JPH071209A - 工作機械用加工物保持治具 - Google Patents
工作機械用加工物保持治具Info
- Publication number
- JPH071209A JPH071209A JP17228393A JP17228393A JPH071209A JP H071209 A JPH071209 A JP H071209A JP 17228393 A JP17228393 A JP 17228393A JP 17228393 A JP17228393 A JP 17228393A JP H071209 A JPH071209 A JP H071209A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- machine tool
- grooves
- shaped plate
- fan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋盤などの工作機械にて片持ちにてパイプ材
などの薄物を加工したり、同心円状に対称でない異形物
を加工する際に高精度にて能率良く加工するための加工
物保持治具を提供することを目的とするものである。 【構成】 一端面に同心円状の溝を複数本形成してなる
円盤状プレートの中心部より外周に向けて適宜幅のスリ
ットを設けて前記円盤状プレートを３分割するととも
に、前記複数本の溝が形成せられた反対面を工作機械の
チャック部に装着可能となした円盤状プレートと、該円
盤状プレートの溝に嵌合する突起を有し、内面が任意の
寸法に研磨仕上げせられた扇形状爪体とよりなる工作機
械用加工物保持治具。
などの薄物を加工したり、同心円状に対称でない異形物
を加工する際に高精度にて能率良く加工するための加工
物保持治具を提供することを目的とするものである。 【構成】 一端面に同心円状の溝を複数本形成してなる
円盤状プレートの中心部より外周に向けて適宜幅のスリ
ットを設けて前記円盤状プレートを３分割するととも
に、前記複数本の溝が形成せられた反対面を工作機械の
チャック部に装着可能となした円盤状プレートと、該円
盤状プレートの溝に嵌合する突起を有し、内面が任意の
寸法に研磨仕上げせられた扇形状爪体とよりなる工作機
械用加工物保持治具。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械用加工物保持
治具に関し、たとえば旋盤などの工作機械にて片持ちに
てパイプ材などの薄物を加工したり、同心円状に対称で
ない異形物を加工する際に高精度にて能率良く加工する
ための加工物保持治具を提供することを目的とするもの
である。
治具に関し、たとえば旋盤などの工作機械にて片持ちに
てパイプ材などの薄物を加工したり、同心円状に対称で
ない異形物を加工する際に高精度にて能率良く加工する
ための加工物保持治具を提供することを目的とするもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来より、パイプ材などの薄物加工や異
形物の加工を片持ちにて旋盤加工することがしばしば行
われているがたとえば従来のコレットチャックでは正確
に円筒状加工物のセンターをだすことができず高精度の
加工ができずらかった。
形物の加工を片持ちにて旋盤加工することがしばしば行
われているがたとえば従来のコレットチャックでは正確
に円筒状加工物のセンターをだすことができず高精度の
加工ができずらかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のチ
ャックでは高精度の加工は困難でありノギスやマイクロ
メーターを使って繰り返し測定しながら加工している
が、測定も困難で甚だ困惑していた。また、従来のチャ
ックでは加工物の外周適所を部分的に支持して点当たり
になるため特に薄物加工の際には断面がおむすび状に加
工されてしまうことが多かった。
ャックでは高精度の加工は困難でありノギスやマイクロ
メーターを使って繰り返し測定しながら加工している
が、測定も困難で甚だ困惑していた。また、従来のチャ
ックでは加工物の外周適所を部分的に支持して点当たり
になるため特に薄物加工の際には断面がおむすび状に加
工されてしまうことが多かった。
【０００４】このため、パイプ材などのような薄物加工
や異形物の高精度の加工ができる加工物保持治具の出現
が強く望まれていた。
や異形物の高精度の加工ができる加工物保持治具の出現
が強く望まれていた。
【０００５】そこで、本件発明者は日夜思考錯誤を繰り
返した結果、加工物の全周を均一に加圧保持して高精度
の加工を可能となし、しかも多品種少ロットの現在主流
の生産体系にも容易に対応できるごとく加工物の保持部
を着脱可能となして、該加工物の保持部のみを取り替え
て迅速に作業できる加工物保持治具の発明に至ったもの
である。
返した結果、加工物の全周を均一に加圧保持して高精度
の加工を可能となし、しかも多品種少ロットの現在主流
の生産体系にも容易に対応できるごとく加工物の保持部
を着脱可能となして、該加工物の保持部のみを取り替え
て迅速に作業できる加工物保持治具の発明に至ったもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、中心部に貫通孔を有し、一端面に同心
円状の溝を複数本形成してなる円盤状プレートの前記貫
通孔より外周に向けて適宜幅のスリットを設けて前記円
盤状プレートを３分割するとともに、前記複数本の溝が
