JPH0127558B2 - - Google Patents
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- JPH0127558B2 JPH0127558B2 JP10416482A JP10416482A JPH0127558B2 JP H0127558 B2 JPH0127558 B2 JP H0127558B2 JP 10416482 A JP10416482 A JP 10416482A JP 10416482 A JP10416482 A JP 10416482A JP H0127558 B2 JPH0127558 B2 JP H0127558B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/56—Details of data transmission or power supply, e.g. use of slip rings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/16—Vessels; Containers; Shields associated therewith
- H01J35/165—Vessels; Containers; Shields associated therewith joining connectors to the tube
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は循環器系X線診断において、心臓、
冠動脈、脳、腹部、下肢血管造影等の直接又は間
接の両方の撮影を単一の装置にて迅速に行うこと
ができる、いわゆる循環器系X線診断の複合撮影
システムを行うことができるX線撮影装置のケー
ブル捌き装置に関するものである。
冠動脈、脳、腹部、下肢血管造影等の直接又は間
接の両方の撮影を単一の装置にて迅速に行うこと
ができる、いわゆる循環器系X線診断の複合撮影
システムを行うことができるX線撮影装置のケー
ブル捌き装置に関するものである。
心血管造影においては第1図a,bに示すよう
にa図の体軸横断面において、正面、側面、第1
斜位および第2斜位などの間接撮影が必要であ
り、またb図の体軸縦断面における正面および斜
位などの多数の位置での間接撮影が要求される。
又、脳血管造影においては、例えば、頭部の頚動
脈の正面撮影では、第1図cに示すようにX線束
の中心線をオービツト・ミータル・ライン
(orbit meatal line)lに対して所定の角度βで
直接撮影される。また、椎骨動脈撮影では前記オ
ービツト・ミータル・ラインlに対して25度足方
に向けて投射される。この位置での撮影を半軸位
またはタウン法(Towne法)と呼ばれているが、
この撮影方法によると、水平フイルム面Fに対し
て、X線管からのX線照射を第1図cの(α+
β)角度の斜入方向より投射する必要がある。ま
た、第1図cとは逆にX線管を被写体を載置して
いる天板の下方からX線を斜入投射する撮影方法
も、近年、眼球水晶体被曝を避けるために必要と
されるようになつてきている(第1図d参照)。
にa図の体軸横断面において、正面、側面、第1
斜位および第2斜位などの間接撮影が必要であ
り、またb図の体軸縦断面における正面および斜
位などの多数の位置での間接撮影が要求される。
又、脳血管造影においては、例えば、頭部の頚動
脈の正面撮影では、第1図cに示すようにX線束
の中心線をオービツト・ミータル・ライン
(orbit meatal line)lに対して所定の角度βで
直接撮影される。また、椎骨動脈撮影では前記オ
ービツト・ミータル・ラインlに対して25度足方
に向けて投射される。この位置での撮影を半軸位
またはタウン法(Towne法)と呼ばれているが、
この撮影方法によると、水平フイルム面Fに対し
て、X線管からのX線照射を第1図cの(α+
β)角度の斜入方向より投射する必要がある。ま
た、第1図cとは逆にX線管を被写体を載置して
いる天板の下方からX線を斜入投射する撮影方法
も、近年、眼球水晶体被曝を避けるために必要と
されるようになつてきている(第1図d参照)。
一般に、血管造影法においては透視下、すなわ
