JPH07116921B2 - 回転ピストン式内燃機関 - Google Patents

回転ピストン式内燃機関

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JPH07116921B2
JPH07116921B2 JP1263150A JP26315089A JPH07116921B2 JP H07116921 B2 JPH07116921 B2 JP H07116921B2 JP 1263150 A JP1263150 A JP 1263150A JP 26315089 A JP26315089 A JP 26315089A JP H07116921 B2 JPH07116921 B2 JP H07116921B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハウジングが側方部分と少なくとも一つの外
周部分とを備え、この外周部分がそれぞれ二弧状の摺動
面を備え、各摺動面につき少なくとも1個の偏心体を備
えた偏心軸がハウジングを貫通し、偏心体上のころがり
軸受上で、三角形のピストンが回転し、ピストンの角が
付設の摺動面に沿って滑動し、ピストンの回転が、側方
部分の側壁と偏心体との間に設けられた同期装置によっ
て制御される、トロコイド構造の回転ピストン式内燃機
関に関する。
〔従来の技術〕
大きな負荷のためのこのような機関のピストンは通常は
油で冷却される。この油は偏心軸と偏心体内の軸方向と
半径方向の孔を経て、軸受および同期装置室内に流入
し、油溜に流出する。その際、油はピストンの側壁内に
ある油内側シールによって機関の作動室から遠ざけられ
る。
このようなシールを収納することはその必要スペースの
ために構造的な難点があり、更に、作動室への油の流出
をシールによって完全に防止することができず、それに
よって機関の排気の質が低下する。
西独国特許出願公開第35 45 818 号公報によて、冒頭に
述べた種類の機関が知られている。この機関はピストン
と偏心体の間にころがり軸受を備えている。このころが
り軸受の潤滑は最少量の油に制限することができ、余剰
の油は同期装置とピストンのシール要素の潤滑にとって
充分である。従って、ピストン側壁に特別な油内側シー
ルを設けなくてもよい。
前記の公開公報では、同期装置の側方から油を偏心体軸
受に外側から供給することが提案された。しかし、これ
は所定の構造の場合には不可能であり、従って同期装置
と反対の偏心体の側から油を供給しなければならない。
〔発明の課題〕
本発明の課題は、特に中空軸が、軸または偏心体の壁材
料の中に設けられ、軸受同期装置およびピストンのシー
ル要素のためにのみ必要な最低量の油が供給される場合
に、同期装置と反対の偏心体の側にしかも軸または偏心
体の中空の内室の外側に、油供給部を、簡単に製作でき
るように配置することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、偏心体の最大偏心度の部分において、孔
が、同期装置と反対の偏心体の側で、偏心軸の周りに同
心的に設けられた油捕集樋から、斜め外方へ案内され、
この孔が半径方向孔に開口し、この半径方向孔が偏心体
のころがり軸受の中央に達しており、内燃機関のハウジ
ングに固定配置された、配量された潤滑油を油捕集樋に
搬送するための装置が設けられていることによって解決
される。
本発明による内燃機関の特別な長所は、二つの摺動面と
ピストンを備えた内燃機関において、両側の偏心体軸受
に、ハウジングの中央部分を経て一つの油供給部によっ
て油を供給することができることである。
〔実施例〕
以下、図に基づいて本発明の二つの実施例を説明する。
第1図について: 第1図に示した内燃機関のハウジング1は、左側の側方
部分2と、右側の側方部分3と、この両部分の間にボル
ト止めされた外周部分4とから形成され、この外周部分
は二弧状のトロコイドの摺動面5を備えている。偏心軸
6がハウジング1を軸方向に貫通してる。この偏心軸の
偏心体7上で、三角形のピストン8がころがり軸受9を
介して回転する。ピストンはその角に設けられたアペッ
クスシール10が摺動面5に常に接触して遊星運動を行
う。左側の側方部分2とピストン8の間には、同期装置
11が設けられている。この同期装置は、側方部分2に固
定され偏心軸6の周りに設けられたピニオン12と、ピニ
オン8に固定された内歯歯車13とからなっている。
図において右側の、偏心軸6の軸受14、すなわちころが
り軸受はその軸方向外側が環状の蓋15によって閉鎖され
ている。この蓋は軸受14の外側シェル16に接触してい
る。蓋15は偏心軸6に対してラビンスパッキン17によっ
てシールされている。側方部分3には、油供給管18が設
けられている。この油供給管は軸受14と蓋15との間の空
間19に開口している。
図において軸受14の外側シェル16の右側には、環状の油
案内口20が設けられている。この油案内口には、油が軸
