JPH07117824A - ローラコンベヤ設備 - Google Patents

ローラコンベヤ設備

Info

Publication number
JPH07117824A
JPH07117824A JP26767393A JP26767393A JPH07117824A JP H07117824 A JPH07117824 A JP H07117824A JP 26767393 A JP26767393 A JP 26767393A JP 26767393 A JP26767393 A JP 26767393A JP H07117824 A JPH07117824 A JP H07117824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
idle
attached
pair
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26767393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Enomoto
雅弘 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP26767393A priority Critical patent/JPH07117824A/ja
Publication of JPH07117824A publication Critical patent/JPH07117824A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 経年変化により無端回動体33に伸びが生じた
とき、端部輪体21の位置を端側に変更すればよい。無端
回動体33の伸びが大きいとき、アイドル輪体30の位置を
変えて補償する。すなわち駆動輪体29から離れた位置に
あるアイドル輪体30の両方または一方を、駆動輪体29に
近い位置に変更して取り付ければよい。端部輪体21の位
置調整とアイドル輪体30の位置調整とは、必ずしもこの
順で行う必要はなく、無端回動体33の伸びの状態により
両方の調整を行ったり、別な装置が邪魔にならない箇所
の調整を行ったりする。 【効果】 テークアップは、一対の端部輪体による小さ
な調整と、アイドル輪体による大きな調整との組合せに
より任意に行え、伸びの大小に拘らず容易に補償でき、
コンベヤフレームの側外方に別の装置が位置しても調整
操作を容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤフレームに配
設した多数の遊転ローラと、これら遊転ローラに連動す
る駆動装置とからなり、駆動装置として、遊転ローラ群
に連動する無端回動体(ベルトやチェーンなど)を有す
るローラコンベヤ設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のローラコンベヤ設備にお
いて駆動装置は、搬送方向の両端に配設した一対の端部
輪体と、コンベヤフレームに取り付けた回転駆動源から
の出力軸に取り付けた駆動輪体と、この駆動輪体に対し
て搬送方向の両側方に配置した一対のアイドル輪体と、
各輪体間に亘って張設されかつ前記遊転ローラ群に連動
する無端回動体とにより構成されている。そして、無端
回動体の上位経路部を遊転ローラ群に連動するととも
に、下位経路部の適所に、無端回動体に作用するテンシ
ョン輪体を有するテークアップ装置を設けて、経年変化
による無端回動体の伸びに対処している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来構
成によると、テークアップ装置は一箇所であることか
ら、伸びが大きいときに補償できない場合もあり、また
テークアップ装置の側外方に別の装置などが位置したと
き、調整操作を容易に行えない。そしてテークアップ装
置は、コンベヤフレームに対して別個な装置として配置
しなければならず、構造全体が複雑になる。
【0004】本発明の目的とするところは、伸びの大小
に拘らず対処し得るとともに調整操作は容易に行え、し
かもコンベヤフレームの構成部材を利用してテークアッ
プ構造を配置し得るローラコンベヤ設備を提供する点に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明のローラコンベヤ設備は、遊転ローラに連動す
る駆動装置は、搬送方向の両端においてコンベヤフレー
ムに取り付けた一対の端部輪体と、コンベヤフレームに
保持体を介して取り付けた回転駆動源と、この回転駆動
源からの出力軸に取り付けた駆動輪体と、この駆動輪体
