JPH07120544B2 - コネクタ固定構造 - Google Patents

コネクタ固定構造

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JPH07120544B2
JPH07120544B2 JP2022485A JP2248590A JPH07120544B2 JP H07120544 B2 JPH07120544 B2 JP H07120544B2 JP 2022485 A JP2022485 A JP 2022485A JP 2248590 A JP2248590 A JP 2248590A JP H07120544 B2 JPH07120544 B2 JP H07120544B2
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cable
printed board
connector
rear cover
band
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卓 菅野
尚 佐藤
宏 山地
利一 馬込
知之 本郷
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 バックボードプリント板に搭載するプリント板コネクタ
と、プリント板コネクタにプラグインするケーブルが挿
抜方向に直交するよう導出されたケーブルコネクタとに
係わり、特にケーブルコネクタの固定構造に関し、 コネクタが近接している場合に適応して、縛着作業が容
易であり、且つ部品点数が少なくて低コストのコネクタ
固定構造を提供することを目的とし、 シェルフの後側面に装着されたバックボードプリント板
と、該バックボードプリント板を覆う角皿形の後面カバ
ーと、該バックボードプリント板の該後面カバー側の面
に並列に搭載されたプリント板コネクタと、ケーブルを
挿抜方向に直交するようハウジングより導出した、該プ
リント板コネクタにプラグインするケーブルコネクタ
と、該ケーブルコネクタのカバーの筒部半体部分を該後
面カバーに縛着するバンドとを、備えた装置であって、
該プリント板コネクタは、ハウジングの両面の固定座
が、間隔柱付ねじにより該プリント配線板に固定される
ものであり、該後面カバーは、該ケーブルコネクタを差
し込む矩形状の窓が配列したものであり、それぞれの該
窓(50)は、該バンドを係合するT形舌形が、選択した
一辺に形成されたものであり、該ケーブルコネクタは、
該ケーブルとは反対側の端部の固定座が、対応する該間
隔柱付ねじの本体柱端面に載置され、小ねじにより該間
隔柱付ねじに固着されるものである構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バックボードプリント板に搭載するプリント
板コネクタと、プリント板コネクタにプラグインするケ
ーブルが挿抜方向に直交するよう導出されたケーブルコ
ネクタとに係わり、特にケーブルコネクタの固定構造に
関する。
第2図は上述のコネクタの図であって、(a)はプラグ
イン前の側面図、(b)はプラグイン後の側面図、
(c)はコネクタを搭載したシェルフの後方視斜視図で
ある。
第2図(c)において、20は多数のプリント板(図示省
略)を配列して収容する、前面が開口した箱形のシェル
フであって、後側面にバックボードプリント板1を装着
してある。
21は、バックボードプリント板1を覆う金属板よりなる
角皿形の後面カバーである。後面カバー21の外周縁に設
けた鍔の端面をバックボードプリント板1の周縁面に当
接し、鍔の要所要所を小ねじ22を用いてシェルフ20の後
枠に固着することで、バックボードプリント板1の後面
を後面カバー21で保護している。
このバックボードプリント板1の後面側には、詳細を第
2図(a),(b)に示すようにプリント板コネクタ3
が実装されている。
図に示す3は、接触子が延伸した端子32を、対応するそ
れぞれのスルーホールに挿着することで、バックボード
プリント板1に実装するプリント板コネクタである。
プリント板コネクタ3には、左右に細長いほぼ直方体状
のハウジング31の下端面に、多数の端子32を突出して配