受14から流出する。偏心体7内には、偏心軸6の周りに
延びる円形の油捕集樋21が偏心体に固定連結されて設け
られている。この油捕集樋21は22のところで、油案内口
20を狭い間隔をおいて取り囲んで、偏心軸6に向かって
内側へ曲がっている。偏心体7の偏心度最大部内で、斜
めの孔23が油捕集樋21から半径方向孔24まで延びてい
る。この半径方向孔は偏心体7のころがり軸受9内で終
わっている。
油供給管8から軸受14に流入する消費されていない油は
油案内口20からだけしか流出できない。油案内口の縁か
ら滴り落ちる油は油捕集樋21内に落下し、遠心力の作用
によって油捕集樋の最も外側の縁に集められ、そして孔
23,24を経て偏心体7のころがり軸受9に押し込まれ
る。このころがり軸受9から側方へ流出する少量の油
は、同期装置11と、シール部材10と、ピストン8の図示
していない軸方向シールを潤滑する働きがある。油を適
当に配量することにより、次のような量の油がころがり
軸受9内に達する。すなわち、同期装置11とピストンの
シール部材が潤滑され、油が機関の作動室にもはや達し
ないかまたは看過することができる量しか作動室内に達
せず、従って油内側シールを省略することができるよう
な量の油がころがり軸受9内に達する。
第2図について: 第2図に示した内燃機関は第1図に示した内燃機関を2
倍にしたものである。この内燃機関は、第1図の外周部
分4と同じである、ハウジング27の外周部分25,26を二
つ備えている。この外周部分の間には中央部分28が設け
られている。この中央部分は側方部分2,3と同様に、機
関の作動室を形成する。ハウジング27を通過する偏心軸
29は二つの偏心体30,31を備えている。外周部分25,26内
において前記偏心体上で、第1図のピストン8と同じピ
ストン32,33が回転する。これに応じて、偏心体には孔2
3,24が設けられている。この孔を経て、油が偏心体30,3
1のころがり軸受34,35に運ばれる。偏心体30,31の軸方
向外側には、同期装置36,37が設けられている。この同
期装置には、ピストン32,33のシール要素と同様に、こ
ろがり軸受34,35を経て、必要最少量の油が供給され
る。
第1図の油捕集樋21に相当する油捕集樋38は、両ピスト
ン32,33にとって共通であり、偏心軸29の直角に曲がっ
た中間部材39の中央に設けられ、そして旋盤切削加工部
(切込み部)の形をしている。この油捕集樋38はアンダ
ーカットされかつ周方向に延びる溝を形成する縁40,41
を備えている。この縁は軸方向に、すなわち側方へ向き
を転じT字状に形成された、油供給管44の分岐部42,43
にかぶさっている。油供給管44は外周部分28内にあり、
図示していない、配量を行う油供給部から油が供給され
る。油供給管は第1図に示した機関の油案内口20に相当
する。油捕集樋38のアンダーカットされた縁40,41の下
方には斜めの孔が開口している。縁40,41の下方に捕集
された油は遠心力によって縁に押しつけられる。T字状
の油供給管44の代わりに、軸方向平面内でL字形に曲げ
られた2本の油供給管を設けることができる。
ころがり軸受9,34,35に均一に油を供給するためには、
半径方向の孔24がこの偏心体軸受の中央に開口すること
が必要である。この軸受のころが中央で分割され、それ
によって半径方向孔24の開口部がころに接触しないと有
利である。それによって、油カーボンや摩耗片がこの開
口内に付着し、開口が閉塞することが防止される。この
閉塞は機関の故障につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は外周部分とピストンを備えた本発明による内燃
機関の軸方向断面図、第2図は2個の外周部分と2個の
ピストンを備えた本発明による内燃機関の軸方向断面図
である。 1……ハウジング、2……左側の側方部分、3……右側
の側方部分、4……外周部分、5……摺動面、6……偏
心軸、7……偏心体、8……ピストン、9……ころがり
軸受、10……アペックスシール、11……同期装置、12…
…ピニオン、13……内歯歯車、14……偏心軸6の右側の
軸受、15……蓋、16……軸受14の外側シェル、17……ラ
ビンスパッキン、18……油供給管、19……軸受14内の
室、20……油案内口、21……油案内樋、22……油案内口
に対する油案内樋のかぶさり部、23……斜めの孔、24…
…半径方向の孔、25,26……外周部分、27……ハウジン
グ、28……中央部分、29……偏心軸、29……偏心軸、3
0,31……偏心体、32,33……ピストン、34,35……ころが
り軸受、36,37……同期装置、38……油捕集樋、39……
偏心軸の直角に曲がった中間部分、40,41……油捕集樋
の縁、42,43……T字状分岐部、44……油供給管、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(1,27)が側方部分(2,3)と
    少なくとも一つの外周部分(4,25,26)とを備え、この