に対して搬送方向の両側方に配置した一対のアイドル輪
体と、各輪体間に亘って張設されかつ前記遊転ローラ群
に連動する無端回動体とからなり、一対の端部輪体をそ
れぞれ搬送方向に位置変更自在に構成するとともに、少
なくとも一方のアイドル輪体を、保持体に対し複数箇所
に選択して取り付け自在に構成している。
【0006】そして本第2発明のローラコンベヤ設備
は、コンベヤフレームは、遊転ローラ群を支持する左右
一対の側枠を有し、これら側枠は、内側に開放する蟻溝
部を全長に形成し、この蟻溝部内で摺動自在に位置する
ナット体を使用して、端部輪体を搬送方向に位置変更自
在に構成している。
【0007】さらに本第3発明のローラコンベヤ設備
は、無端回動体を、遊転ローラ群に下方から当接するベ
ルトにより構成し、このベルトに下方から当接して遊転
ローラ群に対するベルトの当接力を助長するプレッシャ
ー輪体を、蟻溝部内に位置するナット体を使用して側枠
に取り付けている。
【0008】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、基本的に
両ローラコンベヤ設備は、回転駆動源の作動によって無
端回動体を駆動し、この無端回動体を遊転ローラ群に下
方から圧接させることで、全ての遊転ローラを強制回転
した駆動状態とし得、その際に無端回動体は各輪体に案
内される。
【0009】ここで経年変化により無端回動体に伸びが
生じたとき、端部輪体の位置を或る調整範囲内で端側に
変更すればよい。また無端回動体の伸びが大きいとき、
アイドル輪体の位置を変えて補償する。すなわち駆動輪
体から離れた位置にあるアイドル輪体の両方または一方
を、駆動輪体に近い位置に変更して取り付ければよい。
このような端部輪体の位置調整とアイドル輪体の位置調
整とは、必ずしもこの順で行う必要はなく、無端回動体
の伸びの状態により両方の調整を行ったり、別な装置が
邪魔にならない箇所の調整を行ったりし得る。
【0010】上記した本第2発明の構成によると、端部
輪体の位置調整は、ボルトを緩め、ナット体とともに端
部輪体を端側に移動させたのちボルトを締め付けること
で行える。その際に移動は、側枠にあらかじめ形成され
ている蟻溝部にナット体が支持案内されることで、容易
に安定して行える。
【0011】上記した本第3発明の構成によると、回転
駆動源の作動によってベルトを駆動し、このベルトを遊
転ローラ群に下方から圧接させることで、全ての遊転ロ
ーラを強制回転した駆動状態とし得る。その際にベルト
は、各輪体に案内されて移動し、そして上位経路部で
は、プレッシャー輪体を介して遊転ローラ群に下方から
圧接し得る。そしてプレッシャー輪体は、側枠にあらか
じめ形成されている蟻溝部を利用して容易に配設し得
る。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1、図2において1はコンベヤフレームで、左
右一対の側枠2と、両側枠2の下部間にボルトなどを介
して連結した脚枠3と、これら脚枠3の下端に設けた着
地体4などから構成される。両側枠2はアルミニウムの
引き抜き成型品であって、上部の相対向する内側面には
L状のガイド部5が、上部にはガイド部5側に開放する
上位蟻溝部6が、中間部には内側に開放する中間蟻溝部
7が、さらに下部には内側に開放する下位蟻溝部8が、
それぞれ全長に形成されている。
【0013】両側枠2の内面側には、その下端を前記ガ
イド部5に嵌合させた樹脂製の支持枠10が、コンベヤフ
レーム1の長さ方向で位置変更(摺動)自在に設けられ
る。そして支持枠10は、内側から通したボルト11を、上
位蟻溝部6内に摺動自在に配置したナット体12に螺合さ
せることで、変更位置において固定される。両支持枠10
間に、ローラ軸13を介して多数の遊転ローラ14が設けら
れ、そして、これら遊転ローラ14に連動する駆動装置20
が設けられる。
【0014】前記駆動装置20はコンベヤ幅方向の一方側
に配設されるもので、搬送方向18の両端においてコンベ
ヤフレーム1に取り付けた一対の端部輪体21と、コンベ
ヤフレーム1に保持体26を介して取り付けた回転駆動源
(減速機付きモータなど)27と、この回転駆動源27から
の出力軸28に取り付けた駆動輪体29と、この駆動輪体29
に対して搬送方向18の両側方に配置した一対のアイドル
輪体30と、各輪体21,29,30間に亘って張設されかつ前
記遊転ローラ14群に連動するベルト(無端回動体の一
例)33とにより構成され、各輪体21,29,30は、たとえ
ばプーリ形式が採用される。
【0015】前記一対の端部輪体21は図1〜図5に示す
ように、一方側の側枠2における中間蟻溝部7内で摺動