列させてあり、またハウジング31の左右の両端に固定座
33A,33Bを設けてある。
10A,10Bは、プリント板コネクタ3をバックボードプリ
ント板1に機械的に固定する間隔柱付ねじである。
2本の間隔柱付ねじ10A,10Bは、同形状であって、例え
ば六角形の本体柱11の下端面に、プリント板コネクタ3
の固定座33Aまたは固定座33Bの孔を貫通するねじ部12が
突出している。また本体柱11の上端面の中心に、小ねじ
15が螺合するねじ孔13を設けてある。
そして、一方の間隔柱付ねじ10Aのねじ部12を一方の固
定座33Aの孔に挿入し、バックボードプリント板1の裏
面側に突出したねじ部12にナット14を螺着し、また、他
方の間隔柱付ねじ10Bのねじ部12を他方の固定座33Bの孔
に挿入し、バックボードプリント板1の裏面側に突出し
たねじ部12にナット14を螺着することで、ハウジング31
の左右の両端をバックボードプリント板1に機械的に固
定している。
また、後面カバー21には、このプリント板コネクタ3に
対応して、ハウジング31の平面視形状に相似でそれより
も充分大きい矩形状の窓50を設けて、後面カバー21の外
側からケーブルコネクタ4を差し込み、プリント板コネ
クタ3にプラグインし得るようになっている。
ケーブルコネクタ4は、ケーブル2がコネクタの挿抜方
向に直交するようにハウジング41から導出してある。そ
してハウジング41の下部の直方体状の空洞部を、プリン
ト板コネクタ3のハウジングの直方体状の突出部に嵌め
ることで、その接触子がプリント板コネクタ3の接触子
に接続する。
また、ケーブルコネクタ4は、ハウジング41の左右の両
端に、下端面がそれぞれの間隔柱付ねじ10A,10Bの上端
面に当接する固定座43A,43Bを有し、それぞれの固定座4
3A,43Bには、間隔柱付ねじのねじ孔13に対応して、小ね
じ15の頸部を嵌入する孔44A,44Bをそれぞれ設けてあ
る。
42は、ハウジング41に冠着することで、接触子が延伸し
た端子とケーブル2の素線との接続部を保護するカバー
である。
なお、カバー42の側面に筒部半体48を設け、この筒部半
体48からケーブル2を導出している。そして、弾性ある
正面視凹形の抱持体46を筒部半体48の開放側のケーブル
2の側面にあてがい、筒部半体48の側面の突起部45に、
側壁部の孔を係着することでケーブル2を抱持させ、ケ
ーブル2をカバー42に固定している。
上述のケーブルコネクタ4は、挿抜方向に平行する方向
にもケーブル2を導出することができるという汎用性を
有するものである。
但しケーブル2をコネクタの挿抜方向に導出するには、
カバーは、それに適した形状のものを用いることは勿論
である。
一方、挿抜方向に直交する方向にケーブル2を導出した
ケーブルコネクタ4を、シェルフ20の後面カバー21に配
列したそれぞれの窓50に差し込み、対応するプリント板
コネクタにプラグインすると、第2図(c)に図示した
ように、それぞれのケーブル2が後面カバー21の外側面
に添って左右方向に配線される。
即ち、後面カバー21を取り外すことなく、ケーブルコネ
クタ4を挿抜し得るばかりでなく、シェルフ20の後方の
ケーブルの配線空間を小さくすることができるという利
点がある。
しかしながらケーブル2がハウジングの横方向に導出さ
れたケーブルコネクタであるから、ケーブル2側の固定
座43Bはケーブル2の陰になっている。したがって、ハ
ウジング41の一方の固定座43Aは、小ねじ15により間隔
柱付ねじ10Aに固着されているが、第2図(b)に図示
したようにケーブル側の固定座43Bは、対応する間隔柱
付ねじ10Bに固着することができない。
よって、ケーブル2を引き起こすような力Pが付与され
ると、ケーブルコネクタ4のケーブル2側が浮きあが
り、接触子が接触不良になる恐れがあった。
よって、ケーブル2が引っ張られることがあっても、接
触不良になる恐れがないコネクタ固定構造が要求されて
いる。
〔従来の技術〕
第3図は従来の固定構造を示す斜視図である。
図において25は、細長い金属板の両端をほぼZ形に折り
曲げて、両端に固着座26を設けた取付金具である。この
取付金具25は、主板部分を外側にして固着座26を後面カ
バー21の外側面に着座させ、小ねじを用いて固着座26を
