JP3233423B2 - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP3233423B2
JP3233423B2 JP27915591A JP27915591A JP3233423B2 JP 3233423 B2 JP3233423 B2 JP 3233423B2 JP 27915591 A JP27915591 A JP 27915591A JP 27915591 A JP27915591 A JP 27915591A JP 3233423 B2 JP3233423 B2 JP 3233423B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線により被検体をス
キャンすることにより得られるX線吸収係数の情報を基
にして被検体の断層像を作成するX線CT装置に係り、
特に、ヘリカルスキャンを行うX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のX線CT装置として、例
えば図7に示すようなものがある。同図において、この
X線CT装置100は、寝台101と、中央部に撮影孔
102Aが形成された架台102とを備えている。寝台
101の上部には、被検体Pを載置する天板101Aが
設けられており、この天板101Aは、寝台101内部
に配置される不図示の駆動部により、図7に示す矢印方
向に駆動される。また、架台102の内部には不図示の
X線管が回転可能に設けられており、撮影時には、この
X線管がX線を照射しながら撮影孔102Aの回りを回
転する。
【0003】このX線CT装置100においてヘリカル
スキャンを行う場合には、被検体Pを載置した天板10
1Aを架台の撮影孔102A内に挿入し、天板101A
を矢印方向に駆動させることにより、被検体Pをその体
軸方向に移動させるとともに、X線管を撮影孔102A
の回りに連続的に回転させる。この時、例えば図8に示
すように、天板101Aを矢印a方向に駆動した場合に
は、被検体Pに対するX線管の相対的な軌跡は、同図に
示すようならせん形状となる。このようなヘリカルスキ
ャンを行えば、被検体Pの3次元的な画像情報を短時間
で得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の場合には、ヘリカルスキャン中に天板10
1A及び被検体Pを移動させるので,撮影中の被検体P
の体動が大きく、そのため体動によるアーチファクトの
発生が著しく、撮影画像の画質が悪いという問題があっ
た。この体動の主因は、天板101A駆動時の天板10
1Aのたわみ、振動、水平動のガタ等の機械的な要因及
びこれに反応した被検体Pの動作によるもの等である。
【0005】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので,その目的とするところは、ヘ
リカルスキャン時の被検体の体動を低減して、撮影画像
の画質を向上させることができるX線CT装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、被検体の周囲を回転しながらX線を曝射す
るX線源及び前記被検体を透過したX線を検出するX線
検出器を収納する架台を備えたX線CT装置において、
前記被検体を載置する天板が移動可能に設けられた寝台
と、前記天板の位置を検知する検知手段と、前記架台を
移動する架台移動手段と、前記検知手段により検知され
た天板位置情報に応じて、前記架台移動によって前記X
線源の被検体に対する相対的な軌跡が螺旋状となるヘリ
カルスキャンを行うように前記架台駆動手段を制御する
制御手段と、前記ヘリカルスキャンにより前記X線検出
器が検出したX線のデータからヘリカルデータを収集す
るデータ収集手段と、このデータ収集手段により収集し
たヘリカルデータに基づいて前記被検体のCT画像を再
構成する再構成手段と、を具備したことを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】本発明によれば、ヘリカルスキャン時の体動を
低減して撮影画像の画質を向上させることができ、また
X線CT装置の機能を限定することなく使え、患者の負
担を軽減できる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図を用いて
説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例のX線CT装置の
構成を示すブロック図である。同図に示すように、この
X線CT装置1は、寝台2と、中央部に撮影孔3Aが形
成される架台3とを備えている。寝台2の上部には、被
検体Pを載置する天板2Aが設けられており、寝台2の
内部に収納される寝台駆動部2Bにより、この天板2A
が上下方向及びb、c方向に駆動される。架台3の内部
には、被検体Pにx線を照射するX線管4と、被検体P
を透過したX線を検出する検出器5とが、対向配置され
ている。X線管4及び5は、不図示の回転板に取付けら
れて回転可能に設けられており、撮影時には、撮影孔3
Aの回りを回転しながらX線照射及びX線検出を行う。
【0010】また、このX線CT装置1には、X線管4
に高電圧を供給する高圧発生部6、高圧発生部6を制御
するX線制御部7、架台3及び天板2Aの移動を制御す
る架台機構制御部8、検出器5により得られる画像情報
データを収集するデータ収集部9、これらのデータを基
にして画像を再構成し、画像処理を行う画像処理部1
0、得られた画像データ等を記憶する記憶部11、再構
成された画像を表示する表示部12、これらの装置各部
を制御する制御部13、及び操作者が制御部13に指示
を与えるための操作部14が設けられている。上記制御
部13はCPU15を備えている。上記架台機構制御部
