JPH0117690B2 - - Google Patents

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JPH0117690B2
JPH0117690B2 JP56114982A JP11498281A JPH0117690B2 JP H0117690 B2 JPH0117690 B2 JP H0117690B2 JP 56114982 A JP56114982 A JP 56114982A JP 11498281 A JP11498281 A JP 11498281A JP H0117690 B2 JPH0117690 B2 JP H0117690B2
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arm
film
ray
gear
attached
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JP56114982A
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JPS5816227A (ja
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Eisuke Takenochi
Shigeru Urata
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to AU85787/82A priority patent/AU535305B2/en
Priority to US06/399,868 priority patent/US4412346A/en
Publication of JPS5816227A publication Critical patent/JPS5816227A/ja
Publication of JPH0117690B2 publication Critical patent/JPH0117690B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4429Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
    • A61B6/4435Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure
    • A61B6/4441Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure the rigid structure being a C-arm or U-arm
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は循環器系X線診断に使用するもので
あり、心臓、冠動脈、脳、腹部、下肢血管造影等
の直接又は間接の両方の撮影を単一の装置にて迅
速に行うことができるいわゆる循環器系診断の複
合撮影システムを可能とするX線撮影装置に関す
るものである。
心血管造影においては第1図a,bに示すよう
にa図の体軸横断面においては、付面、側面、第
1斜位および第2斜位などの間接撮影が必要であ
り、またb図の体軸縦断面における正面および斜
位などの多数の位置での間接撮影が要求される。
又、脳血管造影においては、例えば頭部の頚動脈
の正面撮影では、第1図cに示すようにX線束の
中心線をオービツト・ミータル・ライン(orbit
meatal line)lに対して所定の角度βで直接撮
影される。また、椎骨動脈撮影では前記オービツ
ト・ミータル・ラインlに対して25度足方に向け
て投射される。この位置での撮影を半軸位または
タウン法(Towne法)と呼ばれているが、この
撮影方法によると、水平フイルム面Fに対して、
X線管からのX線照射を第1図cの(α+β)角
度の斜入方向より投射する必要がある。また第1
図cとは逆にX線管を被写体を載置している天板
の下方からX線を斜入投射する撮影方法も、近
年、眼球水晶体被曝を避けるために必要とされる
ようになつてきている(第1図d参照)。
一般に、血管造影法においては透視下、すらわ
ち撮影が要求され、例えば心臓または冠動脈造影
のように動態的観察を必要とする時は、X線映像
検出装置例えばイメージインテンシフアイヤ(以
下I・I部と称する)によるシネ撮影が行なわ
れ、脳、腹部、下肢血管等のきわめて血流の遅い
部位の撮影には、フイルムチエンジヤによる直接
撮影が行なわれている。
従来、この種のX線撮影装置としては第2図、
第3図および第4図に示すような装置が知られて
