JPH07117203A - ポリエステル化粧板の製造方法 - Google Patents

ポリエステル化粧板の製造方法

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JPH07117203A
JPH07117203A JP5268767A JP26876793A JPH07117203A JP H07117203 A JPH07117203 A JP H07117203A JP 5268767 A JP5268767 A JP 5268767A JP 26876793 A JP26876793 A JP 26876793A JP H07117203 A JPH07117203 A JP H07117203A
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幸雄 鈴木
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生真 西村
Katsuyuki Niina
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紫外線や赤外線による樹脂硬化でも賦型フィル
ムが繰り返し使用可能であり、賦型フィルムの剥離が軽
く、凹凸形状の戻りもない、表面に凹凸形状の付与され
たポリエステル化粧板の製造方法を提供する。 【構成】化粧紙c貼り化粧板aの上に、光重合開始剤と
熱重合開始剤とを含有した不飽和ポリエステル樹脂dを
塗布し、この上に透明または半透明の賦型フィルムeを
被覆し、この上から紫外線を照射して不飽和ポリエステ
ル樹脂を半硬化させ、冷却後賦型フィルムを剥離し、そ
の後赤外線を照射して不飽和ポリエステル樹脂を完全に
硬化させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具、ドアー、階段等
の住宅機器や内装材などに使用する、表面に凹凸形状の
付与されたポリエステル化粧板の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のような用途に使用する、表
面に凹凸形状の付与されたポリエステル化粧板の製造方
法としては、天然木や突板表面にシリコーン樹脂を流し
込んで型取りしたものを賦型フィルムとして使用し、化
粧板上に塗布された熱重合開始剤を含む不飽和ポリエス
テル樹脂上に該賦型フィルムを被覆し、熱により硬化さ
せ、賦型フィルムを剥離することにより作成していた。
しかし、この方法では、賦型フィルムとして使用してい
るシリコーン樹脂が不飽和ポリエステル樹脂に侵される
ため、賦型フィルムの繰り返し使用可能な回数が20回
程度と少ない。
【0003】また、不飽和ポリエステル樹脂の硬化を熱
硬化のみによって行っているため、40℃〜50℃の温
度で1〜2時間賦型フィルムを密着させたまま養生する
必要があり、賦型フィルム型の滞留する原因にもなって
いる。
【0004】そこで、不飽和ポリエステル樹脂に侵され
ない賦型フィルムとして樹脂耐性のあるビニロンフィル
ムと凹凸形状付与性のある塩化ビニルフィルムを貼り合
わせたフィルムが考案されているが、この方法では不飽
和ポリエステル樹脂に侵されないものの熱硬化時の反応
熱もしくは養生熱により塩化ビニル樹脂が軟化して凹凸
形状が戻るという欠点がある。さらに、不飽和ポリエス
テル樹脂の硬化方法として紫外線硬化による方法が考え
られたが、塩化ビニルフィルムに紫外線を照射すると2
0回程度で黄変して樹脂硬化も遅くなり使用できない。
【0005】そこで、塩化ビニルフィルムの代わりにポ
リオレフィン系フィルムとビニロン等のフィルムと貼り
合わせた賦型フィルムが考案された。しかし、この賦型
フィルムは50回以上の紫外線照射に耐えるが、紫外線
や赤外線で表面および内部の硬化を進めさせると、賦型
フィルムの温度が90℃以上になり賦型フィルムの凹凸
形状の戻りやフィルムの劣化が進んでしまう。また、充
分にポリエステル樹脂を硬化させないと賦型フィルムの
剥離が重くなるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題点を解決するためになされたものであり、その課題
とするところは、紫外線や赤外線による樹脂硬化でも賦
型フィルムが繰り返し使用可能であり、賦型フィルムの
剥離が軽く、凹凸形状の戻りもない、表面に凹凸形状の
付与されたポリエステル化粧板の製造方法を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、化粧紙貼り化粧板の上に、光重合開始剤と熱
重合開始剤とを含有した不飽和ポリエステル樹脂を塗布
し、この上に透明または半透明の賦型フィルムを被覆
し、この上から紫外線を照射して不飽和ポリエステル樹
脂を半硬化させ、賦型フィルムを剥離し、その後赤外線
を照射して不飽和ポリエステル樹脂を完全に硬化させる
ことを特徴とするポリエステル化粧板の製造方法を提供
し、また、不飽和ポリエステル樹脂を半硬化させた後、