ち、撮影が要求され、例えば心臓または冠動脈造
影のように動態的観察を必要とする時は、X線映
像検出装置、例えばイメージインテンシフアイヤ
(以下I・I部と称する)によるシネ撮影が行な
われ、脳,腹部,下肢血管等のきわめて血液の流
れの遅い部位の撮影には、フイルムチエンジヤに
よる直接撮影が行なわれている。又、前記下肢血
管撮影においては患者を全く動かすことなく、X
線管とフイルムチエンジヤを間欠平行移動させな
がら、下肢部分を連続撮影することが好ましい
(第1図e参照)。
ち、撮影が要求され、例えば心臓または冠動脈造
影のように動態的観察を必要とする時は、X線映
像検出装置、例えばイメージインテンシフアイヤ
(以下I・I部と称する)によるシネ撮影が行な
われ、脳,腹部,下肢血管等のきわめて血液の流
れの遅い部位の撮影には、フイルムチエンジヤに
よる直接撮影が行なわれている。又、前記下肢血
管撮影においては患者を全く動かすことなく、X
線管とフイルムチエンジヤを間欠平行移動させな
がら、下肢部分を連続撮影することが好ましい
(第1図e参照)。
従来、この種のX線撮影装置として、架台に回
転可能に支持されたサポートに二又状アームを回
転可能に支持し、この二又状アームの両端部に移
動機構によつて往復動可能な第1及び第2の外側
フレームに、天板上に載置された被検体を挾むよ
うにX線管及びX線映像検出装置が取付けられる
とともにこれらの動きに同期させてこれに連結さ
れているケーブルを移動させるようにしたX線装
置において、前記二又状アームに沿つて延び、か
つ前記第1及び第2の外側フレーム間に張架され
る条体と、この条体の一端部に取付けられた当接
片と、この当接片の近傍位置の前記外側フレーム
に取付けられた検出器と、前記当接片と検出器と
を通常時離隔する方向に付勢する付勢部材とを具
備し、X線管とX線映像検出装置との相互の動作
に異常が発生した際、条体の当接片を付勢部材の
付勢力に抗して移動させて検出器に当接させ、こ
れを検出するようにしたX線撮影装置におけるケ
ーブル捌き装置はX線管のケーブルを連結してい
る前記第1の外側フレームと、I・I側のケーブ
ルを連結している第2の外側フレームの移動量が
1:1で対応するように構成されている。
転可能に支持されたサポートに二又状アームを回
転可能に支持し、この二又状アームの両端部に移
動機構によつて往復動可能な第1及び第2の外側
フレームに、天板上に載置された被検体を挾むよ
うにX線管及びX線映像検出装置が取付けられる
とともにこれらの動きに同期させてこれに連結さ
れているケーブルを移動させるようにしたX線装
置において、前記二又状アームに沿つて延び、か
つ前記第1及び第2の外側フレーム間に張架され
る条体と、この条体の一端部に取付けられた当接
片と、この当接片の近傍位置の前記外側フレーム
に取付けられた検出器と、前記当接片と検出器と
を通常時離隔する方向に付勢する付勢部材とを具
備し、X線管とX線映像検出装置との相互の動作
に異常が発生した際、条体の当接片を付勢部材の
付勢力に抗して移動させて検出器に当接させ、こ
れを検出するようにしたX線撮影装置におけるケ
ーブル捌き装置はX線管のケーブルを連結してい
る前記第1の外側フレームと、I・I側のケーブ
ルを連結している第2の外側フレームの移動量が
1:1で対応するように構成されている。
しかしながら、このように移動量が1対1に構
成されたものは、通常、1対1で移動するが、ま
ま、その移動量が異なることが発生し、ケーブル
が破断又は破損するなどの問題点があつた。
成されたものは、通常、1対1で移動するが、ま
ま、その移動量が異なることが発生し、ケーブル
が破断又は破損するなどの問題点があつた。
この発明は前記事情に基いてなされたものであ
つて、第1のフレーム及び第2のフレームの相互
間の移動量が異なる場合、すなわち、X線管側及
びI・I側ケーブルの相互間の動きが1対1で対
応しない場合であつてもケーブルの破断、又は破
損を防止することができ、しかも、構成が著しく
簡単であつて、信頼性が高いX線撮影装置におけ
るケーブル捌き装置を提供することを目的とする
ものである。
つて、第1のフレーム及び第2のフレームの相互
間の移動量が異なる場合、すなわち、X線管側及
