JPH07116158A - X線透視撮影台 - Google Patents

X線透視撮影台

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JPH07116158A
JPH07116158A JP5266838A JP26683893A JPH07116158A JP H07116158 A JPH07116158 A JP H07116158A JP 5266838 A JP5266838 A JP 5266838A JP 26683893 A JP26683893 A JP 26683893A JP H07116158 A JPH07116158 A JP H07116158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
compression cylinder
bracket
ray
support arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP5266838A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ishikawa
直史 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5266838A priority Critical patent/JPH07116158A/ja
Publication of JPH07116158A publication Critical patent/JPH07116158A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバーテーブルチューブ方式およびアンダ
ーテーブルチューブ方式のいずれにも使用でき、収納ス
ペースが小さくかつ簡単な収納機構を具備するX線透視
撮影台を提供すること。 【構成】 寝台側方から支持腕2により天板16上に張
り出すように設置され、寝台の天板16上に載置された
被検者にX線を照射する際に被検者の診断部位を圧迫す
る圧迫筒1と、この圧迫筒1をX線錐の中心軸と同一方
向に移動可能に前記支持腕と係合する軸4と、前記圧迫
筒の前記軸4の端部への移動にともない、この圧迫筒1
を前記軸4のまわりを旋回させるとともに、前記支持腕
が前記X線錐の中心軸とほぼ同一方向となるように前記
支持腕2をガイドするガイド手段11,13とを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX線透視撮影台に係り、
特に被検者の診断部位を圧迫するための圧迫筒の収納機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】X線透視撮影台は、照射線としてX線を
用い、被検者の各部のX線吸収度に応じた分布を透視ま
たは撮影画像として得るものである。通常、寝台の天板
上に被検者が横たわっており、この寝台は傾動可能とな
っている。被検者を挟んでX線管とイメージ・インテン
シファイアが常に対向して配置され、X線管は被検者の
撮像部位にX線を照射する。X線管から発せられたX線
は人体にて一部吸収され、残りが透過X線としてイメー
ジ・インテンシファイアに到達し、光学系およびカメラ
を介して画像化される。このようなX線透視撮影台とし
ては、X線管が天板の上側に位置するオーバーテーブル
チューブ方式とX線管が天板の下側に位置するアンダー
テーブルチューブ方式とがある。オーバーテーブルチュ
ーブ方式のものは、天板のまわりが広くなるので、透視
撮影台上で種々の動作を行う場合などには使い易く、他
方アンダーテーブルチューブ方式のものは、イメージ・
インテンシファイアとフィルムを被検者により近づけら
れるので画質がよいという特徴がある。
【0003】このようなX線透視撮影台においては、い
ずれの方式のものも被検者の診断部位を圧迫するための
圧迫筒を具備しており、診断する臓器を適宜に圧迫して
良好なX線像を得るように構成されている。そして、こ
の圧迫筒の収納方法としては以下の4通りが知られてい
る。
【0004】A.図4に示すように、圧迫筒41を支持
腕42を介して筐体43の内に配設された軸44の方向
にガイド溝45に沿って移動させ、上端に退避した後、
ガイド溝45に沿って天板46の長手方向に対して垂直
な軸のまわりに旋回させ、天板46の長手方向に圧迫筒
41および支持腕42を逃して収納する方法。この場
合、支持腕42は駆動用モータMと連結したスプロケッ
ト47に掛けまわされたチェーン(またはワイヤ)48
によって移動する。
【0005】B.図5に示すように、圧迫筒51は支持
腕52に支持されており、これらを上方へ移動させたと
き、圧迫筒51と支持腕52の中央付近で折り畳み、天
板の長手方向に対して垂直な方向に設けられた筐体53
の内に収納する方法。折り畳む方法はいくつか知られて
いるが、図5では折り畳み部分にギヤ機構54を用い支
持腕52をチェーン55などで上方へ移動させるとギヤ
機構54が回転し圧迫筒51も矢印のように回転して収
納される。この方法は主にオーバーテーブルチューブ方
式で用いられる。
【0006】C.図6に示すように、アンダーテーブル