いる。すなわち、第2図に示すものにおいては、
C形アーム1の一方の端面にX線管2が取付けら
れているとともに他の端面にI・I部4およびフ
イルムチエンジヤ5の回転機構部3が取付けられ
ている。そして、このI・I部4およびフイルム
チエンジヤ5がそれぞれX線管2と対向できるよ
うになつている。前記C形アーム1は保持機構6
により保持され、ベアリング(図示せず)を介し
てC形状にスライド可能になつている。この保持
機構6はL形アーム7により固定されており、前
記X線管2とI・I部4を結ぶ線と前記L形アー
ム7の回転中心が直角に交わる点で回転する構造
になつている。前記L形アーム7は支柱架台8に
回転可能に取付けられている。9は被検体10を
載置する天板であり、この天板9は寝台11上に
往復動自在に取付けられている。しかしながら、
このように構成された装置によると、第1図a,
b,dに示す撮影は可能であるが、cに示す撮影
はできない。
また、第3図に示すものにあつてはU形アーム
13の一端にX線管2が固定されるとともに他端
にI・I部4が上下機構14に取付けられ、また
フイルムチエンジヤ5がU形アーム13のふとこ
ろ深く図示しないガイドレールを介して収納自在
に構成されている。すなわち、I・I部4の直接
撮影の時はフイルムチエンジヤ5を矢印方向に移
動させて収納するとともにI・I部をX線管2と
相対向させる。一方フイルムチエンジヤ5による
直接撮影の時は、I・I部4を移動させてフイル
ムチエンジヤ5をX線管2と対向させてそれぞれ
撮影するようになつている。前記U形アーム13
はL形架台15に矢印方向に回転自在に取付けら
れ、このL形架台15はU形アーム13の回転の
中心線と直交する点で矢印方向に回転自在な構造
となつている。しかしながら、このように構成さ
れた装置によると、第1図a,b,dの撮影は可
能であるが、cの撮影はできない。
すなわち、第2図および第3図に示す装置にあ
つては、体軸の横方向よりC形アームおよびU形
アームを挿入可能ならしめるためにフイルム面上
又はモニタ上で画像が回転するという欠点があ
る。また、第3図に示す装置の場合には架台ごと
患者の回りを回転しなければならず、駆動力が大
きく、装置が大型になり、また、撮影室の空間を
大きくする必要があつた。
さらに、第4図に示す装置にあつては、架台1
9に矢印方向に回転自在に取付けられたU形アー
ム16の一端にX線管2を円弧状にスライド自在
なガイド部材17が取付けられていて、X線管2
が首振自在に構成されている。また、他端のアー
ム16の先端部には前記第3図のものと同様に
I・I部4が上下機構18に取付けられて上下動
を可能にしている。そして、I・I部4の間接撮
影の時は、フイルムチエンジヤ5がU形アーム1
6のふところ深くガイドレールを介して収納され
ていて、I・I部4がX線管2と相対向すること
となり、一方フイルムチエンジヤ5による直接撮
影の時はI・I部4を下方向に移動して、フイル
ムチエンジヤ5をI・I部4の前面に移動させ、
X線管2と対向配置してそれぞれ撮影することと
なる。その結果、この装置によると、第1図aお
よびcに示す撮影は可能であるが、第1図bおよ
びdに示す撮影はできない。すなわち、この装置
のように体軸の頭方向からU形アーム16を挿入
する装置において下肢血管撮影はU形アーム16
のふところの深さにおのずと限界があるため、第
5図に示すように頭と足を逆にしてフイルムチエ
ンジヤ5による下肢血管撮影を行なわざるを得な
い。この下肢血管撮影は、一般に第5図に示すよ
うに天板スライドユニツト20により被検体10
を載置している天板9を数段階(普通4ステツ
プ)スライドさせて、X線管2とフイルムチエン
ジヤ5とを同期させ、被検体10が静止した瞬間
にX線管2よりX線曝射して下肢全体を何枚かの
フイルムに静止画像を得るようになつている。そ
のため、第5図に示す方法の撮影では術者が天板
9の向側に立たなければならず、システム機器の
配置上の問題で不都合を生ずる。例えば、心臓血
管造影により心臓カテーテル法という技法を用い
て、そけい部の大腿動脈や静脈あるいは肘部の上
腕動脈や肘静脈から心臓内腔の随意の場所に心臓
カテーテルと称する細い合成樹脂製のチユーブを
誘導する時にモニタで透視像を見ながらカテーテ
ル操作を行うこととなるが、そのモニタの配置あ
るいはカテーテルの操作が完了し、X線映画撮影
(シネ撮影)を行う際にカテーテルを介して造影
剤を注入する造影剤注入装置の配置等の複雑な問
題があるなどの多くの欠点があつた。
この発明は上記事情に基いてなされたものであ
つて、あらゆる方向の撮影術式を1台の装置でい
