JPH07118317B2 - リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法 - Google Patents
リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法Info
- Publication number
- JPH07118317B2 JPH07118317B2 JP3198210A JP19821091A JPH07118317B2 JP H07118317 B2 JPH07118317 B2 JP H07118317B2 JP 3198210 A JP3198210 A JP 3198210A JP 19821091 A JP19821091 A JP 19821091A JP H07118317 B2 JPH07118317 B2 JP H07118317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manganese dioxide
- spinel
- secondary battery
- lithium secondary
- lithium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
酸化マンガンの製造方法に関し、より詳しくは、リチウ
ムまたはリチウム合金を負極活物質とするリチウム二次
電池の正極活物質に用いられるスピネル型二酸化マンガ
ンの製造方法に関する。
しては、LiMn2O4およびその酸処理物が提案されて
いる(特開昭63−187569号公報、特開昭63−
114065号公報)。LiMn2O4およびその酸処理
物の特徴は、マンガン酸化物にリチウムをあらかじめド
ープすることにより三次元のチャンネル構造を有するス
ピネル型の二酸化マンガンとし、充放電によるリチウム
のドープおよび脱ドープがスムーズに行なえるように改
良した点にある。
方法としては、炭酸リチウムとMn2O3あるいは任意の
原料二酸化マンガンとをMn:Li=2:1程度のモル
比となるように混合し、800〜900℃で加熱する方
法が一般的である。
ンガンを正極活物質として用いた場合、得られるリチウ
ム二次電池のサイクル特性(充放電特性)は比較的良好
であるものの放電容量が小さいという問題があった。
技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、スピネ
ル型二酸化マンガンを正極活物質とするリチウム二次電
池の放電容量の大幅な増大を可能とするリチウム二次電
池用二酸化マンガンの製造方法を提供することを目的と
するものである。
達成するために鋭意研究を行なったところ、スピネル型
二酸化マンガンの出発原料として従来用いられている二
酸化マンガンは一般的にSO4を 1.0重量%程度以上含
有しており、代わりにSO4含有率の低い原料二酸化マ
ンガンを用いてスピネル型二酸化マンガンを得ることに
よってリチウム二次電池の放電性能を著しく向上させる
ことができるという知見を得て、本発明に到達した。
酸化マンガンの製造方法は、SO4含有量が0.6重量
%以下である二酸化マンガンをリチウム塩と混合した
後、加熱処理することを特徴とする方法である(製造方
法I)。
マンガンの他の製造方法は、SO4含有量が0.6重量
%以下である二酸化マンガンを、リチウム塩の溶液を用
いて中和処理した後、加熱処理することを特徴とする方
法である(製造方法II)。
明する。
ンの製造方法においては、出発原料としてSO4の含有
量が0.6重量%以下の二酸化マンガンを用いる必要が
ある。SO4の含有量が0.6重量%を超える二酸化マ
ンガンを用いた場合、得られるスピネル型二酸化マンガ
ンの結晶性が悪く、そのスピネル型二酸化マンガンを用
いても充分な放電容量のリチウム二次電池を得られない
からである。
%以下の原料二酸化マンガンの製造方法としては、マン
ガンイオン含有硫酸浴から電解により二酸化マンガンを
得る方法が好ましい。その場合、硫酸浴の硫酸濃度を1
〜10g/lに低く抑え、かつ得られた電解二酸化マン
ガンを充分に洗浄することによって、残留SO4を0.
