JPH07115585B2 - ブレ−ド掃除手段 - Google Patents
ブレ−ド掃除手段Info
- Publication number
- JPH07115585B2 JPH07115585B2 JP61293568A JP29356886A JPH07115585B2 JP H07115585 B2 JPH07115585 B2 JP H07115585B2 JP 61293568 A JP61293568 A JP 61293568A JP 29356886 A JP29356886 A JP 29356886A JP H07115585 B2 JPH07115585 B2 JP H07115585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- blade
- glass
- cleaning means
- wiper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0475—Cleaning of wiper blades
- B60S1/0486—Cleaning of wiper blades the cleaning device being integrated with the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワイパーブレードの運動領域内のガラス外表
面上に設けられた少くとも1つのワイピングエツジ(wi
ping edge)を具備しており、該ワイパーが作動してい
るとき、該ブレードが該ワイピングエツジを横切るよう
になっており、該ワイピングエツジがガラスの表面上に
設けられた溝のエツジによって形成されている車両の窓
ガラスワイパーのブレードを掃除する手段に関する。
面上に設けられた少くとも1つのワイピングエツジ(wi
ping edge)を具備しており、該ワイパーが作動してい
るとき、該ブレードが該ワイピングエツジを横切るよう
になっており、該ワイピングエツジがガラスの表面上に
設けられた溝のエツジによって形成されている車両の窓
ガラスワイパーのブレードを掃除する手段に関する。
従来技術及びその課題 自動車運転者達がよく知っているように、雨天に街路及
び道路上をドライブしているとき、特に街路及び道路が
ぬかっているとき、汚れが、ガラスワイパーブレードの
ワイピング面に付着し、これによってブレードのワイピ
ング面が、初めは滑かであったのが、でこぼことなる。
これは、ブレードのワイピング作用を著しく減少せしめ
る。
び道路上をドライブしているとき、特に街路及び道路が
ぬかっているとき、汚れが、ガラスワイパーブレードの
ワイピング面に付着し、これによってブレードのワイピ
ング面が、初めは滑かであったのが、でこぼことなる。
これは、ブレードのワイピング作用を著しく減少せしめ
る。
ブレードに付着するよごれを除去してブレードのワイピ
ング面の滑らかさを回復するために種々の種類の掃除手
段が商業的に入手可能であり、その掃除手段は通常、対
向する洗浄面(scouring faces)によって形成された
狭いスリツトを具備している。このような手段はワイピ
ングエツジがスリツト内に置かれた後ブレードのワイピ
ングエツジに沿って水はけされる(drawn)ようになっ
ている。ワイピングエツジに沿って起こる直後の運動が
ブレードをきれいに洗浄し、ごみを掻き取る。しかしな
がらこのような掃除手段の欠点は、その使用が車両の外
側から作動せしめる手段を必要とし、このため、ブレー
ドが掃除を最も必要とするドライブ中にこの手段を使用
することができないということである。
ング面の滑らかさを回復するために種々の種類の掃除手
段が商業的に入手可能であり、その掃除手段は通常、対
向する洗浄面(scouring faces)によって形成された
狭いスリツトを具備している。このような手段はワイピ
ングエツジがスリツト内に置かれた後ブレードのワイピ
ングエツジに沿って水はけされる(drawn)ようになっ
ている。ワイピングエツジに沿って起こる直後の運動が
ブレードをきれいに洗浄し、ごみを掻き取る。しかしな
がらこのような掃除手段の欠点は、その使用が車両の外
側から作動せしめる手段を必要とし、このため、ブレー
ドが掃除を最も必要とするドライブ中にこの手段を使用
することができないということである。
また、ブレードの運転領域内の風防ガラス外表面上に設
けられるストリツプがワイパーの掃除のために提案され
いる。ブレードは、上記ストリツプを横切って滑る。こ
の種のストリツプは、風防ガラス面上に接着することに
よって固定されるようになっている。このため、これら
のストリツプを所定位置に長期間確実に固定しておくこ
とは難しい。また、このようなストリツプドは、しばし
ば研摩バンドで作られる。あるいは、このようなストリ
ップには、研摩粒子コーテイングの如き研摩面層が設け
られる。このような研磨要素を用いると、ブレードが、
ガラス表面に傷を付ける危険性があり、また、掃除効果
を減少することがある。更に、ブレードが滑るガラスの
外表面上に固定されたストリツプ又はバンドは、それ等
が風防ガラスの表面から突出しているので、ワイパーが
高速度で動いているときブレードをジヤンプさせ、掃除
効果が減少することになる。
けられるストリツプがワイパーの掃除のために提案され
いる。ブレードは、上記ストリツプを横切って滑る。こ