チューブ方式で用いられるもので、圧迫筒(または圧迫
板)61を受像ユニット(受像部)62の前面に設け、
これを矢印で示すように天板の短手(幅)方向に移動さ
せる方法。
【0007】D.図7に示すように、アンダーテーブル
チューブ方式で用いられるもので、圧迫筒71を受像ユ
ニット(受像部)72の前面側部に設け、これを天板7
3の長手方向に対して垂直な方向を軸とし、このまわり
を矢印で示すように旋回させて圧迫筒71を天板73の
長手方向に逃して収納する方法。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のX線透視撮影台における圧迫筒の収納方法で
は、上記Aの方法では、天板の長手方向の横に圧迫筒が
張り出すので、オペレータや介添者などのアプローチの
際に邪魔になるという不具合があり、またX線管の斜入
のとき寝台と干渉する恐れがあるという欠点がある。
【0009】また、上記Bの方法では、機構が複雑で天
板側への収納機構部の張り出しが大きくなるという不具
合があり、また支持腕を長くすることができないという
欠点がある。さらに、この方法はアンダーテーブルチュ
ーブ方式では使用でないという問題もある。
【0010】さらに、上記CおよびDの方法では、オー
バーテーブルチューブ方式では使用できないという問題
がある。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、オーバーテーブルチューブ方式および
アンダーテーブルチューブ方式のいずれにも使用でき、
収納スペースが小さくかつ簡単な収納機構を具備するX
線透視撮影台を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、X線透視撮影台の構成を以下のようにし
た。即ち、寝台側方から支持腕により天板上に張り出す
ように設置され、寝台の天板上に載置された被検者にX
線を照射する際に被検者の診断部位を圧迫する圧迫筒
と、この圧迫筒をX線錐の中心軸と同一方向に移動可能
に前記支持腕と係合する軸と、前記圧迫筒の前記軸の端
部への移動にともない、この圧迫筒を前記軸のまわりを
旋回させるとともに、前記支持腕が前記X線錐の中心軸
とほぼ同一方向となるように前記支持腕をガイドするガ
イド手段とを設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記構成によれば、圧迫筒を収納する際には、
ガイド手段に沿って、圧迫筒を軸の端部に移動させて、
この軸の端部にて軸のまわりを旋回させつつ圧迫筒を回
転させるので、天板の長手方向に張り出すことなく、ま
た途中で折り畳むことなく圧迫筒をX線照射の際のX線
錐の中心軸とほぼ同一方向に収納できる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、各図面において同一の部材には同じ符号
を付してある。具体的実施例はCアームを具備するX線
透視撮影台を用いて説明する。
【0014】図1は本発明のX線透視撮影台の一実施例
の正面斜視図である。図1において、符号21はX線
管、21aはX線管保持部であり、22はイメージ・イ
ンテンシファイア、22aはイメージ・インテンシファ
イア保持部、23は光学系、24はTVカメラであり、
X線管21とイメージ・インテンシファイア22はそれ
ぞれの保持部21a、22aによってCアーム15に連
結している。そして、圧迫筒1および筐体17などを備
える圧迫筒ユニットはこのCアーム15に設置されてい
る。また、このCアーム15は第1駆動部25により天
板16の長手方向のまわりを回転可能なように支持され
ており、また第2駆動部26により天板16の長手方向
に垂直で床と平行な軸に対して斜動可能なように取り付
けられている。なお、符号27は主枠部であり、28は
脚部である。また、これらX線管21、イメージ・イン
テンシファイア22、Cアーム15およびそれらを回転
させる第1駆動部25、第2駆動部26は映像系を形成
しており、この映像系は全体が一緒になって天板16の
長手方向に移動可能となっている。
【0015】図1においては、X線透視撮影台はオーバ
ーテーブルチューブ方式となっているが上記第1駆動部
25および第2駆動部26によりCアーム15を斜動ま
たは回転させることによってアンダーテーブルチューブ
方式にすることもできる。
【0016】このようなX線透視撮影台に圧迫筒ユニッ
トは図2に拡大して示すようにCアーム15に取り付け
られている。図2を用いて具体的実施例を説明するのに
先立って本発明の動作原理を図3を参照しながら説明す
る。
【0017】図3は圧迫筒を収納する際の動作原理を説
明するための模式図である。図3(a)において、圧迫
筒1はL型形状の支持腕2と結合しており、支持腕2は
ブラケット3に取り付けられている。このブラケット3
はA軸に沿って上下動する。またブラケット3はチェー
ン(またはワイヤ)5に取り付けられて、圧迫用モータ
6の駆動力によりスプロケット7が回転するとチェーン
5により移動するようになっている。A軸は支持腕2を
この軸まわりに旋回させるために回転可能となってお
り、収納用モータ8の駆動力によりモータ軸ギア9およ