形成せられた反対面を工作機械のチャック部に当接せし
めて装着可能となした円盤状プレートと、該円盤状プレ
ートの前記複数本のうちいずれかの溝に選択的に嵌合す
る突起を有すると共に前記円盤状プレートの適所に螺設
せられた雌螺子に適宜の雄螺子にて螺着するための貫通
孔を有し、内面が任意の寸法に研磨仕上げせられ、前記
円盤状プレートと同様箇所にて３分割せられた扇形状爪
体とよりなる工作機械用加工物保持治具となしたもので
ある。
めに、本発明は、中心部に貫通孔を有し、一端面に同心
円状の溝を複数本形成してなる円盤状プレートの前記貫
通孔より外周に向けて適宜幅のスリットを設けて前記円
盤状プレートを３分割するとともに、前記複数本の溝が
形成せられた反対面を工作機械のチャック部に当接せし
めて装着可能となした円盤状プレートと、該円盤状プレ
ートの前記複数本のうちいずれかの溝に選択的に嵌合す
る突起を有すると共に前記円盤状プレートの適所に螺設
せられた雌螺子に適宜の雄螺子にて螺着するための貫通
孔を有し、内面が任意の寸法に研磨仕上げせられ、前記
円盤状プレートと同様箇所にて３分割せられた扇形状爪
体とよりなる工作機械用加工物保持治具となしたもので
ある。
【０００７】
【作用】したがって、加工物の保持する部所の外形と等
しく加工せられた内面を有する扇形状爪体の内面に加工
物を挿入して従来より周知のチャックを締め付けること
によって３分割せられた円筒状プレートを中心方向へ均
一に締め付け、よって該円筒状プレートに固定せられた
扇形状爪体を中心方向へ締め付け、加工物と等しい内径
にて加工物を正確に固定保持することができるものとな
り、薄物や薄いフランジのあるようなものでも高精度で
加工することができるものとなる。
しく加工せられた内面を有する扇形状爪体の内面に加工
物を挿入して従来より周知のチャックを締め付けること
によって３分割せられた円筒状プレートを中心方向へ均
一に締め付け、よって該円筒状プレートに固定せられた
扇形状爪体を中心方向へ締め付け、加工物と等しい内径
にて加工物を正確に固定保持することができるものとな
り、薄物や薄いフランジのあるようなものでも高精度で
加工することができるものとなる。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。
る。
【０００９】図１は本発明第１実施例の外観斜視図、図
２は扇形状爪体の背面斜視図図、図３は使用状態を示す
斜視図、図４は正面図であって、中心部に貫通孔１を有
し、一端面２Ａに同心円状の溝３，３，３を形成してな
る円盤状プレート２の前記貫通孔１より外周に向けて適
宜幅のスリット４を設けて前記円盤状プレート２を３分
割するとともに、前記溝３，３，３が形成せられた反対
面を工作機械Ａのチャック５の端面部に当接せしめて貫
通孔６にボルト７を挿入して前記チャック端面に設けら
れた雌螺子に螺着したものである。該円盤状プレート
２，２，２と、該円盤状プレート２，２，２の前記溝
３，３，３のうちいずれかの溝に選択的に嵌合する突起
８Ａ（摩耗しにくく焼き入れされている）を有すると共
に前記円盤状プレート２の適所に螺設せられた雌螺子２
Ｂに雄螺子９にて螺着するための貫通孔８Ｂを有し、内
面８Ｃが加工物のつかみ部分の寸法に研磨仕上げせら
れ、前記円盤状プレート２と同様箇所にて３分割せられ
た扇形状爪体８，８，８とよりなる工作機械用加工物保
持治具となしたものである。
２は扇形状爪体の背面斜視図図、図３は使用状態を示す
斜視図、図４は正面図であって、中心部に貫通孔１を有
し、一端面２Ａに同心円状の溝３，３，３を形成してな
る円盤状プレート２の前記貫通孔１より外周に向けて適
宜幅のスリット４を設けて前記円盤状プレート２を３分
割するとともに、前記溝３，３，３が形成せられた反対
面を工作機械Ａのチャック５の端面部に当接せしめて貫
通孔６にボルト７を挿入して前記チャック端面に設けら
れた雌螺子に螺着したものである。該円盤状プレート
２，２，２と、該円盤状プレート２，２，２の前記溝
３，３，３のうちいずれかの溝に選択的に嵌合する突起
８Ａ（摩耗しにくく焼き入れされている）を有すると共
に前記円盤状プレート２の適所に螺設せられた雌螺子２
Ｂに雄螺子９にて螺着するための貫通孔８Ｂを有し、内
面８Ｃが加工物のつかみ部分の寸法に研磨仕上げせら
れ、前記円盤状プレート２と同様箇所にて３分割せられ
た扇形状爪体８，８，８とよりなる工作機械用加工物保
持治具となしたものである。
【００１０】したがって、加工物１０の保持する部所１
０Ａの外形と等しく加工せられた内面（締め付けた状態
で正確な真円となるように加工せられている）を有する
扇形状爪体８，８，８の内面に加工物１０を挿入して従
来より周知のチャック５を締め付けることによって３分
割せられた円筒状プレート２，２，２を中心方向へ均一
に締め付け、よって該円筒状プレート２，２，２に固定
せられた扇形状爪体８，８，８を中心方向へ締め付け、
加工物１０と等しい内径にて加工物１０を正確に固定保
持することができるものとなり、薄物や薄いフランジの
あるようなものでも高精度で加工することができるもの
となる。
０Ａの外形と等しく加工せられた内面（締め付けた状態
で正確な真円となるように加工せられている）を有する
扇形状爪体８，８，８の内面に加工物１０を挿入して従
来より周知のチャック５を締め付けることによって３分
割せられた円筒状プレート２，２，２を中心方向へ均一
に締め付け、よって該円筒状プレート２，２，２に固定
