JPH07122361B2 - バ−コ−ド式電子錠 - Google Patents

バ−コ−ド式電子錠

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JPH07122361B2
JPH07122361B2 JP3031652A JP3165291A JPH07122361B2 JP H07122361 B2 JPH07122361 B2 JP H07122361B2 JP 3031652 A JP3031652 A JP 3031652A JP 3165291 A JP3165291 A JP 3165291A JP H07122361 B2 JPH07122361 B2 JP H07122361B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はロック装置、特にバ−
コ−ドが表示されたカ−ドからバ−コ−ドを読み取るバ
−コ−ド式電子錠に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭62−44356号公報
に示されるように、ペン形のバ−コ−ドリ−ダを使用す
るバ−コ−ドリ−ダ用ホルダは公知である。このバ−コ
−ドリ−ダ用ホルダはバ−コ−ドリ−ダを挿入する先端
が開口したリ−ダ収納孔が設けられる。また、この開口
に臨ませてバ−コ−ドを付したカ−ドを通過させられる
間隙を形成している。このバ−コ−ドリ−ダ用ホルダは
従来のペン形のバ−コ−ドリ−ダをそのまま使用できる
利点がある。また、実開昭63−48268号公報には
カ−ド記録媒体を移動させるガイド溝を設けた記録媒体
読取装置が開示されている。この記録媒体読取装置はカ
−ド記録媒体の一部をガイド溝の側面及び底部をガイド
として走行させ、ガイド溝の内部に設けられた読取部に
よってデ−タが読み取られる。この読取装置にはガイド
溝の深さを変化させる方向に底部を移動させる移動調節
手段が設けられる。実開昭64−10856号公報には
単独の光電センサと多素子からなる走査型光電センサと
が隣接して配置されたバ−コ−ド読取装置が示されてい
る。このバ−コ−ド読取装置は共通の光源及び光学系に
よりバ−コ−ドからの反射光を単独の光電センサ及び多
素子からなる走査型光電センサが受光可能であり、単独
の光電センサの受光信号又は多素子からなる走査型光電
センサの受光信号を選択して読み取り可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のバ−コ−ド読取
装置はカ−ドを移動させながらバ−コ−ドを読み取る走
査型読取装置である。従来の走査型読取装置はカ−ドの
移動中に読み取るので、読み取り異常がしばしば発生す
る。このため、複数回読み取り操作を行わなければなら
ない。他面、磁気カ−ドを使用してロッカ−のドアを解
錠する電子錠が提案されている。しかしながら、磁気カ
−ドを使用する電子錠では、操作者が読取装置のガイド
通路に沿ってカ−ドを移動させて磁気情報を読取装置に
読み取らせなければならない。従って、この場合も磁気
カ−ドの走査型読取装置はカ−ドの移動中に読み取るの
で、読み取り異常がしばしば発生する。また、ドアの閉
鎖時に自動的にドアをロックする構造のロック装置で
は、カ−ドをロッカ−内に置いたままドアをロックする
危険がある。この発明は静止状態にあるバ−コ−ドが表
示されたカ−ドを読取装置内に挿入するのみで確実にバ
−コ−ドを読み取ることのできるバ−コ−ド式電子錠を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によるバーコー
ド式電子錠はカードに表示されたバーコードを読み取る
バーコードリーダと、開閉部に設けられかつロック装置
を作動するロック制御回路と、正規のコードを表示する
信号を含むバーコードリーダの出力を受信しかつ開閉部
がロック状態の場合にはロック制御回路に解錠信号を与
え、正規のコードを表示する信号を含むバーコードリー
ダの出力を受信しかつ開閉部がアンロック状態の場合に
はロック制御回路に施錠信号を与える読取制御回路とに
より構成される。バーコードリーダはバーコードが表示
されたカードのケース内への挿入を検出する第1の検出
手段と、第1の検出手段の作動により点灯されるセンサ
用光源と、センサ用光源が点灯している状態でカードの
存在を検出して検出信号を発生する第2の検出手段と、
前記検出信号が発生したときにカードに表示されたバー
コードを読み取るリーダとを含む。カードをケースから
引き抜くと、第1の検出手段の作動が停止され、センサ
用光源がオフとなる。
【0005】
【作用】使用の際に、カードを凹部に手動で挿入する
