JPH07120014A - 鋼管杭を利用した貯留槽の造成方法 - Google Patents

鋼管杭を利用した貯留槽の造成方法

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JPH07120014A
JPH07120014A JP9179192A JP9179192A JPH07120014A JP H07120014 A JPH07120014 A JP H07120014A JP 9179192 A JP9179192 A JP 9179192A JP 9179192 A JP9179192 A JP 9179192A JP H07120014 A JPH07120014 A JP H07120014A
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pipe pile
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soil cement
concrete
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Nobuo Sakamoto
宣夫 坂本
Ryuji Kakimoto
龍二 柿本
Hirokichi Fujino
博吉 藤野
Masahiko Hanamura
昌彦 花村
Masato Iida
正人 飯田
Chiaki Kaneko
千秋 金子
Noriyasu Sagara
典泰 相楽
Hiroo Izumiyama
浩郎 泉山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 鋼管抗を空調用蓄熱水槽等の貯留槽として利
用できるようにする。 【構成】 建造物の構築にあたって施設される土留壁の
鋼管杭を利用し、これを貯留槽に造成する。従来法によ
り、掘削孔3に充填したソイルセメント4中に挿入、沈
設されている鋼管抗1を使用する。ソイルセメント4の
硬化後、鋼管杭1内のソイルセメント4をオーガー及び
洗浄機7等を用いて排除した後、鋼管杭1内底部にコン
クリートを打設して底蓋を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土留壁等において沈設
された鋼管杭を利用して、空調用蓄熱水槽等に用いる貯
留槽を造成する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
建造物の地下構造部分の構築にあたっては、鋼管杭を多
数連結した土留壁を施設することが行なわれており、通
常は本体施工後これを埋殺しするようにしている。しか
し、土留壁に使用されたそれら鋼管を撤去するには多く
の期日と費用を要することになり、また、鋼管杭を用い
た土留壁は耐力及び遮水性に優れていることから、その
利用が検討され、これまで、建造物の基礎構造物とし
て、あるいは建造物立設地盤域の液状化対策地中壁等と
して活用が試みられてきた。また、鋼管の容積を利用し
て、空調用蓄熱水槽等の貯留槽への利用が考えられてい
る。
【0003】本発明はかかる状況にかんがみ、鋼管柱列
土留壁等に用いられた鋼管杭を、簡易な手段により貯留
槽に造成できるようにし、従来埋殺しのままにされてい
る鋼管杭の活用と、空調システム等の省資源化、省エネ
ルギー化を図ろうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施態様を示した図面を参
照して説明すると、本発明は、ソイルセメント4を充填
した掘削孔3中に、鋼管杭1を挿入、沈設し、上記ソイ
ルセメント4の硬化後、鋼管杭1内にあるソイルセメン
ト4を排除し、鋼管杭1内に底蓋を形成するコンクリー
ト10を打設することを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。本発明においては、施設された鋼管柱列土
留壁を構成している鋼管杭が利用される。鋼管柱列土留
壁は、図1に示すように、上下端が開放された中空鋼管
の対向する両外側に継手材2を設けた鋼管杭1,1を、
オーバーラップ部をつくりながら、地盤に造成された掘
削孔3に充填したソイルセメント4の中へ、互いに継手
材2,2で連結しながら挿入して形成される。この点は
従来公知の事項であって、鋼管杭1内にもソイルセメン
ト4が充填された状態となっている。なお、上記の鋼管
杭1は、本発明での使用にあたって、図2の(A)等に
示すように、下部内周面に、リング等の突起体5,5を
設けるようにすれば好適である。
【0006】本発明は、上記の鋼管杭1を貯留槽化する
ものである。まず、鋼管杭1内に充填されて硬化してい
るソイルセメント4を排除する。それには、例えば図2
の(A)に示すように、鋼管杭1内にオーガー6を挿入
して、ソイルセメント4を掘削し管外に移送、除去す
る。この場合、掘削、排除は、鋼管杭1の下端より2m
程度上方の、突起体5より少し下方までの深さにするの
がよい。そのようにすれば、鋼管杭1内の底部にはソイ
ルセメント4が相当の厚さで残留することになり、それ
が鋼管杭1内部への地下水の侵入を防ぐことになる。な
お、上記のオーガーに代えて他の掘削、排除を行なえる
機械を適宜使用することができる。
【0007】オーガー6等による掘削、排除作業の後
は、それに代えて、図2の(B)に示すように、ブラシ
8を設けた洗浄機7等を鋼管杭1内に挿入し、管内壁に
付着して取り残しとなっていたソイルセメントを掻き落
し、管内を清浄にする。この場合、なるべく水を使用し
ないで行なうことが好ましい。
【0008】鋼管杭1内の洗浄が終えたなら、次に図2
の(C)に示すように、管内にトレミー管9を挿入し
て、コンクリート10(図2の(D)参照)を管内に残留
のソイルセメント4上に打設する。その打設によるコン
クリート10の厚さは2m程度がよく、突起体5,5はそ
のコンクリート10中に埋設され、コンクリート10と鋼管
杭1とは強固に結合され、これが底蓋となる。なお、上
