JPH0711646Y2 - 前後位置調整自在なヘッドレスト - Google Patents
前後位置調整自在なヘッドレストInfo
- Publication number
- JPH0711646Y2 JPH0711646Y2 JP9237988U JP9237988U JPH0711646Y2 JP H0711646 Y2 JPH0711646 Y2 JP H0711646Y2 JP 9237988 U JP9237988 U JP 9237988U JP 9237988 U JP9237988 U JP 9237988U JP H0711646 Y2 JPH0711646 Y2 JP H0711646Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- rotary shaft
- moving
- stay
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ヘッドレスト本体を前後方向に位置調整可能
に組立てるヘッドレストの改良に関するものである。
に組立てるヘッドレストの改良に関するものである。
従来の技術 従来、この種のヘッドレストとしては正逆のねじを軸線
上に形成した回転軸をヘッドレスト本体の横幅方向に亘
る内部に掛渡し装着し、その回転軸を正逆転操作可能に
ヘッドレスト本体の側方に突出する軸端側に操作ノブを
取付けると共に、正逆の各ねじに螺合させて左右一対の
ナット部材を回転軸の軸線上に装備し、このナット部材
とヘッドレスト本体の前部可動側とをリンクアームで連
結し、その前部可動側をヘッドレストステーの固定部側
に対して前後動可能に組立てたものが知られている(実
開昭52−150120号,USP4657304)。
上に形成した回転軸をヘッドレスト本体の横幅方向に亘
る内部に掛渡し装着し、その回転軸を正逆転操作可能に
ヘッドレスト本体の側方に突出する軸端側に操作ノブを
取付けると共に、正逆の各ねじに螺合させて左右一対の
ナット部材を回転軸の軸線上に装備し、このナット部材
とヘッドレスト本体の前部可動側とをリンクアームで連
結し、その前部可動側をヘッドレストステーの固定部側
に対して前後動可能に組立てたものが知られている(実
開昭52−150120号,USP4657304)。
考案が解決しようとする課題 このヘッドレストでは左右一対のナット部材を回転軸の
逆ねじで近接乃至は離間動することによりリンクアーム
を介して連結するヘッドレスト本体の前部可動側をヘッ
ドレストステーの前後方向に位置移動できるが、その逆
ねじに位相差が生じ易いために精度を出すのが困難でし
かも組立てに手間が掛り、また操作ノブで回転軸を操作
するときに各ナット部材に加わるトルクが相乗するとこ
ろから回転操作に大きな力が必要となることを免れ得な
い。
逆ねじで近接乃至は離間動することによりリンクアーム
を介して連結するヘッドレスト本体の前部可動側をヘッ
ドレストステーの前後方向に位置移動できるが、その逆
ねじに位相差が生じ易いために精度を出すのが困難でし
かも組立てに手間が掛り、また操作ノブで回転軸を操作
するときに各ナット部材に加わるトルクが相乗するとこ
ろから回転操作に大きな力が必要となることを免れ得な
い。
茲において、本考案は簡単で正確に組立て得て容易に操
作できる前後位置調整可能なヘッドレストを提供するこ
とを目的とする。
作できる前後位置調整可能なヘッドレストを提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案に係るヘッドレストにおいては、ヘッドレスト本
体の横幅方向に亘る内部に回転軸を操作ノブで正逆転操
作可能に掛渡し装着し、その回転軸の軸線上に片側を螺
合させて他側を摺動可能に嵌挿する左右一対の移動駒を
装備し、この移動駒相互をリンクバーで連結すると共
に、各移動駒とヘッドレスト本体の可動部とをヘッドレ
ストステーの固定部側に対する前後方向に位置移動可能
にリンクアームで連結することにより構成されている。
体の横幅方向に亘る内部に回転軸を操作ノブで正逆転操
作可能に掛渡し装着し、その回転軸の軸線上に片側を螺
合させて他側を摺動可能に嵌挿する左右一対の移動駒を
装備し、この移動駒相互をリンクバーで連結すると共
に、各移動駒とヘッドレスト本体の可動部とをヘッドレ
ストステーの固定部側に対する前後方向に位置移動可能