の種のストリツプは、風防ガラス面上に接着することに
よって固定されるようになっている。このため、これら
のストリツプを所定位置に長期間確実に固定しておくこ
とは難しい。また、このようなストリツプドは、しばし
ば研摩バンドで作られる。あるいは、このようなストリ
ップには、研摩粒子コーテイングの如き研摩面層が設け
られる。このような研磨要素を用いると、ブレードが、
ガラス表面に傷を付ける危険性があり、また、掃除効果
を減少することがある。更に、ブレードが滑るガラスの
外表面上に固定されたストリツプ又はバンドは、それ等
が風防ガラスの表面から突出しているので、ワイパーが
高速度で動いているときブレードをジヤンプさせ、掃除
効果が減少することになる。
上記の問題を解消するために、ガラスの表面上に設けら
れた溝によって形成されている掃除手段が今までに開発
されてきた。この溝のエツジがワイピングエツジ(wipi
ng edge)を形成し、この上をブレードが滑りこれによ
って該エツジがブレードをきれいに拭く。このような公
知の掃除手段はフインランド国特許第50,229号に記載さ
れている。この公知の解決法の欠点は、互いに平行に位
置づけされた2つの隣接する溝を用いる場合、ブレード
が良好に掃除されないことである。これは、互いに隣接
して位置づけされた2つの溝があると、ブレードによっ
てもたらされた水は、殆んど上部の溝内を流れ、下部の
溝には少ししか流れないことによる。下部の溝に少しし
水が流れないと、下部の溝の汚れが水によって流される
ことがなく、ブレードを汚す可能性がある。また、ブレ
ードが溝を通過するとき溝の底部に深く落ち込むと、ブ
レードは、大きな上下運動を繰り返すことにより、ワイ
パーの駆動機構をひづませる危険性がある。また、たと
え溝の深さが浅くても(例えば1mm以下であっても)、
ブレードのこの上下運動と前後運動とが組合って、ワイ
パー及びブレード自身の駆動機構に不利な影響を与える
ことがある。
れた溝によって形成されている掃除手段が今までに開発
されてきた。この溝のエツジがワイピングエツジ(wipi
ng edge)を形成し、この上をブレードが滑りこれによ
って該エツジがブレードをきれいに拭く。このような公
知の掃除手段はフインランド国特許第50,229号に記載さ
れている。この公知の解決法の欠点は、互いに平行に位
置づけされた2つの隣接する溝を用いる場合、ブレード
が良好に掃除されないことである。これは、互いに隣接
して位置づけされた2つの溝があると、ブレードによっ
てもたらされた水は、殆んど上部の溝内を流れ、下部の
溝には少ししか流れないことによる。下部の溝に少しし
水が流れないと、下部の溝の汚れが水によって流される
ことがなく、ブレードを汚す可能性がある。また、ブレ
ードが溝を通過するとき溝の底部に深く落ち込むと、ブ
レードは、大きな上下運動を繰り返すことにより、ワイ
パーの駆動機構をひづませる危険性がある。また、たと
え溝の深さが浅くても(例えば1mm以下であっても)、
ブレードのこの上下運動と前後運動とが組合って、ワイ
パー及びブレード自身の駆動機構に不利な影響を与える
ことがある。
本発明の目的は、従来使用された解決方法の欠点を回避
する掃除手段を提供することである。
する掃除手段を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明によると、上記のとおりの課題を解決するため
に、 ワイパーブレードの運動領域内にあって、ガラスの外表
面上に設けられた少なくとも1つのワイピングエツジを
具備しており、該ワイパーブレードが、作動していると
き、該ワイパーブレードが該ワイピングエツジを横切っ
て滑動し、該ワイピングエツジが該ガラスの面上に形成
された溝のエツジによって形成されている車両用ガラス
ワイパーのブレード掃除手段において、 該溝の底部が、該底部の幅方向の中間位置において、該
溝の長手方向に延びているリツジを備えており、 該リツジの上部が、丸くなっており、該ガラスの外表面
よりも低いことを特徴とする車両用窓ガラスのワイパー
ブレード掃除手段 が提供される。
に、 ワイパーブレードの運動領域内にあって、ガラスの外表
面上に設けられた少なくとも1つのワイピングエツジを
具備しており、該ワイパーブレードが、作動していると
き、該ワイパーブレードが該ワイピングエツジを横切っ
て滑動し、該ワイピングエツジが該ガラスの面上に形成
された溝のエツジによって形成されている車両用ガラス
ワイパーのブレード掃除手段において、 該溝の底部が、該底部の幅方向の中間位置において、該
溝の長手方向に延びているリツジを備えており、 該リツジの上部が、丸くなっており、該ガラスの外表面
よりも低いことを特徴とする車両用窓ガラスのワイパー
ブレード掃除手段 が提供される。
本発明は、水が容易にリツジ上に広がるので、溝が極め
て有効に清潔に保たれるという点において主として有利
である。更にこのリツジはブレードが不適切に深く落ち
込むのを防止し、これがワイパー又はブレード自身の駆
動機構に加えられるひづみを実質的に減少する。更に、
フインランド国特許第50,229号のすべての利点、即ちブ
レードの有効な掃除、掃除手段の位置における確実な取
付け等を本発明において維持される。
て有効に清潔に保たれるという点において主として有利
である。更にこのリツジはブレードが不適切に深く落ち
込むのを防止し、これがワイパー又はブレード自身の駆