6重量%以下にすることが可能である。
含有塩酸浴から電解により二酸化マンガンを得る方法
や、あるいはマンガン鉱を酸化することによっていわゆ
る化学二酸化マンガンを得る方法でもよい。このような
方法によっても、SO4含有量が0.6重量%以下で、
本発明に係る出発原料として使用できる二酸化マンガン
を得ることが可能である。
二酸化マンガンをリチウム塩と混合した後、加熱処理す
る(製造方法I)。この場合のリチウム塩の添加量はM
n:Li=2:1程度のモル比となるように添加するこ
とが好ましい。また、リチウム塩の種類としては炭酸リ
チウム、硝酸リチウム等が好ましい。さらに、加熱処理
時間は20〜40時間が適当であり、温度は800〜9
00℃が好ましい。
の原料二酸化マンガンをリチウム塩の溶液を用いて中和
処理し、続いて二酸化マンガンを濾過、乾燥した後に加
熱処理してもよい(製造方法II)。この場合に中和処理
のために用いる溶液としては水酸化リチウムおよび硝酸
リチウムの混合溶液が好ましい。また、中和処理時間は
1〜24時間が適当であり、中和処理温度は20〜80
℃が望ましい。さらに、加熱処理温度は400〜900
℃が好ましく、加熱処理時間は10〜40時間が好まし
い。
が0.6重量%以下の二酸化マンガンを用いることによ
って、従来のSO4含有率の高い二酸化マンガンを用い
た場合よりも得られるスピネル型二酸化マンガンが顕著
な効果を奏するのは、SO4含有率の低い二酸化マンガ
ンは加熱処理による結晶構造の変化を起こしやすく、リ
チウムとの複合化合物を生成しやすいため、より組成が
均一でかつ結晶性の良いスピネル型二酸化マンガンが得
られるからと考えられる。
ピネル型二酸化マンガンは、リチウム二次電池の正極活
物質とした場合に、充放電の際にリチウムをドープおよ
び脱ドープし易く、放電容量が増大すると考えられる。
をより具体的に説明する。
してチタン板、陰極として黒鉛板をそれぞれ交互に懸吊
し、電解槽の底部に電解補給液の添加管を設けたものを
使用した。
g/lとなるように調整した電解液を満たし、そこに硫
酸マンガン溶液からなる電解補給液を注入して上記電解
液組成を保ちながら電解を行なった。この電解は、電解
浴の温度を95±1℃に保ち、電流密度100A/m2
で行なった。
た陽極板を取り出し、電解二酸化マンガンを充分に洗滌
した後に、粒径が200メッシュ以下となるように粉砕
した。得られた二酸化マンガン中のSO4含有量を測定
し(JIS K-1467のSO4測定方法)、その結果を表1に
示した。
マンガン(原料二酸化マンガン)100gに炭酸リチウ
ム36.9g(Mn:Li=2:1のモル比となる量)
を混合し、続いて900℃で24時間加熱処理を行なっ
てスピネル型二酸化マンガン(LiMn2O4)を得た
(製造方法I)。得られたスピネル型二酸化マンガンの
X線回折分析を行ない、(111)面のピーク強度を表
1に示した。
陽極活物質として以下に示すリチウム二次電池を構成し
た(図1)。なお、リチウム二次電池には内径10.8
mmφの放電用電池を用い、構成作業はアルゴン雰囲気下
のドライボックス中で行なった。
ロン材)、3は負極集電板、4は負極材、5はセパレー
タ、6は陽極合剤、7は陽極端子をそれぞれ示す。
二酸化マンガン90mgに対して黒鉛6mgおよび四フッ化
エチレン樹脂4mgを混合し、加重2tで加圧成型して直
径10.6mmφのペレットとしたものを用いた。
および1,2−ジメトキシエタンの1:1混合溶媒に過
塩素酸リチウム(LiClO4)を溶解したものを用
い、セパレータ5中に含ませて使用した。
ム合金(アルミニウム15重量%)電極を用い、陽極合
剤6に対して充分量(約2倍当量)となるように設計し
た。
の電流で4.3〜3.0Vの範囲の電圧で充放電を繰り
返し、1サイクル目、10サイクル目および50サイク
ル目毎の二次電池放電容量を測定した。それらの結果を
表1に示した。
以外は実施例1と同様の操作で原料二酸化マンガンを得
た。得られた原料二酸化マンガン中のSO4含有量を実
施例1と同様にして測定し、その結果を表1に示した。
て実施例1と同様にしてスピネル型二酸化マンガンを得
た。そのX線回折分析を行ない、(111)面のピーク
強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
リチウム(1モル/l)と硝酸リチウム(3モル/l)
との混合溶液を1リットル導入した。その混合溶液中に
実施例1と同様にして得た電解二酸化マンガン50gを
投入し、撹拌しながら反応温度70℃で24時間反応さ
せた。続いて、混合溶液中の二酸化マンガンを常法で濾
過、乾燥し、その後600℃で24時間加熱処理を行な
ってスピネル型二酸化マンガンを得た(製造方法II)。
得られたスピネル型二酸化マンガンのX線回折分析を行
ない、(111)面のピーク強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
のを用いた以外は実施例2と同様の操作を行なってスピ
ネル型二酸化マンガンを得た。そのX線回折分析を行な
い、(111)面のピーク強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