8は、後述する架台3の移動を制御する架台移動制御部
8Aと、天板2Aの移動を制御する寝台制御部8Bとか
らなる。
【0011】本実施例装置1には、架台3を駆動する架
台駆動手段としての架台駆動機構16が設けられてい
る。この架台駆動機構16は、図2に示すように、架台
3の中央下部に取り付けられたスクリューガイド17、
このスクリューガイド17の両端部を指示するスクリュ
ーガイド支持部18、架台3の両側面下部に固着された
2個のガイドローラ19A、19B、架台3が載置され
る床面等の設置面に固定配置された2個のガイドレール
20A、20B、及び上記スクリューガイド17を回転
駆動する駆動モータ21(図1に示す)を備えている。
【0012】上記ガイドローラ19A、19Bは、それ
ぞれガイドレール20A、20Bに案内されながら、各
ガイドレール上を移動するようになっている。これらの
ガイドローラのうちの一方のガイドローラ19Aは、図
3に示すように、その底面がほぼ底面となっており、こ
のガイドローラ19Aに当接するガイドレール20Aの
上面もほぼ平面となっている。これに対して他方のガイ
ドローラ19Bは、図4に示すように,その底面にほぼ
断面形状が三角形状となる凹部(溝)が形成されてお
り、このガイドローラ19Bに当接するガイドレール2
0Bの上面には、この凹部に嵌合する形状の凸部が形成
されている。
【0013】本実施例のX線CT装置1において、ヘリ
カルスキャンを行う場合には、まず、被検体Pを載置し
た天板2Aを、寝台駆動部2Bにより上方向及び矢印b
方向に駆動し、天板2A及び被検体Pを架台の撮影孔3
A内に挿入、設置する。このとき、寝台2の内部に設け
られる不図示の検知手段により天板2Aの位置が検知さ
れており、この検知情報が寝台制御部8Bを介して制御
部13に送られる。この天板位置情報に応じて、制御部
13が架台移動制御部8Aに制御信号を送る。架台移動
制御部8Aは、この制御信号に従って駆動モータ21の
駆動を制御する。
【0014】駆動モータ21が架台移動制御部8Aの制
御下でスクリューガイド17を回転駆動すると、架台3
が矢印b方向あるいは矢印c方向、すなわち被検体Pの
体軸方向に移動する。架台3の移動時には、上記したガ
イドローラ19Bの凹部がガイドレール20Bの凸部に
嵌合しながら、ガイドレール20B上を移動するので、
各ガイドローラ19A、19Bは、それぞれガイドレー
ル20A、20Bから外れることなく、各ガイドレール
上を移動する。それによって、架台3がガイドレール2
0A、20Bに沿って直線上を移動する。それと同時
に、架台3内のX線管4及び検出器5が撮影孔3Aの回
りを回転しながら、被検体PへのX線照射及びX線検出
を行う。このとき、被検体Pに対するX線管4の相対的
な軌跡はらせん形状となる。このようにしてヘリカルス
キャンを行った後に、寝台駆動部2Bにより、天板2A
を図1に示す矢印c方向に駆動して元の位置に戻し、さ
らに天板2Aを下方向に駆動し、適切な高さに配置して
から、被検体Pを天板2Aから降ろす。
【0015】本実施例においては、上記したように、被
検体Pを載置した天板2Aを静止させたままの状態で、
X線管4を被検体Pに対して相対的にらせん形を描くよ
うに移動させ、ヘリカルスキャンを行うことができる。
従って、ヘリカルスキャン時には、被検体Pは静止した
天板2A上に載置されている状態にあるので、撮影中の
被検体Pの体動が大幅に低減される。その結果、体動に
よるアーチファクトの発生を低減し、画像の分解能、解
像度を向上させ、撮影画像の画質を向上させることがで
きる。
【0016】また、被検体Pを載置した天板2Aを移動
する場合には、天板2Aの振動等により被検体Pに苦痛
や不快感等の負担が与えられるが、本実施例の場合に
は、ヘリカルスキャン時には被検体Pは静止した状態に
あるので、このような被検体Pの負担を軽減することが
できる。さらに、撮影中は被検体Pが静止しているた
め、被検体Pに接している点滴具等の医具の取り扱いが
容易になる。
【0017】図5は本発明の他の実施例のX線CT装置
の一部分を示す斜視図である。同図において図2と同様
な部分には同一附号を付し説明を省略する。この実施例
においては、スクリューガイド17を用いた上記架台駆
動機構16の代わりに、チェーン駆動による架台駆動機
構26が設けられている。この架台駆動機構26は、駆
動モータ27、これに接続される減速機28、スプロケ
ット29,スプロケット29に巻回されるチェーン3
0、架台3の両側面下部に取り付けられたガイドローラ
19A、19B及びガイドレール20A、20Bを備え
ている。
【0018】上記チェーン30は二重にされて架台3の
下部を挿通しており、その一端側は上記したようにスプ
ロケット29に巻回され、他端側は、架台3を挟んでス
プロケット29とは逆側にある不図示のプーリ等の支持
部材に巻回されている。また、架台3の下部を挿通する
2本のチェーン部分のうち一方側のチェーン部分のみが
架台3の下部に固着されている。他の構成要素について
は図1に示す上記実施例と同様なので、説明を省略す
る。
【0019】この実施例においてヘリカルスキャンを行
う場合には、駆動モータ27が、減速機28、スプロケ
ット29を介してチェーン30を回転駆動することによ
り、架台3が、固着されたチェーン部分とともに移動す
る。すなわち、この実施例においても、上記実施例と同
様に、被検体を載置した天板を静止させたままの状態
で、架台3を被検体の体軸方向に移動させることによ
り、X線管4を被検体に対して相対的にらせん形を描く
ように移動させ、ヘリカルスキャンを行うことができ
る。従って、上記実施例と同様な効果を得ることができ
る。
【0020】図6は本発明のさらに他の実施例のX線C
T装置の一部分を示す側視図である。この実施例におい