自在に位置するナット体22を使用して、搬送方向18に位
置変更自在に構成している。すなわち端部輪体21は、保
持ブラケット23の二又部にコンベヤ幅方向の輪体軸24を
介して遊転自在にに取り付けられ、そして保持ブラケッ
ト23に内側から通したボルト25をナット体22に螺合させ
ることで、搬送方向18で位置変更自在にかつ固定自在と
している。
【0016】図6〜図8に示すように前記保持体26は、
両側枠2の下部間にボルトなどを介して配設した連結枠
9に一体化したもので、この保持体26に取り付けた回転
駆動源27からの出力軸28はコンベヤ幅方向で外側に突出
し、この突出部に駆動輪体29が取り付けられる。そして
保持体26の、前記駆動輪体29に対する搬送方向18の両側
方には、所定間隔Pを置いた二箇所(複数箇所)に貫通
孔31が形成され、いずれかの貫通孔31を利用して、コン
ベヤ幅方向の輪体軸32を介して一対のアイドル輪体30が
遊転自在に取り付けられ、以て一対(少なくとも一方)
のアイドル輪体30を、保持体26に対し二箇所(複数箇
所)に選択して取り付け自在に構成している。
【0017】図1、図9に示すように前記ベルト33は、
遊転ローラ14群に下方から当接することで連動してい
る。そして前記遊転ローラ14群の取り付け位置の下方、
すなわち隣接した遊転ローラ14間の下方に、前記遊転ロ
ーラ14群に対するベルト33の当接力を助長するプレッシ
ャー輪体34を設けている。すなわちプレッシャー輪体34
は、一方側の側枠2における中間蟻溝部7内に位置する
ナット体35を使用して、コンベヤ幅方向のボルト36など
を介して遊転自在に取り付けられている。
【0018】搬送方向18の適所において、前記ベルト33
の下位経路部(復帰経路部)を下方から支持する支持輪
体37を設けている。すなわち支持輪体37は、一方側の側
枠2における下位蟻溝部8内に位置するナット体38を使
用して、コンベヤ幅方向のボルト39などを介して遊転自
在に取り付けられている。40は回転駆動源27を外側から
覆うカバー、41は運転制御を行う制御箱を示す。以上の
21〜41により駆動装置20を構成する。
【0019】以下に上記実施例の作用を説明する。基本
的に両ローラコンベヤ設備は、回転駆動源27の作動によ
ってベルト33を駆動し、このベルト33を遊転ローラ14群
に下方から圧接させることで、全ての遊転ローラ14を強
制回転した駆動状態とし得る。その際にベルト33は、各
輪体21,29,30,34,37に案内されて移動し、そして上
位経路部では、プレッシャー輪体34を介して遊転ローラ
14群に下方から圧接される。
【0020】ここで経年変化によりベルト33に伸びが生
じたとき、搬送方向18の両端または一端の端部輪体21の
位置が、図1、図4に示すように、或る調整範囲L内で
端側に変更される。これはボルト25を緩め、ナット体22
とともに保持ブラケット23を端側に移動させたのちボル
ト25を締め付けることで行える。その際に移動は、ナッ
ト体22が中間蟻溝部7に支持案内されることで、容易に
安定して行える。
【0021】前述した経年変化によるベルト33の伸びが
大きいとき、アイドル輪体30の位置を変えて補償する。
すなわち図7の実線で示すように駆動輪体29から離れた
位置にある両アイドル輪体30の両方または一方を、その
輪体軸32を介して駆動輪体29に近い位置の貫通孔31を利
用して取り付け、以て図7の仮想線で示すようにアイド
ル輪体30の位置を調整する。
【0022】上記した端部輪体21の位置調整とアイドル
輪体30の位置調整とは、必ずしもこの順で行う必要はな
く、ベルト33の伸びの状態により両方の調整を行った
り、別な装置が邪魔にならない箇所の調整を行ったりす
るものである。
【0023】上記実施例では無端回動体としてベルト33
を示したが、これはチェーンであってもよく、この場合
にプーリー形式の各輪体21,29,30,34,37はスプロケ
ット形式となる。また上記実施例では両アイドル輪体30
ともに取り付け位置を変更自在に構成したが、これは一
方のアイドル輪体30のみを位置変更自在に構成したもの
であってもよい。
【0024】上記実施例では、遊転ローラ14群に対して
ベルト33を下方から当接させることで連動しているが、
これは無端回動体と遊転ローラ14群との間にクラッチ形
式の伝動装置を介在させた構成でもよい。
【0025】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、テーク
アップは、一対の端部輪体による小さな調整と、アイド
ル輪体による大きな調整との組合せにより任意に行うこ
