JPH0711664A - 超小旋回パワショベル - Google Patents
超小旋回パワショベルInfo
- Publication number
- JPH0711664A JPH0711664A JP17753293A JP17753293A JPH0711664A JP H0711664 A JPH0711664 A JP H0711664A JP 17753293 A JP17753293 A JP 17753293A JP 17753293 A JP17753293 A JP 17753293A JP H0711664 A JPH0711664 A JP H0711664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- working machine
- tip
- power shovel
- angle
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/307—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom the boom and the dipper-arm being connected so as to permit relative movement in more than one plane
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
- E02F3/325—Backhoes of the miniature type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業機を小さく折畳めるようにしてオペレー
タの居住空間を拡大する。 【構成】 下部走行体１上に旋回自在に設けられた上部
旋回体２に、作業機３と運転席４を隣接させて設けた超
小旋回パワショベルにおいて、上記作業機３の第１ブー
ム６を、第１ブーム６と先端ブーム６ａに分割し、かつ
第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度αを角度調整杆
８により調整できるようにしたもので、作業機を折畳ん
だ際の水平方向の長さを小さくできることから、作業機
を上部旋回体２の外側へ寄せて設置でき、これによって
オペレータの居住空間を拡大することができる。
タの居住空間を拡大する。 【構成】 下部走行体１上に旋回自在に設けられた上部
旋回体２に、作業機３と運転席４を隣接させて設けた超
小旋回パワショベルにおいて、上記作業機３の第１ブー
ム６を、第１ブーム６と先端ブーム６ａに分割し、かつ
第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度αを角度調整杆
８により調整できるようにしたもので、作業機を折畳ん
だ際の水平方向の長さを小さくできることから、作業機
を上部旋回体２の外側へ寄せて設置でき、これによって
オペレータの居住空間を拡大することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は狭小地での作業が容易
な超小旋回パワショベルに関する。
な超小旋回パワショベルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の超小旋回パワショベルは、
図１に示すように下部走行体ａ上に旋回自在に設けられ
た上部旋回体ｂに作業機ｃが装着されているが、作業機
ｃを折畳んだときの水平方向の長さＬにより旋回径Ｒが
決まってしまう。
図１に示すように下部走行体ａ上に旋回自在に設けられ
た上部旋回体ｂに作業機ｃが装着されているが、作業機
ｃを折畳んだときの水平方向の長さＬにより旋回径Ｒが
決まってしまう。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため従来では、作
業機ｃを上部旋回体ｂの中心付近に装着することにより
旋回径Ｒがより小さくなるように設計しているが、折畳
んだときの作業機ｃの長さＬが例えば１０００ｍｍの超
小旋回パワショベルの場合、図２に示すように作業機ｃ
の側方に設置される運転席ｄのスペースｅは約５００ｍ
ｍとなり、運転席ｄにオペレータが着席すると、肩付近
が旋回径Ｒより外側へ突出して、作業中障害物に肩など
が触れる危険があった。この発明はかかる不具合を改善
するためになされたもので、オペレータの居住空間を拡
大できるようにした超小旋回パワショベルを提供するこ
とを目的とするものである。
業機ｃを上部旋回体ｂの中心付近に装着することにより
旋回径Ｒがより小さくなるように設計しているが、折畳
んだときの作業機ｃの長さＬが例えば１０００ｍｍの超
小旋回パワショベルの場合、図２に示すように作業機ｃ
の側方に設置される運転席ｄのスペースｅは約５００ｍ
ｍとなり、運転席ｄにオペレータが着席すると、肩付近
が旋回径Ｒより外側へ突出して、作業中障害物に肩など
が触れる危険があった。この発明はかかる不具合を改善
するためになされたもので、オペレータの居住空間を拡
大できるようにした超小旋回パワショベルを提供するこ
とを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、下部走行体上に旋回自在に設けられた上
部旋回体に、作業機と運転席を隣接させて設けた超小旋
回パワショベルにおいて、上記作業機の第１ブームを、
第１ブームと先端ブームに分割し、かつ第１ブームと先
端ブーム間の角度を長さ調整自在な角度調整杆により任
意に調整できるようにしたものである。
成するために、下部走行体上に旋回自在に設けられた上
部旋回体に、作業機と運転席を隣接させて設けた超小旋
回パワショベルにおいて、上記作業機の第１ブームを、
第１ブームと先端ブームに分割し、かつ第１ブームと先
端ブーム間の角度を長さ調整自在な角度調整杆により任
意に調整できるようにしたものである。
【０００５】
【作用】上記構成により、折畳み時第１ブームと先端ブ
ームの角度を大きくすることにより作業機をより直立さ
せた状態で格納できるため、作業機の水平方向の長さが
小さくでき、これによって作業機を上部旋回体の外側へ
寄せて設置することにより、オペレータの居住空間を拡
大することができる。
ームの角度を大きくすることにより作業機をより直立さ
せた状態で格納できるため、作業機の水平方向の長さが
小さくでき、これによって作業機を上部旋回体の外側へ
寄せて設置することにより、オペレータの居住空間を拡
大することができる。
【０００６】
【実施例】この発明の一実施例を図３以下に示す図面を
参照して詳述する。図３は超小旋回パワショベルの側面
図を示すもので、この図で１は自走自在な下部走行体、
２は下部走行体１上に旋回自在に設けられた上部旋回体
を示す。上記上部旋回体２上には、向って左側に作業機
３が、そして右側に運転席４が設置されている。
参照して詳述する。図３は超小旋回パワショベルの側面
図を示すもので、この図で１は自走自在な下部走行体、
２は下部走行体１上に旋回自在に設けられた上部旋回体
を示す。上記上部旋回体２上には、向って左側に作業機