後面カバー21にねじ止めするようになっている。
このような取付金具25を、それぞれの窓近傍の所定の位
置,即ちそれぞれのケーブルコネクタ4から導出したケ
ーブル2の引出し部分に対向する位置に取り付け、取付
金具25の主板部材に襷掛けにしたバンド(例えば合成樹
脂よりなる帯状バンド)55を用いて、ケーブル2を取付
金具25に縛着している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の固定手段は、隣接するケーブルコネ
クタとの間に、固着座を取付けるスペースが必要であ
る。したがって、多数のプリント板コネクタが並列した
バックボードプリント板に適応することが困難であると
いう問題点があった。
また、取付金具の主板部材と後面カバー21との狭い間隔
に、バンド55の帯部を通さなければならず縛着作業性が
悪いという問題点があった。
さらにまた、多数の取付金具を必要とするため、コスト
高になる恐れがあった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、コネ
クタが近接している場合に適応して、縛着作業が容易で
あり、且つ部品点数が少なくて低コストのコネクタ固定
構造を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明は、第1図に例示し
たように、シェルフ20の後側面に挿着されたバックボー
ドプリント板1と、バックボードプリント板1を覆う角
皿形の後面カバー21と、バックボードプリント板1の後
面カバー側の面に並列に搭載されたプリント板コネクタ
3と、ケーブル2を挿抜方向に直交するようハウジング
より導出した、プリント板コネクタ3にプラグインする
ケーブルコネクタ4と、ケーブルコネクタ4のカバー42
の筒部半体部分を後面カバー21に縛着するバンド55とを
備えた装置であって、プリント板コネクタ3は、ハウジ
ング31の両端のそれぞれの固定座33A,33Bを、間隔柱付
ねじ10A,10Bを用いてバックボードプリント板1に固定
されているものである。
また、後面カバー21には、ケーブルコネクタ4を差し込
む矩形状の窓50が配列しており、それぞれの窓50には、
選択した一辺即ちケーブル側の一辺に、バンド55を係合
するT形舌片51を設けるものとする。
一方、ケーブルコネクタ4は、ケーブルとは反対側の端
部の固定座43Aを、対応する間隔柱付ねじ10Aの本体柱端
面に載置し、小ねじ15により間隔柱付ねじ10Aに固着す
る構成とする。
〔作用〕
上述のようにケーブルとは反対側の固定座43Aは、小ね
じ15により対応する間隔柱付ねじ10Aに固着されてい
る。一方、カバー42のケーブル側に設けた筒部半体は、
バンド55により後面カバー21のT形舌片51に縛着されて
いる。
このようにケーブルコネクタ4の両端が固定されている
ので、ケーブル2に引張力等が付与されても、ケーブル
コネクタ4が浮き上がることがない。即ち接触不良が防
止される。
一方、窓50にはT形舌片51を設けてある。よってバンド
55を弓形に湾曲させ、その湾曲部を窓50に差し込み、バ
ンド55をT形舌片51側に引き寄せることで、バンド55が
T形舌片51に係合する。
即ち、カバー42の筒部半体48を後面カバー21に縛着する
作業性が良好である。
またT形舌片51は、窓50を打ち抜き加工する抜型を改造
することで、窓50の形成と同時に形成することができ
る。即ち、本発明のコネクタ固定構造は、従来のように
取付金具を製造する必要がなくて部品点数が少ないの
で、低コストである。
さらにまた、T形舌片51は窓50の内部に設けたものであ
るから、ケーブルコネクタ4が近接して配列している場
合においても、バンド55を縛着するのに何等の支障がな
い。
〔実施例〕
以下図を参照しながら、本発明を具体的に説明する。な
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の実施例の斜視図で、(a)は分離した
形で示す図、(b)は後方視斜視図である。
第1図に示したように、前面が開口した箱形のシェルフ
20の後側面に、バックボードプリント板1を装着し、こ
のバックボードプリント板1の後面側に、プリント板コ