びI・I側ケーブルの相互間の動きが1対1で対
応しない場合であつてもケーブルの破断、又は破
損を防止することができ、しかも、構成が著しく
簡単であつて、信頼性が高いX線撮影装置におけ
るケーブル捌き装置を提供することを目的とする
ものである。
この発明は、二又状アームの両端部に各ケーブ
ルを案内するプーリを設けるとともに両端部間に
案内棒を架設し、この案内棒に前記ケーブルの中
間部を保持した一対のケーブルクランプ金具を軸
方向に移動自在に嵌合し、この両ケーブルクラン
プ金具間に各ケーブルの張力を一定にする付勢部
材を取付け、二又状アームに取付けた外側フレー
ムの移動量が異なつてもケーブルを円滑に捌くよ
うにしたことを特徴とするものである。
ルを案内するプーリを設けるとともに両端部間に
案内棒を架設し、この案内棒に前記ケーブルの中
間部を保持した一対のケーブルクランプ金具を軸
方向に移動自在に嵌合し、この両ケーブルクラン
プ金具間に各ケーブルの張力を一定にする付勢部
材を取付け、二又状アームに取付けた外側フレー
ムの移動量が異なつてもケーブルを円滑に捌くよ
うにしたことを特徴とするものである。
この発明を図面に示す一実施例を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図はこの発明のケーブル捌き装置を適用し
たX線撮影装置の一実施例を示す正面図、第3図
は第2図のX方向矢視図、第4図は第3図のY方
向矢視図、第5図は第4図のZ方向矢視図、第6
図は第5図のケーブル屈曲部のケーブルガイドロ
ーラの拡大断面図、第7図は第4図のケーブル固
定移動金具のI―I線における拡大断面図、第8
図は同側面図、第9図は第4図の反対側のケーブ
ル固定移動金具の―線における拡大断面図、
第10図は前記第1フレーム及び第2フレームが
最大量伸びた時のケーブル捌き状態を示す図、第
11図は同じく最大量縮んだ時のケーブルの捌き
状態を示す図、第12図は第1フレームが最大量
伸び、第2フレームが最大量縮んだ時の状態を示
す図である。各図において、1はX線撮影装置で
あつて、このX線撮影装置1は天井2に所望の間
隔をあけて一対のガイドレール3a,3bを具備
している。なお、天井2に代えて床面又は壁面に
沿つて移動できるように構成してもよい。前記ガ
イドレール3a,3bには側部の走行ローラ4を
介して走行フレーム5が矢印A方向に往復動自在
に配置されている。また、走行フレーム5には回
転機構6を介して支柱架台7が取付けられてい
て、この支柱架台7は矢印B方向に回転するよう
になつている。これは支柱8とU形アーム9を回
転することによつてカテーテルテーブル(図示せ
ず)に載置されている被検体を他の機器を用いて
診断する場合に邪魔にならないようにパークする
ためである。
たX線撮影装置の一実施例を示す正面図、第3図
は第2図のX方向矢視図、第4図は第3図のY方
向矢視図、第5図は第4図のZ方向矢視図、第6
図は第5図のケーブル屈曲部のケーブルガイドロ
ーラの拡大断面図、第7図は第4図のケーブル固
定移動金具のI―I線における拡大断面図、第8
図は同側面図、第9図は第4図の反対側のケーブ
ル固定移動金具の―線における拡大断面図、
第10図は前記第1フレーム及び第2フレームが
最大量伸びた時のケーブル捌き状態を示す図、第
11図は同じく最大量縮んだ時のケーブルの捌き
状態を示す図、第12図は第1フレームが最大量
伸び、第2フレームが最大量縮んだ時の状態を示
す図である。各図において、1はX線撮影装置で
あつて、このX線撮影装置1は天井2に所望の間
隔をあけて一対のガイドレール3a,3bを具備
している。なお、天井2に代えて床面又は壁面に
沿つて移動できるように構成してもよい。前記ガ
イドレール3a,3bには側部の走行ローラ4を
介して走行フレーム5が矢印A方向に往復動自在
に配置されている。また、走行フレーム5には回
転機構6を介して支柱架台7が取付けられてい
て、この支柱架台7は矢印B方向に回転するよう
になつている。これは支柱8とU形アーム9を回
転することによつてカテーテルテーブル(図示せ
ず)に載置されている被検体を他の機器を用いて
診断する場合に邪魔にならないようにパークする
ためである。
前記支柱架台7の下部には支柱8が固定されて