賦型フィルムを被覆したまま不飽和ポリエステルを冷却
し、その後賦型フィルムを剥離してなることを特徴とす
る、請求項1記載のポリエステル化粧板の製造方法を提
供し、また、熱可塑性エラストマーからなる賦型フィル
ムを枠に張った状態で不飽和ポリエステル樹脂上に被覆
することを特徴とする請求項1、2に記載のポリエステ
ル化粧板の製造方法を提供する。
【0008】以下、図に従って詳細に説明する。図1に
本発明のポリエステル化粧板の断面の構成の一例と製造
方法の工程の概略を示す。化粧板基材aの上に任意の絵
柄模様cを施した化粧紙bを貼り、この上に不飽和ポリ
エステル樹脂dを塗布し、賦型フィルムeを被覆してそ
の上より紫外線照射装置fにより紫外線照射し、不飽和
ポリエステル樹脂を剥離可能に硬化させた後、任意の方
法にて冷却してから賦型フィルムを剥離し、その後赤外
線を照射して不飽和ポリエステル樹脂を完全に硬化させ
て表面に凹凸形状gの付与されたポリエステル化粧板h
を得る。
【0009】本発明に係る賦型フィルムeとしては、不
飽和ポリエステル樹脂に侵されにくい透明または半透明
のフィルムと、凹凸形状付与温度の低い透明または半透
明のフィルムを貼り合わせてなるものが使用できる。
【0010】不飽和ポリエステルに接する側のフィルム
としては、不飽和ポリエステル樹脂に侵されにくいとい
う理由からビニロン、テトロン、ナイロン、フッ素樹
脂、ポリメチルペンテンが望ましい。また、その厚みは
薄すぎると剛性がなくもう一方のフィルムと貼り合わす
とき皺が入りやすくなり、厚すぎると凹凸形状を付与し
にくくなることから15μm〜35μmが望ましい。
【0011】このフィルムを単体で使用した場合は、凹
凸形状付与温度が200℃近辺になるが、低温で凹凸形
状付与温度の低いフィルムを貼り合わせると、130℃
〜160℃の温度でも前記不飽和ポリエステル樹脂に侵
されにくい透明または半透明のフィルムが凹凸形状に追
従できため、凹凸形状を賦与できる。
【0012】凹凸形状付与温度の低いフィルムとして
は、不飽和ポリエステル樹脂の硬化時に紫外線ランプの
輻射熱や反応熱、または、赤外線で凹凸形状がだれるこ
とが無いこと、さらに、紫外線により劣化しないことを
考えると、ポリオレフィン系エラストマーフィルムが有
効である。また、エラストマーはエントロピー弾性を示
すため、賦型フィルムを枠に張った状態で被覆すること
で、不飽和ポリエステル樹脂硬化時の賦型フィルムの収
縮を利用して正確な凹凸付与の為の平面を得ることがで
きる。
【0013】賦型フィルムの厚みとしては、100μm
以下では凹凸形状の賦与は可能だが薄すぎて該賦型フィ
ルムの剛性が小さく作業製が悪くなり、300μm以上
になると厚すぎて折れ曲げ白化等の問題が生じるため、
100〜300μmの間が最適である。
【0014】本発明における化粧板の基材としては、M
DF、合板等の木質基材など、任意に使用できる。これ
に接着剤等を用いて絵柄を印刷した化粧紙貼り合わせ
る。
【0015】硬化させる不飽和ポリエステル樹脂には、
熱重合開始剤および光重合開始剤が添加されていれば不
飽和ポリエステル樹脂の種類に関しては特に規定される
ものではない。
【0016】光重合開始剤としては、ベンゾフェノン系
あるいはアセトフェノン系が望ましく、その量は樹脂1
00重量部に対して1重量部以下では硬化速度が遅く、
3重量部以上では過剰添加による効果がない為、1〜3
重量部の添加が望ましい。
【0017】熱重合開始剤としては、過酸化物が使用さ
れるときはメチルエチルケトンパーオキサイドが良好な
結果を示す。また、その添加量は55%濃度の場合、樹
脂100重量部部に対して0.5重量部以下では硬化不
良を起こし、2.5重量部以上では硬化速度が速すぎ、
樹脂の圧延作業中に樹脂のゲル化が始まるため、望まし
くは0.5〜2.5重量部部の添加がよい。
【0018】不飽和ポリエステル樹脂を硬化させる紫外
線の照射条件としては、照射直後、または、照射後に賦
型フィルムを被覆したまま冷却し、その後に賦型フィル
ムが剥離できる程度に表面が硬化していればよく、特に
規定されるものではない。
【0019】紫外線照射後、賦型フィルムを被覆したま
ま冷却する方法としては、冷却水を循環させたフレキシ
ブルロールやエアーを吹きつける方法等が可能である。
これにより不飽和ポリエステル樹脂の熱可塑性の性質を
引出し、賦型フィルムの剥離が軽くなり、繰り返し使用
回数が増える。
【0020】次に、上記赤外線を照射して平積みしても
キズのつかない程度に硬化させる。赤外線の種類として
は不飽和ポリエステル樹脂に吸収されやすい遠赤外線が
望ましい。赤外線放射体の表面温度は100〜250℃
程度が硬化に望ましい。照射時間は3〜6分程度が望ま
しい。この時、あまり長時間照射すると木質基材の温度
が上がってしまい反り等の原因となる。このようにして
硬化させた後の養生は熱開始剤の力で行い、最終的には
紙層内部の樹脂も硬化させる。温度は、室温1日程度で
充分である。尚、赤外線を照射すると常温1〜2時間程
