JPH07122778A - 半導体光結合装置 - Google Patents

半導体光結合装置

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JPH07122778A
JPH07122778A JP29006593A JP29006593A JPH07122778A JP H07122778 A JPH07122778 A JP H07122778A JP 29006593 A JP29006593 A JP 29006593A JP 29006593 A JP29006593 A JP 29006593A JP H07122778 A JPH07122778 A JP H07122778A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体光結合装置を双方向通信における雑音
除去素子として利用可能とし、かつ一方で製造の簡略化
を図る。 【構成】 2個の光半導体素子2A,2Bを同一素子構
造として構成し、リードフレーム1に搭載し、金属細線
3A,3Bで電気接続した上で、透光性樹脂5と遮光性
樹脂6でパッケージする。各光半導体素子2A,2Bに
印加するバイアスを変更することで、それぞれを発光素
子または受光素子として機能させ、双方向の通信用への
利用が可能となる。また、各素子2A,2Bは互いに物
理的に分離された状態で配置されるため、電気的に絶縁
され、雑音除去素子としての利用が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光素子と受光素子を一
体的に内装した半導体光結合装置に関し、特に双方向特
性を有する半導体光結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータの普及によ
り多くのシステムのコンピュータ制御が図られている
が、雑音に弱いマイクロコンピュータ素子を外部から入
力される雑音から保護する素子として、光結合器を雑音
除去素子として使用することが行われている。そして、
この光結合器として、半導体発光素子と半導体受光素子
を組み合わせたものが用いられている。図5はその一例
の断面図であり、リードフレーム21上にLED等の発
光素子22と、フォトダイオード等の受光素子23をそ
れぞれ搭載し、金属細線24で電気接続した上で、透光
性樹脂25と遮光性樹脂26により封止したものであ
る。
【0003】この光結合器では、発光素子22から発光
された光は透光性樹脂25と遮光性樹脂26との界面で
反射され、受光素子23において受光される。したがっ
て、発光素子22から受光素子23に向けての光結合を
行うことができる。また、図示は省略するが、発光素子
と受光素子を各面が対向するように配置したものも実用
化されている。しかしながら、この構成の光結合器で
は、発光素子22と受光素子23が、例えばLEDとフ
ォトダイオードのようにそれぞれ異なる構造物として独
立して形成されているため、発光素子22と受光素子2
3をそれぞれ別の工程で製造する必要がある。また、製
造された発光素子22と受光素子23をそれぞれ個別に
リードフレーム21に搭載する必要があり、光結合装置
を製造するための製造工程が複雑になるという問題があ
る。
【0004】そこで、発光素子と受光素子を一体に形成
したものが提案されている。図6は特開昭59−222
973号公報に記載されたものであり、1つの半絶縁性
基板31上に発光素子部32と受光素子部33を一体に
形成し、それぞれに金属線34を接続した上で透光性樹
脂35により被覆を行っている。このように構成するこ
とで、発光素子32と受光素子33とを一体的に取り扱
うことが可能となり製造を簡略化することが可能とな
る。同様に、図7は特開昭62−37978号公報に記
載されているものであり、同一の基板41上にn型半導
体層42,接合部43、p型半導体層44を積層し、両
面に複数の電極45,46を離間配置してレーザ光の発
光素子部47と受光素子部48を構成したものである。
この光結合器では、電極45,46から印加される電圧
によって発光素子部47と受光素子部48が機能的に分
離され、発光素子部47からの光を反射対象物49で反
射させ、受光素子部48で受光させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように発光素子と
