JPH07186354A - ポリエステル化粧板の製造方法 - Google Patents

ポリエステル化粧板の製造方法

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JPH07186354A
JPH07186354A JP5333545A JP33354593A JPH07186354A JP H07186354 A JPH07186354 A JP H07186354A JP 5333545 A JP5333545 A JP 5333545A JP 33354593 A JP33354593 A JP 33354593A JP H07186354 A JPH07186354 A JP H07186354A
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JP
Japan
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film
vinylon
ultraviolet
unsaturated polyester
polyester resin
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JP5333545A
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English (en)
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Ikumasa Nishimura
生真 西村
Yukio Suzuki
幸雄 鈴木
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】非常に安価で作業性に優れた紫外線透過の良い
ビニロンフィルムを用いて硬化時間が短く、硬化塗膜か
らの剥離が容易でかつフィルムの繰り返し使用が可能
な、ポリエステル化粧板の製造方法を提供すること。 【構成】化粧紙c貼り化粧板aの上に、熱重合開始剤と
紫外線重合開始剤を含んだ不飽和ポリエステル樹脂dを
塗布し、この上にビニロンフィルムeを被覆して樹脂を
圧延した後、該ビニロンフィルムの上から300nm以
下の波長の紫外線を透過しないフィルターfを通して紫
外線を照射gし、樹脂表面を硬化させた後、直ちに該ビ
ニロンフィルムを剥離し、所定の温度で化粧紙内部の不
飽和ポリエステル樹脂を硬化させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステル化粧板の製
造方法に関するもので、特にキッチン扉、ドア、階段等
の建築内装材や家具等に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエステル化粧板の製造時の、
表面形状を付与し、硬化時の酸素阻害を防止するための
フィルムには、ポリエステル樹脂に侵されないこと、硬
化したポリエステル塗膜からの剥離性が良いことから、
ビニロン、セロハン、ポリエチレンテレフタレート、各
種オレフィン、フッ素、シリコーン等が使用されてい
る。また、フィルムは凹凸形状を設けずに使用する場合
と木目の導管模様のような凹凸を設けて使用することも
ある。
【0003】ここで、表面に凹凸を付与する方法として
は、シリコン、ポリビニルアルコール等を凹凸を持つ母
型に注型し硬化後フィルムを剥離する方法と、フィルム
を母型上で加熱しながらプレスすることにより凹凸を付
与する方法がある。また、上記フィルムの上にスクリー
ン印刷法により凹凸模様を盛り上げ印刷することにより
凹凸を付与する方法もある。
【0004】一方、ポリエステル樹脂を硬化させる方法
としては、化粧板上に塗布された熱重合開始剤を含む不
飽和ポリエステル樹脂上にフィルムを被覆し、熱により
硬化させているのが一般的である。ただし、この方法で
は不飽和ポリエステル樹脂の硬化を熱硬化のみにより行
っているため、硬化のため、40〜50℃の温度で3〜
