JPH07116843B2 - 鉄筋コンクリ−ト造横連窓形式の外壁構築方法 - Google Patents

鉄筋コンクリ−ト造横連窓形式の外壁構築方法

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JPH07116843B2
JPH07116843B2 JP60057884A JP5788485A JPH07116843B2 JP H07116843 B2 JPH07116843 B2 JP H07116843B2 JP 60057884 A JP60057884 A JP 60057884A JP 5788485 A JP5788485 A JP 5788485A JP H07116843 B2 JPH07116843 B2 JP H07116843B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、タイル打込み等により外面仕上げを施した
プレキャストコンクリート板を使用して建物外壁を構築
する方法に係り、さらにいえば、鉄筋コンクリート造建
物における横連窓形式の窓開口をもつ外壁の構築方法に
関する。
従来技術とその問題点など プレキャストコンクリート板を使用して建物外壁を構築
する方法は、既に公知に属する(例えば特公昭54−3129
3号公報)。この方法によれば、外壁の後仕上げを必要
としないため、現場労務の削減、工期の短縮、仕上げ材
の剥離防止、仕上げ精度の向上、作業環境の改善等に利
益が大きく、高評価されている。
ところで、このプレキャストコンクリート板を使用する
外壁構築方法が実施されるのは、通常鉄骨鉄筋コンクリ
ート造(以下SRC造という)建物であり、鉄筋コンクリ
ート造(以下RC造と略す)建物についての実施例は極端
に少ない。とりわけ外壁が横連窓形式の開口をもつRC造
建物についての実施例は皆無である。
その理由はおよそ次のとおりである。
窓開口の大きさが1枚のプレキャストコンクリート板の
中に納まる単窓サッシュ形式の外壁を構築する場合なら
ば、RC造建物であっても第4図と第5図に示したとおり
に施工可能である。即ち、薄肉プレキャストコンクリー
ト板1の四周辺に突設してある板ジョイントファスナー
2…のうち下辺のものを既設外壁3にて支持せしめ、上
部は既設スラブ4にホールインアンカー等による反力を
とった建込み用斜めサポート5で支持せしめて先付け仮
固定することによりなんとか施工することができる。
なお、第5図中6は窓開口、第4図中7は大梁鉄筋、8
はプレキャストコンクリート板1の内側面に突設された
オムニア筋である。
ところが、横連窓形式の開口をもつ外壁の場合は、例え
ば第2図の例で明らかなように、窓下側の腰壁部分と、
窓上側の壁とは完全に分離されているため、窓上側のプ
レキャストコンクリート板は窓開口の高さだけ持ち上げ
た位置に設置しなければならず、即ち上記第4図、第5
図に示した例のようには支持できないので、ことは面倒
である。
但し、SRC造建物の場合は、第6図に示したとおり、薄
肉プレキャストコンクリート板1′は先端小梁10に仮固
定して比較的容易に設置することができる。具体的に
は、窓開口の高さと等しい長さの板受けサポート(支
柱)13をば窓下側の腰壁3′上に立て、これを建込用斜
めサポート5′にて支持させ、該板受けサポート13上に
プレキャストコンクリート板1′をあずけ、直ちに同プ
レキャストコンクリート板1′はその内側面に突設した
取付ファスナー9を先端小梁10と溶接等して仮固定す
る。その上で大梁鉄骨11に反力をとった調整用ターンバ
ックル12をプレキャストコンクリート板1′の上端に連
結し建方の微調整をすることにより比較的容易に施工す
ることができる。
しかし、同じく横連窓形式の開口をもつRC造建物につい
てその外壁を同様に施工しようとしても、上記SRC造建
物における先端小梁10や大梁鉄骨11が存在しないため、
プレキャストコンクリート板の建込み時に仮固定が困難
で調整できない等の問題がある。無理矢理施工するとな
れば、第7図に示した如く大梁鉄筋7内に仮設鉄骨梁14
を設置することを必要とする。即ち、吊込んだプレキャ
ストコンクリート板1′は予めセットしてある板受けサ
ポート13上にあずけ、その下部を既設スラブ4に反力を
とった建込み用斜めサポート5′にて支持せしめ、上部
は前記仮設鉄骨梁14に取り付けた調整用ターンバックル
15とオムニア筋8とを連結して支持せしめ微調整を行な
うものとすれば、不可能とはいえない。