とができ、伸びの大小に拘らず容易に補償でき、またコ
ンベヤフレームの側外方に別の装置などが位置したとき
でも調整操作を容易に行うことができる。
【0026】そして上記構成の本第2発明によると、端
部輪体の位置調整は、ボルトを緩め、ナット体とともに
端部輪体を端側に移動させたのちボルトを締め付けるこ
とで容易に行うことができ、その際に移動は、側枠にあ
らかじめ形成されている蟻溝部にナット体が支持案内さ
れることで、容易に安定して行うことができる。またコ
ンベヤフレームの構成部材である側枠を利用すること
で、構造全体を簡素化できる。
【0027】さらに上記構成の本第3発明によると、ベ
ルトは、プレッシャー輪体を介して遊転ローラ群に下方
から圧接することができ、そしてプレッシャー輪体は、
側枠にあらかじめ形成されている蟻溝部を利用して容易
に配設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、ローラコンベヤ設備
の外側面図である。
【図2】同ローラコンベヤ設備の正面図である。
【図3】同ローラコンベヤ設備の端部輪体部分の一部切
り欠き正面図である。
【図4】同ローラコンベヤ設備の端部輪体部分の内側面
図である。
【図5】同ローラコンベヤ設備の端部輪体部分の平面図
である。
【図6】同ローラコンベヤ設備の回転駆動源部分の一部
切り欠き正面図である。
【図7】同ローラコンベヤ設備の回転駆動源部分の一部
切り欠き外側面図である。
【図8】同ローラコンベヤ設備の回転駆動源部分の一部
切り欠き平面図である。
【図9】同ローラコンベヤ設備のプレッシャー輪体部分
の一部切り欠き平面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤフレーム 2 側枠 7 中間蟻溝部 8 下位蟻溝部 10 支持枠 13 ローラ軸 14 遊転ローラ 18 搬送方向 20 駆動装置 21 端部輪体 22 ナット体 23 保持ブラケット 24 輪体軸 25 ボルト 26 保持体 27 回転駆動源 28 出力軸 29 駆動輪体 30 アイドル輪体 31 貫通孔 32 輪体軸 33 ベルト(無端回動体) 34 プレッシャー輪体 35 ナット体 37 支持輪体 P 所定間隔 L 調整範囲

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤフレームに配設した多数の遊転
    ローラと、これら遊転ローラに連動する駆動装置とから
    なるローラコンベヤ設備であって、前記駆動装置は、搬
    送方向の両端においてコンベヤフレームに取り付けた一
    対の端部輪体と、コンベヤフレームに保持体を介して取
    り付けた回転駆動源と、この回転駆動源からの出力軸に
    取り付けた駆動輪体と、この駆動輪体に対して搬送方向
    の両側方に配置した一対のアイドル輪体と、各輪体間に
    亘って張設されかつ前記遊転ローラ群に連動する無端回
    動体とからなり、一対の端部輪体をそれぞれ搬送方向に
    位置変更自在に構成するとともに、少なくとも一方のア
    イドル輪体を、保持体に対し複数箇所に選択して取り付
    け自在に構成したことを特徴とするローラコンベヤ設
    備。
  2. 【請求項2】 コンベヤフレームは、遊転ローラ群を支
    持する左右一対の側枠を有し、これら側枠は、内側に開
    放する蟻溝部を全長に形成し、この蟻溝部内で摺動自在
    に位置するナット体を使用して、端部輪体を搬送方向に
    位置変更自在に構成したことを特徴とする請求項1記載
    のローラコンベヤ設備。
  3. 【請求項3】 無端回動体を、遊転ローラ群に下方から
    当接するベルトにより構成し、このベルトに下方から当
    接して遊転ローラ群に対するベルトの当接力を助長する
    プレッシャー輪体を、蟻溝部内に位置するナット体を使
    用して側枠に取り付けたことを特徴とする請求項2記載
    のローラコンベヤ設備。
JP26767393A 1993-10-27 1993-10-27 ローラコンベヤ設備 Pending JPH07117824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26767393A JPH07117824A (ja) 1993-10-27 1993-10-27 ローラコンベヤ設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26767393A JPH07117824A (ja) 1993-10-27 1993-10-27 ローラコンベヤ設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07117824A true JPH07117824A (ja) 1995-05-09