と、第1の検出手段が作動し、センサ用光源が点灯す
る。続いて、カードを凹部内に更に深く挿入すると、セ
ンサ用光源が点灯している状態で第2の検出手段がカー
ドの存在を検出して第2の検出手段がカードの存在を検
出して第2の検出手段15の作動により検出信号を発生
する。このとき、リーダがカードに表示されたバーコー
ドを読み取る。その後、カードを凹部から手動で抜き取
ると、センサ用光源が消灯する。作動の際に、カードを
凹部に手動で挿入した場合にのみ第1の検出手段が作動
してセンサ用光源が点灯するので、節電を図ることがで
きる。また、手動でカードを挿入し抜き取れるので、カ
ードを搬送する機械的制御装置を必要とせずコスト低減
を図れる利点がある。更に、カードを所定の読み取り位
置まで正確に挿入し、静止状態にあるカードからバーコ
ードを読み取るので、読み取り操作が確実となり、誤動
作を防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明によるバ−コ−ド式電子錠の
実施例を図1〜図11について説明する。
【0007】図1〜図7に示すように、読取装置10は
ケ−ス11と、ケ−ス11内に配置された基板12に隣
接して設けられた種々の電子部品と、ケ−ス11を覆う
カバ−13とを有する。ケ−ス11内には第1及び第2
の検出手段としてそれぞれ第1のスイッチ14及び第2
のスイッチ15がケ−ス11の下部に設けられた取付ブ
ロック18に固定される。第1のスイッチ14及び第2
のスイッチ15は例えばマイクロスイッチで構成され
る。また、第1のスイッチ14及び第2のスイッチ15
に隣接してカ−ド16の端部が挿入される凹部17がケ
−ス11の下部に設けられる。凹部17はケ−ス11の
底壁11aと、スペ−サ22を介してケ−ス11の底壁
11aに固定された下板23との間に形成される。凹部
17の前部には入口19aが形成されたガイドカバ−1
9が取り付けられる。第1のスイッチ14及び第2のス
イッチ15の各可動片14aと15aは下板23に形成さ
れた開口部23aと23bを貫通して凹部17内に突出す
る。第1のスイッチ14の可動片14aは第2のスイッ
チ15の可動片15aより入口19aに近い位置に取り付
けられる。ケ−ス11の底壁11aには開口部11bが形
成され、開口部11bの上方には透明板24がケ−ス1
1内に設けられた支持部25上に配置される。透明板2
4の上方にはレンズホルダ26を支持するレンズ支持体
27が設けられる。レンズ支持体27には開口28aが
形成された遮光板28を受けるスリット29が設けられ
る。遮光板28の開口28aは図示しないレンズを有す
るレンズホルダ26に向かう光のみを通過させる。図7
に示すように、基板12にはセンサ用光源としての発光
ダイオ−ド20と、カ−ド16に表示されたバ−コ−ド
を読み取るリ−ダとしてのCCDイメ−ジセンサ21と
が設けられる。CCDイメ−ジセンサ21はレンズホル
ダ26の上方に配置される。基板12にはカバ−13の
孔部13aから外側に突出する発光ダイオ−ド30が設
けられる。カ−ド16を凹部17内に挿入すると、カ−
ド16の挿入先端部は最初に第1のスイッチ14の可動
片14aに当接して、第1のスイッチ14がオンとな
る。発光ダイオ−ド20は第1のスイッチ14のオン時
に点灯される。更に、カ−ド16を深く挿入すると、第
1のスイッチ14がオンとなった状態でカ−ド16の挿
入先端部により第2のスイッチ15がオンとなる。発光
ダイオ−ド20はケ−ス11の開口部11bを通じて凹
部17に挿入されたカ−ド16の挿入先端部を照明す
る。これにより、カ−ド16に表示されたバ−コ−ドに
十分な量の光が照射される。第1のスイッチ14のオン
時に、第2のスイッチ15はカ−ド16の存在を検出し
たとき、検出信号を発生する。この検出信号が発生した
ときに、CCDイメ−ジセンサ21はカ−ド16に表示
されたバ−コ−ドを読み取る。図8は基板12に取り付
けられた読取制御回路32を示すブロック図である。読
取制御回路32の各入力端子には第1のスイッチ14、
第2のスイッチ15、CCDイメ−ジセンサ21及び異
なる位置に設けられるロック制御回路31が接続され
る。また、読取制御回路32の各出力端子には発光ダイ
オ−ド20と30及びロック制御回路31が接続され
る。上記の構成において、読取制御回路32は図9に示
す動作シ−ケンスに基づいて作動される。即ち、スタ−
ト40からステップ41に進み、読取制御回路32は第
1のスイッチ14がオンしたか否か判断する。カ−ド1
6が凹部17に挿入され、第1のスイッチ14がオンす
ると、ステップ42において発光ダイオ−ド20がオン