にリンクアームで連結することにより構成されている。
作用 このヘッドレストでは回転軸の軸線上に移動駒の片側を
螺合させて他側を嵌挿位置ししかも相互をリンクバーで
連結させて間隔を一定に保持することにより移動駒を左
右一対装備するから両者に位相差が生ずることがなく、
その各移動駒とリンクアームを介してヘッドレスト本体
の可動部を連結するためにヘッドレスト本体の可動部を
左右側で常時平行させて一定のストロークでヘッドレス
トステーの前後方向に位置調整でき、また、回転軸のノ
ブ操作で片側の移動駒のみをねじ移動させて他側をリン
クバーで従動させるところから回転軸の操作に大きなト
ルクが掛らずに回転軸を容易に操作できるようになる。
螺合させて他側を嵌挿位置ししかも相互をリンクバーで
連結させて間隔を一定に保持することにより移動駒を左
右一対装備するから両者に位相差が生ずることがなく、
その各移動駒とリンクアームを介してヘッドレスト本体
の可動部を連結するためにヘッドレスト本体の可動部を
左右側で常時平行させて一定のストロークでヘッドレス
トステーの前後方向に位置調整でき、また、回転軸のノ
ブ操作で片側の移動駒のみをねじ移動させて他側をリン
クバーで従動させるところから回転軸の操作に大きなト
ルクが掛らずに回転軸を容易に操作できるようになる。
実施例 以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通りであ
る。
る。
このヘッドレストはヘッドレストステー10並びにヘッド
レストステー10に掛渡し装着する横桁フレーム11を固定
部側とし、ヘッドレスト本体20を可動部側としてヘッド
レストステー10に対するヘッドレスト本体20の全体を前
後に位置調整自在にする機構で組立てられている。ま
た、この位置調整機構部はヘッドレスト本体20と一体装
着された函形フレーム21の内部に収容配置され、その函
形フレーム21の側方からヘッドレスト本体20の横幅方向
に亘って挿通する回転軸30を基軸にして構成されてい
る。
レストステー10に掛渡し装着する横桁フレーム11を固定
部側とし、ヘッドレスト本体20を可動部側としてヘッド
レストステー10に対するヘッドレスト本体20の全体を前
後に位置調整自在にする機構で組立てられている。ま
た、この位置調整機構部はヘッドレスト本体20と一体装
着された函形フレーム21の内部に収容配置され、その函
形フレーム21の側方からヘッドレスト本体20の横幅方向
に亘って挿通する回転軸30を基軸にして構成されてい
る。
回転軸30は第1図で示すようにヘッドレスト本体20の側
方に突出する軸端側に操作ノブ31を備え、この操作ノブ
31で正逆転操作可能に函形フレーム21で軸承支持されて
いる。その回転軸30には一端寄り軸線上にネジ32が切ら
れ、このネジ32に螺合させて片側の移動駒33が軸線上に
装着されている。また、その移動駒33と間隔をへだてて
回転軸30の軸線上には他側の移動駒34が嵌挿配置され、
この移動駒34は回転軸30の挿通孔に嵌着したブッシュ35
で回転軸30の軸線上に摺動自在に取付けられている。そ
の各移動駒33,34は第2図を参照すると明らかなように
上下対のリンクバー36a,36bで相互に連結され、片側の
移動駒33がネジ32で右或いは左に移動するに伴って他側
の移動駒34が従動するよう所定の間隔を保って装着され
ている。また、各移動駒33,34には夫々一端側を枢着す
ることにより上下対のリンクアーム37a,37b、38a、38
b、39a、39b、40a、40bが二組づつ取付けられている。
そのうちで片組のリンクアーム37a,37b、38a、38bは他
端側を函形フレーム21のブラケット41a,41bに軸承連結
し、また他組のリンクアーム39a、39b、40a、40bは他端
側をヘッドレストステー10の横桁フレーム11に軸承連結
することによりヘッドレスト本体側並びにヘッドレスト
ステー側と夫々個別に連繋装着されている。
方に突出する軸端側に操作ノブ31を備え、この操作ノブ
31で正逆転操作可能に函形フレーム21で軸承支持されて
いる。その回転軸30には一端寄り軸線上にネジ32が切ら
れ、このネジ32に螺合させて片側の移動駒33が軸線上に
装着されている。また、その移動駒33と間隔をへだてて
回転軸30の軸線上には他側の移動駒34が嵌挿配置され、
この移動駒34は回転軸30の挿通孔に嵌着したブッシュ35