しかし、次に述べるような欠点、問題点がある。
プレキャストコンクリート板1′の取り付け及び調整の
ために仮設鉄骨梁14の設置が不可欠であり、よって多大
なコストアップの原因となる。
プレキャストコンクリート板1′の仮固定のために時間
がかかり、その間クレーンはプレキャストコンクリート
板1′を吊込んだまま支持する必要があるので、クレー
ン稼動率が悪い。
プレキャストコンクリート板1′の取り付け後の微調整
が困難である。
板受けサポート13のセットに時間がかかるし、その盛り
替え及び上階の施工は外壁をプレキャストコンクリート
板1′と現場打ちコンクリートとの一体化構造部分が所
定強度を発現するのを待って行なわねばならず、よって
工期が長びく。
従って、総合的にプレキャストコンクリート板を使用し
て外壁を構築する方法の長所を十分に生かすことができ
ず、その採用には問題が多い。
発明の目的 そこで、この発明の目的は、RC造建物の外壁、それも横
連窓形式の開口をもつ外壁をプレキャストコンクリート
板を使用して構築することを容易に可能ならしめ、特に
工数の削減、工期の短縮、コストダウン、品質の向上な
どを大きく期待できるように改良された鉄筋コンクリー
ト造横連窓形式の外壁構築方法を提供することにある。
発明の構成 上記目的を達成するために、この発明に係るRC造横連窓
形式の外壁構築方法は、 (イ)まずRC造建物の外壁構築にあたり、梁、柱型枠の
組立てを完了した後、スラブ型枠の組立てと並行して
(但し、ある程度作業工程が前後する場合を含む)、主
柱(24a)の上端部に板押え(24d)を有し下端部にヨー
ク部(24b)を有し略中間部位には前記ヨーク部から窓
開口の高さ(H)だけ上方の位置に板受け台(24c)を
有する複数のプレキャストコンクリート板取付治具(2
4)を、横連窓開口(32)の長手方向に少なくとも1枚
のプレキャストコンクリート板を両端支持する間隔で、
前記ヨーク部(24b)を窓下側の腰壁上部に跨らせて固
定し垂直に設置する。
(ロ)次に、外面仕上げを施してあるプレキャストコン
クリート板(25)は、梁部分を薄肉とし該薄肉部分(25
a)にオムニア筋(36)及び大梁アンカー筋(34)を突
出せしめた構成とし、該プレキャストコンクリート板
(25)を、横連窓開口(32)に沿って前記プレキャスト
コンクリート板取付治具(24)の板受け台(24c)の上
方に吊り込んであずけ、同プレキャストコンクリート板
(25)の上部は前記板押え(24d)にて支持せしめ、窓
開口(32)の高さ(H)だけ持ち上げた位置に設置す
る。
(ハ)続いて、大梁鉄筋(26)の組立てを行ない、該鉄
筋と前記プレキャストコンクリート板(25)のオムニア
筋(36)及び大梁アンカー筋(34)との一体化処理す
る。
(ニ)その後、スラブ配筋を行ない、その完了後コンク
リート打設の工程を行なうことによって施工する。
実施例 次に、第1図と第2図に示した本発明の実施例を説明す
る。
第1図は、RC造建物をあるフロアー(F1)まで施工した
後に、在来工法と同様に梁型枠20や柱型枠(図示せず)
をサポート22を使用するなどして組立て、その後スラブ
型枠21をサポート23を使用するなどして組立て、これと
並行作業としてプレキャストコンクリート板取付治具24
を設置し、さらにプレキャストコンクリート板25を吊込
んで設置し、大梁鉄筋26の組立てを行なった状況を示し
ている。
プレキャストコンクリート板取付治具24は、その全体的
を第3図に示したとおり、溝形鋼(但し、溝形鋼の限り
ではない)を素材としてボルト接合等して組立てたもの
である。このプレキャストコンクリート板取付治具24
は、その主柱24aの下部に設けたヨーク部24bを既設の窓
下側腰壁27の上端部に誇がらせて載置し、該ヨーク部24
b各々は腰壁27へねじ込んだボルト28…により締付け固
定されている。即ち、腰壁27には予めインサートが所定
位置に埋込まれている。
また主柱24aは、基端部を既設スラブ29に対してホール
インアンカー30で固定し反力をとった建込用斜めサポー
ト31の上端部31aをボルト止め等して略垂直に支持せし
めている。即ち、このサポート31の取り付けを通じてプ
レキャストコンクリート板取付治具24の建方精度は容易
に調整できる。
主柱24aの中間部には、前記ヨーク部24bから窓開口32の
高さHだけ上方の位置に、板受け台24cを内向きにボル
ト止め等の手段で突設し、この上にクレーンで吊込んだ
プレキャストコンクリート板25があずけられている。こ