ずれも満足させることができ、循環器X線診断に
おける複合システムを可能とし、かつI・I部の
間接撮影からフイルムチエンジヤによる直接撮影
に迅速に移行でき、撮影能率を大幅に向上させる
ことができるとともに信頼性が高い製品を安価に
供給することができるX線撮影装置を提供するこ
とを目的とするものである。
この発明を図面に示す一実施例を参照しながら
説明する。
第6図はこの発明のX線撮影装置の一実施例を
示す正面図、第7図は同側面図、第8図は第1の
斜入機構部分を示す要部の断面図、第9図は取付
金具部分を示す断面図、第10図a〜dはI・I
撮影よりフイルムチエンジヤ撮影に移行する状態
を示す説明図、第11図および第12図は各々
I・I部部分の斜入機構の斜入前後の拡大正面
図、第13図は同上I・I部からフイルムチエン
ジヤへの撮影に移行した拡大図、第14図はフイ
ルムチエンジヤを平行移動させた時の拡大正面
図、第15図は同平面図、第16図は同側面図、
第17図および第18図はX線管部の斜入機構の
斜入前後の拡大正面図、第19図はX線管を平行
移動させた時の状態を示す拡大正面図、第20図
は同平面図、第21図は同側面図、第22図はX
線撮影装置にて下肢血管撮影を連続的に行なう場
合を示す説明図である。各図において、27はX
線撮影装置であつて、このX線撮影装置27は天
板28に所望の間隔をあけて一対のガイドレール
29a,29bを具備している。なお、天井28
に代えて、床面又は壁面に沿つて移動できるよう
に構成してもよい。このガイドレール29a,2
9bには側部の走行ローラ30を介して走行フレ
ーム31が矢印D方向に往復動自在に配置されて
いる。また走行フレーム31には回転機構33を
介して支柱架台32が取付けられていて、この支
柱架台32は矢印E方向に回転することができる
ように構成されている。これは支柱34ごとU形
アーム37を回転させることによつてカテーテル
テーブルに載置されている被検体10を他の機器
を用いて診断する場合に邪魔にならないようにパ
ークするためである。
前記支柱架台32の下部には支柱34が固定さ
れており、この支柱34が内部には中柱35がリ
ードスクリユー機構(図示せず)により矢印F方
向に上下動自在に構成されている。これは床面か
ら天井高さが建物によつて異なること、あるいは
カテーテルテーブルとの適切な位置関係を保つこ
と、およびU形アームの床面への干渉を防止する
ためである。
前記中柱35の下部には、U形アーム37を回
動する支持部材36が固定されており、矢印G方
向の回転を可能としていて、第1図aに示すよう
に体軸横断面の撮影を可能としている。この支持
部材36はU形アーム37(以下アームサポート
とも称する)37を回転自在にする図示しない軸
受、モータおよび減速機を内蔵しており、アーム
サポート37に固定された軸(図示せず)を介し
て矢印G方向に回転自在に構成されている。そし
て、このアームサポート37の一端部38aには
第1の斜入機構及び平行移動機構39Aを介して
I・I部4およびフイルムチエンジヤ5が取付け
られている。また、アームサポート37の他端部
38bには第2の斜入機構及び平行移動機構39
Bを介してX線管2が取付けられていて、I・I
部4及びフイルムチエンジヤ5とX線管2とは天
板9上に載置されている被検体10を挾むように
対向配置されている。前記I・I部4及びフイル
ムチエンジヤ5は同一金具に取付けられていて、
回転中心Oによりほぼ90度回転することによりX
線管2とそれぞれ対向配置することができるよう
になつている。なお、図中40はアームサポート
37の回転角度計、4aは光学系、4bはTVカ
メラ、4cはシネカメラである(第6図および第
7図参照)。
次に前記第1の斜入機構及び平行移動機構39
Aを第11図〜第16図を参照して詳細に説明す
ると、アームサポート37の一端部38aの2側
壁には一対のガイドレール41a,41bが設け
られている。このガイドレール41a,41bに
スライドローラユニツト42a,42bが所望の
間隔をあけて各々2組設けられている(第16図
参照)。このスライドローラユニツト42a,4
2bは走行枠43に固定され、アームサポート3
7の一端部38aにはラツクギヤ44が固定され
ていて第15図に示すようにモータ45によりカ
ツプリング46を介してウオームボツクス47の
ウオームに回転を伝達し、ウオームホイール50
の軸51の一端に歯数をZ1とした歯車52が装着
されている。この歯車52は前記ラツクギヤ44
と噛合していて、モータ45により走行枠43が
走行自在に構成されている。
次に、I・I部4及びフイルムチエンジヤ5の
斜入機構による作用を説明すると、第15図に示