動機構に加えられるひづみを実質的に減少する。更に、
フインランド国特許第50,229号のすべての利点、即ちブ
レードの有効な掃除、掃除手段の位置における確実な取
付け等を本発明において維持される。
実施例 本発明を添付図面により開示された1つの好ましい実施
態様によって下記により詳細に説明する。
態様によって下記により詳細に説明する。
第1図は車両風防ガラス2の外表面上にあって、ブレー
ドの運動領域4の最下部位置の上方に設けられている掃
除(cleaning)手段1を示している。この掃除手段は例
えば研摩(grinding)によって防風ガラス面上に設ける
ことができる。溝のエツジがワイピングエツジ(wiping
edge)として作用する。これは、湾曲したガラス面上
に溝を研摩する研摩装置が開示されているフインランド
国特許第50,229号及びフインランド国特許第51,779号に
開示された従来の技術に属しており、従ってこれ等のこ
とは詳細にここでは説明しない。
ドの運動領域4の最下部位置の上方に設けられている掃
除(cleaning)手段1を示している。この掃除手段は例
えば研摩(grinding)によって防風ガラス面上に設ける
ことができる。溝のエツジがワイピングエツジ(wiping
edge)として作用する。これは、湾曲したガラス面上
に溝を研摩する研摩装置が開示されているフインランド
国特許第50,229号及びフインランド国特許第51,779号に
開示された従来の技術に属しており、従ってこれ等のこ
とは詳細にここでは説明しない。
従って第1図の掃除手段1は本発明によれば決まった種
類の断面領域を有している溝11によって形成されてい
る。この断面領域は第2図に拡大尺度で示されている。
溝の長手方向に延びているリツジ(ridge)5が溝11の
底部に設けられている。リツジ5は溝11の底部の本質的
に中央に位置づけされている。そして、リツジ5の上部
縁は丸くされており、且つガラス2の外表面よりも低く
位置を有している。本発明の作動から見て、リツジ5の
長さはワイパーブレードの長さに少くとも等しいことが
本質的に重要である。実際の製造に関して、リツジの長
さが溝11の長さに等しいことは有利である、というのは
それによってリツジはブレードが溝の底部に落込むのを
防止するからである。全掃除手段は例えばフインランド
国特許第51,779号に開示された装置によって単一のステ
ツプを介して製造されることができる。装置の研摩部分
は、勿論、その結果生ずる溝が上記の型式である、即ち
リツジ5を備えるように成形されなければならない。溝
11の長手方向の両縁はそれ自体公知の方法でワイピング
エツジ6を形成する。
類の断面領域を有している溝11によって形成されてい
る。この断面領域は第2図に拡大尺度で示されている。
溝の長手方向に延びているリツジ(ridge)5が溝11の
底部に設けられている。リツジ5は溝11の底部の本質的
に中央に位置づけされている。そして、リツジ5の上部
縁は丸くされており、且つガラス2の外表面よりも低く
位置を有している。本発明の作動から見て、リツジ5の
長さはワイパーブレードの長さに少くとも等しいことが
本質的に重要である。実際の製造に関して、リツジの長
さが溝11の長さに等しいことは有利である、というのは
それによってリツジはブレードが溝の底部に落込むのを
防止するからである。全掃除手段は例えばフインランド
国特許第51,779号に開示された装置によって単一のステ
ツプを介して製造されることができる。装置の研摩部分
は、勿論、その結果生ずる溝が上記の型式である、即ち
リツジ5を備えるように成形されなければならない。溝
11の長手方向の両縁はそれ自体公知の方法でワイピング
エツジ6を形成する。
ワイパーブレードが掃除手段1を通過するとき、ブレー
ドの両面はワイピングエツジ6がふかれる。ブレードの
両面ワイパーの前後運動によってふかれ、そのワイパー
の前後運動が第1図に矢印によって示されている。ブレ
ードから分離したごみは溝内に集められ、運転手の視野
内の風防ガラス上には戻らない。ブレードの次のワイピ
ング運動が水をもたらして、その水が溝11のリツジ5の
両側にあるごみを洗い流す。リツジ5はブレードが溝を
横切って移動するとき、ブレードが溝11の底部に落ちる
のを防止する。ワイパーはブレード上に作用するソフト
な、ストローク状の力で動き、その結果、ワイパー機構
で、ごみは有効に除去される。ワイパーによってもたら
された水は、リツジの頂部がガラス表面よりも低い位置
を有しているので、リツジ5を越えて有効に広がり、こ
れによって溝11の全体が極めて有効に清潔に保たれる。
ドの両面はワイピングエツジ6がふかれる。ブレードの
両面ワイパーの前後運動によってふかれ、そのワイパー
の前後運動が第1図に矢印によって示されている。ブレ
ードから分離したごみは溝内に集められ、運転手の視野
内の風防ガラス上には戻らない。ブレードの次のワイピ
ング運動が水をもたらして、その水が溝11のリツジ5の
両側にあるごみを洗い流す。リツジ5はブレードが溝を
横切って移動するとき、ブレードが溝11の底部に落ちる
のを防止する。ワイパーはブレード上に作用するソフト
な、ストローク状の力で動き、その結果、ワイパー機構
で、ごみは有効に除去される。ワイパーによってもたら
された水は、リツジの頂部がガラス表面よりも低い位置
を有しているので、リツジ5を越えて有効に広がり、こ