となる。次に、ステップ43に進み、カ−ド16が凹部
17から抜かれたか否か判断する。カ−ド16が凹部1
7から抜かれずに、凹部17に深く挿入されると、ステ
ップ44において第2のスイッチ15がオンしたか否か
判断する。第2のスイッチ15がオンすると、CCDイ
メ−ジセンサ21が作動され、カ−ド16に表示された
バ−コ−ドが読み取られる(ステップ45)。その後、
発光ダイオ−ド20がオフとなる(ステップ46)。続
いて、ステップ47において、読取制御回路32は読み
取ったデ−タが所定のものであるか否か判断し、デ−タ
が所定のものであると、ロック制御回路31に出力を送
出して例えば図示しないロック装置を解錠する。ロック
装置が解錠されると、ロック制御回路31から解錠を検
出する信号が読取制御回路32に付与される。これによ
り、発光ダイオ−ド30が一定時間点灯して、ロック装
置の解錠を知らせることができる。次に、ステップ49
において第1のスイッチ14がオフになると、動作シ−
ケンスが終了する。ステップ43において第2のスイッ
チ15がオンにならずに、第1のスイッチ14がオフに
なるとステップ50において発光ダイオ−ド20がオフ
となり、リタ−ンとなる。本実施例では、バ−コ−ドが
表示された一部のみカ−ド16を入口19aに挿入すれ
ば、CCDイメ−ジセンサ21がカ−ド16に表示され
たバ−コ−ドを読み取るので、読取装置10を薄型に形
成することができる。図10に示すように、ロック制御
回路31はロック装置のラッチ51に隣接して設けられ
た開閉部の開閉検出スイッチ52と、開閉部の施解錠を
検出するためソレノイド53に隣接して設けられた施解
錠検出スイッチ54とを備えている。開閉検出スイッチ
52は開閉部の開扉時に突出し開閉部の閉扉時に引っ込
むラッチ51により作動される。施解錠検出スイッチ5
4はソレノイド53の移動により作動される。図10に
示す読取制御回路32は図11に示す動作シ−ケンスに
従って作動される。ステップ60のスタ−トからステッ
プ61において、読取制御回路32はカ−ド16の挿入
によって第1のスイッチ14がオン状態か否か判断す
る。第1のスイッチ14がオン状態のときはステップ6
2において第2のスイッチ15がカ−ド16の挿入によ
ってオン状態か否か判断する。第2のスイッチ15がオ
ン状態のときはステップ63において読取制御回路32
はカ−ド16に正規のバ−コ−ドが表示されているか否
か判断する。カ−ド16に正規のバ−コ−ドが表示され
ているとき、読取制御回路32は自身に内蔵されたプロ
グラム制御される第1のタイマを作動する(ステップ6
4)。次に、ステップ65に進み、開閉検出スイッチ5
2の出力により読取制御回路32はロッカ−の開閉部と
しての扉が閉鎖状態か否か判断する。扉が閉鎖状態のと
きは、ステップ66において施解錠検出スイッチ54の
出力により読取制御回路32は扉がロック状態か否か判
断する。ロック状態の場合はステップ67において、ア
クチュエ−タとしてのソレノイド53を作動して扉を解
錠する。この解錠状態は施解錠検出スイッチ54により
検出される(ステップ68)。続いて、ステップ69に
進み、読取制御回路32に内蔵された第2のタイマが作
動され、開閉検出スイッチ52の出力によりロッカ−の
扉が開放状態にあるか否か判断される(ステップ7
0)。開放状態のときはステップ61に復帰する。ステ
ップ70において、扉が開放状態にないときは、ステッ
プ71に進み第2のタイマが所定時間を計数したか否か
判断する。第2のタイマが所定時間を計数しないと、ス
テップ70に戻る。ステップ66において施解錠検出ス
イッチ54の出力により読取制御回路32は扉がアンロ
ック状態の場合又はステップ71において第2のタイマ
が所定時間を計数した場合にはステップ73においてア
クチュエ−タとしてのソレノイド53が作動される。ス
テップ74において施解錠検出スイッチ54の出力によ
り読取制御回路32は扉がロック(施錠)状態か否か判
断する。ロック状態のときはステップ75においてカ−
ド16が読取装置10から抜かれ、第1のスイッチ14
がオフ状態になったか否か判断する。第1のスイッチ1
4がオフ状態になると、ステップ61に戻る。ステップ
65において、扉が開放状態のときはステップ72に進
み、第1のタイマが所定時間を計数したか否か判断す
る。所定時間を計数すると、ステップ61に戻る。この
発明によるバ−コ−ド式電子錠の読取装置10は例えば
図12に示すロッカ−80のドア81の施解錠に使用さ
れる。図10に示す読取制御回路32は図13に示す動
作シ−ケンスに従って作動させることも可能である。ス
テップ83から84に進み、読取制御回路32はカ−ド
16が挿入されたか否か判断する。ステップ84におい