すモータ53によりカツプリング54を介してウ
オームボツクス55のウオーム56に回転を伝達
し、ウオームホイール57の軸58の一端に歯数
をZ2とした歯車59が固定されている。この歯車
59に噛合する遊び歯車60を介してラツク61
と遊び歯車60とを噛合させることによりラツク
61を矢印J1方向(図において左右方向)に往復
動させるようになつている。前記ラツク61はガ
イドローラ62a,62b,62cの3個で支持
され、先端にカムフオロア63が固定されてい
る。一方、このラツク61により傾動させる傾動
部材23は走行枠43に固定された軸受22にて
傾動部材23に固定されている回転軸66を回転
可能にし、傾動部材23に設けられたガイドレー
ル67を案内としてラツク61の先端に取付けら
れたカムフオロア63が直線運動をすると、カム
フオロア63は第12図に示すように回転軸66
を軸心として傾斜することとなる。前記傾動部材
23には2個のベアリング68a,68bを設け
た金具69が取付けられている。前記ベアリング
68a,68bにより走行枠43に取付けられた
ガイドレール70を挾みながら傾動し、傾動部材
23の撓みを防止している。図中64,65,7
1はそれぞれカバーである。
次に、I・I部4及びフイルムチエンジヤ5の
取付機構について説明する。すなわち、第8図、
第9図および第10図a,b,c,dにおいて、
アームサポート37に伸縮自在に設けた走行枠4
3には軸受22を介して傾動自在に傾動部材23
の回転軸66が取付けられている。この傾動部材
23には駆動部23bによつて回転するリードス
クリユー23c、これに螺合するナツト25b、
ガイドレール23aおよびガイドローラ25aを
介して傾動部材23に沿つて移動自在なウオーム
ボツクス25が取付けられていて、このウオーム
ボツクス25内にはモータなどの回転駆動部72
によつて回転するウオーム73が配置されてい
て、このウオーム73はウオームボツクス25の
移動方向と交叉する方向の軸75に取付けられた
ウオームホイール74に噛合している。このウオ
ームホイール74を取付けた軸75は、傾動部材
23の傾動点(回転軸66の位置)より偏心した
位置に配置されている。これはI・I部は4とフ
イルムチエンジヤ5との重心のバランスをとり、
スムーズに両者を回転させるためである。また、
前記軸75の先端部には断面形が鉤状をなす取付
金具24が取付けられていて、この取付金具24
はウオームボツクス25とともに移動するととも
に回転駆動部72の駆動力により軸75を中心と
して回動するようになつている。この取付金具2
4の外側部には駆動部76によつて移動自在な取
付板77が配置されている。すなわち、この取付
板77はガイドレール24aおよびローラ77a
を介して取付金具24に配置されていて、この取
付板77に取付けたナツト部77bがリードスク
リユー24bに螺合されていて、駆動部76を作
動させることにより、取付板77を往復動させる
ようになつている。前記回転およびスライドする
取付板77にはフイルムチエンジヤ5が適宜の手
段により取付けられている。このフイルムチエン
ジヤ5は公知の適宜のものが使用できるので、そ
の構成の詳細な説明は省略することとする。前記
鉤状をなし、回転する取付金具24の内側には
I・I部4が適宜の手段により取付けられてい
る。このI・I部4及びフイルムチエンジヤ5は
ウオームボツクス25の回転中心Oより回転半径
Rが同一になるように設定されている(第10図
a,b参照)。これらのI・I部4とフイルムチ
エンジヤ5は次のようにして交互に使用されるこ
ととなる。すなわち、第10図aに示すように天
板9の下にて撮影する場合において、I・I部4
による直接撮影からフイルムチエンジヤ5に移行
する時、先ず、回転駆動部72を回転させてウオ
ーム73を回転させると、このウオーム73の回
転によりこれに噛合しているウオームホイール7
4が回転し、このウオームホイール74の回転軸
75の回転により取付金具24が矢印A方向に回
動する(第10図b参照)。この際、取付金具2
4に取付けたI・I部4及びフイルムチエンジヤ
5の回転半径Rは同じになるように配置されてい
て、フイルムチエンジヤ5のフイルム26の中心
がX線管2から照射されるX線束の中心線と一致
していない。
次に、第10図cに示すようにフイルムチエン
ジヤ5を矢印B方向に移動させることとなる。す
なわち、駆動部76を作動させると、リードスク
リユー24bが回転してこのリードスクリユ24
bに螺合されたナツト77bを有する取付板77
が矢印B方向に移動し、フイルムチエンジヤ5の
フイルム26の中心がX線管2から照射されるX