ネクタ3を並列して実装してある。
このプリント板コネクタ3は、左右に細長いほぼ直方体
状のハウジング31の左右の両端に、固定座33A,33Bを設
け、間隔柱付ねじ10A,10Bのねじ部を、プリント板コネ
クタ3に対応する固定座33Aまたは固定座33Bの孔に挿入
し、バックボードプリント板1の裏面側に突出したそれ
ぞれのねじ部に、ナットを螺着することで、ハウジング
31の左右の両端をバックボードプリント板1に機械的に
固定している。
そして、金属板よりなる角皿形の後面カバー21の外周部
に設けた鍔の端面を、バックボードプリント板1の周縁
面に当接し、鍔の要所要所を小ねじ22を用いてシェルフ
20の後枠に固着することで、バックボードプリント板1
の後面を、後面カバー21で保護している。
この後面カバー21には、このプリント板コネクタ3に対
応して、ハウジング31の平面視形状に相似でそれよりも
充分大きい矩形状の窓50を設けることで、後面カバー21
の外側からケーブルコネクタ4をプリント板コネクタ3
にプラグインし得るようになっている。
さらに、それぞれの窓50には、ケーブルに対向する側の
一辺に、窓50の形成と同時に打抜き加工して形成したT
形舌片51を設けてある。
合成樹脂(例えばナイロン樹脂)をモールド成型したバ
ンド55は、スリットを有する頭部56と、頭部56の一側面
に繋がる細長い帯部57とから構成され、帯部57の外側面
には多数の横溝を形成してある。
バンド55は、帯部57を被縛着部品に巻回した後、その先
端を頭部56のスリットに嵌挿して締めつけることで、横
溝がスリット内に設けた突起(図示省略)に係着する。
したがって、縛着作業が極めて簡単なバンドである。
ケーブルコネクタ4は、ケーブル2がコネクタの挿抜方
向に直交するようハウジング41から導出されている。そ
してハウジング41の下部の直方体状の空洞部を、プリン
ト板コネクタ3のハウジングの直方体状の突出部に嵌め
ることで、その接触子がプリント板コネクタ3の接触子
に接続する。
なお、ケーブルコネクタ4のカバー42の側面に筒部半体
48を設け、この筒部半体48からケーブル2を導出してい
る。そして、図示省略した抱持体を筒部半体48の開放側
のケーブル2の側面にあてがい、筒部半体48の側面の突
起部(図示省略)に側壁部の孔を係着することで、ケー
ブル2をカバー42に固定している。
ケーブルコネクタ4は、ハウジング41の左右の両端に、
下端面がそれぞれの間隔柱付ねじ10A,10Bの上端面に当
接する固定座43A,43Bを有する。
ケーブルコネクタ4をプリント板コネクタ3に挿着する
前に、第1図(a)に図示したように、バンド55を弓形
に湾曲させ、その湾曲部を窓50に差し込み、バンド55を
T形舌片51側に引き寄せて、帯部57を係合させる。
その後、ケーブルコネクタ4を後面カバー21に配列した
対応する窓50に差し込み、プリント板コネクタにプラグ
インする。
そして、第1図(b)に図示したようにハウジング41の
一方の固定座43Aを、小ねじ15を用いて間隔柱付ねじ10A
に固着する。
一方、バンド55は帯部57をケーブルコネクタ4の筒部半
体48に巻回し、先端を頭部56のスリットに嵌挿して締め
つけ縛着することで、ケーブルコネクタのハウジングの
ケーブル側の端部を後面カバー21に固着している。
上述のように、ケーブルコネクタ4は、ケーブルとは反
対側の固定座43Aが、小ねじ15により対応する間隔柱付
ねじ10Aに固着され、また、カバー42のケーブル側に設
けた筒部半体部分は、バンド55により後面カバー21のT
形舌片51に縛着されている。
したがって、ケーブル2に引張力等が付与されても、ケ
ーブルコネクタ4が浮き上がることがない。
またT形舌片51は、窓50の形成と同時に形成されたもの
で、従来のように別に取付金具を取付ける必要がなく、
部品点数が少なくて低コストである。さらにまた、T形
舌片51は窓の内部に設けてあるので、ケーブルコネクタ
4が近接して配列している場合においても、バンド55を
縛着するのに何等の支障がない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、窓に設けたT形舌片にバ