３が、そして右側に運転席４が設置されている。
【０００７】上記作業機３は図４に示すようにブームシ
リンダ５により起伏自在な第１ブーム６を有していて、
この第１ブーム６の基端部は、上部旋回体２上に固着さ
れたブラケット７に、上部旋回体２の中央付近で枢着さ
れていると共に、上記第１ブーム６の先端側は、第１ブ
ーム６と先端ブーム６ａに２分割されていて、第１ブー
ム６の先端に先端ブーム６ａが上下方向に回動自在に枢
着されている。そして上記先端ブーム６ａと上部旋回体
２の間には第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度を可
変する角度調整杆８が設けられている。
リンダ５により起伏自在な第１ブーム６を有していて、
この第１ブーム６の基端部は、上部旋回体２上に固着さ
れたブラケット７に、上部旋回体２の中央付近で枢着さ
れていると共に、上記第１ブーム６の先端側は、第１ブ
ーム６と先端ブーム６ａに２分割されていて、第１ブー
ム６の先端に先端ブーム６ａが上下方向に回動自在に枢
着されている。そして上記先端ブーム６ａと上部旋回体
２の間には第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度を可
変する角度調整杆８が設けられている。
【０００８】一方上記先端ブーム６ａの先端部には、第
２ブーム１０の基端部が水平方向に回動自在に枢着され
ていると共に、第２ブーム１０の先端部には、第３ブー
ム１１の先端側が水平方向に回動自在に枢着されてい
る。上記第３ブーム１１の先端部にはアーム１２の基端
部が上下方向に回動自在に枢着されていて、このアーム
１２の基端部に突設されたブラケット１２ａと上記第３
ブーム１１の基端部間に、アームを回動するアームシリ
ンダ１４が設けられていると共に、アーム１２の先端に
はバケットシリンダ１５により回動自在なバケット１６
が取付けられている。なお１７はサイドガードを示す。
２ブーム１０の基端部が水平方向に回動自在に枢着され
ていると共に、第２ブーム１０の先端部には、第３ブー
ム１１の先端側が水平方向に回動自在に枢着されてい
る。上記第３ブーム１１の先端部にはアーム１２の基端
部が上下方向に回動自在に枢着されていて、このアーム
１２の基端部に突設されたブラケット１２ａと上記第３
ブーム１１の基端部間に、アームを回動するアームシリ
ンダ１４が設けられていると共に、アーム１２の先端に
はバケットシリンダ１５により回動自在なバケット１６
が取付けられている。なお１７はサイドガードを示す。
【０００９】次に作用を説明すると、作業機３を使用し
て作業を行う場合は、角度調整杆８によりブームフート
より調整杆８取付端までの長さが短くなり、第１ブーム
６と先端ブーム６ａ間の角度αを小さくする。これによ
って作業機３を使用して従来と同様に作業を行うことが
できる。またこのとき作業機３を折畳んだときの水平方
向の長さをＬとする。
て作業を行う場合は、角度調整杆８によりブームフート
より調整杆８取付端までの長さが短くなり、第１ブーム
６と先端ブーム６ａ間の角度αを小さくする。これによ
って作業機３を使用して従来と同様に作業を行うことが
できる。またこのとき作業機３を折畳んだときの水平方
向の長さをＬとする。
【００１０】次に作業機３を小さく折畳む場合は、角度
調整杆８によりブームフートより杆８取付端までの長さ
が長くなり、第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度α
が図３に示すように大きくする。これによって作業機３
を折畳んだときの水平方向の長さＬ1 は、作業時の長さ
Ｌに比べて小さくなるため、作業機３を上部旋回体２上
に設置する際、図５に示すように上部旋回体２の外側方
向へずらして設置することが可能となり、運転席４に着
席したオペレータの居住空間を大きくすることができ
る。その他角度調整杆８としてはシリンダを用いてもよ
い。
調整杆８によりブームフートより杆８取付端までの長さ
が長くなり、第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度α
が図３に示すように大きくする。これによって作業機３
を折畳んだときの水平方向の長さＬ1 は、作業時の長さ
Ｌに比べて小さくなるため、作業機３を上部旋回体２上
に設置する際、図５に示すように上部旋回体２の外側方
向へずらして設置することが可能となり、運転席４に着
席したオペレータの居住空間を大きくすることができ
る。その他角度調整杆８としてはシリンダを用いてもよ
い。
【００１１】一方第１ブーム６と先端ブーム６ａの角度
が可変できることによって第３ブーム１１先端の回転軌
跡は、図６に示すように従来の軌跡Ａに対してＢのよう
に直線的となるため、マス掘りなどの作業が容易とな
る。
が可変できることによって第３ブーム１１先端の回転軌
跡は、図６に示すように従来の軌跡Ａに対してＢのよう
に直線的となるため、マス掘りなどの作業が容易とな
る。
【００１２】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、作業機
の第１ブームの先端に先端ブームを設けて、第１ブーム
と先端ブーム間の角度を可変できるようにしたことか
ら、この角度を大きくすることにより作業機を折畳んだ
際の水平方向の長さを小さくできるため、作業機を上部
旋回体の中央付近より外側へ寄せた位置に設置すること
ができる。これによってオペレータの居住空間が広くな
るため、オペレータの肩などが旋回径より外側へ突出す
ることがなく、作業が安全に行える。また作業時作業機
の全高を低くできることから、作業が安全に行えると共
に、作業機の最大リーチが短くなることから、作業時の
安定性も向上する。
の第１ブームの先端に先端ブームを設けて、第１ブーム
と先端ブーム間の角度を可変できるようにしたことか
ら、この角度を大きくすることにより作業機を折畳んだ
際の水平方向の長さを小さくできるため、作業機を上部
旋回体の中央付近より外側へ寄せた位置に設置すること
ができる。これによってオペレータの居住空間が広くな
るため、オペレータの肩などが旋回径より外側へ突出す
ることがなく、作業が安全に行える。また作業時作業機
の全高を低くできることから、作業が安全に行えると共
に、作業機の最大リーチが短くなることから、作業時の
安定性も向上する。
【図１】従来の超小旋回パワショベルの側面図である。
【図２】従来の超小旋回パワショベルの平面図である。
【図３】この発明の一実施例になる超小旋回パワショベ
ルの側面図である。
ルの側面図である。
【図４】この発明の一実施例になる超小旋回パワショベ
ルに設けられた作業機の分解斜視図である。
ルに設けられた作業機の分解斜視図である。
【図５】この発明の一実施例になる超小旋回パワショベ
ルの作用説明図である。
ルの作用説明図である。
【図６】この発明の一実施例になる超小旋回パワショベ
ルの作用説明図である。
ルの作用説明図である。
１ 下部走行体 ２ 上部旋回体 ３ 作業機 ６ 第１ブーム ６ａ 先端ブーム ８ 角度調整杆
Claims (1)
- 【請求項１】 下部走行体１上に旋回自在に設けられた