びスプライン軸ギア10を介して回転する。さらに支持
腕2はB軸のまわりに回転できるようになっているがA
軸に沿って上下動するときは図示しないガイドによって
ブラケット3が上端に達するまで回転を拘束される。な
お、天板16には被検者が横たわり撮影部位を圧迫筒1
によって圧迫される。
【0018】このように構成された圧迫筒を収納する際
には次のように動作する。まず、図3(b)に示すよう
に、圧迫筒1を支持腕2およびブラケット3ごとA軸に
沿って上方へ移動させる。移動のための駆動力は圧迫用
モータ6によって得られスプロケット7およびチェーン
5を介して伝達される。支持腕2はB軸のまわりで回転
可能となっているが上方へ移動するときはガイドによっ
て回転を拘束されている。
【0019】次に、ブラケット3が上端に達すると、図
3(c)に示すように、圧迫用モータ6は停止し、収納
用モータ8を駆動しモータ軸ギア9およびスプライン軸
ギア10を介してA軸を回転させる。A軸の回転ととも
にブラケット3、支持腕2および圧迫筒1は旋回する。
このA軸まわりの旋回に伴って支持腕2がガイドにより
B軸まわりに回転する。
【0020】A軸まわりの旋回が終了する時には、図3
(d)に示すように、圧迫筒1はA軸と平行、即ちX線
照射の際のX線錐の中心軸とほぼ同一方向に収納され
る。このような動作原理の圧迫筒収納ユニットをCアー
ム搭載形のX線透視撮影台に適用した具体的実施例を図
2に基づいて説明する。図2(a)はその正面図であ
り、図2(b)はその側面図であり、図2(c)はその
平面図である。そして、図2(d)は図2(c)の旋回
用ガイド部分の拡大図である。図2において、圧迫筒1
はL型形状の支持腕2と結合しており、支持腕2は回転
自在にブラケット3に取り付けられている。このブラケ
ット3はスプライン軸4に沿って上下動可能となってい
る。またブラケット3は略コ字型のブラケット受け3a
内に旋回可能に配設されており、このブラケット受け3
aはチェーン(またはワイヤ)5に取り付けられてお
り、圧迫用モータ6の駆動力によりスプロケット7が回
転するとチェーン5によりブラケット3を移動させるよ
うになっている。スプライン軸4は支持腕2をこの軸ま
わりに旋回させるために回転可能となっており、収納用
モータ8の駆動力によりモータ軸ギア9およびスプライ
ン軸ギア10を介して回転する。また、支持腕2は上記
のように回転自在にブラケット3に取り付けられている
が、スプライン軸4に沿って移動するときは上下動ガイ
ド11にブラケット3に取り付けられた2個のガイドロ
ーラ12が篏入することよってブラケット3が上端に達
するまで回転を拘束される。この上下動ガイド11の上
下端には切り欠き11aおよび11bが設けられてお
り、ブラケット3が上端(または下端)に達してスプラ
イン軸4ごと旋回するとき切り欠き11a(または下端
のときは11b)によりローラ12が上下動ガイド11
から外れて旋回可能となる。そして、旋回するときには
上下端に設けられた略L字型の旋回用ガイド13のガイ
ド溝14に沿って支持腕2は旋回しつつ回転する。これ
ら各部材は筐体17内に配設されており(圧迫用モータ
6は外側に設けられている)、この筐体17はCアーム
15の円弧部に取り付けられている。なお、圧迫筒1
は、寝台側方から支持腕2により天板16上に張り出す
ように設置され、寝台の天板16上に載置された被検者
にX線を照射する際に被検者の診断部位を圧迫する。ま
た、図中圧迫筒1および支持腕2の符号のうち何にも付
してないもの(図が実線で描かれている)は収納時を示
しており、1′および2′は圧迫動作時を示している。
さらに符号2bは反対側(下端側)に収納する場合の支
持腕の一部を描いている。
【0021】このような機構の圧迫筒収納ユニットおい
て、いま図中の上端側へ圧迫筒を収納する場合の動作に
ついて説明する。まず圧迫用モータ6を駆動させスプロ
ケット7、チェーン5を介してブラケット受け3aおよ
びブラケット3を上方へ移動させる。このとき支持腕2
がブラケット3に対して回転しないように2個のガイド
ローラ12が上下動ガイド11に篏入している。
【0022】ブラケット3が上端に達すると圧迫用モー
タ6が停止し、収納用モータ8が駆動する。この収納用
モータ8の駆動力はモータ軸ギア9およびスプライン軸
ギア10を介してスプライン軸4に伝達されスプライン
軸4を回転させる。スプライン軸4の回転とともにブラ
ケット3、支持腕2および圧迫筒1は旋回する。このと
き2個のガイドローラ12は切り欠き11aにより上下
動ガイド11から外れ、ブラケット3を旋回可能な状態
にする。そして、ブラケット3が旋回中、支持腕2は旋
回用ガイド13のガイド溝14に沿って旋回しつつ約9
0°回転する。このときの支持腕2が旋回しつつ回転す
る状態を図2(d)に示している。図2(c)の矢印A
方向へ支持腕2が旋回するとその軸は図2(d)の右か
ら左へ移動しつつ回転する。
【0023】支持腕2がガイド溝14に沿って終端まで
旋回すると約90°回転する(図2(d)参照)。この
とき収納用モータ8は停止し圧迫筒1は筐体17の長手
方向即ちX線照射の際のX線錐の中心軸とほぼ同一方向
に収納される。
【0024】このようにして圧迫筒の上端側への収納が