    外周部分がそれぞれ二弧状の摺動面(5)を備え、各摺
    動面(5)につき少なくとも1個の偏心体(7,30,31)
    を備えた偏心軸(6,29)がハウジングを貫通し、偏心体
    上のころがり軸受(9,34,35)上で、三角形のピストン
    (8,32,33)が回転し、ピストンの角が付設の摺動面
    (5)に沿って滑動し、ピストンの回転が、側方部分
    (2,3)の側壁と偏心体(7,30,31)との間に設けられた
    同期装置(11,36,37)によって制御される、トロコイド
    構造の回転ピストン式内燃機関において、偏心体(7,3
    0,31)の最大偏心度の部分において、孔(23)が、同期
    装置(11,36,37)と反対の偏心体(7,30,31)の側で、
    偏心軸(6,29)の周りに同心的に設けられた油捕集樋
    (21,38)から、斜め外方へ案内され、この孔が半径方
    向孔(24)に開口し、この半径方向孔が偏心体(7,30,3
    1)のころがり軸受(9,34,35)の中央に達しており、内
    燃機関のハウジング(1,27)に固定配置された、配量さ
    れた潤滑油を油捕集樋(21,38)に搬送するための装置
    (20,42,43,44)が設けられていることを特徴とする回
    転ピストン式内燃機関。
  2. 【請求項2】油捕集樋(21)が、同期装置(11)から離
    れている偏心体(7)の側に固定された、偏心軸(6)
    と同心の部材であり、偏心軸(6)と同心の油案内口
    (20)が偏心軸(6)の軸受(14)の周りに設けられ、
    この軸受が側方部分(3)内に設けられ、かつ同期装置
    (11)から離れた側にあり、そして軸受の軸方向外側が
    蓋(15)によって閉鎖され、油供給管(18)が側方部分
    (3)から軸受(14)に案内されていることを特徴とす
    る、請求項1記載の回転ピストン式内燃機関。
  3. 【請求項3】2個の外周部分(25,26)と2個のピスト
    ン(32,33)を備えた内燃機関において、油捕集樋(3
    8)が偏心体(30,31)の間で偏心軸(29)の中央に形成
    された切り込み部であり、かつ側方がアンダーカットさ
    れた縁(40,41)を備え、偏心体(30,31)の最大偏心度
    の部分において、傾斜した半径方向外向きの孔(23)
    が、前記油捕集樋から半径方向孔(24)まで案内され、
    この孔が偏心体(30,31)のころがり軸受(34,35)の中
    央に開口し、内燃機関のハウジング(27)の中央部分
    (28)から、少なくとも一つの油案内管(44)が油案内
    樋の縁(40,41)の下方へ突出していることを特徴とす
    る、請求項1記載の回転ピストン式内燃機関。
  4. 【請求項4】油案内管(44)の端部が軸方向平面内にあ
    るT字状分岐部(42,43)として形成され、この分岐部
    が油捕集樋(38)の縁(40,41)の下方に達しているこ
    とを特徴とする、請求項1または請求項3記載の回転ピ
    ストン式内燃機関。
  5. 【請求項5】二つの油供給管(44)が設けられ、軸方向
    平面内でL字状に曲がった油供給管の端部が油捕集樋
    (38)の縁(40,41)の下方に達していることを特徴と
    する、請求項1または請求項3記載の回転ピストン式内
    燃機関。
  6. 【請求項6】偏心体(7,30,31)のころがり軸受(9,34,
    35)のころが分割され、かつ偏心体(7,30,31)内の半
    径方向孔(24)の開口と接触しないことを特徴とする、
    請求項1から請求項3までのいずれか一つに記載の回転
    ピストン式内燃機関。
JP1263150A 1988-10-11 1989-10-11 回転ピストン式内燃機関 Expired - Lifetime JPH07116921B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8812757.5 1988-10-11
DE8812757U DE8812757U1 (de) 1988-10-11 1988-10-11 Exzenterlager einer Rotationskolbenbrennkraftmaschine der Trochoidenbauweise

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JPH02153201A JPH02153201A (ja) 1990-06-12
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EP (1) EP0363565B1 (ja)
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