せられた扇形状爪体８，８，８を中心方向へ締め付け、
加工物１０と等しい内径にて加工物１０を正確に固定保
持することができるものとなり、薄物や薄いフランジの
あるようなものでも高精度で加工することができるもの
となる。
【００１１】また、扇形状爪体８は加工する製品に応じ
て内面を加工するのであるが、その際にはたとえば正確
に２０ミリメートルに加工せられた円盤状プレート２の
貫通孔１に正確に加工せられた２０ミリメートルの丸棒
を挿入固定して扇形状爪体８，８，８の内面加工をすれ
ばマイクロメーターなどを使用しながら正確に加工で
き、多品種少ロットの製品加工にも迅速に対応できるも
のとなっている。
て内面を加工するのであるが、その際にはたとえば正確
に２０ミリメートルに加工せられた円盤状プレート２の
貫通孔１に正確に加工せられた２０ミリメートルの丸棒
を挿入固定して扇形状爪体８，８，８の内面加工をすれ
ばマイクロメーターなどを使用しながら正確に加工で
き、多品種少ロットの製品加工にも迅速に対応できるも
のとなっている。
【００１２】また、中心から対称でないいわゆる異形物
の加工の際には加工物が回転する際に動バランスがくず
れて偏芯することによって加工精度を損なうことが生じ
るので本発明では雄螺子９の下に図示しないワッシャー
などを重さの偏った反対側に入れて動バランスをとって
正確な加工をすることができるようになしている。実際
に本件発明品によって、発明者は厚み１．５ミリメート
ルの薄物加工や周囲に１ミリメートルの薄いリングのあ
る加工に成功した。
の加工の際には加工物が回転する際に動バランスがくず
れて偏芯することによって加工精度を損なうことが生じ
るので本発明では雄螺子９の下に図示しないワッシャー
などを重さの偏った反対側に入れて動バランスをとって
正確な加工をすることができるようになしている。実際
に本件発明品によって、発明者は厚み１．５ミリメート
ルの薄物加工や周囲に１ミリメートルの薄いリングのあ
る加工に成功した。
【００１３】また、扇形状爪体８は図５に示すように貫
通孔８Ｂの一部を長孔にしたり、図６に示すように台形
状の突起８Ａとしたりすることもできるものである。ま
た、図９に円盤状プレート２の１つのものの正面図を示
しているが、これを図１のごとく組み合わせてしようす
ることは上述の通りであり、加工物の大きさに応じてそ
れぞれの溝３，３にそれぞれ図７及び図８に示すような
扇形状爪体８，８を使用するものである。
通孔８Ｂの一部を長孔にしたり、図６に示すように台形
状の突起８Ａとしたりすることもできるものである。ま
た、図９に円盤状プレート２の１つのものの正面図を示
しているが、これを図１のごとく組み合わせてしようす
ることは上述の通りであり、加工物の大きさに応じてそ
れぞれの溝３，３にそれぞれ図７及び図８に示すような
扇形状爪体８，８を使用するものである。
【００１４】また、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、例えば、扇形状爪体の突起は部分的に設
けたり、突起に変えてピンを打っても良いし、突起を嵌
合しやすく面取りをしたりすることもできるなど、要旨
を逸脱しない範囲で変形して実施できるものである。
ものではなく、例えば、扇形状爪体の突起は部分的に設
けたり、突起に変えてピンを打っても良いし、突起を嵌
合しやすく面取りをしたりすることもできるなど、要旨
を逸脱しない範囲で変形して実施できるものである。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上述べた構成となしたので、
加工する加工物に応じて簡単迅速に、適した保持治具に
交換して使用でき、突起と溝との嵌合により正確に組み
合わせられ、焼き入れされているので摩耗も少なく長期
にわたって高精度に組み合わせられ、加工物の加工の際
には全周にて加工物を均一に締め付けることができるの
で、加工物に歪みを与えず、よって正確なたとえば１０
０分の１ないし１０００分の１といった高精度の加工を
可能となし、３００ミリメートルといったような長尺物
でも片持ちにて加工することができるものとなる。
加工する加工物に応じて簡単迅速に、適した保持治具に
交換して使用でき、突起と溝との嵌合により正確に組み
合わせられ、焼き入れされているので摩耗も少なく長期
にわたって高精度に組み合わせられ、加工物の加工の際
には全周にて加工物を均一に締め付けることができるの
で、加工物に歪みを与えず、よって正確なたとえば１０
０分の１ないし１０００分の１といった高精度の加工を
可能となし、３００ミリメートルといったような長尺物
でも片持ちにて加工することができるものとなる。
【００１６】
【図１】本発明実施例の外観斜視図である。
【図２】本発明実施例の扇形状爪体の背面斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明の使用状態斜視図である。
【図４】本発明の扇形状爪体の正面図である。
【図５】本発明の扇形状爪体の別実施例の斜視図であ
る。
る。
【図６】本発明の扇形状爪体の別実施例の斜視図であ
る。
る。
【図７】本発明の扇形状爪体別実施例の斜視図である。
【図８】本発明の扇形状爪体の別実施例の斜視図であ
る。
る。
【図９】本発明の円盤状プレートの正面図である。
１ 貫通孔 ２ 円盤状プレート ３ 溝 ４ スリット ５ チャック ６ 雌螺子 ７ 雄螺子 ８ 扇形状爪体 ８Ａ 突起 ８Ｂ 貫通孔 ８Ｃ 内面 ９ 雄螺子 １０ 加工物 Ａ 工作機械
