、チョ
ッパ時間の計測中、チョッパ信号Cの発生を継続させる
(後述〜図3参照)。
を所定周期 (たとえば数百μsec)で断続させるためのも
ので、チョッピングタイマ回路5は発生させたチョッパ
信号Cを供給停止回路4の開閉回路11に入力する。
期に基いてFET12のソース端子sおよびドレイン端子
d間をチョッパ信号Cと同周期で開閉するための開閉信
号をゲート端子gに入力する。
びドレイン端子D間がチョッパ信号Cと同周期で開閉さ
れて、電力の供給はドレイン端子Dからソース端子Sを
経て上記構成部材に所定周期で断続される。
設けてもよい。設定部材14はチョッピングタイマ回路5
に設けられ、チョッピングタイマ回路5から延設された
端子T1,T2と、抵抗器rとから構成されている。
ものであり、チョッパ時間は抵抗器rの抵抗値に依存
し、その抵抗値は上記構成部材の種別および仕様に対応
して任意に設定されている。
器rは両端子T1,T2間にハンダ付けで直列接続され
る。なお抵抗器rは端子T1,T2にハンダ付けで接続
する代わりに着脱可能なソケットなどの手段を介して接
続すれば、任意のチョッパ時間を容易に設定できる。
抗値に依存して設定るされる構成を説明したが、これに
限定されるものではなく、抵抗値の増減に依存させる代
わりに図示を省略したコンデンサの容量増減に応じてチ
ョッパ時間を設定するように構成してもよい。
回路15は当該閉鎖回路すなわち保護回路2内の温度が上
記構成部材への電力供給の異常に起因して、予め定めら
れた許容範囲から外れたとき、開閉回路11を活用してF
ET12をOFF状態にせしめ、つづいて上記温度が許容
範囲内まで下降した時点でゲート端子Gへの入力に応じ
てON状態に移行またはOFF状態を維持する。
ンサが内蔵されており、ソース端子Sおよび開閉回路11
間に接続されている。過熱検出回路15はソース端子Sの
周辺回路が上記温度センサに予め設定された許容温度範
囲から外れて、いいかえれば上限を越えて過熱された場
合、その過熱状態を検出して異常とみなし、過熱検出信
号を開閉回路11に入力する。
を使用する場合、通常遊技時にあっては上記駆動信号が
発生されておらず、保護回路2の供給停止回路4は閉止
状態にあるため、パチンコ機1の上記構成部材には電力
が供給されていない。
と、上述したように保護回路2のソース端子Sおよびド
レイン端子D間がゲート端子Gへの上記駆動信号の入力
に基いて開放され、電力がドレイン端子DからFET12
を経てソース端子Sから上記構成部材に供給される。
の検出値が許容範囲内である場合、現遊技が維持される
一方、過電流検出回路9による電流の検出値が許容範囲
の上限を越えた場合、チョッピングタイマ回路5は上記
チョッパ時間の計測を開始し、上記チョッパ時間の計測
中、チョッパ信号Cを継続的に発生させる。
検出値が許容範囲いいかえれば許容範囲の上限を越えた
場合、供給停止回路4にはチョッパ信号が入力されるの
で、開閉回路11は開閉信号をゲート端子gに入力する。
への電力の供給をドレイン端子dからソース端子s間の
開閉により、チョッパ信号Cと同周期で断続させること
ができる。
合であってもチョッパ信号Cに基く電力供給を所定周期
で断続させられるため、上記構成部材およびそのドライ
バ回路への総電力供給量を減少させ、電力の過大供給に
起因した上記構成部材およびその周辺回路の破損を防止
するほか、FET12自体の破損をも防止できる。
のフィランメント(図示省略)における点灯時および消
灯時の抵抗値の差が10倍程度あることから、過電流に
なる傾向はきわめて大きい。
値が許容範囲の上限を越えるまで電力の供給を継続さ
せ、その上限を越えた時点で上記構成部材への電力の供
給をチョッパ信号Cと同周期で断続させるようにすれ
ば、上記ランプのフィランメントを余熱することにな
る。
ることで表示器6,7への供給電力の電流値は漸次減少
するため、その電流値が許容範囲まで低下したときにチ
ョッパ信号Cの発生が停止され、表示器6,7を破損さ
せることなく通常状態の点灯に移行できる。
由たとえば短絡に起因して過熱され、過熱検出回路15の
上記温度センサに予め設定された温度を越えた場合、そ
の過熱状態を検出して異常とみなし、過熱検出信号を開
閉回路11に入力し、FET12をOFF状態にせしめるこ
とで上記構成部材への電力供給を停止する。
回路への総電力供給量を零にせしめるので、過熱検出回
路15の上記温度センサによる検出温度も漸次低下する。
そして上記温度センサに予め設定された温度範囲内まで
低下したときに通常状態の電力供給に移行できる。
成部材、その周辺回路およびFET12自体の破損が防止
される。
に予め設定された許容値を越えた電圧が印加された場