のため、板受け台24cは、ヨーク部24bの上面に立てた小
型サポート33にて支持されている。もっとも、小型サポ
ート33を使用しないでも、ヨーク部24bから板受け台24c
に直接達する支柱を一体に設けた構造とすることによっ
ても同様の効果を得ることができる。
支柱24aの上端部には、上述のようにしてプレキャスト
コンクリート板25を吊込み、板受け台24cにあずけた後
に、同プレキャストコンクリート板25の上部を倒れない
ように保持する板押え24dが取り付けられている。即
ち、この板押え24dは、支柱24aに対して着脱自在であ
る。
ところで、図示例のプレキャストコンクリート板25は、
全体として建物外壁の壁厚に等しく作られているが、大
梁相当部分のみ内側面を凹ませて約1/2位の薄肉部分25a
となし、該薄肉部分25aには現場打コンクリートとの一
体化を図るオムニア筋36、及び大梁鉄筋26と一体化する
ための大梁アンカー筋34をそれぞれ突出させ、梁との一
体化を可能ならしめている。このプレキャストコンクリ
ート板25は、吊込み後プレキャストコンクリート板取付
治具24にあずけると直ちに支柱24aとボルト35により締
結し仮固定が行なわれる。従って、吊込み用のクレーン
はその後すぐに同プレキャストコンクリート板25とは縁
を切ることが可能であり、よってクレーン稼動効率を高
めることができる。
かくして、プレキャストコンクリート板25は、窓開口32
の高さだけ持ち上げた位置へ仮固定による設置が容易に
できるのであり、その精度は予めプレキャストコンクリ
ート板取付治具24の調整により確保されているので問題
はない。
なお、プレキャストコンクリート板25は、プレキャスト
コンクリート板取付治具24により両端支持されたスパン
間を、第2図のように2本(又はそれ以上の本数)の板
受け小型サポート37、37で支持されている。隣り合うプ
レキャストコンクリート板25、25同士は、板ジョイント
ファスナー38で連結されている。また、隣り合うプレキ
ャストコンクリート板取付治具24、24同士も治具つなぎ
アングル39で連結して設置されている。
なお、プレキャストコンクリート板25については、図示
した如く大梁相当部のみ薄肉とした構成のものに限らな
い。例えば第6図、第7図に示したように、全体として
建物外壁の1/2位の厚さに成形された薄肉プレキャスト
コンクリート板を使用してもよい。
その後、大梁鉄筋26の組立て配筋を行ない、これと前記
プレキャストコンクリート板25の大梁アンカー筋34とを
溶接し又は結束する等の方法で両者を一体化せしめる。
次に、スラブ配筋を行ない、その完了後にコンクリート
打設を行なう。これにより、梁、柱及びスラブとプレキ
ャストコンクリート板25とが構造体として完全に一体化
する。
その後、コンクリートがある程度の強度を発現した時点
で、プレキャストコンクリート板取付治具24はこれを速
やかに取り外し、上階の外壁構築に転用することができ
る。即ち、プレキャストコンクリート板25は、オムニア
筋36の他、大梁アンカー筋34によって大梁鉄筋26と一体
化してあり、しかも板受け小型サポート37、37によって
も支持されているので、プレキャストコンクリート板取
付治具24は早めに取り外しても支障はない。
プレキャストコンクリート板取付治具24を取り外すに
は、まず板押え24dを外し、次いで板受け台24cのボルト
をゆるめてプレキャストコンクリート板25の支持を板受
け小型サポート37に盛り替え、しかる後に撤去する。従
って、このプレキャストコンクリート板取付治具24は、
直ちに上階の外壁構築に転用することができる。
(作用効果) この発明の外壁構築方法によれば、鉄筋コンクリート造
建物におけるプレキャストコンクリート板を使用した外
壁の構築、特に横連窓形式の外壁構築を、例えばSRC造
の場合と比較して遜色ない施工ができる。より具体的に
説明すれば次の如くである。
プレキャストコンクリート板取付治具24によりプレキ
ャストコンクリート板25の先付け、仮固定、大梁との一
体化施工ができ、仮設鉄骨梁14(第7図)は一切必要で
ないから、その分の工数削減とコストダウンが図れる。
プレキャストコンクリート板取付治具24の取り付けが
容易であり、その調整も容易である。他方、該治具24の
精度によってプレキャストコンクリート板25の精度が決
まるので、高精度の施工を容易かつ迅速に行なうことが
できる。
プレキャストコンクリート板25は、プレキャストコン
クリート板取付治具24にあずけて直ちに仮固定ができ、