Claims (1)
- 【請求項１】 中心部に貫通孔を有し、一端面に同心円
状の溝を複数本形成してなる円盤状プレートの前記貫通
孔より外周に向けて適宜幅のスリットを設けて前記円盤
状プレートを３分割するとともに、前記複数本の溝が形
成せられた反対面を工作機械のチャック部に当接せしめ
て装着可能となした円盤状プレートと、該円盤状プレー
トの前記複数本のうちいずれかの溝に選択的に嵌合する
突起を有すると共に前記円盤状プレートの適所に螺設せ
られた雌螺子に適宜の雄螺子にて螺着するための貫通孔
を有し、内面が任意の寸法に研磨仕上げせられ、前記円
盤状プレートと同様箇所にて３分割せられた扇形状爪体
とよりなる工作機械用加工物保持治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228393A JPH071209A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 工作機械用加工物保持治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228393A JPH071209A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 工作機械用加工物保持治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071209A true JPH071209A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15939058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17228393A Pending JPH071209A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 工作機械用加工物保持治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071209A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012091285A2 (ko) * | 2010-12-28 | 2012-07-05 | 한국기초과학지원연구원 | 절구형 원통체 반사경 절삭가공용 지그 |
| CN103831448A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 玉门金环密封材料有限公司 | 金属缠绕垫外环车槽卡盘 |
| CN114131386A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-04 | 浙江金汤机床有限公司 | 一种多通道管件及阀门高效加工数控专用车床及其工作方法 |
| CN116276230A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-06-23 | 陕西长羽航空装备股份有限公司 | 一种航空飞机制造用三爪转抱爪的设备 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17228393A patent/JPH071209A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012091285A2 (ko) * | 2010-12-28 | 2012-07-05 | 한국기초과학지원연구원 | 절구형 원통체 반사경 절삭가공용 지그 |
| WO2012091285A3 (ko) * | 2010-12-28 | 2012-08-23 | 한국기초과학지원연구원 | 절구형 원통체 반사경 절삭가공용 지그 |
| US9364933B2 (en) | 2010-12-28 | 2016-06-14 | Korea Basic Science Institute | Jig for Winston cone baffle machining |
| CN103831448A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 玉门金环密封材料有限公司 | 金属缠绕垫外环车槽卡盘 |
| CN114131386A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-04 | 浙江金汤机床有限公司 | 一种多通道管件及阀门高效加工数控专用车床及其工作方法 |
| CN114131386B (zh) * | 2021-12-01 | 2024-05-24 | 浙江金汤机床有限公司 | 一种多通道管件及阀门高效加工数控专用车床及其工作方法 |
| CN116276230A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-06-23 | 陕西长羽航空装备股份有限公司 | 一种航空飞机制造用三爪转抱爪的设备 |
| CN116276230B (zh) * | 2023-05-10 | 2023-08-11 | 陕西长羽航空装备股份有限公司 | 一种航空飞机制造用三爪转抱爪的设备 |
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