れによって溝11の全体が極めて有効に清潔に保たれる。
上記の実施例は決して本発明を制限する意図を有してお
らず、本発明は種々の方法で本特許請求の範囲内で変更
されることができる。従って、掃除手段又はその部分、
例えばリツジ5は図に示されたものと正確に類似する必
要はなく、他の形状が使用されていることができる。第
2図に関して、溝11の大きさはかなり誇張されているこ
とに注目されるべきである。溝の深さは1mmよりも少
く、そして幅は約3mmである。図の実施例において、各
々のワイパーに対して1つの溝11のみが設けられている
が、隣接しており、互いに間隔をへだてて位置づけされ
た2つの平行な溝を使用されることができる。本発明は
また風防ガラス以外の他の関連にも使用されることがで
きる。その例は車の後部ガラス上に設けられた溝であっ
て、その溝を横切って後部ガラスワイパーが変位され
る。本発明による溝は、勿論ガラス等の製造と関連して
製造することができる。
らず、本発明は種々の方法で本特許請求の範囲内で変更
されることができる。従って、掃除手段又はその部分、
例えばリツジ5は図に示されたものと正確に類似する必
要はなく、他の形状が使用されていることができる。第
2図に関して、溝11の大きさはかなり誇張されているこ
とに注目されるべきである。溝の深さは1mmよりも少
く、そして幅は約3mmである。図の実施例において、各
々のワイパーに対して1つの溝11のみが設けられている
が、隣接しており、互いに間隔をへだてて位置づけされ
た2つの平行な溝を使用されることができる。本発明は
また風防ガラス以外の他の関連にも使用されることがで
きる。その例は車の後部ガラス上に設けられた溝であっ
て、その溝を横切って後部ガラスワイパーが変位され
る。本発明による溝は、勿論ガラス等の製造と関連して
製造することができる。
第1図は、本発明による掃除手段を備えた車両風防ガラ
スの1部分の概略図である。 第2図は、拡大尺度における第1図のII−II線に沿った
断面である。 1……掃除手段 2……ガラス 4……運動領域 5……リツジ 6……ワイピングエツジ 11……溝
スの1部分の概略図である。 第2図は、拡大尺度における第1図のII−II線に沿った
断面である。 1……掃除手段 2……ガラス 4……運動領域 5……リツジ 6……ワイピングエツジ 11……溝
Claims (2)
- 【請求項1】ワイパーブレードの運動領域内にあって、
ガラスの外表面上に設けられた少なくとも1つのワイピ
ングエツジを具備しており、該ワイパーブレードが、作
動しているとき、該ワイパーブレードが該ワイピングエ
ツジを横切って滑動し、該ワイピングエツジが該ガラス
の面上に形成された溝のエツジによって形成されている
車両用ガラスワイパーのブレード掃除手段において、 該溝の底部が、該底部の幅方向の中間位置において、該
溝の長手方向に延びているリツジを備えており、 該リツジの上部が、丸くなっており、該ガラスの外表面
よりも低いことを特徴とする車両用窓ガラスのワイパー
ブレード掃除手段。 - 【請求項2】該リツジが、該溝の長手方向の全長にわた
って延びている特許請求の範囲第1項記載の手段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/807,984 US4616376A (en) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | Means for cleaning a blade of a window glass wiper of a vehicle |
US807984 | 1985-12-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175213A JPS62175213A (ja) | 1987-07-31 |
JPH07115585B2 true JPH07115585B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=25197581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293568A Expired - Lifetime JPH07115585B2 (ja) | 1985-12-12 | 1986-12-11 | ブレ−ド掃除手段 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4616376A (ja) |
JP (1) | JPH07115585B2 (ja) |
AU (1) | AU579951B2 (ja) |
DE (1) | DE3642065C2 (ja) |
FI (1) | FI83055C (ja) |
GB (1) | GB2185455B (ja) |
NO (1) | NO161610C (ja) |
SE (1) | SE461142B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5007130A (en) * | 1989-09-12 | 1991-04-16 | Jacoby John J | Wiper cleaning system |
US5226199A (en) * | 1989-09-12 | 1993-07-13 | Jacoby John J | Intermittent wiper cleaning system |