で回転軸30の軸線上に摺動自在に取付けられている。そ
の各移動駒33,34は第2図を参照すると明らかなように
上下対のリンクバー36a,36bで相互に連結され、片側の
移動駒33がネジ32で右或いは左に移動するに伴って他側
の移動駒34が従動するよう所定の間隔を保って装着され
ている。また、各移動駒33,34には夫々一端側を枢着す
ることにより上下対のリンクアーム37a,37b、38a、38
b、39a、39b、40a、40bが二組づつ取付けられている。
そのうちで片組のリンクアーム37a,37b、38a、38bは他
端側を函形フレーム21のブラケット41a,41bに軸承連結
し、また他組のリンクアーム39a、39b、40a、40bは他端
側をヘッドレストステー10の横桁フレーム11に軸承連結
することによりヘッドレスト本体側並びにヘッドレスト
ステー側と夫々個別に連繋装着されている。
このヘッドレストでは上述した如くヘッドレストステー
10を固定側としてヘッドレスト本体20を全体的に前後に
位置調整可能に構成するため、その移動に伴って回転軸
30を水平方向に位置移動できるよう組立てられている。
この移動は第3図で示すように函形フレーム21の両側面
に形成された横長孔42で回転軸30を受入れることにより
許容され、その回転軸30は抜外れを防止するべく第1図
で示すように軸端側が横長孔42に沿ってスライド自在な
ブッシュ43,44などで止着されている。また、このヘッ
ドレスト本体20はヘッドレスト本体20から外方に突出す
るヘッドレストステー10の軸線上でヘッドレスト本体20
の下部に固定した受台12で摺動可能に支持され、その受
台12並びにヘッドレスト本体20の底面にもヘッドレスト
ステー10との相対的な位置ズレを許容する長孔45,46が
設けられている。
10を固定側としてヘッドレスト本体20を全体的に前後に
位置調整可能に構成するため、その移動に伴って回転軸
30を水平方向に位置移動できるよう組立てられている。
この移動は第3図で示すように函形フレーム21の両側面
に形成された横長孔42で回転軸30を受入れることにより
許容され、その回転軸30は抜外れを防止するべく第1図
で示すように軸端側が横長孔42に沿ってスライド自在な
ブッシュ43,44などで止着されている。また、このヘッ
ドレスト本体20はヘッドレスト本体20から外方に突出す
るヘッドレストステー10の軸線上でヘッドレスト本体20
の下部に固定した受台12で摺動可能に支持され、その受
台12並びにヘッドレスト本体20の底面にもヘッドレスト
ステー10との相対的な位置ズレを許容する長孔45,46が
設けられている。
このように構成するヘッドレストでは操作ノブ31で回転
軸30を時計方向に回転操作すると、第1図で示す状態か
ら移動駒33が回転軸30のネジ32に沿って図面右方に移動
し、それと共にリンクバー36a,36bで連結された移動駒3
4も回転軸30の軸線上で図面右方にスライド移動する。
この移動に伴って第2図で示すようにリンクアーム37a,
37b、39a、39b並びに38a、38b、40a、40bが移動駒33,34
を支点に徐々に伸長し、ヘッドレストステー10の固定側
に対して可動側のヘッドレスト本体20を前方に位置移動
させる。その際に、回転軸30も横長孔42でヘッドレスト
本体20に対して水平方向に位置ズレし、また、ヘッドレ
スト本体20は長孔45,46に沿ってヘッドレストステー10
との間でズレ動くことができるようになる。このヘッド
レスト本体20は函形フレーム21がヘッドレストステー10
に当接するまで最大限前方に移動でき、その当接位置に
は第2図で示すように緩衝ストッパ47a,47bを函形フレ
ーム21に装着するとよい。
軸30を時計方向に回転操作すると、第1図で示す状態か
ら移動駒33が回転軸30のネジ32に沿って図面右方に移動
し、それと共にリンクバー36a,36bで連結された移動駒3
4も回転軸30の軸線上で図面右方にスライド移動する。
この移動に伴って第2図で示すようにリンクアーム37a,
37b、39a、39b並びに38a、38b、40a、40bが移動駒33,34
を支点に徐々に伸長し、ヘッドレストステー10の固定側
に対して可動側のヘッドレスト本体20を前方に位置移動
させる。その際に、回転軸30も横長孔42でヘッドレスト
本体20に対して水平方向に位置ズレし、また、ヘッドレ
スト本体20は長孔45,46に沿ってヘッドレストステー10