5時間フィルムを密着させたまま養生する必要が有り、
フィルムの滞留する原因にもなっていた。
【0005】硬化に時間がかかるという問題を解決する
ために遠赤外線を利用した、いわゆるIR硬化が提案さ
れているが、遠赤外線も広い範疇では熱硬化であり、6
0〜90℃の温度で3〜10分の時間を要する。時間は
大幅に短縮はされているが、一方、フィルムを高温にさ
らすためフィルムの繰り返し寿命に限度がある。
【0006】これらの問題、即ち硬化に時間がかかりフ
ィルムに熱がかかりフィルム耐久性が短いという問題を
解決するために考えられた方法が紫外線硬化方式による
ものである。ただし、紫外線硬化方式を行うためには、
フィルムの紫外線透過率が高いこととフィルムが紫外線
で劣化しないことが要求される。これらの要求を満足す
るフィルムとしてはビニロン、フッ素、ポリエステルテ
レフタレートフィルム等がある。
【0007】しかし、フッ素フィルムは非常に高価なも
ので製品のコストに跳ね返り、ポリエステルテレフタレ
ートフィルムはフィルム自体が柔軟性に欠けるためフィ
ルムの枠貼りが困難であるとともに作業中に破損し易い
という欠点を持っている。
【0008】そこでコスト、作業性、紫外線透過性、紫
外線耐光性等からビニロンフィルムが最適なフィルムと
して考えられる。しかし、ビニロンフィルムを不飽和ポ
リエステル樹脂に被覆し紫外線を照射すると、硬化塗膜
とフィルムが擬似密着し、フィルムの剥離が不可能か、
又は非常に剥離が重くなるという問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは非常に安価で作業性に優れた紫外線透過の
良いビニロンフィルムを用いて硬化時間が短く、硬化塗
膜からの剥離が容易でかつフィルムの繰り返し使用が可
能な、ポリエステル化粧板の製造方法を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の問題を解
決するため、化粧紙貼り化粧板の上に、熱重合開始剤と
紫外線重合開始剤を含んだ不飽和ポリエステル樹脂を塗
布し、この上にビニロンフィルムを被覆して樹脂を圧延
した後、該ビニロンフィルムの上から300nm以下の
波長の紫外線を透過しないフィルターを通して紫外線を
照射し、樹脂表面を硬化させた後、直ちに該ビニロンフ
ィルムを剥離し、所定の温度で化粧紙内部の不飽和ポリ
エステル樹脂を硬化させることを特徴とするポリエステ
ル化粧板の製造方法を提供する。
【0011】以下、図面に従って詳細に説明する。図1
に本発明に係るポリエステル化粧板の製造工程概略図を
示す。MDF、合板等の木質基材(a)に絵柄(c)の
施された化粧紙(b)を貼り合わせた後不飽和ポリエス
テル樹脂(d)を塗布しビニロンフィルム(e)を被覆
した後フィルム上部から300nm以下の波長を透過し
ないフィルター(f)を通して、紫外線ランプ(g)に
より紫外線を照射し、樹脂表面を硬化させた後直ちにフ
ィルムを剥離し後養生させることによりポリエステル化
粧板(i)を得る。
【0012】ここで硬化させる不飽和ポリエステル樹脂
としては、熱重合開始剤及び紫外線重合開始剤が添加さ
れていれば樹脂の種類に関しては特に規定されるもので
は無い。後養生を室温放置で行う場合は、ナフテン酸コ
バルトのような促進剤を添加するとさらに硬化に有効で
ある。
【0013】熱重合開始剤の種類も、通常の不飽和ポリ
エステル樹脂を硬化させる時に使用されているものであ
れば良く、過酸化物が使用されるが、特にメチルエチル
ケトンパーオキサイドが良好な結果を示す。また、添加
量は、不飽和ポリエステル樹脂100部に対して0.5
部以下では硬化不良を起こし、2.5部以上では硬化速
度が速すぎて樹脂の圧延作業中にゲル化が始まってしま
うため、望ましくは0.5〜2.5部の添加が一般的で
ある。
【0014】一方、紫外線重合開始剤もその種類は不飽
和ポリエステル樹脂の硬化に使用されているものであれ
ば特に規定されるものではないが、ベンゾフェノン系、
アセトフェノン系が一般的で、その量は樹脂100部に