度で実用使用に耐える硬化度になる。
【0021】
【作用】以上に示したように、本発明のポリエステル化
粧板の製造方法は、紫外線を照射後、不飽和ポリエステ
ル樹脂の表面を賦型フィルムが剥離できる程度に硬化さ
せ、賦型フィルムを被覆したまま冷却することにより、
本来、熱硬化性樹脂であるポリエステル樹脂の熱可塑性
樹脂の性質を引き出すことができる。これにより、賦型
フィルムの剥離が軽くなり、繰り返し使用回数が伸び
る。また、賦型フィルムを剥離後、赤外線を照射するた
め、賦型フィルムを劣化させないで、平板状で段積みで
きる程度に硬化させることができる。
【0022】また、賦型フィルムに熱可塑性エラストマ
ーを使用することにより、紫外線による劣化が少なく、
また、フィルムの持つエントロピー弾性を利用すること
により化粧板製造時に該賦型フィルムを枠に張ったとき
不飽和ポリエステル樹脂硬化時の各種熱でフィルムが収
縮してきれいな平面をつくることができる。
【0023】
【実施例】厚み25μmのビニロンフィルムと厚み20
0μmのポリエチレンとポリプロピレンを共重合させた
エラストマーを貼り合わせた2層フィルムを、アルミ基
材状にエポキシ樹脂に凹凸形状を付与した型上に被覆
し、150℃、20kgf/cm2の条件で10分間加熱加圧
プレスすることにより賦型フィルムを得た。
【0024】次に、化粧板基材として、MDF基材を用
い、この上に木目絵柄の施された坪量30g/m2 の化粧
紙を貼り、熱重合開始剤メチルエチルケトンパーオキサ
イド1.0重量部と紫外線開始剤2−エトキシ・2−フ
ェニルアセトフェノン2.0重量部を不飽和ポリエステ
ル樹脂100重量部部と混合した樹脂を塗布し、この上
に前記賦型フィルムを被覆し、ゴムロールで圧延し樹脂
の中の空気を除去したあと、更に120W/cmのメタ
ルハライドランプを5灯、10m/分のスピードで照射
し、直ちに20℃の温度に冷やされた冷却ロールで賦型
フィルム上から冷却し、賦型フィルム剥離後、放射体の
表面温度200℃の遠赤外線で2分間照射した。以上の
ようにして出来たポリエステル化粧板は、平板状で積み
重ねてもキズが付かないほどの樹脂硬度が得られた。ま
た、賦型フィルムも繰り返し使用できるようになった。
【0025】
【発明の効果】以上に示したように、本発明のポリエス
テル化粧板の製造方法により、紫外線を照射後、不飽和
ポリエステル樹脂の表面を賦型フィルムが剥離できる程
度に硬化させたのち賦型フィルムを剥離し、赤外線を照
射するため、賦型フィルムを劣化させないで、平板状で
段積みできる程度に硬化させることができ、赤外線によ
り不飽和ポリエステル樹脂は化粧紙に浸透した内部まで
硬化できる。
【0026】また、紫外線を照射後、賦型フィルムを被
覆したまま冷却することにより、本来、熱硬化性樹脂で
あるポリエステル樹脂の熱可塑性樹脂の性質を引き出す
ことができる。これにより、賦型フィルムの剥離が軽く
なり、賦型フィルムの繰り返し使用回数が伸びる。
【0027】さらに賦型フィルムに熱可塑性エラストマ
ーを使用することにより、紫外線による劣化が少なく、
また、フィルムの持つエントロピー弾性を利用すること
により化粧板製造時に該賦型フィルムを枠に張ったとき
不飽和ポリエステル樹脂硬化時にフィルムが収縮してき
れいな平面をつくることができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるポリエステル化粧板の構成の一
例の断面と製造工程の概略を示す説明図である。
【符号の説明】
a…化粧板基材 b…化粧紙 c…任意の絵柄模様 d…不飽和ポリエステル樹脂 e…賦型フィルム f…
紫外線照射装置 g…凹凸形状 h…ポリエステル化粧板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化粧紙貼り化粧板の上に、光重合開始剤と
    熱重合開始剤とを含有した不飽和ポリエステル樹脂を塗
    布し、この上に透明または半透明の賦型フィルムを被覆
    し、この上から紫外線を照射して不飽和ポリエステル樹
    脂を半硬化させ、賦型フィルムを剥離し、その後赤外線
    を照射して不飽和ポリエステル樹脂を完全に硬化させる
    ことを特徴とするポリエステル化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】不飽和ポリエステル樹脂を半硬化させた
    後、賦型フィルムを被覆したまま不飽和ポリエステルを
    冷却し、その後賦型フィルムを剥離してなることを特徴
    とする、請求項1記載のポリエステル化粧板の製造方
    法。
  3. 【請求項3】熱可塑性エラストマーからなる賦型フィル
    ムを枠に張った状態で不飽和ポリエステル樹脂上に被覆
    することを特徴とする請求項1、2に記載のポリエステ
    ル化粧板の製造方法。
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