受光素子を一体化したものは、一連の工程で発光素子と
受光素子を製造することができるため、製造工数が削減
でき、かつ各素子を搭載する工数も少なくて済むという
利点がある。しかしながら、この構成では発光素子と受
光素子とが基板を介して一体化されているため、発光側
と受光側とを電気的に絶縁することが困難であり、発光
側の雑音が受光側に漏れ込み易く、前記したマイクロコ
ンピュータ素子における雑音除去素子として利用する上
では好ましくない。また、図5及び図6に示したもの
は、発光素子から受光素子へ向けて一方向の通信しか行
うことができず、コンピュータシステムとその端末(プ
リンタ,モデム,CRT等との通信に多く見られる“半
二重回線”を行う際に、このような光結合器を適用する
ことができないという問題がある。
【0006】この点、図7に示したものは、電極に印加
する電圧によって発光素子部と受光素子部の機能を分離
させているため、電圧を変更することで発光素子部と受
光素子部とを変換し、双方向通信を行うことは可能では
あるが、この構成では前記した雑音上の問題が生じるた
め、実際にこの種の用途に用いることは難しいものとな
っている。本発明の目的は、双方向通信における雑音除
去素子として利用でき、かつその一方で製造の簡略化を
図った半導体光結合装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光結合装置は、
同一パッケージ内において対向配置された複数個の光半
導体素子が同一素子構造として構成されるとともに、互
いに物理的に分離された状態で配置され、かつ各光半導
体素子は印加されるバイアス方向に応じて発光素子また
は受光素子として機能されるように構成する。例えば、
各光半導体素子は、一つの光半導体素子を複数個に切断
分離して形成される。また、各光半導体素子はダブルヘ
テロ接合構造の半導体素子で構成され、その接合面と直
角な側面を互いに対向するように配置される。
【0008】
【作用】各光半導体素子に印加するバイアスを変更する
ことで、任意の素子を発光素子または受光素子として機
能させることができ、双方向の通信用の光結合装置とし
ての利用が可能となる。また、複数の素子は物理的に分
離されるため、電気的な絶縁を行い、雑音除去素子とし
ての利用が可能となる。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の半導体光結合装置の一実施例の平面
図とその断面図である。リードフレーム1は対向配置さ
れた一対のリード1A,1Bを有し、かつ各リード1
A,1Bはそれぞれ隣接配置された2本のリード1A
a,1Ab,1Ba,1Bbで構成されており、各一方
のリード1Aa,1Ba上にそれぞれ光半導体素子2
A,2Bが搭載され、各他方のリード1Ab,1Bbに
対して金属細線3A,3Bで電気接続されている。各光
半導体素子2A,2Bはその一側面を微小間隔おいて対
向配置されており、その上で各光半導体素子2A,2B
はその対向側を除いて高分子体4A,4Bで被覆され、
更に両光半導体素子2A,2Bが一体的に透光性樹脂5
により封止され、かつその外側を遮光性樹脂6により封
止されている。
【0010】前記光半導体素子2A,2Bは、n型基板
を用いたダブルヘテロ接合構造に形成されており、例え
ば図2に拡大断面図を示すように、n型InP基板11
上にn型InPクラッド層12、InGaAsP活性層
13、InGaAsPバッファ層14、p型InPクラ
ッド層15、P型InGaAsPキャップ層16を形成
し、かつその両面に電極17,18をそれぞれ形成した
ものである。そして、対向配置されている各光半導体素
子2A,2Bは同一の光半導体素子を2つに切断したも
のが用いられており、互いにその切断面を対向させ、そ
れぞれのpn接合部を微小間隔だけ離して正対するよう
に配置され、リード1Aa,1BaにAgペースト等の
ろう材7により固定されている。
【0011】図3は図1の半導体光結合装置の製造方法
を工程順に示す図である。先ず、図3(a)のように、
n型InP基板11上にn型InPクラッド層12、I
nGaAsP活性層13、InGaAsPバッファ層1
4、p型InPクラッド層15、P型InGaAsPキ
ャップ層16を形成した光半導体素子10は、その中央
部にpn接合部側を約10μm程度残すように基板側か
らダイシングを施しており、かつこのダイシング部19
を挟んだ位置の表裏面にそれぞれ電極17,18が分離