対して1.0部以下では硬化速度が遅く、3.0部以上
では過剰添加による効果もないため、通常は1.0〜
3.0部の添加で行う。
【0015】次に、樹脂に被覆するビニロンフィルムは
フィルムの表面をそのまま塗膜に生かす場合は,フィル
ムをそのまま使用すれば良い。一方、木目導管のような
凹凸(h)を付与する場合は、ビニロンを母型の上で熱
プレスを行うか、ビニロンの成分であるポリビニルアル
コール水溶液を母型に流し込んで硬化後フィルムを剥離
する方法がある。また、ビニロンフィルムにポリピニル
アルコールを主成分とするインキをスクリーン印刷によ
り盛り上げ印刷することにより凹凸を付与する方法もあ
る。いずれの方法により凹凸を付与しても特に問題は無
い。
【0016】次に不飽和ポリエステル樹脂を硬化させる
紫外線の照射条件としては、照射直後にフィルムを剥離
できる程度に表面が硬化していれば良く、特に条件に規
定されるものは無い。本発明では、80〜120W/c
mのメタルハライドランプもしくは高圧水銀ランプで6
〜10灯でラインスピード5〜10m/minの照射条
件で行った。
【0017】紫外線照射時に紫外線ランプの直下もしく
はビニロンフィルムの上に施す特定波長以下を透過しな
いフィルターとしては300nm以下の波長を透過せ
ず、300nm以上の波長は透過するものであれば何で
も良い。例えば、ランプ直下の高熱部に設置する場合は
金属蒸着膜付与されたガラスフィルターを使用すれば良
い。また、ビニロンフィルムの直ぐ上に設ける場合は、
ヒニロンフィルムの上にポリエステルテレフタレートフ
ィルムを単に被覆するだけでも良いし、予めビニロンフ
ィルムとポリエステルテレフタレートフィルムをドライ
ラミネートしておけば良い。
【0018】ここで、300nm以下の波長を透過させ
ない理由は、ビニロンのOH基が300nm以下の波長
により何らかの反応を起こし、結果としてポリエステル
塗膜と擬似密着を起こしフィルムが剥離不可能となるか
らである。参考のために図2にビニロンフィルム(25
μm厚)の紫外線透過曲線、図3にポリエステルテレフ
タレートフィルム(25μm厚)の紫外線透過曲線、図
4に金属蒸着膜付ガラスフィルターの紫外線透過曲線を
示す。ビニロンの紫外線の透過率の良さとポリエステル
テレフタレートフィルム及び金属蒸着膜付ガラスフィル
ターの300nm以下での急峻な透過率の変化がわか
る。
【0019】以上のような条件で表面を硬化させた後の
養生は熱重合開始剤の作用で行い、最終的には紙層内部
の樹脂も硬化させるわけではあるが、室温1日放置で充
分最終物性に到達する。さらに硬化を促進させるために
は40℃程度で1時間も放置すれば充分である。
【0020】
【作用】発明者等は鋭意研究の結果、OH基、NH基等
を持つフィルム例えば、ビニロンフィルムやナイロンフ
ィルムを不飽和ポリエステル樹脂に被覆し300nm以
下の紫外線を照射すると、ポリエステル塗膜とフィルム
表面で何らかの結合が起こり、フィルムの剥離が不可能
となるか剥離が非常に重くなることを見出した。
【0021】以上に示したように本発明により、ポリエ
ステル化粧板の製造方法において、硬化時間の短縮が可
能となり、ポリエステル塗膜からのフィルム剥離が容易
になり、フィルムの繰り返し使用回数が大幅に向上し
た。
【0022】
【実施例】
<実施例1>厚さ25μmのビニロンフィルム上にポリ
ビニルアルコールを主成分とするインキを用いてスクリ
ーン印刷により木目導管の凹凸模様を盛り上げ印刷し
た。一方、MDF製化粧板基材上に木目の絵柄の施され
た厚さ30g/m2 の化粧紙を貼り、この上に熱重合開
始剤メチルエチルケトンパーオキサイド1.0部と紫外
線重合開始剤2エトキシ−2フェニルアセトフェノン
2.0部を含んだ不飽和ポリエステル樹脂100部を塗
布し、この上に前記ビニロンフィルムを被覆し、ゴムロ
ールで圧延して樹脂中の空気を除去した後、ランプ直下
に300nm以下の波長を透過しない金属蒸着膜付ガラ
スフィルターを設けて120W/cmの高圧水銀ランプ