線束の中心線と一致させる。この際、前記I・I
部4及びフイルムチエンジヤ5の回転半径を同じ
く設定しているため、天板9とフイルムチエンジ
ヤ5とが相当の距離離れているため、このままの
状態で撮影すると拡大されることとなる。このた
め、第10図dに示すように矢印C方向に移動さ
せてフイルムチエンジヤ5のフイルム26と天板
9とを近接させる。すなわち、駆動機構部23b
を回転させると、これによりリードスクリユー2
3cが回転し、これに螺合されているナツト25
bを有するウオームボツクス25が上昇し、ウオ
ームボツクス25の上昇により取付金具24、取
付板77、I・I部4およびフイルムチエンジヤ
5が上昇して、フイルムチエンジヤ5内のフイル
ム26が近接することとなる。このような状態に
したのち、直接撮影が行われることとなる。
一方、フイルムチエンジヤ5による直接撮影か
らI・I部4による間接撮影に移行する場合に
は、前記の動作を逆に行なつてI・I部4を第1
0図aに示す状態にして撮影することとなる。か
くして、前記平行移動機構39AにおいてI・I
部4及びフイルムチエンジヤ5を斜入撮影する場
合には次の式が成立する。すなわち、第11図の
Uアーム37の回転中心線とX線管2およびI・
I部4のビーム線xの交点をaとすると、ビーム
線xはたえずa点を通りながら、aの角度の時に
回転軸66の中心点b1はb′1点に、また傾斜ラツ
ク61に固定されているローラ63の中心点c1
c′1点からc′1点に移動する。よつて、第11図、
第12図および第13図により、1=L,1 1
=H,11=D,′11=d1とすると、 H1/L1=Z2/Z1=d1/D1 ……(1) の関係が成り立つ 第14図は第1の斜入機構及び平行移動機構3
9を用いてアーム38aに対して平行移動させた
状態を示し、前記傾動部材23を垂直状態に保持
し、いわゆる前記斜入用モータ53を傾動部材2
3が垂直の状態になつた時点でオフにしておく
と、走行枠43のみがモータ45によりカツプリ
ング46、ウオームボツクス47、ウオーム4
9、ウオームホイール50、軸51および歯車5
2を介してアーム38aに固定されているラツク
44により平行移動することができる。かくし
て、I・I部4及びフイルムチエンジヤ5のフイ
ルム26の中心は、第14図に示す矢印A,I1
B方向のスライドによりa点を中心に左右にa1
a2のように移動することができる。
この平行移動距離1 2により、カテーテルテー
ブルの天板9に載置されている被検体10を全く
動かすことなく透視及び撮影ができるものであ
る。
次に、第2の斜入機構及び平行移動機構39B
を第17図、第18図、第19図、第20図およ
び第21図を参照して説明すると、アームサポー
ト37の他端部38bの2側壁には、一対のガイ
ドレール78a,78bが設けてあり(第21図
参照)、この一対のガイドレール78a,78b
にスライドローラユニツト79a,79bが所望
の間隔をあけて各々2組設けてなり、このスライ
ドローラユニツト79a,79bは走行枠80に
固定され、前記アームサポート37の他端部38
bの外側を走行可能としている。また前記アーム
サポート37の他端部38bにはラツクギヤ81
が固定されており、第20図に示すようにモータ
82によりカツプリング83を介してウオームボ
ツクス84のウオーム85に回転を伝達し、ウオ
ームホイール86の軸87の一端部に歯数Z3とし
た歯車88が固定されていて、この歯車88と前
記ラツクギヤ81を噛合せることにより、走行枠
80を矢印I2方向に移動自在に構成している。
一方、第2の斜入機構の作用の説明をすると、
第20図に示すようにモータ89によりカツプリ
ング90を介してウオームボツクス91のウオー
ム92に回転を伝達し、ウオームホイール93の
軸94の一端部に歯数Z4とした歯車95が固定さ
れている。この歯車95に噛合する遊び歯車96
を介してラツク97と遊び歯車96とを噛合させ
ることによりラツク96を左右動(矢印J2方向)
させるようになつている。このラツク97はガイ
ドローラ98a,98b,98cの3個で支持さ
れ、先端部にカムフオロア99が固定されてい
る。このラツク97により傾動する傾動部材10
0は走行枠80に固定され軸受101にて傾動部
材100に固定されている回転軸102を回転自
在にし、傾動部材100に設けられたガイドレー
ル103を案内としてラツク97の先端部に取付
けられたカムフオロア99が直線運動すると、ラ
ツク99は第18図に示すように回転軸102を
軸心として傾斜することとなる。なお、図中10
4はX線可動絞り、105,106,107は
各々カバーである。