された状態で形成されている。次いで、図3(b)のよ
うに、この光半導体素子10をそれぞれリードフレーム
1の一対のリード1Aa,1Ba上に搭載する。このと
き、光半導体素子10は前記ダイシング部19の両側が
それぞれ対向する一方のリード1Aa,1Baに搭載さ
れるようにする。この光半導体素子の搭載には例えばA
gペーストが用いられ、裏面側の電極17がリードに電
気的に接触された状態で搭載される。そして、表面側の
電極18とそれぞれの他方のリード1Ab,1Bbとを
金線3A,3Bで結線し導通させる。
【0012】次に、図3(c)のように、環化ゴム系の
高分子体4A,4Bを光半導体素子10の両側部にそれ
ぞれ滴下させる。すると、この高分子体4A,4Bはそ
の表面張力により前記表面側の電極18に沿ってドーム
状になり、前記金線3A,3Bを被覆する。しかしなが
ら、光半導体素子10の中央部には電極18が設けられ
ていないため、この部分は高分子体により覆われず、露
呈された状態となる。この状態で100℃以上の熱処理
を行い高分子体3A,3Bを固化させる。しかる上で、
図3(d)のように、前記光半導体素子10に対してエ
ッチング処理を施し、光半導体素子10を中央部でエッ
チング切断し、2個の光半導体素子2A,2Bとして分
離させる。例えば、このエッチングでは、反応ガスとし
てAr+CCl2 2 (Ar混合比35%)を使用した
反応性イオンビームエッチング(RIBE)でエッチ
ングを行っている(「半導体レーザと光集積回路」末松
安晴編著,オーム社,第1版,PP436〜441参
照)。
【0013】その後、透光性樹脂5で両光半導体素子2
A,2Bを一体的に封止し、かつその外側から遮光性樹
脂6で封止する。その後、外部のリードフレーム1を切
断し、リード曲げ形成を行って図1の半導体光結合装置
が完成される。なお、この実施例では、高分子体3A,
3Bはそのまま残しているが、これは除去してもよい。
この除去に際しては、有機溶剤とプラズマ・マッシャー
処理を行えばよい。
【0014】したがって、この構成では、対向配置され
た一対の光半導体素子2A,2Bはその素子構造が同一
であり、かつpn接合に対して順方向にバイアスすれば
レーザ光の発光素子に、逆方向にバイアスすれば受光素
子として利用することができる。したがって、各光半導
体素子2A,2Bに接続したリード1A,1Bに印加す
るバイアスを互いに逆方向に設定することで、一方を発
光素子とし、他方を受光素子として機能させ、これらで
光結合動作を行わせることができる。そして、このバイ
アスを変化させることにより信号伝達方向を変化させる
ことができ、したがって双方向通信が可能となる。ま
た、この構成では、1個の光半導体素子10をエッチン
グ切断することで、互いに対向する2個の光半導体素子
2A,2Bを形成しているため、各素子を同時に製造す
ることができ、素子の製造工程の簡略化を図ることがで
きる。更に、各光半導体素子2A,2Bは、エッチング
切断により物理的に分離されているため、電気的な絶縁
をとることができ、両素子間での雑音の漏れ込みが防止
でき、マイクロコンピュータ素子における雑音除去素子
として有効に利用することができる。
【0015】また、各光半導体素子2A,2Bは一体の
光半導体素子10の状態でリードフレーム1に搭載し、
その後にエッチング分離しているので、その発光部と受
光部に当たるpn接合部を正確に対向位置させることが
でき、両素子間での光の送受を高い効率で行うことも可
能となる。特に、このような端面発光型の発光素子は、
キャリアの反転分布を実現させるため、特定の一部分に
キャリアを集中させること、及び誘導放出光は指向性が
強いため、光の放射角は片側約30〜40°と狭く、発
光−受光素子間の位置制御(光軸調整)が非常に難し
い。しかしながら、このように両光半導体素子の対向位
置が高精度に設定できることにより、組立後の光軸調整
は不要となり、その点でも製造を簡略化することが可能
となる。なお、各光半導体素子はその端面で発光を行う
ため、誘導放出光成分の比率が増し、一般的に自然放出
光を使用する面発光型LEDより、その動作速度は高速
になる。因みに、一般の面発光LEDの場合tr/tf
(立上り/立下り時間)は約5μsだったのがFP型半
導体レーザの場合約1nsとなる。
【0016】図4は本発明の他の実施例の内部構成を示
す平面図である。この実施例では、4個の光半導体素子