た以外は実施例1と同様の操作で原料二酸化マンガンを
得た。得られた原料二酸化マンガン中のSO4含有量を
実施例1と同様にして測定し、その結果を表1に示し
た。
て実施例2と同様にしてスピネル型二酸化マンガンを得
た。そのX線回折分析を行ない、(111)面のピーク
強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
10g/lに変え、さらに電解補給液を塩化マンガン溶液
とした以外は実施例1と同様の操作で原料二酸化マンガ
ンを得た。得られた原料二酸化マンガン中のSO4含有
量を実施例1と同様にして測定し、その結果を表1に示
した。
て実施例2と同様にしてスピネル型二酸化マンガンを得
た。そのX線回折分析を行ない、(111)面のピーク
強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
(実施例6)に変えた以外は実施例2と同様の操作を行
なってスピネル型二酸化マンガンを得た。得られたスピ
ネル型二酸化マンガンのX線回折分析を行ない、(11
1)面のピーク強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
二酸化マンガン(硝酸マンガンを 250℃で熱分解して得
た二酸化マンガン)を用いた以外は、実施例2と同様の
操作を行なってスピネル型二酸化マンガンを得た。使用
した化学二酸化マンガン中のSO4含有量を実施例1と
同様にして測定し、その結果を表1に示した。また、得
られたスピネル型二酸化マンガンのX線回折分析を行な
い、(111)面のピーク強度を表1に示した。
陽極活物質として用いて実施例1と同様にしてリチウム
二次電池を構成し、その電池性能(放電容量)を評価し
た。その結果を表1に示した。
ンガンを出発原料として用い、これを炭酸リチウムと混
合した後に加熱処理(製造方法I)して得た実施例1の
スピネル型二酸化マンガンは(111)面のピーク強度
が高く、結晶性が良好なものであった。また、そのスピ
ネル型二酸化マンガンを正極活物質として用いたリチウ
ム二次電池は、各サイクルの放電容量が大きく、電池性
能に優れていることが判る。
酸化マンガンを出発原料として用いて得た比較例1のス
ピネル型二酸化マンガンは結晶性が劣り、それを正極活
物質として用いたリチウム二次電池は電池性能に劣るも
のであった。
を出発原料として用い、これをリチウム塩の溶液を用い
て中和処理した後に加熱処理(製造方法II)して得た実
施例2〜7のスピネル型二酸化マンガンも(111)面
のピーク強度が高く、結晶性が良好なものであった。ま
た、そのスピネル型二酸化マンガンを正極活物質として
用いたリチウム二次電池は、各サイクルの放電容量が大
きく、電池性能に優れていることが判る。
ンガンを出発原料として用いて得た比較例2のスピネル
型二酸化マンガンは結晶性が劣り、それを正極活物質と
して用いたリチウム二次電池は電池性能に劣るものであ
った。
O4含有量が0.6重量%以下の二酸化マンガンを用い
る本発明の製造方法によって、結晶性の良好なスピネル
型二酸化マンガンが得られる。
ル型二酸化マンガンをリチウム二次電池の正極活物質と
して用いることによって、放電容量が大きくかつ充放電
特性等の他の電池特性にも優れたリチウム二次電池を得
ることが可能となる。
電池用二酸化マンガンの製造方法として非常に有用であ
る。
す側断面図。
材、5:セパレータ、6:陽極合剤、7:陽極端子。
Claims (2)
- 【請求項1】 SO4含有量が0.6重量%以下である
二酸化マンガンをリチウム塩と混合した後、加熱処理す
ることを特徴とする、リチウム二次電池用二酸化マンガ
ンの製造方法。 - 【請求項2】 SO4含有量が0.6重量%以下である
二酸化マンガンを、リチウム塩の溶液を用いて中和処理
した後、加熱処理することを特徴とする、リチウム二次
電池用二酸化マンガンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3198210A JPH07118317B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3198210A JPH07118317B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0521063A JPH0521063A (ja) | 1993-01-29 |
JPH07118317B2 true JPH07118317B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=16387322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3198210A Expired - Lifetime JPH07118317B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07118317B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100565923B1 (ko) * | 1997-08-18 | 2006-03-30 | 고교기쥬쯔잉초가다이효스루니혼고쿠 | 리튬망간 복합산화물 입자상 조성물의 제조와 이것의 리튬이온 2차전지에의 이용 |