Family

ID=17447939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26767393A Pending JPH07117824A (ja) 1993-10-27 1993-10-27 ローラコンベヤ設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07117824A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1026177C2 (nl) * 2004-05-12 2005-11-15 Csi Ind B V Transportbaan.
WO2006008818A1 (ja) * 2004-07-22 2006-01-26 Hirata Corporation 搬送装置
JP2017030949A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 トーヨーカネツソリューションズ株式会社 移載装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1026177C2 (nl) * 2004-05-12 2005-11-15 Csi Ind B V Transportbaan.
EP1595824A1 (en) * 2004-05-12 2005-11-16 CSi Industries B.V. Belt driven roller conveyor
WO2006008818A1 (ja) * 2004-07-22 2006-01-26 Hirata Corporation 搬送装置
US7503451B2 (en) 2004-07-22 2009-03-17 Hirata Corporation Conveying apparatus
JP2017030949A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 トーヨーカネツソリューションズ株式会社 移載装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2568838A1 (fr) Installation de triage de produits avec chariots autotractes
CA2120006A1 (en) Undercarriage assembly for a vehicle
CA2443126A1 (en) Tracked vehicle with improved track drive unit
NL2014241B1 (en) Modular conveyor.
JP3597472B2 (ja) コンベヤ・モータ駆動ユニット及びコンベヤ・システム
CA2300497A1 (en) Tensioning idler assembly for mower deck belt drive
CA2037294C (en) Roller conveyor
US5170857A (en) Motorized weighing conveyor
JPWO2004085291A1 (ja) チェーン駆動機構及びコンベア装置
JPH07117824A (ja) ローラコンベヤ設備
US2553964A (en) Driving attachment for roller conveyers
US2796975A (en) Conveyor drive
US4446784A (en) Resilient chain strap wrapping and tensioning device
ATE134967T1 (de) Förderer
JPH06115654A (ja) 搬送装置
FR2510536A1 (ja)
CN209939609U (zh) 电池包输送机构及换电站
JPH05714A (ja) ローラコンベヤ
JP2952120B2 (ja) 搬送装置
KR200178134Y1 (ko) 체인장력조절장치
JPH06249307A (ja) ベルトの緊張装置
JPH079823U (ja) チェーンコンベヤの駆動装置
JP2009243521A (ja) チェーン式駆動機構のチェーンの張力付与装置
JP2001269891A (ja) タイミングベルトを用いた駆動機構
JPH06286843A (ja) コンベア装置