てカ−ドが挿入されると、ステップ85においてバ−コ
−ドが有効か否か判断する。バ−コ−ドが有効である
と、ステップ86において解錠及びコ−ドが未登録の場
合にコ−ドの登録が行われる。次に、ステップ87にお
いてカ−ド16が引き抜かれたか否か判断する。カ−ド
16が引き抜かれないと、ステップ88においてドア8
1が開放されているか否か判断する。開放されていない
と、ステップ87に戻り、開放されると、ステップ89
に進みドア81が閉鎖されたか否か判断する。ステップ
87においてカ−ド16が引き抜かれると、ステップ9
0においてドア81が開放されたか否か判断される。ド
ア81が開放されると、ステップ91においてドア81
が閉鎖されたか否か判断される。ステップ91において
ドア81が閉鎖されると、ステップ92においてカ−ド
16が挿入されたか否か判断する。ステップ81におい
てドア81が閉鎖されないとき又はステップ92におい
てカ−ド16が挿入されないとき、ステップ91に戻
る。ステップ92においてカ−ド16が挿入されると、
ステップ93においてバ−コ−ド93が有効か否か判断
し、有効でないときはステップ92に戻り、有効の場合
はステップ94に進む。また、ステップ89においてド
ア81が閉鎖されると、ステップ94に進む。ステップ
94では施錠された後ステップ95においてカ−ド16
が引き抜かれたか否か判断し、カ−ド16が引き抜かれ
るとステップ96に進む。この発明の実施態様は上記の
実施例に限定されることなく変更が可能である。例え
ば、第1のスイッチ14と第2のスイッチ15の代わり
に光学的又は磁気的な他の検出センサを使用してもよ
い。また、読取制御回路32の出力はロッカ−以外のロ
ック制御装置に接続することも可能である。
【0008】
【発明の効果】前記のように、この発明によるバーコー
ド式電子錠では、誤動作を防止し円滑に操作できると共
に、節電を図りかつカード搬送装置のない小型装置とし
て製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるバ−コ−ド式電子錠に使用する
読取装置の正面図
【図2】平面図
【図3】底面図
【図4】側面図
【図5】図2のB−B線に沿う断面図
【図6】図1のA−A線に沿う断面図
【図7】読取装置の分解斜視図
【図8】読取装置の回路図
【図9】図8の回路の動作シ−ケンスを示すフロ−チャ
−ト
【図10】この発明によるバ−コ−ド式電子錠の電気回
路図
【図11】図10の回路の動作シ−ケンスを示すフロ−
チャ−ト
【図12】この発明によるバ−コ−ド式電子錠を適用し
たロッカ−の斜視図
【図13】ロッカ−のロック装置を作動する場合の動作
シ−ケンスを示すフロ−チャ−ト
【符号の説明】
16..カ−ド、11..ケ−ス、14..第1のスイ
ッチ(第1の検出手段)、15..第2のスイッチ(第
2の検出手段)、20..発光ダイオ−ド(センサ用光
源)、21..CCDイメ−ジセンサ(リ−ダ)、3
1..ロック制御回路、32..読取制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードに表示されたバーコードを読み取
    るバーコードリーダと、 開閉部に設けられかつロック装置を作動するロック制御
    回路と、正規のコードを表示する信号を含むバーコード
    リーダの出力を受信しかつ開閉部がロック状態の場合に
    はロック制御回路に解錠信号を与え、正規のコードを表
    示する信号を含むバーコードリーダの出力を受信しかつ
    開閉部がアンロック状態の場合にはロック制御回路に施
    錠信号を与える読取制御回路とを有するバーコード式電
    子錠において、 バーコードリーダはバーコードが表示されたカードのケ
    ース内への挿入を検出する第1の検出手段と、 第1の検出手段の作動により点灯されるセンサ用光源
    と、 センサ用光源が点灯している状態でカードの存在を検出
    して検出信号を発生する第2の検出手段と、 前記検出信号が発生したときにカードに表示されたバー
    コードを読み取るリーダとを含むことを特徴とするバー
    コード式電子錠。
  2. 【請求項2】 カードをケースから引き抜くと、第1の
    検出手段の作動が停止され、センサ用光源がオフとなる
    請求項1に記載のバーコード式電子錠。
JP3031652A 1991-01-31 1991-01-31 バ−コ−ド式電子錠 Expired - Fee Related JPH07122361B2 (ja)

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