記のコンクリート打設の代りに落し蓋を挿入してやるこ
ともできる。コンクリート打設後は、図2の(D)に示
すように、鋼管杭1内を中空状態としておき、上部より
の土砂や雨水が入らないように仮り蓋11を取付けて養生
をする。
【0009】このようにして、鋼管杭1は底蓋のある中
空の容器に形成され、仮り蓋11を取り除けば貯留槽とし
て使用できることになる。これを空調用の蓄熱水槽等に
使用する場合は、空調用の熱交換器に接続して配管し、
貯留槽に造成された各鋼管杭を相互に接続するための配
管を適宜施すことになる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ソイル
セメントを充填した掘削孔中に、鋼管杭を挿入、沈設
し、上記ソイルセメントの硬化後、鋼管杭内にあるソイ
ルセメントを排除し、鋼管杭内に底蓋を形成するコンク
リートを打設することによって、貯留槽を造成するもの
であるから、従来、仮設構造物として埋殺しのままとさ
れていた土留壁の鋼管杭が、空調用の熱蓄水槽やその他
の貯留槽として活用化できることになり、鋼管杭の有効
利用と、空調システム等における省資源と省エネルギー
化に寄与できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋼管杭の沈設当初の状態を示す縦断面図であ
る。
【図2の(A)〜(D)】本発明の実施態様を工程を追
って示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 鋼管杭 3 掘削孔 4 ソイルセメント 5 突起体 6 オーガー 7 洗浄機 8 ブラシ 9 トレミー管 10 コンクリート底蓋
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 鋼管杭を利用した貯留槽の造成方法
【特許請求の範囲】 ソイルセメントを充填した掘削孔中に、鋼管杭を挿入、
沈設し、上記ソイルセメントの硬化後、鋼管杭内にある
ソイルセメントを排除し、鋼管杭内に底蓋を形成するコ
ンクリートを打設することを特徴とする、鋼管杭を利用
した貯留槽の造成方法。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土留壁等において沈設
された鋼管杭を利用して、空調用蓄熱水槽等に用いる貯
留槽を造成する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
建造物の地下構造部分の構築にあたっては、鋼管杭を多
数連結した土留壁を施設することが行なわれており、通
常は本体施工後これを埋殺しするようにしている。しか
し、土留壁に使用されたそれら鋼管を撒去するには多く
の期日と費用を要することになり、また、鋼管杭を用い
た土留壁は耐力及び遮水性に優れていることから、その
利用が検討され、これまで、建造物の基礎構造物とし
て、あるいは建造物立設地盤域の液状化対策地中壁等と
して活用が試みられてきた。また、鋼管の容積を利用し
て、空調用蓄熱水槽等の貯留槽への利用が考えられてい
る。
【0003】本発明はかかる状況にかんがみ、鋼管柱列
土留壁等に用いられた鋼管杭を、簡易な手段により貯留
槽に造成できるようにし、従来埋殺しのままにされてい
る鋼管抗の活用と、空調システム等の省資源化、省エネ
ルギー化を図ろうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施態様を示した図面を参
照して説明すると、本発明は、ソイルセメント4を充填
した掘削孔3中に、鋼管杭1を挿入、沈設し、上記ソイ
ルセメント4の硬化後、鋼管杭1内にあるソイルセメン
ト4を排除し、鋼管杭1内に底蓋を形成するコンクリー
ト10を打設することを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。本発明においては、施設された鋼管柱列土
留壁を構成している鋼管杭が利用される。鋼管柱列土留
壁は、図1に示すように、上下端が開放された中空鋼管
の対向する両外側に継手材2を設けた鋼管杭1,1を、
オーバーラップ部をつくりながら、地盤に造成された掘
削孔3に充填したソイルセメント4の中へ、互いに継手
材2,2で連結しながら挿入して形成される。この点は
従来公知の事項であって、鋼管杭1内にもソイルセメン
ト4が充填された状態となっている。なお、上記の鋼管
杭1は、本発明での使用にあたって、図2等に示すよう
に、下部内周面に、リング等の突起体5,5を設けるよ
うにすれば好適である。
【0006】本発明は、上記の鋼管杭1を貯留槽化する
ものである。まず、鋼管杭1内に充填されて硬化してい
るソイルセメント4を排除する。それには、例えば図2
に示すように、鋼管杭1内にオーガー6を挿入して、ソ
イルセメント4を掘削し管外に移送、除去する。この場
合、掘削、排除は、鋼管杭1の下端より2m程度上方
の、突起体5より少し下方までの深さにするのがよい。
そのようにすれば、鋼管杭1内の底部にはソイルセメン
ト4が相当の厚さで残留することになり、それが鋼管杭
1内部への地下水の侵入を防ぐことになる。なお、上記
のオーガーに代えて他の掘削、排除を行なえる機械を適
宜使用することができる。
【0007】オーガー6等による掘削、排除作業の後
は、それに代えて、図3に示すように、ブラシ8を設け
た洗浄機7等を鋼管杭1内に挿入し、管内壁に付着して
取り残しとなっていたソイルセメントを掻き落し、管内
を清浄にする。この場合、なるべく水を使用しないで行
なうことか好ましい。
【0008】鋼管杭1内の洗浄が終えたなら、次に図4
に示すように、管内にトレミー管9を挿入して、コンク
リート10(図5参照)を管内に残留のソイルセメント
4上に打設する。その打設によるコンクリート10の厚
さは2m程度がよく、突起体5,5はそのコンクリート
10中に埋設され、コンクリート10と鋼管杭1とは強
固に結合され、これが底蓋となる。なお、上記のコンク
リート打設の代りに落し蓋を挿入してやることもでき