次に、U形アームのアームサポート37の回転
中心線と、X線管2およびI・I部4のビーム線
xの交点をaとすると、ビーム線xは、たえずa
点を通りながらaの角度の時に回転軸102の中
心点b2はb′2点に傾斜ラツク97に固定されてい
るローラ99の中心点c2は点c′2から点c″2に移動
する。よつて、第17図より 2=L22 2=H22,′2=D2,′22=d2 とすると H2/La=Z4/Z3=d2/D2 ……(2) の関係が成り立つ、したがつて、(1)(2)式により L2/L1=H2/H1=Z2/Z1=Z4/Z3 ……(3) が成り立つ、但し、前記(1),(2),(3)式が成り立つ
ためにはZ1,Z2,Z3,Z4の各々の出力軸の回転数
が同じの時であり、回転を同一にするための手段
として、すなわち、前記第1及び第2の斜入機構
を用いてX線管2とI・I部4及びフイルムチエ
ンジヤ5を各々対向配置させるためには、前記歯
車52(Z1),59(Z2),88(Z3),95(Z4
に噛合する歯車108a,108b,108c,
108dを設けて、この回転をポテンシヨメータ
109a,109b,109c,109dに伝達
し、ポテンシヨメータ109a,109b,10
9c,109dは各々のモータ45,53,8
2,89に信号を送り、かくて、X線管2とI・
I部4及びフイルムチエンジヤ5は互に対向配置
しながら追従するサーボ機構を構成する。なお、
上記実施例では一方向に傾斜したものを示してい
るが、これに限定するものではなく、反対方向に
もモータを逆回転させることにより、傾斜させる
ことができるものである。
第18図はX線管2がa点よりaのaの角度で
傾斜している状態を示し、第19図は第14図と
同様に第2の斜入機構及び水平移動機構を用いて
アーム38bに対して平行移動させた状態を示
し、前記傾動部材100を垂直の状態に保持し、
いわゆる前記斜入用モータ89を傾動部材100
が垂直の状態になつた時点でオフしておくと、走
行枠80のみがモータ82によりカツプリング8
3、ウオームボツクス84、ウオーム85、ウオ
ームホイール86、軸87および歯車88を介し
てアーム38bに固定されているラツク81によ
り平行移動することができるようになつている。
かくして、前記X線管2のビームセンタは第19
図に示すように矢印I2方向によりa点を中心に左
右方向にa1,a2のように移動することができる。
この時、前記斜入機構に用いた回路とは別の回路
を用いて(いわゆる切換えによる)歯車52
(Z1)に噛合する歯車108aに別のポテンシヨ
メータ109a′そして歯車88(Z3)に噛合する
歯車108cに別のポテンシヨメータ109a′,
109c′は各々のモータ45とモータ82に信号
を送り、かくて、X線管2とI・I部4及びフイ
ルムチエンジヤ5とがお互に1 2間を平行に対向
配置させることができる。
又、この時、第14図により矢印C方向の移動
をさせると、当然ながらフイルム26の中心がず
れてくる。X線管2によるビーム線xが絶えず、
フイルム26の中心にあるようにするため、矢印
B方向のスライド機構部又は矢印I1方向のスライ
ド機構部76の一方にポテンシヨメータP1(図示
せず)を設けて、このポテンシヨメータを前記矢
印C方向スライド機構部にも、ポテンシヨメータ
P2(図示せず)を設けて、このポテンシヨメータ
P1及びP2により追従するサーボ機構を構成して
いる。
この発明はアームの伸縮機構を利用することに
よりX線管2とI・I部4及びフイルムチエンジ
ヤ5を平行移動させてU形アームのふところを深
くし、第20図に示すように被検体10を正常な
位置で下肢血管撮影が行えるようになつている。
また、第22図に示すように天板9の下にて、撮
影する場合に、第10図a,b,c,dに示すよ
うにI・I部4による間接撮影からフイルムチエ
ンジヤ5に移行する時に天板9との干渉を避けな
がら移行させることができる。
なお、上記実施例は単なる一例にすぎず、各部
材につき同一の機能を有する他の部材に置換える
ことができることは言うまでもない。
この発明は上記のように構成したので、あらゆ
る方向の撮影術式を1台の装置でいずれも満足さ
せることができ、循環器X線診断におけるカテー
テル検査に必要な被検体を静止したままで撮影を
可能とし、かつI・I部による間接撮影からフイ
ルムチエンジヤによる直接撮影に迅速に移行させ
ることができて、撮影能率を大幅に向上させ、経
済的である。しかも、構成が著しく簡単であつ
て、信頼性が高い製品を安価に供給することがで
きるなどの優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,dはそれぞれ被検体X線撮