おり、この支柱8の内部には中柱10がリードス
クリユー機構(図示せず)により矢印C方向に上
下動自在に構成されている。これは、床面から天
井高さが建物によつて異なること、あるいはカテ
ーテルテーブルとの適切な位置関係を保つこと、
およびU形アームの床面への干渉を防止するため
である。
おり、この支柱8の内部には中柱10がリードス
クリユー機構(図示せず)により矢印C方向に上
下動自在に構成されている。これは、床面から天
井高さが建物によつて異なること、あるいはカテ
ーテルテーブルとの適切な位置関係を保つこと、
およびU形アームの床面への干渉を防止するため
である。
前記中柱10の下部にはU形アーム9を矢印D
方向に回動させる支持部材11が固定されてい
て、第1図aに示すように体軸横断面の撮影がで
きるようになつている。この支持部材11はU形
アーム(以下アームサポートとも称する)9を回
転自在在にする図示しない軸受、モータ、および
減速機を内蔵しており、アームサポート9に固定
された軸(図示せず)を介して矢印D方向に回転
自在に構成されている。そして、このアームサポ
ート9の一端部12aには図示しない第1の斜入
機構および平行移動機構13Aを介してI・I部
14およびX線連続撮影装置(以下フイルムチエ
ンジヤとも称する)15が取付けられている。ま
た、アームサポート9の他端部12bには図示し
ない第2の斜入機構および平行移動機構13Bを
介してX線管16が取付けられていて、I・I部
14およびフイルムチエンジヤ15とX線管とは
天板(図示せず)上に載置されている被検体を挾
むように対向配置されている。前記I・I部14
およびフイルムチエンジヤ15は同一金具に取付
けられていて、回転中心0によりほぼ90度回転す
ることによりX線管16とそれぞれ対向配置する
ことができるようになつている。なお、図中17
はアームサポート9の回転角度計、18aは光学
系、18bはTVカメラ、18cはシネカメラ、
18dはX線可動絞りである。
方向に回動させる支持部材11が固定されてい
て、第1図aに示すように体軸横断面の撮影がで
きるようになつている。この支持部材11はU形
アーム(以下アームサポートとも称する)9を回
転自在在にする図示しない軸受、モータ、および
減速機を内蔵しており、アームサポート9に固定
された軸(図示せず)を介して矢印D方向に回転
自在に構成されている。そして、このアームサポ
ート9の一端部12aには図示しない第1の斜入
機構および平行移動機構13Aを介してI・I部
14およびX線連続撮影装置(以下フイルムチエ
ンジヤとも称する)15が取付けられている。ま
た、アームサポート9の他端部12bには図示し
ない第2の斜入機構および平行移動機構13Bを
介してX線管16が取付けられていて、I・I部
14およびフイルムチエンジヤ15とX線管とは
天板(図示せず)上に載置されている被検体を挾
むように対向配置されている。前記I・I部14
およびフイルムチエンジヤ15は同一金具に取付
けられていて、回転中心0によりほぼ90度回転す
ることによりX線管16とそれぞれ対向配置する
ことができるようになつている。なお、図中17
はアームサポート9の回転角度計、18aは光学
系、18bはTVカメラ、18cはシネカメラ、
18dはX線可動絞りである。
前記第1及び第2の外側フレーム19a,19
bは各々矢印E,F方向に平行移動できるように
なつている。かくして、前記各々の外側フレー
ム、19a,19bに設けられた軸受20a,2
0bの軸心x0およびy0は各々1,2,1,2の移
動をすることができ、X線管16とI・I部14
およびフイルムチエンジヤ15は各々この移動距
離の範囲内で対向配置させることができるように
なつている。すなわち、x0,y0,x1,y2,x2,
y1,x1,x1,x2,y2の組合せによる対向配置がで
きる。なお、図中21はX線管16の取付金具、
22はI・I部14およびフイルムチエンジヤ1
5の取付金具である。また、前記第1および第2
の斜入機構、平行移動機構13A,13Bは例え
ば特願昭56−114982号の明細書記載のものを挙げ
ることができ、その構成の詳細な説明は省略する
ことができる。
bは各々矢印E,F方向に平行移動できるように