る。コンクリート打設後は、図5に示すように、鋼管杭
1内を中空状態としておき、上部よりの土砂や雨水が入
らないように仮り蓋11を取付けて養生をする。
【0009】このようにして、鋼管杭1は底蓋のある中
空の容器に形成され、仮り蓋11を取り除けば貯留槽と
して使用できることになる。これを空調用の蓄熱水槽等
に使用する場合は、空調用の熱交換器に接続して配管
し、貯留槽に造成された各鋼管杭を相互に接続するため
の配管を適宜施すことになる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ソイル
セメントを充填した掘削孔中に、鋼管杭を挿入、沈設
し、上記ソイルセメントの硬化後、鋼管杭内にあるソイ
ルセメントを排除し、鋼管杭内に底蓋を形成するコンク
リートを打設することによって、貯留槽を造成するもの
であるから、従来、仮設構造物として埋殺しのままとさ
れていた土留壁の鋼管杭が、空調用の熱蓄水槽やその他
の貯留槽として活用化できることになり、鋼管杭の有効
利用と、空調システム等における省資源と省エネルギー
化に寄与できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋼管杭の沈設当初の状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明の実施態様を説明したもので、鋼管杭内
の掘削工程を示す縦断面図である。
【図3】同洗浄工程を示す縦断面図である。
【図4】同底蓋用コンクリート打設工程を示す縦断面図
である。
【図5】同仮り蓋を取付けた状態を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】 1 鋼管杭 3 掘削孔 4 ソイルセメント 5 突起体 6 オーガー 7 洗浄機 8 ブラシ 9 トレミー管 10 コンクリート底蓋 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月14日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤野 博吉 東京都中央区日本橋室町3丁目3番2号 株式会社クボタ東京本社内 (72)発明者 花村 昌彦 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 飯田 正人 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 (72)発明者 金子 千秋 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 (72)発明者 相楽 典泰 東京都調布市飛田給2丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 泉山 浩郎 東京都調布市飛田給2丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソイルセメントを充填した掘削孔中に、鋼管杭を挿入、
    沈設し、上記ソイルセメントの硬化後、鋼管杭内にある
    ソイルセメントを排除し、鋼管杭内に底蓋を形成するコ
    ンクリートを打設することを特徴とする、鋼管杭を利用
    した貯留槽の造成方法。
JP9179192A 1992-03-17 1992-03-17 鋼管杭を利用した貯留槽の造成方法 Expired - Fee Related JP2879633B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6218095B1 (en) 1996-10-28 2001-04-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide color photographic photosensitive material
JP2009109184A (ja) * 2001-12-18 2009-05-21 Nippon Steel Corp 地中埋設温度成層型蓄熱水槽
JP2011106231A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Ohbayashi Corp 地中連続壁の構築方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6218095B1 (en) 1996-10-28 2001-04-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide color photographic photosensitive material
US6228565B1 (en) 1996-10-28 2001-05-08 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide color photographic photosensitive material
US6232055B1 (en) 1996-10-28 2001-05-15 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halid color photographic photosensitive material
JP2009109184A (ja) * 2001-12-18 2009-05-21 Nippon Steel Corp 地中埋設温度成層型蓄熱水槽
JP2011106231A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Ohbayashi Corp 地中連続壁の構築方法

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JP2879633B2 (ja) 1999-04-05

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