上部旋回体２に、作業機３と運転席４を隣接させて設け
た超小旋回パワショベルにおいて、上記作業機３の第１
ブーム６を、第１ブーム６と先端ブーム６ａに分割し、
かつ第１ブーム６と先端ブーム６ａ間の角度が角度調整
杆８によりブームを上下作動させることにより自動的に
かわるようにしてなる超小旋回パワショベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5177532A JP2631942B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 超小旋回パワショベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5177532A JP2631942B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 超小旋回パワショベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711664A true JPH0711664A (ja) | 1995-01-13 |
| JP2631942B2 JP2631942B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16032582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5177532A Expired - Lifetime JP2631942B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 超小旋回パワショベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631942B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997028315A1 (fr) * | 1996-01-31 | 1997-08-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Pelle hydraulique |
| WO1997028316A1 (fr) * | 1996-01-30 | 1997-08-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Excavateur hydraulique du type basculant |
| JPH09209387A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | スイング式掘削機械 |
| JPH09209386A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 掘削機械 |
| US6035219A (en) * | 1995-04-28 | 2000-03-07 | Ionica International Limited | Frequency assignment among antennas in a cellular communications network |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154309A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-03 | Olympus Optical Co Ltd | 面形状測定用干渉計 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5177532A patent/JP2631942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154309A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-03 | Olympus Optical Co Ltd | 面形状測定用干渉計 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6035219A (en) * | 1995-04-28 | 2000-03-07 | Ionica International Limited | Frequency assignment among antennas in a cellular communications network |
| WO1997028316A1 (fr) * | 1996-01-30 | 1997-08-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Excavateur hydraulique du type basculant |
| US5975833A (en) * | 1996-01-30 | 1999-11-02 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Swing type hydraulic excavator |
| WO1997028315A1 (fr) * | 1996-01-31 | 1997-08-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Pelle hydraulique |
| JPH09209387A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | スイング式掘削機械 |
| JPH09209386A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 掘削機械 |
| EP0818582A1 (en) * | 1996-01-31 | 1998-01-14 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Excavator |
| US6019569A (en) * | 1996-01-31 | 2000-02-01 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Excavation machine |
| EP0818582A4 (en) * | 1996-01-31 | 2001-04-04 | Hitachi Construction Machinery | HYDRAULIC EXCAVATOR |
| KR100320575B1 (ko) * | 1996-01-31 | 2002-04-22 | 세구치 류이치 | 굴삭기계 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2631942B2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
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