2A〜2Dを四角位置に配置し、それぞれをリード1A
〜1Dに搭載し、金属細線3A〜3Dで電気接続を行っ
たものである。このような光結合装置を製造するには、
例えば、前記実施例の図3(a)に示したような光半導
体素子を、その中心部において平面方向に十字型にエッ
チングして素子を4個にエッチング分離することにより
形成できる。その他の工程は前記実施例と全く同じであ
る。このような構成によれば、前記実施例と略同じ工数
で2回路分を内蔵した光結合装置を簡単に製造すること
ができる。勿論、各回路における光結合動作において、
前記した種々の利点が得られることは言うまでもない。
【0017】なお、前記各実施例では光半導体素子を、
高速性に優れたレーザ素子として構成しており、そのた
め、その発光には指向性があり、特に図4の実施例では
発光素子と受光素子の組み合わせは必然的にその光の指
向性に沿って決定されてしまう。しかし、光半導体素子
をLEDやフォトダイオードのような単なるpn接合の
素子として構成したときには、発光の指向性が無くなる
ため、4個の光半導体素子はそのバイアスのかけ方によ
り、任意に発光素子と受光素子を決定することができ、
例えば、1対3の通信も可能となる。ここで、図4の実
施例では4個の光半導体素子を備える場合であるが、3
個の光半導体素子を用いて1対2の光結合装置を構成し
たり、或いは5個以上の光半導体素子を備えて多対多の
装置として構成することも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体光結
合器は、複数個の光半導体素子が同一素子構造として構
成され、それぞれに印加されるバイアス方向に応じて発
光素子または受光素子として機能させることができるの
で、そのバイアスを制御することで双方向の通信用の光
結合装置としての利用が可能となる。また、各光半導体
素子は、一つの光半導体素子を複数個に切断分離して形
成されるので、各素子を同時に一の工程で製造でき、製
造工程を簡略化することができる。更に、各光半導体素
子は物理的に分離されて配置されているため、電気的な
絶縁を行うことができ、雑音除去素子としての利用が可
能となる。また、各光半導体素子はダブルヘテロ接合構
造の半導体素子として構成されるので、その接合面と直
角な側面からレーザ光を発光させることができ、そのレ
ーザ光を用いて光結合を行うことで、動作速度の高速化
が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の内部構成の平面図とその断
面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【図3】図1の光結合装置の製造方法を工程順に示す図
である。
【図4】本発明の他の実施例の内部構成の平面図であ
る。
【図5】従来の光結合装置の一例の断面図である。
【図6】従来の光結合装置の他の例の断面図である。
【図7】従来の光結合装置の更に他の例の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 リードフレーム 1A〜1D リード 2A〜2D 光半導体素子 3A〜3D 金属細線 4A,4B 高分子体 5 透光性樹脂 6 遮光性樹脂 10 光半導体素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一パッケージ内に複数個の光半導体素
    子が対向配置され、一の光半導体素子で発光された光を
    他の光半導体素子で受光するように構成した光結合装置
    において、前記光半導体素子は同一素子構造として構成
    されるとともに、互いに物理的に分離された状態で配置
    され、かつ各光半導体素子は印加されるバイアス方向に
    応じて発光素子または受光素子として機能されるように
    構成したことを特徴とする半導体光結合装置。
  2. 【請求項2】 各光半導体素子は、一つの光半導体素子
    を複数個に切断分離して形成されてなる請求項1の半導
    体光結合装置。
  3. 【請求項3】 各光半導体素子はダブルヘテロ接合構造
    の半導体素子で構成され、その接合面と直角な側面を互
    いに対向するように配置されてなる請求項1の半導体光
    結合装置。
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