その取付時間が短縮され工期短縮が図れると共に、クレ
ーンも速やかにプレキャストコンクリート板25と縁が切
れるので、クレーン稼働効率を高められる。
プレキャストコンクリート板25の取り付け調整用とし
て躯体からの仮設物が無いので、後からの補修工事がな
い。
現場打コンクリートの打設後速やかにプレキャストコ
ンクリート板取付治具24の撤去と上階への転用ができる
ので、内部作業と並行する作業により工期短縮が図れ
る。従って、最低限度1フロアー分の数のプレキャスト
コンクリート板取付治具24で外壁の施工が進められる
し、場合によっては他の作業所での転用も可能であり、
経済性が高い。
かくして、プレキャストコンクリート板25を使用する
ことによる外装品質の向上、現場労務の削減、全体工期
の短縮、作業環境の改善などのメリットを享受し、高品
質の建物を構築することに寄与するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るプレキャストコンクリート板を
使用した外壁構築方法の施工図を示した要部の立面断面
図、第2図は同要部を外側から見た正面図、第3図はプ
レキャストコンクリート板取付治具の斜視図、第4図は
RC造建物の外壁を単窓サッシュ形式のプレキャストコン
クリート板を使用して構築する方法について示した立面
断面図、第5図は同プレキャストコンクリート板の正面
図、第6図はSRC造建物の横連窓形式の外壁構築方法に
ついて示した施工図、第7図はRC造建物の横連窓形式外
壁構築方法について示した施工図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ) 梁、柱型枠の組立てを完了した
    後、スラブ型枠の組立てと並行して、主柱(24a)の上
    端部に板押え(24d)を有し下端部にヨーク部(24b)を
    有し略中間部位には前記ヨーク部から窓開口の高さ
    (H)だけ上方の位置に板受け台(24c)を有する複数
    のプレキャストコンクリート板取付治具(24)を、横連
    窓開口(32)の長手方向に少なくとも1枚のプレキャス
    トコンクリート板を両端支持する間隔で、前記ヨーク部
    (24b)を窓下側の腰壁上部に跨らせて固定し垂直に設
    置する工程と、 (ロ) プレキャストコンクリート板(25)は、梁部分
    を薄肉とし該薄肉部分(25a)にオムニア筋(36)及び
    大梁アンカー筋(34)を突出せしめた構成とし、該プレ
    キャストコンクリート板(25)を、横連窓開口(32)に
    沿って前記プレキャストコンクリート板取付治具(24)
    の板受け台(24c)の上方に吊り込んであずけ、同プレ
    キャストコンクリート板(25)の上部は前記板押え(24
    d)にて支持せしめ、窓開口(32)の高さ(H)だけ持
    ち上げた位置に設置する工程と、 (ハ) 大梁鉄筋(26)の組立てを行ない、該鉄筋と前
    記プレキャストコンクリート板(25)のオムニア筋(3
    6)及び大梁アンカー筋(34)との一体化処理を行なう
    工程と、 (ニ) スラブ配筋の完了後、コンクリート打設を行な
    う工程と、 より成ることを特徴とする、鉄筋コンクリート造横連窓
    形式の外壁構築方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載したプレキャ
    ストコンクリート板取付治具(24)の主柱(24a)は次
    下階の既設床スラブ(29)に反力をとった斜めサポート
    (31)で支持させ、板受け台(24c)はヨーク部(24b)
    の上に立てた小型サポート(33)で支持せしめ、プレキ
    ャストコンクリート板(25)の中間部は窓下側の腰壁上
    部に設置し板受け小型サポート(37)にて支持せしめて
    いることを特徴とする鉄筋コンクリート造横連窓形式の
    外壁構築方法。
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JPS6024429B2 (ja) * 1977-08-15 1985-06-12 沖電気工業株式会社 デイジタル走査変換方式
JPS5811252A (ja) * 1981-07-09 1983-01-22 株式会社バンノ 建築物の壁体構成方法

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