なつている。かくして、前記各々の外側フレー
ム、19a,19bに設けられた軸受20a,2
0bの軸心x0およびy0は各々1,2,1,2の移
動をすることができ、X線管16とI・I部14
およびフイルムチエンジヤ15は各々この移動距
離の範囲内で対向配置させることができるように
なつている。すなわち、x0,y0,x1,y2,x2,
y1,x1,x1,x2,y2の組合せによる対向配置がで
きる。なお、図中21はX線管16の取付金具、
22はI・I部14およびフイルムチエンジヤ1
5の取付金具である。また、前記第1および第2
の斜入機構、平行移動機構13A,13Bは例え
ば特願昭56−114982号の明細書記載のものを挙げ
ることができ、その構成の詳細な説明は省略する
ことができる。
次に第4図乃至第12図を参照してケーブル捌
き装置について説明すると、前記外側フレーム1
9a,19bはアームサポート9の一端部12b
および12aの案内としてスライド可能に取付け
られており、外側フレーム19a,19bの各々
の一端にケーブルクランプ23a,23bにより
X線管16側及びI・I部14側ケーブル24
a,24bが各々クランプされている。この各々
のケーブル24a,24bは屈曲スライド可能に
各々のプーリ25a,25bによりアームサポー
ト9の中央にケーブルが捌かれている。前記プー
リ25a,25bは取付板26及び27に固定さ
れた軸28によりプーリ25a,25bの各々の
両端に嵌合された軸受29に支持されて回転可能
になつている。前記取付板26及び27にはケー
ブル24a,24bの案内棒30及び31が固定
金具32,33を介して固定されていて、このケ
ーブル案内棒30,31を介してケーブル24a
のケーブルクランプ金具34と、ケーブル24b
のケーブルクランプ金具35とがスライド可能に
取付けられている。前記ケーブルクランプ金具3
5は第7,8図に示すようにスライド金具36に
スライドベアリング37が固定され、このスライ
ドベアリング37には前記ガイド棒30が挿入さ
れていて、スライド金具36を軸方向にスライド
可能にしている。一方、案内棒31はスライド金
具36の回り止めとしてスライド金具36の溝3
6aに嵌合されている。この溝36aの両側には
滑り易いようにナイロンなどのシート38が取付
けられている。ケーブル24bはケーブルクラン
プ39を介してスライド金具36に強固に取付け
られている。
き装置について説明すると、前記外側フレーム1
9a,19bはアームサポート9の一端部12b
および12aの案内としてスライド可能に取付け
られており、外側フレーム19a,19bの各々
の一端にケーブルクランプ23a,23bにより
X線管16側及びI・I部14側ケーブル24
a,24bが各々クランプされている。この各々
のケーブル24a,24bは屈曲スライド可能に
各々のプーリ25a,25bによりアームサポー
ト9の中央にケーブルが捌かれている。前記プー
リ25a,25bは取付板26及び27に固定さ
れた軸28によりプーリ25a,25bの各々の
両端に嵌合された軸受29に支持されて回転可能
になつている。前記取付板26及び27にはケー
ブル24a,24bの案内棒30及び31が固定
金具32,33を介して固定されていて、このケ
ーブル案内棒30,31を介してケーブル24a
のケーブルクランプ金具34と、ケーブル24b
のケーブルクランプ金具35とがスライド可能に
取付けられている。前記ケーブルクランプ金具3
5は第7,8図に示すようにスライド金具36に
スライドベアリング37が固定され、このスライ
ドベアリング37には前記ガイド棒30が挿入さ
れていて、スライド金具36を軸方向にスライド
可能にしている。一方、案内棒31はスライド金
具36の回り止めとしてスライド金具36の溝3
6aに嵌合されている。この溝36aの両側には
滑り易いようにナイロンなどのシート38が取付
けられている。ケーブル24bはケーブルクラン
プ39を介してスライド金具36に強固に取付け
られている。
また、スライド金具36の側面には後述する定
荷重型うずまきバネの端面を取付板40にて固定
し、アームサポート9の中央に常時一定の張力に
てケーブル24bを引張るようになつている。一