行われるが下端側へも同様にして収納できる。また、収
納状態から圧迫筒を使用して圧迫動作を行わせる場合
は、上記収納動作と逆の手順で行えばよい。即ち、収納
用モータ8を駆動してモータ軸ギア9およびスプライン
軸ギア10を介してスプライン軸4を回転させブラケッ
ト3、支持腕2および圧迫筒1を図2(c)の矢印B方
向へ旋回させればよい。その後は圧迫用モータ6の駆動
力によりスプロケット7、チェーン5およびブラケット
受け3aを介してブラケット3を上下に移動させ圧迫動
作を行わせる。
【0025】なお、支持腕の上下動にはチェーンやワイ
ヤによらずにスプライン軸にボールスクリューを用いて
もよい。また、スプライン軸の回転用の収納用モータ8
を省略し、ガイドを用いて旋回させるようにも変形可能
である。さらに、上記実施例では支持腕を旋回させつつ
回転させるガイド部材としてガイド溝14を有する旋回
用ガイド13を設ける例で説明したが、これに限定され
るものではなくギアやカム機構を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
迫筒をX線照射の際のX線錐の中心軸とほぼ同一方向に
収納できるので、圧迫筒の収納時でも被検者にアプロー
チし易いと同時に斜入や回転による干渉の恐れが少なく
X線源や受像部の斜入や回転が自由に行える。また、圧
迫筒をコンパクトに収納できるので、装置の駆動可能範
囲を広げることができる。さらに、筐体の上下のいずれ
にも収納可能としたので、アンダーテーブルチューブ方
式およびオーバーテーブルチューブ方式のX線透視撮影
台の双方に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線透視撮影台の駆動機構の概略を示
す図である。
【図2】圧迫筒収納ユニットをCアーム搭載形のX線透
視撮影台に適用した実施例を示す図である。
【図3】圧迫筒を収納する際の動作原理を説明するため
の模式図である。
【図4】従来技術を説明するための図である。
【図5】従来技術を説明するための図である。
【図6】従来技術を説明するための図である。
【図7】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1 圧迫筒 2 支持腕 3 ブラケット 3a ブラケット受け 4 スプライン軸 5 チェーン 6 圧迫用モータ 7 スプロケット 8 収納用モータ 9 モータ軸ギア 10 スプライン軸ギア 11 上下動ガイド 12 ガイドローラ 13 旋回用ガイド 14 ガイド溝 15 Cアーム 16 天板 17 筐体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寝台側方から支持腕により天板上に張り
    出すように設置され、寝台の天板上に載置された被検者
    にX線を照射する際に被検者の診断部位を圧迫する圧迫
    筒と、この圧迫筒をX線錐の中心軸と同一方向に移動可
    能に前記支持腕と係合する軸と、前記圧迫筒の前記軸の
    端部への移動にともない、この圧迫筒を前記軸のまわり
    を旋回させるとともに、前記支持腕が前記X線錐の中心
    軸とほぼ同一方向となるように前記支持腕をガイドする
    ガイド手段とを設けたことを特徴とするX線透視撮影
    台。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段は、圧迫筒が軸方向に移
    動する際には圧迫筒が旋回しないように移動させるため
    の上下動ガイドと、圧迫筒が軸の端部にて旋回しつつ前
    記X線錐の中心軸とほぼ同一方向となるように旋回させ
    るガイド溝を有する旋回用ガイドとを備えたことを特徴
    とする請求項1に記載のX線透視撮影台。
  3. 【請求項3】 前記軸の両端に旋回用ガイドを設けたこ
    とを特徴とする請求項2に記載のX線透視撮影台。
JP5266838A 1993-10-26 1993-10-26 X線透視撮影台 Pending JPH07116158A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5266838A JPH07116158A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 X線透視撮影台

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JP5266838A JPH07116158A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 X線透視撮影台

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010084603A1 (ja) * 2009-01-23 2010-07-29 株式会社島津製作所 X線透視撮影台
CN102613984A (zh) * 2012-03-31 2012-08-01 山东新华医疗器械股份有限公司 双电动推杆式x射线数字胃肠机

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