ては、被検体Pを載置した寝台42の天板42Aの先端
部分を支持する天板支持部40を備えており、架台駆動
機構46の一部がこの天板支持部40の下方内部に配置
されている。架台駆動機構46は、図5に示した上記実
施例の架台駆動機構26と同様なチェーン駆動機構であ
る。この架台駆動機構46の駆動モータ、減速機、スプ
ロケットを備える駆動部46Aが、上記天板支持部40
の内部に格納されている。なお、図6において46Bは
チェーン50が巻回されるプーリ等の支持部材を示す。
他の構成要素については図1あるいは図5に示す上記実
施例と同様なので、説明を省略する。
【0021】ヘリカルスキャン時には、被検体Pを載置
した天板42Aが矢印d方向に駆動され、天板42Aが
寝台42から突出した状態で、天板42の先端部分が天
板支持部40上に載置される。すなわち、天板42Aの
両端部分が寝台42と天板支持部40により支持される
ので、天板42Aを寝台42から大きく突出させても、
被検体P及び天板42が安定した状態で、確実に支持さ
れる。この後に、架台43を矢印e方向、すなわち被検
体Pの体軸方向に駆動して、ヘリカルスキャンを行う。
この実施例の場合には、図1に示す上記実施例に比べ
て、天板支持部40を用いて、被検体Pをより安定した
状態で支持するので、ヘリカルスキャン時の被検体の体
動をより低減することができる。なお、この実施例にお
いて、チェーン駆動による架台駆動機構46の代わり
に、図2に示すようなスクリューガイドを用いた駆動機
構を設けてもよい。
【0022】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、種々変形実施
が可能である。例えば、上記実施例においては、架台の
下方の設置面に設けたガイドレールに沿って架台を駆動
する場合を例にとったが、天井吊りガイドに沿って架台
を駆動することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ヘ
リカルスキャン時の体動を低減して撮影画像の画質を向
上させることができ、またX線CT装置の機能を限定す
ることなく使え、患者の負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のX線CT装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】同実施例装置の一部分を示す斜視図である。
【図3】同実施例における一方のガイドローラ及びガイ
ドレールを示す断面図である。
【図4】同実施例における他方のガイドローラ及びガイ
ドレールを示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例のX線CT装置の一部分を
示す斜視図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例のX線CT装置の一
部分を示す側視図である。
【図7】従来例のX線CT装置の一部分を示す斜視図で
ある。
【図8】同従来例においてヘリカルスキャンについて説
明するための説明図である。
【符号の説明】
1 X線CT装置 2 寝台 2A 天板 3 架台 4 X線管 5 検出器 8 架台機構制御部 13 制御部 16 架台駆動機構(架台駆動手段) 17 スクリューガイド 18 スクリューガイド支持部 19A、19B ガイドローラ 20A、20B ガイドレール 21 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/00 - 6/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の周囲を回転しながらX線を曝射
    するX線源及び前記被検体を透過したX線を検出するX
    線検出器を収納する架台を備えたX線CT装置におい
    て、 前記被検体を載置する天板が移動可能に設けられた寝台
    と、 前記天板の位置を検知する検知手段と、 前記架台を移動する架台移動手段と、 前記検知手段により検知された天板位置情報に応じて、
    前記架台移動によって前記X線源の被検体に対する相対
    的な軌跡が螺旋状となるヘリカルスキャンを行うように
    前記架台駆動手段を制御する制御手段と、 前記ヘリカルスキャンにより前記X線検出器が検出した
    X線のデータからヘリカルデータを収集するデータ収集
    手段と、 このデータ収集手段により収集したヘリカルデータに基
    づいて前記被検体のCT画像を再構成する再構成手段
    と、を具備したことを特徴とするX線CT装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記天板が前記架台の
    撮影孔内に設置された後、前記架台移動によるヘリカル
    スキャンを行うように前記架台駆動手段を制御すること
    を特徴とする請求項1記載のX線CT装置。
  3. 【請求項3】 前記架台の下部近傍に設けられ、前記架
    台をガイドするガイド手段をさらに備え、 前記架台移動手段は、前記架台の中央下部に設けられ、
    前記架台を前記ガイド手段に案内させて移動することを
    特徴とする請求項1記載のX線CT装置。
JP27915591A 1991-10-25 1991-10-25 X線ct装置 Expired - Lifetime JP3233423B2 (ja)

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JP5623034B2 (ja) * 2009-06-25 2014-11-12 株式会社東芝 画像撮影装置

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