方、ケーブル24aを固定しているスライド金具
41は第9図に示すようにスライドベアリング4
2が固定されていて、このスライドベアリング4
2の内側には案内棒30が挿入されている。そし
て、スライド金具41を案内棒30に沿つてスラ
イド可能にしている。一方、他方の案内棒31は
スライド金具41の回り止めとして溝41aに嵌
合されている。この溝41aの両側には前記と同
様にナイロンなどのシート38が取付けられてい
て滑り易いようになつている。前記ケーブル24
aはケーブルクランプ43によりスライド金具4
1に強固に固定されている。また、付勢部材たる
定荷重型うずまきバネユニツト44はケーブルク
ランプ43と同様にスライド金具41に強固に固
定されている。そして、前記第7図で説明したよ
うに定荷重型うずまきバネの端面を他方のスライ
ド金具36に連結し、スライド金具36と41間
に一定の張力を有し、ケーブル24a,24bの
張力を一定にするように構成されている。かくし
て、このように捌かれたケーブル24a,24b
は第1のフレーム19a、第2のフレーム19b
の移動量分の余裕をもたせてアームサポート9の
中央のケーブル穴45に挿入し、入口でケーブル
クランプ46にて保持し、アームサポート9の主
回転軸47の中空部を通し、所定の機器などに連
結されている(第4,5図参照)。
荷重型うずまきバネの端面を取付板40にて固定
し、アームサポート9の中央に常時一定の張力に
てケーブル24bを引張るようになつている。一
方、ケーブル24aを固定しているスライド金具
41は第9図に示すようにスライドベアリング4
2が固定されていて、このスライドベアリング4
2の内側には案内棒30が挿入されている。そし
て、スライド金具41を案内棒30に沿つてスラ
イド可能にしている。一方、他方の案内棒31は
スライド金具41の回り止めとして溝41aに嵌
合されている。この溝41aの両側には前記と同
様にナイロンなどのシート38が取付けられてい
て滑り易いようになつている。前記ケーブル24
aはケーブルクランプ43によりスライド金具4
1に強固に固定されている。また、付勢部材たる
定荷重型うずまきバネユニツト44はケーブルク
ランプ43と同様にスライド金具41に強固に固
定されている。そして、前記第7図で説明したよ
うに定荷重型うずまきバネの端面を他方のスライ
ド金具36に連結し、スライド金具36と41間
に一定の張力を有し、ケーブル24a,24bの
張力を一定にするように構成されている。かくし
て、このように捌かれたケーブル24a,24b
は第1のフレーム19a、第2のフレーム19b
の移動量分の余裕をもたせてアームサポート9の
中央のケーブル穴45に挿入し、入口でケーブル
クランプ46にて保持し、アームサポート9の主
回転軸47の中空部を通し、所定の機器などに連
結されている(第4,5図参照)。
次に第10図乃至第12図を参照しながらケー
ブル24a,24bの捌きの状態を説明する。第
10図はフレーム19a及び19bが伸びた時の
ケーブル捌きの状態であつて、この際フレーム1
9a,19bの移動にともなつて、ケーブル24
a,24bが引張られ、このケーブル24a,2
4bを保持しているケーブルクランプ金具34,
35のクランプ金具36,41が案内棒30,3
1に沿つてバネ44の付勢力に抗して離隔する方
向に移動することとなる。
ブル24a,24bの捌きの状態を説明する。第
10図はフレーム19a及び19bが伸びた時の
ケーブル捌きの状態であつて、この際フレーム1
9a,19bの移動にともなつて、ケーブル24
a,24bが引張られ、このケーブル24a,2
4bを保持しているケーブルクランプ金具34,
35のクランプ金具36,41が案内棒30,3
1に沿つてバネ44の付勢力に抗して離隔する方
向に移動することとなる。
第11図はフレーム19a,19bが縮んだ時
のケーブルの捌きの状態であつて、この場合、ケ
ーブル24a,24bを保持しているケーブルク
ランプ金具34,35のスライド金具36,41
が案内棒30に沿つてバネ44の付勢力により近
接する方向に移動し、スライド金具36,41と
ケーブルクランプ23a,23bとの間に位置す
るケーブル24a,24bが張架される。
のケーブルの捌きの状態であつて、この場合、ケ