影時を示す説明図、第2図は従来のX線撮影装置
の一例を示す斜視図、第3図は他のX線撮影装置
を示す斜視図、第4図はさらに他のX線撮影装置
を示す斜視図、第5図はX線撮影装置にて下肢血
管撮影を連続的に行つている説明図、第6図はこ
の発明のX線撮影装置の一実施例を示す正面図、
第7図は同側面図、第8図は第1の斜入機構部分
を示す要部の断面図、第9図は取付金具部分を示
す断面図、第10図a,b,c,dはI・I撮影
よりフイルムチエンジヤ撮影に移行する状態を示
す説明図、第11図および第12図は各々I・I
部分の斜入機構の斜入前後の拡大正面図、第13
図は同上I・I撮影からフイルムチエンジヤ撮影
に移行した拡大図、第14図はフイルムチエンジ
ヤを平行移動させた時の拡大正面図、第15図は
同平面図、第16図は同側面図、第17図および
第18図はX線管部の斜入機構の斜入前後の拡大
正面図、第19図はX線管を平行移動させた時の
状態を示す拡大正面図、第20図は同平面図、第
21図は同側面図、第22図はX線撮影装置にて
下肢血管撮影を連続的に行なう場合の説明図であ
る。 13……U形アーム、14,18……上下機
構、19……架台、20……天板スライドユニツ
ト、23,100……傾動部材、27……X線撮
影装置、33……回転機構、39A,39B……
平行移動機構、43……走行枠、45,52……
モータ、67,70……ガイドレール、79a,
79b……スライドローラユニツト、104……
X線可動絞り、109a〜109d……ポテンシ
ヨメータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軌条に沿つて走行自在に設けた架台と、この
    架台に回転自在に支持されたサポートと、このサ
    ポートに回転自在に支持された二又状アームと、
    この二又状アームの一端に摺動自在に設けられた
    第1の摺動部材と、この第1の摺動部材に取付け
    られ、かつ移動時に傾動自在な支持部材を有する
    第1の斜入機構と、この傾動する支持部材に設け
    られたスライド部および回転部とを有する保持部
    材と、前記保持部材の回転部に取付けられたX線
    映像検出装置及びスライド部に取付けられたフイ
    ルムチエンジヤと、前記二又状アームの他端部に
    摺動自在に設けられた第2の摺動部材と、この第
    2の摺動部材に取付けられ、かつ移動時に傾動自
    在な支持部材を有する第2の斜入機構と、第2の
    斜入機構の支持部材に取付けたX線管とを具備
    し、X線映像検出装置及びフイルムチエンジヤと
    X線管とが天板上に載置される被検体を挟むよう
    に対向配置されていることを特徴とするX線撮影
    装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のX線撮影装置
    において、前記二又状アームの一端部の二側壁に
    設けられる第1の一対のガイドレールと、この第
    1の一対のガイドレールに沿つてスライドする第
    1のスライドローラユニツトと、この第1のスラ
    イドローラユニツトを固定し、前記二又状アーム
    の一端部固定されたラツクギヤと噛合して走行自
    在なウオームギヤが装着された第1の走行枠と、
    この第1の走行枠のウオームギヤを回転させる第
    1のモータとを備え、この第1のモータによつて
    前記第1の走行枠を走行自在にすることにより前
    記X線映像検出装置及びフイルムチエンジヤを平
    行移動させる第1の平行移動機構を有することを
    特徴とするX線撮影装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載のX線撮影装置
    において、前記二又状アームの他端部の二側壁に
    設けられる第2の一対のガイドレールと、この第
    2の一対のガイドレールに沿つてスライドする第
    2のスイドローラユニツトと、この第2のスライ
    ドローラユニツトを固定し、前記二又状アームの
    他端部に固定されたラツクギヤと噛合して走行自
    在なウオームギヤが装着された第2の走行枠と、
    この第2の走行枠のウオームギヤを回転させる第
    2のモータとを備え、この第2のモータによつて
    前記第2の走行枠を走行自在にすることにより前
    記X線管を平行移動させる第2の平行移動機構を
    有することを特徴とするX線撮影装置。
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