との間でズレ動くことができるようになる。このヘッド
レスト本体20は函形フレーム21がヘッドレストステー10
に当接するまで最大限前方に移動でき、その当接位置に
は第2図で示すように緩衝ストッパ47a,47bを函形フレ
ーム21に装着するとよい。
この前進位置からヘッドレスト本体20を後退動させると
きは、操作ノブ31で回転軸30を反時計方向に回転操作す
る。その操作で移動駒33がネジ32に沿って上述したと逆
方向に移動し、これと共に移動駒34も回転軸30の軸線に
沿ってスライド従動するからリンクアーム37a,37b、39
a、39b並びに38a、38b、40a、40bが移動駒33,34を支点
にアーム長さを縮小することによりヘッドレストステー
10の軸線が回転軸30と当接するまでヘッドレスト本体20
を後退動させることができる。
きは、操作ノブ31で回転軸30を反時計方向に回転操作す
る。その操作で移動駒33がネジ32に沿って上述したと逆
方向に移動し、これと共に移動駒34も回転軸30の軸線に
沿ってスライド従動するからリンクアーム37a,37b、39
a、39b並びに38a、38b、40a、40bが移動駒33,34を支点
にアーム長さを縮小することによりヘッドレストステー
10の軸線が回転軸30と当接するまでヘッドレスト本体20
を後退動させることができる。
なお、上述した実施例ではヘッドレスト本体20を大きな
ストロークで前後に位置調整可能にするべくヘッドレス
ト本体20の全体を移動するよう構成したが、これに代え
てヘッドレスト本体20の前部側を可動部に後部側を固定
部として組立てることもできる。その場合にはヘッドレ
ストフレームを二つに分割成形し、この各フレームをベ
ースにヘッドレスト本体を蛇腹部等で伸縮自在に形成す
ればよい。そのヘッドレストではヘッドレスト本体の後
部固定側並びに回転軸をヘッドレストステー側に取付け
れば、回転軸の軸線上に装備する左右一対の移動駒とヘ
ッドレスト本体の前部可動側とをリンクアームで連結す
れば足りる。
ストロークで前後に位置調整可能にするべくヘッドレス
ト本体20の全体を移動するよう構成したが、これに代え
てヘッドレスト本体20の前部側を可動部に後部側を固定
部として組立てることもできる。その場合にはヘッドレ
ストフレームを二つに分割成形し、この各フレームをベ
ースにヘッドレスト本体を蛇腹部等で伸縮自在に形成す
ればよい。そのヘッドレストではヘッドレスト本体の後
部固定側並びに回転軸をヘッドレストステー側に取付け
れば、回転軸の軸線上に装備する左右一対の移動駒とヘ
ッドレスト本体の前部可動側とをリンクアームで連結す
れば足りる。
考案の効果 以上の如く、本考案に係る前後位置調整自在なヘッドレ
ストに依れば、左右一対の移動駒を回転軸の軸線上に片
側のみ螺合させて他側を摺動自在に嵌挿ししかも相互を
リンクバーで連結することにより各移動駒を同調移動可
能に組立てるから簡単な組付けで精度を高め得るばかり
でなく、回転軸を小さなトルクで容易に回転操作できる
ことによりヘッドレストの前後位置調整を行い得ること
を可能にするものである。
ストに依れば、左右一対の移動駒を回転軸の軸線上に片
側のみ螺合させて他側を摺動自在に嵌挿ししかも相互を
リンクバーで連結することにより各移動駒を同調移動可
能に組立てるから簡単な組付けで精度を高め得るばかり
でなく、回転軸を小さなトルクで容易に回転操作できる
ことによりヘッドレストの前後位置調整を行い得ること
を可能にするものである。
第1図は本考案に係るヘッドレストに備える位置調整機
構の正面図、第2図は同機構の平面図、第3図は同機構
の側面図、第4図は同機構を備えたヘッドレストの部分
底面図である。 10:ヘッドレストステー、20:ヘッドレスト本体、30:回
転軸、31:操作ノブ、33,34:移動駒、36a,36b:リンクバ
ー、37a,37b、38a,38b、39a,39b、40a,40b:リンクアー
ム。
構の正面図、第2図は同機構の平面図、第3図は同機構
の側面図、第4図は同機構を備えたヘッドレストの部分
底面図である。 10:ヘッドレストステー、20:ヘッドレスト本体、30:回
転軸、31:操作ノブ、33,34:移動駒、36a,36b:リンクバ
ー、37a,37b、38a,38b、39a,39b、40a,40b:リンクアー
ム。