ーブル24a,24bを保持しているケーブルク
ランプ金具34,35のスライド金具36,41
が案内棒30に沿つてバネ44の付勢力により近
接する方向に移動し、スライド金具36,41と
ケーブルクランプ23a,23bとの間に位置す
るケーブル24a,24bが張架される。
第12図は第1のフレーム19aが伸びて第2
のフレーム19bが縮んだ時の状態を示す図であ
つて、これはケーブル24aを保持しているケー
ブルクランプ金具34,35のスライド金具36
が案内棒30に沿つてスライド金具41より離隔
する方向に移動することとなる。一方、これとは
逆の場合およびX線管16、I・I部14が中央
にある時の状態は省略することとする。
のフレーム19bが縮んだ時の状態を示す図であ
つて、これはケーブル24aを保持しているケー
ブルクランプ金具34,35のスライド金具36
が案内棒30に沿つてスライド金具41より離隔
する方向に移動することとなる。一方、これとは
逆の場合およびX線管16、I・I部14が中央
にある時の状態は省略することとする。
なお、前記実施例は単なる一例にすぎず、各部
材につき同一の機能を有する他の部材に置換える
ことができることは言うまでもない。例えば上記
案内棒30,31は一対のものを示しているが、
スライド金具36,41の回り止めができれば1
個でもよい。
材につき同一の機能を有する他の部材に置換える
ことができることは言うまでもない。例えば上記
案内棒30,31は一対のものを示しているが、
スライド金具36,41の回り止めができれば1
個でもよい。
この発明は上記のように構成したので、第1の
フレームと第2のフレームとの移動量が異なつて
も、それに応じてケーブルを円滑に捌くことがで
き、ケーブルの断線又は破損を防止することがで
きる。しかも、構成が著しく簡単であつて、信頼
性が高い製品を安価に供給することができるなど
の優れた効果を有するものである。
フレームと第2のフレームとの移動量が異なつて
も、それに応じてケーブルを円滑に捌くことがで
き、ケーブルの断線又は破損を防止することがで
きる。しかも、構成が著しく簡単であつて、信頼
性が高い製品を安価に供給することができるなど
の優れた効果を有するものである。
第1図a,b,c,d,eはそれぞれ被検体の
X線撮影の部位及び角度を示す説明図、第2図は
この発明のケーブル捌き装置を適用したX線撮影
装置の一実施例を示す正面図、第3図は第2図の
X方向矢視図、第4図は第3図のY方向矢視図、
第5図は第4図のZ方向矢視図、第6図は第5図
のケーブル屈曲部にケーブルガイドローラの拡大
断面図、第7図は第4図のケーブル固定移動金具
の―線における拡大断面図、第8図は同側面
図、第9図は第4図の反対側のケーブル固定移動
金具の―線における拡大断面図、第10図は
前記第1フレーム及び第2フレームが最大量伸び
た時のケーブルの捌き状態を示す図、第11図は
同じく最大量縮んだ時のケーブルの捌き状態を示
す図、第12図は第1フレームが最大量伸び、第
2フレームが最大量縮んだ時の状態を示す図であ
る。 9……U形アーム、14……I・I部、16…
…X線管、19a,19b……外側フレーム、2
4a,24b……ケーブル、25a,25b……
プーリ、26,27……取付板、30,31……
案内板、34,35……ケーブルクランプ金具、
36,41……スライド金具、38……シート、
45……ケーブル穴。
X線撮影の部位及び角度を示す説明図、第2図は
この発明のケーブル捌き装置を適用したX線撮影
装置の一実施例を示す正面図、第3図は第2図の
X方向矢視図、第4図は第3図のY方向矢視図、
第5図は第4図のZ方向矢視図、第6図は第5図
のケーブル屈曲部にケーブルガイドローラの拡大
断面図、第7図は第4図のケーブル固定移動金具
の―線における拡大断面図、第8図は同側面
図、第9図は第4図の反対側のケーブル固定移動
金具の―線における拡大断面図、第10図は
前記第1フレーム及び第2フレームが最大量伸び
た時のケーブルの捌き状態を示す図、第11図は
同じく最大量縮んだ時のケーブルの捌き状態を示
す図、第12図は第1フレームが最大量伸び、第
2フレームが最大量縮んだ時の状態を示す図であ
る。 9……U形アーム、14……I・I部、16…