合、その旨は過電圧検出回路10によって検出される。そ
して過電圧検出回路10はFET12を電気的に閉止して上
記構成部材、その周辺回路および保護回路2自体の破損
を防止する。
力供給源から構成部材に供給される電力が所定の許容範
囲から外れたとき、チョッピングタイマ回路がチョッパ
時間の計測中に供給停止回路にチョッパ信号を入力する
ことによって電力の供給を所定周期で断続させる。
未然に防止できるので、構成部材だけでなく、その周辺
回の破壊をともに防止することによって構成部材および
その周辺回路、延ては製品の寿命を伸長させるという経
済的効果を奏する。
検出値が許容範囲の上限を越えたときにチョッパ時間の
計測を開始する場合、電力の過大供給に起因した構成部
材およびその周辺回路の破損を防止するので、製品の寿
命を伸長させる。
チョッピングタイマ回路を集積回路で形成し、集積回路
には構成部材に応じたチョッパ時間をチョッピングタイ
マ回路に対して任意に設定するための設定部材を設けた
構成の場合、保護回路の取り扱いを容易にするとともに
保護回路が個別部品で構成される場合と比較して実装面
積を縮小し、また上記構成部材の種別に応じたチョッパ
時間を設定部材によって任意に設定できるので、作業性
および操作性が向上する。
構成の場合、パワーモスFETはゲートへの信号の入力
有無に基いてドレインおよびソース間の電力の供給を所
定周期で断続させるので、ゲートへの信号の入力により
容易に制御でき、製品開発の作業能率低減を抑止する。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 パチンコ機の構成部材の駆動電力を供給
するための電力供給源から前記構成部材に供給される電
力の電圧および電流の少なくともいずれか一方を検出す
るための検出回路と、前記構成部材に電力を供給する状
態と該電力の供給を停止させる状態とのいずれかをとる
供給停止回路と、前記検出回路によって検出された検出
値が予め定められた許容範囲から外れている場合に予め
定められたチョッパ時間の計測を開始し該チョッパ時間
の計測中に前記電力の供給を所定周期で断続させるため
のチョッパ信号を前記供給停止回路に入力するチョッピ
ングタイマ回路とを設けたことを特徴とするパチンコ機
の保護回路。 - 【請求項2】 チョッピングタイマ回路は、検出回路に
よる検出値が許容範囲の上限を越えたときにチョッパ時
間の計測を開始することを特徴とする請求項1に記載の
パチンコ機の保護回路。 - 【請求項3】 少なくとも検出回路、供給停止回路およ
びチョッピングタイマ回路を集積回路で形成し、該集積
回路には構成部材に応じたチョッパ時間を前記チョッピ
ングタイマ回路に対して任意に設定するための設定部材
を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記
載のパチンコ機の保護回路。 - 【請求項4】 供給停止回路がパワーモスFETを備え
たことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載のパチンコ機の保護回路。
Priority Applications (2)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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JP2009232513A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 保護回路、半導体装置、電気機器 |
CN103280772A (zh) * | 2013-06-13 | 2013-09-04 | 成都联腾动力控制技术有限公司 | 一种电机控制器过热判断及保护电路 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-10-22 JP JP28759193A patent/JP3451379B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009232513A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 保護回路、半導体装置、電気機器 |
CN103280772A (zh) * | 2013-06-13 | 2013-09-04 | 成都联腾动力控制技术有限公司 | 一种电机控制器过热判断及保护电路 |
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