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドレスト本体(20)の横幅方向に亘る
内部に回転軸(30)を操作ノブ(31)で正逆転操作可能
に掛渡し装着し、その回転軸(31)の軸線上に片側を螺
合させて他側を摺動可能に嵌挿する左右一対の移動駒
(33,34)を装備し、この移動駒相互(33,34)をリンク
バー(36a,36b)で連結すると共に、各移動駒(33,34)
とヘッドレスト本体(20)の可動部とをヘッドレストス
テー(10)の固定部側に対する前後方向に位置移動可能
にリンクアーム(37a,37b、38a,38b、39a,39b、40a,40
b)で連結してなることを特徴とする前後位置調整自在
なヘッドレスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9237988U JPH0711646Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 前後位置調整自在なヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9237988U JPH0711646Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 前後位置調整自在なヘッドレスト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213432U JPH0213432U (ja) | 1990-01-26 |
JPH0711646Y2 true JPH0711646Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31316820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9237988U Expired - Lifetime JPH0711646Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 前後位置調整自在なヘッドレスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0711646Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012086747A1 (ja) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | テイ・エス テック株式会社 | ヘッドレストの前後位置調整装置 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP9237988U patent/JPH0711646Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012086747A1 (ja) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | テイ・エス テック株式会社 | ヘッドレストの前後位置調整装置 |
US9150131B2 (en) | 2010-12-24 | 2015-10-06 | Ts Tech Co., Ltd. | Headrest fore-aft position adjuster |
US9815393B2 (en) | 2010-12-24 | 2017-11-14 | Ts Tech Co., Ltd. | Headrest fore-aft position adjuster |
US10525859B2 (en) | 2010-12-24 | 2020-01-07 | Ts Tech Co., Ltd. | Headrest fore-aft position adjuster |
US11173821B2 (en) | 2010-12-24 | 2021-11-16 | Ts Tech Co., Ltd. | Headrest fore-aft position adjuster |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213432U (ja) | 1990-01-26 |
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