US4934013A (en) * | 1989-09-12 | 1990-06-19 | Jacoby John J | Wiper clearing device |
SE506137C3 (sv) * | 1994-01-17 | 1997-12-22 | Dick Pettersson | Anordning foer rengoering av bladet i en vindrutetorkare paa fordon |
SE512846C2 (sv) * | 1999-07-15 | 2000-05-22 | Bilruteraefflan Ab | Bilruteräfflan |
DE102012206767A1 (de) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Windschutzscheibe für einen Kraftwagen |
JP6222166B2 (ja) * | 2015-05-22 | 2017-11-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ウィンドウォッシャ装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1732417A (en) * | 1929-10-22 | Poration | ||
US3908222A (en) * | 1974-03-25 | 1975-09-30 | Gordon Robert Scott | Windshield wiper savers |
DE2924501B1 (de) * | 1979-06-18 | 1980-09-25 | Stiab Ag | Vorrichtung zum Reinigen der Wischleiste eines Scheibenwischers eines Fahrzeugs |
DE2936823A1 (de) * | 1979-09-12 | 1981-04-09 | Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen | Windschutzscheibe fuer kraftfahrzeuge |
-
1985
- 1985-12-12 US US06/807,984 patent/US4616376A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-04 FI FI864959A patent/FI83055C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-12-05 GB GB8629117A patent/GB2185455B/en not_active Expired
- 1986-12-09 DE DE3642065A patent/DE3642065C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-11 NO NO865001A patent/NO161610C/no unknown
- 1986-12-11 JP JP61293568A patent/JPH07115585B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-11 SE SE8605307A patent/SE461142B/sv not_active IP Right Cessation
- 1986-12-12 AU AU66550/86A patent/AU579951B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8629117D0 (en) | 1987-01-14 |
NO161610C (no) | 1989-09-06 |
SE461142B (sv) | 1990-01-15 |
NO865001D0 (no) | 1986-12-11 |
DE3642065A1 (de) | 1987-07-02 |
AU6655086A (en) | 1987-06-18 |
NO865001L (no) | 1987-06-15 |
DE3642065C2 (de) | 1997-07-31 |
US4616376A (en) | 1986-10-14 |
GB2185455A (en) | 1987-07-22 |
SE8605307D0 (sv) | 1986-12-11 |
FI864959A (fi) | 1987-06-13 |
FI864959A0 (fi) | 1986-12-04 |
SE8605307L (sv) | 1987-06-13 |
AU579951B2 (en) | 1988-12-15 |
FI83055C (fi) | 1991-05-27 |
FI83055B (fi) | 1991-02-15 |
GB2185455B (en) | 1989-10-18 |
JPS62175213A (ja) | 1987-07-31 |
NO161610B (no) | 1989-05-29 |
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