7灯で照射し、直ちにフィルムを剥離した後、室温で2
4時間放置した。
【0023】<実施例2>厚さ25μmのビニロンフィ
ルムと同じく厚さ25μmのポリエステルテレフタレー
トフィルムをドライラミネートした。一方、MDF製化
粧板基材上に木目の絵柄の施された厚さ30g/m2
化粧紙を貼り、この上に熱重合開始剤メチルエチルケト
ンパーオキサイド1.0部と紫外線重合開始剤2エトキ
シ−2フェニルアセトフェノン2.0部を含んだ不飽和
ポリエステル樹脂100を塗布し、この上に前記ビニロ
ンフィルムをに被覆し、ゴムロールで圧延して樹脂中の
空気を除去した後、120W/cmの高圧水銀ランプ7
灯で照射し、直ちにフィルムを剥離した後、室温で24
時間放置した。
【0024】<比較例1>フィルムの上から直接紫外線
を照射する事以外は実施例1と同様にしてポリエステル
化粧板を得た。
【0025】<比較例2>実施例1と同様の化粧紙貼り
化粧板に、熱重合開始剤メチルエチルケトンパーオキサ
イド2.0部のみを含む不飽和ポリエステル樹脂100
部を塗布し、実施例1と同様のビニロンフィルムを被
覆、圧延脱泡作業を行った後、遠赤外線放射体温度23
0℃、ビニロンフィルム温度80℃、ワーク高さ15c
mになるように設定された遠赤外線放射炉の中で3分間
放置した後、直ちにフィルムを剥離し室温で放置するこ
とによりポリエステル化粧板を得た。
【0026】<比較例3>比較例2と同様のフィルムを
用いて、同様の樹脂配合で樹脂硬化を行った。ただし、
硬化方法はフィルムを被覆したまま50℃の温風乾燥機
の中で2.5時間放置することにより硬化させた。以下
は上記例と同様にしてポリエステル化粧板を得た。
【0027】上記、実施例、比較例の条件でのフィルム
の剥離性、フィルムの繰り返し使用可能回数及びフィル
ム剥離までの所要時間を表1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明のポ
リエステル化粧板の製造方法によれば前記表のように従
来方法と比較してビニロンフィルムの塗膜からの剥離が
軽く、また剥離までの時間も短縮され、フィルムの繰り
返し使用可能回数も大幅に向上できることが可能となっ
た。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる紫外線硬化方式によるポリエス
テル化粧板の製造工程概略図である。
【図2】ビニロンフィルムの紫外線透過曲線である。
【図3】ポリエステルテレフタレートフィルムの紫外線
透過曲線である。
【図4】金属蒸着膜付ガラスフィルターの紫外線透過曲
線である。
【符号の説明】
a…木質基材 b…紙質基材 c…絵柄 d…不
飽和ポリエステル樹脂 e…ビニロンフィルム f…
300nm以下波長カットフィルター g…紫外線照射ランプ h…凹凸模様 i…紫外線硬化方式によるポリエステル化粧板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/36 7421−4F 31/18 7148−4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化粧紙貼り化粧板の上に、熱重合開始剤と
    紫外線重合開始剤を含んだ不飽和ポリエステル樹脂を塗
    布し、この上にビニロンフィルムを被覆して樹脂を圧延
    した後、該ビニロンフィルムの上から300nm以下の
    波長の紫外線を透過しないフィルターを通して紫外線を
    照射し、樹脂表面を硬化させた後、直ちに該ビニロンフ
    ィルムを剥離し、所定の温度で化粧紙内部の不飽和ポリ
    エステル樹脂を硬化させることを特徴とするポリエステ
    ル化粧板の製造方法。
JP5333545A 1993-12-27 1993-12-27 ポリエステル化粧板の製造方法 Pending JPH07186354A (ja)

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