ンドを係合させ、そのバンドでケーブルコネクタのハウ
ジングの一方の端部を後面カバーに縛着するように構成
したコネクタ固定構造であって、コネクタの接触子の接
触の信頼度が高く、またコネクタが近接している場合に
適応して、バンドの縛着作業が容易であり、且つ部品点
数が少なくて低コストである等、実用上で優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図で、 (a)は分離した形で示す図、 (b)は後方視斜視図、 第2図はコネクタの図で、 (a)はプラグイン前の側面図、 (b)はプラグイン後の側面図、 (c)はコネクタを搭載したシェルフの後方視斜視図、 第3図は従来の固定構造を示す斜視図である。図におい
て、 1はバックボードプリント板、 2はケーブル、 3はプリント板コネクタ、 4はケーブルコネクタ、 10A,10Bは間隔柱付ねじ、 12はねじ部、 15,22は小ねじ、 20はシェルフ、 21は後面カバー、 25は取付金具、 31,41はハウジング、 33A,33B,43A,43Bは固定座、 42はカバー、 48は筒部半体、 50は窓、 51はT形舌片、 55はバンドをそれぞれ示す。
フロントページの続き (72)発明者 馬込 利一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 本郷 知之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シェルフ(20)の後側面に装着されたバッ
    クボードプリント板(1)と、該バックボードプリント
    板(1)を覆う角皿形の後面カバー(21)と、該バック
    ボードプリント板(1)の該後面カバー側の面に並列に
    搭載されたプリント板コネクタ(3)と、ケーブル
    (2)を挿抜方向に直交するようハウジングより導出し
    た。該プリント板コネクタ(3)にプラグインするケー
    ブルコネクタ(4)と、該ケーブルコネクタ(4)のカ
    バー(42)の筒部半体部分を該後面カバー(21)に縛着
    するバンド(55)とを、備えた装置であって、 該プリント板コネクタ(3)は、ハウジング(31)の両
    端の固定座(33A,33B)が、間隔柱付ねじ(10A,10B)に
    より該プリント配線板(1)に固定されるものであり、 該後面カバー(21)は、該ケーブルコネクタ(4)を差
    し込む矩形状の窓(50)が配列したものであり、 それぞれの該窓(50)は、該バンド(55)を係合するT
    形舌片(51)が、選択した一辺に形成されたものであ
    り、 該ケーブルコネクタ(4)は、該ケーブル(2)とは反
    対側の端部の固定座(43A)が、対応する該間隔柱付ね
    じ(10A)の本体柱端面に載置され、小ねじ(15)によ
    り該間隔柱付ねじ(10A)に固着されるものであること
    を特徴とするコネクタ固定構造。
JP2022485A 1990-02-01 1990-02-01 コネクタ固定構造 Expired - Lifetime JPH07120544B2 (ja)

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JPH03227592A JPH03227592A (ja) 1991-10-08
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JP3997208B2 (ja) * 2004-02-17 2007-10-24 トヨタ自動車株式会社 コネクタの固定構造
DE102013214947A1 (de) * 2013-07-31 2015-02-05 Robert Bosch Gmbh Endlagenfixierung einer Steckverbindung zur Erhöhung der Vibrationsfestigkeit
CN112151992B (zh) * 2020-08-11 2022-05-31 上海航天科工电器研究院有限公司 一种浮动连接结构

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