JP4803867B2 (ja) * | 2000-08-08 | 2011-10-26 | Agcセイミケミカル株式会社 | リチウム電池正極用マンガン酸リチウムの製造方法 |
JP4673286B2 (ja) * | 2006-12-25 | 2011-04-20 | 日本電工株式会社 | So4濃度が質量比で0.31%以下である三酸化二マンガンの製造方法 |
JP5544798B2 (ja) * | 2009-09-14 | 2014-07-09 | 東ソー株式会社 | マンガン酸リチウムの製造方法及びそれに用いる二酸化マンガン |
WO2012090749A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-05 | 三井金属鉱業株式会社 | リチウム二次電池用正極活物質の製造方法 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3198210A patent/JPH07118317B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521063A (ja) | 1993-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3550783B2 (ja) | リチウム含有遷移金属複合酸化物及びその製造方法並びにその用途 | |
JP4431064B2 (ja) | リチウム二次電池用正極活物質とその製造方法及びそれを含むリチウム二次電池 | |
JP3489685B2 (ja) | マンガン酸リチウム及びその製造方法ならびにそれを用いてなるリチウム電池 | |
JP3356295B2 (ja) | 酸化マンガン化合物 | |
JP2000503622A (ja) | 混合非晶質酸化バナジウムの製造方法と再充電可能なリチウム電池の電極としての使用 | |
JP4785230B2 (ja) | リチウム二次電池用正極活物質及びその製造方法 | |
KR100639060B1 (ko) | 스피넬형 망간산리튬의 제조방법 | |
US6475672B1 (en) | Lithium manganese oxide, and process for its production and secondary cell employing it | |
JPH07118317B2 (ja) | リチウム二次電池用二酸化マンガンの製造方法 | |
JP3021229B2 (ja) | 結晶性スピネル構造のLiMn2 O4 の製法およびそれを活物質とする二次電池用正極 | |
JPH06295724A (ja) | リチウム二次電池用マンガン酸リチウムの製造方法 | |
JPH04198028A (ja) | リチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びその用途 | |
JP4714978B2 (ja) | リチウムマンガン酸化物およびその製造方法、並びにこれを用いた二次電池 | |
JP3312406B2 (ja) | リチウム・遷移金属複合酸化物粒子及びその製造方法、並びに非水電解液二次電池 | |
JP4055269B2 (ja) | マンガン酸化物及びその製造方法、並びにマンガン酸化物を用いたリチウムマンガン複合酸化物及びその製造方法 | |
JP3908829B2 (ja) | 正極活物質及びそれを用いた非水二次電池 | |
JPH082921A (ja) | リチウムマンガン複合酸化物およびその製造方法並びにその用途 | |
JP3029889B2 (ja) | リチウム二次電池用二酸化マンガンおよびその製造方法 | |
JP2599975B2 (ja) | 非水電解液二次電池用正極活物質の製造方法 | |
JP3344638B2 (ja) | リチウム二次電池用マンガン酸リチウムの製造方法 | |
JP3065630B2 (ja) | リチウム二次電池用陽極活物質及びその製造方法並びにリチウム二次電池 | |
JP3976213B2 (ja) | リチウム二次電池用正極材料の製造方法 | |
JPH07101727A (ja) | リチウムマンガン複合酸化物およびその製造方法並びにその用途 | |
JP2646689B2 (ja) | 非水電解液二次電池およびそれに用いる正極活物質の製造方法 | |
JP2000211922A (ja) | リチウムマンガンスピネル酸化物粒子粉末の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101218 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111218 Year of fee payment: 16 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111218 Year of fee payment: 16 |