…X線管、19a,19b……外側フレーム、2
4a,24b……ケーブル、25a,25b……
プーリ、26,27……取付板、30,31……
案内板、34,35……ケーブルクランプ金具、
36,41……スライド金具、38……シート、
45……ケーブル穴。
Claims (1)
- 1 架台に回転可能に支持されたサポートに、二
又状アームを回転可能に支持し、この二又状アー
ムの両端部に移動機構によつて往復動可能な第1
および第2の外側フレームをそれぞれ設け、これ
らの第1および第2の外側フレームに被検体を挾
むようにX線管とX線映像検出装置およびX線連
続撮影装置を対向配置し、これらの動きに同期さ
せてこれに連結されているケーブルを移動させる
ようにしたX線撮影装置において、前記二又状ア
ームの両端部に固定され、各ケーブルを案内する
プーリと、前記二又状アームの両端部間に架設さ
れた案内棒と、前記案内棒に沿つて移動可能に設
けられ、かつ前記各ケーブルを保持した一対のケ
ーブルクランプ金具と、前記ケーブルクランプ金
具間に張設され、ケーブルの張力を一定にする付
勢部材とを具備したことを特徴とするX線撮影装
置におけるケーブル捌き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57104164A JPS58220398A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | X線撮影装置におけるケ−ブル捌き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57104164A JPS58220398A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | X線撮影装置におけるケ−ブル捌き装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220398A JPS58220398A (ja) | 1983-12-21 |
JPH0127558B2 true JPH0127558B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=14373408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57104164A Granted JPS58220398A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | X線撮影装置におけるケ−ブル捌き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220398A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4019513A1 (de) * | 1990-06-19 | 1992-01-09 | Siemens Ag | Geraet mit einer vorrichtung zur aufnahme eines elektrischen leiters |
DE102004061506A1 (de) | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Siemens Ag | Stativ für eine Röntgenanlage |
US7585110B2 (en) * | 2005-09-09 | 2009-09-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | X-ray examination apparatus |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57104164A patent/JPS58220398A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58220398A (ja) | 1983-12-21 |
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